JPS5845113A - リチウムアルミネ−ト紛末の製造方法 - Google Patents
リチウムアルミネ−ト紛末の製造方法Info
- Publication number
- JPS5845113A JPS5845113A JP56141470A JP14147081A JPS5845113A JP S5845113 A JPS5845113 A JP S5845113A JP 56141470 A JP56141470 A JP 56141470A JP 14147081 A JP14147081 A JP 14147081A JP S5845113 A JPS5845113 A JP S5845113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- flux
- lioh
- lialo2
- kcl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に溶融炭酸塩燃料電池の重要な構成要素の
一つである電解質タイルの原料として用いられるL i
A L Ot の製造方法に関する。
一つである電解質タイルの原料として用いられるL i
A L Ot の製造方法に関する。
即ち、上記のタイルは、炭酸アルカリ(LiCO。
−に*COs J及びこれf:溶融状態で保持するため
の電解質保持材からなるが1本発明は、特にこの電解質
保持材であるLiAAO,の製造方法に関するものであ
る。
の電解質保持材からなるが1本発明は、特にこの電解質
保持材であるLiAAO,の製造方法に関するものであ
る。
この際、LiAAOl には次のような特性が要求さ
れる。
れる。
(1) 耐アルカリ性を有すること。
(2)耐熱性を有すること。
(3) II細な粉末であること。
これらの要求特性のうち本発明は% K (3)の要求
に応えるものであシ、LiAAo、 は多孔質板に成
形し次とき、原材料の粉末が微−であればある程多孔質
板の細孔径が小さくなり1毛細管力に↓る溶融炭酸アル
カリ(Li CO,−にICO,)の保持性能が向上す
る。
に応えるものであシ、LiAAo、 は多孔質板に成
形し次とき、原材料の粉末が微−であればある程多孔質
板の細孔径が小さくなり1毛細管力に↓る溶融炭酸アル
カリ(Li CO,−にICO,)の保持性能が向上す
る。
合物Jと炭酸アルカリ(LiCOm−に冨CO烏)とを
ボールミルで乾式混合した後、これを熱処理する方法(
米国特許第3.998,939号明細11)、あるいは
酸化アルミニウムのスラリーに水酸化リチウム(LiO
H)水溶gを添加し、湿式混合を行なうことt%微とす
る方法(米国e軒@4,115,632号四細誓2など
が知られている。
ボールミルで乾式混合した後、これを熱処理する方法(
米国特許第3.998,939号明細11)、あるいは
酸化アルミニウムのスラリーに水酸化リチウム(LiO
H)水溶gを添加し、湿式混合を行なうことt%微とす
る方法(米国e軒@4,115,632号四細誓2など
が知られている。
一方別の試みとしてゼネラルエレクトリック社では、ア
ルカリ塩化物を融剤とし、水酸化リチウム1水和物(L
iOHΦH!0)と酸化アルミニウムを反応物として用
い、熱処理することにLすLiAt01初末を得る方法
を開発している。これは塩化物を用いたフラックス(融
剤)法であシ”クロライド法”と呼ばれる(雑誌’ J
−EIectrochem、8oc、’127、m8,
1660(1980) )。
ルカリ塩化物を融剤とし、水酸化リチウム1水和物(L
iOHΦH!0)と酸化アルミニウムを反応物として用
い、熱処理することにLすLiAt01初末を得る方法
を開発している。これは塩化物を用いたフラックス(融
剤)法であシ”クロライド法”と呼ばれる(雑誌’ J
−EIectrochem、8oc、’127、m8,
1660(1980) )。
“クロライド法”によるLiAt0. 粉末製造方法の
特徴は水に可溶なアルカリ塩化物を融剤として用い、水
に不溶なL i A t Ot 生成後融剤を容易Vこ
除去できるところにある。
特徴は水に可溶なアルカリ塩化物を融剤として用い、水
に不溶なL i A t Ot 生成後融剤を容易Vこ
除去できるところにある。
したがって、電解質タイルの製造方法として。
予めLiAt01粉末の多孔質体をつくっておき。
こrしに浴融炭酸アルカリを含浸させることによシミ解
質タイルを製造するマトリックス法を適用する場合には
、LiAt0y 粉を前取て用意しておく必要がある
から、′クロライド法”は原料のLiAt0.単味が得
られやすいという点で有利である。
質タイルを製造するマトリックス法を適用する場合には
、LiAt0y 粉を前取て用意しておく必要がある
から、′クロライド法”は原料のLiAt0.単味が得
られやすいという点で有利である。
次VC“クロライド法”によるLiA40. 粉末の
製造手順を示す。反応物として水酸化リチウム1水和物
(LiOH−H,0) および酸化アルミニウム(γ
