JPS5848987A - ホウロウ鉄器素地用の銅の導体組成物 - Google Patents

ホウロウ鉄器素地用の銅の導体組成物

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JPS5848987A
JPS5848987A JP9326582A JP9326582A JPS5848987A JP S5848987 A JPS5848987 A JP S5848987A JP 9326582 A JP9326582 A JP 9326582A JP 9326582 A JP9326582 A JP 9326582A JP S5848987 A JPS5848987 A JP S5848987A
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composition according
glass
weight
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JP9326582A
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コ−ネリウス・ジヨセフ・マコ−ミツク
ロバ−ト・ジヨン・モネ−タ
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/09Use of materials for the conductive, e.g. metallic pattern
    • H05K1/092Dispersed materials, e.g. conductive pastes or inks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B1/00Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
    • H01B1/14Conductive material dispersed in non-conductive inorganic material
    • H01B1/16Conductive material dispersed in non-conductive inorganic material the conductive material comprising metals or alloys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B1/00Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
    • H01B1/20Conductive material dispersed in non-conductive organic material

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は厚膜の銅の導体組成物(th%ckfi1mc
opper conduetor compoaitl
on)、特にホウロウ鉄器(porcelain en
am@l 5teel)に用勝るのに適し550〜7o
o℃で焼成可能な(fireable)厚膜の銅の導体
組成物に関する。
ホウロウ鉄器は、それに固着した磁器材料の層を有する
銅製の芯(core)を含む材料である。磁器の層は電
気的に非伝導性でおる。ホウロウ鉄器は種々の用途がち
ルカメラの7ラツシユ・バー(flash bars)
の素地として普通に用−られる。
ホウロウ鉄器の非伝導性の表面Kllll導通路を与え
るためKは、その浮腰技術を磁器表面に適用し焼成した
とき、伝導性の通路が形成されるようになる厚膜の導体
組成物を利用することが好都合であると考えられている
。ホウロウ鉄器に用いる厚膜組成物はφずれも、銅のよ
うな非貴金属を含むことが望ましiと考えられているが
、その第一の理由は費用を考慮するからである。その上
厚膜組成物の焼成はホウロウ鉄器の素地に熱歪力を与え
ること、およびこの素地は約650°Cで軟化するから
厚膜組成物中の銅粒子の活性相(actlve pha
se)は比較的低温で焼結することが好都合であると考
えられているからである。さらK。
この組成物は、素地上に適用後しかし焼成前には許容し
得る1圧粉体強度(green streugth)″
を示し、そして焼成後は良好な接着性を呈しなければな
らない。圧粉体強度とは、乾燥した。未焼成の厚膜組成
物の接着および凝集の強さを指示するための用語である
。圧粉体強度は操作を容易処するために重要である。
本発明は約550〜700℃で焼結する厚膜の伝導体組
