JPS5848138A - 文字表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字表示装置に関し、特にワードプロセッサに
おけるモニタ用ディスプレイ装置に係るものである。

一般に、ワードプロセッサにおいて文書サイズに応じた
文章編集制御を行う場合、Ａ４サイズあるいはＢ４サイ
ズ等に収容される文字情報全体を表示画面に映出させ、
その表示画面を見ながら文書サイズに応じたフォーマッ
ト制御（編集制御）を行うことが望ましい。

しかしながら、上記の如＜Ａ４あるいはＢ４サイズの大
きさの文字情報群全体を表示画面に映出させようとする
と、非常に大きな画面を有する表示装置が必要である。

まだ逆に通常よく用いられているＣＲＴ表示画面例えば
８０字×２５行９文字の大きさ１０字／インチ×６行／
インチ程度の表示装置であればＡ４サイズは２１０ｍＸ
２９７Ｂ（８，２７Ｘ　１１．６９インチ）であり、こ
の１画面にＡ４サイズ分の表示ができずそのため表示文
字゛を小さくして表示させるしかなかった。

従って、上記前者の場合には大画面の表示装置を要する
ところから装置が非常に高価となりまた後者の場合には
表示文字が小さいので文字入力操作時のモニタ等におい
て文字が読みにくく、オペレータに多大な心労を与える
ものであった。

本発明は上記の様な問題点に鑑み、文字入力操作時のモ
ニタ等においては読み易い大きさの文字表示を行うと共
に文書サイズ全体のレイアウトを見る場合には、一画面
に１ペ一ジ分の文字情報をその文字の有無に応じたパタ
ーンで圧縮表示し、そのパターン表示で文書サイズ全体
のレイアウトを見ることができるようにしたものである
。

そして、特に前記レイアウト表示の際にカーソル位置つ
まり通常のモニタ表示時の入力位置が、このレイアウト
表示においても明瞭に分るようにしたことを特徴とする
。

また、このレイアウト表示から通常のモニタ表示へ切換
えた時には入力位置の領域が表示装置にて映出されて、
直に文字データの入力操作が続行できるように成してい
る。

上記パターンによる圧縮表示は例えば第１図に示す如く
、通常の１文字区画ｌ内に、表示文字の２×８文字分を
シンボル４の有無で表示する。この第１図では第１行目
の第１列目と第２行目の第２列目と第８行目の第１列目
及び−第２列目にシンボル４が表示されてそこに表示文
字が存在することを表わしまた第１行目の第２列目と第
２行目の第１列目にはシンボル４の表示がなく、そこに
は表示文字が存在しないことを表わす。そして、第１図
の２×８のマトリクスを夫々パターン化して６４種備え
、そのマトリクスの文字の状態により対応パターンを選
択する。

このパターンは第４図の（ＡＯ−ＤＦ）のアドレスに構
成されており、前記第１図のパターンはアドレス（Ｄ９
）のパターン１０に対応している。

他方、前記のようなパターンでレイアウト表示するので
あるが、この時に文字入力位置を示すために、その入力
位置のパターンがプリンクするようになしている。

これは第１図において、入力位置が第２行目の第１列目
にあるとするならば、この第１図のパターンに対応する
第４図のパターン１０とそしてこの第２行目第１列に文
字がある今１つのパターン、第４図のパターン１１を選
択し、これらパターン１０と１１を交互に表示制御させ
ることによって、このレイアウト表示時にも文字入力位
置（第２行目第１列）がプリンクして表示される。

次に本発明について具体的に説明する。

先ず第２図は本発明表示装置を備えるワードプロセッサ
の外観構成を示しておシ、装置２１はアルファニューメ
リックおよびシンボル等を入力する文字入カキ−ボード
２２と該装置ｌを制御するファンクションキーボード２
８と、例えば８０字×２５行程度の大きさのＣＲ７表示
装置２４と、フロッピーディスク等の外部記憶装置２５
とを備えている。そして、前記装置２１は信号ケーブル
を介してプリンタ装置２６を接続しておシ、装置２１で
編集された文字情報を所定用紙に印字する。

そして、前記ファンクションキーボード２８にはＣＲ７
表示装置２４の表示状態を通常の文字表示モードから第
１図に示すシンボルパターンによる文書サイズ分に応じ
た誉面全体のレイアウト表示モードに切換えるＦｕＩＩ
１１キー（以下Ｆキー）と入力位置へカーソルマークを
移動させるカーソルキーとを備えている。