−AL*Os )IC−融剤として塩化ナトリウム1N
aCt)及び塩化カリウム(KCl)?用意する。これ
らの配合比は茨のとおりで套る。
製造手順を示す。反応物として水酸化リチウム1水和物
(LiOH−H,0) および酸化アルミニウム(γ
−AL*Os )IC−融剤として塩化ナトリウム1N
aCt)及び塩化カリウム(KCl)?用意する。これ
らの配合比は茨のとおりで套る。
反応物:融剤=45:55 (重量比)水酸化リチウ
ム1水和物/酸化アルミニウム=1.02 (当量比
」 塩化ナトリウム/塩化カリウム=1(モル比)これらの
原料をボールミルで乾式粉砕混合し、反応用試料を得2
次にこの反応用試料を高純度アルミナあるいは金製ボー
ト中で昇温速度100℃/hr icて400〜850
℃に昇温させ、大気中で1時間加熱保持し次後室温まで
冷却する。
ム1水和物/酸化アルミニウム=1.02 (当量比
」 塩化ナトリウム/塩化カリウム=1(モル比)これらの
原料をボールミルで乾式粉砕混合し、反応用試料を得2
次にこの反応用試料を高純度アルミナあるいは金製ボー
ト中で昇温速度100℃/hr icて400〜850
℃に昇温させ、大気中で1時間加熱保持し次後室温まで
冷却する。
以上の操作により得られる試料中には、生成したLiA
t01 のほかにアルカリ塩化物および少量の酸化リ
チウム(Lid、)が含まれているが、こノ酸化リチウ
ム(Lid、)は水酸化リチウム1水和物(L i 0
H−HtO)k過剰に加えたために生ずる洗して水溶性
成分を溶解させる。次にその溶液から不浴物LiAzo
、f分離させるために濾過を行なう。なおNa lK
、OL などの残存イオンを除去するために、さらに充
分に水洗し、最後に。
t01 のほかにアルカリ塩化物および少量の酸化リ
チウム(Lid、)が含まれているが、こノ酸化リチウ
ム(Lid、)は水酸化リチウム1水和物(L i 0
H−HtO)k過剰に加えたために生ずる洗して水溶性
成分を溶解させる。次にその溶液から不浴物LiAzo
、f分離させるために濾過を行なう。なおNa lK
、OL などの残存イオンを除去するために、さらに充
分に水洗し、最後に。
得られ次不溶物を乾燥量中で乾燥する。クロライド法で
は以上の操作全通′してLiAt0t 粉末をつくるこ
とができる。
は以上の操作全通′してLiAt0t 粉末をつくるこ
とができる。
こ\で融剤としてNaCL−KCl系(モル比1:1)
金用い、前述の製造過程により得られるLikto、粉
末の性状を、加熱温度と比表面積との関係において、図
面に曲1t11で示す。図面の曲線lかられかるように
、加熱温度40.0〜850℃で得られるLiAt01
粉末は5〜30m’/gの比表面積値を有する。こ
れらのLiAAOl について別途調査したところ、
加熱温度400〜600℃のものはβ型単味、600℃
〜850cのものはr’ll単味の化合物形態を示した
ーしかし、さらに微細かつ比表面積(D大@ いLiA
zO,粉末が得られるならば、これを基材としたタイル
は、溶融し次電解質の保持性*@金、一層向上させるこ
とができる。
金用い、前述の製造過程により得られるLikto、粉
末の性状を、加熱温度と比表面積との関係において、図
面に曲1t11で示す。図面の曲線lかられかるように
、加熱温度40.0〜850℃で得られるLiAt01
粉末は5〜30m’/gの比表面積値を有する。こ
れらのLiAAOl について別途調査したところ、
加熱温度400〜600℃のものはβ型単味、600℃
〜850cのものはr’ll単味の化合物形態を示した
ーしかし、さらに微細かつ比表面積(D大@ いLiA
zO,粉末が得られるならば、これを基材としたタイル
は、溶融し次電解質の保持性*@金、一層向上させるこ
とができる。
したがって、本発明の目的は、従来のN a CL −
KCl系を用いたフラックス法に較べて、よシ微細なL
i A L Ot 粉末を生成することのできるL
iAt0!粉末の製造方法を提供することにある。
KCl系を用いたフラックス法に較べて、よシ微細なL
i A L Ot 粉末を生成することのできるL
iAt0!粉末の製造方法を提供することにある。
本発明によれば、従来の7ラツクス法で用いるNaCL
−KCl系(融点660℃)よシ融点の低いLrCL−
KCl系(融点360℃)を使用することにより、さら
に微細なLiAAOl 粉末を得ることができる。
−KCl系(融点660℃)よシ融点の低いLrCL−
KCl系(融点360℃)を使用することにより、さら
に微細なLiAAOl 粉末を得ることができる。
なお1クロライド法”は既に述べた如(LiAt01
生成過程て融剤を用いてお夛、かつその融剤として水
溶性のアルカリ塩化物を使用している所に特徴があるが
LiALO,の生成は水酸化リチウムと酸化アルミニウ
ムの固体反応によって実現される。この際融剤は反応物
同志の接触にもとづく固体反応の速#Lを高める役割を
果している。本発明における融剤として、低融点のLi
C1−KCl系(例えばモル比58:42.融点360
