JP2003272936A - チョークコイル - Google Patents

チョークコイル

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JP2003272936A
JP2003272936A JP2002075797A JP2002075797A JP2003272936A JP 2003272936 A JP2003272936 A JP 2003272936A JP 2002075797 A JP2002075797 A JP 2002075797A JP 2002075797 A JP2002075797 A JP 2002075797A JP 2003272936 A JP2003272936 A JP 2003272936A
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choke coil
power supply
bent
supply device
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Yasuhiro Hara
康浩 原
Wataru Nakahori
渉 中堀
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、各種の電源機器に使用されるチョー
クコイルに関し、コイルの巻き回し加工が容易で作業に
手間がかからず低コストで製造でき、無駄スペースが生
じず、電源装置の小型化に寄与すると共に放熱効率に優
れたチョークコイルを提供することを目的とする。 【解決手段】1又は2回巻回されたコイル25と、コイ
ル25を挟み込む1対のフェライトコア22、24とを
有するチョークコイル20であって、コイル25は、コ
ア22、24から突出する領域で折り曲げられた折り曲
げ領域26C、28Cを有している。コイル25は、板
金プレス加工で形成された角型コイル部材26、28を
用いて形成されている。折り曲げ領域26c、28c
は、コイル25から生じる熱を伝達する放熱面を有して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電源機器に
使用されるチョークコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】車載用の電源装置をはじめとして、比較
的大電流が流れる電源装置の平滑回路等には、図6及び
図7に示すようなチョークコイル90が用いられてい
る。図6はチョークコイル90の組立斜視図を示し、図
7は平面図を示している。図6及び図7に示すチョーク
コイル90は、平角導体をその導体面内で同心円状に1
又は2回(図では2回)巻回したコイル104を1組の
E型フェライトコア100、102で挟み込んだ構成を
有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6及び図7に示す従
来のチョークコイル90は、以下のような改善すべき点
を有している。まず、車載用等の電源装置には大容量が
要求されるため、チョークコイル90にも大電流を流せ
るように、コイル104は、厚く且つ幅広の平角導体を
導体面内で巻き回す加工が必要になるが、この加工が容
易でなく作業に手間がかかってコスト高になってしまう
という問題がある。
【0004】また、図7の破線の楕円で示す2つの領域
S1、S2は、チョークコイル90を電源装置内に組み
込んだ際の無駄スペースとなってしまうため、電源装置
の小型化の阻害要因となっているという問題がある。
【0005】さらに、電源装置の動作時にはコイル10
4からかなりの発熱があるが、従来のチョークコイル9
0では、主としてフェライトコア100、102を介し
て不図示の放熱フィンや電源装置筐体に接触させて放熱
するか、コイル104近傍の空気の対流による自然放熱
によらざるを得ず、放熱効率が低いだけでなく、部品の
実装密度を高くして電源装置内容積を小さくすることが
困難であり、装置の小型化を阻害する要因となっている
という問題がある。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決するため
になされたものであり、コイルの巻き回し加工が容易で
作業に手間がかからず低コストで製造できるチョークコ
イルを提供することにある。
【0007】また、本発明の目的は、無駄スペースが生
じず、電源装置の小型化に寄与するチョークコイルを提
供することにある。
【0008】さらに、本発明の目的は、放熱効率に優れ
たチョークコイルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、1又は2回
巻回されたコイルと、前記コイルを挟み込む1対のコア
とを備えたチョークコイルであって、前記コイルは、前
記コアから突出する領域で折り曲げられた折り曲げ領域
を有することを特徴とするチョークコイルによって達成
される。
【0010】上記本発明のチョークコイルにおいて、前
記コイルは、板材にプレスによる切削、除去加工を施し
て形成されたコイル部材を用いて形成されていることを
特徴とする。
【0011】上記本発明のチョークコイルにおいて、前
記折り曲げ領域は、前記コイルから生じる熱を伝達する
放熱面を有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】〔第1の実施の形態〕本発明の第
1の実施の形態によるチョークコイルについて図1及び
図2を用いて説明する。図1は本実施の形態によるチョ
ークコイル1の組立斜視図を示し、図2(a)は平面
図、図2(b)は側面図を示している。図1及び図2に
示すチョークコイル1は、平角導体をその導体面内で同
心円状に2回巻回したコイル5を1組のE型フェライト
コア2、4で挟み込んだ構成を有している。
【0013】コイル5は、第1接続端子6から第2接続
端子8に至る間でE型フェライトコア2、4から本来突
出する部分の平角導体が両側に折り曲げられた折り曲げ
領域10、12を有している。
【0014】図2に示すように、本実施の形態によるチ
ョークコイル1は、折り曲げ領域10、12を形成した
ことにより、従来の図7に示したような無駄スペースと
なる領域S1、S2がなくなるので電源装置の小型化に
寄与することができる。
【0015】図2において、符号Fは、放熱板面又は電
源装置筐体面を示している。折り曲げ領域10、12の
表面をコイル5から生じる熱を伝達する放熱面として用
い、当該放熱面を放熱板面又は電源装置筐体面Fに直接
接触させることにより、電源装置の動作時におけるコイ
ル5からの発熱を放熱板面又は電源装置筐体面Fから直
接放熱できるようになる。なお、折り曲げ領域10、1
2の表面と放熱板面又は電源装置筐体面Fとの間は不図
示の絶縁フィルム等により絶縁されている。
【0016】したがって、本実施の形態によるチョーク
コイルによれば、放熱板面又は電源装置筐体面Fに沿っ
て無駄スペースを作ることなく配置できるだけでなく、
従来のチョークコイルのようなフェライトコアを介した
放熱や、空気の対流による自然放熱と比較して、飛躍的
に放熱効率を向上させることができる。これにより、部
品の実装密度を低くして自然放熱のための容積を確保す
る必要がなくなるので電源装置内容積を小さくすること
ができ、電源装置の小型化に寄与することができる。
【0017】〔第2の実施の形態〕次に、本発明の第2
の実施の形態によるチョークコイルについて図3乃至図
5を用いて説明する。図3は本実施の形態によるチョー
クコイル20の斜視図を示し、図4は本実施の形態によ
るチョークコイル20の組立斜視図を示し、図5(a)
は平面図、図5(b)は正面図、図5(c)は側面図を
示している。
【0018】図3乃至図5に示すように、本実施の形態
によるチョークコイルは、2回巻回されたコイル25
と、コイル25を挟み込む1対の箱型フェライトコア2
2、24とを有している。
【0019】第1の実施の形態によるチョークコイル1
のコイル5が平角導体をその導体面内で同心円状に2回
巻回して形成されているのに対し、本実施の形態による
チョークコイル20は、角型コイル部材26と28とを
組み合わせて形成されている点に特徴を有している。角
型コイル部材26と28とは、板材にプレスによる切
削、除去加工(以下、板金プレス加工という)で同一の
金型で形成された同一形状を有している。
【0020】図4に示すように、角型コイル部材26
は、外部端子との接続をとるための第1接続端子26a
から直線状に延びる第1金属部材26bと、第1金属部
材26bと平行に線状に延びる第2金属部材26dとを
有している。
【0021】第2金属部材26dの一端部にはほぼ直角
に折り曲げられた折り曲げ領域26eが形成され、さら
に折り曲げ領域26e端部にはほぼ直角に折り曲げられ
た折り曲げ領域26fが形成されている。
【0022】第2金属部材26dは第1金属部材26b
より短く形成されており、第2金属部材26d他端部と
第1金属部材26bの第1接続端子26aの反対側の端
子とは、それら端子部をほぼ90度折り曲げて形成した
