JPS6260619A - 多数個取り金型の型内圧制御装置 - Google Patents
多数個取り金型の型内圧制御装置Info
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- JPS6260619A JPS6260619A JP20136685A JP20136685A JPS6260619A JP S6260619 A JPS6260619 A JP S6260619A JP 20136685 A JP20136685 A JP 20136685A JP 20136685 A JP20136685 A JP 20136685A JP S6260619 A JPS6260619 A JP S6260619A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- cavity
- pressure
- internal pressure
- mold internal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は多数個取り金へ1の型内圧制御装置に関する。
従来の技術
合成樹脂の!、)J出成形においては、成形時(ショツ
ト時)にJ3ける金型の1ヤビjイ内の圧力が成形品の
寸法精度及び外観に影費を与え、連続成形時に成形品が
同一の寸法粘度及び外観を随時するためには、キャビテ
ィ内圧力を基準型内圧とaるように制御する必要がある
。この制御方法の1例として、特公昭58−52486
号(発明の名称[射出成形機の型内圧による制御方法」
)がある。
ト時)にJ3ける金型の1ヤビjイ内の圧力が成形品の
寸法精度及び外観に影費を与え、連続成形時に成形品が
同一の寸法粘度及び外観を随時するためには、キャビテ
ィ内圧力を基準型内圧とaるように制御する必要がある
。この制御方法の1例として、特公昭58−52486
号(発明の名称[射出成形機の型内圧による制御方法」
)がある。
これには金y!のキャビティ内(Jが設定圧を保持する
ように成形様の射出機構を制御する方法が示されている
。
ように成形様の射出機構を制御する方法が示されている
。
発明が解決しようとする問題点
ところで、複数の+i−トビティを備えた多数flAI
取り金型においては、圧力がキャビティ毎に相違するた
め、圧力を各キャビティについて別々にni’l il
lすることが必要となる。しかし、上記の制御方法は、
成形層の射出機構を制御づ−る方法であるため、各キャ
ビティ内の圧力を一律に一1二胃さlたり下降さ1!る
ことになり、圧力を各キャビティ毎に別/イに制御する
ことは出来ず、多数個取り金型には不適゛Cあるという
問題点があった。
取り金型においては、圧力がキャビティ毎に相違するた
め、圧力を各キャビティについて別々にni’l il
lすることが必要となる。しかし、上記の制御方法は、
成形層の射出機構を制御づ−る方法であるため、各キャ
ビティ内の圧力を一律に一1二胃さlたり下降さ1!る
ことになり、圧力を各キャビティ毎に別/イに制御する
ことは出来ず、多数個取り金型には不適゛Cあるという
問題点があった。
本発明は上記問題点を解決した多数個取り金!(すの型
内圧制御装置を提供することを目的とJ−る。
内圧制御装置を提供することを目的とJ−る。
問題点を解決するlζめの手段及び作用本発明は、成形
時におけるキャビティ内の圧力を検出する圧力検出手段
及び成形時にa3ける−1−トビティ内の圧力を変えう
るキャビティ内圧力可変手段を各キャビティ毎に設け、
制御手段により各キャビティ内圧力可変手段を夫々に対
応した圧力検出手段により検出された圧力に応じて動作
さけて全てのキャビティ内の圧力が基準型内圧となるよ
うに制御するように構成したらのである。
時におけるキャビティ内の圧力を検出する圧力検出手段
及び成形時にa3ける−1−トビティ内の圧力を変えう
るキャビティ内圧力可変手段を各キャビティ毎に設け、
