JPS584854B2 - 電信交換の半二重通信における反響防止方式 - Google Patents

電信交換の半二重通信における反響防止方式

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JPS584854B2
JPS584854B2 JP52133049A JP13304977A JPS584854B2 JP S584854 B2 JPS584854 B2 JP S584854B2 JP 52133049 A JP52133049 A JP 52133049A JP 13304977 A JP13304977 A JP 13304977A JP S584854 B2 JPS584854 B2 JP S584854B2
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JP52133049A
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原田栄彦
竹島治朗
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/20Repeater circuits; Relay circuits
    • H04L25/22Repeaters for converting two wires to four wires; Repeaters for converting single current to double current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電信交換とくにテレックス等に使用される半二
重通信における反響防止方式に関するものである。
電信交換とくにテレックスでは、加入者線はふつう2線
式単流半二重で運用され、一方局間中継線は複流4線式
(ただし、通信電流の帰路は地気を利用)で使用される
それで相互の通信形式の変換のため交換局のトランク内
または加入者線対応に半二重中継器が設けられる。
接続完了時の従来タイプの半二重中継器を含む通信回路
の構成を第1図に、またこの半二重中継器の変換動作を
第2図に示す。
第1図において、1は半二重中継器、2は半二重中継器
への4線側(局間中継線側)入力回路、3a,3bは復
旧信号監視回路、4は加入者端末の復旧キー、5は受信
機、6は送信機の送信接点である。
第2図に示す状態■がアイドル状態すなわち接続完了お
よび通信回路完結後通信が休止されている状態で、2線
式単流ループには通信電流が流れ、4線式部分ではスト
ップ極性が相手局側から与えられ、相手局に対してはス
トップ極性が送出されている。
近端加入者が送信すると送信接点6によってループの電
流が断続される。
すなわち、スタート極性に対する符号エレメントの間は
ループは無電流となり、第2図の状態■へ移行し、スト
ップ極性に対する符号エレメントの間はループに電流が
流れ、状態■に戻る。
相手交換局からの通信信号は半二重中継器への4線側入
力回路2を経て半二重中継器1へ中継される。
相手交換局からスタート極性が送られてくると半二重中
継器は状態■へ移行する。
すなわち近端加入者の加入者ループは無電流となる。
受信機5はループの電流に応動し印刷動作を行う。
状態■は近端加入者のラインブレーク時に相手局からス
タート極性が到来した場合で、相手送信中にも切断操作
を行なった場合に該当する。
加入者が接続を解放したい場合、加入者端末の復旧キー
4を操作し通信符号には存在しない長期間(約1秒以上
)のラインブレークを行なう。
この場合、第2図の状態■から状態■へ移り、状態■が
長期間継続することを交換機の復旧信号監視回路3aが
識別して接続を解放する。
3bの復旧信号監視回路は相手局側からの復旧信号を監
視するために設けられている。
なお復旧信号監視回路3a,3bは集信装置等では親交
換局に集中されることが多い。
前述の如き半二重中継器1の交換作用は一般的でありか
つ公知であるが、発信局、着信局間の信号の伝播遅延時
間が大きい場合に相手側送信中に接続を解放したいとき
に不都合があった。
相手が送信中に接続を解放したい場合としては受信符号
中に誤りが多いときや誤接に気がついて相手からの応答
確認符号の受信途中に切断する場合、受信紙が足りなく
なった場合のほか、端末にオンラインでコンピュータが
使用されるとき、オーバラン時やメモリ不足になったと
きなどがある。
相手交換局よりストップ極性が連続的に到来していれば
加入者端末での復旧操作による加入者ループのブレーク
は半二重中継器1により連続スタート極性に変換され復
旧信号監視回路3aで識別されて交換機の復旧をもたら
す。
しかしながら、相手送信中であれば近端加入者の切断操
作つまり復旧キー4を押下すると、第2図の状態番号■
もしくは■の状態をとる。
すなわち4線側(相手側からストップ極性が来ていれば
スタート極性が4線側へ、またスタート極性が来ていれ
ばストップ極性が4線側へ送出される。
すなわち第7図の■Bに示すように、近端の半二重中継
器1は4線側からの入来信号の極性を反転したものを4
線側へ送出するいわゆる反響を生ずる。
テレックス中継線部分の信号形式(CCITT規格)で
は連続スタート極性(符号長にくらべ十分長いスタート
極性の持続、600ミリセコンド前後)は復旧信号を意
味しており、これを交換機内で検出すると接続を解放し
両加入者はフリーになる。
第7図に示すように、相手側からパルスが連続到来して
いるとき加入者が復旧しても連続スタート極性が検出回
路3aに与えられない。
しかし、第7図のt1〜t2に示すストップ極性の持続
