JPS5844706A - 複合トランス - Google Patents
複合トランスInfo
- Publication number
- JPS5844706A JPS5844706A JP56142351A JP14235181A JPS5844706A JP S5844706 A JPS5844706 A JP S5844706A JP 56142351 A JP56142351 A JP 56142351A JP 14235181 A JP14235181 A JP 14235181A JP S5844706 A JPS5844706 A JP S5844706A
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- JP
- Japan
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- leg
- core
- right legs
- transformer
- legs
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/255—Magnetic cores made from particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は２つのトランスを一体的に構成した複合トラ
ンスのフェライトコアに関する。
ンスのフェライトコアに関する。
写真撮影用の閃光放電発光器、卓上計算機、電気玩具な
どの小型電気製品は日増しに小型化が進み、このことか
ら、これら電気製品に組み込まれる電気部品の縮小化が
大きな課題となっている。
どの小型電気製品は日増しに小型化が進み、このことか
ら、これら電気製品に組み込まれる電気部品の縮小化が
大きな課題となっている。
そこで、今日では２つ以上の電気部品を一つの部品に一
体的に構成することによって組み込み面積の節約を図る
種々の手段が開発されている。
体的に構成することによって組み込み面積の節約を図る
種々の手段が開発されている。
本発明は上記の実情に鑑み究明したものであり、小型電
気製品に組み一込まれる２つのトランスを複合トランス
として一体的に構成することがヤき、かつ、複合トラン
ス自体の形態を縮小させることが可能なフェライトコア
を提案する。
気製品に組み一込まれる２つのトランスを複合トランス
として一体的に構成することがヤき、かつ、複合トラン
ス自体の形態を縮小させることが可能なフェライトコア
を提案する。
以下、本発明の実施例を図面に沿って説明し発明の内容
を明らかにする。
を明らかにする。
第１図は標準的な複合トランスの正面図であり、第２図
は第１図上のＡ−Ａ線断面図である。この複合トランス
は同形状の２つのＥ＠コアｌ、−２がそれらＯ脚端面で
接合され、コイル３．４が接合された左脚ＩＬ、２Ｌと
右脚ＩＲ，２Ｒとに夫々装備されている。
は第１図上のＡ−Ａ線断面図である。この複合トランス
は同形状の２つのＥ＠コアｌ、−２がそれらＯ脚端面で
接合され、コイル３．４が接合された左脚ＩＬ、２Ｌと
右脚ＩＲ，２Ｒとに夫々装備されている。
上記Ｅ型コア１．２はフェライト粉末の焼形加工物であ
り、中央脚１８，２Ｓの横断面積はそれら脚に対応する
左右脚ル、ＩＲ及び２Ｌ、２Ｒの横断面積に比較して２
倍に設定されており、また、これらコア１．２のヨーク
部分ＩＭ、２Ｍは左右脚と同一の横断面積を有している
。なお、左右脚ＩＬとＩＲまたは２Ｌと２Ｒの横断面積
は同一である。
り、中央脚１８，２Ｓの横断面積はそれら脚に対応する
左右脚ル、ＩＲ及び２Ｌ、２Ｒの横断面積に比較して２
倍に設定されており、また、これらコア１．２のヨーク
部分ＩＭ、２Ｍは左右脚と同一の横断面積を有している
。なお、左右脚ＩＬとＩＲまたは２Ｌと２Ｒの横断面積
は同一である。
上記の如く構成された複合トランスではその外形の大き
さがほぼｌｈ Ｘ １１Ｘ ｌｄ となる。ただし、
１ｈはトランスの高さ、１１は左右脚方向のコイル外面
間の長さ、 ｌｄはコア幅方向のコイル外面間の長さで
ある。
さがほぼｌｈ Ｘ １１Ｘ ｌｄ となる。ただし、
１ｈはトランスの高さ、１１は左右脚方向のコイル外面
間の長さ、 ｌｄはコア幅方向のコイル外面間の長さで
ある。
したがって、この複合トランスは少なくとも１１×１ｄ
の組み込み面積が必要となる。
の組み込み面積が必要となる。
次に、第３図は本発明の第１実施例を示すフェライトコ
アの斜視図であり、第４図はこのコアと今一つの同形の
コアを使用した複合トランスの正面図、第５図は第４図
上のＢ−ｓ＠断面図である。
アの斜視図であり、第４図はこのコアと今一つの同形の
コアを使用した複合トランスの正面図、第５図は第４図
上のＢ−ｓ＠断面図である。
これらの図面に示したコア５は上記したＥ型コア１、′
