JPS5851977B2 - 水系塗料組成物 - Google Patents

水系塗料組成物

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JPS5851977B2
JPS5851977B2 JP675678A JP675678A JPS5851977B2 JP S5851977 B2 JPS5851977 B2 JP S5851977B2 JP 675678 A JP675678 A JP 675678A JP 675678 A JP675678 A JP 675678A JP S5851977 B2 JPS5851977 B2 JP S5851977B2
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acid
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信博 剣持
和義 常田
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Dai Nippon Toryo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブロックイソシアネート化合物を架橋剤とし
た揮発性成分中の有機溶剤量の少ない、水で希釈しうる
熱硬化性の水系塗料組成物に関するものである。
近年、省資源、無公害の観点から水系塗料、粉体塗料、
高固形分塗料などが開発されている。
特に水で希釈し得るという利点から水系塗料の開発がさ
かんに行われている。
水で希釈しうる水溶性アクリル系樹脂塗料については、
かなり前から知られているが、従来公知のアクリル系樹
脂は、製造方法や水希釈性の観点から比較的多量の有機
溶剤を必要とした。
有機溶剤量の少ないアクリル系樹脂を製造することは可
能であるが、これらは非常に高い粘度を有するので塗装
時に多量の水で希釈しなければならず、このような塗料
を使用した場合、固形分の含有量が少ないため一回の塗
装膜厚は薄く作業効率、省力化の点で問題があった。
これらの欠点を改良するためにアクリル系樹脂の分子量
を低下させると塗装作業効率は良好になるが塗膜性能が
低下する。
一方、塗装作業効率を改善するために、比較的高分子量
の樹脂を多量の有機溶剤で希釈して用いるととがあるが
、この場合の欠点として大気汚染、水質汚染、作業員の
安全性の問題などが生じてくる。
そこで本発明者等は、上記の問題点のない樹脂溶液を得
べく、鋭意検討した結果、一般式(1)で示されるα、
β−モノエチレン性不飽和のジカルボン酸のジエステル
および/またはモノエステルR−0−CO−CH二CH
−CO−0−R2・・・・・・ (1)(ただしR1,
R2はHまたはC1〜C1oのアルキル基)を樹脂中に
導入することにより、樹脂の分子量を極端に下げずに高
固形分濃度でかつ低粘度の樹脂溶液が得られ、さらに上
記のモノマーに式(2)および/または式(3)で示さ
れるカルボキシル基と環構造を有する重合性モノマー (ただしR3はC1〜C1oのアルキレン基または、ポ
リメチレン基、R4はHまたはCH3基を示す)を併用
すると殆んど粘度が上らず低粘度で高固形分である上に
、硬度、耐汚染性、耐アルカリ性、耐候性等の塗膜性能
が良好になり、その結果、従来の水系熱硬化性アクリル
樹脂組成物に比べ、塗装作業性や塗膜性能は勿論のこと
、省資源、低公害の面で格段に優れていることを見出し
、本発明を完成した。
即ち、本発明は、 A(1)一般式 (たゾしR1,R2はHまたはC1〜C1oのアルキル
基) で示されるα、β−モノエチレン性不飽和ジカルボン酸
のジエステルおよび/またはモノエステル5〜50重量
部 (11)一般式 (たマしR3はC0〜C1oのアルキレン基または、ポ
リメチレン基、R4はHまたはCH3基を示す) で示されるカルボキシル基および環構造を有する重合性
モノマー3〜40重量部、 (iii) α、β−モノエチレン性不飽和カルボン
酸のヒドロキシアルキルエステル5〜50重量部、 (1■)前記一般式(1)のモノエステル、および前記
一般式(2) 、 (3)以外のα、β−モノエチレン
性不飽和カルボン酸0〜20重量部、及び M 必要により其の他の共重合可能な七ツマー0〜87
重量部 から得られた共重合体の有機アミンまたはアンモニウム
塩、と (B) 水分散性または水溶性ブロックイソシアネー