℃)を用いfc、場合従来法より微細なLiAt0.粉
末が得られる正確な理由については明らかでないが1本
発明者らは、以下のように推論している。
生成過程て融剤を用いてお夛、かつその融剤として水
溶性のアルカリ塩化物を使用している所に特徴があるが
LiALO,の生成は水酸化リチウムと酸化アルミニウ
ムの固体反応によって実現される。この際融剤は反応物
同志の接触にもとづく固体反応の速#Lを高める役割を
果している。本発明における融剤として、低融点のLi
C1−KCl系(例えばモル比58:42.融点360
℃)を用いfc、場合従来法より微細なLiAt0.粉
末が得られる正確な理由については明らかでないが1本
発明者らは、以下のように推論している。
即ち、融剤中に浴ケ込んでいる水酸化リチウムと酸化ア
ルミニウムとの反応に! ”) L s At0t め
結晶核が生じ、これが結晶成長の過程金経てLiA/、
02結晶・が生成、される。このとき低融点の融剤を用
いると、低温で上記反応が進行し、LIAtO。
ルミニウムとの反応に! ”) L s At0t め
結晶核が生じ、これが結晶成長の過程金経てLiA/、
02結晶・が生成、される。このとき低融点の融剤を用
いると、低温で上記反応が進行し、LIAtO。
結晶の成長速度が低く抑制されるため微細なLiAt0
t粉末が得られる。
t粉末が得られる。
以下実施例を示し本発明によるLiAt01 微細粉
末の製造分法についてに門する。
末の製造分法についてに門する。
反応物として水酸化リチウム1〜水和物(LiOH・k
ltO)及び酸化アルミニウム(γ−ht、O1)を用
意・した。一方融剤として塩化リチウム(LiCL)及
び塩化カリウム<KCl)f用意し次。これら原料の代
表的な配合比は次のとおしで6つ九。
ltO)及び酸化アルミニウム(γ−ht、O1)を用
意・した。一方融剤として塩化リチウム(LiCL)及
び塩化カリウム<KCl)f用意し次。これら原料の代
表的な配合比は次のとおしで6つ九。
反応−二融剤=45:55 ′(重量些)水酸化リチ
ウム・l水和物/酸化アルミニウム=1.02 +当
量比ン 塩化リチウム:塩化カリウム=58:42(モル比) これらの物質tボールミルで17hr乾式粉砕混合し反
応用試料管得、次にこの反応用試料を高純度アルミナあ
るいは金製ボート中で昇温速度100C/hrにて36
0〜900℃に昇温させ、大気中1時間加熱保持した後
室温まで冷却した。
ウム・l水和物/酸化アルミニウム=1.02 +当
量比ン 塩化リチウム:塩化カリウム=58:42(モル比) これらの物質tボールミルで17hr乾式粉砕混合し反
応用試料管得、次にこの反応用試料を高純度アルミナあ
るいは金製ボート中で昇温速度100C/hrにて36
0〜900℃に昇温させ、大気中1時間加熱保持した後
室温まで冷却した。
以上の操作で得られた試料中には、生成したLiAt0
1 のほかにアルカリ塩化物及び夕景の酸化リチウム(
LilO)が含まれているが、この酸化リチウム<1,
1olJは水酸化リチウム・1水和* (LiO)1−
H!0 ) t?遇刹に加えたために生じたものである
。そこでLiAt01 のみを分離採取する友めK、
先づ試料を水溝した。即ち、イオン交換水中に試料を入
れ、水浴性成分を溶解させた。
1 のほかにアルカリ塩化物及び夕景の酸化リチウム(
LilO)が含まれているが、この酸化リチウム<1,
1olJは水酸化リチウム・1水和* (LiO)1−
H!0 ) t?遇刹に加えたために生じたものである
。そこでLiAt01 のみを分離採取する友めK、
先づ試料を水溝した。即ち、イオン交換水中に試料を入
れ、水浴性成分を溶解させた。
次にその溶液から不溶物(LiAAOt)t−分離させ
ゐために濾過を行なつ九。なおNa 、K 、C1
−などの残存イオンを除去するために、さらに濾紙上で
充分に水洗し、最後に分離された不溶匍を乾燥器に入れ
150℃で乾燥し穴。北上の操作を通してLiAtU、
粉末が得られた。
ゐために濾過を行なつ九。なおNa 、K 、C1
−などの残存イオンを除去するために、さらに濾紙上で
充分に水洗し、最後に分離された不溶匍を乾燥器に入れ
150℃で乾燥し穴。北上の操作を通してLiAtU、
粉末が得られた。
次に本発明の製造方法により生成されるLiAAO7粉
末の性状について、加熱温度と比表面積の関係を図面の
曲線2を8照して説明する。
末の性状について、加熱温度と比表面積の関係を図面の
曲線2を8照して説明する。
図面の曲線2から加熱温度360〜900℃で得らn
b L i Azo、 粉末は10〜80i/gの比
表面積を有することがわかる。360〜550℃のもの
はβ型率味、700〜900℃のものはγ型単味の化合
物形dk示した。即ち本発明の方法により得られるLi
ALol 粉末は1曲線1で示し友従来技術に工り得
られるL i A L Ot粉末に較べて比表面積値が
大きい。
b L i Azo、 粉末は10〜80i/gの比
表面積を有することがわかる。360〜550℃のもの
はβ型率味、700〜900℃のものはγ型単味の化合
