JPS5844475A - 複写機の定着制御方式 - Google Patents

複写機の定着制御方式

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Publication number
JPS5844475A
JPS5844475A JP56143195A JP14319581A JPS5844475A JP S5844475 A JPS5844475 A JP S5844475A JP 56143195 A JP56143195 A JP 56143195A JP 14319581 A JP14319581 A JP 14319581A JP S5844475 A JPS5844475 A JP S5844475A
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JP
Japan
Prior art keywords
jam
fuser
copying machine
fixing device
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP56143195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kanazawa
金沢 幸男
Yoshio Saito
斉藤 義男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP56143195A priority Critical patent/JPS5844475A/ja
Publication of JPS5844475A publication Critical patent/JPS5844475A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 器の制御方弐に係る。
従来の複写機の定着器に於いては、ジャム検出用のスイ
ッチを付近に取付けてあシ、このスイッチの設置場所に
紙があるかないかを検出して定着器ヒータの電源を入切
していた.これ紘定着器内に紙のジャムが発生している
時は紙が熱のため発火するおそれがあるためである.そ
こで本発明はジャムの発生を検知しこれを適宜処理が終
らない中はヒータの電源がたとえ入って4紙が燃えるま
でには至らない様な制御方式を導入したものである。
本発明方式を実施し九電着器を第1図に示す。
図に於いて、lは定着器でこの中に紙が送入されてヒー
タニレメン)2で加熱される.3は定着器内に紙をつか
んで送入するチェーンである.4は紙を吸引しつ一搬送
する4ル)%!Iム−はVヤ轟機出,★ン雫で6は定着
器10前後に設置される・7は紙の運動を検査するセン
す、8はジャ^リセツ)?ツクスである。複写機の電源
オンと同時に定着器1のヒータニレメン)2に通電を開
始する。
電源オン後複写機に組み込まれているCPUに依り複写
機の各部診断を実施するがこの間は定着器1は予熱モー
ドとして紙の燃えない温度例えばコsOCの温度に設定
しておき、この温度になるまではエレメント2に通電を
するが、この温度以上になった場合、又はこの温度以上
になっていた場合は定着器IK通電を行なわない、cp
fttc依る診断後1次コ00V%及び1oovの電源
が入)紙の搬送ベルト装置の真空吸引用プνアが作動状
11になるまての時間(a/秒〜/秒)が経過してから
後、ジャム検出センサ5.7に依1cpuKジャムかど
うかを判断させる。ジャムが発生していれd上記プロア
を含んで複写機の各機構はすぐに停止させる。又ジャム
でなければコンソールパネル上で設定された定着温度に
定着器の温度を上ける様に制御する。
また、定着器の中に完全に収まってしまう例えば^ダサ
イズ用紙のジャムに対してはジャムリセットがツクスを
設け、これに依シジャムの処理を完了しないと電源が入
らない様にしている。
第2.図は上記動作の70−チャートであシ、この様な
方式に従って定着器を遅延動作させる様にし、この間に
すべての複写機の作動をチェックし、且つ搬送ベルトの
吸引も作動しているので、ジャムが発生しても決して紙
が燃え出すことにはならない方式で保安上畠大な効果を
奏する・
【図面の簡単な説明】
第7図は本発明方式を実施する定着器を示す概略図、第
