JPS62116040A - 中継集信方式 - Google Patents
中継集信方式Info
- Publication number
- JPS62116040A JPS62116040A JP60256446A JP25644685A JPS62116040A JP S62116040 A JPS62116040 A JP S62116040A JP 60256446 A JP60256446 A JP 60256446A JP 25644685 A JP25644685 A JP 25644685A JP S62116040 A JPS62116040 A JP S62116040A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は複数の相手局からの７アクシミ’）原稿を依頼
元で集信するため、中継局を指定し複数の相手局からの
データを一旦中継局のメモリに蓄えておき、全て集った
時点で一括して依頼元へ送信するものである。これによ
シ、安い通話料でかつ整理されたファクシミリ原稿の集
信が可能となる。
元で集信するため、中継局を指定し複数の相手局からの
データを一旦中継局のメモリに蓄えておき、全て集った
時点で一括して依頼元へ送信するものである。これによ
シ、安い通話料でかつ整理されたファクシミリ原稿の集
信が可能となる。
本発明は複数の相手局からのファクシミリ原稿を集信す
るファクシミリ受信方式に関するものである。
るファクシミリ受信方式に関するものである。
近年、ファクシミリの急速な普及に伴ない、用途も多様
化してきている。その中で複数の相手局からの原稿を一
個所に集信する使用法として複数宛先からの°ポーリン
グ受信方式が多く用いられる。
化してきている。その中で複数の相手局からの原稿を一
個所に集信する使用法として複数宛先からの°ポーリン
グ受信方式が多く用いられる。
たとえば、本社が各支店、営業所等の情報を定期的また
は臨時に集める場合等に適用される。
は臨時に集める場合等に適用される。
従来は、複数の相手局からポーリング受信をしようとす
る場合、１件、１件ダイヤルして相手を呼び出してから
ポーリングするという方法が用いられる。すなわち、第
４図に示すように、東京の本社１が大阪の（１）２ｔ〜
（７Ｌ）２ｎから原稿を集信したい場合、それぞれ前手
順、後手順を有する合計ｎ回の通信が必要であった。
る場合、１件、１件ダイヤルして相手を呼び出してから
ポーリングするという方法が用いられる。すなわち、第
４図に示すように、東京の本社１が大阪の（１）２ｔ〜
（７Ｌ）２ｎから原稿を集信したい場合、それぞれ前手
順、後手順を有する合計ｎ回の通信が必要であった。
上記従来のポーリング受信方式では、−局宛前手順と後
手順を行ないつつ進めてゆくから時間と手間がかかるこ
とは明らかである。
手順を行ないつつ進めてゆくから時間と手間がかかるこ
とは明らかである。
一方、ファクシミリの送信方式では中継同報。
すなわち送信局から、中継局に一旦送信し、次いで各局
に回報を連続して送信する方式が用いられている。この
方式を集信に利用することが考えられる。この場合には
中継局は予め用意されていないから、とくにＩβ定する
必要がある。
に回報を連続して送信する方式が用いられている。この
方式を集信に利用することが考えられる。この場合には
中継局は予め用意されていないから、とくにＩβ定する
必要がある。
本発明の目的は、複数相手局からの集信を安価にかつ整
理良く行なうようにしたファクシミリ受信方式を提供す
ることにある。
理良く行なうようにしたファクシミリ受信方式を提供す
ることにある。
前記目的を達成するため、本発明の方式は、たとえば相
手局の一つを中継局に指定し、複数の相手局からのデー
タを一旦中継局のメモリに蓄えておき、全て集った時点
で一括して依頼元へ送信するものである。
手局の一つを中継局に指定し、複数の相手局からのデー
タを一旦中継局のメモリに蓄えておき、全て集った時点
で一括して依頼元へ送信するものである。
本発明では、第１図の原理説明図に示すように、たとえ
ば東京の依頼元１から大阪各相子局２１〜２界のうちの
大阪２１を中継局に指定し、各局のファクシミリ原稿を
一旦ここに集め、これを一括して依頼元１に送るように
制御する。従って遠距離通信は１回で済み、その他は近
距離通信のみとなるから安価となシ、かつ中継局で原稿
の種類２同順等が一括整理されるから以後の取扱いが容
易となる。
ば東京の依頼元１から大阪各相子局２１〜２界のうちの
大阪２１を中継局に指定し、各局のファクシミリ原稿を
一旦ここに集め、これを一括して依頼元１に送るように
制御する。従って遠距離通信は１回で済み、その他は近
距離通信のみとなるから安価となシ、かつ中継局で原稿
の種類２同順等が一括整理されるから以後の取扱いが容
易となる。
第２図は本発明の端局およびこの１局を中継局として使
用する場合の実施例の構成説明図である。
用する場合の実施例の構成説明図である。
同図において、主制御部（ＣＰＵ）１０の制御下にデー