ト化合物 とから成る水系塗料組成物に関する。
本発明を実施するに際して用いる共重合体の出発原料で
ある一般式(1)に示す(i)α、β−モノエチレン性
不飽利ジカルボン酸のジエステルおよび/またはモノエ
ステルは、共重合体樹脂の低粘度化に効果がある。
該モノマーの一般式中におけるR1.−R2は炭素数が
10以下であることが必要である。
この炭素数が10よりも大きい場合には、重合反応性が
低下し、均一な組成の共重合体樹脂を得ることが難しく
、更に粘度も高くなるので好ましくない。
また一般式(1)で示されるα、β−モノエチレン性不
飽和ジカルボン酸のジエステルおよび/またはモノエス
テルは、共重合体中に5〜50重量部の割合で共重合せ
しめる必要がある。
該七ツマ−が5重量部より少ない場合には、その効果を
十分示すことができない。
すなわち、低粘度化、および塗膜性能向上に寄与しない
一方、該モノマーが50重量部以上の場合は、初期密着
、耐衝撃性、耐薬品性等の塗膜性能が低下し、好ましく
ない。
一般式(1)で示されるα、β−モノエチレン性不飽和
ジカルボン酸のジエステルまたはモノエステルの具体例
としては、ジエチルマレート、ジブチルマレート、ジオ
クチルマレート、メチルマレート、エチルマレート、フ
ロビルマレート、ヘキシルマレート、イソブチルマレー
ト、ペンチルマレート、ジエチルフマレート、ジブチル
フマレート、ジオクチルフマレート、エチルデシルフマ
レート、ブチルオクチルフマレート等がある。
これらは一種もしくは二種以上の混合物として使用して
もよい。
尚、前記モノエステルは分子中に1個のカルボキシル基
を有しているため、後述する中和剤と塩を形威し、共重
合体を水分散性または水溶性化することができる。
本発明において囚項で示される前記共重合体を製造する
に際し、一般式(2)、一般式(3)で示されるメチル
置換の環構造およびカルボキシル基を有スる重合性モノ
マーを用いる。
該モノマーは相応するメチル基のない環構造を有する重
合性モノマーを用いる場合に比べ、生成樹脂溶液の低粘
度化、高固形分化が出来る。
しかも硬度、耐汚染性等の塗膜性能の向上の面でも優れ
ている。
また、該モノマーも分子中に1個のカルボキシル基を有
しているため、前記同様共重合体を水分散性または水溶
性化することができる。
一般式(2) 、 (3)で示されるカルボキシル基お
よび環構造を有する重合性モノマーは共重合体中に3〜
40重量部の割合で共重合せしめる必要がある。
すなわち該モノマーが3重量部以下の場合には塗膜の耐
汚染性、硬度が不良となり、該モノマーを用いたことに
よる塗膜性能面での効果が見られない。
一方、該モノマーが40重量部以上の場合には、初期密
着性、耐衝撃性、耐アルカリ性等の塗膜性能が低下する
ため好ましくない。
一般式(2)及び(3)で示すカルボキシル基および環
構造を有する重合性モノマーとは、具体的にはメチルテ
トラヒドロ無水フタル酸、メチルテトラヒドロフタル酸
、メチルへキサヒドロ無水フタル酸、メチルへキサヒド
ロフタル酸等と、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキ
シブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、5−ヒドロキシペンチル(メタ
)アクリレート、6−ヒドロキシヘキシル(メタ)アク
リレート、ネオペンチルグリコールモノ(メタ)アクリ
レート、等のα、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸
のヒドロキシアルキルエステルとのモノエステル化物で
ある。
これらは一種もしくは二種以上の混合物として用いても
よい。
前記共重合体を製造するに際して用いる、(iii)α
、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシア
ルキルエステルは、共重合体中に5〜50重量部の割合
で共重合せしめることが必要であり、該モノマー量が5
重量部より少なくなると、ブロックイソシアネート化合
物との組合せにおいて架橋密度が低いため、塗膜の耐溶
剤性、耐薬品性等が不良となり、一方、該モノマーが5
0重量部より多くなると前述の架橋剤との組合せに於て
、その架橋密度が高くなりすぎ、塗膜の可とう性に乏し
くなり、更にまた経済的にも好ましくない。
本発明において使用する、α、β−モノエチレン性不飽
