JPS5853237A - 屋外受信装置出力制御方式 - Google Patents
屋外受信装置出力制御方式Info
- Publication number
- JPS5853237A JPS5853237A JP56150576A JP15057681A JPS5853237A JP S5853237 A JPS5853237 A JP S5853237A JP 56150576 A JP56150576 A JP 56150576A JP 15057681 A JP15057681 A JP 15057681A JP S5853237 A JPS5853237 A JP S5853237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- amplifier
- detected
- received
- wind
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B27/00—Alarm systems in which the alarm condition is signalled from a central station to a plurality of substations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防災行政無線システムにおける屋外受信装置の
出力制御方式の改良に関するものである。
出力制御方式の改良に関するものである。
第1図は従来から用いら几ている屋外受信装置の一例を
示すプロ、り図である。同図において1は空中線、2は
受信機、3は被選択呼出部、4は増幅器、51〜54は
スピーカである。次にこの動作について説明する。
示すプロ、り図である。同図において1は空中線、2は
受信機、3は被選択呼出部、4は増幅器、51〜54は
スピーカである。次にこの動作について説明する。
親局からの電波全空中線1全通して受信機2で受信し選
択呼出信号全被選択呼出部3で検出し増幅器4を制御す
ることにより受信機からの復調音声出力を増幅器4で増
幅し、スピーカ5□〜54から放送し周辺地域住民に対
し行政及び防災情報等を知らしむるものである。
択呼出信号全被選択呼出部3で検出し増幅器4を制御す
ることにより受信機からの復調音声出力を増幅器4で増
幅し、スピーカ5□〜54から放送し周辺地域住民に対
し行政及び防災情報等を知らしむるものである。
しかしながら従来の方式においては増幅器4の利得が任
意の固定レベルに設定さnているため周囲の状況(風向
、雑音レベル)に関係なく放送さnる。このため聞く側
にとっては周囲の状況により聞こえ万がかわり、情報が
確実に伝達さnない不都合があった。
意の固定レベルに設定さnているため周囲の状況(風向
、雑音レベル)に関係なく放送さnる。このため聞く側
にとっては周囲の状況により聞こえ万がかわり、情報が
確実に伝達さnない不都合があった。
本発明はとnらの欠点を除去するため風向及びS/N比
の両方全検出し、増幅器4の出力レベル全自動的に制御
し1周辺数域住民に対し良好な情報伝達をおこなうこと
を目的としたものである。
の両方全検出し、増幅器4の出力レベル全自動的に制御
し1周辺数域住民に対し良好な情報伝達をおこなうこと
を目的としたものである。
第2図は本発明による実施例を示すブロック図であり第
1図と同一部分は同記号を用いている。
1図と同一部分は同記号を用いている。
6は風向泪、7はS/N険出部、8はタイマー。
9は風向計6と、S/N検出部7からの情報をタイマー
8で制御さnた信号全検出し増幅器4會制御する制御切
換部である。
8で制御さnた信号全検出し増幅器4會制御する制御切
換部である。
次にこの動作について説明する。
空中線1で受信さ庇た親局からの電波が受信機3で復調
さn選択呼出信号の検出KI19増幅器が制御さ几スピ
ーカから放送さ几る受信動作は第1図の例と同じである
ので省略し、以下に本実施例による出力制御動作の詳細
を説明する。
さn選択呼出信号の検出KI19増幅器が制御さ几スピ
ーカから放送さ几る受信動作は第1図の例と同じである
ので省略し、以下に本実施例による出力制御動作の詳細
を説明する。
親局からの選択呼出信号全受信した時点で被選択呼出部
3からS/N検出部7へ信号を導き、ここで信号レベル
と雑音レベルの比較音おこないその差が任章の設定値以
上あった場合に制御切換部9へ信号を出力する。−万選
択呼出信号受信時の風向を風向計6で検出、タイマー8
の設定時間毎に制御切換部9へ信号全出力し、制御切換
部9ではこの両者の信号を検出し増幅器4の出力を制御
する。
3からS/N検出部7へ信号を導き、ここで信号レベル
と雑音レベルの比較音おこないその差が任章の設定値以
上あった場合に制御切換部9へ信号を出力する。−万選
択呼出信号受信時の風向を風向計6で検出、タイマー8
の設定時間毎に制御切換部9へ信号全出力し、制御切換
部9ではこの両者の信号を検出し増幅器4の出力を制御
する。
以上説明したごとく本発明によ扛ば屋外受信装置各々の
周囲状況によりスピーカからの放送状態を自動的に制御
することができ、親局からの情報伝達全確実におこなう
ことができより優nた防災行政無線システム全構成する
ことができる。
周囲状況によりスピーカからの放送状態を自動的に制御
することができ、親局からの情報伝達全確実におこなう
ことができより優nた防災行政無線システム全構成する
ことができる。
第1図は従来から用いらn、でいる屋外受信装置の一例
を示すブロック囚、第2図は本発明による実施例を示す
ブロック図。 1:空中線、2:受信機、3:被選択呼出部。 4:増幅器、5:スビーカ、6:風向計、7:S/N検
出部、8:タイマー、9:制御切換部。
を示すブロック囚、第2図は本発明による実施例を示す
ブロック図。 1:空中線、2:受信機、3:被選択呼出部。 4:増幅器、5:スビーカ、6:風向計、7:S/N検
出部、8:タイマー、9:制御切換部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 防災行政無線システムにおける空中線、受信機。 増幅器および複数個のスピーカ等で構成さ几る屋外受信
装置においてMiI記増幅器の出力全風向及び信号対雑
音比(S/N比)を検出しタイマーと組合せて制御する
ことを特徴とする屋外受信装置出力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56150576A JPS5853237A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 屋外受信装置出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56150576A JPS5853237A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 屋外受信装置出力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853237A true JPS5853237A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15499900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56150576A Pending JPS5853237A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 屋外受信装置出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853237A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328476A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-06 | Kansai Paint Co Ltd | 鋼構造物の防食方法 |
JP2012028845A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Nec Corp | 拡声装置および拡声方法 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56150576A patent/JPS5853237A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328476A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-06 | Kansai Paint Co Ltd | 鋼構造物の防食方法 |
JP2012028845A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Nec Corp | 拡声装置および拡声方法 |
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