JPS5852079B2 - ベネチヤンブラインド - Google Patents

ベネチヤンブラインド

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Publication number
JPS5852079B2
JPS5852079B2 JP55045540A JP4554080A JPS5852079B2 JP S5852079 B2 JPS5852079 B2 JP S5852079B2 JP 55045540 A JP55045540 A JP 55045540A JP 4554080 A JP4554080 A JP 4554080A JP S5852079 B2 JPS5852079 B2 JP S5852079B2
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JP
Japan
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sleeve
slot
drive shaft
worm screw
friction
Prior art date
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Expired
Application number
JP55045540A
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English (en)
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JPS56484A (en
Inventor
クルト・ハインツ・フレンツエル
ヘルマン・オズカム
Original Assignee
ハンタ−・ダグラス・インタ−ナショナル・エヌ・ブイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハンタ−・ダグラス・インタ−ナショナル・エヌ・ブイ filed Critical ハンタ−・ダグラス・インタ−ナショナル・エヌ・ブイ
Publication of JPS56484A publication Critical patent/JPS56484A/ja
Publication of JPS5852079B2 publication Critical patent/JPS5852079B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/36Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with vertical lamellae ; Supporting rails therefor
    • E06B9/362Travellers; Lamellae suspension stems
    • E06B9/364Operating mechanisms therein
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S160/00Flexible or portable closure, partition, or panel
    • Y10S160/90Vertical type venetian blind

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Blinds (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベネチャンブラインド、特に複数の細長いルー
バを上下に配置1ルその上端をヘッドレールで支持され
たルーバ保持体により支持してなるたて型ベネチャンブ
ラインドに関する。
この型のブラインドでは、保持体とこれに支持されたル
ーバな上記レールに沿って走行させてブラインドの開閉
をするための手段が設けられる。
又、ルーバを各垂直軸線のまわりで回転させる手段も設
けられる。
この型の多くのブラインドでは、駆動シャフト、コート
又はチェーン等の別体の手段が上記走行機能を果たすべ
く設けられ、又第2の同様なシャフトが回転機能をなす
べく設けられる。
この型の異なるブラインド特に近年のブラインドでは、
走行と回転の両機能を遂行するように単一の作動部材が
設けられている。
本発明はこの単一の作動機能をもったブラインドに係る
ものである。
駆動シャフトなどの単一の作動機構を両機能(すなわち