制御手段により各キャビティ内圧力可変手段を夫々に対
応した圧力検出手段により検出された圧力に応じて動作
さけて全てのキャビティ内の圧力が基準型内圧となるよ
うに制御するように構成したらのである。
実施例
次に本発明の一実施例について説明する。第1図中、1
の射出成形機、2は射出圧力を決定する油圧v3椙であ
る。、3はホットランナ−タイプの多数個取り金型で・
、複ril(本実燕例では二つ)の4−ヤビティ4+
、’+2を有する。また金型3内には、第1のキャビテ
ィ41内に充填された樹脂圧(を内圧)をヒン)ナピン
(内圧伝達ピン)51を介して検出する第1の圧力セン
サ−61及び第2のキャビティ42内に充填された樹脂
圧(型内圧)をピンサビン52を介して検出する第2の
圧力センサ62が設けである。更には、第1の1せビテ
ィ/11のゲート部近傍に第1のヒータ71.第2のキ
ャビティ42のゲート部近傍に第2のヒータ72が設け
である。即ら、第1のキャビティ41に対応して、第1
の圧力センサ61と第1のヒータ71とが設けてあり、
第2のキャビティ42に対応して第2の圧力センサ62
と第2のヒータ 72とが設けである。
の射出成形機、2は射出圧力を決定する油圧v3椙であ
る。、3はホットランナ−タイプの多数個取り金型で・
、複ril(本実燕例では二つ)の4−ヤビティ4+
、’+2を有する。また金型3内には、第1のキャビテ
ィ41内に充填された樹脂圧(を内圧)をヒン)ナピン
(内圧伝達ピン)51を介して検出する第1の圧力セン
サ−61及び第2のキャビティ42内に充填された樹脂
圧(型内圧)をピンサビン52を介して検出する第2の
圧力センサ62が設けである。更には、第1の1せビテ
ィ/11のゲート部近傍に第1のヒータ71.第2のキ
ャビティ42のゲート部近傍に第2のヒータ72が設け
である。即ら、第1のキャビティ41に対応して、第1
の圧力センサ61と第1のヒータ71とが設けてあり、
第2のキャビティ42に対応して第2の圧力センサ62
と第2のヒータ 72とが設けである。
ヒータ7+ 、72は夫々キャビティ’l+ 、 ’+
2内に射出する合成樹脂を溶融状態とするものであり、
ヒータ71.72に流れる電流値を変えることにより溶
融状態の合成樹脂の温度が変わる。ところで、樹脂温度
とキャビティ内の圧力(型内圧)とは、第2図の曲線■
で示ブように、樹脂温度が上昇するにつれて型内圧も上
背する関係にある。
2内に射出する合成樹脂を溶融状態とするものであり、
ヒータ71.72に流れる電流値を変えることにより溶
融状態の合成樹脂の温度が変わる。ところで、樹脂温度
とキャビティ内の圧力(型内圧)とは、第2図の曲線■
で示ブように、樹脂温度が上昇するにつれて型内圧も上
背する関係にある。
これは、樹脂温度が上昇するにつれて樹脂の粘度が下が
り、充填が容易となると共に金型のゲートシール時間が
遅れて長い時間保圧効果が作用するためである。従って
、ヒータ7+ 、72に流れる電流値を変えることによ
り、成形時における第1゜第2の4−ヤビティ4+ 、
42内の圧力を別々に制御することが可能となる。
り、充填が容易となると共に金型のゲートシール時間が
遅れて長い時間保圧効果が作用するためである。従って
、ヒータ7+ 、72に流れる電流値を変えることによ
り、成形時における第1゜第2の4−ヤビティ4+ 、
42内の圧力を別々に制御することが可能となる。
また寸法粘度及び外観が優れた成形品を1[するために
(よ成型時における型内;丁が第3図中曲線■で示す如
くになることが理想的であることが分かっている。以下
曲線■を基準型内波形という。
(よ成型時における型内;丁が第3図中曲線■で示す如
くになることが理想的であることが分かっている。以下
曲線■を基準型内波形という。
第1図中、8は制御回路であり、第1.第2のJfカセ
ンサ6+ 、62よりのB力信号を供給され、以下に述
べるように第1.第2のヒータ71゜72及び油圧機構
2に制御信号をフィードバックしてキャビティ内の圧力