２と同様にフェライト粉末を焼形加工したものであり、
左右脚５Ｌ、５Ｈの形状、横断面積はその８厘コア１．
２と同じである。
２と同様にフェライト粉末を焼形加工したものであり、
左右脚５Ｌ、５Ｈの形状、横断面積はその８厘コア１．
２と同じである。
しかし、中央脚５Ｓの脚幅は左右脚５Ｌ、５Ｈの脚幅に
比較してほぼ２倍に設定してあり、その横断面積は上記
Ｅ型コア１．２の中央脚Ｉｓ、２８と同一である。
比較してほぼ２倍に設定してあり、その横断面積は上記
Ｅ型コア１．２の中央脚Ｉｓ、２８と同一である。
また、中央脚５Ｓと左右脚５Ｌ、５Ｒとを連結するヨー
ク部分５Ｍは四辺形の板状に形成してあり、図示するよ
うに、この板状ヨーク部分５Ｍの上面に左右脚５Ｌ。
ク部分５Ｍは四辺形の板状に形成してあり、図示するよ
うに、この板状ヨーク部分５Ｍの上面に左右脚５Ｌ。
５Ｒが中央脚５Ｓを挟んで対称的に配置されている。
このヨーク部分５Ｍの板厚は上記Ｅ型コア１．２のヨー
ク部分ＩＭ、２Ｍの肉厚に比較して可成り薄く形成しで
ある。
ク部分ＩＭ、２Ｍの肉厚に比較して可成り薄く形成しで
ある。
なお、中央脚５Ｓと左右脚５Ｌ、５Ｒとの間のコイル７
．８の巻装空間は上記Ｅ型コア１．２と同じ大きさであ
る。
．８の巻装空間は上記Ｅ型コア１．２と同じ大きさであ
る。
第４図は上記したコア５と今一つの同形のコア６とを使
用して構成した複合トランスである。複合トランスをこ
のように構成すると、コア５のヨーク部分５Ｍとコア６
のヨーク部分６Ｍを薄く形成したことによって、トラン
スの高さは２ｈ（ｌｈ となる。
用して構成した複合トランスである。複合トランスをこ
のように構成すると、コア５のヨーク部分５Ｍとコア６
のヨーク部分６Ｍを薄く形成したことによって、トラン
スの高さは２ｈ（ｌｈ となる。
また、コア幅方向のコイル外面間の長さは２ａ＝１ａと
なるが、左右脚方向のコイル外面間の長さ２１は中央脚
５８，６８の肉厚（左右脚方向の厚さ）が少なくなった
ことにより、２１〈１１となる。
なるが、左右脚方向のコイル外面間の長さ２１は中央脚
５８，６８の肉厚（左右脚方向の厚さ）が少なくなった
ことにより、２１〈１１となる。
したがって、この実施例のコア５を使用することによっ
て、トランスの高さ２ｈ及び左右脚方向のコイル外面間
の長さ２１が短縮されるから、複合トランスの外形が縮
小される。
て、トランスの高さ２ｈ及び左右脚方向のコイル外面間
の長さ２１が短縮されるから、複合トランスの外形が縮
小される。
第６図は本発明の第２実施例を示すフェライトコアの斜
視図であり、第７図はこのコアと今一つの同形のコアを
使用した複合トランスの縦断側面図、第８図は第７図上
のＣ−Ｃ線断面図である。
視図であり、第７図はこのコアと今一つの同形のコアを
使用した複合トランスの縦断側面図、第８図は第７図上
のＣ−Ｃ線断面図である。
この実施例のコア９は中央脚９Ｓの両端部分をコイル１
１，１２の外面に沿って扇形に拡大させて多り、また、
この中央脚９Ｓの中央部分の肉厚を薄く形成しである。
１，１２の外面に沿って扇形に拡大させて多り、また、
この中央脚９Ｓの中央部分の肉厚を薄く形成しである。
そして、中央脚９Ｓの両側に対称的に配置させた左右脚
９Ｌ、９Ｒはその内側面を集面形成させである。なお、
ヨーク部分９Ｍ、コイル巻装空間、中央脚９Ｓ及び左右
脚９Ｌ、９Ｒの横断面積などは上記した第１実施例のコ
ア５と同じである。
９Ｌ、９Ｒはその内側面を集面形成させである。なお、
ヨーク部分９Ｍ、コイル巻装空間、中央脚９Ｓ及び左右
脚９Ｌ、９Ｒの横断面積などは上記した第１実施例のコ
ア５と同じである。
第７図は上記コア９とこのコアと同形のコアｌＯを使用
して構成した複合トランスである。この複合トランスと
第１実施例の上記複合トランスとを比較すると、３ｈ
＝２ｈ 、 ３１〈２１．３ｄ＜２ｄとなる。すなわ
ち、左右脚方向のコイル外面間の長さ３１は中央脚９８
． １０８の中央部分の肉厚を薄くしたことにより短縮
され、また、コア幅方向のコイル外面間の長さ３ｄは中
央脚９８．１０８に扇形の拡大部分を設けたことと左右
脚９Ｌ、 ９Ｒ，ＩＯＬ、 ＩＯＲの内側を集面形成
したことによって短縮される。すなわち、中央脚９Ｓの
両端部分を扇形に拡大させることによってこの脚９Ｓの
横断面積が増加するから、この増加分にしたがって中央
脚９Ｓの脚＠（３ｄに相当する長さ）を短縮させること
ができ、また、左右脚９Ｌ、９Ｒは内側面に形成した実
画によって増加する横断面積にし九がってこれらの脚幅
３Ｃを短縮させることができる。
して構成した複合トランスである。この複合トランスと
第１実施例の上記複合トランスとを比較すると、３ｈ
＝２ｈ 、 ３１〈２１．３ｄ＜２ｄとなる。すなわ
ち、左右脚方向のコイル外面間の長さ３１は中央脚９８
． １０８の中央部分の肉厚を薄くしたことにより短縮