ブラインドの走行及びルーバの回転)に用いるたて型ベ
ネチャンブラインドでは、ルーバと回転用シャフトとの
離脱又は脱着は回転の終期に起きて駆動シャフトがブラ
インドの開放又は閉鎖位置にルーバを移行させるための
点を越えるまでシャフトを十分に回転させなげればなら
ない。
これまでは、駆動シャフトの回転をルーバから離脱する
ようにするには高度の工学的労力と複雑なスリップクラ
ッチを組込む必要があった。
さらに、′このスリップクラッチの摩耗は、スリップ中
(離脱中)でさえも駆動シャフトに著しい摩擦力が加わ
り、このためこのシャフトを回転させる所要動力を大き
くせざるをえないことからさらに増大することが判明し
ている。
さらに、従来のブラインドでは、ルーバを調節された位
置にまで回転させた時レールに沿って保持体の移動が引
続いて起こりやすい点も問題であった。
本発明は、ベネチャンブラインドのルーバの一端をその
軸線のまわりに回転9能な如くしかもレールに沿ってル
ーバを移動させ得る一方、駆動シャフトでルーバを回転
させるギアを連結及び離脱させる極めて経済的な手段を
実現することを目指すものである。
これによれば、ギアが離脱している時の駆動シャフトに
加わる摩擦力は保持体の移動中最小化されることになる
又、この構成は、駆動シャフトがギアに結合されてルー
バを回転させる時レールに沿って保持体が移動しないよ
うに保護する。
このために、本発明は、2つの摩擦表面の一方が駆動シ
ャフトの外周面であり、この時噛合っている摩擦面が駆
動シャフトをとり囲んで抱持したスリーブの内面になる
スリップクラッチを利用するものである。
スリーブは、その外面にウオームを保持し、このウオー
ムは駆動シャフト及びスリーブの回転をギアに伝達して
ルーバにこれを伝えて回転させる。
スリーブを駆動シャフトから離脱させるためには、この
スリーブに少なくともその長さ方向の一部分に好適には
その全長にわたってスロットが穿設されるとともに、こ
れによって駆動シャットとの摩擦係合力を低減して開放
され得るようにされている。
このスリーブの開放は様様な手法でなされる。
この開放には幾分異なる2つの実施例を挙げることがで
きる。
本発明の第1の実施例では、ウオームはスIJ−ブを裁
定したボス上にあり、このボスはスリー7のスロットを
整列状態で周方向に幾分広目のスロットをそなえている
スリーブのスロットの各端縁から小さな耳部が外向きに
出張りボスのスロットを貫通している。
これらの耳部は各各、ウオームの両端部の一方とほぼ軸
心合わせされている。
このウオームと協働するとともにこれによって駆動され
る従ってルーバを回転させるギアは、隣り合う歯同士の
間に制止部材を有している。
この駆動シャフトを駆動すると、スリーブが摩擦係合し
ているのでボス及びウオームは、このウオームの対応端
部の耳部の一方に係合することにより大部分にわたって
駆動することになる。
さらに引続き回転させると、ウオームの他端部に心合わ
せされた他の耳部はギア上の制止部材に抗して持上り、
駆動シャフトの連続的回転でスリーブの固有の弾発力に
抗してスリーブのスロットが広く開口し、場合によって
はスリーブをとり囲むスプリングに抗してスロットが開
口することになる。
こうして、駆動シャフトはウオームギア及びルーバを支
持し回転させるギアから効果的に離脱される。
一方、反対向きに駆動シャフトを高速で回転させると、
このシャフトの外面とスリーブとの同様な摩擦係合が直
ちに再生起されてルーバか反対方向に回転されるのであ
る。
第2の実施例では、ウオームはスリーブの外面に直接配
設されこれと一体になされている。
スリーブの開放はその両端にあるリングによって達成さ
れ、このリングは複数になって駆動シャフトを緩やかに
とり囲んでいる。
各リングはスリーブのスロットの端部に係合した耳形の
歯を有している。
各リングは又、保持体の対向垂直壁の内面を摺動関係に
係合する。
平常位置では、これらのリングの歯はスリーブのスロッ
トの端部に一部だけでも挿入されている。
しかし、別な保持体(引張保持体又はもう一つのルーバ
保持体)がこの保持体の外壁に当接されると、この外壁
を撓曲させて駆動シャフトの軸線方向に1つのリングを
移動させかくしてリングの耳形の歯をスリーブのスロッ
トに押込ませてスロットを拡開させスリーブを拡げさせ
て駆動シャフトをこのスリーブから離脱させるのである
隣り合わせの保持体の移動圧力が解除されろと、この保
持体の壁部はその平常位置にないリングをその平常位置
にあるとして、スリーブは再び摩擦で駆動シャフトと係
合して駆動力をもたらすことになる。
