JPS6062265A - 網制御回路 - Google Patents
網制御回路Info
- Publication number
- JPS6062265A JPS6062265A JP16956183A JP16956183A JPS6062265A JP S6062265 A JPS6062265 A JP S6062265A JP 16956183 A JP16956183 A JP 16956183A JP 16956183 A JP16956183 A JP 16956183A JP S6062265 A JPS6062265 A JP S6062265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photocoupler
- signal
- tel
- telephone
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
匝業」二の利用分野
本梶明は″屯話回巌を利用したデータ通信システムにお
いて入力データを収納するデータ端末装はと端末及び電
話回線からのデータを送受するデータ送受信装置を電話
回線に接続する網制御装置にしｊするものである。
いて入力データを収納するデータ端末装はと端末及び電
話回線からのデータを送受するデータ送受信装置を電話
回線に接続する網制御装置にしｊするものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の網制御装置では電話回線からの１６Ｈｚ
の呼出信号の検出部には、全波整流ブリッジ回路とリレ
ーが使用され、又自ｌ（ｂ的に回線を捕捉してダイヤル
パルスを送出する際の本電話使用中検出や相手応答時の
極性反転検出等にもリレーが使用されている。このよう
な箇所に使用するリレーは高信頼度が要求されるため、
リレーを使用したこの種の装置の小型化、軽量化には限
りがある。
の呼出信号の検出部には、全波整流ブリッジ回路とリレ
ーが使用され、又自ｌ（ｂ的に回線を捕捉してダイヤル
パルスを送出する際の本電話使用中検出や相手応答時の
極性反転検出等にもリレーが使用されている。このよう
な箇所に使用するリレーは高信頼度が要求されるため、
リレーを使用したこの種の装置の小型化、軽量化には限
りがある。
発ｌ：１」の目的
本発明は従来リレーが使用されていた部分をフォトカプ
ラに代えることによって高信頼度を保ちながら装置の小
型化、より軽量化を図ることができる網制御装置を提供
することを目的とする。
ラに代えることによって高信頼度を保ちながら装置の小
型化、より軽量化を図ることができる網制御装置を提供
することを目的とする。
発明の構成
本発明の網制御回路は、電話回線と電話機との直流ルー
プに第１のフォトカプラの入力部を介装し、前記電話機
と並列に第２のフォトカプラの入力部を介装して、第１
．第２のフォトカプラの出内部から屯話櫨使用中検出侶
＋Ｉコ″、呼出検知信号を得ると共に、前記第１のフォ
トカプラの入力部と並列に第８のフォトカプラを接続し
て極性反転を検出して第３のフォトカプラの出力部ｉｃ
ｅを相手応谷伯月としたことを特徴とする。
プに第１のフォトカプラの入力部を介装し、前記電話機
と並列に第２のフォトカプラの入力部を介装して、第１
．第２のフォトカプラの出内部から屯話櫨使用中検出侶
＋Ｉコ″、呼出検知信号を得ると共に、前記第１のフォ
トカプラの入力部と並列に第８のフォトカプラを接続し
て極性反転を検出して第３のフォトカプラの出力部ｉｃ
ｅを相手応谷伯月としたことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例の構成を動作に基づいて説明す
る。第１図は装置の（構成図、第２図は信（」のタイミ
ングチャートである。先ず、呼出信号検出部作について
説明する。回線入力端子Ｌ］ ＋ １４間に呼出（≦弓
−（１６Ｈｚ信号、１秒メーク、２秒ブレーク周期）が
到達すると、信号はリレー接点Ｃｍ１１゜Ｃｍ１２をノ
