JP2002296948A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002296948A
JP2002296948A JP2001099184A JP2001099184A JP2002296948A JP 2002296948 A JP2002296948 A JP 2002296948A JP 2001099184 A JP2001099184 A JP 2001099184A JP 2001099184 A JP2001099184 A JP 2001099184A JP 2002296948 A JP2002296948 A JP 2002296948A
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image forming
fixing nip
cover
sheet
forming apparatus
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Toshiki Nagase
俊樹 長瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コストアップすることなく、ジャム処理時にユ
ーザーが使い易い、定着ニップの接触圧の解除機構を有
した画像形成装置を提供する。 【解決手段】装置本体に対して開閉可能なカバーとして
のフェースアップトレイ2が傾斜状態に位置すると、定
着済みのシートがこのフェースアップトレイ2上に排紙
されるが、その際、圧解除レバー13は圧解除リンク1
4により回動されない状態にあり、定着ニップは定着可
能なニップ圧に保持されている。さらにトレイ2を回動
すると、リンク14により圧解除レバー13が回動し、
加圧板11が回動されて定着ニップの加圧力が解除され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ用プ
リンタや複写機やファクシミリなどの画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式を利用した画像形成
装置は、たとえば、像担持体である感光ドラムの表面に
静電潜像を形成し、感光ドラム上の静電潜像を現像剤で
あるトナー等によって現像して可視像化し、現像された
画像を転写装置により転写材に転写して転写材等の記録
シート上に画像を担持させ、圧力や熱等を用いる定着装
置によって転写材上のトナー画像を定着し、定着された
転写材は、排紙径路を通り、装置外に排出される。
【0003】定着装置には、定着手段としての加熱ヒー
タ及び加圧ローラが配置されている。定着装置に到達し
たトナー像転写済みシートは、加熱ヒータと加圧ローラ
の定着ニップに入って行く。シートが定着ニップを通過
する過程で、転写されたトナー像が加熱及び加圧され、
シート面に定着される。
【0004】しかし、この定着装置ニップにシートが挟
まれた状態で装置が止まると、定着ニップに加圧された
状態でシートが挟まれているため、ユーザーがこのシー
トを除去するジャム処理することが非常に困難になる。
そこで、ジャムが検知されると、装置を止める前に、自
動的に定着ニップの接触圧を解除する自動解除装置を有
する装置や、ユーザーがジャム処理をする前に定着装置
のローラ両端側(左右)に設けられた接触圧の解除レバ
ーを操作して、圧解除を行う装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとっする課題】しかし、前記定着ニ
ップの自動解除装置を設けるには専用のモータを必要に
なるなど新たに駆動機構を設ける必要があり、装置のコ
ストが高くなってしまうという問題があった。
【0006】また、ユーザーが定着ニップの接触圧の解
除を行う場合に、定着装置の左右の両方の解除レバーを
本来操作する必要があるが、誤って左右いずれか一つの
レバーのみを操作すると、定着ニップの接触圧の解除が
不完全なままジャム処理を行い、加圧ローラを傷つけて
しまうおそれがあった。また、レバーの操作後、どちら
かのレバーを戻し忘れたりする可能性もあった。
【0007】そこで、本出願に係る発明の目的は、コス
トアップすることなく、このような問題点を解決し、ジ
ャム処理時にユーザーが使い易い、定着ニップの接触圧
の解除機構を有した画像形成装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する発明
は、シートに転写されたトナー像を定着させるための定
着ニップを有する定着手段と、定着ニップの接触圧を解
除する解除機構と、定着ニップを通過したシートの画像
形成面を上に向けて排紙するフェースアップ排紙用の排
出部と、画像形成面を下に向けて排紙するフェースダウ
ン排紙用の排出部と、装置本体に対して開閉可能なカバ