保持体とギ゛アとのいくつかの部分は全体的に固有の弾
発力をそなえる射出成形プラスチックからなると好適で
ある。
駆動シャフト及びスプリングは金属製であることが望ま
しい。
本発明の実施例に関する添付図に従って以下詳述する。
第1図において、たて型ルーバのベネチャンフラインド
は、その両側で図では1本だけしか示してないトラック
10aを壁の内側面に保間配置したヘッドレール10を
具備する。
このトラック10aからローラ35で複数の保持体12
が支持され、各保持体はルーバ13を吊持している。
ルーバ13は、保持体12に回転自在に取付げられたル
ーバ保持ビン32(第4図参照)から下向きに延在され
たルーバホルダー又はフック33により吊持されている
最もよく用いられている如く、ルーバ13とこれに対応
する保持体12とはブラインドを閉めると一方が左方に
他方が左方にまとまる半部にわかれ、(れらがレール1
0の左端に一つ右端に一つの形でまとめられることにな
る。
駆動シャフト15はその両端部の又はこれらに隣接した
支持ブロック15aによってヘッドレール10内に装着
され、又この駆動シャフト15が貫通する中間支持体1
4によっても支持されている。
中間支持体14は駆動シャフト15のたるみを防ぐため
に設けられている。
ヘッドレール10の長さに応じて、中間支持体14はレ
ール10に対して固定されるか、又は駆動シャフトの長
さ方向に沿って移動されるに必要な強度をそなえるよう
に設計される。
この後者の場合、保持体12と同様に構成され、このと
きトラック10aに支持された部材を有することになる
駆動シャフト15は又2群の保持体12の各各に対応す
る一対の引張保持体11を貫通している。
この駆動シャフト15には3本のらせん溝が切っである
シャフト15の一方の半部にある溝16は駆動シャフト
15の他の半部の溝17と反対側にある。
各引張保持体11は回転時に駆動シャフトに沿って摺動
的に係合するためにこのシャフト1503本のらせん溝
16又は17と係合する手段(図示されていない)をそ
なえている。
第1図から明らかなように、駆動シャフト15が回転す
ると、引張保持体11の−(図の右方のもの)は他方の
引張保持体11(左方のもの)から離れて右側へ移動し
、上記他方の引張保持体11は3本のらせん溝17に対
して異った反対向きの3本のらせん溝16によって左方
へ移動する。
各引張保持体11は又保持体12の対応する群の第1の
隣接する保持体12に固着されている。
従って、引張保持体11が中央からレッドレール10の
両端に向かって移動すると、これら保持体の各群のうち
第1の対応する保持体が次の保持体に到達するまで保持
され、この点で第1及び第2の保持体120両者と一緒
に保持1−1かくしてこれらは第3の保持体12に到達
してこれを移動させ端に向って相次いで各保持体を捕捉
しながら移動させていく。
駆動シャフト15を反対方向に駆動させると、引張保持
体11及びこれに固定された第1のルーバ保持体12は
端部位置から中央位置に向かって移動させられる。
引張保持体11及びこれに連結されたルーバ保持体12
が予め定められた距離だけ中央に向かって一緒に移動さ
れると、保持体12はスペーサ部材19の制止片19a
に係合する。
引張保持体11に結合された第1の保持体群を除き、各
ルーバ保持体12はその一端が次の隣接ルーバ保持体1
2に向げてこれを貫いて中央にまで延びた細長い金属ス
トリップ19に固定されている。
この細長い金属スペーサストリップ19は、隣り合った
ルーバ保持体同士従ってルーバ13間の間隔を決める。
スペーサ19は次の隣接する保持体12と中央に向かっ
て摺動関係になるように貫通している。
保持体12がスペーサ19の端部に達すると、これは反
り上った制止片19aに接触しかくして次の引続く保持
体12を引張る。
この時の次の引続く保持体12はスペーサ部材190反
対端(端部19aの反対に固定されている。
こうして、ブラインドを閉めた時、個個のルーバ13は
等しい隙間を保ちこれと同時にブラインドを開けると両
端部を確実に一緒に合わせることができるようになる。
シャフト15の一端にはビーズチェーンプーリ18aが
固定されそのまわりにシャツ1150回転によりブライ
ンドを動作させるためのビーズチェーン18が係合され
ている。
第2図ないし第5図は本発明によるルーバ保持体と回転
駆動機構の第1の実施例を示す。
図の如く、ルーバ保持体12は駆動シャフト15が貫通
されたケーシング20を有してなる。
スリーブ21は駆動シャフト15のまわりに摩擦係合さ
れるとともにその外面に歯車31に噛合したウオームね
