JPS5845614B2 - 変速装置 - Google Patents
変速装置Info
- Publication number
- JPS5845614B2 JPS5845614B2 JP51008112A JP811276A JPS5845614B2 JP S5845614 B2 JPS5845614 B2 JP S5845614B2 JP 51008112 A JP51008112 A JP 51008112A JP 811276 A JP811276 A JP 811276A JP S5845614 B2 JPS5845614 B2 JP S5845614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary gear
- gear set
- carrier
- gear
- ring gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用、特に自動車の流体継手と組合わせて使
用されるに適した変速装置に関するものである。
用されるに適した変速装置に関するものである。
トラックあるいはバス等の大型車両用の変速装置として
は少なくとも4段以上の変速段を有することが望しい。
は少なくとも4段以上の変速段を有することが望しい。
このためシングルピニオン式プラネタリギヤセットを3
組あるいは4組又はそれ以上組合わせ、その中の各要素
を適当に結びつげることにより4段以上の変速段を実現
することが考えられる。
組あるいは4組又はそれ以上組合わせ、その中の各要素
を適当に結びつげることにより4段以上の変速段を実現
することが考えられる。
この様に組合わせた変速装置は非常に多数の組合わせが
考えられるが更に以下に記す様な各条件を満たすことが
望ましい。
考えられるが更に以下に記す様な各条件を満たすことが
望ましい。
(1)出力軸は各変速段とも同一の要素と連結されてい
ること。
ること。
(2)各プラネタリギヤセットの各歯車の歯数は噛合条
件を満足し最小径となるサンギヤ及びプラネタリギヤも
必要歯数以上であること。
件を満足し最小径となるサンギヤ及びプラネタリギヤも
必要歯数以上であること。
(3)各プラネタリギヤセットの各要素の連結関係がな
るべく短い長さで簡単に行ない得ること。
るべく短い長さで簡単に行ない得ること。
(4)走行時の変速時には摩擦係合手段を切換えて変速
するが、この切換は切換ショックを小さくするために1
個のみの切換で行なえること。
するが、この切換は切換ショックを小さくするために1
個のみの切換で行なえること。
本発明は、これらの各条件を考慮して基本的にシングル
ピニオン式単純プラネタリギヤセットを3組使用し、ク
ラッチ装置としては基本的に3個、ブレーキ装置として
は基本的に2個使用し、各プラネタリギヤセットの可動
メンバーを適切に結合し、クラッチ装置及びブレーキ装
置を適宜結合解除することにより少なくとも前進4段、
後進1段の変速段を有する変速装置の提供を目的とする
。
ピニオン式単純プラネタリギヤセットを3組使用し、ク
ラッチ装置としては基本的に3個、ブレーキ装置として
は基本的に2個使用し、各プラネタリギヤセットの可動
メンバーを適切に結合し、クラッチ装置及びブレーキ装
置を適宜結合解除することにより少なくとも前進4段、
後進1段の変速段を有する変速装置の提供を目的とする
。
以下添付図面により本発明の実施態様を説明する。
本発明装置の第1実施例を第1図にて説明すると、入力
軸と出力軸との間にはシングルピニオン式の第1プラネ
タリギヤセツトX1、第2プラネタリギヤセツトX2、
第3プラネタリギヤセツトX3が存在する。
軸と出力軸との間にはシングルピニオン式の第1プラネ
タリギヤセツトX1、第2プラネタリギヤセツトX2、
第3プラネタリギヤセツトX3が存在する。
前記第1プラネタリギヤセツトX1は、第1サンギヤS
1と該第1サンギヤに噛合う第1プラネタリギヤP1と
該第1プラネタリギヤに噛合う第1リングギヤRGIと
前記第1プラネタリギヤP1を枢支する第1キヤリヤC
1とを有する。
1と該第1サンギヤに噛合う第1プラネタリギヤP1と
該第1プラネタリギヤに噛合う第1リングギヤRGIと
前記第1プラネタリギヤP1を枢支する第1キヤリヤC
1とを有する。
前記第2プラネタリギヤセツ)X2は、第2サンギヤS
2と該第2サンギヤに噛合う第2プラネタリギヤP2と
該第2プラネタリギヤに噛合う第2リングギヤRG2と
前記第2プラネタリギヤP2を枢支する第2キヤリヤC
2を有する。
2と該第2サンギヤに噛合う第2プラネタリギヤP2と
該第2プラネタリギヤに噛合う第2リングギヤRG2と
前記第2プラネタリギヤP2を枢支する第2キヤリヤC
2を有する。
同様に前記第3プラネタリギヤセツ)X3は、第3サン