ーと、を有する画像形成装置において、前記カバーが閉
じられている時には、前記カバーがシートをフェースダ
ウン排紙用の排出部に導き、前記カバーの第1の開かれ
ている位置の時には、前記カバーがシートをフェースア
ップ排紙用の排出部に導き、前記カバーの第2の開かれ
ている位置の時には、前記カバーを開く動作に連動し
て、定着ニップの接触圧を解除する解除機構が作動し、
定着ニップの接触圧が解除されることを特徴とする。
【0009】本発明では、定着ニップの接触圧の解除を
カバーの開閉に連動するリンク機構のみで行うことが可
能になるため、接触圧解除用の専用モータ等の駆動機構
を新たに設ける必要がないため、装置本体のコストを抑
えることが可能になる。
【0010】また、定着器の左右にある解除レバーをカ
バーの開閉に連動させることが可能になるため、定着ニ
ップの接触圧の解除が不完全なまま、ジャム処理を行
い、加圧ローラを傷つけてしまうという問題もなくな
る。また、カバーの開閉を検知するセンサー設けること
により、ユーザがジャム処理後に、定着ニップの接触圧
を解除したままにしてしまうとういうことも無くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1から図4は本発明の実施の形
態を示す。
【0012】まず、図1を用いて、本実施の形態の画像
形成装置の全体的な構成について簡単に説明する。
【0013】印字スタート信号が入力すると、レーザー
スキャナ30が画像情報に応じたレーザー光を、時計回
り方向に回転している感光ドラム31上に照射する。こ
れにより、感光ドラム34上には静電潜像が形成され、
この静電潜像は現像器(不図示)によってトナー現像さ
れる。
【0014】また、印字スタート信号が入力すると、カ
セット32内に積載収納されているシートSが、反時計
回り方向に回転する給紙ローラ33によって最上位のシ
ートから順に繰り出される。この繰り出されたシートS
は搬送ローラ対34によって、回転停止状態にあるレジ
ストローラ対35へ送られる。
【0015】レジストローラ対35へ送られたシートS
は、シート先端がレジストローラ対35のニップに突き
当たって所定量のループが形成されると移動停止する。
このループの形成により、シートSの斜行状態が矯正さ
れる。
【0016】斜行状態が矯正されたシートSは、感光ド
ラム31上のトナー像と所定のタイミングをとって回転
を開始するレジストローラ対35により、感光ドラム3
1と転写ローラ36の間の転写部へ送り込まれる。転写
部を通過するシートSには、感光ドラム31上のトナー
像が転写ローラ36によって転写されて行く。
【0017】転写部を通過したトナー像転写済みシート
Sは、オンデマンド方式の定着装置1へ送られる。そし
て、この定着装置1を通過する過程で加熱及び加圧され
ることにより、転写されているトナー像がシート面に定
着される。
【0018】定着装置1を通過した定着処理済みシート
Sは、オペレータによって選択された排紙先(フェース
アップトレイ2又はフェースダウントレイ3)に排紙さ
れる。
【0019】図1は、フェースアップトレイ2が閉じら
れて、フェースダウントレイ3が排紙先として選択され
ている場合を示しており、定着処理済みシートSは排紙
ローラ対4により、装置本体上方のフェースダウントレ
イ3に排紙される。
【0020】ここで、オンデマンド方式の定着装置1
は、図2に示すように、定着手段としての加熱ヒータ5
及び加圧ローラ6と、搬送ローラ対7がシート搬送方向
上流側から順に配置されている。
【0021】加熱ヒータ5はセラミック基板上に発熱体
が形成された板状を成している。この板状の加熱ヒータ
5は、筒状を成している定着フィルム8の回転をガイド
(内面ガイド)するためのフィルムガイド9の平面部
(加圧ローラ6との対向部)に固定されている。なお、
フィルムガイド9は所定の位置に位置固定されている。
【0022】加圧ローラ6は、加熱ヒータ5に対向する
位置に固定されている。この加圧ローラ6には、メイン
モータ(不図示)からの駆動が伝えられ、加圧ローラ6
は反時計回り方向に回転する。この加圧ローラ6の回転
に筒状の定着フィルム8がフィルムガイド9にガイドさ
れながら従動回転する。
【0023】定着装置1に到達したトナー像転写済みシ
ートSは、ガイド10にガイドされて、加熱ヒータ5と
加圧ローラ6の定着ニップに入って行く。シートSが定
着ニップを通過する過程で、転写されたトナー像が加熱
及び加圧され、シート面に定着される。定着ニップを通
過したシートSは、搬送ローラ対(搬送手段)7の搬送
ニップに入って行く。この搬送ローラ対7により、定着
処理を終えたシートSは、カバーとしてのフェースアッ
プトレイ2、又はフェースダウントレイ3へ送られて行
く。
【0024】次に、本実施の形態の特徴部分の構成を、
図2、図3、図4を用いて説明する。