タバス２０を介して、まず交換機（ＮＯＵ）１１にオー
トダイヤル接続し、電話回線からの圧縮されたファクシ
ミリデータがモデム部１２ｔ−介し伝送制御部１！１で
受信して復調され、データバス２０を介し０ＰＵ１０の
プログラム制御によシ受信記録部１５に送シ伸張記録す
る。逆に操作パネル１７で操作して原稿を読取送信部１
６で読取圧縮し、データバス２０を介し、モデム部１２
と伝送制御１３を介し搬送のだめの変調を行ないＮ０Ｕ
１１よυ回線に送出される。以上は端末局の場合の動作
であるが、これが中継局となった場合は、各相手局から
の圧縮ファクシミリデータをＮ０Ｕ１１．モデム部１２
．伝送制御部１６を介してデータバス２０を通し、本発
明の要部となる通信管理記録部１８内のテーブル１８−
１に相手る番号を、テーブル１８−２に依頼先番号を記
入して、各相手局からの圧縮ファクシミリデータを画像
メモリ部１４に格納する。そして全部集信した時点で、
自局の送信データを含めて、ＣＰＵ １０の制御によυ
時計１９の日時分をセットして、モデム部１２と伝送制
御部１６を介して変調し、Ｎ０Ｕ１１を通して依頼元に
送出する。
タバス２０を介して、まず交換機（ＮＯＵ）１１にオー
トダイヤル接続し、電話回線からの圧縮されたファクシ
ミリデータがモデム部１２ｔ−介し伝送制御部１！１で
受信して復調され、データバス２０を介し０ＰＵ１０の
プログラム制御によシ受信記録部１５に送シ伸張記録す
る。逆に操作パネル１７で操作して原稿を読取送信部１
６で読取圧縮し、データバス２０を介し、モデム部１２
と伝送制御１３を介し搬送のだめの変調を行ないＮ０Ｕ
１１よυ回線に送出される。以上は端末局の場合の動作
であるが、これが中継局となった場合は、各相手局から
の圧縮ファクシミリデータをＮ０Ｕ１１．モデム部１２
．伝送制御部１６を介してデータバス２０を通し、本発
明の要部となる通信管理記録部１８内のテーブル１８−
１に相手る番号を、テーブル１８−２に依頼先番号を記
入して、各相手局からの圧縮ファクシミリデータを画像
メモリ部１４に格納する。そして全部集信した時点で、
自局の送信データを含めて、ＣＰＵ １０の制御によυ
時計１９の日時分をセットして、モデム部１２と伝送制
御部１６を介して変調し、Ｎ０Ｕ１１を通して依頼元に
送出する。
第６図は本発明の中継装置の動作を示す流れ図である。
同図において、スタート後ＮＯＵ １１ 、モデム部１
２゜伝送制御部１３を介して回線接続し、ＣＰＵ １０
によ多中継ポーリングが認識されると、通信管理記憶部
１８内のテーブル１８−１各相手局番号を作成した後、
回線を切断して各相手局からのデータを画像メモリ部へ
集信する段階に入る。すなわち、通信管理記憶部１８内
のテーブル１８−１の相手局番号をサーチし、Ｎ０Ｕ１
１のオートダイヤル回線接続してポーリング受信を行な
い、ファクシミリ画データを復調の上画像メモリ部１４
に蓄積した後一旦回線を切断する。そして、自局を含め
て全局が揃った時点で、画データメモリの整理、すなわ
ち情報の種類１同順等を直し日時分を付し、通信管理記
憶部１８内のテーブル１８−２の依頼元番号をサーチし
、Ｎ０Ｕ１１のオートダイヤル回線接続して画データの
送信を一括して行ない回線を切断して終了する。
２゜伝送制御部１３を介して回線接続し、ＣＰＵ １０
によ多中継ポーリングが認識されると、通信管理記憶部
１８内のテーブル１８−１各相手局番号を作成した後、
回線を切断して各相手局からのデータを画像メモリ部へ
集信する段階に入る。すなわち、通信管理記憶部１８内
のテーブル１８−１の相手局番号をサーチし、Ｎ０Ｕ１
１のオートダイヤル回線接続してポーリング受信を行な
い、ファクシミリ画データを復調の上画像メモリ部１４
に蓄積した後一旦回線を切断する。そして、自局を含め
て全局が揃った時点で、画データメモリの整理、すなわ
ち情報の種類１同順等を直し日時分を付し、通信管理記
憶部１８内のテーブル１８−２の依頼元番号をサーチし
、Ｎ０Ｕ１１のオートダイヤル回線接続して画データの
送信を一括して行ない回線を切断して終了する。
以上説明したように、本発明によれば、複数の相手局か
らのファクシミリ原稿を依頼元で集信するため、中継局
を指定し複数の相手局からのデータを一旦中継局のメモ
リに蓄えておき、全て集った時点で一括して依頼元へ送
信するものである。
らのファクシミリ原稿を依頼元で集信するため、中継局
を指定し複数の相手局からのデータを一旦中継局のメモ
リに蓄えておき、全て集った時点で一括して依頼元へ送
信するものである。
これによシ、たとえば遠隔地にある相手局のうちの一局
を中継局に指定すると、各相手局から中継局までは安い
通話料で済み、依頼元と中継局間の遠隔通話料は一回で
済むから全体として安価となる。さらに中継局で種類１
同順等が整理され一括して依頼元に送られるから、情報
整理が容易となる。
を中継局に指定すると、各相手局から中継局までは安い
通話料で済み、依頼元と中継局間の遠隔通話料は一回で