ギヤS3と該第3サンギヤに噛合う第3プラネタリギヤ
P3と該第3プラネタリギヤに噛合う第3リングギヤR
G3と前記第3プラネタリギヤを枢支する第3キヤリヤ
C3とを有する。
ギヤS3と該第3サンギヤに噛合う第3プラネタリギヤ
P3と該第3プラネタリギヤに噛合う第3リングギヤR
G3と前記第3プラネタリギヤを枢支する第3キヤリヤ
C3とを有する。
前記入力軸と前記第1サンギヤS1とは動力的に一体に
連結される。
連結される。
前記第1リングギヤRG1と前記第2キヤリヤC2と前
記第3リングギヤRG3とは夫々互いに駆動的に連結さ
れる。
記第3リングギヤRG3とは夫々互いに駆動的に連結さ
れる。
前記第2サンギヤS2と前記第3サンギヤS3とは駆動
的に連結される。
的に連結される。
前記第3キヤリヤC3と出力軸とは動力的に一体に連結
される。
される。
前記入力軸と前記第2リングギヤRG2との間には該入
力軸と該第2リングギヤRG2とを一体的に締結したり
切離したりする第1クラツチCL1が配設されている。
力軸と該第2リングギヤRG2とを一体的に締結したり
切離したりする第1クラツチCL1が配設されている。
前記入力軸と前記第1リングギヤRG1.前記第2キヤ
リヤC2、前記第3リングギヤRG3との間には該入力
軸と該第1リングギヤRG1、該第2キヤリヤC2、該
第3リングギヤRG3とを一体的に締結したり切離した
りする第2クラツチCL2が配設されている。
リヤC2、前記第3リングギヤRG3との間には該入力
軸と該第1リングギヤRG1、該第2キヤリヤC2、該
第3リングギヤRG3とを一体的に締結したり切離した
りする第2クラツチCL2が配設されている。
前記第1キヤリヤC1と前記第2リングギヤRG2との
間には該第1キヤリヤC1と該第2リングギヤRG2と
を一体的に締結したり切離したりする第3クラツチCL
3が配設されている。
間には該第1キヤリヤC1と該第2リングギヤRG2と
を一体的に締結したり切離したりする第3クラツチCL
3が配設されている。
CL4は前記第3クラツチCL3と並列に連結された第
4クラツチで前記第1キヤリヤC1と前記第2リングギ
ヤRG2間の相対回転の一方向時のみ前記第1キヤリヤ
C1と前記第2リングギヤRG2とを結合又は解放する
一方向クラッチである。
4クラツチで前記第1キヤリヤC1と前記第2リングギ
ヤRG2間の相対回転の一方向時のみ前記第1キヤリヤ
C1と前記第2リングギヤRG2とを結合又は解放する
一方向クラッチである。
前記第1リングギヤRG1、前記第2キヤリヤC2、前
記第3リングギヤRG3とケースとの間には第1ブレー
キB1が設けられ、該ブレーキが作動した時には前記第
1リングギヤRGI、前記第2キヤリヤC2、前記第3
リングギヤRG3を固締し得る様になっている。
記第3リングギヤRG3とケースとの間には第1ブレー
キB1が設けられ、該ブレーキが作動した時には前記第
1リングギヤRGI、前記第2キヤリヤC2、前記第3
リングギヤRG3を固締し得る様になっている。
前記第2.3サンギヤ82.83とケースとの間には第
2ブレーキB2が設けられ、該ブレーキが作動した時に
は損記第2.3サンギヤS2.S3を固締し得る様にな
っている。
2ブレーキB2が設けられ、該ブレーキが作動した時に
は損記第2.3サンギヤS2.S3を固締し得る様にな
っている。
そして各プラネタリギヤセットXI、I2゜I3におい
て次式(後述の全ての実施例においても同様である。
て次式(後述の全ての実施例においても同様である。
)が成立する。但し、
NRGl、NRG2、NRG3・・・・・・・・・第1
、第2、第3リングギヤの回転数 NC1、NC2、NC3・・・・・・・・・第1、第2
、第3キヤリヤの回転数 NS1、NS2、NS3・・・・・・・・・第1、第2
、第3サンギヤの回転数 11、I2、I3・・・・・・・・・各リングギヤと各
サンギヤとの半径比とする。
、第2、第3リングギヤの回転数 NC1、NC2、NC3・・・・・・・・・第1、第2
、第3キヤリヤの回転数 NS1、NS2、NS3・・・・・・・・・第1、第2
、第3サンギヤの回転数 11、I2、I3・・・・・・・・・各リングギヤと各
サンギヤとの半径比とする。
ここで本発明による変速装置の具体的な各変速段の数値
を例示すれば、11=0.548.12=0.419、
I3= 0.484 (後述の全ての実施例も同様であ
る。
を例示すれば、11=0.548.12=0.419、
I3= 0.484 (後述の全ての実施例も同様であ
る。
)であり、本発明の変速装置の各変速段における各クラ
ッチCL1 、CL2.CL3゜CL4及びブレーキB
l、B2の作動と各変速段の減速比の関係をまとめると
第1表の様になる。
ッチCL1 、CL2.CL3゜CL4及びブレーキB