【0025】図2は、フェースアップトレイ2が閉じら
れて、フェースダウントレイ3が排紙先として選択され
ている場合を示す。
【0026】図3は、フェースアップトレイ2が開かれ
て、フェースアップトレイ2が排紙先として選択されて
いる場合を示す。図4は、フェースアップトレイ2が図
3の状態より更に開かれ、定着ニップの接触圧が解除さ
れている場合を示す。
【0027】図において、11は加圧ローラ6、フィル
ムガイド9を加圧ローラ6に向けて加圧する加圧板であ
り、12は加圧板を加圧する加圧バネである。加圧板1
1は、加圧ローラ6を回転支持する板金である定着フレ
ーム18の転写部側の支点部18aを支点として揺動可能
であり、加圧バネ12は定着フレーム18のフランジ部
18bと加圧板11の間に取付けられている。従って、
加熱ヒータ5、フィルムガイド9は加圧バネ12、加圧
板11により、加圧ローラ6に向けて加圧され、定着ニ
ップが形成される。なお、この加圧板11および加圧バ
ネは加圧ローラ6の軸方向両側にそれぞれ設けられてい
る。
【0028】13は定着ニップの接触圧を解除するため
の圧解除レバーで、支点13aを中心に回転可能であ
り、図4の位置まで圧解除レバー13が回転すると、加
圧板11が支点18aを中心に反時計周りに回転し、加
熱ヒータ5、フィルムガイド9はA方向に移動し、定着
ニップの接触圧が解除される。この圧解除レバー13は
フェイスアップトレイ2の両側に設けられている。
【0029】14はフェースアップトレイ2と圧解除レ
バー13の先端部とをつなぐ圧解除リンクで、フェース
アップトレイ2上に設けられた支点2aに回転可能に支
持されている。圧解除リンク14の先端部側には長手方
向に延びる長穴14aが設けられていて、圧解除レバー
13の先端部に設けられたボス部13bがスライド可能
にこの長穴14aに係合している。
【0030】また、フェースアップトレイ2には、通紙
リブ2cが設けられているとともに、支点2bを中心に
開閉可能で、支点2b近辺には、フェースアップトレイ
2と一体に圧解除検知フラグ16が設けられていて、フ
ォトセンサー15が圧解除検知フラグ16の動きを検知
して、定着ニップの接触圧の状態を判断する。
【0031】図2に示すフェースアップトレイ2が閉じ
た状態,及び図3に示すフェースアップトレイ2が斜め
に開いた状態のときは、圧解除検知フラグ16がフォト
センサー15の光路を遮蔽しており、定着ニップが形成
されていると判断する。
【0032】また、図4に示すフェースアップトレイ2
が略水平に開いた状態のときは圧解除検知フラグ16が
フォトセンサー15の光路を遮蔽しておらず、定着ニッ
プの接触圧が解除されていると判断する。
【0033】したがって、図2に示す状態では、フェー
スアップトレイ2が閉じられているため、圧解除レバー
13は定着ニップを解除する方向へは作用しないため、
正常な定着ニップが形成されていて、定着装置1を通過
した定着処理済みシートSは、フェースダウントレイ3
に排紙される。このとき、圧解除検知フラグ16はフォ
トセンサー15の光路を遮蔽していて、装置本体は定着
ニップが形成されていると判断する。
【0034】図3に示す状態では、フェースアップトレ
イ2が所定の排紙位置に開かれ、圧解除リンク14も連
動して回転するが、圧解除レバー13のボス部13bは
圧解除リンク14の長穴14aの長穴の一端側内端に当
接しているが無圧状態であるので、圧解除レバー13に
は、定着ニップを解除する方向の力が加わらないため、
正常な定着ニップが形成されていて、定着装置1を通過
した定着処理済みシートSは、フェースアップトレイ2
に排紙される。なお、この図3に示す状態にフェースア
ップトレイ2は不図示の保持手段により保持され、例え
ばこの保持状態を解除することで、図2,図4に示す位
置にフェースアップトレイ2を回動させることができ
る。
【0035】このとき、圧解除検知フラグ16はフォト
センサー15の光路を遮蔽していて、装置本体は定着ニ
ップが形成されていると判断する。
【0036】図4に示す状態では、フェースアップトレ
イ2が図3の状態より更に開かれている。フェースアッ
プトレイ2が開かれると、連動して圧解除リンク14が
回転し、圧解除リンク14は長穴14aの一端とボス部
13bが係合し、圧解除レバー13をB方向に回転さ
せ、更に、圧解除レバー13は加圧板11をC方向に回
転させ、加熱ヒータ5、フィルムガイド9はA方向に移
動し、定着ニップの接触圧が解除される。
【0037】このとき、圧解除検知フラグ16はフォト
センサー15の光路を遮蔽しておらず、装置本体は定着
ニップの接触圧が解除されれていると判断し、装置本体
は画像形成動作を停止する。
【0038】このように、フェースアップトレイ2を図
4に示す略水平状態に開いた場合には、ジャム処理を行
なう場合なので、従来のように、操作レバーを手動で操
