JPS585288A - 感熱記録体 - Google Patents
感熱記録体Info
- Publication number
- JPS585288A JPS585288A JP56103271A JP10327181A JPS585288A JP S585288 A JPS585288 A JP S585288A JP 56103271 A JP56103271 A JP 56103271A JP 10327181 A JP10327181 A JP 10327181A JP S585288 A JPS585288 A JP S585288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- heat
- substance
- sensitive recording
- bis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/333—Colour developing components therefor, e.g. acidic compounds
- B41M5/3333—Non-macromolecular compounds
- B41M5/3335—Compounds containing phenolic or carboxylic acid groups or metal salts thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
俸
本発明は感熱記録棒＃に関するもので、更にくわしくは
発色画像の可塑剤に対する安定性を従来より例えばクリ
スタルバイオレットラクトンのような発色性物質と、フ
ェノール性物質が反応して発色することは知られており
、これらを用いて熱的に発色させることも、たとえば米
国特許第３５３９３７５号において公知である。
発色画像の可塑剤に対する安定性を従来より例えばクリ
スタルバイオレットラクトンのような発色性物質と、フ
ェノール性物質が反応して発色することは知られており
、これらを用いて熱的に発色させることも、たとえば米
国特許第３５３９３７５号において公知である。
しかしながら発色性物質と７エノール性物貢ないし有機
酸の熱反応によ抄得られる発色画像は、一般に光や温度
、湿度の変化に対して非常に不安定である。のみならず
ゴム、プラスチック等に使用される各種の可塑剤、たと
えばフタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、フタル酸
ジヘキシル、フタル酸ブチルベンジル、リン酸トリクレ
ジル、アジピン酸ジオクチル尋に対しても不安定で−こ
れらの可塑剤が添加されたゴム、プラスチック等と発色
画像が接触すると、画像が消えてしまったり、変色して
しまうといった大きな欠点を有している。光、温度、湿
度ノ の変化に対する発色画像の安定性の向上はもちろん重要
であり、従って少くとも同時ｋ又は独立に解決されるべ
き問題も残されているが、本発明はゴム、プラスチック
等に使用される可塑剤に対する発色画像の安定性（゛以
下耐可塑剤性という）向上に関するものである。
酸の熱反応によ抄得られる発色画像は、一般に光や温度
、湿度の変化に対して非常に不安定である。のみならず
ゴム、プラスチック等に使用される各種の可塑剤、たと
えばフタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、フタル酸
ジヘキシル、フタル酸ブチルベンジル、リン酸トリクレ
ジル、アジピン酸ジオクチル尋に対しても不安定で−こ
れらの可塑剤が添加されたゴム、プラスチック等と発色
画像が接触すると、画像が消えてしまったり、変色して
しまうといった大きな欠点を有している。光、温度、湿
度ノ の変化に対する発色画像の安定性の向上はもちろん重要
であり、従って少くとも同時ｋ又は独立に解決されるべ
き問題も残されているが、本発明はゴム、プラスチック
等に使用される可塑剤に対する発色画像の安定性（゛以
下耐可塑剤性という）向上に関するものである。
近年フ了りシミ１１ 、電子計算機、テレックスなどの
情報用機器の入出力端で使用される記録媒体、また駅務
省力化機器など輸送関連分野で使用される入出力記録媒
体として感熱記録材料が増加１ており、これら感熱記録
材料が各種の可塑剤を含むプラスチックシートや定期券
入れ勢に直接間接に接触する機会が増加している。
情報用機器の入出力端で使用される記録媒体、また駅務
省力化機器など輸送関連分野で使用される入出力記録媒
体として感熱記録材料が増加１ており、これら感熱記録
材料が各種の可塑剤を含むプラスチックシートや定期券
入れ勢に直接間接に接触する機会が増加している。
そこで感熱記録材料を発色させて長期使用し。
可塑剤と接触させた場合の記録媒体としての信頼性の改
善が急務であった。もとよりこれら要求性能を向上させ
るべく努力がなされているが。
善が急務であった。もとよりこれら要求性能を向上させ
るべく努力がなされているが。
未だ満足な性能を有するものが得られていないのが現状
である。
である。
本発明者らはこの欠点を改良すべく種々検討した結果、