を制御する。制御回路8(ま圧力センサ6+ 、62よ
り供給された圧力信号に基づいて、第1のキャビアイ4
1の型内圧波形を例えば第1図中曲線■(又は■)で承
りように形成し、第2のキャビティ42のyNす内圧波
形°を例えば第5図中曲線V(又は■)で示ηように形
成し、夫々の型内圧波形を基準型内圧波形を比較ηる。
ンサ6+ 、62よりのB力信号を供給され、以下に述
べるように第1.第2のヒータ71゜72及び油圧機構
2に制御信号をフィードバックしてキャビティ内の圧力
を制御する。制御回路8(ま圧力センサ6+ 、62よ
り供給された圧力信号に基づいて、第1のキャビアイ4
1の型内圧波形を例えば第1図中曲線■(又は■)で承
りように形成し、第2のキャビティ42のyNす内圧波
形°を例えば第5図中曲線V(又は■)で示ηように形
成し、夫々の型内圧波形を基準型内圧波形を比較ηる。
比較は成形動作の最初から最後まで継続して行なう。
比較の結果、第1.第2のギ11ビディ41゜42の型
内圧の基準型内圧に対する誤差が許容範囲内である場合
には、油圧機構2及び第1.第2のヒータ7+ 、72
は夫々それまでの状態を維持する。
内圧の基準型内圧に対する誤差が許容範囲内である場合
には、油圧機構2及び第1.第2のヒータ7+ 、72
は夫々それまでの状態を維持する。
次に比較の結果、上記r Aが許容範囲外である場合の
動作をケースに分けて説明する。
動作をケースに分けて説明する。
■ 第1のキャビティ41の型内圧波形が曲線■。
第2のキャビティ42の型内圧波形が曲線Vである場合
。
。
第1のキャビティ41の型内圧の誤差は一ΔP+、第2
のキャビティ42の型内圧の誤差は一△P3と、共にマ
イナスであるため、制御回路8はライン9に信号を出力
して油圧機構2を射出圧力を上げるように制御する。こ
れにより、各キャビアイ4+ 、42の型内圧は共に上
デlし、型内圧波形■、■が夫々基準型内圧波形■に近
ずくJ、うに補正され、第1.第2のキャビディ41゜
42よりは寸法粘度及び外観の良好な成形品が取り出さ
れる。
のキャビティ42の型内圧の誤差は一△P3と、共にマ
イナスであるため、制御回路8はライン9に信号を出力
して油圧機構2を射出圧力を上げるように制御する。こ
れにより、各キャビアイ4+ 、42の型内圧は共に上
デlし、型内圧波形■、■が夫々基準型内圧波形■に近
ずくJ、うに補正され、第1.第2のキャビディ41゜
42よりは寸法粘度及び外観の良好な成形品が取り出さ
れる。
■ 第1のキャビディ41の型内圧波形が曲線IV 。
第2のキャビティ42の型内圧波形が曲線■である場合
。
。
第1のキ↑・ビティ41の型内圧の誤差は」−△P2.
第2.キャビティ42の型内圧の誤差は斗ΔP4と、共
にプラスであるため、制御回路8はライン9に信号を出
力して油圧は構2を射出圧力を下げるようにシリ御する
。これにより、各キャビティ4+ 、42の型内圧は下
降し、型内圧波形IV、Vlが夫々基準型内圧波形■に
近ずくように補正される。
第2.キャビティ42の型内圧の誤差は斗ΔP4と、共
にプラスであるため、制御回路8はライン9に信号を出
力して油圧は構2を射出圧力を下げるようにシリ御する
。これにより、各キャビティ4+ 、42の型内圧は下
降し、型内圧波形IV、Vlが夫々基準型内圧波形■に
近ずくように補正される。
■ 第1のキャビディ41の型内圧波形が曲線■第2の
キャビアイ42の型内圧波形が曲線V1である場合。
キャビアイ42の型内圧波形が曲線V1である場合。
第1のキャビティ41の型内圧の誤差は一△1つ1.第
2の4:ヤビティ42の型内圧の誤差は+ΔP4であり
、誤差の一方はマイナス、他方はプラスである。制御回
路8はライン10.11に信号を出力して第1のヒータ
71については電流を増やして温度を上げ、第2のヒー
タ72についでは電流を減らして温度を下げるように制
御づる。これにより、第1のキャビティ41に割出され