され、また、コア幅方向のコイル外面間の長さ３ｄは中
央脚９８．１０８に扇形の拡大部分を設けたことと左右
脚９Ｌ、 ９Ｒ，ＩＯＬ、 ＩＯＲの内側を集面形成
したことによって短縮される。すなわち、中央脚９Ｓの
両端部分を扇形に拡大させることによってこの脚９Ｓの
横断面積が増加するから、この増加分にしたがって中央
脚９Ｓの脚＠（３ｄに相当する長さ）を短縮させること
ができ、また、左右脚９Ｌ、９Ｒは内側面に形成した実
画によって増加する横断面積にし九がってこれらの脚幅
３Ｃを短縮させることができる。
上記したように、第２実施例の複合トランスの外形は第
１実施例の複合トランスよりなお縮小される。
１実施例の複合トランスよりなお縮小される。
第９図は本発明の第３実施例を示すフェライトコアの横
断平面図であり、この実施例のコア１３は上記コア９と
ほぼ同形状であるが、ただ、このコア１３はヨーク部分
１３Ｍの四隅に形成した切欠部１３Ｐを有している。こ
のように構成することにより、コイル端を接続する端子
ビン１４を上記切欠部１３Ｐより突出させることができ
るから、組み込み面積が節約されて有利である。なお、
同図にお６て、１３Ｌ、 １３Ｒは左右脚、１３８は
中央脚；１５はボビンである。
断平面図であり、この実施例のコア１３は上記コア９と
ほぼ同形状であるが、ただ、このコア１３はヨーク部分
１３Ｍの四隅に形成した切欠部１３Ｐを有している。こ
のように構成することにより、コイル端を接続する端子
ビン１４を上記切欠部１３Ｐより突出させることができ
るから、組み込み面積が節約されて有利である。なお、
同図にお６て、１３Ｌ、 １３Ｒは左右脚、１３８は
中央脚；１５はボビンである。
第１０図は本発明の第４実施例を示す第８図同様の断面
図で６抄、この実施例のコア１６は中央脚１６８の中央
部分を・貫通させることによって１、左右脚１６Ｌ。
図で６抄、この実施例のコア１６は中央脚１６８の中央
部分を・貫通させることによって１、左右脚１６Ｌ。
１６Ｈの間隔を縮めたものである。このように構成すれ
ば、コイル１７．１Ｂの外面間の長さ４１が中央脚１６
８の肉厚分だけ短縮される。
ば、コイル１７．１Ｂの外面間の長さ４１が中央脚１６
８の肉厚分だけ短縮される。
第１１図は本発明の第５実施例を示す第８図同様の断面
図であシ、この実施例のコア１９は左脚１９Ｌの横断面
積に対して右脚１９Ｈの横断面積を小さくなしである。
図であシ、この実施例のコア１９は左脚１９Ｌの横断面
積に対して右脚１９Ｈの横断面積を小さくなしである。
第１２図は本発明の第６実施例を示す第８図同様の断面
図であり、この実施例のコア加は上記第５実施例（第１
１図）の変形である。このコア加の右脚２０Ｒは横断面
が長方形であシ、その横断面積は左脚２０Ｌに比較して
小さく形成しである。また、右脚２ＯＲに対向する中央
脚２０８の側面は平面状をなしている。
図であり、この実施例のコア加は上記第５実施例（第１
１図）の変形である。このコア加の右脚２０Ｒは横断面
が長方形であシ、その横断面積は左脚２０Ｌに比較して
小さく形成しである。また、右脚２ＯＲに対向する中央
脚２０８の側面は平面状をなしている。
上記実施例のコア１９、加では左脚によって大きい容量
のトランスを、右脚によって小容量のトランスを画成す
る。これら複合トランスは閃光放電発光器の発振トラン
スとトリガートランスとを一体的に構成する場合などに
効果的である。
のトランスを、右脚によって小容量のトランスを画成す
る。これら複合トランスは閃光放電発光器の発振トラン
スとトリガートランスとを一体的に構成する場合などに
効果的である。
上記した通シ、本発明に係るフェライトコアでは、左右
脚の脚幅に比較して中央脚の脚幅を大きくし、かつ、左
右脚と中央脚とを連結するヨーク部分を厚みの少ない板
状に形成したことから、トランスの高さと、左右脚方向
のコイル外面間の長さとを短縮させることができ、°ま
た、左右脚各々の内側面を突部形成すると共に左右脚各
々の内側面に対向する中央脚両側面を湾曲形成したので
、コア幅方向０コイル外面間の長さを短縮させることか
で′き、これより、複合トランスの外形の大きさを縮小
させ、電気製品へのトランスの組み込み面積が節約され
る。
脚の脚幅に比較して中央脚の脚幅を大きくし、かつ、左
右脚と中央脚とを連結するヨーク部分を厚みの少ない板
状に形成したことから、トランスの高さと、左右脚方向
のコイル外面間の長さとを短縮させることができ、°ま
た、左右脚各々の内側面を突部形成すると共に左右脚各
々の内側面に対向する中央脚両側面を湾曲形成したので
、コア幅方向０コイル外面間の長さを短縮させることか
で′き、これより、複合トランスの外形の大きさを縮小
させ、電気製品へのトランスの組み込み面積が節約され
る。
なお、上記実施例では左右脚方向の断面がＥ型の２つの
フェライトコアを使用して複合トランスを構成したが、
