JPS60226271A - フアクシミリシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は同報通信機能？何するファクシミリシステムに
関する。

〔発明の技術的背景とその問題点〕

近年、同一の画情報を複数カ所へ送信する回報ａ箔機能
を備えたファクシミリ装置が普及しつつある。

同＠ｉ逼信の方式ａ逐次同報と一斉同報とに大別するこ
とができる。逐次的＠ｉに発信元のファクシミリ装置よ
り仮数のｉ８＠先のファクシミリ装置に対し１貝次発呼
してＵ巌接続馨行ない、圓醸が接続される度に記憶部に
記憶されている画情報ン送ｆぎする回報Ｓ悟の方式であ
る。′ｆ、た、−斉同報σ発洒元のファクシミリ装置よ
り複数のへ箔先のファクシミリ装置に対して一斉に発呼
して１Ｉ２１線接＠を試み５回ｗ！？接続が所定数成立
すると記憶部に記憶されている画情＠？送伯゛する同報
通信の方式である。

最近、ファクシミリ装置が急速に普及し、大規模なファ
クシミリ網が構築されるに伴ない同一画情報が送信され
る同報先の数も急速に増加しつつある〇 しかしながら、従来の同ｔａτｇの方式によると、同報
先の数が増えると、同＠辿信が全て終了するのに非常に
時間がかかるといり問題があった。この問題に緊急を装
丁心円情報の送信の場合に特に問題であった。

例えば、逐次回報の場合、一台のファクシミリ装置に対
して発呼乞行ない５回嫁ン接続し、画情報？送旧し、送
信が終了するとｌ！ｌ！ｌ巌乞断とし１次の床店先のフ
ァクシミリ装置に対して発呼を行なうという具合に逐次
、同報が行なわれる。このとき、相手先の話中等により
回＃Ｍ朕統を行なうことができない場合汀、その話中の
相手先にとはされて次のファクシミリ装置への送信が行
なわれる。したがって５同報先の数が増えると、最初に
送信が行なわれるファクシミリ装置と最後に送旧が行な
われるファクシミリ装置とでは受信時刻に大きな差が生
じる。

また、−斉同報の場合、所定数の回線接続が成立するま
で、先に接続が成立した回嫁μ株留状態になる。したが
って、同報先の数が増えると、保留状態で待機しなけれ
ばならない回線の数は増加し、かつその待機時間も長（
なり、回祿の有効利用上問題であった。

このように一台のファクシミリ装置により行なわれる回
報通＠ば非常に床店効率の恋いものであった〇 〔発明の目的〕 本発明の目的は効率よく通信馨行ないつるファクシミリ
システム？提供することにある。

〔発明の概要〕

本発明の上記目的ば画情Ｉ＠乞記憶する配源部、記憶部
に記憶された画情報を送信する送信部乞備えた複数のフ
ァクシミリ装置に各々インターフェース部？設け、各フ
ァクシミリ装置？前記インターフェース１１５ａ’介し
てパスラインにより接続することにより達成することが
できる。

〔発明の実施例〕

以下１本発明？本発明の実施例に基づいて詳細に説明す
る２・ 第１図げ本発明の一実施例を示すブロック図である。

本実施例ば同じ機能？付したファクシミリ装置２０．３
０がインターフェース部１１．２１Ｓよびパスライン１
２Ｙ介して接続される構成である。

ファクシミリ装置２０．３０Ｈ同じ構成のファクシミリ
装置であり５回線接続の制鐸乞行なう回線制御部２．２
２と相手機との送受信の制御２行ない５画情報？送恰ま
たは受信する送受基部３，２３と画情報の符号化またに
復号化ぞ行なう符す復号化部４，２４と画情報１に：記
憶する記憶部６，２６とこの記憶部６，２６の入出力管
理馨行なう記憶制御部５．２５と受信しに画情報または
記憶部６．２６に記憶されている画情報を記録出力する
記録部７，２７と原稿載置台に載置された原桶乞読み取
る読取部８，２８とテンキー、回報スイッチ、医洒スイ
ッチを有し、制御情報が入力される入力部９，２９とフ
ァクシミリ装置２０．３０Ｙ相互にパスライン１２によ
り接続するためのインタフェース部１１と％ｓを制御す
る制御部１０．３１とから構成される。