2図は本発明方式の70−チャートである。 1・・・・定着器 2…・エレメント 30−・チェーン&グリッツ母 4・・・・搬送ベルト 5・・0ジヤム検出センサ 6・・・・ジャム検出センサ 7・・・・運動センサ 8・・・・ジャムリセラ)がツクス l、事件の表示 昭和56年特許願第1μ3193号3
、補正をする者       − 事件との関係  出願人 名称 (549)富士ぜロツクス株式会社4、代理人 5、 補正命令の日付  自  発 6゜ (2ン  明細書全文を別紙の通p訂正する。 (3)  第3図及び第参図を別紙の通〕追加する。 明   細   書 1発明の名称 複写機のオープンタイプ定着器の始動t
wiit方法 2特許請求の範囲 複写−の電源スィッチをオンしたとき、オープンタイプ
定着器のヒータを予熱モードで加熱し、定着器内のジャ
ム検出を除く各部分の自己診断をして複写機各部分が正
常に動作しうることを確認し、搬送装置の吸引プロアに
通電し、その後定着器の内の°ジャム検出を行ない、ジ
ャムがなければ定着器を設定温度まで加熱すると共Km
写機が正常動作を開始できるようkし、一方、ジャムが
検出されたときは定着器をオフすると共に複写機の電源
をオフす゛ることを%黴とする、複写機のオープンタイ
プ定着器の始動制御方法。 3、発明の詳細な説明 動制御方法に関するものである。 従来の複写機のオープンタイプ定着器は、1[3llI
IK示す如く、複写機の電源をオンすると同時に電力が
供給されて加熱され、そして、定着器の付近に設けられ
ているジャム検出器がその付近に紙があーるかどうかを
検出して、4し紙が検出されないときは定着器を定着に
必要な設定温度まで加熱し、反対に紙を検出したときK
U定着器をオフするよう罠なされていた.しかし、ジャ
ム検出が行゛なわれるのは、複写機の電源投入により複
写機内i1 (Q マイクロコンピュータがジャム検出
以外の事項について自己診断を行いその自己診断で異常
が発見されず、搬送装置の@ダ1装置ロl
【力を生じさ
せる吸引プロアの電源を入れて実WAK吸引力が生じた
あとである.このとき、マイクロコンピュータによる自
己診断の時間は#1とんど無視できるがこのプロアの電
源投入から吸引力の発生までに通?!las秒位の時間
がかかる.換言すれば、ジャムの検出後直ちに定着@0
電源を切ってもaj秒位は定着器が付勢される.そして
、もしオペレータが第3図^の左側に示す如く複写機の
電源がジャム検出の結果切られて4直ぐに電源スィッチ
を入れるという動作を意図的に繰り返えすと、第3図8
の左側に示す如く、定着器の温度は、どんどん上昇して
ゆき、紙が比較的長い時間さらされると紙が燃え出すほ
どに高い定着に必要な設定温度まで達し、ジャムを起こ
している定着器内の紙又は定着器Kかかつてジャムを起
こしている紙が燃え出して火災が起きるようになる.か
かる異常事WjAFi、オペレータが意図的KJ%常操
作しない限り起り得ないが、もしそのような異常操作が
行なわれた場合火災が起きるということは複写機の安全
上絶対に避けねばならない・ そこで、誘発1明は、かかる危険な状態が起り得ない、
複写機のオープンタイプ定着器の始動制御方法を提供せ
んとするものである。 即ち、本発明によるならば、複写機の電源スィッチをオ
ンしたときオープンタイプ定着器のヒ−タを予熱モード
で加熱し、定着器内のジャム検出を除く各部分の自己診
断をして複写機各部分が正常に動作しうることを確認し
、搬送装置の吸引プロアに通電し、その後定着器の内の
ジャム検出を行ない、ジャムがなければ定着器を設電温
度まで加熱すると共K11F写機が正常動作を開始でき
るようにし、一方、ジャムが検出されたときは定着器を
オフすると共に?![写機の電源をオフすることを特徴
とする、複写機のオーブンタイプ定着器の始動制御方法
が提供される。 このように、複写機の電源をオンした直lIは、オープ
ンタイプ定着器を予熱モードで加熱し、その予熱モード
での上限温度を、紙が長時間さらされても紙が発火しな
い十分に安全な温度、例えば250Cに抑えておくこと
により、第3図^の左側に示す如くにジャム検出により
複写機の電源が切られても直ぐに電源を入れるという操
作をオペレータが意図的Km返しても、第3[Cの左側
に示す如く定着器は予熱上限温度以上には昇温せず、ジ
ャムを起こしている紙が燃え出すことはない。 のオーブンタイプ定着器の始動制御方法の実施例を説明
