JPS5851958B2 - 新規1−(ベンゾチアゾ−ル−2−イル)−4−ジエトキシ−又はジイソプロポキシ−ホスフイニルベンゼン - Google Patents

新規1−(ベンゾチアゾ−ル−2−イル)−4−ジエトキシ−又はジイソプロポキシ−ホスフイニルベンゼン

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JPS5851958B2
JPS5851958B2 JP1252982A JP1252982A JPS5851958B2 JP S5851958 B2 JPS5851958 B2 JP S5851958B2 JP 1252982 A JP1252982 A JP 1252982A JP 1252982 A JP1252982 A JP 1252982A JP S5851958 B2 JPS5851958 B2 JP S5851958B2
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JP
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benzothiazol
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JP1252982A
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光雄 岡崎
公一郎 吉野
富範 森田
悟郎 塚本
尚志 能勢
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カルシウム拮抗作用を有し、狭心症、心筋梗
塞症、不整脈症のごとき虚血性心疾患および高血圧症の
予防並びに治療に有効な新規化合物に関する。
更に詳細には、本発明は下記式(I)、 わす、 で示される新規1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−
4−ジェトキシ−又はジイソプロポキシ−ホスフィニル
メチルベンゼンに関スる。
カルシウム拮抗作用とは、フレツケンスタイン(Fre
ckenstein )等〔カルシウムアンドザノh−
) (Calcium and the
heat )、 (ed、P。
Harris and L、Oie )、アカデミツ
クプレスPP135(1971))により提唱された名
称で、Ca+十と競合的に拮抗することにより、平滑筋
、特に血管平滑筋、心筋の収縮を抑制する作用を指す。
現在迄にカルシウム拮抗作用を有する薬剤として知られ
ている化合物にはニフェジピンジルチアゼム、ベラパミ
ール、プレニラミン等が有る。
之等の化合物は下記の構造を有する。ニフエジピン 本発明者らは、多数のベンゾチアゾールホスホン酸エス
テル誘導体を合成し、その薬理作用を検討した結果、意
外にも下記qI)、 で表わされる2種の化合物が、強いカルシウム拮抗作用
を有し、しかも非常に低毒性で、虚血性心疾患治療剤お
よび抗高血圧剤として極めて優れていることを見出した
本発明の上記式(I)の化合物はニフェジピン、ジルチ
アゼム、ベラパミール、プレニラミン等の従来公知の虚
血性ノ西突患治療剤又は抗高血圧剤の如何なるものとも
化学構造が全く異り、本発明の上記式(I)で表わされ
る特定のベンゾチアゾール系ホスホン酸エステルの2種
の化合物が上記の如く低毒性で且つ優れた虚血性心疾患
治療作用および抗高血圧作用を有することは極めて意外
なことであった。
上記式(I)の本発明の薬効化合物は4−(ジンジチア
ゾール−2−イル)ベンジルホスホン酸ジエチル−又は
ジイソプロピル−エステル、或は1−(ベンゾチアゾー
ル−2−イル)−4−シエl−キシ−又はジイソプロポ
キシ−ホスフィニルメチルベンゼンと呼称することがで
きるが、本明細書においては以下後者の命名法に従って
本発明化合物を呼ぶこととする。
米国特許第3586673号には、下記式(A)式中、
XおよびYは同一でも異ってもよく、NRI (R
1は水素原子、アルキル基又はアリール基)、−〇−又
は−S−であり、Qおよび2は同一でも異ってもよく、
水素原子、アルキル基、アルキレン基、アルコキシ基、