本実施例においてば、入力手段に入力部９゜２９であり
、谷ファクシミリ装置２０．３０に備わっているものと
する。

次にファクシミリ装置２０の原稿載置台に載置された原
稿？複数カ所へ床店する場合の本実施例の７アクシミー
リシステムの主な動作を第２図および第３図のフローチ
ャート乞蚕照して説明する。

ファクシミリ装置２０のオペレータホＭＬ槁載置台に原
楢乞載置した段、同報通信２行なう旨の回報スイッチを
押下し、テンキーより同報先の宛先データ７ａｌ−順次
入力する。この宛先データに各同報先の認識番号であり
、宛先データと宛先データの間にｒｘ　ｒ４ｔＪ’を入
力して入力データ？区切る。したがって、別えは認＃＊
号１０゜２０．３０．４０の４カ所に送信する場合は「
≠Ｊ、ｒｌｏＪ、ｒ４Ｎ、ｒ２０Ｊ、ｒ≠」。

ｒ３０Ｊ、ｌ−Ｊ、、ｒ４０Ｊという具合にキー人力を
行なう０宛先データの入力が終わると。

送信馨開始させる旨の送信スイッチ？押下し。

オペレータの操作ば終了する〇 ファクシミリ装置２０の１ｔｊｌＪ　＠１部１０μ人力
部９において同報スイッチが押下されたこと？検出する
と（ステップ２０１）、＠いて入力部９より人力される
宛先データ？順次読み込む（ステップ２０２）。欠に５
ｉスイツチが押下されたことを検出すふと（ステップ２
０３）、読取部８に絖嘔開始箔号を送出し、読取部８に
おいて絖み嘔られた原桶上の画情報が記憶部６にＢｒ２
憶されるよう読取部８８よび記憶制御部５？制御する（
ステップ２０４）。画情報の記憶が終了すると、制御部
１０Ｕインターフエース都１１にハンドシェイク指示惜
鰺ヲ送出する０インタ一フエイス部１１Ｕハンドシェイ
ク指示信号を受けとると、１５１′ｒ定の手順によつ、
ファクシミリ装置３０のインターフェイス部２１とパス
ライン１２？介して回＊接続されるようインターフェイ
ス部１１に対して信号ン送受する（ステップ２０５，３
０１）、この所定の手順に例えば１ＥｋＥＨ４８８に規
定されｆ、　（ｊ　Ｐ　−Ｉ　Ｂ＋順によるものとする
、 このようにインターフェイス部１１．２１がパスライン
１２Ｙ介して相互に悟号ン医受できる状態になると、、
１１ｉＩＪｎｆ１５１０μ同報先の苑先デ数テータと共
にファクシミリ装置３０の制御ｉｉ１部３１に送出する
（ステップ２０６）、ファクシミリ装置３０の制御部３
１ば１記個数データに基づき宛先データの入力が終了し
たこと馨確認すると５画情報入力信号？ファクシミリ装
置２０の制御部ＩＯに送出するとともにファクシミリ装
置２０より送出されて（る画情報が記憶部２６にｍ１１
慈されるよ５ｄ己憶市１」両部２５．インタフェース部
２１Ｙ市ｉＪ−する０フアクシミリ装置２０の制＃都１
０に画情報入力信号？受は取ると画１青報が紀徳都６よ
り読み出され、パスライン１２？介してファクシミリ装
置３０に送出されるよ’）　記ｔｌ　＄ｉＪ呻部５およ
びインタフェース部１１ＹＩ」両する。

このようにして、宛先ｆ−夕の手数と画情報とがファク
シミリ装置２０からファクシミリ装置３０に伝送される
（ステップ２０６）。

次にファクシミリ装置２０．３Ｏｒ［谷々、宛２０７．
３０４）。

本実施例によると１便米の配憶機能を餉えたファクシミ
リ装置に各々インターフェイス部１１゜２１Ｙ付加し、
インターフェイス部間をパスライン１２により接続する
ことにより、従来に比べ略２倍の同報ｈｐ能カケ付する
ファクシミリシステムを提供できる。

矢に本発明の他の実施例？説明する。

第４図に本発明の他の実施例のシステム構成図である。

本実施例では共通のパスライン４１に画情報蓄積装置４
２および画情報？記憶しつる記憶部？備えたファクシミ
リ装置４３１，４３２．　・”ｔ４３ｎがインターフェ
イス部４４，４５１゜４５２、−・・ｌ　４５ｎ’ａ’
介して接続され、パスライン４１μパスライン制両装置
４６により制御される。