折り曲げ領域26cで接続されている。
【0023】角型コイル部材28も角型コイル部材26
と同一形状に形成されており、外部端子との接続をとる
ための第2接続端子28aから直線状に延びる第1金属
部材28bと、第1金属部材28bと平行に線状に延び
る第2金属部材28dとを有している。
【0024】第2金属部材28dの一端部にはほぼ直角
に折り曲げられた折り曲げ領域28eが形成され、さら
に折り曲げ領域28e端部にはほぼ直角に折り曲げられ
た折り曲げ領域28fが形成されている。
【0025】第2金属部材28dは第1金属部材28b
より短く形成されており、第2金属部材28d他端部と
第1金属部材28bの第2接続端子28aの反対側の端
子とは、それら端子部をほぼ90度折り曲げて形成した
折り曲げ領域28cで接続されている。
【0026】コイル25は、角型コイル部材26と角型
コイル部材28とを一方に対し他方をさかさまにして絶
縁体36、38を介して重ね合わせ、折り曲げ領域26
fと28fとを例えば溶接により機械的及び電気的に接
続して形成されている。絶縁体36は、角型コイル部材
26の第1金属部材26bと角型コイル部材28の第2
金属部材28dとの間に挿入されている。絶縁体38
は、角型コイル部材26の第2金属部材26dと角型コ
イル部材28の第1金属部材28bとの間に挿入されて
いる。このような構成により、コイル25は、第1接続
端子26aから第2接続端子28aに至るまでに角型コ
イルが2回巻回された構成になっている。
【0027】箱型フェライトコア22は、全体としてほ
ぼ直方体形状をしており、短辺側がコイル25の折り曲
げ領域26cと26eとの間に調度入り込む大きさに形
成されている。箱型フェライトコア22底部には、角型
コイル部材26の第2金属部材26dの延びる方向に沿
って溝22aが形成され、角型コイル部材26の第1金
属部材26bの延びる方向に沿って溝22bが形成され
ている。
【0028】同様に、箱型フェライトコア24は、全体
としてほぼ直方体形状をしており、短辺側がコイル25
の折り曲げ領域28cと28eとの間に調度入り込む大
きさに形成されている。箱型フェライトコア28上部に
は、角型コイル部材28の第1金属部材28bの延びる
方向に沿って溝24aが形成され、角型コイル部材28
の第2金属部材28dの延びる方向に沿って溝24bが
形成されている。
【0029】箱型フェライトコア22、24の溝22a
と溝24a、及び溝22bと溝24bは、両コア22、
24でコイル25を挟み込んだときに、両コア22、2
4に浮きやがたつきが生じないようにコイル25を貫通
させるだけの溝幅及び溝深さが得られるように形成され
ている。
【0030】箱型フェライトコア22、24でコイル2
5を挟み込んで形成したチョークコイルの外形を図3及
び図5に示す。図3及び図5に示すように、コイル25
の折り曲げ領域26cは、フェライトコア22、24か
ら突出する領域でフェライトコア22側に折り曲げら
れ、折り曲げ領域28cは、フェライトコア22、24
から突出する領域でフェライトコア24側に折り曲げら
れている。
【0031】図3及び図5に示すように、本実施の形態
によるチョークコイル20は、折り曲げ領域26c、2
8cを形成したことにより、従来の図7に示したような
無駄スペースとなる領域S1、S2が存在しないので電
源装置の小型化に寄与することができる。
【0032】図5(c)において、符号Fは、放熱板面
又は電源装置筐体面を示している。図5(c)に示すよ
うに、折り曲げ領域26c、28cはコイル25から生
じる熱を伝達する放熱面30、32を有している。折り
曲げ領域26c、28cの放熱面30、32を放熱板面
又は電源装置筐体面Fに直接接触させることができるの
で、電源装置の動作時におけるコイル25からの発熱を
放熱板面又は電源装置筐体面Fから直接放熱することが
できるようになる。なお、折り曲げ領域26c、28c
の放熱面30、32と放熱板面又は電源装置筐体面Fと
の間は不図示の絶縁フィルム等により絶縁されている。
【0033】したがって、本実施の形態によるチョーク
コイルによれば、放熱板面又は電源装置筐体面Fに沿っ
て無駄スペースを作ることなく配置できるだけでなく、
従来のチョークコイルのようなフェライトコアを介した
放熱や、空気の対流による自然放熱と比較して、飛躍的
に放熱効率を向上させることができる。これにより、部
品の実装密度を低くして自然放熱のための容積を確保す
る必要がなくなるので電源装置内容積を小さくすること
ができ、電源装置の小型化に寄与することができる。