成物であって9組成物中の固形物の全重量の65′lx
いし約80部の銅粉9Mi成物中の固形物の全重量の0
ないし6部の酸化銅、好ましくけ酸化第二銅9組成物中
の固形物の全重量の3ないし8部の、有機媒質、好まし
くはメタクリル酸エステル・ポリマーの媒質中に分散さ
せた低融点のガラスの混合物から本質的になるものに関
する。
別の見方をすれは9本発明はフラッシュ・バ−部品を製
作するための方法であって、前記の厚膜組成物を素地上
に適用し9組成物を乾燥し9組成物を加熱して媒質を揮
発させ、そして組成物を550〜700℃の範囲の温度
で焼成してガラスと金属を焼結させる各工程からなるも
のに関する。
さらに別の見方をすれば2本発明は前記の厚膜組成物を
その表面に施し焼結させたフラッシュ−・パ一部品を含
む。
本発明は、フラッシュ・バ一部品の製作に用いるのに特
に適した。厚膜の銅の導体組成物に関すElectro
nics、  C,A、Harper編、 Mcgra
w−)Iill 。
N、Y、、1970.第12章に議論されている。
本組成物の活性相は銅粉である。この銅粉は約98ない
し約99チ純粋な銅であって、残部は少量の不純物1例
えば酸化銅、錫、クロム、鉄、ニッケル、硅素、カルシ
ウム、鉛、銀、アルミニウム、マンガン、蒼鉛、マグネ
シウムおよびチタンならびにそれらの酸化物である。本
発明の組成物中に用いられる粉末の粒度は約172ない
し約10μmの範囲におる。本発明の厚膜の導体組成物
は2組成物中の固形物の全重量を基準として65ないし
80部の銅粉を有する。好ましくは。
銅粉は組成物中の固形物の全重量の75ないし78部の
範囲にある。
厚膜の導体組成物はまた組成物中の固形物の全重量の0
ないし6部、好ましくは1.5ないし6部。
そして最も好ましくは4ないし5部の酸化第二銅を含む
。酸化銅は、使用すれば、焼成後の組成物の素地への接
着強度を増力口し、そしてまた媒質の分解を助ける。酸
化銅は1ないし10μmの粘度範囲を有する微粉末の形
で加えてもよい。しかし。
さらに好都合には、(加えるはイストの重量の)約82
%の酸化第二銅および約18%の2本文中に記載した第
一の媒質系に相容性(eompatibls+)の有機
媒質系を含むペイストの形で加えてもよい。
若し酸化鋼を用いなければ2本文中で記載するガラスの
フリット(frita)を用−ることによっても低い炉
詰温度を達成することができる。
厚膜の銅組成物はまたその組成物中の固形物の全重量の
3ないし8部、好ましくは4ないし7部そして最も好ま
しくは5.7ないし64部の低融点のガラスを含む。本
文記載のように2本発明の組成物は比較的低温(550
〜700℃)で焼結するので、使用するガラスのフリッ
トは低融点のフリットでなければならな鱒。任意の低融
点のガラスのフリットが使用できる。好ましいガラスの
フリットはガラスの7リツトの全重量の68.4 %の
Pb0,13%の820.、 9.3チのそれぞれ二酸
化硅素SiO2および酸化カドミウムcdoを含む。ガ
ラスのフリットはボール・ミルで粉砕して表面積が約5
 mS / pの粒度の微粉にする。組成物中に酸化鋼
を使用しな9とき、およびエチルセルロースの媒質を使
用すbときは、ガラスのフリットは。
その全重量の6 [12%17)CdO,15,9%(
DB20. 。
145%のSi20. 、7.1 %のNa 20およ
び2.3%のん60.を含む。あるいは、酸化銅を使用
せず。
エチルセルロースの媒質を使用するときは、(フリット
の全重量の)78.1チのPb0. 12.4%のB2
0い5.4チのSiO□および4.1%のυ20.を有
スるスリットを用φてもよい。これらの最後の二つの記
載されたガラスはまた好ましいメタクリル酸エステルポ
リマーの媒質系でも使用できる。
銅粉、(もし使用すれに)酸化銅粉末およびガラスのフ
リットの粉末の混合物を媒質中へ分散させる。種々の有
機液体の任意の一つが、濃厚化(thickening
)および/もしくは安定化剤ならびに/または他の普通
の添加剤と併用しあるいは併用せずして、媒質として使
用可能である。使用可能な有機液体の例は、脂肪族アル
コール、グリコールエーテル、これらのアルコールのエ
ステル、例えば酢酸エステルおよびプロピオン酸エステ
ル;チルはン例えばパイン油、テルピネオールなど:パ
イン油およびエチレングリコールモノアセテートのモツ
プチルエーテルのような溶媒中の、低級アルコールのメ
タクリル酸エステルのポリマーのような樹脂の溶液また
はエチルセルロースの溶液がある。媒質は揮発性液体を
含んで―で、素地に施した後で急速な固定を増進させる
ことができる。
酸化鋼を用いるときは、好ましい有機媒質はメタクリル
酸エステル・ポリマー系を基礎とする。