ｊ■じて呼出（ｄ号検出部（２）に印加される。この呼
出信号検出部（２）には端子’ｒ、、Ｔ２を介して通話
用の１ば詰装置が並列接続されており呼出信号に応じて
鳴動する。今、電話機整置の送受器をあげれば、電話機
の直流回路を通じてＬ１→Ｃｍ１１→′１”ＥＬ−Ｃｍ
１２−＋ダイオードＤ３→フォトカプラＰＣ３の人力部
→Ｌ２の直流ループができ相手との通話ができる（吐出
信号到達時にはＬ１■、Ｌ２ｅ極性となるため）。送受
器をあげなければ、信号は呼出信号検出部（２）のコン
デンサＣ２＋抵抗Ｒ３を通じダイオードＤ１＋ Ｄ２に
て一定電圧に抑えられフォトカプラＰＣ，にて検出され
、フォトカプラＰＣ１出力から直流の０Ｎ１０ＦＦ信号
として出力され、波形整形部（４）を介して整形され、
端末（５）への呼出検知信号ＣＩとして出力される。呼
出検知信号°Ｃ■の検知後、端末（５）からの接続レデ
ィ信号ＥＲがＯＮになると第１のラッチ（６）がＯＮと
なってトランジスタＱ２が導通して前記リレー接点Ｃｍ
１１． Ｃｍ１２を有するリレーＣＭＬが励磁されてリ
レー接点Ｃｍ１ｌ ＊ Ｃｍｈが図示とは反対側の接点
に切換わり、ｒ−１−Ｃｍ１１−リレー接点ｄ−抵抗Ｒ
２−トランスＴｔ Ｃｍ１２Ｄ３−１）Ｃ３−Ｌ２のｒ
Ｍ流ループができる。又＠１のラッチ（６）出力により
通信レディ信号ＤＲがＯＮとなり端末（５）に出力され
る。トランスＴ１の２次側の端子ＭＴ、ＭＲにはデータ
送受信装置が接続され、端末と電話回線が接続され、相
手（センター装置等）とのデータ送受信ができる。
る。第１図は装置の（構成図、第２図は信（」のタイミ
ングチャートである。先ず、呼出信号検出部作について
説明する。回線入力端子Ｌ］ ＋ １４間に呼出（≦弓
−（１６Ｈｚ信号、１秒メーク、２秒ブレーク周期）が
到達すると、信号はリレー接点Ｃｍ１１゜Ｃｍ１２をノ
ｊ■じて呼出（ｄ号検出部（２）に印加される。この呼
出信号検出部（２）には端子’ｒ、、Ｔ２を介して通話
用の１ば詰装置が並列接続されており呼出信号に応じて
鳴動する。今、電話機整置の送受器をあげれば、電話機
の直流回路を通じてＬ１→Ｃｍ１１→′１”ＥＬ−Ｃｍ
１２−＋ダイオードＤ３→フォトカプラＰＣ３の人力部
→Ｌ２の直流ループができ相手との通話ができる（吐出
信号到達時にはＬ１■、Ｌ２ｅ極性となるため）。送受
器をあげなければ、信号は呼出信号検出部（２）のコン
デンサＣ２＋抵抗Ｒ３を通じダイオードＤ１＋ Ｄ２に
て一定電圧に抑えられフォトカプラＰＣ，にて検出され
、フォトカプラＰＣ１出力から直流の０Ｎ１０ＦＦ信号
として出力され、波形整形部（４）を介して整形され、
端末（５）への呼出検知信号ＣＩとして出力される。呼
出検知信号°Ｃ■の検知後、端末（５）からの接続レデ
ィ信号ＥＲがＯＮになると第１のラッチ（６）がＯＮと
なってトランジスタＱ２が導通して前記リレー接点Ｃｍ
１１． Ｃｍ１２を有するリレーＣＭＬが励磁されてリ
レー接点Ｃｍ１ｌ ＊ Ｃｍｈが図示とは反対側の接点
に切換わり、ｒ−１−Ｃｍ１１−リレー接点ｄ−抵抗Ｒ
２−トランスＴｔ Ｃｍ１２Ｄ３−１）Ｃ３−Ｌ２のｒ
Ｍ流ループができる。又＠１のラッチ（６）出力により
通信レディ信号ＤＲがＯＮとなり端末（５）に出力され
る。トランスＴ１の２次側の端子ＭＴ、ＭＲにはデータ
送受信装置が接続され、端末と電話回線が接続され、相
手（センター装置等）とのデータ送受信ができる。
一方、端末から相手に発信する場合の動作は次の通りで
ある。）’Ｗｔ末（５）からの接続レディ信号ＥＲがＯ
Ｎとなると、電話機使用中・極性反転検出部（３）が回
線状態を監視し、電話装置が使用さ揚なくて相手からの
呼出状態でなければ第１のゲート８を通じて規定時間３
秒のタイマー（９）が作動始め、３秒後に第１のラッチ
（６）がＯＮＬ、てトランジスタＱ２がＯＮとなり、リ
レーＣＭＬが励磁されてリレー接点Ｃｍ１ｌ ＃ Ｃｍ
１２が切換わる。タイマー（９）出力はダイヤルパルス
作成部（１１を起動させ、ダイヤル番号設定部（ＩＩ＞
の番号に応じてダイヤルパルスが出力され、パルスに応
じてトランジスタＱ、が０Ｎ１０ＦＦシ、前記リレー接