じ29を有するウオーム27を担持し、歯車31はピン
32(第4図)を支持しその下端に、ルーバ13を支持
するためのルーバ支持フック33を有している。
第2図及び第3図を参照すると、スリーブ21はその壁
部に長さ方向に切った2本のスロット22゜22aを有
することがわかる。
この2つのスロツ)22.22aはスリーブ210周方
向にはたがいに僅かずれている。
スロツ)22.22aは第3図に示すように、たがいに
連通ずる中央に向かってその各端部から内向きに延びて
いる。
各スロツ)22,22aの内端に始まってこれを越えて
延びたスリーブには後述する目的の一対の外向きに張出
したほぼ3角形の耳部23,23aが設けられている。
スリーブ21の壁部21aはスロツ)22,22dとは
径方向反対側の領域2ib内にあって他のどこよりも相
当に薄手になっている。
従って、スリーブ21の外周面はスリーブ21の開口2
4aの中心軸24に対して偏心している。
壁部21aのこの薄い部分21bは壁21aの残りの部
分よりも強度が低く、このためスリーブ21はスロツ)
22.22aを規定している対向端縁を分離させること
によって僅かに拡大しこれによって後述するように内腔
24aの内面と駆動シャフト15の外面との摩擦接触が
低減される。
スリーブ21の外面には、ガイドストリップb。
25aが設けられている。
これらガイドストリップ25.25aの高さは、それぞ
れの外側頂部が全て一致するように回転表面がとられて
軸線24とその軸線が合致する円筒体を描くように変化
する。
換言すれば、最も丈の高いストリップ25は壁部21a
の最も薄い点21bにあり、この時の他のストリップ2
5の高さは薄い領域21bから両方向にスロット22,
22aに向かって次第に短かくなる。
かくして、ガイドの凹部25がスリーブ21の同心外面
に再形成されてウオーム27のボス28内に同心的に嵌
まり合うものとなる。
スロット22の両側でこのスロットに最も近いガイドの
凹部25aは、軸線方向に細長(、スリーブ21を大部
分とり囲んだスプリング26の運動を制限している。
こうして、ガイド凹部25aはスプリング26がスリー
ブ21のまわりを動いたりさらにはスロット22と重な
り合うようなことがないように作用する。
スプリング26は鋼線製で、薄い壁領域21bの両側で
スリーブ21の各部を圧縮してこのスリーブ21を駆動
シャフト15の外面に摩擦係合せしめるはたらきをする
ウオーム27はウオームねじ29及びボス28を有し、
このボス28はスリーブ21特に凹部25 、25aの
外端をとり囲むとともにこれと係合している。
ボス28にはスリーブ21の耳部23,23aが貫通し
た切欠部30が設げられている。
第3図に示すように、この切欠部300幅は周方向に見
ると、同じ方向にとったスロツ)22.22aの合計幅
よりも大きい。
耳部23,23aは第3図に示すようにウオームねじ2
9の両端の一方と整列している。
すなわち、耳部23,23aは各各ウオームねじ29の
対応端部とほぼ同じ半径平面内にある。
第4図に示すように、ウオームギア27面のウオームね
じ29はケーシング20内腔部31bに支持された歯車
31の歯31aに噛合している。
この歯車31は内腔部3ib内に回転可能に取付ゆられ
るとともに一部が環状フランジ31cにより又一部が環
状凹所31dによって支持されている。
以上の構成をもつブラインドの作用について述べると、
駆動シャフトをビーズチェーン18及びグー1,118
aによっていずれか一方の向きに回転させると、ルーバ
13は先ず回転の限界までその向きに個個の軸線のまわ
りに回転する。
ルーバが加えた力の向きに運動の限界にまできていると
きには、それ以上の運動は起こらないことがわかる筈で
ある。
ルーバの回転中、引張保持体11内の手段(図示されて
いない)は駆動シャフト15に沿った移動を妨げる。
しかし、ルーバがシャフト15によりその垂直軸線のま
わりに回転の限界まで回転されると、スリップクラッチ
21が後述のように開いて駆動シャフト15との接触摩
擦を最小ならしめる。
その直後に、引張保持体11はレール10に沿って移動
し始めることになる。
レール10は第1のルーバ保持体12を保持し又、各引
続くルーバ保持体12を捕促しながら移動させていき、
一端に一部としてまとめられるかビードチェーンにより
加える力が停止されるまでこの動きが続けられる。
垂直軸線のまわりにルーバ13を回転させている間、ス
リーブ21と駆動シャフト15との間の摩擦係合でスリ
ーブ21はこのシャフトとともに回転する。
