JPS5844783B2 - 経編機の柄出し装置の為のガイドバ−補正装置 - Google Patents

経編機の柄出し装置の為のガイドバ−補正装置

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JPS5844783B2
JPS5844783B2 JP10056482A JP10056482A JPS5844783B2 JP S5844783 B2 JPS5844783 B2 JP S5844783B2 JP 10056482 A JP10056482 A JP 10056482A JP 10056482 A JP10056482 A JP 10056482A JP S5844783 B2 JPS5844783 B2 JP S5844783B2
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guide bar
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pulses
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movement
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JP10056482A
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亨 真下
光一 大筆
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Matsuura Kikai Seisakusho KK
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Matsuura Kikai Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパルスモークの回転により柄出し用のガイドバ
ーを横振り運動制御して所望の柄を形成する形式の経編
機に於る柄出し装置の為のガイドバー補正装置に関する
一般に経編機の柄出し装置は、柄糸用ガイドを複数本固
定したガイドバーを有し、これを柄に従って横振り運動
させ、所望の柄を形成するようになっている。
この場合、ガイドバーを駆動制御する機械的伝動機構の
所謂バックラッシュが問題となる。
また、かかる経編機の柄出し装置に於て、環境温度の変
化によりガイドバー1駆動機構及びニードルガイドに歪
を生じた場合には、1ピツチの長さが変化する。
このとき理論的な1ピツチの長さ、例えば1.4關を基
準にして、パルスモータを回転させると、ガイドバーの
移動量は実際の1ピツチ移動量に対し異なってくる。
本発明は上記バックラッシュ及び環境温度変化に原因し
てニードル位置が正しい位置からずれるのを補正するガ
イドバー補正装置を提供することにある。
以下図示の実施例について本発明を説明する。
1は図柄、2はその図柄解析器であり、図柄の解析情報
は電気信号S1 としてコース毎に記憶装置例えば電子
計算機3に記憶される。
ときには図柄1を人手により作成されたテープ4を介し
て記憶装置3に記憶される。
一般に記憶装置3には300コース多くて800コ一ス
程度の情報が記憶される。
1コースは同時に全ガイドバーを1回制御するに必要な
情報量で、従来のパターン装置のパターンチェーンの1
リング分の移動により全ガイドバーを移動制御すること
に対応するものである。
運転に際しては先づ制御部5に記憶装置3に対する第1
番目の呼出しコースを指示する。
次いで押釦による運転相4soにより制御部5より駆動
指令を回転速度制御装置9に与え、主軸モーク10を駆
動する。
同時に制御部5より記憶装置3に呼出し信号S5が送ら
れ、■コース宛柄解析情報S2が記憶装置3からパルス
分配器6に送られ、パルス分配器6における一時記憶装
置に記憶される。
主軸の回転は回転検出器11により検出され、その主軸
の1コ一ス相当回転角度範囲毎に複数のパルス列S3が
発生し、パルス分配器6に送られる。
パルス分配器6は記憶されている1コース宛柄解析情報
S2に従い、これらの複数のパルス列S3のうちの夫々
1つを各駆動装置7の為に選び出し駆動装置Tに送る。
これにより各駆動装置7a、7b・・・・・・Inには
個々に1コース宛柄解析情報に従って、必要パルス数か
ら成るパルス列S3が選ばれ送られる。
駆動装置7a、7b・・・・・・Inにはそれぞれ1つ
のパルスモータ8a、8b・・・・・・8nが所属して
おり、これらのパルスモータ8は駆動装置7a 、7b
・・・・・・Inに入力される。
パルス数に応じて回転する。
例えばガイドバーを1ピツチの1.4關移動する為のパ
ルス数を12とすると、糸を1針分移動する為にはパル
スモータには12パルスの信号が送られる。
かくしてガイドバーの移動制御が行なわれる。
■コースの編成が終ると回転検出器11からの1コ一ス
相当回転角の検知信号により制御部5は記憶装置3に呼
出し信号S5を送り、以下1コース毎に上記の過程をく
り返す。
この場合制御部5に加えられたパルス列S3のうち最初
のパルスと最後のパルスは制御部5の呼出信号S5及び
送出信号S4の発生消滅を制御する。
尚前記複数のパルス列S3を発生する回転検出器11は
主軸に連結され、主軸の回転と直結して回転される複数
のエンコーダとパルス発生器とにより構成される。