アリール基、アリールオキシ基、ハロゲン原子、シアノ
基又はスルホニル基である、 で表わされるスチルベン系化合物が螢光増白剤として有
用であること、そして之等の螢光増白剤の合成中間体と
して下記式(B)、 式中、Mば〜C00R2(R2 ル基又はアリール基)又は は水素原子、 アルキ 1QおよびXの定義は上記と同じ、 で表わされる化合物が記載されている。
しかし、上記米国特許には、上記式(B)で表わされる
化合物の生理学的又は薬理的な性質については何等記載
されていす、さらに上記式(B)で表わされる化合物群
のうち、ベンゾチアゾール誘導体に属するものとして具
体的に開示されているものは、a、4−(6′−ブロモ
−27−ベンゾチアゾール)ベンジルホスホン酸ジエチ
ルエステル; b、4−(6′−エチルスルホニル−2′−ベンゾチア
ゾール)ベンジルホスホン酸ジエチルエステル の2化合物のみであって、本発明の化合物については具
体的な開示がなされていない。
以下、本発明について説明する。
本発明のMI)の化合物は、例えば、下記反応式に示す
とおり、i−(ベンゾチアゾール−2−イル)−4−ブ
ロモメチルベンゼント亜1ノンeX)エチルエステルま
たは環リン酸トリイソプロピルエステルを反応させて製
造される。
上式中、Rの定義は前記のとおりである。
上記反応は、ブロム化合物に対して亜リン酸トリエステ
ルの過剰を使用し、無溶媒で120〜170℃好ましく
は130〜160℃に、10〜60分間通常10〜20
分間加熱することにより実施することができる。
以下本発明化合物の製造法を実施例について述べる。
実施例 1 1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−4−ジェトキシ
ホスフィニルメチルベンゼンの合成(1)4−(ベンゾ
チアゾール−2−イル)トルエンの合成 125P(1モル)の0−アミノチオフェノールと13
6P(1モル)のp−4ルイル酸及び601’のポリリ
ン酸を混合し、窒素気流下170〜200℃で4時間攪
拌し、反応液を100℃迄放冷した後51の水に投入し
た。
これに濃水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH5とした
後、析出した結晶をろ取すると、4−(ペンツチアゾー
ル−2−イル)トルエンの粗結晶22ozが得られた。
これをn−ヘキサン700m1より再結晶して無色プリ
ズム状晶の4(ペンツチアゾール−2−イル)トルエン
の精製品172iを得た。
融点84〜85℃。(2)4−(ベンゾチアゾール−2
−イル)ブロモメチルベンゼンの合成 得られた4−(ベンゾチアゾール−2−イル)トルエン
45 P(0,2モ/l、)を10100Oの乾燥四塩
化炭素に溶解し、35.6P(0,2モル)のN−ブロ
モコハク酸イミドおよび触媒量の過酸化ベンゾイルを加
えた。
12時間加熱還流した後、反応液を室温迄放冷し析出し
たコ・・り酸イミドをろ別し、p溶を減圧乾固して粗結
晶55Pを得た。
これをシクロヘキサン1500mlより再結晶すると無
色リン片状晶の精製4−(ベンゾチアゾール−2−イル
)ブロモメチルベンゼン41グが得られた。
融点120〜125℃。
(3)1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−4−ジェ
トキシホスフィニルメチルベンゼンの合成得られた4−
(ベンゾチアゾール−2−イル)ブロモメチルベンゼン
6.08f(0,02モル)と10rolの亜リン酸ト
リエチルエステルを窒素気流下130〜160℃で15
分間反応した後反応液を室温迄放冷し析出した結晶をn
−へキサンより再結晶すると無色板状晶の1−(ベンゾ
チアゾール−2−イル)−4−ジェトキシホスフィニル
メチルベンゼン6.65 F(収率92%)が得られた
融点96.0〜97.0℃。実施例 2 I−(ベンゾチアゾール−2−イル)−4−ジイソプロ
ポキシホスフィニルメチルベンゼンの合成 4− (ペンツチアゾール−2−イル)ブロモメチルベ
ンゼン6.08 ? (0,02モル)と10m1の亜
リン酸トリイソプロピルエステルを、製造例1の場合と
同様に反応させ、同様に処理して無色リン片状の目的化