和カルボン酸のヒドロキシアルキルエステルの具体例と
しては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒ
ドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキ
シブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)
アクリレート、5−ヒドロキシペンチル(メタ)アクリ
レート、6−ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート
、ネオペンチルグリコールモノ(メタ)アクリレート、
3−ブトキシ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキシ−1−フェニルエチル(メタ)
アクリレート、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)
アクリレート、グリセリンモノ(メタ)アクリレートモ
ノハーフフマレート等、α、β−モノエチレン性不飽和
カルボン酸のヒドロキシアルキルエステル等がある。
これらを一種もしくは二種以上の混合物として使用して
もよい。
また、本発明においては(iv)前記一般式(1)のモ
ノエステル、および前記一般式(2) 、 (3)以外
のα。
β−モノエチレン性不飽和カルボン酸を必要により使用
することができる。
得られた共重合体の酸価が10以上である場合は前記(
1い成分は必ずしも用いなくともよい。
特に本発明の共重合体を得るに際して、前記一般式(1
)のモノエステル、および前記一般式(2)および/ま
たは(3)で示されるモノマーの使用量が少ない場合に
は、得られる共重合体の水分散性あるいは水溶化を可能
にするため、前記(iv)ff分を20重量部以下用い
ることができる。
該(Iい成分のモノマーとしては、例えはアクリル酸、
メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸、ク
ロトン酸等を例示することができる。
いずれにしても、本発明の共重合体の酸価が10以上、
好ましくは30〜100の範囲になるよう各成分を調節
して用いることが望ましい。
更に、本発明においては前記共重合体を製造するに際し
て、必要により其の他の共重合可能なモノマー((V)
成分)を用いる。
具体的に例をあげると、メチル(メタ)アクリレート、
エチル(メタ)アクリレート、n−プロピル(メタ)ア
クリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、n−
ブチル(メタ)アクリレート、5ec−ブチル(メタ)
アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、イソ
ブチル(メタ)アクリレート、n−ヘキシル(メタ)ア
クリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート
、n−オクチル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ
)アクリレート、トリデシル(メタ)アクリレート、ス
テアリル(メタ)アクリレート等のアクリル酸又はメタ
クリル酸のアルキルエステル類;N−メトキシメチル(
メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチル(メタ)ア
クリルアミド、N−n−プロポキシメチル(メタ)アク
リルアミド、N−イソプロポキシメチル(メタ)アクリ
ルアミド、N−n−ブトキシメチル(メタ)アクリルア
ミド、N−5ec−ブトキシメチル(メタ)アクリルア
ミド、N−t−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド
、N−インブトキシメチル(メタ)アクリルアミド等の
α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸アミドのN−
アルコキシメチル化物;あるいはこれらのN−メチロー
ル化物;其の他N、N’−ジメチルアミノエチル(メタ
)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、シ
クロヘキシル(メタ)アクリレート、フェニルメタクリ