l、B2の作動と各変速段の減速比の関係をまとめると
第1表の様になる。
但し、Fn(n=1.2.3・・・・・・・・・)は前
進変速段を示し、例えばFlは前進第1速、F2は前進
第2速であり、又Rは後進を示す。
進変速段を示し、例えばFlは前進第1速、F2は前進
第2速であり、又Rは後進を示す。
次に本発明装置の第2実施例を第2図にて説明すると、
前記第1図の実施例において前記第3プラネタリギヤセ
ツトX3と前記出力軸との間にシングルピニオン式の第
4プラネタリギヤセツトX4を介在してなる構成であり
、各要素との連結関係は以下の如くである。
前記第1図の実施例において前記第3プラネタリギヤセ
ツトX3と前記出力軸との間にシングルピニオン式の第
4プラネタリギヤセツトX4を介在してなる構成であり
、各要素との連結関係は以下の如くである。
前記第4プラネタリギヤセツ)I4は、第4サンギヤS
4と該第4サンギヤに噛合う第4プラネタリギヤと該第
4プラネタリギヤに噛合う第4リングギヤRG4と該第
4プラネタリギヤを枢支する第4キヤリヤC4とを有す
る。
4と該第4サンギヤに噛合う第4プラネタリギヤと該第
4プラネタリギヤに噛合う第4リングギヤRG4と該第
4プラネタリギヤを枢支する第4キヤリヤC4とを有す
る。
前記第4リングギヤRG4は前記第3サンギヤS3に駆
動的に連結され、前記第2ブレーキB2が作動した時、
前記第3サンギヤS3同様に第4リングギヤRG4は固
締される。
動的に連結され、前記第2ブレーキB2が作動した時、
前記第3サンギヤS3同様に第4リングギヤRG4は固
締される。
前記第4キヤリヤC4と前記ケースとの間には第3ブレ
ーキB3が設けられ、該ブレーキが作動した時には第4
キヤリヤを固締し得る様になっている。
ーキB3が設けられ、該ブレーキが作動した時には第4
キヤリヤを固締し得る様になっている。
前記第4サンギヤS4は前記出力軸と動力的に一体に連
結される。
結される。
そして第4プラネタリギヤセツトX4において次式が成
立する。
立する。
但し、
NRG4・・・・・・・・・第4リングギヤの回転数N
C47・・・・・・・・第4キヤリヤの回転数NS4:
・・・・・・−・第4サンギヤの回転数■4・・・・・
・・・・第4リングギヤと第4サンギヤとの半径比とす
る。
C47・・・・・・・・第4キヤリヤの回転数NS4:
・・・・・・−・第4サンギヤの回転数■4・・・・・
・・・・第4リングギヤと第4サンギヤとの半径比とす
る。
ここで本発明による変速装置の具体的な各変速段の数値
を例示すれば、14=0.5であり、本発明の変速装置
の各変速段における各クラッチCL1.CL2 、CL
3 、CL4及び各ブレーキB1.B2.B3の作動と
各変速段の減速比の関係をまとめると第2表のようにな
る。
を例示すれば、14=0.5であり、本発明の変速装置
の各変速段における各クラッチCL1.CL2 、CL
3 、CL4及び各ブレーキB1.B2.B3の作動と
各変速段の減速比の関係をまとめると第2表のようにな
る。
次に本発明装置の第3実施例を第3図にて説明すると、
本実施例は第2図の前記第2実施例と同様に第1図の第
1実施例において前記第3プラネタリギヤセツトX3と
前記出力軸との間にシングルピニオン式の第4プラネタ
リギヤセツトX4を介在してなる構成であり、各要素と
の連結関係は以下の如くである。
本実施例は第2図の前記第2実施例と同様に第1図の第
1実施例において前記第3プラネタリギヤセツトX3と
前記出力軸との間にシングルピニオン式の第4プラネタ
リギヤセツトX4を介在してなる構成であり、各要素と
の連結関係は以下の如くである。
前記第4サンギヤS4は前記第3サンギヤS3と駆動的
に連結され、前記第2ブレーキB2が作動した時、前記
第3サンギヤS3同様に第4サンギヤS4は固締される
。
に連結され、前記第2ブレーキB2が作動した時、前記
第3サンギヤS3同様に第4サンギヤS4は固締される
。
前記第4キヤリヤC4と前記ケースとの間には第3ブレ
ーキB3が設けられ、該ブレーキが作動した時には前記
第4キヤリヤC4を固締し得る様になっている。
ーキB3が設けられ、該ブレーキが作動した時には前記
第4キヤリヤC4を固締し得る様になっている。
前記第4リングギヤRG4は前記出力軸と動力的に一体
に連結される。
に連結される。
ここで本発明による変速装置の具体的な変速段の数値を
例示すれば、14=0.548であり、本発明の変速装
置の各変速段における各クラッチ及び各ブレーキの作動
と各変速段の減速比の関係をまとめると第3表のように
なる。
例示すれば、14=0.548であり、本発明の変速装
置の各変速段における各クラッチ及び各ブレーキの作動
と各変速段の減速比の関係をまとめると第3表のように