一つのフェライトコアとこのコツＯ脚端面に接合させる
平面コアを使用しても同様の複合トランスを構成するこ
とができる。
フェライトコアを使用して複合トランスを構成したが、
一つのフェライトコアとこのコツＯ脚端面に接合させる
平面コアを使用しても同様の複合トランスを構成するこ
とができる。
第１図は標準的な複合トランスを示す正面図、第２図は
第１図上のＡ−Ａ線断面図、第３図乃至第１１図は本発
明の実施例を示し、第３図は第１実施例を示すフェライ
トコアの斜視図、第４図は当該コアと今一つの同形のコ
アを使用して構成した複合トランスの正面図、第５図は
第４図上のＢ −Ｂ線断面図、第６図は第２実施例を示
すフェライトコアの斜視図、第７図は当該コアと今一つ
の同形のコアを使用して構成した複合トランスの縦断側
面図、第８図は第７図上のＣ−Ｃ線断面図、第９図は第
３実施例を示すフェライトコアの横断平面図、第１θ図
は第４実施例を示す第８図同様の断面図、第１１図は第
５実施例を示す第８図同様の断面図、第１２図は第６実
施例を示す第８図同様の断面図である。 ５．６・・・コア ５Ｌ、６Ｌ・・・左脚 ５Ｒ，
６Ｒ・・・右脚 ５８，６８・・・中央脚 ７．８
・・・コイ具 ９．１０・・・コア ９Ｌ、ＩＯＬ
・・・左脚９Ｒ、ＩＯＲ・・・右脚 ９Ｓ 、 １０
８・・・中央脚１１．１２・・・コイル １３・・・
コア １３Ｌ・・・左脚１３Ｒ・・・右脚 １３８
・・・中央脚 １６・・・コア１６Ｌ・・・左脚
１６Ｒ・・・右脚 １６Ｓ・・・中央脚１９・・・コ
ア １９Ｌ・・・左脚 １９Ｒ・・・右脚１９８・
・・中央脚 加・・・コア ２０Ｌ・・・左脚２０
Ｒ・・・右脚 ２０Ｓ・・・中央脚第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６ＦＩＡ 第７図 ５Ｍ ９ ９Ｍ 第８゛図 第９図 第１０図
第１図上のＡ−Ａ線断面図、第３図乃至第１１図は本発
明の実施例を示し、第３図は第１実施例を示すフェライ
トコアの斜視図、第４図は当該コアと今一つの同形のコ
アを使用して構成した複合トランスの正面図、第５図は
第４図上のＢ −Ｂ線断面図、第６図は第２実施例を示
すフェライトコアの斜視図、第７図は当該コアと今一つ
の同形のコアを使用して構成した複合トランスの縦断側
面図、第８図は第７図上のＣ−Ｃ線断面図、第９図は第
３実施例を示すフェライトコアの横断平面図、第１θ図
は第４実施例を示す第８図同様の断面図、第１１図は第
５実施例を示す第８図同様の断面図、第１２図は第６実
施例を示す第８図同様の断面図である。 ５．６・・・コア ５Ｌ、６Ｌ・・・左脚 ５Ｒ，
６Ｒ・・・右脚 ５８，６８・・・中央脚 ７．８
・・・コイ具 ９．１０・・・コア ９Ｌ、ＩＯＬ
・・・左脚９Ｒ、ＩＯＲ・・・右脚 ９Ｓ 、 １０
８・・・中央脚１１．１２・・・コイル １３・・・
コア １３Ｌ・・・左脚１３Ｒ・・・右脚 １３８
・・・中央脚 １６・・・コア１６Ｌ・・・左脚
１６Ｒ・・・右脚 １６Ｓ・・・中央脚１９・・・コ
ア １９Ｌ・・・左脚 １９Ｒ・・・右脚１９８・
・・中央脚 加・・・コア ２０Ｌ・・・左脚２０
Ｒ・・・右脚 ２０Ｓ・・・中央脚第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６ＦＩＡ 第７図 ５Ｍ ９ ９Ｍ 第８゛図 第９図 第１０図
Claims (3)
- （１） 左右脚の各々にコイルを装備させ、中央脚を
共通磁路となした複合トランスのフェライトコアにおい
て、左右脚の脚幅に比較して中央脚の脚幅を大きくシ、
かつ、左右脚と中央脚とを連結するヨーク部分を厚みの
少ない板状に形成してなるフェライトコア。 - （２）左右脚の各々にコイルを装備させ、中央脚を共通
磁路となした複合トランスのフェライトコアにおいて、
左右脚の脚幅に比較して中央脚の脚幅を大きくシ、かつ
、左右脚と中央脚とを連結するヨーク部分を厚みの少な
い板状に形成し、更に、左右脚各々の内側面を実画形成
すると共に左右脚各々の内側面に対向する中央脚両側面
を湾曲形成してなるフェライトコア。 - （３）中央脚両側面を湾曲形成することにより中央脚幅
方向の中央部分を貫通させてなる特許請求の範囲第（２
）項に記載したフェライトコア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142351A JPS5844706A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 複合トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142351A JPS5844706A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 複合トランス |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP479389A Division JPH02224214A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | フエライトコア |
