JPS5847599B2 - 清掃器具の保持装置 - Google Patents

清掃器具の保持装置

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JPS5847599B2
JPS5847599B2 JP47125362A JP12536272A JPS5847599B2 JP S5847599 B2 JPS5847599 B2 JP S5847599B2 JP 47125362 A JP47125362 A JP 47125362A JP 12536272 A JP12536272 A JP 12536272A JP S5847599 B2 JPS5847599 B2 JP S5847599B2
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    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
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  • Ropes Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、清掃器具を高所において地上から操作するた
めのロツドを有する保持装置に関するものである。
建屋の正面、特に、窓及びガラス表面を大きな高さにお
いて清掃するために、清掃に利用される器具を入れ子式
のロンドの端部に固着することは陳知である。
これらのロツドを余り重くせず且つ余り著しくたわまな
いようにするためには、それらの長さは著しく制限され
なければならず、それ故、上述の作業は約10−12m
以上の高さにおいては、実行されることができない。
本発明の課題は、公知の装置の欠点を除き且つ多く場所
における設置が、本質的に大きな高さにおいても、また
、簡単な装置を利用し、又は利用すること無しに、手動
で行なわれることのできる上述のような作業及び他の作
業を実施するための保持装置を得ることにある。
こQ)課題の解決は、本発明によって、ロツドが分解可
能な折畳み継手を介して連結される部分ロンドから組立
てられ、この場合、少なくとも1本の鋼索がその中央部
分において、部分ロンドに配置された保持具を介して間
隔を置いて部分ロツドに対して平行に導かれ、また、そ
の他端部においてロンドに対して斜めに延ばされてロツ
ドに取付けられた保持装置に固着されることを特徴とし
ている。
これによって、本装置が特に軽量であり、それにもかか
わらず安定に作業が遂行され、簡単な方法で種々の高さ
に適合されることができ、それにもかかわらず、ロツド
それ自体は非常に軽量とすることができ、また、鋼索を
使用しない時には、非常に大きく湾曲される。
必要のある時には、対角連結部材を有する多数の鋼索の
利用によって、特に、緊張装置によって鋼索が追加して
張力状態とされる時には、安定性の一層の向上が達成さ
れ、従って、最大の達成し得る作業高さが得られる。
以下本発明を添附図面に基づ′いて説明する。
第1図には一緒にとめられることのできる部分田ノド1
a〜1fから組立てられた装置が示されている。
最上方の部分ロツド1aは、例えば、図示されていない
作業器具の保持に役立ち、一方、最下方の部分ロツド1
fは、例えば、にぎりとして利用されることができる。
部分ロツド1bの上端部には、部分ロツドに対して平行
に導かれた4本の鋼索4の上端部を保持するための保持
リング2が固着されるが、これらの鋼索は部分ロンドか
ら形成されるロンドの補強と安定とのために役立つと共
に保持具3,6.7によって案内され、更に、それらの
保持具は各1個の部分ロンドの上を容易に移動すること
のできる案内リングSay6at?aを有し、更に、こ
れらのリングは2個の直径的に配置された穴3f,6f
,7f及び4個のそれに固着された、例えば、溶接され
且つ放射方向に突出した案内腕3b,6b,7bを設け
られている。
案内腕の端部はロープ6hによって相互に連結されてい
る。
(第1a図参照)。一つの方向における大きな応力に対
応して、鋼索のロツドからの間隔は、応力の方向におい
て、それに対して横方向よりも大きくなっている。
第1及び1a図には、ロープの端部近くに必要に応じて
配置された鋼索リム61が示されているが、これは鋼索
部材片の自由端のからまりを阻止する。
鋼索リム61は只1個だけが示されているが、必要に応
じて、他のこのような鋼索リムが利用されることもでき
る。
鋼索4は多数の鋼索部材片から成立ち、それらの内、4
個の最上部の部材片4bの両端部は保持リング2及び保
持リング3にそれぞれ固着され、また、鋼索部材片4c
の上端部は保持リング3に固着され、それらの自由端に
は各1個の環3cが溶接され、それは保持具6の案内腕
6bの端部のフツク6dに懸けられている。
案内腕6bの端部には自由端に環6cを有する4個の鋼
索部材片4dが上端部において固着されている。
環6cは案内腕1bの端部に固着されたフツク7dに懸
けられている。
保持具6の場合と同様に、保持具7には環7cを有する
4個の鋼索部材片4eが上端部において固着されている