合物1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−4−ジイソ
プロポキシホスフィニルメチルベンゼン5.84P(収
率75%)を得た。
融点121.0〜122.0℃。
以下本発明化合物の薬理作用について説明する。
(1)カルシウム拮抗作用 体重350〜450グの雄性モルモットを撲殺後、約2
純の摘出結腸紐を作製してマグヌス(Magnus )
法により試験した。
結腸紐をマグヌス槽〔Ca++を含まないロック(Lo
cke)液、25±2℃、空気通気〕の中に懸垂し、そ
の収縮反応を等優性トランスジューサーを介して下記の
方法に従って測淀した。
まず脱Ca+干した結腸紐に、6X10−3グ/rnl
のに+の存在下、0.1〜100 mMのCa++(具
体的にはCaCl2溶液)を累積的に添加してCa+十
による用量−収縮曲線を求めたのち、再び脱Ca++し
て被検化合物存在下にCa++による用量−収縮曲線を
求め、この反応の違いから被検化合物のカルシウム拮抗
作用のPA2を算出した。
被検化合物の濃度は、1−(ベンゾチアゾール−2〜イ
ル) −4−ジェトキシホスフィニルメチルベンゼンの
場合3X10−8?/m111(ヘンジチアゾール−2
−イル)−4−ジイソプロポキシホスフィニルメチルベ
ンゼンの場合I X 10−6V/ml、又、シチアセ
ムノ場合lXl0 ’ ?/ml!である。
第1〜第3図に、■−(ベンゾチアゾール−2−イル)
−4〜ジエトキシホスフイニルメチルベンゼン(第1図
)、■−(ペンツチアソール−2−イル)−4−ジイソ
プロポキシホスフイニ)Ly)チルベンゼン(第2図)
、及びジルチアゼム(対照薬、第3図)をそれぞれ被検
化合物として用いた場合の用量−収縮曲線を、又第1表
にそれら化合物のカルシウム拮抗作用(PA2 )を示
した。
なお、第1〜第3図に共通して、曲線1及び2はそれぞ
れ被検化合物添加時及び無添加(コントトール)の用量
−収縮曲線を表わし、又縦軸は最大収縮量に対する収縮
率(%)、横軸はCa+十の濃度(mM)を表わす(医
薬品開発基礎講座V、薬効の評価(I)、薬理試験法く
中〉〔地人書館、昭和49年12月25日)741〜7
43頁および763〜774頁)。
第1表に示されるように、本発明化合物はジルチアゼム
(対照)と同程度のカルシウム拮抗作用を示し、しかも
安全有効率(効力比/毒性比)において遥かに優れてい
る。
(2)心臓および血管系に対する作用 (−1’) モルモット摘出心臓における層温流量増
加作用 体重400〜500S’の雄性モルモットを撲殺後、す
ばやく開胸し、大動脈起始部にカニユーレを挿入した後
、心臓を摘出した。
この摘出心臓をランゲンドルフ(Langendorf
f )法に従い、液温34±1℃、潅流圧60crfL
H200条件下に、95%02 と5%CO2の混合ガ
スを通気したクレプス−ヘンセライト(Krebs −
Henseleit )液で潅流し、これ※に被検化合
物を注入して、注入前後の冠血管潅流量(層温流量)を
測定し、層温流量増加率を求めた。
層温流量は、大動脈起始部に挿入したカニユーレの上部
に体外プローブ(日本光電FE)を装置して、矩形波電
磁流量計(日本光電、MF−26)で測定し、多用途監
視装置(日本光電、RM−85)に記録した。
被検化合物は、プロピレングリコールで100γ/1r
llの濃度に調製し、この溶液を0、1 ml投与した
注入速度は0.1ml/分とした(医薬品開発基礎講座
V、薬効の評価(I)、薬理試験法〈中〉(地人書館、
昭和49年12月25日)553〜555頁)。
上記実験の結果を第2表に示す。
第2表に示すように、本発明化合物は著るしい冠血流増
加作用を示し、このことは虚血性心疾患に有効であるこ
とを示す。
(ロ)イヌ静脈内投与における冠血流増加作用、心拍数
減少作用および血圧降下作用 体i11〜24kgのイヌを、ベントパルビタールナト
リウム〔35rrI9/kgi、p(腹腔内投与)〕で
麻酔し、人工呼吸下に右第4肋骨を切除して開胸し、心
のう膜を切開して心臓を露出した。
冠静脈温血流量は右心耳より冠静脈洞に挿入したモラビ
ツツカニューレを電磁流量計(日本光電、MF−26)
に接続し測定した。
流出した血液は、ゴム管を介し※て大腿静脈に還流した