| JP479289A Division JPH02191308A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | フエライトコア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844706A true JPS5844706A (ja) | 1983-03-15 |
| JPH0230568B2 JPH0230568B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=15313344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56142351A Granted JPS5844706A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 複合トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844706A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157765A (ja) * | 2010-03-30 | 2010-07-15 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | インバータトランス |
| CN107424777A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-12-01 | 海宁联丰东进电子有限公司 | 一种变压器磁芯 |
| JP2018029124A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 住友電気工業株式会社 | 磁性コア、コイル部品、回路基板、及び電源装置 |
| CN108735449A (zh) * | 2017-04-25 | 2018-11-02 | 台达电子工业股份有限公司 | 磁性组件、电感及变压器 |
| CN113451010A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-09-28 | 无锡燊旺和电子科技有限公司 | 磁芯结构、磁芯组件及变压器 |
| US11342105B2 (en) * | 2016-09-21 | 2022-05-24 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Coil, magnetic core, and reactor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636119U (ja) * | 1979-08-27 | 1981-04-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429499A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Steering apparatus for swivel type thruster for ship |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56142351A patent/JPS5844706A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108735449A (zh) * | 2017-04-25 | 2018-11-02 | 台达电子工业股份有限公司 | 磁性组件、电感及变压器 |
| CN107424777A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-12-01 | 海宁联丰东进电子有限公司 | 一种变压器磁芯 |
| CN113451010A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-09-28 | 无锡燊旺和电子科技有限公司 | 磁芯结构、磁芯组件及变压器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230568B2 (ja) | 1990-07-06 |
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