る樹脂の温度は上がり、第1のキャビティ41の型内圧
が上昇し、型内圧波形■が基準型内圧波形■に近ずくよ
うに補正される。第2のキャビティ42に射出される樹
脂の温度は下がり、第2のキャビティ42の型内圧は下
降し、型内圧波形V■は基準型内圧波形■に近ずくよう
に補正される。
2の4:ヤビティ42の型内圧の誤差は+ΔP4であり
、誤差の一方はマイナス、他方はプラスである。制御回
路8はライン10.11に信号を出力して第1のヒータ
71については電流を増やして温度を上げ、第2のヒー
タ72についでは電流を減らして温度を下げるように制
御づる。これにより、第1のキャビティ41に割出され
る樹脂の温度は上がり、第1のキャビティ41の型内圧
が上昇し、型内圧波形■が基準型内圧波形■に近ずくよ
うに補正される。第2のキャビティ42に射出される樹
脂の温度は下がり、第2のキャビティ42の型内圧は下
降し、型内圧波形V■は基準型内圧波形■に近ずくよう
に補正される。
即ち、第1.第2の一1ヤビテイ4+、42内の圧力は
別々に制御される。
別々に制御される。
■ 第1のキャビティ41の型内圧波形が曲線IV第2
のキャビティ42の型内圧波形が曲線Vである場合。
のキャビティ42の型内圧波形が曲線Vである場合。
第1のキャビティ41の型内圧の誤差は+ΔP2.第2
のキャビティ42の型内圧の誤差は−△P3であり、誤
差の一方はプラス、他りはマイナスである。1制御回路
8はライン10.11に信号を出力して第1のヒータ7
Iについては電流を減らして温度を下げ、第2のヒータ
72については電流を増やして温度を上げるように制御
する。これにより、第1の4−ヤビティ41に割出され
る樹脂の温度は下がり、第1のキャビアイ41の型内圧
が下降し、型内圧波形■が基Qへ“(内圧波形■に近ず
くように補正される。第2の一1ニャビティ42に射出
される樹脂の温度は十がり第2のキャごティ42の型内
圧は上背し型内圧波形Vは繕準型内圧波形■に近ずくよ
うに補正される。即ち、第1.第2のキャビアイ41.
42内のjF力は別々に制御される。
のキャビティ42の型内圧の誤差は−△P3であり、誤
差の一方はプラス、他りはマイナスである。1制御回路
8はライン10.11に信号を出力して第1のヒータ7
Iについては電流を減らして温度を下げ、第2のヒータ
72については電流を増やして温度を上げるように制御
する。これにより、第1の4−ヤビティ41に割出され
る樹脂の温度は下がり、第1のキャビアイ41の型内圧
が下降し、型内圧波形■が基Qへ“(内圧波形■に近ず
くように補正される。第2の一1ニャビティ42に射出
される樹脂の温度は十がり第2のキャごティ42の型内
圧は上背し型内圧波形Vは繕準型内圧波形■に近ずくよ
うに補正される。即ち、第1.第2のキャビアイ41.
42内のjF力は別々に制御される。
これにより上記■、■、■の場合にも、面記■の場合と
同様に第1.第2のキャビティ/11゜42よりは寸法
粘度及び外観の良好な成形品が取り出される。
同様に第1.第2のキャビティ/11゜42よりは寸法
粘度及び外観の良好な成形品が取り出される。
上記の制御回路8はマイクロコンピュータで構成されで
おり、次にこのマイクロ−1ンピユータの動作について
第〔3図を参照して説明する。
おり、次にこのマイクロ−1ンピユータの動作について
第〔3図を参照して説明する。
)1出成形が開始されると、ステップ20で第1゜第2
の圧力セン’J6+、62が検出した型内圧により圧力
波形をり[行して形成Jる。次のスーjツブ21で、形
成途中の圧力波形を基準型内圧波形と比較し、ステップ
21で、第1.第2のキャビティ4+ 、42の両方の
圧力波形について基準型内圧波形との比較が完了したか
否かを判断し、判断結末がYESであるときは、ステッ
プ22で第1のキャビティ41の型内圧の基準型内圧に
対する誤差、及び第2のキャビアイ42の型内圧のg、
準形内圧に対する誤差が其に許容範囲内か否かを判断づ
