JPS59185638A - ノズル樹脂圧によるフイ−ドバツク制御方法 - Google Patents

ノズル樹脂圧によるフイ−ドバツク制御方法

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JPS59185638A
JPS59185638A JP5992483A JP5992483A JPS59185638A JP S59185638 A JPS59185638 A JP S59185638A JP 5992483 A JP5992483 A JP 5992483A JP 5992483 A JP5992483 A JP 5992483A JP S59185638 A JPS59185638 A JP S59185638A
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JP
Japan
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pressure
resin
injection
nozzle
resin pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP5992483A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kuroda
英夫 黒田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS59185638A publication Critical patent/JPS59185638A/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/77Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の一般的な射出制御方法を第1図及び第2図につい
て説明すると、第1図は回路図、第2図は制御変数グラ
フを示す。また特殊な例として型内圧制御について、第
8図に回路図、第4図に制御変数グラフを示す。
先ず一般的な射出制御を第1図について説明すると、■
は金型、2は成形品キャビティ、108はノズル、4は
溶融樹脂、5はシリンダ、6はスクリュ、8は射出シリ
ンダ、9は軸受箱、10は油圧モータ、107は油圧セ
ンサ、111はコン1〜ローラ、112は電磁IJ I
J−フ弁、118は比例電磁流1制御弁、■4は油圧流
入源、115はスクリュ位置センサを示す。
さて油圧流入源14から比例電磁流量制御弁113を経
て、圧力油を射出シリンダ8の図示の側へ送ることによ
り、軸受箱9を経てスクリュ6を図の左側へ前進させ、
同スクリュ6の先端の溶融樹脂小を成形品キャビティ2
へ射出する。なお、原料樹脂4は図示しないホッパから
シリンダ5内のスクリュ6の右方に供給され、図示しな
いヒータによる加熱と、油圧モータ10て駆動されるス
クリュ6の回転により溶融可塑化されて、スクリュ6の
前方へ送られ、溶融樹脂4として貯えら11.る。
また第2図において、Po  は射出シリンダ8の射出
油圧で、油圧センサ107ての検出値である。
v工 はスクリュ6の前進速度で、一般に射出速度と呼
ばれている。またtは時間で、1. It、 Dl、 
IVは射出区間を示す。通常■〜■のように射出速度v
工  を変化させて成形不良を防ぎ、品質を向上させる
。■の区間は射出保持で、成形品キャビティ2の溶融樹
脂か冷却収縮する分を補うため、一定の射出油圧を作用
させる。なお、■、、n、mの区間は、時間区の代りに
スクリュ位置センサで検出されるスクリュ位置により設
定することもある。
第2図で実線グラフのように目標制御され、点線クラ7
は従属変数値を示す。p、。は′祇磁IJ IJ−フ弁
112の設定値である。また1〜■の各区間では、図示
のようなり■(一定値部分)となるよう、第1図の比例
電磁流量調整弁118で射出油量を制御し、■の区間で
は図のようなp。(一定値)となるよう、第1図の電磁
IJ IJ−フ弁112で射出油圧を制御する。
しかしながら第1図及び第2図の場合には次のような欠
点があった。即ち、区間■から■へ移る際、射出速度か
ら射出油圧への制御の切換えが滑らかにいかず、第2図
の矢印Aで示すように射出油圧のオーバシュート、即ち
成形品キャビティへの溶融樹脂の過充填を生じ易い。ま
た区間■で制御する射出油圧p。は一定でも、油温、機
械温度か一定でないため、射出動作の抵抗がばらつき、
肝心の溶融樹脂手の圧力がばらついてしまう欠点があっ
た。
次に型内圧制御の場合を第8図について説明すると、2
07は型内圧センサで金型201に設けられている。2
11はコントローラ、■2はリリーフ弁、13はサーボ
弁で、その他の符号は第1図と同様であるので、詳細な
説明は行なわない。
また第4図において、■□ は射出速度、PM は型内
圧を示す。本制御は型内圧制御を主とするものであるが
、区間■においては成形品キャビティ2に射出された溶
融樹脂が、まだ型内圧センサ207の所へ到達しないた
め圧力制御は出来ず、射出速度V工  を一定に制御し
ている。区間■ては型内圧を急速に上昇させ、最後は滑
らかに区間■の型内圧(一定値)に移るようサーボ弁1
8で制御する。また区間■では型内圧を一定に制御する
しかしながら第8図及び第4図の場合には次のような欠
点があった。即ち、成形品キャビティの大部分を充填す
る区間■において、型内圧を単調に上昇さぜるだけであ
るので、成形品キャビティの部分部分で溶融樹脂の速度
を変えることができず、成形品の外観不良を生ずる欠点
があった。1だ金型毎に型内圧センサを取付けるのは面
倒であり、かつ型内圧センサに溶融樹脂か到達するまで
速度制御が必要であった。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、前述の型内圧制御のように直接溶融樹脂の流れ(
圧力)を制御する方法を型内圧以外の所で実施し、かつ
射出速度を多段階に変化させて、過充填、ばらつき、外
観不良のない射出制御を実現しようとするものである。
本発明はノズル樹脂圧の制御しか行なわず、射出の各区
間において、ノズル樹脂圧を一定の勾配で変化させるこ
とにより、射出工程中宮に溶ンリ1イσ1脂流れを代表
するノズル樹脂圧を制御するので、過充填、ばらつきの
ない正確な制御がてき、また射出工程をいくつかの区間
に分け、各区間のノズル樹脂圧勾配を変えることにより
、射出速度を自由に変えるので、不適切な樹脂流れ速度
による外観不良を防止できるノズル樹脂圧によるフィー
ドバック制御方法を提供せんとするものである。
す、下本発明の実施例を図面について説明すると、第5
図は本発明の実施例を示す射出成形機の回路図である。
第5図において、■は金型、2は成形品キャビティ、8
はノズル、手は溶融樹脂、5はシリンダ、6はスクリュ
、7はノズル3に設けた樹脂圧センサ、8は射出シリン
ダ、9は軸受箱、10は油圧モータ、11はコントロー