ファクシミリ装置４３１，４３２．　・・・。

４３ｎあるいば画情報蓄積装置４２のいづれか一つの装
置より、送信する画情報を指定する指定データおよび同
報先の宛先データが入力されると、インターンエイズ部
４４，４５１，４５２゜・・・、４５ｎおよびパスライ
ン４１Ｙ介して宛先データおよび指定データにより指定
される画情報が谷ファクシミリ装置４３１，４３２゜・
・・、４３ｎに分配される。各ファクシミリ装置框分配
された宛先データに基づいて指定データにより指定され
に画情報の送信を逐次性なう　Ｏ 本実施例によると、例えは１０台のファクシミリ装置が
パスライン４１に接続され、２０力く、一台のファクシ
ミリ装置が２０カ所に同報通信？行なう場合に比し、は
るかに短時間で効率よ（同報逓倍を行なうことができる
。

筺た。ファクシミリ装置４３１ケ受箔待機の状態にして
お（必要があると共にファクシミリ装置４３１のＨ己憶
部に記憶された所定画情報を送信する必要が生じＬ場合
、前記所定画情報？ファクシミリｉ［ｔ４３２のｄ己憶
部に伝送し、ファクシミリ装置４３２より送＠すること
によりファクシミリ装置４３１を受信待機の状態とした
まｆ、前記所定画清報馨込惰することができる。

また、ファクシミリ装置４３１の送恰都が故障等により
動作不能である場合もファクシミリ装置４３１の記憶部
に記憶された画情報？ファクシミリ装置４３２の記憶部
に伝送することによりファクシミリ装置４３２より仏壇
することができる。

〔発明の効果〕

本発明によると、各ファクシミリ装置にインタフェイス
部’ｋｆｆｉ＋、このインタフェイス部？介して、各フ
ァクシミリ装置間をパスラインにより接続し、相互に画
情報の送受を可能としたので、谷ファクシミリ装置の記
憶部に記憶された画情報？いづれのファクシミリ装置か
らも送信することができ、−漸動率のよい通信乞行なう
ことができる。

【図面の簡単な説明】 第１図に本発明の一実施例を示すブロック図。 第２図、第３図は本発明の一実施例の動作？説明するた
めのフローチャート、第４図に本発明の他の実施例？示
すシステム構成図である０２．２２−−−−回線制御部
、３．２３−−・・送受旧都、４，２４・・嘩・符号復
号部。 ５　、　２５　・　・　・　・　ｇ己憶市ｕｎ都、　６
．　２６　拳　・　・・記憶部、７．２７・・・会記録
部、８．２８０・・・読取部、９，２９・会−・入力部
、１０゜３１・・・・１ｔＮＪ御部、１１，２１，４４
，４５１゜４５２．４３１〜４３ｎ・・・・インタフェ
イス部、１２．４１＠Φ・・パスライン、２０゜３０．
４３１＝４３ｎ・・・・ファクシミリ装置、４２・・・
・画情報蓄積装置０ 代理人　弁理士　則近憲侑（ほか１名〕第ａ図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｉｌ＋　制御情報を入力しうる人力手直と、記憶部に記
   憶された画情報？送信する送信部な備えた複数のファク
   シミリ装置とからなる７アクシミリシステムにおいて、
   各ファクシミリｖｃ置にイも ンタフエース部？設け、谷ファクシミリ装置グ前記イン
   タフェース部を介して画情報の伝送を行なうパスライン
   により接続したことを待機とするファクシミリシステム
   。 （２）　制御情報は画情報を送信すべき送信先の宛先デ
   ータであり、この宛先データｉ６よび−Ｊ記画情報にイ
   ンタフェース部８よびパスラインを介してファクシミリ
   ｉ匝間を伝送されることｔ特徴とする特Ｂ！ｆ請求の範
   囲第（１］項記載の７アクシミリシステム。 （３７制御情報は同一画情報を複数カ所に送信する同報
   通１ｇに係る宛先データであり、この宛先データは前記
   画情報と共にインタフェース部およびパスラインを介し
   て各ファクシミリ装置に分配され、各ファクシミリ装置
   は分配された宛先データに基づいて前記画情報？送信す
   ること１を特徴とする特許請求の範囲第１１１項記載の
   ファクシミリシステム。