エンコーダの数は、例えばガイドの1コースの最大移動
量を14ピツチとすると、これに対応して14個のエン
コーダをおくこともできるが、場所をとるため、又費用
がかかるため、エンコーダの数を減らす方がより効果的
である。
そこで、7個のエンコーダを主軸に直結し、7個のエン
コーダより生ずる7組のコード信号をそのコード信号に
対応する数のパルスを持つパルス列とその約数のパルス
をもつパルス列との2組のパルス列、すなわち14組の
パルス列をパルス発生器において発生する。
例えば1ピッチ移動当り12パルスを要するとすると、
168,156゜144.132,120,108.9
6パルスの7個のエンコーダによりその約数として最小
パルス迄14組のパルス列が得られる。
一般に、主軸が1回転する毎に1コース宛柄形戒される
通常、主軸1回転の内、最初のよすな6 わち60°と1回転の最後の「すなわち60°において
針による柄編成が行なわれ、残りの7すなわち240°
の範囲でガイドの位置決めが行なわれる。
従ってパルス分配器6に送られるパルス列S3は、ガイ
ド位置決めの区間である240°の範囲においては所定
数のパルスがパルス分配器6に送られ、このパルス列を
パルス分配器が分配する。
但しこのパルス列S3のパルス間隔は均一でなく、柄制
御角度範囲の初めに於て逐減しそして終りに於て逓増す
るようになっている。
これはパルスモータの動作特性に合致させる為である。
このような不等間隔パルス列を発生させるに適したエン
コーダーの具体例は、原理的には例えば光源と受光素子
との間に回転遮光円板を配置し、該円板の周縁に沿って
多数の透光窓もしくはスリットを設け、このスリットに
より所望の不等間隔パルス列をつくるものである。
しかしながら制御部よりの信号S4を構成する各パルス
は、その各パルス間隔が所定のパターンに従って変化す
るので、結局各パルスモータ8a8b・・・・・・8n
は、主軸の1回転のうち編成にかかる直前及び編成終了
後、換言すればガイドバーの移動開始及び位置決め時点
に於て、それぞれゆっくりと回転し、ニードルの動きと
の完全同期を図る。
主軸は連続運転の外に調整点検時等には瞬時送り、所謂
インチングが行なわれ、また柄調整のために1コース送
りが行われる。
このような場合、回転速度制御装置9には制御部5を通
さずインチング指4?12又は1コース送り指令13が
加えられる。
この指令により主軸回転モータ10は瞬間的に僅か送ら
れたり、1コ一ス分だけ例えば一般には一回転だけ1駆
動される。
1コース送り指4>13によっては主軸は正確に1コ一
ス分だけすなわち1回転だけ回転しなければならない。
惰行により所定以上に回転することを回避するため、主
軸回転モータ10には電磁ブレーキ制御器14が附属さ
れている。
1コース送り指令13は電磁ブレーキ制御器14にも送
られ、回転検出器11の信号による制御部5からの信号
により1コース送り量、すなわち1回転だけ主軸が回転
したことを検知したとき、回転速度制御装置が遮断され
同時に電磁ブレーキ制御器14を作動し、主軸回転モー
タを瞬時に停止する。
従って主軸は、1コース送り釦(図示せず)が押される
と正確に1コ一ス分だけ回転して停止する。
さてパルスモータの回転によりガイドバーが往復直線運
動されることにより所望の柄が形成されるがパルスモー
タの動きは機械的伝動機構を経てガイドバーに伝達され
る。
このときガイドバーは往復動されるが伝動機構には所謂
バックラッシュが伴なう。
したがってパルスモークによる方向変換指令をうけたと
きにガイドバーが指令と若干ずれた動きを行なう可能性
がある。
このバックラッシュを補正するために連続運転に入る前
にあらかじめ各反転時のバックラッシュ量を測定してお
く。
すなわちあらかじめ例えば+1ピツチガイドバーが移動
した後反転した場合ガイドバーが所定の位置と何パルス
に相当する移動量にずれているかを各ガイドバーにした
がって測定しておく。
その測定値を各ガイドバー毎に設けられたバックラッシ
ュ補正器16に記憶させておく。
記憶装置3よりの信号から、ガイドバー移動反転検出器
15において反転を検出し、バックラッシュ補正器16
に指令する。
すなわちガイドバー移動反転検出器15は次回のコース
の信号が正から負、或は負から正へ変る度に作動してバ
ックラッシュ補正器16をトリガーする。
バックラッシュ補正器16は、トリガーの度に、予め記
憶されていたバックラッシュ補正値に基づき、これに相
当するパルス数を加算せよという指令信号を発する。
バックラッシュ補正器16よりのバックラッシュ補正信
号を受けるとパルス分配器6に於ては、その時点での分
配される量パルスの構成パルス数を増加せしめる。
従って各ガイドバーについてのコースとコースとの間で
もし移動方向の反転を生じた場合には、パルス分配器6
を経て、所定数だけパルスの多いパルス列がパルスモー
タ8に送られ、所定の図柄に伴なうパルスモータ駆動を
行なう前に、その補正パルス分だけパルスモータ8が駆
動され、続いて正規のパルス駆動が行なわれる。
バックラッシュ補正は各ガイドバーすなわち各パルスモ
ータ毎に行なわれるが、装置を簡略化するために代表的
な1つのガイドバーについてバックラッシュ補正値を設
定し、その補正量を他のガイドバーに適用するという簡
便な手段も考えられる。
しかしこの場合正確度が落ちる。バックラッシュ量はガ
イドバーの位置を検出する装置、例えば磁気読取式位置
検出装置(マグネスケール)によりガイドバーの位置を
測定し、所定の位置とのずれを検出することにより容易