が、これらは、4本の鋼索が部分ロツド1eにおいて終
っているので、フツク8dを有する連結リング8に懸け
られている。
鋼索部材片4c,4d,4eは同じ長さである。
部分ロツド1b又は1cで鋼索が終っている時には、保
持具6ないしはTの代わりに、連結リング8が配置され
、また、環3cないしは6cは、これらに懸けられる。
装置の安定のためには、少なくとも最上部の保持具3及
ひ最下部の保持具Tが部分ロツドに、例えば、問題の部
分ロンドの中の穴の中に入れられた各1個のねじ込まれ
たちょうナットを有するコツタービン3e,7eで、回
転方向及び軸方向の移動に対して固定される。
それ故、本装置の基本構造は、次ぎの要素を有すること
が分かる。
a)最上方及び最下方の部分ロツドla,1fから成立
っている端部部材、これらは種々の方法で、その時々の
利用目的に適合されることができる。
b)全体が頭部部材と称される鋼索4の上端部の部材:
これらは2個の部分ロツド1b,1c、各1個のコツタ
ービン2e ,3eを有する保持リング2及び保持具3
、環3cを有する4個の鋼索部材片4b ,4cから成
立っている。
C)部分ロツド、上方に向けられたフックを有する保持
具、環を有する鋼索部材片から成立っている延長部材片
:第1図にはこのような延長部材片1a,4d,6が示
されている。
d)延長部材片と大部分同一の部片1 e ,4 e
t7及ひ連結リング8から成立っている鋼索4の下端部
としての端部片。
これらの基部構造から、他の種々の変形実施形態が導か
れることができる。
短いロツドに対しては、延長部材片は省略され、また、
連結リング8は部分ロツド1cに固着されることができ
る。
特に、安定性の向上のためには、緊張装置が設けられて
も良い。
第2〜4図から分かるように、鋼索4の緊張のために、
それぞれの保始具には、2個の隣接する保持具、又は、
すべての4個の保持具が1個の緊張装置を、例えば、最
上部の保持具3の場合のように、装備されることができ
る(第2図)。
案内腕3bは、その中を案内されるロツド11を有する
管10を有し、その端部に鋼索部材片4b.4cが固着
される。
ロツド11の上には保持板12と弾性的偏平板13とが
ねじ14で固着され、ねじ14は引出された状態で管1
0の前に突出している。
ロツド11の中のくぼみ15は、偏平板13が管10に
より大きな接触面を与えるように作用する。
装置の組立ての際には、緊張装置12〜15を有する保
持具は緊張されずに組立てられ、組立てられた後に始め
て緊張され、一方、それらは分解の際に、まず解放され
る。
第1図には、基本構造からはずれて、延長部材片1d,
4d.6はロツドのより大きな安定の達成のために、追
加して、2個の対角連結部材9を有し、それらは必要に
応じて、より長いロツドの場合には、下方の延長部材片
に補強として取付けられることもでき、また、第1図左
側を窓の正面と仮定した場合には、下方の保持具Iの外
方から上方の保持具の内方まで延びることもできる。
「下部外方から上部内方へ」の配置は、ロンドの上端の
領域において、逆とされること、すなわち、「下部内方
から上部外方へ」であることもできる。
また、必要の場合には、交差した対角連結部材を取付け
ることもできる。
ロツドの特別に安定した配置が、更に第1図に点線で示
された対角連結部材によって達成されるが、それに鋼索
部材片が交差して連結され、また、それらは、第1図に
示す限りは、9 a + 9 b ,9cによって示さ
れている。
延長部材片ごとに精精8個の対角連結部材が配置される
ことができるが、必要とされる延長の目的に対しては、
必要な数が利用される。
しかしながら、対角連結部材9及び(又は)9′が取付
けられるや否や、最上方の保持具に対して追加して、最
下方の保持具7も、また、第1図に点線で示すように、
コツタービン7eを介して回転に対して固定される。
端部部材として対角連結部材9′を有する延長部材片が
利用されると、これは緊張されないままである(第1図
参照)。
なぜならば、鋼索部材片が連結リング8に懸けられるか
らである。
第5図には保持リング2の断面が示されているが、これ
は鋼索部材片4bの端部の受取りのために2個の眼20
を有し、鋼索部材片はその中に適当な方法、例えば、ロ
ー付けによって固着される。
支持リング2は2個の穴2fを有し、それは部分ロツド
1b及び部分ロンドに連結される継手管5の中にもあり
、また、2個の端部ねじ22を有するボルト21及び2
個の溶接されたちょうナット23を有するコツタービン
2eを貫通される。
連結リング8は、支持リング2に固着された鋼索端部の
代わりにフツク8dを有するが、これらは、コツタービ
ン8eに対して他の部分ロンドの場合における保持具の
固定に対すると同じ穴8f(見えない)が利用されるこ
とができるように配置されることが、目的にかなってい
る。
第6及びT図は継手管5を有する差込み継手の2個の実
施形態を示すが、それによって、部分ロツドが一緒にと
められることができ、この場合、部分ロツドIb,Ic
,1d,1e,1fの中及び継手管5の中に穴25があ
り、その中にばね27で負荷された、直径的に案内され