レート、ベンジルメタクリレート、スチレン、ビニルト
ルエン、α−メチルスチレン、(メタ)アクリロニトリ
ル、ビニルアセテート等のモノマーが挙げられる。
上記モノマーは塗料用組成物の使用目的、用途に応じ1
種または2種以上適宜組合せて使用してもよい。
本発明において前記(1)〜(v)のモノマーから共重
合体を得る方法は、共重合体を水溶化あるいは水分散化
し易い点から溶液重合法が用いられるが、乳化重合法や
懸濁車台法でもよく、特に限定されるものではない。
本発明においては重合溶媒あるいは添加溶媒として水と
混和し得る有機溶剤を用いることができる。
該有機溶剤としては、例えばメタノール、エタノール、
n−プロパツール、インプロパツール、n−ブタノール
等のアルコール類;エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレ
ングリコール−モノブチルエーテル、エチレングリコー
ルモノエチルエーテルアセテート等のエチレングリコー
ル誘導体ニジエチレングリコール七ツメチルエーテル、
ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレン
グリコールモノブチルエーテル等のジエチレングリコー
ル誘導体;アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン等のケトン類が挙げられる。
これらの有機溶剤は1種もしくは2種以上の混合物とし
て使用出来る。
前記の如き有機溶剤を使用することにより(1)共重合
体の均一中和による貯蔵安定性、(2)塗装作業性、(
3)塗膜外観等を向上せしめることができる。
重合反応は、所定の原料に重合開始剤を添加し、加熱す
ることによって遠戚される。
通常の反応温度は約60〜140°Cであり、重合方法
によって、有機溶剤または水、乳化剤などの存在下で行
われる。
使用される重合開始剤としては、例えはベンゾイルパー
オキサイド、t−ブチルパーベンゾエート、t−ブチル
パーオキサイド、ヒドロパーオキサイド、クメンヒドロ
パーオキサイド、ジーtブチルパーオキサイド、t−ブ
チルパーオクトエート、t−ブチルパーベンゾエート等
の有機過酸化物;アゾビスイソブチロニトリル、アゾジ
イソ酪酸ニトリルなどのアゾ化合物;過硫酸カリウム、
過硫酸アンモニウムなどの過硫酸塩などが挙げられる。
これら重合開始剤の1種もしくは2種以上を適宜混合し
て使用してもよい。
必要ならば、分子量を調整するために連鎖移動剤、例え
はドデシルメルカプタン、チオグリコール酸−2−エチ
ルヘキシル、四塩化炭素等を使用してもよい。
本発明で用いる共重合体の重量平均分子量は、1ooo
〜30000であり、好ましくは2000〜10000
である。
共重合体の重量平均分子量が30000以上の樹脂溶液
(玉その固形分濃度を高くすると、粘度が著しく増大し
本発明の目的を遠戚することが困難となる。
一方、重量平均分子量が1000以下の場合は塗膜性能
が十分ではない。
かくして得られた共重合体(必要により水混和性有機溶
剤との混和物)は中和剤を加えることにより水分散性ま
たは水可溶性となる。
該中和剤の添加は共重合体中のカルボキシル基と当量前
後で行うことが好ましいが、水分散または水可溶化が可
能であるならば特に制限はない。
前記中和剤としては第一アミン、第三アミン、第三アミ
ン、あるいはヒドロキシアミン等の有機アミンあるいは
アンモニアが挙げられる。
具体的には、ジエチルアミン、トリエチルアミン、モノ
エタノールアミン、トリエタノールアミン、N−メチル
エタノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、モ
ノイソプロパツールアミン、ジイソプロパツールアミン
、ジメチルエタノールアミン、メチルジェタノールアミ
ン、などが挙げられる。
該中和剤と前記水混和性有機溶剤の合計含有量は組成物
中の40重量%以下、好ましくは5〜35重量%程度に
とどめるべきである。
本発明に使用される架橋剤としてのブロックインシアネ
ート化合物とは、1分子中にインシアネート基を2個以
上有するインシアネート化合物でしかもそのイソシアネ
ート基の全てがブロック剤でマスクされたブロックイソ
シアネート化合物である。
本発明において該ブロックイソシアネート化合物は、上
記共重合体中の活性水素/ブロックイソシアネート化合
物中のイソシアネート基=1/1.3〜170.5の割