メタクリル酸エステルは酸素含量の低い雰囲気中で低温
(200〜350 ”O)でょシきれ−に分解するから
好まれる。最も好ましい媒質はメタクリル酸エチル・ポ
リマーに基くものであるが、一方他のポリマー、即ちメ
タクリル酸メチル・ポリマーおよびメタクリル酸インブ
チル寺ポリマーもまた利用できる0組成物中の媒質の存
在量は好ましくは2組成物の全重量の6.5ないし21
部である。
ポリマーは揮発性溶媒中に溶解する。好まし≠溶媒は酢
酸ブチルカルピトールであるが、ジブチルカルピトール
およびフタル酸ジブチル(ならびにそれらと酢酸ブチル
カルピトールの混合物)もまた使用できる。媒質の重量
の約20〜40%がポリマーで残部は溶媒である。好ま
しくは、ポリマーは媒質の重量の25〜4oチである。
酸化鋼を用いないときは、有機の媒質系はエチルセ/L
/ C1−ス・、N IJ −r−11[トL、エチル
セルロース、ジブチルカルピトールおよびテルピネオー
ルを含む。
組成物は可塑剤2例えば好ましいものであるフタル酸ジ
ブチルを含んでりてもよい。可塑剤を用いる場合は組成
物全重量の口ないし6部までである。この物質は200
〜350℃の範囲では組成物から揮発する。
湿潤剤(wetting agent) 、例えばリン
酸トリデシルも所望により組成物に7口えることができ
る。
湿潤剤は使用する場合は組成物全重量の0.1部までで
ある。
組成物の粘度は、銅対酸化銅ならびに樹脂対溶媒および
可塑剤/湿潤剤(使用したとき)の相対的割合を適当に
調節することによって所望のレオロジー(流動特性)改
質することができる。
実施例1 本発明の最初の実施例は比較的大きなバッチの処方であ
って、メタクリル酸エチル・ポリマー媒質をノ酢酸ブチ
ルカルピトール溶媒中に加えたものを用いる。第1のは
イスト成分を、1/2ないし10μmの範囲の粘度を有
する。前記の純度の銅粉142.9fを、前記のような
好ましいガラス・フリット1 ’1.s?および有機の
媒質16.0iPとともに手で混合することにより調製
した。媒質はメタクリル酸エチル・ポリマー32部と酢
酸ブチルカルピトール溶媒68部からなるものであった
フタル酸ジブチル8.Ofを加えてこの組成物のレオロ
ジー特性を調節した。
微粉砕した(20μmより小)酸化第二銅84.3部、
およびジブチルカルピトール14.4部。
テルピネオール4.1部トエチルセルロース12部から
なる媒質を含む第2のばイスト成分12.3J’を調製
した。
二つのはイスト成分は、ロールミルを、最初はゲージ圧
力Okg/CIL2. (D psig)で、2回通過
させて混合した。圧力は続く二回の通過で夫々ゲージ圧
力五5(50)および7 #/CIL2(100ps 
Lg)に増加した。
得られたベイスト組成物を75μmのステンレス鋼装篩
を通してふる−分けて、粉砕(milling)作業中
に形成された大きなフレークをすべて除去した。得られ
たベイストを525メツシユのステンレス鋼製の篩を通
してホウロウ鉄器素地の表面上へスクリーン印刷した。
印刷されたベイストは。
印刷された素地の表面を122m (4フイート)の高
さからプラスチック製タイルの床上へ落下させて試験し
たところ、許容し得る圧粉体強度を示した。前記のよう
に、圧粉体強度は、乾燥した。
焼成前の厚膜組成物の接着および凝集力を指すだめの用
語である。印刷されたベイストは窒素中600℃で6分
間焼成した。焼成したフラッシュ・パ一部品について、
カメラに50回挿入する前および後で、20.!+5m
X20.3顛(80ミル×80ミル)のパッド(pad
a) Kつき剥離接着強度(約17.8=ニートン)、
および電気抵抗(比抵抗)(12,7X10  オーム
−crrL(5ミリオームXs5ル)より小さい)を試
験した。接着性は次のように試験した。、3個の焼成さ
れたパッドを横切って20−ゲージの錫メッキした銅線
を配置することにより、焼成された導体パッドに導線を
取付け。
次いでそれらを220℃および250℃の間の温間のハ
ンダつぼ(60/ 40 Sn/Pb) K浸漬した。
結合強度は、ハンダ付けされた導線をインストロン試験
機で素地に対し直角に引張ることによって測定した。代
表的な結合強度を得るために数個のノミラドを引張った
。焼成されたフラッシュ争パ一部品は許容すべき焼成後
の接着性(13,3ニユートンより大きφ)および電気
的性質(12,7X 10”−6オームーcIIL(5
ミリオーム−ミル)より小さい抵抗)を示した。
実施例2 本発明の第2の実施例は実施例1より大きなバッチで2
組成を少し変更したものであった。32部のメタクリル
酸エチルのポリマーと68部のブチルカルピトール溶媒
からカる媒質59.5P、7タル酸ジプチル35.B?