する・ 第1v!1.に示す如く、オーランタイプの宕着ls1
は、ヒーターエレメント2と、温度センナ(不図示)を
内蔵しており、また、紙をつかんだグリツ/譬が紙を定
着器1の中を通して送ることができるようにグリツ/母
チェーン3が配置されている。そして、定着器lの下流
側にけ、紙を吸引しつつ搬送する搬送ベルト装置4が設
けられている。この搬送ベルト装置4には%図面の簡略
化のためKWi示していないが、紙吸引装置が設けられ
、同様に図示していないプロアに接続されている。更に
、定着器1(2)前後には、ジャムセンサ5.6が配置
され、また、紙の運動を検出するセンサ7が搬送ベルト
装置4近くに置かれている。そして、定着器IK送り込
まれる紙によってセットされ定着器1かも送り出される
祇によってリセットされるジャムリセラ)&ツクス8が
置かれている。大判の】ビー用紙が定着器l付近でジャ
ムを起こし九場合、それはジャムセンサ5又は6によっ
て検出される・しかじ、定着器1の中に完全に収まって
しまう例えば^ダサイズ用紙が定着器内でジャムを起む
した場合は、ジャムセンサ5及び6はiずれもそのジャ
ムを検出できないが、この場合、ジャムリセットがツク
ス8がセット状態にあるので、このジャムリセットがツ
クス8の状11によりジャム検出する。 それ故、ジャムセンサ5及び6及びジャムリ七ツ)&ツ
クス8め出力、更に定着器1の温度センサの出力は、第
ダ図に示す如くコンソールパネル9から設定人力に従っ
て複写機を制御してコピー動作を実行させるマイクロコ
ンピュータlOK入力され、そのマイクルコンピュータ
IOKよす定着器1の始動制御が行なわれる。このマイ
ク費コンピュータIOKは更に、Qs秒タイマ11が付
属している。 以下、第一図の70−チャートを参照して動作を説明す
る。 複写機の電源をオンすると、マイクロコンげエータ1G
は、定着器lを予熱モードで加熱するよう6(w−ター
ニレメン)2に通電を開始させると共に、ジャム検出以
外の自己診断を行う、すなわち、用紙がセットされてい
るかどうか、指示されたサイズの用紙にコピーをとるよ
うになされているかどうか、指示された縮小又は拡大率
に応じ九レンズが光路にセットされているかどうか、両
面コピーかどうかそして両面コピーの場合機械がそれに
応じ丸状#にされているかどうか、指定されたコピー濃
度に対応し九現像バイアスにされているかどうか、等の
自己診断を行う、その結果、異常がなければ、マイクロ
コンビエータ10は、搬送ペルF装置の吸引装置等のた
めのプ田アをオンすると共に、05秒タイマ11をオン
する。この05秒は、ツ田アが必要な負圧を発生するま
での時間の代表的な例であり、装置に応じて07秒から
IO秒までの間で適当に選択すればよい*t2s秒経過
後、マイクロコンビエータ10は、ジャムセンサ5.6
及びジャムリセットがツクス8からの出力により、定着
器の周辺でジャムが生じてiるかどうか判断する。 この間、予熱モードの定着!!1は、紙が燃えない温度
範囲で可能な限ね高い温度となるように設定され九上限
温度、例えば−5OCを越えないようにマイク賞コンピ
ュータIOKより間両される。 即ち、マイクロコンピュータ10は、9ji[翠の上限
温度を予熱モードの上限温度として、定着器1内藏の温
度センサの出力を監視しながら、定着器の濡度制凋を行
い、機械の電源投入時に、定着器112)温度が予熱モ
ードの上li!温度以下のときはその上限温度になるま
でヒーターエレメント2に通電するが、予熱上限温度以
上になったとき又は予熱上限濃度以上になっていたとき
Kは、ヒーターニレメン)2に通電はされない、従って
、第3図GK示す即く、ジャム検出が終了するまでは、
定着器の予熱モードの上限温度以上加熱されることはな
い。 そして、マイクロコンピュータ10がジャムがあると判
断すると、複写機の電源ラインをオフすると共にジャム
表示をする。これKよシ、定着器中ブリアを含む複写機
の電力系の各部分がオフにされる。このとき第3■^の
左側に示す如くオペレータが繰返し繰返し電源を入れて
も、第3図Cの左側に示す如く定着器1は予熱モードの
上限温度以上に加熱されることはなく、ジャムを起こし
ている紙が燃えることはない。 一方、マイクロコンピュータ10がジャ^がないと判断
すると、第、7!11!fcの右側に示すように定着器
1の上限温度を定着に必要な設定温度に変更して定着器