合で使用することが好ましい。
共重合体の活性水素/ブロックイソシアネート化合物中
のイソシアネート基か1 / 0.5より大きい時はそ
の架橋が十分に行なわれず、耐溶剤性、耐薬品性等か低
下する傾向になり、一方共重合体の活性水素/イソシア
ネート基が171.3より小さい時は、未反応のブロッ
クイソシアネート化合物による塗膜の耐水性などの特性
が低下し、また経済的にも好ましくない。
本発明における共重合体中の活性水素とは、水酸基、カ
ルボキシル基、アミノ基およびイミノ基等の水素である
本発明のブロックイソシアネート化合物は、1分子中に
2個以上のインシアネット基を有するポリイソシアネー
ト化合物、例えば、エチレンジイソシアネート、プロピ
レンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、デカメチレンジ
イソシアネート、m−フェニレンジイソシアネート、p
−フエニレンージイソシアネート、2.4−1−リレ゛
/ジイソシアネート、2.6−ドリレンージイソシアナ
ート、1,5−ナフチレン−ジイソシアネート、4.4
’、4“−トリフェニルメタシト1イソシアネート、4
,4−ソフェニルメクンージイソシアネート、3,3−
ジメチル−4,4−ンフエニレンージイソシアネート、
m−キシリレン−ジイソシアネート、p−キシリレン−
ジインシアネート、イソホロンジイソシアネート、リジ
ンイソシアネート等のポリイソシアネート及び前記イソ
シアネート化合物の過剰と、たとえはエチレングリコー
ル、フロピレンゲリコール、1.3−−エチレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、2,2゜4−トリメチ
ル1,3−ペンタジオール、ヘキサメチレングリコール
、シクロヘキサンジメタツール、トリメチロールプロパ
ン、ヘキサン) IJオール、グリセリン、ペンタエリ
スリトール等の低分子ポリオールとの付加反応によって
得られる2官能以上のポリイソシアネート、ビューレッ
ト構造を有するポリイソシアネート、アロファネート結
合を有するポリイソシアネート等をブロック剤でブロッ
クしたイソシアネート化合物である。
該ブロック剤としては、フェノール、クレゾール等のフ
ェノール系、メタノール、ベンジルアルコール、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル等のアルコール系、ア
セト酢酸メチル、マロン酸ジメチル等の活性メチレン系
、アセトアニリド、酢酸アミド等の酸アミド系、その化
イミド系、アミン系、イミダゾール系、尿素系、カルバ
ミン酸塩系、イミン系、オキシム系、メルカプクン系、
亜硫酸塩系、ラクタム基等がある。
本発明の塗料組成物においては、加熱により水分が蒸発
した後、前記ブロック剤が解離すると効果的な架橋が行
われるので、ブロック剤の解離温度は100℃以上のも
のが好ましい。
前記ブロックイソシアネート化合物は、それ自身水分散
性または水溶性の性質かなくとも、前記水混和性有機溶
剤と混合することにより水分散性または水溶性になるも
のであればよい。
本発明の組成物にはその用途、目的に応じて他の水系樹
脂、例えばフェノール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリブ
タジェン樹脂、アルキド樹脂、エポキシエステル樹脂、
シリコン樹脂などを添加併用することができる。
さらに、本発明の組成物においては必要に応じて防食顔
料、着色顔料、体質顔料等の顔料類、およびダレ防止剤
、色分れ防止剤、表面調整剤などの各種添加剤等を任意
所望量加え、既知の練合方法、例えばサンドミル、ボー
ルミル、ロールミル等によって混合練合し塗料用組成物
とすることができる。
このようにして得られた本発明の組成物は普通の塗装方
法、例えはロール塗装、スプレー塗装、電着塗装、浸漬
塗装などにより金属、例えば冷間圧延スチール、アルミ
、黄銅およびこれら金属をリン酸亜鉛などの化成処理し
たもの、その他の基質、例えは、ガラス、アスベスト、
セメント屋根板、皮革、木材、紙、織物、プラスチック
などに塗装できる。
ついで、熱風乾燥炉、赤外線ランプなどにより100〜
200°Cで10〜40分間焼付する。
かくして得られた塗膜は硬度、密着性、耐アルカリ性、
耐汚染性等にすぐれたものとなる。
以下実施例により本発明を更に説明する。
「部」又は「%」は「重量部」又は「重量%」をもって