が十分長ければ*印に示す部分で長いスタート極性が検
出回路3aへ与えられる。
この極性は相手交換局へも伝送されるので相手交換局側
の検出回路3bもこの信号を受ける。
これら検出回路の作用により両交換局で前述の復旧動作
がなされる。
しかし、この反響は無効な回線保留を招くばかりでなく
、1キャラクタ長より長い往復遅延時間(多段中継や衛
星回線で現われる)の場合は、スタート極性が1キャラ
クタ中に必らず1エレメントはあるため相手が自動送信
中は接続は解放できず、交換局での課金が継続されるこ
とになる。
さらに加入者端末の回路方式によっては、両端末は復旧
するが、両交換局の半二重中継器が伝送路を介して交互
動作し振動状態を続ける悪質な現象を発生することがあ
る。
本発明の目的は前述の欠点を解決することにあり、その
ため十二重中継器の4線側への送信出力のスタート極性
情報を通信回路の完結後、4線側入力回路へ帰還するこ
とにより、前記スタート極性の出力の期間は相手局から
の入来信号と無関係に半二重中継器への4線側入力をス
トップ極性に保持し、このことによって相手加入者の送
信中に切断を行なっても反響を生じないよう構成したも
のである。
以下、本発明について図面を参照して実施例とともに詳
細に説明する。
第3図は本発明の適用された半二重中継器の構成を示す
第3図において、1は半二重中継器、2は4線側入力回
路、3a,3bは復旧信号監視回路、7は帰還回路であ
る。
この動作をさらに具体的な回路図を示して説明する。
第4図は本発明を適用した第1の実施例の回路図であり
、第5図はその各部の電圧、電流の状態図である。
第4図において、PROは半二重中継器1を構成する有
極リレー、PR1は4線側入力回路2を構成する有極リ
レー、3a,3bは復旧信号監視回路、4は加入者端末
の復旧キー、5は受信機、6は送信機の送信接点、また
D,R1及びbは帰還回路7を構成し、Dはダイオード
、R1は抵抗、bは通信回線完結後に動作し復旧信号の
識別完了により開放する図示しないリレーBの接点、R
2は有極リレーPR1の受信電流の一部を側路する抵抗
である。
またXPは交換機のクロスポイントを示す。
第4図は希望加入者との接続が完了し、かつ通信が行な
われていない状態(アイドル状態)を示す。
有極リレーPROのC2−C1巻線には+20mAが流
れ、C3−C4巻線には+10mAが流れる。
この結果、有極リレーPROのトングTはM側へつく。
この状態は、第5図のAの状態である。この状態では中
継線の両方向にストップ極性が送受されている。
加入者が送信を開始すると送信接点6が断続動作を開始
する(第5図aのa点)。
ループ電流が断の状態では、有極リレーPR0のC3−
C4巻線にのみ(+)電流が流れるのでPR0のトング
Tはスペース側接点Sへ移る。
その結果中継線へは(−)極性(スタート極性)が送ら
れる(第5図aのBの状態)。
この(−)極性は有極リレーPR1のコイルL1へ送ら
れ、帰還回路7のダイオードD、抵抗R1、接点bを経
て有極リレーPR1のコイルL1に電流IB1が流れる
この電流IB1は信号電流IB2より大きいので、入来
信号と無関係に有極リレーPR1のトングTはスペース
Sへ移行せずに、マーク側に保持される。
なお、接点bは接続完了時に閉じている。
一方、前記アイドル状態(第5図のA)で、相手側から
信号が来ると、入来信号のスペース((−)極性)で有
極リレーPR1のトングTは、スペースS側へ移行する
この結果、有極リレーPR0のコイルC2−C1、およ
び加入者線は無電流となる。
有極リレーPR0のコイルC3−C4には(−)電流が
流れるので、そのトングTはマークM側に保持したまま
である(第5図bのCの状態)。
加入者線の電流は、相手側からの入来信号に応じてオン
、オフされるので、加入者側において受信機5、例えば
プリンタのマグネットを介して印字動作が行なわれる。
このような印字すなわち相手側からの入来信号が異常の
ため加入者が復旧キー4を押すと、相手からの極性がス
トップ極性に転換した瞬間(第5図bのb点)で、有極
リレーPR0のトングTは、スペースS側に移り、スタ
ート極性が中継線へ送出される。
この状態は前述の第5図aのBの状態と同様であり、以
下相手側からの入来信号と無関係に電流IB1の効果に
よって、復旧キーが押下されている間、有極リレーPR
1のトングTはマークM側へ保持される。
中継線へ送出されるスタート極性が長い場合に、復旧信
号監視回路3aが識別して接続を解放する。
従ってどのような信号が外部から入来しようと連続スタ
ート極性が復旧信号監視回路3a及び中継線SLを介し
て相手局の復旧信号監視回路3bに送られ復旧動作が確
実に行なえる。
なお、有極リレーPROの周辺のダイオードは線路の分
布容量にもとづく過渡現象による悪影響防止のものであ
る。
また、相手局からのスタート極性が長時間の場合は、前
述と同様に第4図に示す加入者側の復旧信号監視回路3
b側での復旧信号の識別がなされる。
第5図に示す電流は例としてIB1は−10mA、IB
2として±6mAの如く設定される。
(IB2−IB1)の値は有極リレーPR1を駆動する
実効駆動電流であり、この値が正であれば有極リレーP
R1のタングTはマークM側へ、負であればスペースS
側へ接触する。
なお、第5図中VAおよびVBは第4図のVA点、VB
点における電圧極性の状態を示すものである。
以上説明した如く、第1の実施例では加入者が復旧キー
4を押すことによるラインブレークは、送信線SLへの
連続スタート極性をもたらすので反響は完全に抑止され
る。
ラインブレークに先立って相手側から連続スタート極性
