JPS5846231Y2 - 収納壁ユニツト - Google Patents
収納壁ユニツトInfo
- Publication number
- JPS5846231Y2 JPS5846231Y2 JP1977019184U JP1918477U JPS5846231Y2 JP S5846231 Y2 JPS5846231 Y2 JP S5846231Y2 JP 1977019184 U JP1977019184 U JP 1977019184U JP 1918477 U JP1918477 U JP 1918477U JP S5846231 Y2 JPS5846231 Y2 JP S5846231Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- storage
- mounting plate
- storage case
- mirror mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、中央部に鏡裏収納部９が両側に収納部１０．
１０がそれぞれ設けられて形成された鋭部収納ケース２
の開口前面に水平方向に亙るレール１５を取付け、鏡を
取着して形成され鋭部収納ケース２の開口横幅よりも横
幅が狭い鏡取付板１を鋭部収納ケース２の開口前面に開
閉自在に配してレール１５内を走行自在なころ１６を鏡
取付板１裏面に取付けて成る収納壁ユニットに係り、そ
の目的とするところは鏡の裏を利用して収納量を増大さ
せることができ、しかも鋭部収納ケースの開閉にあたっ
て鏡取付板が突出するようなおそれがない収納壁ユニッ
トを提供するにある。
１０がそれぞれ設けられて形成された鋭部収納ケース２
の開口前面に水平方向に亙るレール１５を取付け、鏡を
取着して形成され鋭部収納ケース２の開口横幅よりも横
幅が狭い鏡取付板１を鋭部収納ケース２の開口前面に開
閉自在に配してレール１５内を走行自在なころ１６を鏡
取付板１裏面に取付けて成る収納壁ユニットに係り、そ
の目的とするところは鏡の裏を利用して収納量を増大さ
せることができ、しかも鋭部収納ケースの開閉にあたっ
て鏡取付板が突出するようなおそれがない収納壁ユニッ
トを提供するにある。
従来、収納壁ユニットの化粧コーナー３は第５図ａ、ｌ
）、ｃのように鋭部収納ケース２のホック４に鏡取付板
１裏面のホック掛け５を引っ掛け、固定金具６，６で鏡
取付板１下部を固定して形成していた。
）、ｃのように鋭部収納ケース２のホック４に鏡取付板
１裏面のホック掛け５を引っ掛け、固定金具６，６で鏡
取付板１下部を固定して形成していた。
従って鏡取付板１の裏側は収納用に利用できずこの空間
が無駄となり、また固定金具のねじ締め作業がやり難か
った。
が無駄となり、また固定金具のねじ締め作業がやり難か
った。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであって一組下
実施例により詳述する。
実施例により詳述する。
鏡取付板１はその表面に鏡が取着してあり、その両端に
観音開きとなるように鏡付開き板７，７を取付は三面鏡
に形成しである。
観音開きとなるように鏡付開き板７，７を取付は三面鏡
に形成しである。
２は鋭部収納ケースであって、家屋の壁内に設置した家
具のような収納壁８内に内装してあり、中央部が鏡裏収
納部９両側が収納部１０としである。
具のような収納壁８内に内装してあり、中央部が鏡裏収
納部９両側が収納部１０としである。
また、鋭部収納ケース２の上下にそれぞれ第４図のよう
なレール１５を取付け、鏡取付板１裏面に取付けたころ
１６をレール１５内に走行自在に網製しである。
なレール１５を取付け、鏡取付板１裏面に取付けたころ
１６をレール１５内に走行自在に網製しである。
従って第２図のように鏡取付板１は左右に移動させるこ
とができるものである。
とができるものである。
上述のように本考案にあっては鏡取付板を鋭部収納ケー
スの開口前面に開閉自在に取付けであるので、鏡取付板
を開閉することによって鏡取付板裏側の鋭部収納ケース
に物を出し入れをすることができるものであって、この
部分を収納スペースに利用でき、収納量を増やすことが
できるものである。
スの開口前面に開閉自在に取付けであるので、鏡取付板
を開閉することによって鏡取付板裏側の鋭部収納ケース
に物を出し入れをすることができるものであって、この
部分を収納スペースに利用でき、収納量を増やすことが
できるものである。
しかも、鏡取付収納ケースの開口前面に水平方向に亙る
レールを取付け、鏡を取着せる鏡取付板の裏面にレール
内を走行自在なころを取付けであるので、鏡取付板を左
右にスライド移動させて鋭部収納ケースの開閉を行なう
ことができ、鋭部収納ケースの開口を開いても鏡取付板