【0034】さらに、図6及び図7に示す従来のチョー
クコイル90のコイル104や、第1の実施の形態によ
るチョークコイル1のコイル5では、厚く且つ幅広の平
角導体を導体面内で巻き回す加工が必要であったが、本
実施の形態によるチョークコイル20では板金プレス加
工によりコイル部材を作製可能であるため、当該巻き回
し加工作業は不要である。さらに、本実施の形態では、
1種類の形状のコイル部材を2つ組み合わせてコイル2
5を作製できるため、板金プレス加工で用いる金型を1
種類にすることができて経済的である。したがって、コ
イルの作製作業が容易で手間がかからず低コストのチョ
ークコイルを製造できるようになる。
【0035】本発明は、上記実施の形態に限らず種々の
変形が可能である。例えば、上記第1及び第2の実施の
形態では、コイルを2回巻回した例で説明したが、本発
明はこれに限らず、コイルの巻数は1でもよく、片方だ
けの折り曲げ領域でも上記実施の形態と同様の効果を得
ることができる。
【0036】また、上記第2の実施の形態では、板金プ
レス加工により角型に形成されたコイル部材を用いた例
で説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、角
型に代えて中空円板型や中空楕円板型のコイル部材とし
てももちろんよい。
【0037】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、コイルの
巻き回し加工が不要で作業に手間がかからず低コストで
チョークコイルを製造できる。また、本発明によれば、
無駄スペースが生じず、電源装置の小型化に寄与するチ
ョークコイルを実現できる。さらに、本発明によれば、
放熱効率に優れたチョークコイルを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるチョークコイ
ルを示す組立斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態によるチョークコイ
ルの構成を示す図であり、図2(a)は平面図、図2
(b)は側面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態によるチョークコイ
ルを示す斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態によるチョークコイ
ルを示す組立斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるチョークコイ
ルの構成を示す図であり、図5(a)は平面図、図5
(b)は正面図、図5(c)は側面図である。
【図6】従来のチョークコイルを示す組立斜視図であ
る。
【図7】従来のチョークコイルの平面図である。
【符号の説明】
1、20、90 チョークコイル 2、4、100、102 E型フェライトコア 5、104 コイル 6 第1接続端子 8 第2接続端子 10、12 折り曲げ領域 22、24 箱型フェライトコア 22a 、22b、24a、24b 溝 25 コイル 26、28 角型コイル部材 26a 第1接続端子 26b、28b 第1金属部材 26c、26e、26f、28c、28e、28f 折
り曲げ領域 26d、28d 第2金属部材 28a 第2接続端子 30、32 放熱面 36、38 絶縁体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1又は2回巻回されたコイルと、前記コイ
    ルを挟み込む1対のコアとを備えたチョークコイルであ
    って、 前記コイルは、前記コアから突出する領域で折り曲げら
    れた折り曲げ領域を有することを特徴とするチョークコ
    イル。
  2. 【請求項2】請求項1記載のチョークコイルにおいて、 前記コイルは、板材にプレスによる切削、除去加工を施
    して形成されたコイル部材を用いて形成されていること
    を特徴とするチョークコイル。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載のチョークコイルに
    おいて、 前記折り曲げ領域は、前記コイルから生じる熱を伝達す
    る放熱面を有することを特徴とするチョークコイル。
JP2002075797A 2002-03-19 2002-03-19 チョークコイル Withdrawn JP2003272936A (ja)

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