JPS5848566A - ファクシミリ装置における通信管理デ−タの自動集信方式 - Google Patents

ファクシミリ装置における通信管理デ−タの自動集信方式

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JPS5848566A
JPS5848566A JP56147373A JP14737381A JPS5848566A JP S5848566 A JPS5848566 A JP S5848566A JP 56147373 A JP56147373 A JP 56147373A JP 14737381 A JP14737381 A JP 14737381A JP S5848566 A JPS5848566 A JP S5848566A
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JP
Japan
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communication management
station
management data
signal
data
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Pending
Application number
JP56147373A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Oshima
大島 力
Yoshio Iizuka
良雄 飯塚
Masaya Yoshikawa
正也 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ装置に関し、特に、通信管理デー
ターを記憶する手段と、該通信管理データを記録する手
段を有する7テクノきり装置において、遠隔局の有する
通信管理データを自動集信可能にした方式に関する。
ファクシ建す装置は、一般的に一企業内に複数台設置さ
れる場合が多く、本社を拠点として各支社、営業所、及
び取引先等に設置されも台数は総計百合を越える場合も
ある。
ツアクシ電り装置の導入要因は第1に、省力化による諸
経費の削減にあシ、フックシ建り装置導入後の効果を最
大限に高めるためには、日又は月蟲シのファクシミリの
運用状況(通信量、使用時 6゛間9通信竺況等)を的
確に把握することが必要である@そのためには、各支社
郷に配置されたツアクシきり装置ごとに運用状況を把握
すること(「分散管理」)の他に、本社等の中央にて「
集中管理」することが重要である。
通信管理゛記録を具備した従来の71クシ建す装−置で
社、通信売名9適信開始時刻、所要時間9通信枚数、及
び通信結果−のフックシ建す通信管理データを1通信ご
とに記録するか、゛一時的に記憶媒体に蓄えておき必要
時K又は定期的にまとめて記録出力するという方式が取
られ工いたOζOように従来の方式ではフチクシ叱り装
置の「分散管理」を行なうKは十分であるが、中央にお
ける「集中管理」を行なうKは各地域に分散したデータ
を、それぞれ個別に中央に送らねばならずはなはだ不便
であった。
本発明は、上記従来の欠点を解決する九めに、簡単な方
法で7テクシζり装置の「集中管理」を゛ 可能ならし
めることを目的としているOそのため本発、明は、通信
管理データを記憶する手段と、該通信管理データを町録
する手段を有する7アクシ々す装置において、他局へ当
該他局の有する通信管理データの゛読出しを指示する手
段と、他局から自局の通信管理データの読出しを指示さ
れたとき鋏自局の通信管理データを咳他局へ送出する手
段と、他局から送出されてきた当該他局の通信管理デー
タを記憶する手段とをそなえ、他局の通信管理データを
吸い上げ記録可能にし九ことを特徴とする@ 以下、図面を参照しつつ説明する0 第1図は、本発明の一実施例のフックシ建り装置の構成
である0図中、1は全体の制御を司どる中央演算処理部
(CPU)、2はファクタζり通信管理データを格納す
る記憶媒体(メ−+eすLaはCPUとデータの送受を
行なう双方向性デーータノ(ス、4社自局7丁りシ電り
の7アクシ々り通信管理データ又社、吸い上げた他局の
ツアクシ< IJ通信管理データを記録出力する回路、
5社遠隔地の7テクシ(I)と通信伝送を行なう制御手
順信号O送受信回路、6社毎デムへの送信データ信号晟
びモデムからの受信データ信号線、7はモデム(変復調
器)8は通信回線を表わす0     □ 第2図は、本発明を実現させ為伝送制御手順(プロトコ
ル)の一実施例である。本プ諺トコルは、CCITT勧
告T−30(G8)の非標準グ四゛ト;ルである0図中
、11は発呼局かものダイヤル信号。
12a被呼局識別信号(!10100Hs)C′eあ〉
、発呼局ではこの信号を耳で確認の上、所定の操作が可
能である013は被呼局の能力を通知する信号である。
仁の場合被呼局はCCITT勧告の標準G3機の他に非
標準の機能も有することを示す0N8Fti非標準被呼
局装置通知信号、DI8は標準被呼局装置通知信号であ