点ｄを有するダイヤルリレーＤが０Ｎ１０ＦＦされる。
ある。）’Ｗｔ末（５）からの接続レディ信号ＥＲがＯ
Ｎとなると、電話機使用中・極性反転検出部（３）が回
線状態を監視し、電話装置が使用さ揚なくて相手からの
呼出状態でなければ第１のゲート８を通じて規定時間３
秒のタイマー（９）が作動始め、３秒後に第１のラッチ
（６）がＯＮＬ、てトランジスタＱ２がＯＮとなり、リ
レーＣＭＬが励磁されてリレー接点Ｃｍ１ｌ ＃ Ｃｍ
１２が切換わる。タイマー（９）出力はダイヤルパルス
作成部（１１を起動させ、ダイヤル番号設定部（ＩＩ＞
の番号に応じてダイヤルパルスが出力され、パルスに応
じてトランジスタＱ、が０Ｎ１０ＦＦシ、前記リレー接
点ｄを有するダイヤルリレーＤが０Ｎ１０ＦＦされる。
この時Ｌｌ −Ｃｍｌｌ−ｄ −Ｒ２Ｔ１Ｃｍ１２−電
話機使用中・極性反転検出部（、（） −Ｌ２の直流ル
ープができ、ダイヤルリレー接点ｄがメーク、ブレーク
してダイヤル信号が回線に送出され相手呼出が行われる
。これによって相手応答するとＬ１■、 Ｌ２ ｅと極
性が反転するため、フォトカプラＰＣ３がＯＮし、その
出力で第２のラッチ０４がＯＮＬ、て第２のゲートθ葎
を通じて通信レディ信号ＤＲがＯＮとなる。もし電話使
用中ならばフォトカプラＰＣ２がＯＮとなり第１のゲー
ト８を通じてタイマー（９）を停止させるので回線を切
換えることはできない。テ′−タ送受信終了後、接続レ
ディ信号ＥＲをＯＦＦすると第１．第２のラッチ（６）
（１２共ＯＦＦとなり、リレーＣＭＬはＯＦＦ、通信
レディ信＠ＤＲはＯＦＦとなり回線は開放される。
話機使用中・極性反転検出部（、（） −Ｌ２の直流ル
ープができ、ダイヤルリレー接点ｄがメーク、ブレーク
してダイヤル信号が回線に送出され相手呼出が行われる
。これによって相手応答するとＬ１■、 Ｌ２ ｅと極
性が反転するため、フォトカプラＰＣ３がＯＮし、その
出力で第２のラッチ０４がＯＮＬ、て第２のゲートθ葎
を通じて通信レディ信号ＤＲがＯＮとなる。もし電話使
用中ならばフォトカプラＰＣ２がＯＮとなり第１のゲー
ト８を通じてタイマー（９）を停止させるので回線を切
換えることはできない。テ′−タ送受信終了後、接続レ
ディ信号ＥＲをＯＦＦすると第１．第２のラッチ（６）
（１２共ＯＦＦとなり、リレーＣＭＬはＯＦＦ、通信
レディ信＠ＤＲはＯＦＦとなり回線は開放される。
発明の詳細
な説明のように本発明の網制御回路によると、電話回線
からの呼出信号検出部及び回線状態検出部（零′１立詰
機使用、相手応答時の極性反転検出）にｍ １ ｐ Ｔ
ｎ ２ を第３のフォトカプラを用いたため、従来のよ
うにリレーを使用したものに比べて小型。
からの呼出信号検出部及び回線状態検出部（零′１立詰
機使用、相手応答時の極性反転検出）にｍ １ ｐ Ｔ
ｎ ２ を第３のフォトカプラを用いたため、従来のよ
うにリレーを使用したものに比べて小型。
軽量化を実現することができるものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は本発明による
網制御装置の構成図、第２図（ａ） （ｂ）はそれぞれ
呼出信号受信時とダイヤル発信時の第１固装部波形図で
ある。 １−１ 、２・・・回線入力端子、Ｔｌ ＋ ２・・・
？Ｊｆ、話４１Ａ接続端子、′ｌ’ Ｉ！； Ｌ・・パ
屯話：ｊ’ｌ、（１）・・・タイヤルパルス送出部、り
２）−・・１１・Ｐ高信号検出部、（３）・・・Ｉａ話
詰機用中・極性反転検出部、Ｉ）Ｃ，・・・フ第１・カ
プラ〔第２のフォトカプラ〕、ＰＣ２・・フ第１・カプ
ラ〔第３の）第１−カプラ〕、ＰＣ３・・・フォトカプ
ラ〔第１のフォトカプラ）、ＴＩ−・・１−ランス、ｌ
）・・・ダイヤルリレー、ＣＭＬ・・・回線１妥にリレ
ー、（ｌ ｌ Ｃｍ１ｌ ＋ Ｃｍ１２ −・リレー捺
点代理人 森 本 義 弘
網制御装置の構成図、第２図（ａ） （ｂ）はそれぞれ
呼出信号受信時とダイヤル発信時の第１固装部波形図で
ある。 １−１ 、２・・・回線入力端子、Ｔｌ ＋ ２・・・