同様に、耳部23又は耳部23a(スリーブの回転方向
に応じて)のいずれかが切欠部30の端縁部の一方とウ
オームねじ29の一端に最寄ることになり、こうして同
じ回転方向にウオームギア2Tを保持する。
例えば、第3図では、駆動シャフト15は看者に向かっ
て上部から(すなわち第4図で時計回り)回転すると、
耳部23aは切欠部30の端縁30aと同じ平面内にあ
るウオームねじ29の端部29aに近づくことになる。
耳部23aとウオームねじ29の端部29aとの間の上
記接触は端縁30aへの当接とともに、スリーブ21及
び駆動シャフト15をウオームギア27と同じ方向に回
転させる。
このウオームギア2フ0回転でルーバ13を支持した歯
車31も回転する。
この回転はウオームねじ29と歯車31の歯31aとの
噛合によっても達成される。
ルーバ13がその運動限界に到達すると、耳部23は歯
車31上の制止片34の上面に接触することになる。
この状態では、第3A図において、歯車31の他の部分
は示されていないが制止片34が示されている。
シャフト15をさらに回転させると、耳部23aはごく
短距離だけ動き続ける。
一方、耳部23は制止片34に当接するので、上記短距
離だけ動き続ける耳部23aの方が肉薄壁部21bの部
位でスリーブ21が撓曲され、この結果、スロツ)22
.22aが拡がることになる。
切欠部30が周方向に十分に広くなるとさらに上記の短
い運動を可能にする。
この耳部23aとスリーブ21との短距離の動きは又、
ウオームねじの面29bが耳部23に当たるまでウオー
ムギア27に伝えられる。
この状態は第3A図に示されている。
この点で、スリーブ21.耳部23a、又はウオームギ
ア29はそれ以上運動できなくなる。
しかし、シャフト15が回転されるかぎり、スロット2
2及び22aが拡開状態に保たれて内腔部24aが拡大
しているのでとの内腔部24aの表面と駆動シャフト1
5の外面との間の摩擦がきわめて小さな値にまで低減さ
れる。
第3A図に示すごとく、この条件を保っている間、すな
わち駆動シャフト15は回転しているがスリーブ21と
ウオームギア27が停止している間、引張保持体11内
の手段(図示されていない)がレール10に沿ってこの
引張保持体11の移動をなさしめるのである。
引張保持体11とこれに引続くルーバ保持体12の移動
が所望の太きさまで継続するとシャツ1150回転はビ
ードコード18を手放すことにより停止される。
シャツ1150回転が停まると、駆動シャフト15によ
りスリーブ21に加えられる力も停ってスロツ)22,
22aの拡開も止まる。
従って、スリーブ21の固有弾性とスプリング26の力
でスリーブ21を再び閉結させ、さらにウオームねじ2
9の端部29aから第3図に示す位置にまで耳部23a
を動かすように駆動シャフト15を抱持する。
この状態で、ビードチェーン18が再び握持されてシャ
フト15に回動運動が加えられると、加える力の向きに
応じてこれらの一方が生起する。
前述のように力が同じ方向すなわち第3,3A図で見て
看者に対し上方から下向きに加わると、スロット22及
び22aは再び第3A図に示すように急速に開き滑りが
生ずると同時に引張保持体11の移動がさらに生起する
ことになる。
一方、この点でビードチェーンに逆方向の力が加わるす
なわち第3,3A図で見て看者に向かい下から上向きに
加えられると、この場合には駆動シャフト15がスリー
ブ21を保持しその状態は耳部23がウオームねじ29
の端部29bに係合することによりスリーブ21をウオ
ームギア27に担持させるまで続く。
駆動シャフト15、スリーブ21、ウオームギア27の
この回転は、ここにきて歯車31とルーバ13を所望位
置にまで回転させる。
この運動がルーバ13にとって第2の向きの回転限界に
まで続くと、この場合には、耳部23aは制止片34の
底側に接するに至る。
ここで、耳部23はウオームねじ29の面29aが制止
耳部23aに当たるまでウオームギア27を担持しなが
らきわめて小距離だけ動き続けることになる。
この運動でさらにスロット22及び22aが僅かに拡が
りウオームギア27は駆動シャフトから再び離脱して、
シャフト15はスリーブ21又はウオームギア27を回
転させることなく回転し続は得ることになる。
この点で、シャフト15が連続回転すると、引張保持体
11がその限界に達するか又はビードコード18により
加えられる力が解消されるまで前述した向きに引張保持
体11を移動させる。
駆動シャフト15にかかる駆動力がなくなると、スリー
ブ21の弾性及びスプリング26の加える力で再びスリ
ーブ21はシャフト15を把持して第3図に示す位置を