次に第８図は第２図に示した装置２１の回路構成の概要
を示すブロック図であり、該第３図について説明する。

８０は入力回路であってキー人力信号に対応したコード
化信号を発生するコード化回路が含まれており、第２図
に示しだ文字入カキ−ボード２２からの信号とファンク
ションキーボード２８からの信号が導入されている。

８１はコード判定回路であり、前記入力回路８゜からの
コード化信号を受入してアルファニューメリック及び記
号を示すコードである場合にａライン側を有効にして文
章メモリ８２へその文字情報を転送し、また上述したフ
ァンクションキーボード側のレイアウト表示モードに切
換えるＦキーのコードを検出するとｂライン側を有効に
してアントゲ−）Ｇ１　、Ｇ２を動作させる。前記文章
メモリ８２はキーボードから入力された順序に従って文
字情報をコード化信号で夫々記憶する０８８は編集制御
回路であり、少なくとも８行分の文章情報を編集できる
補助メモリを備えている。

ここで８行分の補助メモリを備えるのは第１図で示した
様に全体のレイアウト表示する時に２×３文字分を、そ
の文字の有無に応じたシンボルパターンに変換するため
である。

８４は通常の文字表示モードか全体のレイアウト表示モ
ードかを記憶するフリップフロップ回路（以下５回路）
であり、通常はリセット信号ＲＥによりリセット状態に
あって文字表示モードを保持しまたＦキーのコード検出
によってｂライン側が有効になるとアンドゲートＧ１　
がオンして５回路８４をセット状態となし、レイアウト
表示モードを保持する。更に今一度Ｆキーを操作すると
、今度はアンドゲートＧ２がオンして５　回路８４をリ
セット状態となし、文字表示モードに切換わる０ イアウド表示モード時に有効となる文字配列判定回路で
あり、上記編集制御回路８３の８行分の補助メモリ（バ
ッファレジスタ）よシ２×３文字毎に文字の有無につい
て判定し、文字が有る時”１”出力しまた文字が無いス
ペースコードに対して“０”出力し、コード変換回路８
６へ供給する。この編集制御回路８３、コード判別回路
３５、コード変換回路８６の周辺は第５図で更に詳細に
示している。

８７は切換回路であって、編集制御回路８８からのライ
ンＣと前記コード変換回路８６からのラインｄとを選択
的に切換えて表示メモリ８８へ接続させるものである。

つまり、５回路８４のセット時（レイアウト表示モード
時）にはラインｄ側を選択しまたＦ４回路８４のリセッ
ト時（文字表示モード時）にはラインＣ側を選択する。

８９はパターン発生回路、４０はＣＲＴ表示制御回路、
４１はＣＲＴ装置であシ、表示メ・モリ８８より制御信
号に同期して導出されるコード信号と対応するパターン
が選択され、６２１画面に表示される。

第４図は上記したパターン発生回路８９の保持するパタ
ーン構成を示し、文章メモリ８２及び表示メモリ８８へ
導入されるコード信号は８ビツトで構成され、その上位
４ビツトが該第４図の横軸に対応すると共に下位４ビツ
トが縦軸に対応する。

第４図の縦及び横軸とも０〜Ｆ（１６進）で示されてお
り、コード００１１００００〜１０００１１１１（３０
〜８Ｆ）はアルファニューメリック及び各種記号に対応
しており、またコード１０１０００００〜１１０１１１
１１　　（ＡＯ〜ＤＦ）はレイアウト表示時に選択され
る第１図で示した各種パターンに対応してい−る。この
各種パターンに対応するコード１０１０００００〜１１
０１１１１１は上記したコード変換回路８６で発生され
る。例えば２×８の文字分のすべてに文字情報があれば
コード１１０１１１１１（ＤＦ）が発生され、６個のシ
ンボルが１文字表示区画に表示される。

又、入力回路８０で発生する文字コードは上記コード０
０１１００００〜１０００１１１１（８０〜８Ｆ）　　
の範・囲であり、例えば０１０００００１（４１）であ
れば’Ａ″のパターンに対応する。