る。判断結果がYESであるときには+h作を完了し、
判断結果がNoであるときには、ステップ24で上記の
第1のキャビアイ41の型内圧誤差及び第2のキャビテ
ィ42のへり内f+:誤差が共に許容範囲外か否かを判
断Jる。判断結果がYESのときには、ステップ25で
、上記の型内圧誤差が共に同一方向であるか否か、即ち
共にプラス側であるか或いは共にマイナス側であるかを
判#7iする。判断結果がYESのときには、ステップ
26で上記誤差が補正される方向に射出成形機1の射出
圧力が変わるように油圧機構2を制御し、動作を完了す
る。
の圧力セン’J6+、62が検出した型内圧により圧力
波形をり[行して形成Jる。次のスーjツブ21で、形
成途中の圧力波形を基準型内圧波形と比較し、ステップ
21で、第1.第2のキャビティ4+ 、42の両方の
圧力波形について基準型内圧波形との比較が完了したか
否かを判断し、判断結末がYESであるときは、ステッ
プ22で第1のキャビティ41の型内圧の基準型内圧に
対する誤差、及び第2のキャビアイ42の型内圧のg、
準形内圧に対する誤差が其に許容範囲内か否かを判断づ
る。判断結果がYESであるときには+h作を完了し、
判断結果がNoであるときには、ステップ24で上記の
第1のキャビアイ41の型内圧誤差及び第2のキャビテ
ィ42のへり内f+:誤差が共に許容範囲外か否かを判
断Jる。判断結果がYESのときには、ステップ25で
、上記の型内圧誤差が共に同一方向であるか否か、即ち
共にプラス側であるか或いは共にマイナス側であるかを
判#7iする。判断結果がYESのときには、ステップ
26で上記誤差が補正される方向に射出成形機1の射出
圧力が変わるように油圧機構2を制御し、動作を完了す
る。
ステップ24又はステップ25の判断結果がNoの場合
には、ステップ27で第1のキャビティ4Iの型内圧誤
差が許容範囲外か否かを¥il断し、判断結果がYES
であるとぎには、ステップ28で、上記誤差が減少する
方向に第1のtヤビテイ41のq11内圧が補正される
ように第1のヒータ71を制tll+する。
には、ステップ27で第1のキャビティ4Iの型内圧誤
差が許容範囲外か否かを¥il断し、判断結果がYES
であるとぎには、ステップ28で、上記誤差が減少する
方向に第1のtヤビテイ41のq11内圧が補正される
ように第1のヒータ71を制tll+する。
ステップ27の判断結果がNoの場合又はステップ28
のFIJ作に続いて、ステップ2って第2のキャごティ
42の型内圧誤差が許容範囲外か否かを判断する。判断
結果がNoの場合には動作が完了し、判断結果がYES
の場合には、ステップ30で、上記誤差が減少する方向
に第2の4= pビティ/I2の髪1内圧が補正される
ように第2のヒータ72を制御し、動作を完7′づる。
のFIJ作に続いて、ステップ2って第2のキャごティ
42の型内圧誤差が許容範囲外か否かを判断する。判断
結果がNoの場合には動作が完了し、判断結果がYES
の場合には、ステップ30で、上記誤差が減少する方向
に第2の4= pビティ/I2の髪1内圧が補正される
ように第2のヒータ72を制御し、動作を完7′づる。
上記のヒータ7+ 、72は電流の代わりに電圧を変え
ることにより加熱温度が変わる型式のものでもよい。
ることにより加熱温度が変わる型式のものでもよい。
次に本発明の別の実施例について説明する。この実施例
は、キ↑・ごティの型内圧と金形の温度(型温)とが、
第7図中曲線Vlで示すように、型温を上界させると、
型内圧が十冒し、型温を下げると型内圧が下がる特性を
利用したものである。
は、キ↑・ごティの型内圧と金形の温度(型温)とが、
第7図中曲線Vlで示すように、型温を上界させると、
型内圧が十冒し、型温を下げると型内圧が下がる特性を
利用したものである。
第8図の多数個取り金型40は、第1のキャビティ41
1及び第2のキャビティ412を有Jる。
1及び第2のキャビティ412を有Jる。
この金型40はコールドランナータイプであり、第1.