なる。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば基本的に3
組のプラネタリギヤセットを用いて初期の目的を達成で
き、なお以下に示す様に (1)摩擦係合手段は両プラネタリギヤセット間に介在
しているため、その連結関係を保持しているならば対象
とするプラネタリギヤセットの周囲なる任意の位置に配
置することができ、配置の自由度が大きいこと。
組のプラネタリギヤセットを用いて初期の目的を達成で
き、なお以下に示す様に (1)摩擦係合手段は両プラネタリギヤセット間に介在
しているため、その連結関係を保持しているならば対象
とするプラネタリギヤセットの周囲なる任意の位置に配
置することができ、配置の自由度が大きいこと。
(2)大トルク伝達容量の必要な後進用ブレーキは前進
時に使用されないため自動変速のショックコントロール
が有利である。
時に使用されないため自動変速のショックコントロール
が有利である。
(3)なお、摩擦係合手段と一方向クラッチを併用させ
た時にはトルク伝達をその両クラッチにて分担でき、摩
擦板のトルク伝達容量が小さくすることができ、枚数を
減少なすことが可能となる。
た時にはトルク伝達をその両クラッチにて分担でき、摩
擦板のトルク伝達容量が小さくすることができ、枚数を
減少なすことが可能となる。
等の利用をも有し、実用上優れてなる少なくとも前進4
段、後進1段の変速段を得ることができ工業上多大な効
果を発揮する。
段、後進1段の変速段を得ることができ工業上多大な効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の変速装置の第1実施例を線図的に示す
中央縦断面概略図、第2図は本発明の変速装置の第2実
施例を線図的に示す中央縦断面概略図、第3図は本発明
の第3実施例を線図的に示す中央縦断面概略図である。 Xl:第1プラネタリギヤセツト、Xl:第2プラネタ
リギヤセツト、X3:第3プラネタリギヤセツト、Sl
:第1サンギヤ、B2:第2サンギヤ、B3:第3サン
ギヤ、Pl:第1プラネタリギヤ、Pl:第2プラネタ
リギヤ、P3:第3プラネタリギヤ、RGI :第1リ
ングギヤ、RG2:第2リングギヤ、RG3:第3リン
グギヤ、C1:第1キヤリヤ、C2:第2キヤリヤ、C
3:第3キヤリヤ、CLl :第1クラツチ、CL2:
第2クラツチ、CL3 :第3クラツチ、CL4:第4
クラツチ、B1:第1ブレーキ、B2:第2ブレーキ。
中央縦断面概略図、第2図は本発明の変速装置の第2実
施例を線図的に示す中央縦断面概略図、第3図は本発明
の第3実施例を線図的に示す中央縦断面概略図である。 Xl:第1プラネタリギヤセツト、Xl:第2プラネタ
リギヤセツト、X3:第3プラネタリギヤセツト、Sl
:第1サンギヤ、B2:第2サンギヤ、B3:第3サン
ギヤ、Pl:第1プラネタリギヤ、Pl:第2プラネタ
リギヤ、P3:第3プラネタリギヤ、RGI :第1リ
ングギヤ、RG2:第2リングギヤ、RG3:第3リン
グギヤ、C1:第1キヤリヤ、C2:第2キヤリヤ、C
3:第3キヤリヤ、CLl :第1クラツチ、CL2:
第2クラツチ、CL3 :第3クラツチ、CL4:第4
クラツチ、B1:第1ブレーキ、B2:第2ブレーキ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 人力軸、出力軸、各々がサンギヤとリングギヤ及び
該両ギヤ間の噛合連動を継成するプラネタリギヤを枢支
するキャリヤから成る数組のプラネタリギヤセット、固
定部材であるケースを有し、第1プラネタリギヤセツト
のサンギヤが入力軸に駆動的に連結され、第1プラネタ
リギヤセツトのリングギヤと第2プラネタリギヤセツト
のキャリヤと第3プラネタリギヤセツトのリングギヤと
が駆動的に連結され、第2及び第3プラネタリギヤセツ
トの両サンギヤが駆動的に連結され、第3プラネタリギ
ヤセツトのキャリヤが出力軸に駆動的に連結されており
、第2プラネタリギヤセツトのリングギヤな入力軸に対
し結合又は解放させる一つのクラッチ、第1プラネタリ
ギヤセツトのリングギヤと第2プラネタリギヤセツトの
キャリヤと第3プラネタリギヤセツトのリングギヤを入
力軸に対し結合又は解放させる他のクラッチ、第1プラ
ネタリギヤセツトのキャリヤと第2プラネタリギヤセツ
トのリングギヤとを結合又は解放させる別のクラッチ、
第1プラネタリギヤセツトのリングギヤと第2プラネタ
リギヤセツトのキャリヤと第3プラネタリギヤセツトの
リングギヤをケースに固締し得る第1ブレーキ、及び第
2及び第3プラネタリギヤセツトの両サンギヤをケース
に固締し得る第2ブレーキを備えて成る変速装置。 2 人力軸、出力軸、各々がサンギヤとリングギヤ及び
該両ギヤ間の噛合連動を継成するプラネタリギヤを枢支