血圧は、大腿動脈に挿入したカニユーレを圧カドラスジ
ューサー(日本光電、MPU−〇、5)に接続して、冠
血流と共に多用途監視装置(日本光電、RM−85)に
記録した。
氾舶数は心電図より算出した。
被検化合物は、イヌ血清に溶解もしくは懸濁し大腿静脈
内に投与した。
以上において本発明化合物およびジルチアゼム(対照薬
)をそれぞれ被検化合物として用い、それら化合物投与
前後の冠静脈温源出血量増加率(第3表)、血圧変動(
第4表)および心拍数変動(第5表)を測定した。
第3表に示されるように、本発明化合物はこの種の薬剤
として強力な作用を示すジルチアゼムよりも低いが、そ
れでも十分な冠静脈★温源出血液量増加作用を示し、有
効な安全率を考慮するとジルチアゼムよりも虚血性心疾
患治療剤として適している。
第4表に示されるように、本発明化合物は緩和な血圧降
下作用を示し、有効安全率にお*いて優れており、高血
圧症に対する緩和な予防・治療剤として適している。
(3)急性毒性 一群5匹のマウス(ddy系、雄、体重20±2♂)を
用いて、 ■−(ベンゾチアゾール−2−イル)−4ジエトキシホ
スフイニルメチルベンゼン、■−(ベンゾチアゾール−
2−イル)−4ジイソプロポキシホスフイニルメチルベ
ンゼン、ジルチアゼム(対照)、 の3化合物について腹腔内投与における急性毒性(L
I)!to )を調べた。
各化合物を0.5%カルボキシメチルセルロース溶液に
懸濁して腹腔内に投与し72時間以内の死亡数からLD
5o値をワイル(Weil )法で算定した。
結果を第6表に示す。第6表に示されるように、本発明
化合物は極めて低毒性である。
本発明の虚血性心疾患治療剤および抗高血圧剤は本発明
の化合物りに通常の製剤化手段を適用することによって
容易にこれを得ることができる。
例えば、経口投与用であれば、本発明化合物(I)を単
独で又は乳糖、でんぷん、結晶セルロース、カオリン、
炭酸カルシウム、タルク等の通常医薬に用いられる担体
とともに常法に従い錠剤、顆粒、細粒、散剤とするか、
もしくはこれら顆粒、散剤を適宜カプセルに充填しカプ
セル剤とすればよい。
又、カルボキシメチルセルロース、アラビアゴム等の水
溶液に懸濁してシロップ剤とすることができる。
又化合物■)をそのままポリオキシエチレンヒマシ油等
の非イオン性界面活性剤と共に水に溶解し、注射剤とす
ることもできる。
更にカカオ脂の様な植物性飽和脂肪酸グリセリドととも
に常法に従い散剤とすることもできる。
製剤中の化合物■)の量は剤型により異なるが、例えば
経口で投与する場合は、抗狭心症効果を期待する場合も
抗高血圧効果を期待する場合も通常は1日当り1■〜5
■/ky体重投与できるようなものであれば良い。
実際の投与は経口で行なう場合は患者の状態により異な
るが一般に化合物(I)として1日量1rn9〜5■/
ky体重すなわち体重50kgの成人で50〜250■
、より好ましくは50■〜100■を3回に分は内服す
ることにより好結果を与える。
【図面の簡単な説明】
第1〜第3図は、本発明化合物及び対照薬のカルシウム
拮抗作用を示す用量−収縮曲線図であり、第1図は1−
(ベンゾチアゾール−2−イル)−4−ジェトキシホス
フィニルメチルベンゼン、第2図は1−(ベンゾチアゾ
ール−2−イル)−4−ジイソプロポキシホスフィニル
メチルベンゼン、第3図はジルチアゼム(対照薬)に関
するものである。 1:被検化合物添加、2:被検化合物無添加(コントロ
ール)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式(I)、 わす、 で示される新規1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−
    4−ジェトキシ−又はジイソプロポキシ−ホスフィニル
    メチルベンゼン。
JP1252982A 1982-01-30 1982-01-30 新規1−(ベンゾチアゾ−ル−2−イル)−4−ジエトキシ−又はジイソプロポキシ−ホスフイニルベンゼン Expired JPS5851958B2 (ja)

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