JPS5844782B2 - 経編機の柄制御装置 - Google Patents

経編機の柄制御装置

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JPS5844782B2
JPS5844782B2 JP1020282A JP1020282A JPS5844782B2 JP S5844782 B2 JPS5844782 B2 JP S5844782B2 JP 1020282 A JP1020282 A JP 1020282A JP 1020282 A JP1020282 A JP 1020282A JP S5844782 B2 JPS5844782 B2 JP S5844782B2
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JP
Japan
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pulse
pattern
pulses
course
control
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JP1020282A
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JPS5836250A (ja
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享 真下
光一 大筆
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Matsuura Kikai Seisakusho KK
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Matsuura Kikai Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は経編機、特にラッセル編機の柄制御装置に関す
るものである。
従来経編機に於ては編目模様の制御をパターン装置によ
り行なっており、該パターン装置は第1図及び第2図に
示すようにガイド1aを担持するガイドバー1をブツシ
ュレバー2及びブツシュロッド3を介して移動制御する
ショッグレバー4と、該ショッグレパー4の動きを制御
するパターンチェーン5と該パターンチェーンを駆動す
る駆動装置6とブツシュロッドを引張るテンションスプ
リング装置7とを包含している。
パターンチェーン5のチェーンリンクがガイドバー1の
移動量に応じた高さ変化をもつカムとして形戒され、チ
ェーンリンクの高さ変化に応じそショッグレバー4がカ
ムフォロワとして追従移動し、ショッグレバーの動きに
よりブツシュロッドを介してガイドバーの移動量を制御
している。
このような従来の経編機の制御方式では編成パターンの
1周期の長さに相当するだけのチェーン長さを必要とし
、複雑な模様の場合には非常に長いチェーンを必要とす
ることになり、それだけ占有空間が広くなり、又装置も
複雑になる。
例えばカムとしてのチェーンリンクの組立が複雑になる
しかも柄変え毎にチェーンリンクの組替をしなけれはな
らず、その為に要する時間及び人手は生産性の上に及ぼ
す影響は無視できない。
又レース編等の場合にはガイドバー10乃至20軸が普
通であり、編機としては38軸程度迄使用することがで
きるようになっている。
しかも各ガイドバーを個別に制御する必要がある。
従来では各ガイドバー毎に1本のパターンチェーンが設
けられている為ガイドバーの数が増えるとそれだけチェ
ーンリンクの組立に手間がかかるはかりでなくパターン
装置はますます大がかりなものになってくる。
しかもチェーンの駆音は非常に大きくなる。
本発明は従来の欠点を解消し多数のガイドバーを確実に
しかも簡単に制御する柄制御装置の提供を目的とする。
本発明の経編機の柄制御装置は、1パルス入力により所
定の角度回収するモータを用い、各ガイドバーの移動を
主軸の回転と同期しながら柄に従ってパルスモークで制
御する経編機の柄制御装置に於て、図柄の解析情報をコ
ース毎に記憶した記憶装置と、前記モータをガイドバー
の1コースの最大移動ピッチまでの任意のピッチ分移動
させるのに必要な複数組のパルス列を発生する回転型位
置検出器と、主軸の1コ一ス相当回転角毎に記憶装置か
ら1コース宛柄解析情報を取り出す制御部と、取り出さ
れた柄解析情報に従い前記位置検出器からの複数組のパ