、  リン酸トリデシル0.5ノならびに実施例1に記
載した酸化第二銅にイスト成分697ノを混合した。こ
の混合物に1/2ないし10μmの範囲の銅粉500t
および好適なガラスのフリット(フリットの重量の68
.4%のPb0.13.0%のB2O3,9,3%のS
 i O2および96チのCdO) 39.7 ?を手
で混合して固形物を湿潤させた。
得られたベイストをさらにロール・ミルで、ゲージ圧力
Okg/CIrL2(0・psig)で1回通過後ゲー
ジ圧力3.5 kg 7 CML2(50ps ig)
で2回通過させて混合した。得られたベイストを実施例
1に記載のように篩にかけ、乾燥し、試験し、許容可能
な圧粉体強度が示された。ベイストを実施例1に記載し
たようにスクリーン印刷し、焼成してフラッシュ・バ一
部品を製造したが、それは実施例1に記載したように許
容可能な接着性および電気的性質を示した。
実施例3 本発明の第3の実施例は小ざなパッチで行い。
そして湿潤剤を用いた。銅粉(1/2ないし10μm)
3.75!?および実施例2のガラスの7リツ)0.3
tおよび酸化銅粉末0.259−を手で混合して、実施
例2の媒質系0.437およびフタル酸ジプチル/リル
酸トリデシルの混合物であってリン酸トリデシルが混合
物の0.1%を占めるもの029?の混合物に加えた。
形成されたはイストをさらに自動の混線機で混合した。
得られたはイストを実施例1の記載のように印刷し、試
験した結果。
圧粉体強度は許容すべきものでめった0組成物を実施例
1に記載されたようにスクリーン印刷し。
焼成した。得られたフラッシュ・バ一部品は実施例1の
記載のように接着性および電気的性質の許容し得ること
を示した。
実施例4 本発明の第4の実施例ではメタクリル酸メチル・ポリマ
ーの媒質を用いた。前記した純度の銅粉5.9?および
好適な酸化カドミウムのガラスのフリットα59”の混
合物を、酢酸プチルカルビ) −ル[L27P中に溶解
したポリメタクリル酸メチルQ、13y−、フタル酸ジ
プチル(L2j’および実施例1に記載したタイプの酸
化銅はイスト0.2〕の混合物とともに手で混合した。
混合物をさらに自動混線機で混合して均一に分散させた
。得られたはイストを実施例1の記載のように印刷し、
試験し。
実施例1の記載の電気的および機械的性質を得た。
実施例5 本発明のこの実施例ではメタクリル酸イソブチル・ポリ
マーの媒質を用いた。前記の純度の銅粉3、91−と好
適な酸化カドミウムのガラスのフリット0.3iPの混
合物を、酢酸ブチルカルピトールo、 42 を中に溶
解したポリメタクリル酸イソブチル0.18?、 フタ
ル酸ジプチル0.2 !?および実施例1に記載のタイ
プの酸化銅はイス)0.2?の混合とともに手で混合し
た。混合物はさらに自動混練機にかけて均一に分散する
まで混合した。得られたベイストを実施例1に記載した
ように印刷し。
試験した結果実施例1に記載したような電気的および機
械的性質が得られた。
実施例6 本発明の第6の実施例では、実施例1で用いた溶媒と異
る溶媒に溶かしたメタクリル酸エチル・ポリマーを用い
た。前記の純度の銅粉69?と好適な酸化カドミウムの
ガラスのフリット0.6?の混合物をテルピネオール0
.48ノ中に溶解したポリメタクリル酸エチル0.12
?、  リン酸トリデシル0.01ノおよび実施例1に
記載のタイプの酸化銅はイスト0,2?の混合物ととも
に手で混合した。
混合物をさらに自動混線機Kかけて均一な分散になるま
で混合した。得られたベイストを実施例1の記載のよう
に印刷し、試験した結果実施例1に記載されたような電
気的および機械的性質が得られた。
実施例7 本発明のこの実施例ではエチルセルロースの媒質を用い
た。前記の純度の銅粉975.61Pとガラスのフリッ
ト<60.2ToのCd0,15.9%の820、、 
14.5%の5t20.、 7.1%のNa2Oおよび
2.6%のんうO5を含む)72.OPの混合物を。
媒質(エチルセルロース15?、テルヒネオール29J
?およびジブチルカルピトール58j’を含む)60.
