JP3237491B2 - デジタル放送受信装置 - Google Patents

デジタル放送受信装置

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JP3237491B2 JP30706795A JP30706795A JP3237491B2 JP 3237491 B2 JP3237491 B2 JP 3237491B2 JP 30706795 A JP30706795 A JP 30706795A JP 30706795 A JP30706795 A JP 30706795A JP 3237491 B2 JP3237491 B2 JP 3237491B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用ラジオ装置
などに用いて、デジタル音声放送を受信して音声出力を
行うデジタル放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の移動体向けデジタル音声放送
が、各国で検討されている。特に欧州におけるEure
ka計画でのDAB(Digital Audio Broadcasting)が
移動体向けとして、その導入が検討されている。
【0003】図3は、このような従来のデジタル放送受
信装置の構成を示すブロック図である。図3において、
この例は、デジタル音声放送波を受信するアンテナAn
tと、このアンテナAntからの受信(高周波)信号を
高周波増幅し、また、周波数変換して中間周波信号を出
力し、その処理が線形増幅であるフロントエンド部1と
を有している。また、フロントエンド部1が出力するデ
ジタル変調信号を復調する復調部2と、復調信号からチ
ャネル(番組)を選択するチャネルデコーダ3とが設け
られている。さらに、チャネルデコーダ3で選択され、
かつ、圧縮されている復調信号を伸長し、この出力音声
信号を、図示しない増幅部に出力するオーディオデコー
ド部4と、フロントエンド部1の動作利得を制御する自
動利得制御(AGC)部6とを有している。
【0004】次に、この従来例の構成の動作について説
明する。図4は、この動作における受信電界強度レベル
対出力音声レベルを示す特性図である。図3及び図4に
おいて、アンテナAntで受信されたデジタル放送波の
受信(高周波)信号がフロントエンド部1で高周波増幅
され、また、周波数変換して中間周波信号を出力し、そ
の処理を線形で増幅する。この場合、特に移動体では、
その移動場所によって受信放送波の電界強度レベルが大
きく変動することがあり、この電界強度レベルの変動に
対するフロントエンド部1での線形増幅を保つため、A
GC部6による自動利得制御(AGC)によってフロン
トエンド部1での利得を制御して、その歪みを低減して
いる。フロントエンド部1が出力するデジタル変調信号
を復調部2で復調し、チャネルデコーダ3でチャネル
(番組)を選択する。チャネルデコーダ3で選択され、
かつ、圧縮されている復調信号をオーディオデコード部
4で伸長(デコード)し、この出力音声信号を、図示し
ない増幅部、スピーカを通して音声出力する。この動作
では、デジタル変調の音声信号をデジタル変調信号復調
部2で復調する際に、図4に示すように、所定の受信電
界強度レベルa以上でない場合に、その同期が取れず、
復調信号が得られず、出力音声信号が停止する。
【0005】このように、従来のデジタル放送受信装置
では、そのデジタル変調信号を復調してステレオ音声な
どで出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のデジタル
放送受信装置では、所定の受信電界強度レベル以上でな
い場合に復調信号が得られなくなるため、電波(デジタ
ル放送波)が遮断され易いトンネル内などの弱電界強度
エリアでは、突然に音声出力が停止してしまう。この結
果、AM放送やFM放送では弱電界強度時にノイズが増
加し、出力音声レベルが低下することになれている聴取
者にとっては、その突然の音声出力停止に違和感が生じ
てしまい、この解決が要求されている。
【0007】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、デジタル音声放送を復調す
る際の弱電界強度時にも、AM放送やFM放送のよう