第2のキャビティ41+ 、412の型温を別々に制御
しつる装置が備えである。即ち第1のキャビティ411
の型温は、第1の冷却路421内を循環する水等の冷却
媒体の温度をヒータを内蔵した第1の温度制御装置43
1により可変ηることにより制御され、第2のキャビテ
ィ412の型温は、第2の冷却路422内を循環する冷
f!I媒体の温度を第2の温度制御装置432により可
変することにより制御される。
第2のキャビティ41+ 、412の型温を別々に制御
しつる装置が備えである。即ち第1のキャビティ411
の型温は、第1の冷却路421内を循環する水等の冷却
媒体の温度をヒータを内蔵した第1の温度制御装置43
1により可変ηることにより制御され、第2のキャビテ
ィ412の型温は、第2の冷却路422内を循環する冷
f!I媒体の温度を第2の温度制御装置432により可
変することにより制御される。
44は制御回路であり、前記の制御回路8に対応し、第
1.第2の圧力センサ45+ 、452よりの検出圧力
信号を供給され、その出力信号により第1.第2の温度
制御装置43+ 、432を別々に制御する。例えば、
第1の圧力セン勺451により検出された型内圧が基r
′¥望内圧より低く、第2の圧カセンザ452により検
出された型内圧が基準型内圧より高い場合には、制御回
路44は、第1の温度制御装置431については冷IA
媒体の温度が上背するように制御し、第2の温度制御装
置432についてtよ冷却媒体の温度がF降す”るにう
に制御する。これにより、第1のキャビティ/111の
JII温が上界し、第1のキ17ビテイ411の型内圧
は上界して基準型内L1に回復する。また第2のキャビ
ティ412の型温は下降し、第2のキャビティ7112
のハリ内1fは下降して基準型内11に回10する。
1.第2の圧力センサ45+ 、452よりの検出圧力
信号を供給され、その出力信号により第1.第2の温度
制御装置43+ 、432を別々に制御する。例えば、
第1の圧力セン勺451により検出された型内圧が基r
′¥望内圧より低く、第2の圧カセンザ452により検
出された型内圧が基準型内圧より高い場合には、制御回
路44は、第1の温度制御装置431については冷IA
媒体の温度が上背するように制御し、第2の温度制御装
置432についてtよ冷却媒体の温度がF降す”るにう
に制御する。これにより、第1のキャビティ/111の
JII温が上界し、第1のキ17ビテイ411の型内圧
は上界して基準型内L1に回復する。また第2のキャビ
ティ412の型温は下降し、第2のキャビティ7112
のハリ内1fは下降して基準型内11に回10する。
第9図の多数個取り金型50は、第1.第2のキャビデ
ィ51+ 、512を右する。この金A(50はコール
ドランプ−タイプであり、タンク52内の冷II水をポ
ンプ53により冷141路5/l内に送り出し、型温を
制御りる装r7が備えである。
ィ51+ 、512を右する。この金A(50はコール
ドランプ−タイプであり、タンク52内の冷II水をポ
ンプ53により冷141路5/l内に送り出し、型温を
制御りる装r7が備えである。
ここで、冷却路54.4よ第1のキセごティ511部分
を通る第1の冷却路541と第2のキャビティ512部
分を通る第2の冷LJl路5/I2とに分岐され、第1
.第2の冷却路54+ 、542には夫々流ffi i
!11御弁である第1.第2の流量調整551゜552
が設(プである。従って、第1.第2の流h(調整器5
5+ 、552を制御することにより、第1、第2の冷
却路54+ 、542内を流れる水の流量が変化し、第
1.第2のキャビティ511゜512はこの流量に対応
した温度に制1lIIされる。
を通る第1の冷却路541と第2のキャビティ512部
分を通る第2の冷LJl路5/I2とに分岐され、第1
.第2の冷却路54+ 、542には夫々流ffi i
!11御弁である第1.第2の流量調整551゜552
が設(プである。従って、第1.第2の流h(調整器5
5+ 、552を制御することにより、第1、第2の冷
却路54+ 、542内を流れる水の流量が変化し、第
1.第2のキャビティ511゜512はこの流量に対応
した温度に制1lIIされる。
即ち流量を増やすと冷却効果が上がり、型温は下がり、
流分を減らすと冷fJl効宋が落ち、型温はトがる。
流分を減らすと冷fJl効宋が落ち、型温はトがる。
56は制御回路であり、前記の制御回路8に対応し、第
1.第2の圧力センサ57+ 、5Lよりの検出圧力信
号を供給され、その出力(,7舅により第1.第2の流
量調整器55+ 、552を別々に制御する。例えば、
第1の圧力セン勺571により検出された型内圧が基準
型内圧より低く、第2の圧力センサ572により検出さ
れたQll内LIが基準型内圧より高い場合には、制御
回路5611、第1の流量調整器551については冷却
水の流Φが減るように制御し、第2の流Fe3調整器5
52については冷却水の流量が増すように制御づる。こ
れにより、第1のキャビディ511の型温が」−冒し、
第1の1−ヤごティ511の型内J]:は上昇して章へ
(型内Lrに回復する。また第2のキャビティ毎12の
望MIAtよF時し、第2のキャビティ51゜の型内圧
は下降して基準型内圧に回復する3゜上記の各キャビテ
ィ41+ 、412.51+ 。
1.第2の圧力センサ57+ 、5Lよりの検出圧力信