ルス列のうちの1つを選択し前記モータに分配するパル
ス分配器とを有することを特徴とする。
ところで、従来のパターンチェーンによるガイドの位置
決めの替りに、パルスモークを用いた数値制御により位
置決めを行う場合、編機の主軸とガイドバーとの間に同
期をとり、ニードル(針)の動きとガイドバーの動きと
を調和させなければならない。
即ち、ニードルが沈んだ状態で、ガイドバーがスイング
し、且つ横方向の位置決めが行われなければならない。
このタイミングが合わないと、糸が針にかかったり或は
うまくニードルにラッピングを行わない。
また、パルスモータは一般に自起動周波数の最高追従パ
ルス速度が各モータ毎に定まっているので、その特性に
合せてガイドバーの移動速度制御をする必要がある。
主軸の回転速度が低い時にガイドバーが急激に動くよう
なことは好ましくないからである。
要するに、編機の主軸の動きとガイドバーの動きの間に
同期をとることと、パルスモータ自身の動きとしての立
ち上り(スローアップ)及び立ち下り(スローダウン)
の為の速度制御とを行い、主軸と柄制御装置とを同期さ
せることが必要である。
第3図に示すように、パルスモータ自身の動きとして立
ち上り(スローアップ)の速度制御とそして立ち下り(
スローダウン)の為の速度制御を行う方法としては主軸
の回転角度をまず検出し、次いでその検出信号に応じて
パルス速度制御を行うことが考えられるが、これは現状
では困難がある。
また1撥のパルス信号により、第3図のようなパターン
制御を、主軸の回転とは関係なしに行うことも考えられ
るが、各ガイド全部について、例えば1つのガイドに1
0組のパターンを準備し、30本のガイドを制御するな
らば計300組ものパターンを算出制御しなければなら
ない。
本発明の好ましい実施例においては、このような考察の
下に、主軸の1コース送りに対応する角度のうち柄制御
時間としての柄制御角度範囲内で予定数のパルス発生を
終了し、しかもそのパルス間隔が柄制御角度範囲の初め
及び紙りに於て逓増もしくは逓減する構成のエンコーダ
(パルス発生器)を用意し、これをガイドバーの動きと
同期する位置関係になるように編機の主軸に取付け、こ
のエンコーダの出力パルスによってパルスモータを、従
ってガイドバーを制御する。
以下本発明を第4図に示す実施例について説明する。
10は図柄、11はその図柄解析器であり、図柄の解析
情報は電気信号S1としてコース毎に記憶装置例えば電
子計算機12に記憶される。
ときには図柄10を人手により作成されたテープ13を
介して記憶装置12に記憶させる。
運転に際しては先ず制御部14に記憶装置12に対する
第1番目の呼出しコースを指示する。
次いで押釦による運転指令S。
により制御部14より駆動指令を回転速度制御装置18
に与え、主軸モータ19を駆動する。
同時に制御部14より記憶装置12に呼出し信号S5が
送られ、1コ一ス分の柄解析情報S2が記憶装置12か
らパルス分配器15に送られ、パルス分配器15におけ
る一時記憶装置に記憶される。
尚、1コースは同時に全ガイドバーを1回制御するに必
要な情報量で、従来のパターンチェーンの1リンク分の
移動により全ガイドバーを移動制御することに対応する
ものである。
主軸が回転されると、主軸に直接又は間接的に連結され
た位置検出器としての回転型エンコーダー20が回転さ
れ、該エンコーダー20は、主軸の1コース送りに対応
する角度のうち予め針による柄編戊時期を除いた残りの
柄制御時間として設定した柄制御角度範囲、例えば第3
図のO〜220°の間に所定数のパルスS3を発生する
但しこのパルス列S3のパルス間隔は均一でなく、柄制
御角度範囲の初めに於て逐減しそして終りに於て逓増す
るようになっている。
これはパルスモークの動作特性に合致させる為である。
第5図は、このような不等間隔パルス列を発生させるに
適したエンコーダーの具体列を原理的に暗示したもので
、光源30と受光素子31との間に回転遮光円板32が
配置され、該円板の周縁に沿って多数の透光窓もしくは
スリット33を有し、このスリット33により第6図の
ような不等間隔パルス列がつくられる。
このパルス列S3はパルス分配器15及び制御部14に
送られる。
この場合制御部14に加えられたパルス列S3のうち最
初のパルスと最後のパルスは制御部14の呼出信号S5
及び送出信号S4の発生消滅を制御する。
上記エンコーダー20は1コースの最大移動量をカバー
