JPS5846455A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS5846455A
JPS5846455A JP14316981A JP14316981A JPS5846455A JP S5846455 A JPS5846455 A JP S5846455A JP 14316981 A JP14316981 A JP 14316981A JP 14316981 A JP14316981 A JP 14316981A JP S5846455 A JPS5846455 A JP S5846455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
write
signal
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14316981A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kawada
和博 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP14316981A priority Critical patent/JPS5846455A/ja
Publication of JPS5846455A publication Critical patent/JPS5846455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記録媒体上のデータ保護機能を備えたデータ処
理装置に関する。
一般に、データ処理装置において、外部記憶装置への部
分書込動作は8部分書込コマンドを受は取り、その部分
書込コマンドがデコードされると。
同時に外部記憶装置に対して書込み許可信号を送出し、
データイン、データアウト信号を送り受けすることによ
って、データバイト、 FCCパイ14−書込む。続い
て数バイトのギャップノやターンを書込み、この書込み
の終了後に外部記憶装置に対する書込み許可信号の送出
を止め、さらにコマンドレジスタをリセットさせること
によって終了する。
しかしながら、このように部分書込の方法によると、用
いられている書込み制御回路、 FCC回路等になんら
かの故障が発生し、コマンド終了信号が発生しなかった
場合、外部記憶装置に対する書込み許可信号が送出され
つづけ、書込もうとするフィールドよりも後にあるフィ
ールドのデータが破壊されるという欠点があった。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去し、書込
み制御回路、 FCC回路等の故障によりコマンド終了
信号が発生しない場合にも、書込もうとするフィールド
よりも後にあるフィールドのデータ破壊を防止すること
のできるデータ処理装置を提供するにある。
本発明によれば、記録媒体に書込むデータのデータ長を
カウントする計数回路と、該データに続いて書込まれる
エラーコレクションコ−1’ (FCC)を発生するF
CC回路と、コマンド受取り後にデータバイトまで書込
まれるギャップ長をカウントし。
y、ちノ 貿の後に前記ECCバイトに続いて書込まれるギャップ
長をカウントする計数回路と、ギャッノノ4ターンを発
生するギャップA?ターン発生回路ト、前記データパイ
) 、 ECCバイトおよびギャップバイト等の記録媒
体上への書込みを制御する制御回路とを含んで構成され
たデータ処理装置において。
前記データ長全カウントする計数回路の計数終了後、一
定時間を計時する時間監視回路を設け、該時間監視回路
の計時動作終了を検出すると、該検出用力によって部分
書込み動作を強制的に中止させるようにしたことを特徴
とするデータ処理装置が得られる。
次に2本発明によるデータ処理装置について実施例を挙
げ2図面を参照して説明する。
第1図は本発明による実施例の構成をブロック図により
示したものである。この例は9図に見られるように、上
位装置インタフェース回路1.データバッファ回路2.
主制御部3.ギヤツプカウンタ4.データカウンタ5.
コマンド終了信号6゜FCC(エラーコレクションコー
ド)回M7.を込み制御回路8.ギャップノ4ターン発
生回路9.カウンタ10.書込みバッファ11.データ
アウト送出回路12.データイン受信回路13.書込み
許可信号送出回路14.時間監視回路15.そして外部
記憶装置インタフェース回路16を含んで構成されてい
る。
このように構成された実施例の部分書込み動作について
、第2図のタイムチャートラ併わせ参照して説明する。
ここに言う部分書込みとは、媒体上に以前に全体書込み
動作によって書込まれているいずれかのフィールドに対
してのみ再書込みを行なうことである。まず、上位装置
よシ信号線102を介して主制御回路3へ部分書込み要
求信号が送られてくると、主制御回路3の出力は信号線
103によりギヤッゾカウンタ回路4.データカウンタ
回路5.コマンドレジスタ回路6および書込み許可信号
送出回路14に与えられ、それぞれの回路がセットされ
る。このうち、コマンドレジスタ回路6からは部分書込
みコマンドがデコードされて書込み制御回路8に与えら
れる。ここで。
部分書込みコマンドが判別されると同時に、書込み許可
信号がアクティブと々って信号線122から送出される
。これによって、ギャップバイト。
データバイトおよびECCバイトが書込み制御回路8の
制御(信号線111による)のもとにそれぞれ信号線1
17,104および105を介して。
′  順次書込みバッファ回路11を経由し、出力信号
線119を通じて外部記憶装置へ送出される。これ等の
信号を送出するために、書込み制御回路8(5) から信号線114を介して与えられる制御信号によって
データアウト回路12を動作せしめ、その出力信号が信
号線120から外部記憶装置へ送出される。
その応答として、外部記憶装置インタフェース回路16
をとおシ、信号線121を介して応答信号が返送され、
データイン受信回路13にうけられる。
受信された応答信号は信号線116によシ書込み制御回
路8に入力される。以下、順次同様な動作が1バイトの
データ送出に対してくシ返される。
最初に、ギャップバイトを書込むには、書込み制御回路
8から信号112を介して送出される起動指示信号によ
り、ギャップパターン発生回路9が有効に々す、以前に