に、そのレベルに対応したノイズを付加し、突然の音声
出力に対する聴取の違和感を軽減できる優れたデジタル
放送受信装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明はデジタル放送波を受信して受信電界強度を
示す電界強度レベル信号及び復調した出力音声信号を送
出する受信処理手段と、前記受信処理手段が出力する電
界強度レベル信号が所定値以下の弱電界強度か否かを判
定する電界強度判定手段と、前記電界強度判定手段が所
定値以下の弱電界強度であると判定した際に、前記復調
した出力音声信号にノイズを付加するためのノイズ信号
発生制御手段と、前記電界強度判定手段が所定値以下の
電界強度であると判定した際に、出力音声信号のレベル
を可変制御する音声信号レベル制御手段とを備え、前記
電界強度判定手段が所定値以下の弱電界強度であると判
定した際に、前記電界強度レベルの低下ごとに、前記ノ
イズ信号発生制御手段は前記出力信号に付加するノイズ
のレベルを徐々に増加し、かつ、前記音声信号レベル制
御手段は前記復調した出力音声信号のレベルを逓減する
制御を行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明の
デジタル放送受信装置は、デジタル放送波を受信して受
信電界強度を示す電界強度レベル信号及び復調した出力
音声信号を送出する受信処理手段と、受信処理手段が出
力する電界強度レベル信号が所定値以下の弱電界強度か
否かを判定する電界強度判定手段と、電界強度判定手段
が所定値以下の弱電界強度であると判定した際に、出力
音声信号にノイズを付加するためのノイズ信号発生制御
手段と、電界強度判定手段が所定値以下の弱電界強度で
あると判定した際に、出力音声信号のレベルを可変制御
する音声信号レベル制御手段とを備えるものであり、弱
電界強度レベルがあると判定された場合、そのレベル低
下ごとに、出力音声信号としての出力ノイズレベルを徐
々に増加し、かつ、出力音声信号のレベルを逓減する制
御を行っている。また、復調が出来ずに出力音声信号が
出力されない弱電界強度レベル以下では出力ノイズレベ
ルを一定に制御し、かつ、出力音声信号のレベルを一定
に制御するものであり、デジタル音声放送を復調する際
の弱電界強度時にも、AM放送やFM放送のように、そ
のレベルに対応したノイズが付加されるという作用を有
する。
【0010】請求項2に記載のデジタル放送受信装置
は、前記電界強度判定手段が弱電界強度レベルであると
判定し、かつ、そのレベル低下ごとに、ノイズ信号発生
制御手段が出力ノイズレベルを徐々に増加し、かつ、音
声信号レベル制御手段が出力音声信号のレベルを逓減す
る制御を行うと共に、復調が出来ず、出力音声信号が出
力されない弱電界強度レベル以下ではノイズ信号発生制
御手段が出力ノイズレベルを一定に制御し、かつ、音声
信号レベル制御手段が出力音声信号のレベルを一定に制
御するものであり、デジタル音声放送を復調する際の弱
電界強度時にも、AM放送やFM放送のように、そのレ
ベルに対応したノイズが付加され、この場合、聴取し易
いようにレベルレベルが可変するという作用を有する。
【0011】請求項3記載のデジタル放送受信装置は、
前記受信処理手段に自動利得制御部を設け、この自動利
得制御部での自動利得制御信号を電界強度レベル信号と
して出力するものであり、受信機に備える自動利得制御
による制御が行われるとい作用を有する。
【0012】次に、本発明のデジタル放送受信装置の実
施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明のデジタル放送受信装置の実
施形態の構成を示すブロック図である。図1において、
この例は、デジタル音声放送波を受信するアンテナAn
tと、アンテナAntからの受信(高周波)信号を高周
波増幅し、また、周波数変換して中間周波信号を出力
し、その処理が線形増幅であるフロントエンド部11と
が設けられている。また、フロントエンド部11が出力
するデジタル変調信号を復調する復調部12と、復調信
号からチャネル(番組)を選択するチャネルデコーダ1
3と、チャネルデコーダ13で選択され、かつ、圧縮さ
れている復調信号を伸長し、この出力音声信号を、図示
しない増幅部に出力するオーディオデコード部14とを