の鏡を使用することができるのはもちろんのこと、鋭部
収納ケースの開口を開いた際に鏡取付板が外方へ突出す
るようなおそれがなく、鏡取付板が邪魔になったりする
ようなおそれがないものである。
レールを取付け、鏡を取着せる鏡取付板の裏面にレール
内を走行自在なころを取付けであるので、鏡取付板を左
右にスライド移動させて鋭部収納ケースの開閉を行なう
ことができ、鋭部収納ケースの開口を開いても鏡取付板
の鏡を使用することができるのはもちろんのこと、鋭部
収納ケースの開口を開いた際に鏡取付板が外方へ突出す
るようなおそれがなく、鏡取付板が邪魔になったりする
ようなおそれがないものである。
また、鋭部収納ケースを中央部に鏡裏収納部をその両側
に収納部をそれぞれ設けて形成し、鏡取付板の横幅を鎧
部収納ケースの開口横幅より幅狭に形成したので、鏡取
付板を鏡裏収納部を覆うように鎧部収納ケースの中央部
に位置させたときには両側の収納部は開口させておいて
正面を向いた鏡取付板の鏡を使用しつつ両側の収納部の
利用が行なえると共に、鏡取付板をレールに沿って移動
させて片側に寄せたときには鏡収納部を開口させて正面
を向いた鏡取付板の鏡を使用しつつ鏡裏収納部の利用が
行なえるもので゛ある。
に収納部をそれぞれ設けて形成し、鏡取付板の横幅を鎧
部収納ケースの開口横幅より幅狭に形成したので、鏡取
付板を鏡裏収納部を覆うように鎧部収納ケースの中央部
に位置させたときには両側の収納部は開口させておいて
正面を向いた鏡取付板の鏡を使用しつつ両側の収納部の
利用が行なえると共に、鏡取付板をレールに沿って移動
させて片側に寄せたときには鏡収納部を開口させて正面
を向いた鏡取付板の鏡を使用しつつ鏡裏収納部の利用が
行なえるもので゛ある。
第１図は本考案−実施例の斜視図、第２図は同上の正面
図、第３図は同上の側断面図、第４図は同上の一部切欠
拡大断面図、第５図ａ、ｌ）、ｃはそれぞれ従来例の斜
視図、正面図、側面図であって、１は鏡取付板、２は鎧
部収納ケース、９は鏡裏収納部、１０は収納部、１５は
レール、１６はころである。
図、第３図は同上の側断面図、第４図は同上の一部切欠
拡大断面図、第５図ａ、ｌ）、ｃはそれぞれ従来例の斜
視図、正面図、側面図であって、１は鏡取付板、２は鎧
部収納ケース、９は鏡裏収納部、１０は収納部、１５は
レール、１６はころである。
Claims (1)
- 中央部に鏡裏収納部が両側に収納部がそれぞれ設けられ
て形成された鋭部収納ケースの開口前面に水平方向に亙
るレールを取付け、鏡を取着して形成され鋭部収納ケー
スの開口横幅よりも横幅が狭い鏡取付板を鋭部収納ケー
スの開口前面に開閉自在に配してレール内を走行自在な
ところを鏡取付板裏面に取付けて戊る収納壁ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977019184U JPS5846231Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 収納壁ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977019184U JPS5846231Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 収納壁ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53113134U JPS53113134U (ja) | 1978-09-08 |
| JPS5846231Y2 true JPS5846231Y2 (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=28847810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977019184U Expired JPS5846231Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 収納壁ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846231Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-02-15 JP JP1977019184U patent/JPS5846231Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53113134U (ja) | 1978-09-08 |
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