JPS5851126A - 金型ゲ−トバランス制御方法およびその装置 - Google Patents
金型ゲ−トバランス制御方法およびその装置Info
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- JPS5851126A JPS5851126A JP14972281A JP14972281A JPS5851126A JP S5851126 A JPS5851126 A JP S5851126A JP 14972281 A JP14972281 A JP 14972281A JP 14972281 A JP14972281 A JP 14972281A JP S5851126 A JPS5851126 A JP S5851126A
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- cavities
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 23
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 23
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
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- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/30—Flow control means disposed within the sprue channel, e.g. "torpedo" construction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C2045/2683—Plurality of independent mould cavities in a single mould
- B29C2045/2687—Plurality of independent mould cavities in a single mould controlling the filling thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は１個の金型内に多数のキャビティを有する多数
個取りの金型のゲートバランス制御方法および装置に関
する。
個取りの金型のゲートバランス制御方法および装置に関
する。
多数個取りの金型の場合、複数個あるキャビティは、そ
の位置によって充填状況が異寿る。例え ２− ば充填速度について述ると、あるキャビティでは充填速
度は早すぎ、あるものは遅すぎる等の現象が起きた時、
成形された製品は品質が異なり不良品となる。
の位置によって充填状況が異寿る。例え ２− ば充填速度について述ると、あるキャビティでは充填速
度は早すぎ、あるものは遅すぎる等の現象が起きた時、
成形された製品は品質が異なり不良品となる。
このような場合、従来は各キャビティに通じるゲートの
寸法を修正し、樹脂の充填し難いキャビティに対しては
寸法を広げ各キャビティが全く同一充填状況になるよう
に金ネ）すを改造していた。
寸法を修正し、樹脂の充填し難いキャビティに対しては
寸法を広げ各キャビティが全く同一充填状況になるよう
に金ネ）すを改造していた。
しかし、この方法如：全く経験的におこ〃うためにイト
正と試験射出の繰返しとなり、好結果を得る捷でに非常
に時間が州るばかりでなく、原４１・ｌの無駄も多かっ
／と一０丑だ児全々ゲートバランス（各キャビティ間に
おける１ｉｉｌ脂の介、填バランス）を州ることは非常
に困飽１であった。これのキャビティ数が多ければ多い
程困餌１さは乍−シいという欠点があった。
正と試験射出の繰返しとなり、好結果を得る捷でに非常
に時間が州るばかりでなく、原４１・ｌの無駄も多かっ
／と一０丑だ児全々ゲートバランス（各キャビティ間に
おける１ｉｉｌ脂の介、填バランス）を州ることは非常
に困飽１であった。これのキャビティ数が多ければ多い
程困餌１さは乍−シいという欠点があった。
本発明Ｑま前述のような欠点を取除き、谷ギャビティの
ゲート寸法が多少−４１正でなくとも、各キャビティが
同一な充填状態になるよう々制御寸法および装置を折供
することであり、さらに詳しく本発明について説明する
と、各キャビティのゲート部に加熱制御装置を設けると
ともに、各キャビティに同キャビティ内の充填状態を検
知する検出端を設け、同４・カ出端が検出する検出値よ
り前記加熱制御装置を修正し、ケート部における樹脂の
流動抵抗を制御して、各キャビティが同一充填状態とな
るように制御する方法および装置である。
ゲート寸法が多少−４１正でなくとも、各キャビティが
同一な充填状態になるよう々制御寸法および装置を折供
することであり、さらに詳しく本発明について説明する
と、各キャビティのゲート部に加熱制御装置を設けると
ともに、各キャビティに同キャビティ内の充填状態を検
知する検出端を設け、同４・カ出端が検出する検出値よ
り前記加熱制御装置を修正し、ケート部における樹脂の
流動抵抗を制御して、各キャビティが同一充填状態とな
るように制御する方法および装置である。
次に第１図および第２図に」＝り本発明の１実施例を説
明すると、１１け射出装置で、金型１２内へ溶融射脂を
射出するものである。前記固定金型１２ａおよび移動金
型１．２ ｂにより形成される金型１２は複数個のキャ
ビティ１３ａ、１３ｂ、１３Ｃ１１３ｄが設けてあり、
前記射出装置１１から射出された溶融樹脂がランナ１４
を経て各ゲート１５ ａ、 １５ ｂ、 １５ ｃ
、、 １５ ｄより樹脂が導入されるようになってい
る。１６ａないし１６ｄは前記ゲート部１５ａないし１
５ｄに夫々設けたカートリッジヒータ等の加熱装置で、
第２図に示すような自動設定温度計１７８ないし１７ｄ
Ｋ設定された温度に保つよう制御される。１８ａ々いし
１８．ｄは前記キャビティ１３ａないし１３ｄの充填状
態を夫々検出する検出端である。
明すると、１１け射出装置で、金型１２内へ溶融射脂を
射出するものである。前記固定金型１２ａおよび移動金
型１．２ ｂにより形成される金型１２は複数個のキャ
ビティ１３ａ、１３ｂ、１３Ｃ１１３ｄが設けてあり、
前記射出装置１１から射出された溶融樹脂がランナ１４
を経て各ゲート１５ ａ、 １５ ｂ、 １５ ｃ
、、 １５ ｄより樹脂が導入されるようになってい