第５図は書面全体のレイアウト表示モード時の動作を説
明するため、上記第８図の要部をより具体的に示したブ
ロック構成図である。そして、第３図に対応する部分に
は同符号をもって示している０ 即ち、８２は文章メモリ、８８は編集制御回路であり、
補助メモリ５４を備えている。８５は文字配列判定回路
であシ、コード判定回路５９、バッファレジスタ＋１１
５７及び＋２）　５８等で構成されている。８６はコー
ド変換回路、８７は切換回路、８８は表示メモリ、６８
は上述のパターン発生回燗９、ＣＲＴ表示制御回路４０
、ＣＲＴ装置４１を含むＣＲＴ表示装置を示す。

５１はカーソル位置を示すカーソルレジスタであり、先
に示したカーソル移動キーによってカウントアツプある
いはカウントダウンされで、文章メモリ８２の対応する
位置すなわち入力位置を記憶する。５０は文章メモリ８
２のアドレス回路およびＲ／Ｎ（Ｒｅａ財漕ｒｉｔｅ　
）制御回路であシ、タイミング制御回路６４からの同期
信号によって制御される。

前記文章メモリ８２の読出し制御時において、回路５０
がカーソルレジスタ５１の値と一致するアドレス位置を
読出すと核回路５０から一致信号を出力し、スタックレ
ジスタ５８へ供給する０この文章メモリ８２の読出し制
御に基づいて読出された文字情報は編集制御回路８８を
介して補助メモリ５４へ送られる。この補助メモリ５４
への文字情報の書込みはアドレス回路および５〜ｒ（Ｒ
ｅａｄ／′Ｗｒｉｔｅ　）制御回路５２によって制御さ
れる。そして、該回路５２は上記したスタックレジスタ
５８に接続されており、この書込み制御時に一致信号が
スタックレジスタ５８に印加されると、この時の回路５
２のアドレス値をスタックレジスタ５８に取込む。つま
り、カーソル位置のアドレス情報がスタックレジスタ５
８に格納される。

前記した補助メモリ５４は上述したように少くとも８行
分以上の記憶容量を有している。

そして、補助メモリ５４に書込まれた情報の読出し制御
時において、この回路５２のアドレス値とスタックレジ
スタ５８のアドレス値とを一致検知回路５５で検出させ
ている。つまり、カーソル位置を検出するものである。

この補助メモリ５４から読出された文字情報は切換回路
８７および文字配列判定回路８５のコード判定回路５９
へ供給されている。

上述した如く、通常の文字表示においては切換回路８７
がラインＣ′を選択し補助メモリ５４より直接切換回路
８７へ送られる。レイアウト表示モード時にはラインｄ
側を選択し、この時に文字配列判定回路８５、コード変
換回路８６側が有効に作用する。

前記コード判定回路５９は文字コードが、スペースコー
ドであるか否かを判定し、スペースコード以外であれば
＠ｌ″□出力し、スペースコードであれば１０”を出力
する。そのため、補助メモリ５４より８行×２文字分の
文字コードを読出し、スペースコードであるか否かを＠
０”、＋１”で示しバッファ（０５７へ記憶スル。

また、このコード判定回路５９の出力はアントゲ−）７
０．７１からオアゲート７２を介してバッフ７（２１６
８へも導入される。

この場合、上記した一致検知回路５５の出力が１０”（
カーソル位置を検出しない不一致状態）の状態において
はコード判定回路５９の出力がアンドゲート７０からバ
ッファ＋２１５８へ人力される。

また、一致検知回路５５の出力が１１”になった時にコ
ード判定回路５９の出力が反転（インバータ７４）され
てアンドゲート７１からバッファｆ２１５８へ入力され
名。

これらゲート７０，７１、インバータ７８．７４そして
一致検知回路５５の出力は６、バッファｆ１）５７に収
容される８行×２列分の文字情報にカーソル位置があっ
た場合に、このカーソル位置のビットだけ異なる情報を
記憶させるためである。

換言すると、第１図の第２行目第１列が入力位置（カー
ソル位置）ｌあるとすると、バッファ１０５７には第４
図のパターンｌＯに対応するビット列の信号が入力され
、この時のバッファ（２］５８には第４図のパターン１
１に対応するビット列の信号が入力される。従って、バ
ッファｆｌ１５７及び（２）５８ゆンット構成となって
いる。