示す。
実施例 1 (共重合体およびその中和物の製造法) スチレン30部、ブチルアクリレート20部、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレ−115部、アクリル酸5部、
ジブチルフマレート20部、メチルへキサヒドロ無水フ
タル酸と2−ヒドロキシエチルアクリレートとのモノエ
ステル化物10部からなるモノマー混合物100部とア
ゾビスイソブチロニトリル5部、t−ブチルパーオクト
エート5部、t−ブチルパーベンゾエート1部からなる
開始剤11部を、重合溶剤であるエチレングリコールモ
ノエチルエーテル46部に加え、120°Cで8時間重
合を行なった。
重合方法は、通常の七ツマー滴下法で、滴下時間は2時
間であった。
重合終了後、中和剤であるトリエチルアミン10.5部
を添加し、室温で30分間攪拌した。
かくして得られた共重合体樹脂溶液の特性は不揮発分6
3.3%、酸価(樹脂固形分)50.1KOH■/g、
粘度(20°C)21.0ストークス、重量平均分子量
約3640であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた樹脂溶液58.5部に対して、ブ
ロックイソシアネート化合物〔タケネートB−82ON
S−U、武田薬品工業■製商品名;NCO含有量422
%〕41.5部を加え塗料を調合した。
塗装時に水を加えて塗装粘度まで希釈した後、リン酸亜
鉛処理軟鋼板(0,8x 70xl 50關)にスプレ
ーし、ついで150℃、20分間焼付乾燥させた。
かくして得られた塗膜の性能結果を表−1に示す。
実施例 2 (共重合体およびその中和物の製造) スチレン30部、ブチルアクリレート15部、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート15部、ジブチルフマレー
ト20部、メチルへキサヒドロ無水フタル酸と2−ヒド
ロキシエチルアクリレートとのモノエステル化物20部
からなるモノマー混合物100部を実施例1のモノマー
混合物に代えて実施例1と同様に重合を行った後、中和
剤であるトリエチルアミン7.2部を添加し、室温で3
0分間攪拌した。
得られた共重合体樹脂溶液の特性は、不揮発分64.0
%、酸価(樹脂固形分) 40.2KOH■/g、粘度
(20°C)20.7ストークス、重量平均分子量38
30であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた共重合体樹脂溶液を用い、実施例
1と同様の配合にて塗料を調合し、実施例1と同様な条
件にて試験片を作製した。
このようにして得られた塗膜の性能結果を表−1に示す
実施例 3 (共重合体およびその中和物の製造法) メチルメタクリレート30部、ブチルアクリレート20
部、2−ヒドロキシエチルメタクリレ−115部、アク
リル酸5部、ジブチルフマレート20部、メチルへキサ
ヒドロ無水フタル酸と2−ヒドロキシエチルアクリレー
トとのモノエステル化物10部からなるモノマー混合物
100部を実施例1のモノマー混合物に代えて実施例1
と同様に重合を行った後、中和剤であるトリエチルアミ
ン10.5部を添加し、室温で30分間攪拌した。
得られた共重合体樹脂溶液の特性は、不揮発分64.1
%、酸価(樹脂固形分) 54.8KOH772!iI
/g、粘度(20’C) 20.2ストークス、重量平
均分子量2110であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた共重合体樹脂溶液を用い、実施例
1と同様の配合にて塗料を調合し、実施例1と同様な条
件にて試験片を作製した。
このようにして得られた塗膜の性能結果を表−lに示す
実施例 4 (共重合体およびその中和物の製造法) スチレン29部、ブチルアクリレート27部、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート15部、アクリル酸4部、
ジブチルマレエート20部、メチルへキサヒドロ無水フ
タル酸と2−ヒドロキシエチルアクリレートとのモノエ
ステル化物5部からなる七ツマー混合物100部を重合
溶剤量25部の存在下で実施例1と同様に重合を行った
後、中和剤であるトリエチルアミン7.5部を添加し、
室温で30分間攪拌した。
得られた共重合体樹脂溶液の%性は、不揮発分76.3
%、酸価(樹脂固形分)41.2KOH■/g、粘度(
