JPS62115933A - 放送中継制御方式 - Google Patents

放送中継制御方式

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Publication number
JPS62115933A
JPS62115933A JP25468685A JP25468685A JPS62115933A JP S62115933 A JPS62115933 A JP S62115933A JP 25468685 A JP25468685 A JP 25468685A JP 25468685 A JP25468685 A JP 25468685A JP S62115933 A JPS62115933 A JP S62115933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
broadcasting
broadcast
signal
relay control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25468685A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Hoshi
良弘 星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25468685A priority Critical patent/JPS62115933A/ja
Publication of JPS62115933A publication Critical patent/JPS62115933A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えば、中波放送をトンネル内等の所定領
域で、放送中継するときに用いられる放送中継制御方式
に関する。
[発明の技術的背景] 従来、中波放送がとどかないトンネル等で中波放送を行
うために、中波再放送設備が知られている。この中波再
放送設備は、従来、第2図の如く構成されている。
第2図において、1は受信用アンテナを示す。
受信用アンテナ1で捕捉された放送電波は、受信機2へ
到り、音声信号に変換される。この音声信号は、信号線
3を介して送信la4に送出される。
送信機4は、音声信号を増幅すると共に受信した際の周
波数による放送電波として送出する。この放送電波は、
整合器5、OWWO2終端抵抗70間で放出される。叩
ら、整合器5、OWWO2終端抵抗7はトンネル内に設
(プられる。
このような中波再放送設備によれば、トンネル外で行わ
れている中波のラジオ放送を、トンネル内の自動車のラ
ジオにて聴取できるものである。
し背景技術の問題点コ しかしながら、このような従来の放送中継制御方式では
、受信機2で得た音声信号を単に中継して放送するだ1
プなので、放送局から到来する放送電波の品質が悪いと
きにでも、トンネル内で放送がなされるという欠点があ
った。つまり、夜間等において放送局が放送を中止した
ときや、放送局の送信装置等が故障して電界強度が低下
したときても、送信機4から放送電波が送出され、トン
ネル内では、ラジオからの不快な雑音を聞かねばならな
いという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は、上記のような従来の放送中継制御方式の欠点
に鑑みなされたもので、その目的は、雑音等が聴取者の
Hに入ることがなく、適切な放送が行われるようにする
ことのできる放送中継制御方式を提供することでおる。
[発明の概要] そこで本発明では、放送電波を受信する受信手段と、こ
の受信手段によって得られた放送信号を所定領域へ送信
する送信手段と、上記受信手段により得られる信号に基
づき放送電波の品質を判別する判別手段とを具備し、こ
の判別手段による判別結果により上記送信手段からの送
信を制御するようにして、上記目的を達成したものであ
る。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を採用した中波再放送設備1
00のブロック図である。101は受信用アンテナ、1
02は受信薇を大々示す。放送局より発せられた放送電
波は受信用アンテナ101で捕捉されて、受信機102
に取込まれる。放送電波に対応する信号は音声信号再生
部103及び判別手段104に与えられる。音声信号再
生部103では、再生した音声信号を信号線105を介
して送信1ioeへ送出する。判別手段104は、放送
電波の品質を判別するもので、受信電界強度検出部10
7と比較部108とからなるものとする。受信電界強度
検出部107は、入力信号のレベルを電界強度信号とし
て出力する。受信電界強度検出部107の出力は、比較
部108に与えられ、比較部108はこの出力と自らが
保持している基準レベルとを比較し、出力が基準レベル
以下となると、信号線109を介して音声信号の送信中
止を示す制御信号を出力する。
送信機10Bは、信号線109より送信中1を示す制御
信号が与えられていないときに、信号線105を介して
与えられる8重信号を増幅すると共に、受信した際の周
波数による放送電波となるようにして送出する。この放
送電波は、整合器110、OW線111、終端抵抗11
2の間で放出される。以上の構成において、受信用アン
テナ101と受信機102とは、放送電波を受信する受
信手段113を構成し、また、送信機106、整合器1
10 、OW線111、終端抵抗11?は、受信手段に
よって宥られた放送信号を、所定領域(この実施例では
、トンネル内)へ送信する送信手段114を構成してい
る。
このような放送中継制御方式を採用した中波再放送設備
によると、放送局により通常の放送が行われているとき
には、判別手段104から信号線109を介して、音声
信号の送信中止を示す信号が出力されず、従って、トン
ネル内で、送信手段114による電波を受信して、放送
局による放送を聴取できる。また、放送局が放送を中止
したときや放送局の故障により電界強度や弱まったとき
には、判別手段104から音声信号の送信中止を示す信
号が出力され、従って、送信gl106による送信が中
止される。これにより、トンネル内で放送を聞いている
者には、不快な雑音は聴取されない。
尚、上記実施例においては、判別手段10/lとして受
信電界強度検出部107と比較部108とを示したが、
S/N検出部と比較部とによっても同様の機能を達成で
きる。例えば、受信された信号のS/Nに対応する信号
を19で、これと基準のS/N値とを比較し、基準のS
/N以下となると、送信を中止するようにするのである
。また、送信を完全に中止する実施例を示したが、送信
信号のレベルを低下させるようにしても良い。つまり、
逆信l1M107の増幅器のレベルコン1〜ロールをす
るようにしても良い。また、上記実施例にJ″3いては
、送信機106に対して制御を行ったが、受信機102
の出力を制御するようにしても同様の効果か期待できる
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、電波品質が悪い
ときに送信を中止する等のイ制御ができるので、雑音等
が聴取者の耳に入ることがなく、適切な放送が行われる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を採用した中波再放送設備の
ブロック図、第2図は従来の放送中継制御方式を説明す
るための中波再放送設備のブロック図でおる。 102・・・受信機   104・・・判別手段106
・・・送信機   107・・・受信電界強度検出部1
08・・・比較部   113・・・受信手段114・
・・送信手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放送電波を受信する受信手段と、この受信手段に
    よって得られた放送信号を所定領域へ送信する送信手段
    と、前記受信手段により得られる信号に基づき放送電波
    の品質を判別する判別手段とを具備し、この判別手段に
    よる判別結果により前記送信手段からの送信を制御する
    ようにした放送中継制御方式。
  2. (2)判別手段は、受信電界強度検出部と、この受信電
    界強度検出部により得られた強度信号と基準レベルとを
    比較する比較部とからなることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の放送中継制御方式。
  3. (3)判別手段は、S/N検出部と、このS/N検出部
    により得られたS/Nと基準値とを比較する比較部とか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の放送中継制御方式。
JP25468685A 1985-11-15 1985-11-15 放送中継制御方式 Pending JPS62115933A (ja)

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JP25468685A JPS62115933A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 放送中継制御方式

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JPS62115933A true JPS62115933A (ja) 1987-05-27

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ID=17268454

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0265531A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Toshiba Corp 通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0265531A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Toshiba Corp 通信システム

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