セットされたギャップカウンタ肩4から終了信号が信号
線106を介して送出されるまで、ギャップパターン発
生回路9より信号線117、書込みバッファ回路11を
介してギャップバイトが外部記憶装置に送られる。続い
て、上位インタフェース回路1からのデータバイトがデ
ータバッファ回路2を経由し、信号線104を介して送
出され、続いて外部記憶装置へ書込まれる。
(6) これは、データカウンタ回路5から終了信号が信号線1
07を介して送出されるまで続けられる。
そして、データカウンタ回路5の終了信号が発生すると
、書込み制御回路8で制御が行なわれ、 ECC回路7
の出力信号が信号線105を介してデータバイトに続い
て外部記憶装置へ書込まれる。このECCバイトは、最
初のデータバイトから最後のデータバイトまでについて
、 ECC回路7で計算されたものである。ECCバイ
トの送出が終了すると信号線109から終了信号が書込
み制御回路8に送られる。この終了信号をうけた書込み
制御回路8は、カウンタ回路10およびギャップカウン
タ4をアクティブに動作させると同時に、ギャップパタ
ーン発生回路9を制御し、信号線117’i通じて外部
記憶装置へ再度ギャップパイ)k書込ませ  ′る。こ
の時の書込み/?イト長は3バイトでよい。
3バイトの書込みが終了すると、カウンタ回路10」 のカウント終了信号が信号線113により書込み制御回
路8に送出される。これをうけると、書込み制御回路8
は、信号Iw!108および115を介してそれぞれコ
マンドレジスタ回路6および書込み許可信号送出回路1
4ヘリセット信号を送出する。両回路のリセットによっ
て部分書込コマンドの動作は終了する。
上記の動作は正常な状態における部分書込みコマンドの
実行動作について説明したものであるが。
ECCバイトの書込み時や°最後のギャップの書込み時
にECC回路7.書込み制御回路8.あるいはカウンタ
回路10等に故障が発生した場合、書込み制御回路8か
らコマンドレジスタ回路6および書込み許可信号送出回
路14へ制御信号が送出されず、コマンドや外部記憶装
置に送出されている書込み許可信号がリセットされずに
送出されつづける。このために希望するフィールドの後
につづくフィールド全てにギャップノ?ターンが書込ま
れてフィールドのデータが破壊されてしまう。このよう
なデータ破壊を防止するために、データカウンタ回路5
からカウント終了信号が送出された時点で時間監視回路
15を駆動させ、この回路のカウント動作により FC
Cバイト長と3バイトのギャップ長を加えた時間よシ数
バイト分大きい時間長を監視させる。この監視回路15
0力ウント終了時に信号線118を介して送られるリセ
ット信号によって1強制的に書込み許可信号送出回路1
4をリセットし1部分書込するフィールドに続く後のフ
ィールドのデータを保護することができる。
以上の説明によシ明らかなように1本発明によれば2部
分書込みコマンド時において、書込むべきデータのデー
タ長をカウントするデータカウンタの終了信号をうけて
起動し、データに続<ECCバイトと数バイトのギャッ
プ書込みに要する時間より長い時間長を監視する時間監
視回路を設けることによって、書込み制御回路、 EC
C回路等の故障に起因するフィールドデータの破壊を防
止することができ、装置の信頼性を向上すべく大きな効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の構成をりすブロック図、
第2図は、第1図における実施例の動作を説明するだめ
のタイムチャートである。 (9) 図において、1は上位装置インタフェース回路。 2はデータバッファ回路、3は主制御回路、4はギャッ
プカウンタ回路、5はデータカウンタ回路。 6はコマンドレジスタ回路、7はECC回路、8は書込
制御回路、9はギャップパターン発生回路。 10はカウンタ回路、11は書込みバッファ回路。 12はデータアウト送出回路、13はデータイン受信回
路、14は書込み許可信号送出回路、15は時間監視回
路、16は外部記憶装置インタフェース回路である。 (10)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 記録媒体に書込むデータのデータ長をカウントす
    る計数回路と、該データに続いて書込1れるエラーコレ
    クションコード(FCC)を発生する前記FCCバイト
    に続いて書込まれるギャップ長をカウントする計数回路
    と、ギャップパターンを発生するギャップパターン発生
    回路と、前記データパイ) 、 ECCAイトおよびギ
    ャップバイト等の記録媒体上への書込みを制御する制御
    回路とを含んで構成されたデータ処理装置において、前
    記データ長をカウントする計数回路の計数終了後、一定
    時間を計時する時間監視回路を設け、該時間監視回路の
    削時動作終了を検出すると、該検出出力によって部分書
    込み動作を強制的に中止させるようにしたことを特徴と
    するデータ処理装置。
JP14316981A 1981-09-12 1981-09-12 デ−タ処理装置 Pending JPS5846455A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14316981A JPS5846455A (ja) 1981-09-12 1981-09-12 デ−タ処理装置

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JP14316981A JPS5846455A (ja) 1981-09-12 1981-09-12 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5846455A true JPS5846455A (ja) 1983-03-17

Family

ID=15332516

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JP14316981A Pending JPS5846455A (ja) 1981-09-12 1981-09-12 デ−タ処理装置

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