するキャリヤから成る数組のプラネタリギヤセット、固
定部材であるケースを有し、第1プラネタリギヤセツト
のサンギヤが入力軸に駆動的に連結され、第1プラネタ
リギヤセツトのリングギヤと第2プラネタリギヤセツト
のキャリヤと第3プラネタリギヤセツトのリングギヤと
が駆動的に連結され、第2及び第3プラネタリギヤセツ
トの両サンギヤが駆動的に連結され、第3プラネタリギ
ヤセツトのキャリヤが出力軸に駆動的に連結されており
、第2プラネタリギヤセツトのリングギヤな入力軸に対
し結合又は解放させる一つのクラッチ、第1プラネタリ
ギヤセツトのリングギヤと第2プラネタリギヤセツトの
キャリヤと第3プラネタリギヤセツトのリングギヤを入
力軸に対し結合又は解放させる他のクラッチ、第1プラ
ネタリギヤセツトのキャリヤと第2プラネタリギヤセツ
トのリングギヤとを結合又は解放させる別のクラッチ、
第1プラネタリギヤセツトのリングギヤと第2プラネタ
リギヤセツトのキャリヤと第3プラネタリギヤセツトの
リングギヤをケースに固締し得る第1ブレーキ、及び第
2及び第3プラネクリギヤセツトの両サンギヤをケース
に固締し得る第2ブレーキを備えるとともに、第4プラ
ネタリギャセットのサンギヤ、リングギヤ、キャリヤの
内の任意の二つの何れか一方が前記出力軸に駆動的に連
結され他方が前記第2及び第3プラネタリギヤセツトの
両サンギヤに駆動的に連結されており、第4プラネタリ
ギヤセツトのサンギヤ、リングギヤ、キャリヤの内の残
りの部材を前記ケースに固締し得る第3ブレーキを設け
て成る変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51008112A JPS5845614B2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | 変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51008112A JPS5845614B2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | 変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5290768A JPS5290768A (en) | 1977-07-30 |
JPS5845614B2 true JPS5845614B2 (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=11684202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51008112A Expired JPS5845614B2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | 変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845614B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161920U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | ヤンマー農機株式会社 | 施肥機のホツパ−における肥料残量警報構造 |
JPS60171114U (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-13 | 井関農機株式会社 | 施肥装置付き田植機 |
JPS63165117U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-27 |
-
1976
- 1976-01-27 JP JP51008112A patent/JPS5845614B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161920U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | ヤンマー農機株式会社 | 施肥機のホツパ−における肥料残量警報構造 |
JPS60171114U (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-13 | 井関農機株式会社 | 施肥装置付き田植機 |
JPS63165117U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5290768A (en) | 1977-07-30 |
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