物形dk示した。即ち本発明の方法により得られるLi
ALol 粉末は1曲線1で示し友従来技術に工り得
られるL i A L Ot粉末に較べて比表面積値が
大きい。
なお溶融炭酸塩燃料電池の作動時には、タイルの′電解
質保持材は、作動温匿条件に加えて1時間の経過ととも
に、竣終的にはγ凰に移転するものと推察される。しか
しながら、タイル作製時の基材として用いるLiAt0
1粉末の化合物形態が、β型あるいはγ型のいずれを用
いるのが最適でめるかは不明であり、少くとも出発原料
としては微細な粉末でおることが望ましく、本発明の方
法によれば、β型及びrMlのLiAt01 の比表面
積の大きい微細な粉末をつくることができる。
質保持材は、作動温匿条件に加えて1時間の経過ととも
に、竣終的にはγ凰に移転するものと推察される。しか
しながら、タイル作製時の基材として用いるLiAt0
1粉末の化合物形態が、β型あるいはγ型のいずれを用
いるのが最適でめるかは不明であり、少くとも出発原料
としては微細な粉末でおることが望ましく、本発明の方
法によれば、β型及びrMlのLiAt01 の比表面
積の大きい微細な粉末をつくることができる。
図面は従来方法および本発明方法における加熱温度と、
得られたLiAAO意 粉末の比表面積との関係を表わ
す線図である。
得られたLiAAO意 粉末の比表面積との関係を表わ
す線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)水酸化リチウム(LiOH) と酸化アルミニウ
ム(A40B )の固体反応に融剤として塩化リチウム
1LictJ−塩化カリウム(KCA)MOアルカリ塩
化物を用いることを特徴とする微細なりチウムアルミネ
ート(L i ALOり粉末の製造方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において。 反応温度が360℃以上550℃以下の範囲であること
’ttp#黴とするβ型の微細なLiAt01粉末の製
造方法。 tV黴とするγ型の微細なLiAAOl 粉末の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141470A JPS5845113A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | リチウムアルミネ−ト紛末の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141470A JPS5845113A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | リチウムアルミネ−ト紛末の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845113A true JPS5845113A (ja) | 1983-03-16 |
JPS6320766B2 JPS6320766B2 (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=15292628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56141470A Granted JPS5845113A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | リチウムアルミネ−ト紛末の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845113A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217702A (en) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Fmc Corporation | Preparation of a high surface area gamma lithium aluminate |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56141470A patent/JPS5845113A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217702A (en) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Fmc Corporation | Preparation of a high surface area gamma lithium aluminate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6320766B2 (ja) | 1988-04-30 |
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