一致検出回路５５が”１”出力すると、上記バッファＴ
ｌ）５７及び＋２１５８の情報がカーソル位置情報を含
んでいることを示す大めにフラッグ（約５６をセットさ
せる。このフラッグ（約５６のセット出力はコード変換
回路８６、スタックレジスタ６５へ供給されている。

コード変換回路８６はバッファｆｌ）５７及び＋２）５
８の情報より第４図に示すフォーマットパターンを指示
するためのコード信号に変換し、切換ゲート８７から表
示メモリ８８の表示対応位置へ格納される。そして、前
記フラッグ（Ｆ’１５６がセット状態にあると、バッフ
７ｆｌ１５７とバッファｆ２１５８のコード変換した信
号をバッファ（３１６０とバッファ（４）６１へ供給す
る。このバッファ（３１６Ｇ　、！＝（４）’６１（７
）出力は切換回路７５を介して表示メモリ８８へ導びか
れている。

この表示メモリ８８はアドレスおよびへ（Ｒｅａｄ／Ｗ
ｒｉｔｅ　）制御回路６２によって制御され、該回路６
２はスタックレジスタ６５にも接続されており、上記フ
ラッグ（ｙ）５６のセット出力が該スタックレジスタ６
５に印加されると、これに応答してその時の回路６２の
アドレス値を格納する。つまり、表示メモリ８８への書
込み時にカーソル位置のアドレス情報が格納される。

また、回路６２はタイミング制御回路６４より所定時間
周期（例えば８００ｍ５程度）のタイミング信号をライ
ンｅから受入し、これに基づいて切換回路７５を制御し
て表示メモリ８８ヘパツフア＋３１６０とバッファ＋４
１６１の内容交互に切換えて導入する。この時のアドレ
ス値はスタックレジスタ６５に保持されたアドレス値に
基づいて行われる。

この第５図において、レイアウト表示モード時の動作に
ついて今少し説明する。

このレイアウト表示指示によって、文章メモリ８２から
補助メモリ５４へ順次文字情報を給送する０ この補助メモリ５４へ文字情報を転送する際に、カーソ
ルレジスタ５１のカーソル位置に対応した位置ｊ；含ま
れているとスタックレジスタ５８へ一致信号が出力され
、該スタックレジスタ５８にその時の回路５２のアドレ
ス値を取榛む。つまりカーソル位置のアドレス情報がス
タックレジスタに格納される。

次に回路５２によシ補助メモリ５４から３行×２文字の
６文字の文字コードを順番に読出す。順番に読出された
文字コードはコード判定回路５９に供給され、スペース
コードであれば６０”またスペースコード以外の文字コ
ードであれば“ｌ”ビ の出力を行う。この出力は、６Ｉ２′トで成るバッファ
ｆｌ１５７へ転送記憶する。

又この時、先に記憶したスタックレジスタ５８この一致
検出において、不一致であれば′インバータ７８を介し
てゲート７０を有効とし、バッファ［２１５８へ判定回
路５９からの出力を記憶する。従って一致信号が出力さ
れなければ、バッファ（１１６７′とバッファ（２１５
８は同一データとなる。

ソシて、このバッファｆｌ）５７とバッファ（２）　５
　ｇのデータはコード変換回路８６へ送られ、第４図の
パターンを選択するコード化信号に変換されて切換回路
８７、ゲート７５を介して表示メモリ８８へ転送される
。

この様な動作を繰返し、つまり８行×２列の６文字文の
文字コードを順番にメモリ５４から取出して第４図のパ
ターン選択コードに変換し、そして表示メモリ８８へ転
送する。

・　他方、前記一連の動作の中で一致検出回路５５が一
致検出すると、アンドゲート７１を有効としフラッグ（
Ｆ’）５６をセットさせる。

この時、バッファ＋１１５７とバッファ＋２１５８のデ
ータはカーソル位置のビットだけが異なるデータとなっ
ている。

この場合のバッファ（１１５７とバッファ＋２１５８の
データはフラッグ（Ｆ’）６６がセットしているため、
コード変換回路８６から切換回路８７を介して表示メモ
リ８８へ送られると共にバッファ（３１６０にバッファ
１１１５７の変換コード信号がまたバッファｆ＋）６１
にバッファ（２１５８の変換コード信号が夫々導入され
る。更に、前記フラッグ（巧５１のセット出力に応答し
て表示メモリ８８に対し書込制御している回路６２のそ
の時のアドレス値をスタックレジスタ６５に取込む。