0IP、 ジブチルカルピトール45.61”、7タル
酸ジプチル45.69−および実施例1に記載のタイプ
の酸化銅はイスト12.Ofおよびリン酸トリデシル1
2?の混合物とともに手で混合した。混合物をさらに、
ゲージ圧力0Ic9/cIIL2(D psig)14
回ロール・ミルを通過させ、そしてゲージ圧力!1.5
 kg/ Cl712(50prig)で2回ロー A
/ e ミlLtを通過させた。得られたスイツトを7
5μmの篩を通して篩分し、スクリーン印刷した。印刷
された図柄を625°で焼成した結果、実施例1に記載
したものと同様の電気的および機械的性質を得た。
特許出願人  イー・アイ・デュ・ボン・ドウ・ヌムー
ル・アンド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 囚 銅粉65〜80重量部。 (Bl  酸化銅0〜6重量部、および(C1有機媒質
    中に分散された。550〜700℃で焼結する低融点の
    ガラスのフリット(frlt)5〜8重量部。 の微粉砕された粒子の混合物から本質的になる厚膜の導
    体組成物(thiek film conductor
    composition)。 2、特許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 、・前記媒質が揮発性溶媒中に溶解された。媒質の重量
    の20〜40チのメタクリル酸エステル樹脂から本質的
    になるメタクリル酸エステル・ポリマーの媒質であるも
    の。 五 特許請求の範囲第2項記載の組成物であって。 前記銅粉が前記組成物中の固形物の全重量の73〜78
    部の範囲にあり、そして前記酸化銅が酸化第二銅であシ
    前記組成物中の固形物の全重量の15〜6部の範囲にあ
    るもの。 4、特許請求の範囲第3項記載の組成物であって。 前記酸化銅が前記組成物中の固形物の全重量の4〜5部
    の範囲にあるもの。 5、特許請求の範囲第2.3もしくけ4坦記載の組成物
    であって、前記樹脂がポリメタクリル酸エチルであるも
    の。 & 特許請求の範囲第2,6もしくけ4項記載の組成物
    であって、前記樹脂がポリメタクリル酸メチルであるも
    の。 l 特許請求の範囲第2,3もしくは4項記載の組成物
    であって、前記樹脂がポリメタクリル酸イソブチルであ
    るもの。 8、特許請求の範囲第5項記載の組成物であって。 前記溶媒が酢酸ブチルカルピトールであるもの。 9 特許請求の範囲第6項記載の組成物であって。 前記済媒が酢酸ブチルカルピトールであるもの。 10、特許請求の範囲第7項記載の組成物であって。 前記溶媒が酢酸ブチルカルピトールであるも′の。 1を特許請求の範囲第8項記載の組成物であって。 前記ガラスが、前記ガラスの重量の68.4%のPb0
    ,131のB20. 、9.5%の8102および93
    %のCdOを含むもの。 12、特許請求の範囲89項記載の組成物でるって。 前記ガラスが、前記ガラスの重量の68.4%のPbO
    ,13,0%の8205.9.3%のsio□および9
    3%のCdOを含むもの。 13、特許請求の範囲第10項記載の組成物でろって、
    前記ガラスが、前記ガラスの重量の68.4%のPb0
    ,13チのB20. 、9.5%の5ly2および93
    チのCdOを含むもの。 14、囚 特許請求の範囲第1項記載の組成物をホウロ
    ウ鉄器(poreelain enamel 5tee
    l)の素地上に適用すること:および (Bl  該組成物を窒素雰囲気中で550〜700℃
    の温度範囲で焼成してガラスおよび金属を焼結すること
    ; の工程群からなるフラッシュ・バー(flash ba
    r)の製造方法。 151、A)  特許請求の範囲第5項記載の組成物を
    ホウロウ鉄器の素地上に適用すること;および(B) 
     該組成物を窒素雰囲気中で550〜700℃の温度範
    囲で焼成してガラスおよび金椙を焼結すること: の工程群からなるフラッシュ−・バーの製造方法。 16、(A)  特許請求の範囲第8項記載め組成物を
    ホウロウ鉄器の素地上に適用すること;および(B) 
     該組成物を窒素雰囲気中で550〜700℃の温度範
    囲で焼成してガラスおよび金属を焼結すること: の工程群からなるフラッシュ ・バーの製造方法。 1Z特許請求の範囲第11項記載の組成物からの製品と
    して製造されたフラッシュ ・バー。 18、特許請求の範囲第12項記載の組成物からの製品
    として製造されたフラッシュ−・バー。 19特許請求の範囲第13項記載の組成物からの製品と
    して製造されたフラッシュ−・バー。
JP9326582A 1981-06-03 1982-06-02 ホウロウ鉄器素地用の銅の導体組成物 Pending JPS5848987A (ja)

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DE (1) DE3270960D1 (ja)
DK (1) DK148459C (ja)
GR (1) GR76439B (ja)
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