るG14は180信号に対する命令信号であシ、受信を
希望する発呼局かも送信機能を有する被呼局に対してポ
ーリング(自動送信)を起動するための信号である@さ
らに1この場合、発呼局がCCITT勧告の標準G3の
機能O他に非標準の機能を有することを表わす。NSC
唸非標準発呼局鋏置装知信号、DTCは一準発呼局装置
通知信号であるG15は14の信号に対する設定信号で
あるQ N88は非標準装置設定通知信号である◎ CCITT勧告T−30プロトコルによると、非標準信
号(N8)’、NSC,N5S)に社自由に希望のデー
タを付加してビットを定義(BitAslgn)するこ
とが可能である。第3図は、本発明の実施例で使用され
る非標準信号の一例であるO 第3図において、21は開始フラグでありX−7E’に
固定されている亀の、22はアドレスフィールドであり
X’FF’に固定されているもの、23社コント−ニル
フィールドでありNSF、NSCではに03I。
N88ではXゝ13′の値をそれぞれ有するもの、24
はフレーム名称フィールドそありN8FではXゝ20′
NSCで社X’21’、N8SではX’23’の値をそ
れぞれ有するもの、セ5はCCITTメンバーズコード
であり X−0000’ K固定されているもの、26
はメーカコードであシ例えばXゝ59′等に固定される
もの。
27は情報フィールドであシノーカーK11l放されて
いるものである0情報フイールド21は後述する情報制
御フィールド309機密コードフィールド319通信管
理データフィールド32から成りている028は7レ一
ムチmyり7(−ルド であ〕CBCPニック情報が格
納されているもの、29線終結ブツダでToDX”IB
’に固定されているものである◎ 情報制御フィールド30は、第4図に図示する形式を有
している。すなわち、B・ビットは、蟲鋏7アクシ(9
装置が通信管理データを記憶する記憶媒体を持ち通信管
理記録の機能を有するとき“1mとされ、B1ビットは
一通信管理データフイール)’32の位置に通信管理デ
ータが有るとき@11とされ、B雪ビットは過信管理デ
ータの吸い上げを指示す為とき11mとされ、Bマビッ
トは機密コードフイ、−ルド31の位置に機密ツー下が
有るとき@1′とされる。また、機密コードフィールド
31は、上述したように、情報制御フィールド30OM
8B(By)mlのときに機vlIコードが格納、され
るようKされ、通信管理データフィールド32は、上述
したように、情報制御フィールド30のB、=1のとき
に通信管理データが格納されるようにされるものである
。なお、データは中ヤラクタコードの形式を有している
〇 第3図において情報フィールド27以外の部分、すなわ
ち、21〜26および28.29はCCITT勧告T−
30プロトコルによシ決定されている部分である。
以下、実施例の動作を説明する。第5図は実施例の動作
7党−を示す図である。
まず、第2図中の12にて発呼局(以下FAX−A局と
記述する)は、被呼局(FAX−B局と記述する)のフ
ァクシミリ通信管理データを吸い上げるために自動集信
の操作を行なう0同図中の13にてFAX−A局は受信
したr、N8FJの中身を解析して第3図中の情報制御
フィールド30のLSBが″1mであることを確認する
と、同図中情報制御74− k )” 3 G OL 
8 B 及U B * t” @1’KLりr NSC
・DTCJをFAX−B局へ送信する。第2図中の14
にてFAX−B局は受信し1N8cJ O中身を解析し
第3図中情報制御フィールド30f)LSB及びB會が
@1“であることを確認すると、同図中情報制御フィー
ルド30のB、を@l”にし、第1図中のメモリ2に格
納されている自局の7アクシきり通信管理データを第3
図中通信管還データフィールド12に付加したrNs8
’JをFAX−A局へ送信する@第2図中の15にてF
AX−A局は受信しガX列の中身を解析して第3図中情
報制御フィールド3Gの81が@1′であることを確認
すると、同図中通信管理データフィールド32に現われ
たFAX−B局の7アクシ建り通信管理データを自局の
第1図中のメモリ2へ格納する。データの格納終了後F
AX−A局は第1図中のCPUIの制御の元で双方向性
データバス3を通してメモリ2よシ通信管理記轍回路4
ヘデータを転送し、通信管理記骨回路4にて記録出力を
行ない、自動集信を終了する。
ここで、第3図中の情報制御フィールド300M5B(
B、)及び機密コードフィールド31は、本発明動作を
機密コードを用いて行ない、FAX−B局の機密コード
とFAX−A局の機密コードが一致したときのみ上記自
動集信の手順が進行するようにした方式を実現させる丸
めのものである。
この場合、FAX−B局は、第3図中情報制御フィール
ド30のLSB(B・)及びMSB(Bマ)を共に“1
“にし、機密コードフィールド31に機密コードを付加
してrNsFJを送信する。一方FAX−A局は受信し
九rNsFJの所定のビットを解析し、機密コード一致
にて手順を進行させる。
機密コードの一致検出をFAX−B局で行なう方法もあ
る。この場合、FAX−A局は第3図中情報制御フィー