に測定できる。
この場合磁気読取式位置検出装置は、例えばその磁気ス
ケールをキャリヤによって機枠固定部に、また読取ヘッ
ドをガイドバーに固定する。
ガイドバーの移動により読取ヘッドが移動すると磁気ス
ケール上の磁気目盛が電気的に検出され、カウンタ(図
示せず)にそのガイドバー位置が表示される。
ところで、室内温度変化によりニードルガイド及びガイ
ドバーに歪を生じ、■ピッチの長さが変化したとき理論
的な1ピツチの長さを基にしてパルス信号を発するとガ
イドバーの移動量は実際上は誤指令となる。
これを補正するため1ピツチ補正装置20が設けられる
この1ピツチ補正装置20は、温度計21、A/D変換
器22、温度・歪係数算出機能を有する1ピツチ補正量
指定装置23、及びピッチ長さ指定レジスター24を備
えている。
すなわち温度計21で得られた温度測定値アナログ−デ
ジタル変換器22によりまずデジタル量に変換され、次
いで補正量指定装置23に送られ、ここでガイドバーの
歪誤差、又はニードルガイドとの相対的歪差を相殺する
為の補正量が決定される。
補正量指定装置23はニードルガイド、ガイドバー等の
材料特性により予め算出設定された温度歪係数関数に従
ってパルス信号を発生する。
この補正信号はピッチ長さ指定レジスター24に送られ
る。
ピッチ長さ指定レジスター24は補正信号のパルス数だ
け、事前に指定されているピッチ長に相当するパルス数
を変更して従って、このときの室内温度に対する補正さ
れたピッチ長さをパルス分配器6に指示する。
これにより分配器6に於ては、各パルスモータ7に分配
されてゆく駆動パルス数を増減し、正確にガイドバーを
適正位置で揺動させる。
尚、ピッチ長さ指定レジスター24には、例えば機械の
運転の最初に設定した針のピッチ長さが記憶されており
パルス分配器6に指令されている。
本発明によれば、柄出し装置のガイドバーをパルスモー
タで駆動する型式の経編機の運転中に、ガイドバーの運
動にバックラッシュが発生してもそれに対応するパルス
数の補正が自動的になされ、また室内温度変化が生じた
場合にも、ガイドバーの歪、或はニードルガイドとの相
対位置のずれが自動的に補正される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のガイドバー補正装置を有する経編機の
柄出し装置の制御部をブロック線図で示したものである
。 1・・・図柄、2・・・図柄解析器、3・・・記憶装置
、5・・・制御部、6・・・パルス分配器、T・・・駆
動装置、8・・・パルスモータ、9・・・回転速度制御
装置、10・・・主軸モータ、11・・・回転検出器、
12・・・インチング指令、13・・・1コース送り指
令、14・・・電磁ブレーキ制御器、15・・・ガイド
バー移動反転検出器、16・・・バックラッシュ補正器
、20・・・1ピツチ補正装置、21・・・温度計、2
2・・・A/D変換器、23・・・1ピツチ補正量指定
装置、24・・・ピッチ長さ指定レジスター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各ガイドバーの移動を主軸り回転と同期しながら柄
    に従ってパルスモークで制御する経編機の柄出し装置で
    あって、図柄の解析情報をコース毎に記憶した記憶装置
    と、主軸の1コ一ス相当回転角を検知する回転検出器と
    、該回転検出器からの1コ一ス相当回転角の検知信号毎
    に記憶装置から1コース宛柄解析情報を取り出す制御部
    と、取り出された1コース宛柄解析情報に従い必要パル
    ス数のパルスをパルスモータに分配するパルス分配器と
    を有するものにおいて;ガイドバー移動信号の極性の反
    転を検出し、このときの上記パルス分配器から分配され
    る パルスの構成パルス数を読値のバックラッシュ値に
    相当する数だけ増加させるバックラッシュ補正装置と;
    温度計で測定された温度値をデジタル量に変換してピッ
    チ補正量指定装置に送り、予め算出設定された温度−歪
    係数関数に従った数のパルス数だけピッチ長さ指定レジ
    スターで指定されるピッチ長さ指定信号を変更し、パル
    スモークの駆動パルス数を変更させる1ピツチ補正装置
    と;を有することを特徴とするガイドバー補正装置。
JP10056482A 1982-06-14 1982-06-14 経編機の柄出し装置の為のガイドバ−補正装置 Expired JPS5844783B2 (ja)

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JPS5813756A JPS5813756A (ja) 1983-01-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996022412A1 (fr) * 1995-01-19 1996-07-25 Nippon Mayer Co., Ltd. Dispositif production de motifs pour metier chaine et procede associe

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JPS5813756A (ja) 1983-01-26

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