とることになる。
耳部23,23aの位置設定と形状はウオームねじ29
が連続する従ってウオームねじ29を妨害せず又歯車3
1の歯31aとの噛合を邪魔しないようなものになされ
ることが了解される筈である。
ルーバ保持体及びその回転駆動機構の第2の実施例は第
6.7,8図に示されている。
図のように、保持体12はレール10のトラック10a
からローラ35により支持された同じケーシング冗を有
している。
同様に、駆動シャフト15がケーシング20の開口に貫
通している。
この例では、ウオームギア36はボス36a及びウオー
ムねじ37からなる。
ウオームギア36の壁部は38の部位が長手方向に溝切
りされており、又溝39がこれと径方向反対側の外面に
形設されて薄弱化することによりボス36aを幾分か撓
曲させてスロット38の対向両端縁を一体に合わせるか
又は駆動シャフト15による摩擦の作用下にスロット3
8を拡開させるようになされている。
従って、ウオームギア36はすべりクラッチのスリーブ
とウオームギアを単一部品に組合せたものとなる。
このウオームギアはシャフト15のまわりと係合してそ
の内面36bがシャフト15の外面に摩擦係合されこの
ためシャフト15が駆動される。
各端部にはウオームギア36に対応してシャフト15の
まわりにゆるく延びたリング41が挿嵌されている。
各リング41はスロット38の隣接端部に張出した楔状
歯部42を有する。
第7図に示すように、ハウジング20内に配置され静止
している時、リング41はケーシング20の側壁40の
内面とゆるいすべり接触の状態にある。
一方、各部分の寸法はリング41の一方又は双方とこれ
に隣接する壁部セグメント40との間の微小空間を与え
る程度になすことができる。
この状態では、いずれかの向きに駆動シャフト15に対
し駆動力が加わると、これにしっかりと摩擦係合したウ
オームギア36を回転させることになる。
この回転は又、リング41をスロット38両端の楔状部
42との係合によりウオームギア36と一緒に移走させ
ることになる。
ウオームギア36の回転力は又ウオームねじ37とギア
43の歯43aとの噛合によリルーバ回転用ギア43に
も伝えられる。
この実施例において、ギア43はギア31の制止片34
のような制止部片をそなえていない。
しかし、ギア43が制止片34のような制止部片をそな
えていると、ウオームギア36を用いることによりリン
グ41に歯42を付げることは不要になる。
同様に、ギア43が制止片34をそなえているときには
、ウオームギア36の開閉は、第1の実施例と同様にい
ずれの方向かにルーバ13が回転運動した時の終期に行
われる。
一方、この実施例では制止片34を取去って後述するよ
うにブラインドを幾分変った作動の仕方をするようにし
た方が好適である。
従って、リング41及び楔状部42が必要である。
ビードコード18を動かして駆動シャフト15をいずれ
かの方向に回転させると、シャツ1150回転でウオー
ムギア36、ギア43、ルーバ13が回転させられる。
第1の実施例とちがって、この第2実施例では、引張保
持体11は、シャフト15によるルーバ13の回転中上
記の引張保持体を移動させる手段を有している。
保持体20がし一ル10に対して静止しているかぎり、
ルーバ13は回転し続けるが、引張保持体又は隣接のル
ーバ保持体12が保持体の−に当接すると、回転はここ
に述べるように停止することになる。
第8図に示すように、第1の保持体12には第2の保持
体12′がここで左方から接することになる。
保持体12.12’の壁部40,40’は所定の可撓性
をもちこのため別な保持体12がその外面に接触すると
第8図に示すように内向き又は外向きに撓曲される。
この壁部40の内向きの撓みは駆動シャフト15に沿っ
て軸線方向にウオームギア36に向かって隣接リング4
1を押圧するに足るものとなる。
このリング41の軸線方向の運動ハ楔状の歯42をスロ
ット38に深入させてこのスロットの両端縁部を分離さ
せボス36a内の開口を拡大させる。
この時にはウオームギア36の回転はこれ以上起きなX
、?。
第8図に示す如く、保持体1zが左方から近づくと、保
持体12の左手の壁部40が内向きに撓みこれに隣接し
たリング41が右方に動かされて楔状歯42によりスロ
ット38が拡開される。
スロット38が左手の歯42により拡開されると、ウオ
ームギア36が右方に右手端部で動いてスロット38は
右手の歯42をさらに一層受入れることになる。
保持体12の左手の壁40が内向きに撓曲してもこれは
歯42がスロット38に深入する上記動きによって十分