ラ、12はリリーフ弁、13はサーボ弁、■48は油圧
流入源である。
次に作用を説明すると、第5図の実施例において、油圧
流入源14からサーボ弁13を経て圧力油を射出シリン
ダ8の図示の側へ送ることにより、軸受箱9を経てスク
リュ6を図の左側へ前進させ、スクリュ6の先端の溶融
樹脂壬を成形品キャビティ2へ射出する。
またリリーフ弁12は油圧が上がり過ぎた時、てコント
ローラ11へ送られ、同コントローラ11では樹脂圧p
N が第6図〜第8図で示すような各成形品に適した変
化をするようサーボ弁18に制御信号を送り、サーボ弁
13が射出シリンダ8への油量を制御する。即ち、本回
路はノズル樹脂圧pN  のフィードバック制御回路で
ある。
第6図〜第8図は目標とするノズル樹脂圧pNの変化図
の各側で、これらの変化をするように射出制御を行なう
。なお、tは時間である。第6図において、ノズル樹脂
圧のグラフの各ポイント(11、Pl)〜(18、p8
)を設定し、谷ポイントを順番に直線で結んだノズル樹
脂圧変化をさせる。
本例では、P4=Ps、t5=t6、P 8= P 7
.17=18であり、区間v1■においてそれぞtL樹
脂圧が一定である。また樹脂圧の最大値Pc<”Py)
へ達する時、部ち区間■から区間Vへの変化は、樹脂圧
がオーバシュートしないように滑らかに変化させる。な
お、t1〜t8の設定時間の内、一部または全部をスク
リュ前進の位置で設定するこさもできる0 第7図及び第8図も第6図と同様にクラブ上の各ポイン
ト(tいpt)、L−1,2゜・・・・・・を設定し、
各ポイントを順番に直線で結んだノズル樹脂圧変化をさ
せる。また第7図は第6図に比べ、樹脂圧一定値の区間
がない。第8図は第6図が樹脂圧を最大値p5  に到
達させるまで、常に樹脂圧を上げていくのに対し、p2
からんのように一旦樹脂圧を下げている。
以上詳細に説明した如く本発明は、直接溶融樹脂の射出
圧力をノズル部に設けた樹脂圧センサで検出し、かつ樹
脂圧力が設定通りの変化をするようにフィードバック制
御するのて、作動油、機械の温度変化による射出動作抵
抗のばらつきに影響されない。
また射出工程中樹脂圧力だけを目標制御するので、従来
の制御方式における射出速度制御から射出圧力制御に切
換える際の不連続な現象や射出油圧のオーバシュートも
ない。従って、ばらつきや過充填のない正確な制御がで
きる。
また第6図〜第8図に示すように、ノズル樹脂圧pHを
いくつもの折れ線で多段階に変化させるので、成形品キ
ャビティ2の各部形状に適した射出速度で射出すること
がてき、成形品外観不良を防止できる。
従来ばらつきをなくするために、樹脂圧力を制御し、か
つ成形品外観不良防止のため、多段階に射出速度を制御
することは単独の射出制御装置ではできなかったが、本
発明により初めて可能になった。
さらに本方式では樹脂圧センサはノズルに取付けるので
、金型が変わってもセンサはそのま1使用でき、−々各
金型に圧力センサを設ける手間か不要である。なお、本
方式は射出工程中、ノズル樹脂圧だけを目標制御するの
で、従来の速度、圧力併用制御に比べ回路が簡素化し、
製作しやすい等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の射出成形機の回路図、第2図は第1図の
場合の制御変数グラフ、第8図は第1図と異なる構造の
射出成形機の回路図、第4図は第3図における制御変数
グラフ、第5図は本発明の実施例を示す射出成形機の回
路図、第6図、第7図及び第8図は第5図の場合の制御
変数クラブである。 図の主要部分の説明 ■・・・金型      3・・・ノズル4・・・溶融
樹脂    5−・・シリンダ6・・・スクリュ   
 7・・・樹脂圧センサ8・・・射出シリンダ  10
・・油圧モータ11・・・コン1−ローラ  14・・
・油圧流入源特許出願人 三菱重工業株式舎社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 射出成形機において、ノズルに樹脂圧力センサを設けて
    樹脂圧力を検出し、射出工程中ノズル樹脂圧が、設定し
    た一連の複数の折れ線に沿って変化するようにしたこと
    を特徴とするノズル樹脂圧によるフィードバック制御方
    法。
JP5992483A 1983-04-07 1983-04-07 ノズル樹脂圧によるフイ−ドバツク制御方法 Pending JPS59185638A (ja)

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JP5992483A JPS59185638A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ノズル樹脂圧によるフイ−ドバツク制御方法

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JP5992483A JPS59185638A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ノズル樹脂圧によるフイ−ドバツク制御方法

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JPS59185638A true JPS59185638A (ja) 1984-10-22

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ID=13127160

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JP5992483A Pending JPS59185638A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ノズル樹脂圧によるフイ−ドバツク制御方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4600374A (en) * 1984-05-10 1986-07-15 Gebruder Buhler Ag Machine for molding articles by injection molding or die casting
JPS6290215A (ja) * 1985-10-16 1987-04-24 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機
JPH02112921A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機のフィードバック制御方法
JP2006234734A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Fenwall Controls Of Japan Ltd 温度センサ配置部材およびこれを備えた温度計

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