できるようにする為複数個設ける。
例えばガイドの1コースの最大移動量を14ピツチとし
た場合、7個のエンコーダーを主軸に直結するのである
この7個のエンコーダーにより、7組のコード信号を、
そのコード信号に対応する数のパルスを持つパルス列と
、その約数のパルスをもつパルス列との2組のパルス列
、すなわち14組のパルス列をパルス発生器において発
生させるのである。
例えば1ピッチ移動当り12パルスを要するとすると、
168,156,144,132120.108,96
パルスの7個のエンコーダーによりその約数として最小
12パルス迄14組のパルス列が得られる。
逆に、14組のパルス列を得たい場合に14個のコンコ
ーダ−をおくこともできるが、場所をとるため、又費用
がかかるため、エンコーダーの数を減らす方がより効果
的である。
パルス分配器15に送られた複数のパルス列S3のうち
の夫々1つのパルス列は、一時記憶されており且つ信号
S5により送出される柄解析情報S2に従って選び出さ
れ駆動装置16に送られる。
その際釜駆動装置16a、16b・・・・・・16nに
は個々に柄解析情報に従って複数のパルス列S3から1
つ宛パルス列が選はれ送られる。
これにより個々のパルスモータ17a、17b・・・・
・・17nが回転制御され、これらに所属のンJ゛イド
バーはニードルの沈んだ状態下で移動し位置決めされる
かくしてガイドバーの移動制御が行なわれる。
1コースの編成が終るとエンコーダー20よりの次のパ
ルス列S3即ち1コ一ス相当回転角の検知信号により制
御部14は記憶装置12に呼出信号S、を送り、以下1
コース毎に上記の過程をくり返す。
一般に、主軸が1回転する毎に1コース宛柄形威される
通常、主軸1回転の内、最初の−すなわち、60°と1
回転の最後の−すなわち60゜において針による柄編成
が行なわれ、残りの−すなわち2400の範囲でガイド
の位置決めが行なわれる。
従ってパルス分配器15に送られるパルス列S3は、ガ
イド位置決めの区間である2400の範囲において所定
数のパルスがパルス分配器15に送られ、このパルス列
をパルス分配器が分配する。
しかしながら制御部よりの信号S4を構成する各パルス
は、その各パルス間隔が第3図に示スハターンに従って
変化するので、結局各パルスモータ−7a、17b・・
・・・・17nは、主軸の1回転のうち編成にかかる直
前及び編成終了後、換言すればガイドバーの移動開始及
び位置決め時点に於て、それぞれゆっくりと回転し、ニ
ードルの動きとの完全同期を図る。
第7図はエンコーダー20の出力パルスのパルス周波数
(PPS )のパターンの1つを示したもので、主軸1
回のうち2000の角度範囲に於てガイドバー送りを完
了させようとするものである。
このパターンに於ては、主軸の回転角O〜81゜の間に
300PPSのパルス速度を2500PPSまで直線的
にスローアップさせ、次いで119°まで2500PP
Sを保ってガイドバーを早送りし、次いで2000まで
の間に300PPSにスローダウンしてガイドバーの移
動を停七させ)。
発生される全パルス数を例えは196パルスとすると、
O〜81°の間に71パルス、81°〜119°の間に
54パルス、そして119°〜200°の間に71パル
スが発生されることになる。
第3図もしくは第7図に於るパターンの立ち上りもしく
は立ち下りのパルス間角度Pθは欠のようにして求める
ことができる。
Rrpmで回転しているときAPPSのパルスが出ると
すれば、 Pθは、 またAのパルス間隔が直線的に狭くなるとすればAはA
=a (n−1)+bなる1次式で表わされる。
故に、として求めることができる。
例えば第7図のパターンの場合、n = 1のときA=
300、n=71のときA= 2500であるから、a
= 220 / 7、b=300である。
即ちn= 300で回転しているとすると、求めるPθ
は である。
第7図のパターンの場合、300PPSのパルス速度は
Pθ=6°、2500PPSのパルス速度は約45′に
相当する。
以上述べたように本発明は図柄を記憶する記憶装置とし
て電子計算機を用い、所要のコースの柄解析情報が記憶
装置から1コース毎にパルス分配器に送られて一時記憶
される、そして主軸の回転にしたがって送られるパルス
がパルス分配器において前記一時記憶された解析情報に
よりエンコーダーの出力パルろが柄に応じた違った数の
パルスとして各ガイドバーに付属するパルスモータに送
られ、各コース毎に同時に多数のガイドバーの移動長さ