作することなくフェースアップトレイ2を開くだけで加
圧解除が行なえる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、定着ニップの接触圧の
解除をカバーの開閉に連動して行うことが可能になるた
め、接触圧解除用の専用モータ等の駆動機構を新たに設
ける必要がないため、装置本体のコストを抑えることが
可能になる。
【0040】また、定着手段の軸方向両側(左右)にあ
る解除レバーをカバーの開閉に連動させることが可能に
なるため、定着ニップの接触圧の解除が不完全なまま、
ジャム処理を行い、加圧ローラを傷つけてしまうという
問題もなくなる。
【0041】また、カバーの開閉を検知するセンサー設
けることにより、ユーザがジャム処理後に、定着ニップ
の接触圧を解除したままにしてしまうとういうことも無
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の画像形成装置を示す概略構
成図。
【図2】図1の定着装置の断面図で、シート排出トレイ
としてのカバーの閉じ状態を示す。
【図3】図1の定着装置の断面図で、シート排出トレイ
としてのカバーがフェースアップ排紙位置に開いた状態
を示す。
【図4】図1の定着装置の断面図で、シート排出トレイ
としてのカバーが水平位置に開いた閉じ状態を示す。
【符号の説明】
1:定着装置 2:フェースアップトレイ 3:フェースダウントレイ 5:加熱ヒータ 6:加圧ローラ 11:加圧板 12:加圧バネ 13:圧解除レバー 14:圧解除リンク 15:フォトセンサー 16:圧解除検知フラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H033 AA37 BA06 BA10 BB35 BD09 BE03 2H071 AA13 AA14 AA15 AA16 AA35 AA38 DA12 DA24 DA32 EA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートに転写されたトナー像を定着させ
    るための定着ニップを有する定着手段と、前記定着手段
    による定着ニップの接触圧を解除する解除機構と、定着
    ニップを通過したシートを第1の排出部又は第2の排出
    部に選択的に排紙させる装置本体に対して開閉可能なカ
    バーとを有し、前記カバーが閉じられている状態では、
    前記カバーによりシートを前記第1の排出部に導き、前
    記カバーが第1の開位置の状態では前記カバーがシート
    を前記第2の排出部に導く画像形成装置において、 前記カバーが前記第1の開位置と異なる第2の開位置の
    状態に開く動作に連動して前記定着ニップの接触圧を解
    除する解除機構を動作させ、前記定着ニップの接触圧を
    解除させる連動機構を有することを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】前記第1の排出部は、前記定着ニップを通
    過したシートの画像形成面を下に向けて排紙するフェー
    スダウン排紙用の排出部であり、前記第2の排出部は、
    前記定着ニップを通過したシートの画像形成面を上に向
    けて排紙するフェースアップ排紙用の排出部であること
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記解除機構は、定着手段の長手方向の
    両側2ケ所に設けられ、加圧手段の加圧力に抗して回動
    することにより、定着ニップを接触と解除に切り替える
    解除レバーを有することを特徴とする請求項1または2
    に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記連動機構は、前記解除レバーと前記
    カバーとを連結する一又は複数のリンクを有し、前記カ
    バーが閉じ状態の場合と、前記第1の開位置の状態で
    は、前記解除レバーを非回動として定着ニップの接触圧
    を定着可能な状態とすることを特徴とする請求項3に記
    載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記カバーの開閉位置を検知するための
    検知手段を有することを特徴とする請求項1から5のい
    ずれかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の開位置は前記第1の開位置を
    越えて更に前記カバーを回動させた位置であることを特
    徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装
    置。
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