フェノール性物質として下記一般式で表わされる化合物
のうち少なくとも一つを含有させるととｋより、発色部
分の耐可塑剤性が著［〈向上することを見出し１本発明
をなすに至った。
フェノール性物質として下記一般式で表わされる化合物
のうち少なくとも一つを含有させるととｋより、発色部
分の耐可塑剤性が著［〈向上することを見出し１本発明
をなすに至った。
一般式
Ｃ式中、鳩は水素数又は炭素数１〜５のアルキル基を、
ｎはＯ〜５を、それぞれ表わす。）本発明に使用される
一般式の例示化合物を挙げれば、 ビス（Ｐ−ヒドロキシフェニル）酢８．３．３’ビス（
Ｐ−ヒドロキシフェニル）ｎ−吉草酸１等の化合物が挙
げられる。これらの化合物のうちから、化学構造式を例
示する。
ｎはＯ〜５を、それぞれ表わす。）本発明に使用される
一般式の例示化合物を挙げれば、 ビス（Ｐ−ヒドロキシフェニル）酢８．３．３’ビス（
Ｐ−ヒドロキシフェニル）ｎ−吉草酸１等の化合物が挙
げられる。これらの化合物のうちから、化学構造式を例
示する。
ビス（Ｐ−ヒドロキシフェニル）酢酸
ム、
ｏｏｉ−ｉ
４．４−ビス（Ｐ−ヒドロキシフェニル）ｎ−吉ｉ１１
本発明で使用される無色ないし淡色の発色性物質は、フ
ェノール性物質と熱時反応して発色する物質であって、
たとえば） １１フェニルメタ７’系、ト１）フェニル
メタンフタリド系、フル第５ンＳ、ｏイコオーラミン系
、スピロピラン系などの各種のロイコ化合物があげられ
る。
本発明で使用される無色ないし淡色の発色性物質は、フ
ェノール性物質と熱時反応して発色する物質であって、
たとえば） １１フェニルメタ７’系、ト１）フェニル
メタンフタリド系、フル第５ンＳ、ｏイコオーラミン系
、スピロピラン系などの各種のロイコ化合物があげられ
る。
微粒子状に分散された発色性物質と一般式で示される化
合物は、感熱記録材料として保存中発色しないように接
着剤によって互に隔離してイ４１ 固着される。本発明の感熱記録＃＃に使用される接着剤
は、たとえばカゼイン、ゼラチン、変性澱粉、カルボキ
シメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ホ
ｌｌビニルアルコール。
合物は、感熱記録材料として保存中発色しないように接
着剤によって互に隔離してイ４１ 固着される。本発明の感熱記録＃＃に使用される接着剤
は、たとえばカゼイン、ゼラチン、変性澱粉、カルボキ
シメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ホ
ｌｌビニルアルコール。
ボＩＩビニルピロ＋１トン、スチレン無水マレイン酸共
重合物とこのアルカリ溶解物、ボＩＩアクリルアマイド
、スチレンブタジェン共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリ
アクリル酸エステルのラテ録層中に他の添加物質、例え
ば記録特性向上のための各種ワックス類、脂肪酸子ミド
ｌｉ＋、スティック防止のための各種脂肪酸金属塩１表
面の白色度、自然性−銀配性を良くするために白色顔料
、填料、耐水性向上のための耐水化剤他のられる。発色
性物質、一般式で示される化合物、感度調整剤その他の
添加剤を、適当なＩｌ！夏の接着剤を含む水系媒体中で
ボールミルなどの粉砕機を使用して粉砕分散して感熱組
成物を得る。
重合物とこのアルカリ溶解物、ボＩＩアクリルアマイド
、スチレンブタジェン共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリ
アクリル酸エステルのラテ録層中に他の添加物質、例え
ば記録特性向上のための各種ワックス類、脂肪酸子ミド
ｌｉ＋、スティック防止のための各種脂肪酸金属塩１表
面の白色度、自然性−銀配性を良くするために白色顔料
、填料、耐水性向上のための耐水化剤他のられる。発色
性物質、一般式で示される化合物、感度調整剤その他の
添加剤を、適当なＩｌ！夏の接着剤を含む水系媒体中で
ボールミルなどの粉砕機を使用して粉砕分散して感熱組
成物を得る。
各構成物質は出来るだけ微粒化することが発色効率の点
で有利であり、１〜３μの粒径に微粒化することが好ま
ｌｃ・。
で有利であり、１〜３μの粒径に微粒化することが好ま
ｌｃ・。
を得る。支持体とし、ては上質紙、中質紙、コート紙を
はじめとする紙、プラスチック消ゴム、フィルムラミネ
ート紙、織布シートなどがあげイ棒ト られる。かくし７て得られる本発明の感熱記録林春は、
各種の可塑剤に対してすぐれた耐可塑剤性を発揮し１発
色画像を長時間これらの可塑剤と接触させても１Ｉｌｉ
像がきえたり変色することがないうえ、地かぶりなどそ
の他の性質も良好である。
はじめとする紙、プラスチック消ゴム、フィルムラミネ
ート紙、織布シートなどがあげイ棒ト られる。かくし７て得られる本発明の感熱記録林春は、
各種の可塑剤に対してすぐれた耐可塑剤性を発揮し１発
色画像を長時間これらの可塑剤と接触させても１Ｉｌｉ
像がきえたり変色することがないうえ、地かぶりなどそ
の他の性質も良好である。
本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例１