に補償されることが了解される筈である。
左手の壁部40の内向きの撓曲が上記の程度にまで十分
に補償されないとしても、右手の壁部40は、左手の壁
部の殆んどの動きがスロット38の歯42に深入するこ
とで補償されているので左手の壁部よりも小幅ながら僅
かに撓曲するのである。
第8図において、左手の壁部40′と右手の壁部40の
撓みが幾分誇張して描かれている。
上記ブラインドを反対向きに移動させると、異なる保持
体12が右手から近づいて、右手のリング41と一緒に
内向きに右手の壁部40を撓曲させることによって離脱
が起きるとともに、楔状の歯42は再びスロット38を
拡開させて表面36bの駆動シャフト15外面との摩擦
接触を著しく減少させる。
隣接保持体12′が左手から接触するときに述べたよう
に、右からの接触で歯42がスロット38に深入して、
部分の寸法に応じて、左手の壁部40を僅かに撓曲させ
得る。
本例では、制止片34のような制止部片がないので、レ
ール10に沿ったブラインド及び保持体11.12の移
動により1つの保持体が次の保持体と接して離脱を行わ
せなげればならないことからこの離脱の発生に緊要なも
のであることが了解される筈である。
【図面の簡単な説明】
第1図はヘントレールの一部を含むたて型ベネチャンブ
ラインドの側面図、第2図は本発明による第1の実施例
による回転駆動機構を含むルーバ保持体の要素の展開図
、第3図は駆動機構を第2図の保持体の一部と連結させ
た部分断面図、第3A図はスリーブが拡大して駆動シャ
フトから離脱する状況を示す第3図と同様の図、第4図
は第5図の線■−■に沿って切取った保持体の横断面図
、第5図は第2図の保持体の上面図、第6図は本発明の
第2の実施例における保持体と回転駆動機構の展開図、
第7図は連結関係にある部分を示す第6図の保持体の断
面図、第8図は離脱状態の部分を示す第7図と同様の図
を示している。 10・・・・・・ヘッドレール、12・・・・・・ルー
バ保持体、11・・・・・・引張保持体、13・・・・
・・ルーバ 15・・・・・・駆動シャフト、29・・
・・・・ウオームねじ、31・・・・・・歯L21・・
・・・・スリー7.22,22a・・・・・・スロッ
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヘッドレール、該ヘッドレール上をこれに沿って移
    動するように取付けられ又垂直軸線のまわりを回転可能
    かつ上記へラドレールに沿って移動可能にたて型ルーバ
    を支持する複数のルーバ保持体、駆動シャフト、該駆動
    シャフトにより駆動されるウオームねじ、ルーバをその
    垂直軸線のまわりに回転させるための上記ウオームねじ
    と噛合いこれにより駆動される歯車を有してなるルーバ
    式ベネチャンブラインドにおいて、上記駆動シャフトと
    上記ウオームねじとの間に配置されるすべりクラッチを
    具備し、該すべりクラッチは上記駆動シャフトの外面を
    その第1の摩擦表面となし該第1の摩擦表面に摩擦係合
    するスリーブの内面を第2の摩擦表面となしてこれら2
    つの協働する摩擦表面を具備してなり、上記スリーブは
    その軸線に平行な向きに少なくともその長さ方向の一部
    分にわたってスロットが形設されており、さらにブライ
    ンドの動作サイクルの所定の点で上記2つの摩擦表面間
    の摩擦を低減せしめる手段をそなえたことを特徴とする
    上記ベネチャンブラインド。 2 上記歯車が制止片を有しており、又上記摩擦の低減
    手段が作動して上記制止片との係合によって上記低減を
    なさしめるようにした請求の範囲1記載のベネチャンブ
    ラインド。 3 上記摩擦の低減手段が作動してこれに対応するルー
    バ保持体と上記駆動シャフトを軸線方向に運動する別な
    保持体とが係合することにより上記摩擦が低減されるよ
    うになした請求の範囲1記載のペネチャンブラインド。 4 上記スロットが上記スリーブの長手方向に貫設され
    かつ上記摩擦低減手段が上記スロットを上記スリーブの
    周方向への拡張によって上記摩擦表面同士の摩擦を低減
    するようになした請求の範囲2又は3記載のベネチャン
    ブラインド。 5 上記スロットとほぼ径方向反対側の領域の上記スリ
    ーブの壁厚が該スリーブの残部の壁厚よりも薄くしてな
    る請求の範囲4記載のベネチャンフラインド。 6 上記スリーブの外面がその軸線に対して偏心してお
    り又複数のガイド表面がスリーブから異なる高さにまで