が与えられている場合は加入者側の復旧信号監視回路3
bが復旧信号を識別して、接続を開放する。
相手が送信中でも、また接続が大きな伝播遅延をもつ伝
送系を経由している場合でも加入者の切断操作によって
直ちに接続を開放でき反響による無効な回線保留を防止
できる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第1の実施例はスタート極性の電流の一定値を入力回路
に帰還する例を示したが、第6図の如き簡箪な論理回路
を使用する場合も同様の目的を達成し効果が得られる。
第6図において、1は半二重中継器、2は入力回路であ
り、8の受信用レベルコンバータ及び9のORゲートか
ら構成されている。
7は帰還回路であり、10のNORゲート及び11のリ
レー接点もしくはフリツプフロツプから構成されている
12は送信用レベルコンバータである。
受信用レベルコンバータ8と送信用レベルコンバータ1
2は局内側(ストップ極性+5V,スタート極性OV)
と中継線側(ストップ極性+50■,スタート極性−5
0V)とのレベル変換を行う。
またリレー接点もしくはフリツプフロツプ11は通信回
路の完結を確認して動作しNORゲート10に0■を与
える。
この状態で送信線SLへのスタート極性が現われるとN
ORゲート10の出力は高くなり(+5V)、以後送信
路SLへのスタート極性が継続する間は受信線RLから
の入来信号と無関係にORゲート9から半二重中継器1
に対して+5Vすなわちストップ極性が与えられる。
前述の第2の実施例は個々の回路での制御の例であるが
時分割交換機においては同様の操作を多重処理によって
行なうことができ、この場合送信線SLへの極性情報は
1周期前のサンプル/デサンプル時の送出極性を多重処
理部で記憶しておき、つぎの周期でこれを利用する方法
をとってよく、通信回路完結表示も同様にして多重処理
部での記憶を利用できる。
以上説明した如く、本発明は半二重通信方式に付随して
いた反響現象を完全に抑圧できるので回線の無効保留、
復旧不良の防止にきわめて有効であり、クロスバ式のテ
レックス交換機、加入者レピータ等のほか時分割タイプ
のテレックス交換機等にも利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半二重通信方式を説明するための通信回
路の回路図、第2図は従来の半二重通信方式の変換動作
を示す図、第3図は本発明の基本構成を説明するための
回路図、第4図は本発明の第1の実施例を説明するため
の回路図、第5図は第4図の回路中の各部の電流・電圧
図、第6図は本発明の第2の実施例を説明するための回
路図である。 第7図は従来の復旧キー操作による動作を示す電流・電
圧図である。 1・・・・・・半二重中継器、2・・・・・・入力回路
、3a,3b・・・・・・復旧信号監視回路、4・・・
・・・復旧キー、5・・・・・・受信機、6・・・・・
・送信接点、7・・・・・・帰還回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電信交換の半二重通信における反響防止方式であっ
    て、通信回線の完結後、半二重中継器の4線側送信出力
    のスタート極性情報を4線側入力回路に帰還することに
    より、前記送信出力のスタート極性の間、相手局からの
    入来信号と無関係に半二重中継器への4線側入力をスト
    ップ極性に保持することを特徴とする電信交換の半二重
    通信における反響防止方式。
JP52133049A 1977-11-08 1977-11-08 電信交換の半二重通信における反響防止方式 Expired JPS584854B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP52133049A JPS584854B2 (ja) 1977-11-08 1977-11-08 電信交換の半二重通信における反響防止方式

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JP52133049A JPS584854B2 (ja) 1977-11-08 1977-11-08 電信交換の半二重通信における反響防止方式

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Publication Number Publication Date
JPS5466706A JPS5466706A (en) 1979-05-29
JPS584854B2 true JPS584854B2 (ja) 1983-01-28

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50151410A (ja) * 1974-05-24 1975-12-05
JPS5275904A (en) * 1975-12-22 1977-06-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Semi-double circuit
JPS52130216A (en) * 1976-04-26 1977-11-01 Hitachi Ltd Automatic compensation system of subscriber line

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JPS5466706A (en) 1979-05-29

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