号を供給され、その出力(,7舅により第1.第2の流
量調整器55+ 、552を別々に制御する。例えば、
第1の圧力セン勺571により検出された型内圧が基準
型内圧より低く、第2の圧力センサ572により検出さ
れたQll内LIが基準型内圧より高い場合には、制御
回路5611、第1の流量調整器551については冷却
水の流Φが減るように制御し、第2の流Fe3調整器5
52については冷却水の流量が増すように制御づる。こ
れにより、第1のキャビディ511の型温が」−冒し、
第1の1−ヤごティ511の型内J]:は上昇して章へ
(型内Lrに回復する。また第2のキャビティ毎12の
望MIAtよF時し、第2のキャビティ51゜の型内圧
は下降して基準型内圧に回復する3゜上記の各キャビテ
ィ41+ 、412.51+ 。
512からは、寸法精度及び外観が良い成形品が取り出
される。
される。
また上記の制御回路8. I′14.56を、型内圧l
を例えば連続10回実施したような場合に1よ、金型又
は射出成形機等に賃常があると判断して、成形動作を停
止させる動作を行なう構成とづることもできる。
を例えば連続10回実施したような場合に1よ、金型又
は射出成形機等に賃常があると判断して、成形動作を停
止させる動作を行なう構成とづることもできる。
なお、ト記各実施例は、説明の便宜−1−キャビアイの
数が2つの場合について説明したが、本発明に1十記実
施例に限るものではなく、二双上の数の任愚の数のキ(
1ビテイを右する金α11についても同様に構成しうる
ちのである。
数が2つの場合について説明したが、本発明に1十記実
施例に限るものではなく、二双上の数の任愚の数のキ(
1ビテイを右する金α11についても同様に構成しうる
ちのである。
発明の効果
子連の如く、本発明になる多数個取り金型の型内圧制御
装冒によれば、複数あるキャビティの個々の型内圧を各
キャビティ毎に別々に制御する構成であるため、各キャ
ビティの型内圧の基準型内圧に対づる誤差が如何なる状
態であっても、全てのキャビティの型内圧をM卓型内圧
となるようにi!ll12IIすることが出来、然して
、連続成形時に全てのキャビティより寸法精度及び外観
が共に良好な樹脂成形品を得ることが出来るという特長
を有する。
装冒によれば、複数あるキャビティの個々の型内圧を各
キャビティ毎に別々に制御する構成であるため、各キャ
ビティの型内圧の基準型内圧に対づる誤差が如何なる状
態であっても、全てのキャビティの型内圧をM卓型内圧
となるようにi!ll12IIすることが出来、然して
、連続成形時に全てのキャビティより寸法精度及び外観
が共に良好な樹脂成形品を得ることが出来るという特長
を有する。
第1図は本発明になる多数個取り金型の41内圧1ti
l+御装δの一実施例を示す図、第2図は樹脂温度と型
内圧との関係を示1図、第3図Gi基準2%I7内圧波
形を示す図、第4図及び第5図は夫々0′!1図中第1
.第2のキャビティ内の型内圧波望の1例を示す図、第
6図は第1図中の制御回路を構成するマイクロコンピュ
ータの動作を説明Jるフローヂp−ト、第7図は型温と
型内圧との関係を示す図、第8図及び第9図は夫々本発
明装置の別の実施例を示す図である。 1・・・射出成形機、2・・・浦J7:機構、3,40
゜50・・・多数個取り金型、5+ 、52・・・ゼン
サピン、6+ 、45+ 、57+・・・第1の圧カセ
ンザ、62゜’+5.! 、572・・・第2の圧カヒ
ンリ、71・・・第1のじ一タ、72・・・第2のヒー
タ、8・・・シリ用1回路、421・・・第1の冷uj
路、422・・・第2の冷7J′]路、7′I31・・
・第1の温度制御装置、432・・・第2の温度制御装
置、52・・・冷却水タンク、53・・・ポンプ、5’
l −冷1(I ffl、541・・・第1の冷ul路
、542・・・第2の冷却路、551・・・第1の流量
調整器、552・・・第2の流i1調整器。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第2図 諏計1司 菓9図 1内圧(にgf/cm2)
l+御装δの一実施例を示す図、第2図は樹脂温度と型
内圧との関係を示1図、第3図Gi基準2%I7内圧波
形を示す図、第4図及び第5図は夫々0′!1図中第1
.第2のキャビティ内の型内圧波望の1例を示す図、第
6図は第1図中の制御回路を構成するマイクロコンピュ
ータの動作を説明Jるフローヂp−ト、第7図は型温と
型内圧との関係を示す図、第8図及び第9図は夫々本発
明装置の別の実施例を示す図である。 1・・・射出成形機、2・・・浦J7:機構、3,40
゜50・・・多数個取り金型、5+ 、52・・・ゼン
サピン、6+ 、45+ 、57+・・・第1の圧カセ
ンザ、62゜’+5.! 、572・・・第2の圧カヒ
ンリ、71・・・第1のじ一タ、72・・・第2のヒー
タ、8・・・シリ用1回路、421・・・第1の冷uj
路、422・・・第2の冷7J′]路、7′I31・・
・第1の温度制御装置、432・・・第2の温度制御装
置、52・・・冷却水タンク、53・・・ポンプ、5’
l −冷1(I ffl、541・・・第1の冷ul路
、542・・・第2の冷却路、551・・・第1の流量
調整器、552・・・第2の流i1調整器。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第2図 諏計1司 菓9図 1内圧(にgf/cm2)