20℃)25.2ストークス、重量平均分子量3500
であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた共重合体樹脂溶液を用い、実施例
1と同様の配合にて塗料を調合し、実施例1と同様な条
件にて試験片を作製した。
但し、共重合体樹脂溶液とブロックイソシアネート化合
物との配合比を53.8746.2 (重量)とした。
このようにして得られた塗膜の性能結果を表−1に示す
実施例 5 (共重合体およびその中和物の製造法) スチレン29部、ブチルアクリレート37部、2〜ヒド
ロキシ工チルメタクリレート15部、アクリル酸4部、
ジブチルマレエート10部、メチルへキサヒドロ無水フ
タル酸と2−ヒドロキシエチルアクリレートとのモノエ
ステル化物5部からなるモノマー混合物100部を実施
例1のモノマー混合物に代えて実施例1と同様に重合を
行った後、中和剤であるトリエチルアミン7.5部を添
加し、室温で30分間撹拌した。
得られた共重合体樹脂溶液の特性は、不揮発分66.2
%、酸価(樹脂固形分)41.5KOHη/g、粘度(
20℃)11.3ストークス、重量平均分子量3500
であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた共重合体樹脂溶液を用い、実施例
1と同様の配合にて塗料を調合し、実施例1と同様な条
件にて試験片を作製した。
このようにして得られた塗膜の性能結果を表−1に示し
た。
比較例 1 (共重合体およびその中和物の製造法) スチレン30部、ブチルアクリレート30部、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート15部、アクリル酸5部、
ジブチルフマレー)20部、からなるモノマー混合物1
00部を実施例1のモノマー混合物に代えて実施例1と
同様に重合を行なった後、中和剤であるトリエチルアミ
ン6.9部を添加し、室温で30分間攪拌した。
得られた共重合体樹脂溶液の特性は、不揮発分64.6
%、酸価(樹脂固形分)37.0KOH■/g、粘度(
20’C’) 20.0ストークス、重量平均分子量3
800であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた共重合体樹脂溶液を用い。
実施例1と同様の配合にて塗料を調合し、実施例1と同
様な条件にて試験片を作製した。
このようにして得られた塗膜の性能結果を表−1に示す
比較例 2 (共重合体およびその中和物の製造方法)スチレン30
部、ブチルアクリレート30部、2−ヒドロキシエチル
メタクリレート15部、アクリル酸5部、2エチルへキ
シルアクリレート20部、からなるモノマー混合物10
0部を実施例1のモノマー混合物に代えて実施例1と同
様に重合を行った後、中和剤であるトリエチルアミン6
9部を添加し、室温で30分間撹拌した。
得られた共重合体樹脂溶液の特性は、不揮発分65.2
%、酸価(樹脂固形分) 33.7 KOHw!/、?
、粘度(20℃)46.0ストークス、重量平均分子量
3980であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた共重合体樹脂溶液を用い、実施例
1と同様の配合にて塗料を調合し、実施例1と同様な条
件にて試験片を作製した。
このようにして得られた塗膜の性能結果を表−1に示す
比較例 3 (共重合体およびその中和物の製造方法)スチレン30
部、ブチルアクリレート20部、2−ヒドロキシエチル
メタクリレート15部、アクリル酸5部、ジブチルフマ
レー1−20部、ヘキサヒドロ無水フタル酸と2−ヒド
ロキシエチルアクリレートとのモノエステル化物10部
からなるモノマー混合物100部を実施例1のモノマー
混合物に代えて実施例1と同様に重合を行った後、中和
剤であるトリエチルアミン10.6部を添加し、室温で
30分間攪拌した。
得られた共重合体樹脂溶液の特性は、不揮発分64.4
%、酸価(樹脂固形分) 52.8 KOH11Ig/
g、粘度(20℃)38.5ストークス、重量平均分子
量2850であった。
(塗料の調合及び塗装) 上記の方法で得られた共重合体樹脂溶液を用い、実施例
1と同様の配合にて塗料を調合し、実施例1と同様な条
件にて試験片を作製した。
このようにして得られた塗膜の性能結果を表−1に示す
■)中和後の共重合体樹脂溶液の粘度 J I S −K 5400−4.2.2に準する。