る。１６ａないし１６ｄは前記ゲート部１５ａないし１
５ｄに夫々設けたカートリッジヒータ等の加熱装置で、
第２図に示すような自動設定温度計１７８ないし１７ｄ
Ｋ設定された温度に保つよう制御される。１８ａ々いし
１８．ｄは前記キャビティ１３ａないし１３ｄの充填状
態を夫々検出する検出端である。
１９は充填状況検出装置で前記検出端１８ａないし１８
ｄが夫々検出する飴と、予め定めた使用樹脂に適した充
填状況値を比較し、その差を各キャビテイ毎に算出し、
信号として発信するものである。２０け温度設定指示装
置で、前記充填状況検出装置１９で勢出さ′Ｊ１、発信
された各キャビティにおける充填状況信号を受け、各キ
ャビテイ毎に前記自動設定調ｒｉｓＨ−ｔ １７ ａな
いし７１７ｄに設定する温度に変換算出１〜、指示する
ものである。２１は充填状況値と検出値の州単位当りの
補正量（設定温度量）として、前記差に対しどれだけ設
定温度を」−下させるか、作用金型、樹脂によってあら
かじめ設定しておく設定装置である。２２ ａないし２
２（Ｉは前記温度設定指示装置２０で指示された温度が
使用樹脂に対し異常値でないかを検出するチェッカーで
、使用樹脂４０に設定温度の最大値および最小値を予め
設定しておき、常にその範囲を越えないようにするもの
である。
ｄが夫々検出する飴と、予め定めた使用樹脂に適した充
填状況値を比較し、その差を各キャビテイ毎に算出し、
信号として発信するものである。２０け温度設定指示装
置で、前記充填状況検出装置１９で勢出さ′Ｊ１、発信
された各キャビティにおける充填状況信号を受け、各キ
ャビテイ毎に前記自動設定調ｒｉｓＨ−ｔ １７ ａな
いし７１７ｄに設定する温度に変換算出１〜、指示する
ものである。２１は充填状況値と検出値の州単位当りの
補正量（設定温度量）として、前記差に対しどれだけ設
定温度を」−下させるか、作用金型、樹脂によってあら
かじめ設定しておく設定装置である。２２ ａないし２
２（Ｉは前記温度設定指示装置２０で指示された温度が
使用樹脂に対し異常値でないかを検出するチェッカーで
、使用樹脂４０に設定温度の最大値および最小値を予め
設定しておき、常にその範囲を越えないようにするもの
である。
以上のように構成されているため、グｉト部における樹
脂の流動抵抗を制御することが出来、各キャビテイ毎の
樹脂の充填状況が最適にすることが出来る。
脂の流動抵抗を制御することが出来、各キャビテイ毎の
樹脂の充填状況が最適にすることが出来る。
例えば充填時間について説明をすると、あるキャビティ
における充填時間が遅い場合、同キャビティのゲート部
の加熱装置の設定温度を」二げることにより流動抵抗を
少クシ、充填時間を短かくすることが出来る。
における充填時間が遅い場合、同キャビティのゲート部
の加熱装置の設定温度を」二げることにより流動抵抗を
少クシ、充填時間を短かくすることが出来る。
また、検出端による検出結果、時間の差が生じたとき、
複数個ある設定温度のうち、どれを基準にして、設定温
度を変化させるかを決める場合は常に低い温度で設定す
るように制御する。
複数個ある設定温度のうち、どれを基準にして、設定温
度を変化させるかを決める場合は常に低い温度で設定す
るように制御する。
第１図は本発明の１実施例を示す図。第２図はその説明
図で制御装置のブロック図。 １３・・・キャビティ、１５・・ゲート、 １６・・
・加熱装置、１７・・自動設定温度計、１８・・充填状
況゛検出端、１９・充填状況信号装Ｖｊ、２ｏ・・・温
度設定指示装置。
図で制御装置のブロック図。 １３・・・キャビティ、１５・・ゲート、 １６・・
・加熱装置、１７・・自動設定温度計、１８・・充填状
況゛検出端、１９・充填状況信号装Ｖｊ、２ｏ・・・温
度設定指示装置。
Claims (2)
- （１）１個の金型内に複数個のキャビティを有する多数
個増シの成形金型の前記複数個のキャビティの夫々から
樹脂充填状況を検出し、同検出値により前記キャビティ
のゲート部に夫々設けた加熱制御装置を制御し、各キャ
ビティが同一の樹脂充填状況となるように制御すること
を特徴とする金型ゲートバランス制御方法。 - （２）１個の金型内に複数個のキャビティを有する多数
個取りの成形金型において、前記複数個のキャビティの
各々に設けた充填状況を検出する検出端と、前記各キャ
ビティのゲート部に設けた制御装置付の加熱装置と、前
記充填状況検出−１−１【＾ 端の検出した検出値を任意に定めた充填状況値と比べ、
その差を各キャビテイ毎に算出し、信号として発信する
充填状況検出装置と、前記充填状況検出装置からの信号
を受け、各キャビテイ毎にゲートの設定温度を算出し、
前記加熱制御装置に信号を発信する調度設定指示装置と
、前記温度設定指示装挿′からの信号を受け、所定の温
度設定であるか否かを判定する設定温度チェッカーから
成り、前記複数個のキャビティの夫々から樹脂充填状況
を検出し、同検出値により前記キャビティ部に夫々設け
た加熱制御装置を制御し各キャビティが同一の樹脂充填
状況となるように制御するゲートバランス制御方法を行
うだめの装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14972281A JPS5851126A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 金型ゲ−トバランス制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14972281A JPS5851126A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 金型ゲ−トバランス制御方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851126A true JPS5851126A (ja) | 1983-03-25 |
| JPS619131B2 JPS619131B2 (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=15481380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14972281A Granted JPS5851126A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 金型ゲ−トバランス制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851126A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260619A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 多数個取り金型の型内圧制御装置 |