？Ｊｆ、話４１Ａ接続端子、′ｌ’ Ｉ！； Ｌ・・パ
屯話：ｊ’ｌ、（１）・・・タイヤルパルス送出部、り
２）−・・１１・Ｐ高信号検出部、（３）・・・Ｉａ話
詰機用中・極性反転検出部、Ｉ）Ｃ，・・・フ第１・カ
プラ〔第２のフォトカプラ〕、ＰＣ２・・フ第１・カプ
ラ〔第３の）第１−カプラ〕、ＰＣ３・・・フォトカプ
ラ〔第１のフォトカプラ）、ＴＩ−・・１−ランス、ｌ
）・・・ダイヤルリレー、ＣＭＬ・・・回線１妥にリレ
ー、（ｌ ｌ Ｃｍ１ｌ ＋ Ｃｍ１２ −・リレー捺
点代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- １、Ｘ−α話回線と電話機とのｆ１流ループに第１のフ
ォトカプラの入力部を介装し、前記電話機と並列に第２
のフォトカプラの入力部を介装して、第１．第２のフォ
トカプラの出力部から電話機（火用中検出信号、呼出検
知信号を得ると共に、前記第１のフォトカプラの入力部
と並列に第３のフォトカプラを接続して検性反転を検出
して第３のフォトカプラの出力部信号を相手応答信−°
とした網制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16956183A JPS6062265A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 網制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16956183A JPS6062265A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 網制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062265A true JPS6062265A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15888742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16956183A Pending JPS6062265A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 網制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062265A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086962A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動発信回路 |
| JPS62210771A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Fujitsu Ltd | 網制御回路 |
| JPS6425256U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-13 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16956183A patent/JPS6062265A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086962A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動発信回路 |
| JPS62210771A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Fujitsu Ltd | 網制御回路 |
| JPS6425256U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-13 |
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