2)共重合体の重量平均分子量 ゲルパーミッションクロマトグラフィー〔東洋曹達■製
A301)より求めた。
3〕硬度 J I S −K 599−6.14に準する。
4)密着性 幅1間のクロスカットを塗面に縦横11本づつ入れ、セ
ロファンテープはくり試験を行い、残ったゴバン目の数
で示した。
5)耐アルカリ性 1%NaOH水溶液中に室温で48時間浸漬し塗膜のフ
クレより判定した。
○ フクレが殆んど生じない。
△ フクレが生ずる。
× 著しく塗膜がおかされている。
6)耐汚染性 マジックインキ〔商品名;寺西化学■製〕赤、青、黒を
使用して塗面を汚染し、室温で24時間放置後、メタノ
ールで拭き取り、汚染の程度を判定した。
○ 殆んど汚染されていない。
△ 汚染されている。
× 著しく汚染されている。
前記比較試験結果表−1より明らかに本発明の紐取から
成る共重合体は相当の分子量を有するにもかかわらずそ
の溶液は非常に低粘度であり、従って不揮発公約70%
の高固形分塗料としても粘度の低い塗料組成物が得られ
るとともに、その塗膜の硬度、密着性、耐アルカリ性あ
るいは耐汚染性等の性能において非常にすぐれたもので
あることが判る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ICA)(i) 一般式 R −0−CO−CH二CH−CO−0−R2 ・・・
    ・・・ (1)1 (ただしR1, R2はHまたはC1〜C,。 のアルキル基を示す) で示されるα,β−モノエチレン性不飽和ジカルボン酸
    のジエステルおよび/または、モノエステル5〜50重
    量部 (11)一般式 (ただしR1,R2はHまたはC1〜C7゜のアルキル
    基を示す) で示されるα、β−モノエチレン性不飽和ジカルボン酸
    のジエステルおよび/または、モノエステル5〜50重
    量部 (11)一般式 (ただしR3はC1〜C1oのアルキレン基またはポリ
    メチレン基、R4はHまたはCH3基を示す。 )で示されるカルボキシル基および環構造を有する重合
    性モノマー3〜40重量部、 (111) α、β−モノエチレン性不飽和カルボン
    酸のヒドロキシアルキルエステル5〜50重量部 (lV)前記一般式(1)のモノエステル、および前記
    一般式(2) 、 (3)以外のα、β−モノエチレン
    性不飽和カルボン酸0〜20重量部、及び M 必要により、其の他の共重合可能なモノマー、0〜
    87重量部 から得られた共重合体の有機アミン又はアンモニウム塩
    、と (B) 水分散性または水溶性ブロックイソシアネー
    ト化合物とから成る水系塗料組成物。 2 一般式(1)で示される内部二重結合を有するα。 β−モノエチレン性不飽和ジカルボン酸のジエステルお
    よび/またはモノエステルは、アルキル基の炭素数が1
    〜10個である、マレイン酸またはフマール酸のジアル
    キルエステルおよび/またはモノアルキルエステルの1
    種もしくは2種以上の混合物である特許請求の範囲第1
    項記載の水系塗料組成物。 3 一般式(2)および/または(3)で示されるカル
    ボキシル基および環構造を有する重合性モノマーは、メ
    チルテトラヒドロ無水フタル酸、メチルテトラヒドロフ
    タル酸、メチルへキサヒドロ無水フタル酸、またはメチ
    ルへキサヒドロフタル酸の少くとも1種と、α、β−モ
    ノエチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエ
    ステルとのモノエステルの1種もしくは2種以上の混合
    物である特許請求の範囲第1項記載の水系塗料組成物。 4 該共重合体の重量平均分子量が1000〜3000
    0である特許請求の範囲第1項記載の水系塗料組成物。 5 共重合体の酸価は少くとも10以上である特許請求
    の範囲第1項記載の水系塗料組成物。 6 該共重合体と該ブロックイソシアネート化合物との
    混合割合が(共重合体中の活性水素)/(ブロックイソ
    シアネート化合物中のイソシアネート基)−1/1.3
    〜1 / 0.5となるような割合である特許請求の範
    囲第1項記載の水系塗料組成物。
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