（ａ） 感熱記録組成物の製造
Ａ液
ステアリン酸アミド １５１１Ｍクレー
２０ −ポリビニルア
ルコール１０４に水溶液４０ ・水
２０ ・Ｂ液 ビス（Ｐ−ヒドロキシフェニル）ｈｌａ ２０重
ＩＭり’ ２０ ；
ポリビニルアルコール１０１Ｇ水１１液 ４０
＃水
２０ 〜Ａ液およびＢ液をそれぞれ別々に遠心ボールミ
ルで４時間分散後、Ａ液、Ｂ液を混合［て感熱紀録岨成
物ＣＩ！！料）を調整した。
２０ −ポリビニルア
ルコール１０４に水溶液４０ ・水
２０ ・Ｂ液 ビス（Ｐ−ヒドロキシフェニル）ｈｌａ ２０重
ＩＭり’ ２０ ；
ポリビニルアルコール１０１Ｇ水１１液 ４０
＃水
２０ 〜Ａ液およびＢ液をそれぞれ別々に遠心ボールミ
ルで４時間分散後、Ａ液、Ｂ液を混合［て感熱紀録岨成
物ＣＩ！！料）を調整した。
Φ） この感熱記録組成物を５０ ｔ／ｄの一般紙に乾
燥後の塗布量が７ ｆ／Ｉとなるように塗布し。
燥後の塗布量が７ ｆ／Ｉとなるように塗布し。
感熱記録体を得た。
（Ｃ） ついでこの感熱配録紙について次の手１ｊＫ
よね耐可塑剤性をし、らべた、先ず感熱配録紙を静的発
色杖験器（スタンプ式）で圧力２ ｋｙ’ａｄ、温度１
３０℃１時間１秒で発色させた。次に耐可塑剤性の試験
として感熱配録紙の発色部分に市販のプラスチック消ゴ
ムをのせ、更に消ゴムの上に３０Ｏｆの錘をのせ、１日
間放置した。
よね耐可塑剤性をし、らべた、先ず感熱配録紙を静的発
色杖験器（スタンプ式）で圧力２ ｋｙ’ａｄ、温度１
３０℃１時間１秒で発色させた。次に耐可塑剤性の試験
として感熱配録紙の発色部分に市販のプラスチック消ゴ
ムをのせ、更に消ゴムの上に３０Ｏｆの錘をのせ、１日
間放置した。
その後試験前後の発色部分の濃度をマクベス反射濃度計
１（Ｄ−５１４で測定１２１表の結果を得た。。
１（Ｄ−５１４で測定１２１表の結果を得た。。
実施例２
実施例１のＢ＠におけるビス（Ｐ−ヒドロキシフェニル
）酢酸の代Ｄ Ｋ ４．４’ビス（Ｐ−ヒドロキシフェ
ニル）ｎ−吉菫酸を使用した以外は実施例１と全く同様
Ｋ Ｌ、て感熱記録体を得、耐可塑剤性の試験を行なっ
た。結果を表に示す。
）酢酸の代Ｄ Ｋ ４．４’ビス（Ｐ−ヒドロキシフェ
ニル）ｎ−吉菫酸を使用した以外は実施例１と全く同様
Ｋ Ｌ、て感熱記録体を得、耐可塑剤性の試験を行なっ
た。結果を表に示す。
実施例３
実施例１のＢ液におけるビス（Ｐ−ヒドロキ’／ ７．
１ｒ−ニル）酢酸の代すに、 ４．４’ビス（Ｐ−ヒド
ロキシフェニル）ｎ−吉蔭酸１０重量部と、ビスフェノ
ールＡ１０重量部を使用した以外は。
１ｒ−ニル）酢酸の代すに、 ４．４’ビス（Ｐ−ヒド
ロキシフェニル）ｎ−吉蔭酸１０重量部と、ビスフェノ
ールＡ１０重量部を使用した以外は。
実施例１と全く同様にして感熱記録体を得−耐可塑剤性
の試験を行なった。結果を表に示す。
の試験を行なった。結果を表に示す。
比較例１．比較例２
実施１１１のＢ液におけるビス（Ｐ−ヒドロキシフェニ
ル）酢酸の代ｂｌＫ、ビスフェノールＡを使用したもの
を比較例１．ベンジルＰ−ヒドロキシベンゾエートを使
用したものを比較例２とし１、以下実施例１と全く同１
１Ｋして感熱記録体を得−耐可塑剤性の試験を行なった
。結果を表に示す。
ル）酢酸の代ｂｌＫ、ビスフェノールＡを使用したもの
を比較例１．ベンジルＰ−ヒドロキシベンゾエートを使
用したものを比較例２とし１、以下実施例１と全く同１
１Ｋして感熱記録体を得−耐可塑剤性の試験を行なった
。結果を表に示す。
表
この結果より本発明の一般式で示される化合物を使用し
た感熱記録体は耐可塑剤性がきわめて優れており、又、
本発明外のフェノール物質との併用によっても、耐可塑
剤性を著しく改善することができる。
た感熱記録体は耐可塑剤性がきわめて優れており、又、
本発明外のフェノール物質との併用によっても、耐可塑
剤性を著しく改善することができる。
特許出願人 本州製紙株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通常無色ないし淡色の発色性物質と、この発色性物質を
加熱時発色させるフェノール性物質とを含む感熱記録体
において、フェノール性物質として下記一般式で表わさ
れる化合物のうち少なくとも一つを含有することを特徴
とする感熱記録体。 一般式 １式中、鳩は水素数又は炭素数１〜５のアルキル基を、
ｎは０〜５を、それぞれ表わす。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56103271A JPS585288A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 感熱記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56103271A JPS585288A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 感熱記録体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585288A true JPS585288A (ja) | 1983-01-12 |