済むから全体として安価となる。さらに中継局で種類１
同順等が整理され一括して依頼元に送られるから、情報
整理が容易となる。
第１図は本発明の概略説明図、第２図は本発明の実施例
の構成説明図、第３図は本発明の実施例の動作を示す流
れ図、第４図は従来例の説明図であり、図中、１は依頼
元、２１は中継局、２２〜２％は相手局、１０は主制御
部（ＣＰＵ）、１１はＮＯＵ、１２はモデム部、１３は
伝送制御部、１４は画像メモリ部、１５は受信記録部、
１６は読取送信部、１７は操作パネル、１８は通信管理
記憶部、１日−１は相手局番号テーブル、１８−２は依
頼元番号テーブル、１９は時計、２０はデータバスを示
す。
の構成説明図、第３図は本発明の実施例の動作を示す流
れ図、第４図は従来例の説明図であり、図中、１は依頼
元、２１は中継局、２２〜２％は相手局、１０は主制御
部（ＣＰＵ）、１１はＮＯＵ、１２はモデム部、１３は
伝送制御部、１４は画像メモリ部、１５は受信記録部、
１６は読取送信部、１７は操作パネル、１８は通信管理
記憶部、１日−１は相手局番号テーブル、１８−２は依
頼元番号テーブル、１９は時計、２０はデータバスを示
す。
Claims (1)
- 複数の相手局からのファクシミリ原稿を依頼元で集信す
るため、中継局を指定し複数の相手局からのデータを一
旦前記中継局のメモリに蓄えておき、すべて集つた時点
でこれらを一括して依頼元に送信するように制御するこ
とを特徴とする中継集信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60256446A JPS62116040A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 中継集信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60256446A JPS62116040A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 中継集信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116040A true JPS62116040A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=17292762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60256446A Pending JPS62116040A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 中継集信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01164147A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu Ltd | 画像データ送信装置 |
| JPH01259650A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Hitachi Ltd | 複数情報一括検索方法 |
| JPH08237408A (ja) * | 1995-11-22 | 1996-09-13 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267950A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Toshiba Corp | フアクシミリ伝送方式 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60256446A patent/JPS62116040A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267950A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Toshiba Corp | フアクシミリ伝送方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01164147A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu Ltd | 画像データ送信装置 |
| JPH01259650A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Hitachi Ltd | 複数情報一括検索方法 |
| JPH08237408A (ja) * | 1995-11-22 | 1996-09-13 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
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