るボルト25ないしは26′が突出する。
ねじ28は移動を制限し、また、組立ての後におけるボ
ルトの脱落を阻止する。
第6図に示す実施形態の場合には、ボルト26は案内ピ
ン29によって直径方向に案内されるが、このボルトは
継手管5の中にある穴25の中にその頭30で突出し、
一方、第1図においては、ねじロンド28は案内の役目
をしている。
直径方向に案内される継手ピンは、ボルト26ないしは
26′と穴25との間に最少の遊間の保持を可能とさせ
る。
第8及び9図は、4本の鋼索4の緊張のための他の緊張
装置を示すものである。
第1図に示す装置の基本構造とは相互して、連結リング
8は、案内腕34を有する保持具32と案内リング33
とによって置換えられ、このリング33は、四角管で、
四角案内管37の上に容易に動き得るようになっている
四角案内管37は、つかみ管1fに強固に連結され、ま
た、開口38を有し、それによって穴25に近付くこと
ができ、そして、継手ボルト26ないしは26′が装置
の組立て及び分解のために操作可能となっている。
鋼索4の全体の緊張のために、鋼索ロール60を有する
緊張装置が役立つが、このロールは、ロツド1fのそば
に軸承された軸57の上を回転自在であり、また、鋼索
ロールの対60に強固に連結された、管状の緊張レバー
61によって操作可能となっている。
ロツド1fの上を長手方向に移動し得る支持リング58
が、穴6Tを貫通しているピン69によって固着可能と
なっている。
支持リング58には、側方に、軸57を収容している軸
受管56が配置され、これが、ラチェットセグメント8
3を支持している。
鋼索部材片4fに連結された支持リング35には、2個
の相互に対向する固着箇所36に各1個の鋼索55が係
合し、これらは鋼索ロール60の上に延び且つそれに固
着されている。
鋼索4の緊張は、緊張レバー61の上方への旋回によっ
て達成される。
緊張レバー61の固定のために、ラチェットセグメント
83に係合する鎖錠歯84が役立つが、これは管状の緊
張レバー61の空間の中を移動自在に案内され、また、
それ自身、支持体88に対して支持されるばね85によ
って、セグメント83に向かって押圧されている。
鎖錠歯84には、牽引機構87が係合しているが、これ
はそれ自体、緊張レバー61の外端部で支持される旋回
レバー86に連結されている。
その旋回によって、鎖錠歯84はその係合位置から引出
され、これによって、緊張レバー61は解放される。
緊張を解除すると、鋼索部材片の環の保持具のフックか
らのはずれが可能となり、従って、ロンドの分解が可能
となる。
なお、第8及び9図による実施形態において、四角案内
管37の代わりに、他の長手業内、例えば、くさび案内
を有する円管が、リング33の案内のために利用される
こともできる。
保持具32は回転不能であるが、軸方向には容易に移動
されることが大切である。
また、前にc′Tc述べられた延長部材片は、比較的大
きな長さのもので且つすべてが同じ長さであることが目
的にかなっている。
追加して半分の長さの延長部材片が利用されると、それ
によって、あらゆる中間長さが得られることができる。
直接的な立て掛けがもはや許されない非常に長いロンド
の設置の際には、まず、最犬に可能な長さを有する部分
ロンドの設置が行なわれる。
この設置のために、組立てられた連結リングは組立てら
れたままであり、従って、他の延長部材片の斜め位置に
おける組立ての際には、この部分ロンドは、その安定性
を持ち続ける。
組立てられた延長部材片並びにそれに続くものは、次ぎ
のようにして相互に結合される(第10図参照)。
a)上方の延長部材片の保持具は、案内腕130の端部
に追加的に下方に向けられたフツク130aを有してい
る。
b)下方の保持具の案内腕131の端部は、何らのフッ
クを有することなく、端部に環を有する上方へ案内され
る鋼索部材片131bを有し、この環が上方の保持具の
下方に向けられたフツク130aに懸けられる。
第11図には、他の緊張装置が示されているが、これは
、緊張及び解放のためにだけ組立てられ、また、それは
ロンドの端部の上に差込み自在でロンドに偏心して枢着
されたフォーク状のレバー136を有するキャップ13
5から成立つが、このレバー136は、長さの調節可能
な鋼索131を介して連結リング8と連結され、また、
鋼索4をレバー136の矢印138の方向への旋回によ
って緊張させ、その上、連結リング8はコツタービン8
eを介して点線で示された箇所において、部分ロツドに
配置された穴139の中に固定される。
第12図に示された装置は、種々の実施形態の希望の方
法における組合わせの可能性を示すものである。
その最上方部分Aは、壁に向かって向けられる。
領域Bにおいては、第1図に示す実施形態が行なわれ、
この場合、一つの延長部材片の場合には、対角鋼索が「
下部外方から上部内方へ」配置される。
領域Cは、同様に、第1図に示す実施形態に相当するが
、交差して配置された対角鋼索の利用の下にある。
この部材の端部には、第8及び9図に示す緊張装置が示
されている。
また、領域Cにおいては、比較的薄肉のロツドが利用さ
れることもできる。