が調節される。
本発明により小型電子計算機が用いられチェーンが使用
されないのでチェーンを柄変え毎に組替える作業が必要
なくなり、穿孔テープのような指令手段が準備されれば
よいので柄替が短時間に実施でき人手をかける必要がな
くなった。
しかもガイドバーの数に影響されないので数が多い程そ
の効果は犬である。
チェーンを用いないので騒音を生ずることもなく又装置
の占有空間も非常に小さくすることができる。
本発明によれば、ガイドバーの動きとニードルの動きと
のタイミングをパルスモータの性能に完全に合致させ、
しかも簡単にとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の経編機の略図、第3図は本発
明の制御装置において実施されるパルスモータ駆動用の
パルス速度パターン例を示す図、第4図は本発明の経編
機の柄制御装置の電気的ブロック線図、第5図は第3図
のパターンでパルス列を発生させるエンコーダーの原理
図、第6図はこのエンコーダーから発生されるパルス波
形、そして第7図はそのパルス速度パターンの1つを示
す図である。 10・・・図柄、12・・・記憶装置、14・・・制御
部、15・・・パルス分配器、17 a 、 17 b
・・・・・・17n・・・パルスモーク、20・・・回
転型エンコーダー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11パルス入力により所定の角度回転するモータを用い
    、各ガイドバーの移動を主軸の回転と同期しながら柄に
    従って制御する経編機の柄制御装置に於て、図柄の解析
    情報をコース毎に記憶した記憶装置と、前記モータをガ
    イドバーの1コースの最大移動ピッチまでの任意のピッ
    チ分移動させるに必要な複数組のパルス列を発生する回
    転型位置検出器と、主軸の1コ一ス相当回転角毎に記憶
    装置から1コース宛解析情報を取り出す制御部と、取り
    出された柄解析情報に従い前記位置検出器からの複数組
    のパルス列のうちの1つを選択し前記モータに分配する
    パルス分配器とを有することを特徴とする柄制御装置。 2 前記回転型位置検出器は主軸の1コース送り回転角
    度のうち予め針による柄編成時期を除いて制御時間とし
    て設定した柄制御角度範囲において複数のパルス列を発
    生し、各パルス列は違ったパルス数よりなり、しかも各
    パルス列のパルス数は前記モータが1ピツチ移動のため
    に必要とするパルス数の倍数よりなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項の柄制御装置。
JP1020282A 1982-01-27 1982-01-27 経編機の柄制御装置 Expired JPS5844782B2 (ja)

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JPS5836250A JPS5836250A (ja) 1983-03-03
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ID=11743682

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4215798C2 (de) * 1992-05-13 1994-03-24 Mayer Textilmaschf Kettenwirkmaschine
DE4215716C2 (de) * 1992-05-13 1994-06-09 Mayer Textilmaschf Steuervorrichtung für den Legeschienenversatz bei Kettenwirkmaschinen
DE4235082C2 (de) * 1992-10-17 1994-07-14 Mayer Textilmaschf Verfahren und Vorrichtung zum Steuern der Fadenzufuhr bei einer Kettenwirkmaschine

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JPS5836250A (ja) 1983-03-03

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