| US4707310A (en) * | 1984-05-16 | 1987-11-17 | Albert Denis S.A. | Method for heat control of hot runner molds |
| JPS62282913A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-12-08 | フア−スト ヒ−ト エレメント マニユフアクチユアリング カンパニ−，インコ−ポレ−テツド | 射出成形装置 |
| US4726751A (en) * | 1984-02-28 | 1988-02-23 | Ju-Oh Trading Company, Ltd. | Hot-runner plastic injection molding system |
| JPH0890622A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-09 | Nec Tohoku Ltd | 射出成形装置 |
| EP0909628A2 (de) * | 1997-09-16 | 1999-04-21 | K.K. Holding Ag | Verfahren zur Regelung der Heisskanalheizung eines Mehrkavitäten-Spritzgiesswerkzeugs |
| WO1999046108A1 (en) * | 1998-03-13 | 1999-09-16 | Axxicon Moulds Eindhoven B.V. | Injection mould for disc-like plastic objects and multiple injection moulding unit |
| NL1010868C2 (nl) * | 1998-12-22 | 2000-06-27 | Axxicon Moulds Eindhoven Bv | Spuitgietmatrijs voor schijfvormige kunststof voorwerpen en spuitgieteenheid. |
| WO2002072331A1 (de) * | 2001-03-14 | 2002-09-19 | Priamus System Technologies Ag | Verfahren zur automatischen balancierung der volumetrischen füllung von kavitäten |
| USRE40952E1 (en) | 2002-01-09 | 2009-11-10 | Mold-Masters (2007) Limited | Method and apparatus for measuring the temperature of molten material in a mold cavity |
| EP2418064A1 (en) * | 2009-06-18 | 2012-02-15 | Michio Komatsu | Thin container production method |
| EP2976200A4 (en) * | 2013-03-18 | 2017-02-22 | Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l | Melt control in an injection molding system |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14972281A patent/JPS5851126A/ja active Granted
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| EP0909628A3 (de) * | 1997-09-16 | 2002-03-27 | K.K. Holding Ag | Verfahren zur Regelung der Heisskanalheizung eines Mehrkavitäten-Spritzgiesswerkzeugs |
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| US6461143B1 (en) | 1998-03-13 | 2002-10-08 | Axxicon Moulds Eindhoven B.V. | Injection mold for disc-shaped plastic objects and multiple injection molding unit |
| NL1010868C2 (nl) * | 1998-12-22 | 2000-06-27 | Axxicon Moulds Eindhoven Bv | Spuitgietmatrijs voor schijfvormige kunststof voorwerpen en spuitgieteenheid. |
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| EP2418064A4 (en) * | 2009-06-18 | 2013-09-04 | Michio Komatsu | METHOD FOR PRODUCING A THIN CONTAINER |
| EP2976200A4 (en) * | 2013-03-18 | 2017-02-22 | Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l | Melt control in an injection molding system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619131B2 (ja) | 1986-03-20 |
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