    外向きに張出して上記スリーブの外面の偏心度を補償せ
    しめてなる請求の範囲2記載のベネチャンブラインド。 7 上記ガイド表面が上記スリーブの長さ方向の一部に
    ついてだけ上記スリーブの軸線に平行に該スリーブの外
    面に沿って延びており、又上記ガイドストリップの端部
    に隣接し上記スリーブをとり囲んでスプリングが設けら
    れてなる請求の範囲6記載のベネチャンブラインド。 8 上記ウオームねじが上記スリーブのまわりに配置さ
    れたボスのまわりに延び、該ボスはその長さ方向に沿っ
    て軸線に平行かつ上記スリーブのスロットにほぼ心合わ
    せされたスロットを有しており、さらに上記摩擦低減手
    段が上記ボスのスロットを貫通して上記制止片に係合す
    るための上記スリーブ上の耳部を具備してなる請求の範
    囲2記載のベネチャンブラインド。 9 上記スリーブは上記歯車の回転時に各各上記制止片
    に係合するように配置された一対の耳部を有してなる請
    求の範囲8記載のベネチャンブラインド。 10上記ウオームねじは上記ボスのまわりに延びている
    が上記ボスの上記スロツi・上には延びておらず、又上
    記耳部はそれぞれ上記ウオームねじの一端と心合わせさ
    れてなる請求の範囲9記載のベネチャンブラインド。 11 上記スリーブのスロツ]・は2つの部分を有し、
    これら2つの部分はたがいに重なり合ってかつスリーブ
    の周方向にたがいにずれ合っており、又上記耳部は上記
    スリーブの端部から見ると周方向にたがいに重なり合っ
    ている請求の範囲10記載のベキチャ/ブラインド。 12上記スリーブがボスであり上記ウオームねじがその
    まわりに延びるとともに上記ボスと一体になされている
    請求の範囲3記載のベネチャンブラインド。 13上記スリーブがその軸線に平行に延びるスロットを
    有し、上記保持体がハウジングを具備し、該ハウジング
    内に上記ウオームねじとボスを配設し、てなり、上記ス
    リーブのスロットに差込まれるように該スリーブと上記
    ハウジングの壁部との間に配置された楔状カムを有[−
    1該楔状カムは上記保持体のハウジングが隣接する保持
    体が接すると上記スリーブのスロットを拡開して上記摩
    擦表面同士の摩擦を低減せしめるごとくした請求の範囲
    12記載のベネチャンブラインド。 14上記楔状カムが、上記スリーブと上記バウシングの
    壁部との間で」二記1駆動シャフトのまわりにゆるく支
    持されたリングにより支持されてなる請求の範囲13記
    載のベネチャンブラインド。 15各各がリング上に取付けられてなる一対の上記楔状
    カムを具備しており、上記各リングが上記スリーブの対
    向両端で上記駆動シャフト上かつ上記スリーブと上記ハ
    ウジングの隣接壁部との間にゆるく取付けられており、
    又上記両横状カムは上記スリーブのスロットの対向両端
    に延びている請求の範囲14記載のベネチャンブライン
    ド。
JP55045540A 1979-04-06 1980-04-07 ベネチヤンブラインド Expired JPS5852079B2 (ja)

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AR (1) AR225172A1 (ja)
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BE (1) BE882664A (ja)
BR (1) BR8002908A (ja)
CH (1) CH645431A5 (ja)
DE (1) DE2913885C2 (ja)
DK (1) DK145880A (ja)
ES (1) ES490218A0 (ja)
FR (1) FR2453263A1 (ja)
GB (1) GB2049006B (ja)
HK (1) HK66883A (ja)
IT (1) IT1140919B (ja)
MY (1) MY8400331A (ja)
NL (1) NL176596C (ja)
NZ (1) NZ193352A (ja)
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SE (1) SE437059B (ja)
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