なぜならば、鋼索がすべての応力を、ロツドの長さ方向
の応力無しに引受けることができるからである。
領域Dの下端は、それに対して、厚肉の管によって実施
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の側面図、第1a図は第1図
の1a−1a断面図、第2図は緊張装置の部分側断面図
、第3,4図は第2図の■一■及びIV−IV断面図、
第5図は第1図の■一v断面図、第6.7図は継手の2
実施例を示す図、第8,9図は緊張装置を示す図、第1
0図は部分ロンドの接続状態を示す説明図、第11図は
なお他の緊張装置の略図、第12図は本発明装置の全体
の配置の例を示す略図である。 1a〜1f・・・・・・部分ロツド、2・・・・・・保
持リング、3b.6b,7b・・・・・・支持腕、4・
・・・・・鋼索、8・・・・・・連結リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 清掃器具の保持装置Gこおいて、 器具を保持するように配置された最上方の部分ロツド1
    aと、にぎりとして利用されることのできる最下方の部
    分ロツド1fと、前記最上方及び最下方の部分ロツドの
    間に延びている中間の部分ロツド1b〜1eと、軸方向
    の寸法を選択的に変えるために前記部分ロンドを分解可
    能に一諸に端結するための継手とから成立っている多数
    の部分ロンドから形成されていて軸方向に延長されてい
    るロツドと 前記最上方の部分ロツド1aの下部の部分ロツド1bの
    上端部に取付けられる保持リング2と、前記最下方の部
    分ロツド1fの上部の部分ロツド1eの下端部に取付け
    られる連結リング8とから成立っている保持リング装置
    と、 前記中間の部分ロツド1b〜1eに取付けられるように
    されると共にそれらから外方に延びる4個の案内腕3b
    ,6b ,7bを有しており且つ前記部分ロツド1b
    〜1eの軸方向において相互から間隔を置かれると共に
    前記保持リング2及ひ連結リング8から間隔を置かれて
    いる少なくとも2個の保持具3,6.7と、 端部において前記保持リング2及び連結リング8にそれ
    ぞれ固着されると共に両端部の中間において前記保持具
    3,6.7の案内腕3b , 6b .1bによって保
    持されている少なくとも1本の鋼索4と、 から成立っており、 前記鋼索4は、第一の鋼索部材片4b,4eと、第二の
    鋼索部材片4 c ,4 dとから成立っており、前記
    第一の鋼索部材片4b,4eは前記ロツドの軸に対して
    斜めに延ひると共に前記保持リング2又は連結リング8
    と、隣接する前記保持具3,7との間に延びており、ま
    た、前記第二の鋼索部材片4c ,4dは前記部分ロツ
    ドの軸と平行に且つそれから外方に間隔を置かれると共
    に隣接する前記保持具3,6.7の間に延びており、更
    に、前記第二の鋼索部材片4c ,4dは2個の隣接す
    る前記保持具3,6.7の間の距離に相当する長さを有
    すると共に1端部を前記保持具3.6.7の一つに連結
    され且つ他端部を隣接する前記保持具3,6.7に取り
    はずし自在に連結されるようになっていることを特徴と
    する装置。
JP47125362A 1971-12-15 1972-12-15 清掃器具の保持装置 Expired JPS5847599B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1830971 1971-12-15
CH384372 1972-03-15
CH1398572A CH543941A (de) 1972-09-25 1972-09-25 Vorrichtung mit Stange zum Betätigen von Geräten

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Publication Number Publication Date
JPS4865766A JPS4865766A (ja) 1973-09-10
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CA (1) CA969721A (ja)
CS (1) CS178417B2 (ja)
DD (1) DD101962A5 (ja)
DE (1) DE2260465C3 (ja)
ES (1) ES409814A1 (ja)
FI (1) FI68445C (ja)
FR (1) FR2163591B1 (ja)
GB (1) GB1413123A (ja)
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NL (1) NL176880C (ja)
PL (1) PL94578B1 (ja)
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