有している。さらに、フロントエンド部11の動作利得
を制御する自動利得制御(AGC)部16と、AGC部
16からのAGC信号によってオーディオ周波数帯でノ
イズ信号を発生してオーディオデコード部14に出力す
るノイズ信号発生制御部18と、AGC部16からのA
GC信号によってオーディオデコード部14からの出力
音声信号のレベルを制御するオーディオ信号レベル制御
部19とを有している。
【0014】次に、この実施形態の構成における動作に
ついて説明する。図2は、この動作における受信電界強
度レベル対出力音声レベルを示す特性図である。図1及
び図2において、アンテナAntで受信されたデジタル
放送波の受信(高周波)信号がフロントエンド部11で
高周波増幅され、また、周波数変換して中間周波信号を
出力し、その処理を線形で増幅する。この場合、特に移
動体では、その移動場所によって受信電波(デジタル放
送波)の電界強度レベルが大きく変動することがあり、
この電界強度レベルの変動に対するフロントエンド部1
1での線形の増幅を保つため、AGC部16によるAG
Cによってフロントエンド部11での利得を制御して、
その歪みを低減している。フロントエンド部11が出力
するデジタル変調信号を復調部12で復調し、チャネル
デコーダ13でチャネル(番組)を選択する。チャネル
デコーダ13で選択され、かつ、圧縮されている復調信
号をオーディオデコード部14で伸長(デコード)し、
この出力音声信号を、図示しない増幅部、スピーカを通
して音声出力する。ここで受信電界強度レベルが低下し
た場合、すなわち、フロントエンド部11の出力信号レ
ベルが低下した場合、AGC部16はフロントエンド部
11の利得が上昇するように制御を行う。このような弱
電界強度レベルのAGC信号がノイズ信号発生制御部1
8及びオーディオ信号レベル制御部19に入力される。
このAGC信号によって、オーディオ信号レベル制御部
19はオーディオデコード部14を制御して出力音声信
号レベルを低下させ、かつ、ノイズ信号発生制御部18
で発生した受信電界強度レベルに対応したノイズ信号を
オーディオデコード部14に送出し、ノイズを付加した
出力音声信号を出力する。
【0015】図2において、弱受信電界強度レベルaで
は復調部12での同期がとれずに、復調が出来なくな
る。すなわち、オーディオデコード部14からの出力音
声信号が停止する。なお、弱受信電界強度強度レベルa
から受信電界強度レベルbに、そのレベルが上昇する区
間では信号/雑音(S/N)比が改善される。受信電界
強度レベルb以上では十分なS/N比が得られて復調信
号(出力音声信号)が得られる。この場合、受信電界強
度レベルbから弱受信電界強度レベルaに、その電界強
度が低下する区間では、ノイズ信号発生制御部18が、
電界強度の低下に対応したAGC信号の入力によって、
順次レベルが増加するノイズ信号をオーディオデコード
部14に送出する。オーディオデコード部14から、こ
のノイズが付加された出力音声信号が出力される。同時
に受信電界強度レベルbから弱受信電界強度レベルa
に、その電界強度が低下する区間では、オーディオデコ
ード部14からの出力音声信号が低下するように、オー
ディオ信号レベル制御部19が、その電界強度の低下に
対応したAGC信号の入力によって、オーディオデコー
ド部14を制御する。受信電界強度レベルa以下では、
オーディオ信号レベル制御部19がオーディオデコード
部14からの出力音声信号のレベルを一定に制御し、ノ
イズ信号発生制御部18からのノイズのみの出力音声信
号を送出する制御が行われる。このように、弱電界強度
時にも、AM放送やFM放送のように、そのレベルに対
応したノイズを付加した出力音声信号を送出できるよう
になる。すなわち、聴取なれしたAM放送やFM放送の
ように、トンネル内のような弱電界強度時にノイズが出
力され、突然の音声出力に対する聴取の違和感が生じな
いようにしている。なお、弱電界強度時には、図2中の
受信電界強度レベルbから受信電界強度レベルaに示す
ように、狭い領域でS/N比を徐々に劣化させている
が、この領域は、経験上、受信電界強度レベルに換算し
て10dB〜20dB程度を確保するのが望ましい。ま
た、オーディオデコード部14は通常、DSP(Digital