を設定温度まで加熱すると共に1複写機が正常動作でき
るようKする。第3図8とCの右側を比較すれば明らか
なように、予熱キードなしに定着器を加熱してゆく場合
に比べて予熱モードを必ず通って定着器を加熱する場合
の方が設定温度になるまで多少時間がかかる。しかし、
このように定着器を遅延させることにより、ジャムを起
ヒしている紙が燃え出すことを確実に防止でき、これは
、安全上好ましい効果である。 以上の如く、誘発@によれば、複写機OX源スイッチを
オンしたときオープンタイプ定着器のヒータを予熱モー
ドで加熱し、定着器内のジャム検出を除く各部分の自己
診断をして複写機各部分が正常に動作しうろことを確認
し、搬送装置の吸引ブロアに通電し、その後定着器の内
のジャム検出を行ない、ジャムがなければ定着器を設定
温度まで加熱すると共に複写機が正常動作を開始できる
ようKL、一方、ジャ^が検出されたときは定着器をオ
フすると共に複写機の電源をオフするように複写機のオ
ープンタイプ定着器を始動制御するので、ジャム検出で
異常なしと判断されるまで定着器は予熱上限温度以上に
なることはなく、たとえジャム検出によ抄複写機の電源
が切られたあと直ぐに電源を入れるという操作をオペレ
ータが意図的に繰返しても、定着器は予熱上限温度以上
には昇温せず、ジャムを起こしている紙が燃え出すこと
は決してない・ 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明による定着器の始動制御方法が適用さ
れるオープンタイプ定着器O#に略図、第2図は、本発
明の方法の7p−チャーF%s3図は、複写機の電源投
入操作と定着器の湿度上昇との関係を示すグラフ、そし
て、第参図は、複写機の制御系のブロック図である。 100.定着器 210.ヒーターエレメント 300.グリフI4チェーン 400.搬送ベルト装置 500.ジャムセンサ 600.ジャムセンサ 760.祇運動センナ 800.ジャムリセットがツクス 900.コンソールパネル i o 、、、マイク四コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電着!IOヒータを予熱モードで加熱し次に複写機に内
    蔵したcpuK依る各部分の自己診断をなし、豪写機各
    機構の動作が正常を確認し、搬送ベルト装置の吸引プロ
    アに通電し、続いてジャム検出用センナに依〕、ジャム
    存否の判断を行なつえのち複写機の正常動作を開始させ
    ることを特徴とする複写機・
JP56143195A 1981-09-11 1981-09-11 複写機の定着制御方式 Pending JPS5844475A (ja)

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JPS5844475A true JPS5844475A (ja) 1983-03-15

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ID=15333074

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JP56143195A Pending JPS5844475A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 複写機の定着制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62185233U (ja) * 1986-05-17 1987-11-25
US20120114342A1 (en) * 2010-11-09 2012-05-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus

Cited By (3)

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US8705995B2 (en) * 2010-11-09 2014-04-22 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus

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