| JPS6363400B2 JPS6363400B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=14349730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56103271A Granted JPS585288A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 感熱記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585288A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979793A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 感熱記録材料 |
| JPS6122987A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 感熱記録材料 |
| JPS62149964A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-07-03 | 東レ株式会社 | 超高強度炭素繊維の製造方法 |
| FR2598352A1 (fr) * | 1986-05-09 | 1987-11-13 | Nippon Synthetic Chem Ind | Materiau de reproduction sensible a la chaleur |
| US5384303A (en) * | 1991-09-30 | 1995-01-24 | New Oji Paper Co., Ltd. | Thermosensitive recording material |
| US5439869A (en) * | 1992-06-05 | 1995-08-08 | Bayer Aktiengesellschaft | Thermoreactive recording material of particular stability |
| KR20180126361A (ko) | 2017-02-28 | 2018-11-27 | 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 | 커넥터 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5073644A (ja) * | 1973-09-06 | 1975-06-17 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP56103271A patent/JPS585288A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5073644A (ja) * | 1973-09-06 | 1975-06-17 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979793A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 感熱記録材料 |
| JPH0221957B2 (ja) * | 1982-10-29 | 1990-05-16 | Nippon Synthetic Chem Ind | |
| JPS6122987A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 感熱記録材料 |
| JPS62149964A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-07-03 | 東レ株式会社 | 超高強度炭素繊維の製造方法 |
| FR2598352A1 (fr) * | 1986-05-09 | 1987-11-13 | Nippon Synthetic Chem Ind | Materiau de reproduction sensible a la chaleur |
| US5384303A (en) * | 1991-09-30 | 1995-01-24 | New Oji Paper Co., Ltd. | Thermosensitive recording material |
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| KR20180126361A (ko) | 2017-02-28 | 2018-11-27 | 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 | 커넥터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363400B2 (ja) | 1988-12-07 |
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