従って、スタックレジスタ６５には入力位置（カーソル
位置）を示すアドレス情報が収容される。

前記表示メモリ８８はタイミング制御回路６４によりＣ
Ｒ７表示装置６８の走査に同期して読出され、装量６Ｂ
の中のパターン発生回路によって第４図のパターンが出
力されて表示される。

そして、この表示メモリ８８におけるスタックレジスタ
６５に保持されたアドレス位置には、切換回路７５が回
路６２によって切換制御されることによってバッファ＋
３１６０の内容とバッファｆ１６１の内容とが交互に導
入される。

このため、！ＡＩ＊げ驚４図のパターン１０シバ々−ン
１１が交互に表示され、丁度入力位置が点滅表示され、
パターンによるレイアウト表示とともに入力位置も表示
される。

このレイアウト表示モードより通常のモニタによる文字
表示に切換えた場合には、カーソルレジスタ５１に記憶
する位置の文字ブロック（ＣＲＴ表示装置で表示し得る
範囲の文字ブロック）が選択され、そして文章メモリ８
２より表示メモリ３８へ転送されてＣＲＴ画面上には入
力位置（カーソル位置）を含んだ文字情報ブロックが最
初に表示されて文字入力操作が直に行い得るものとなっ
ている。

以上の様に本発明の表示装置にあっては夫々の文書サイ
ズにおけるこの全体のレイアウトを表示させても大画面
を必要とせず、このレイアウトを見易いシンボルパター
ンで表示できると共に入力位置もパターンの点滅で一目
して判別でき、入力操作に極めて便利である。

なお、上記の実施例ではレイアウト表示において６文字
分に相当するパターンを備えた構成としたが、これに限
られることはない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るレイアウト表示時のパターン例を
示す図、第２図は本発明表示装置を備えるワードプロセ
ッサの外観構成を示す斜視図、第８図は第、２図の回路
構成を示すブロック図、第４図はパターン発生回路の保
持するパターン構成を示す図、第５図は第３図の要部構
成部分を具体的に示したブロック構成図、第６図は動作
を示すだめのフローチャートである。 ２２：文字入カキ−ボード、２８：ファンクションキー
ボード、２４：ＣＲＴ表示装置、８０：入力回路、８１
：コード判定回路、３２：文章メモリ、ａＳ：ａ集制御
回路、８４ニアリップ７０ツブ回路、３５：文字配列判
定回路、３６：コード変換回路、８７：切換回路、８８
：表示メモリ。 ８９“Ａｐ　　７発生）回路・４０“ＣＲＴ表示制御回
路、４１：ＣＲＴ装置、５１：カーソルレジスタ、５５
ニ一致検出回路、５９：コード判姶回路。 ５７．５８及び６０，６１：バッファ、６４：タイミン
グ制御回路、５８及び６５ニスタツクレジスタ、７５：
切換回路。 代理人　弁理士　　福　士　愛　彦 手続補正書（方式）′ｉ １．事件の表示 特願昭５６−１４７１００ ２、発明の名称 文字表示装置 ３、補正をする者 ５、補正命令の日付 昭和５７年１月２６日 −補正の内容 （１）明細書第２０頁第９行目乃至第１０行目の「に示
したブロック構成図、第６図は・・・フローチャートで
ある。」とある記載を、下記の文章の通り訂正します。 「に示したブロック構成図である。」 以　　上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ■１文字情報が収容された文章メモリの保持情報を表示
   するため、前記文章メモリからのデータを受入する表示
   メモリと、該表示メモリの内容を順次取出して表示する
   表示手段と、種々の文書サイズに応じてその書面全体外
   に亘る文章情報のレイアウト表示指示についての有無を
   保持する保持手段と、書面全体外の文章情報に関しその
   文字情報の有無に応じて所定シンボルでかつ適宜大きさ
   に圧縮した表示パターンを発生させる回路手段と、前記
   文章メモリに保持された文字情報群の中の次の入力文字
   位置を示すカーソル表示位置を記憶保持するカウンタ手
   段と、所定シンボルで適宜大きさに圧縮した表示パター
   ンの発生時に前記カウンタ手段の位置情報に対応する位
   置を点滅表示させる回路手段とを備えた文字表示装置。