Signal Processor)を使用することが多く、出力音声信
号のレベル可変は容易に出来る。また、ノイズ発生回路
を内蔵しているものもあり、低コストで実現可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、弱い電
界強度レベルであると判定した際に、そのレベル低下ご
とに、出力音声信号としての出力ノイズレベルを徐々に
増加し、かつ、出力音声信号のレベルを逓減する制御を
行い、また、復調が出来ずに出力音声信号が出力されな
い弱電界強度レベル以下では出力ノイズレベル及び出力
音声信号のレベルを一定に制御しているため、デジタル
音声放送を復調する際の弱電界強度時にも、AM放送や
FM放送のように、そのレベルに対応したノイズが付加
され、突然の音声出力に対する聴取の違和感を軽減でき
るという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル放送受信装置の実施形態の構
成を示すブロック図
【図2】実施形態の動作における受信電界強度レベル対
出力音声レベルを示す特性図
【図3】従来のデジタル放送受信装置の構成を示すブロ
ック図
【図4】従来例の動作における受信電界強度レベル対出
力音声レベルを示す特性図
【符号の説明】
11 フロントエンド部 12 復調部 13 チャネルデコーダ 14 オーディオデコード部 16 AGC部 18 ノイズ信号発生制御部 19 オーディオ信号レベル制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル放送波を受信して受信電界強度
    を示す電界強度レベル信号及び復調した出力音声信号を
    送出する受信処理手段と、前記受信処理手段が出力する
    電界強度レベル信号が所定値以下の弱電界強度か否かを
    判定する電界強度判定手段と、前記電界強度判定手段が
    所定値以下の弱電界強度であると判定した際に、前記復
    調した出力音声信号にノイズを付加するためのノイズ信
    号発生制御手段と、前記電界強度判定手段が所定値以下
    の電界強度であると判定した際に、出力音声信号のレベ
    ルを可変制御する音声信号レベル制御手段とを備え、前
    記電界強度判定手段が所定値以下の弱電界強度であると
    判定した際に、前記電界強度レベルの低下ごとに、前記
    ノイズ信号発生制御手段は前記出力信号に付加するノイ
    ズのレベルを徐々に増加し、かつ、前記音声信号レベル
    制御手段は前記復調した出力音声信号のレベルを逓減す
    る制御を行うことを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記電界強度判定手段が弱電界強度レベ
    ルであると判定し、かつ、電界強度レベル低下ごと
    に、前記ノイズ信号発生制御手段からの出力ノイズ
    ベルを徐々に増加し、かつ、前記音声信号レベル制御手
    段が出力音声信号のレベルを逓減する制御を行うと共
    に、復調が出来ず、出力音声信号が出力されない弱電界
    強度レベル以下では前記ノイズ信号発生制御手段が前記
    出力ノイズレベルを一定に制御し、かつ、前記音声信号
    レベル制御手段によって出力音声信号のレベル一定に
    制御されることを特徴とする請求項1記載のデジタル放
    送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記受信処理手段に自動利得制御部を設
    け、前記自動利得制御部での自動利得制御信号を電界強
    度レベル信号として出力することを特徴とする請求項1
    記載のデジタル放送受信装置。
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JP4655556B2 (ja) * 2004-09-10 2011-03-23 パナソニック株式会社 デジタル放送受信機
KR101946054B1 (ko) * 2012-08-23 2019-02-08 현대모비스 주식회사 디지털 방송의 아날로그적 사운드 처리 방식을 갖는 오디오 출력 장치 및 방법
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