ルド30のB、及びMSB(By)を共に@1”にし、
機密コードフィールド31に機密コードを付加して「N
SC」を送信したrNscJの所定のビットを解析し、
機密コード一致にて手順を進行させる0さらに、前者と
混合という方法もある。いずれの場合においても、機密
コードを用いることKよシ無条件にデータを吸い上げら
れるをいう心配がなく、情報漏洩を防止することができ
る。
以上、二つの方式はいずれ4被呼局のファクシきり通信
管理データを吸い上げた後、即時に記録出力する方式で
あるが、以下に説明する方式は、吸い上げたファクシミ
リ通信管理データを逐次、記憶媒体にファイルしておき
必要に応じてファイルしである複数のファクシ建り通信
管理データを一括して記録出力することを特徴とするフ
ァクタ、% 9通信管理データの自動集信方式である。
本方式社、前記二つの方式の応用であり、吸い上げたフ
ァクタ< IJ通信管理データを逐次記憶媒体Kyファ
イルておく点が異なる。
記憶媒体セファイルされたおのおののファクシミリ通信
管理データは、そのままの形で記録出力する他に、数々
の編集を施した後記録出力される。
たとえば、部署側の集計、地域別の集計2月別の集計と
いった形で出力される。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明実施忙伴なう効
果を列挙すると下記の通シとなる〇■ ファクシ電り装
置の「集中管理」を容易に行なうことができるので、フ
ァク−/(り装置導入後の効果を最大限に高めることが
可能となる・■ 71り7建り装置に4害が発生した場
合、CE(カストマフエンジニア)が同種のファクシミ
リ装置から障害の発生したファクシ建り装置のファクシ
ミリ通信管理データを吸い上げ調査することにより、障
害原因の即時究明に役立つ〇■ 保守するファクシミリ
装置のファクシミリ通信管理データを定期的に吸い上げ
、運用状況を把握することKよシ、行き届いた保守V埋
を行なうことが可能とfkり、その緒果、ユーザー元に
出向く回数も少なくなるので、ファクシミリ装置のトー
タルコスト低減に役立つ。
【図面の簡単な説明】
)   第1図は本発明の一実施例のファクシ電り装置
の構成図、第2図は伝送制御子till(プロ)51)
の一実施例、第3図は本発明の実施例で使用される非標
準信号の一例、第4図は情報制御フィールドの詳細形式
;第5図は実施例の動作フ四−であるO 第1図において、1ticPU、2はメモリ、4は通信
管理記録回路、!Sは送受信回路、7はモデムである。 坪2図 壽5 図 FA)(−74ろ (禿U’F# )

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  通信管理データを記憶する手段と、咳通信管
    理データを記録する手段を有する7アクシ叱り装置にお
    いて、他局へ当誼他局の有する通信管理データの読出し
    を指示する手段と、他局から自局の通信管理データの読
    出しを指示されたとき該自局の通信管理データを咳他局
    へ送出する手段と、他局から送出されてきた当該他局の
    通信管理データを記憶する手段とをそなえ、他局の通信
    管理データを吸い上げ記録可能にし九ことを特徴とする
    ファクシミリ装置における通信管理データの自動集信方
    式〇
  2. (2)上記通信管理データの吸い上げを機密コードを用
    いて行ない、機密コードの一致する7アクシ< IJ装
    置についてのみ通信管理データの自動集信を可能ならし
    めることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    ファクシ叱り装置における通信管理データの自動集信方
    式0
  3. (3)  吸い上げ九通信管理データをいったん記憶媒
    体に7フイルしておき、必11’に応じてフ丁イルしで
    ある複数の通信管理データを一括して記録出力し、もし
    くは編集を施した上で記録出力する仁とを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項を九は第(2)項記載の7丁ク
    シキリ装置における通信管層データの自動集信方式。
JP56147373A 1981-09-18 1981-09-18 ファクシミリ装置における通信管理デ−タの自動集信方式 Pending JPS5848566A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5989067A (ja) * 1982-11-12 1984-05-23 Canon Inc フアクシミリ装置
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JPH03245668A (ja) * 1990-09-05 1991-11-01 Hitachi Ltd ファクシミリ装置のメモリ情報転送方法

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