Claims (1)
- 複数のキャビティを有する多数個取り金型の成形時にお
ける各キャビティの型内圧を検出する手段と、成形時に
おける上記金型の各キャビティの型内圧を各キャビティ
毎に別々に変える可変手段と、成形時における全てのキ
ャビティの型内圧が基準の型内圧となるように上記検出
手段により検出された型内圧に応じて上記型内圧可変手
段を別々に制御する手段とを有してなることを特徴とす
る多数個取り金型の型内圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20136685A JPS6260619A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多数個取り金型の型内圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20136685A JPS6260619A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多数個取り金型の型内圧制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260619A true JPS6260619A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16439863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20136685A Pending JPS6260619A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多数個取り金型の型内圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260619A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0890622A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-09 | Nec Tohoku Ltd | 射出成形装置 |
TWI600519B (zh) * | 2015-12-04 | 2017-10-01 | 伊克斯楚德塗費爾有限責任公司 | 模製機及模製部件之方法 |
JP2018183994A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 射出成形における射出成形部品質の再現方法及びその方法を行う射出成形ユニット |
CN113715284A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-11-30 | 中南大学 | 微尺度矩形狭缝的聚合物粘度在线检测系统及检测方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247786A (en) * | 1975-10-10 | 1977-04-15 | Ibm | Apparatus for analyzing color of test sample |
JPS5851126A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-25 | Toshiba Mach Co Ltd | 金型ゲ−トバランス制御方法およびその装置 |
JPS5933102A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-22 | 橋本電機工業株式会社 | 横はぎ生単板 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP20136685A patent/JPS6260619A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247786A (en) * | 1975-10-10 | 1977-04-15 | Ibm | Apparatus for analyzing color of test sample |
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US10836088B2 (en) | 2017-04-25 | 2020-11-17 | Kistler Holding, Ag | Method for reproducing injection molded parts of quality and injection molding unit for performing the method |
CN113715284A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-11-30 | 中南大学 | 微尺度矩形狭缝的聚合物粘度在线检测系统及检测方法 |
CN113715284B (zh) * | 2021-08-31 | 2022-11-08 | 中南大学 | 微尺度矩形狭缝的聚合物粘度在线检测系统及检测方法 |
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