JPS5843976A - N−メチル−d−グルカミン塩 - Google Patents

N−メチル−d−グルカミン塩

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JPS5843976A
JPS5843976A JP57142228A JP14222882A JPS5843976A JP S5843976 A JPS5843976 A JP S5843976A JP 57142228 A JP57142228 A JP 57142228A JP 14222882 A JP14222882 A JP 14222882A JP S5843976 A JPS5843976 A JP S5843976A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D495/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D495/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D495/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P27/00Drugs for disorders of the senses
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    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塩基対酸分子割合l:lをもつ8,4−ジヒド
ロ−6−メチル−ε−(2−メチルプロピル)−4−オ
キソチェノ(1g−d)・ピリミジン−2−カルボン酸
とN−メチルーD−グルカミンの酸付加塩に関する。
本実I!jiO化合物は一般に生体に影響を与える治療
型化合物薬品として分類される。本発明O塩の酸成分は
コード番号MJ  11175とされ次の構造式:によ
って表わされる。
D−L、テンプルJデ、の米国特許第4,054.65
6号および4.169.1177号はMJ  1217
6の製法、そのアレルギー治療剤としての用途およびそ
のカリウム塩について記載している。後者の特許はその
改良され死水溶性によって有利であるが、その溶液がア
ルカリ性pHのため鼻注入lこは好ましくない。それに
記載のとおりMJ  12175は酸又はその金属塩の
形でアレルギー治療目的に使用できる。
し九がってそのSにはアルカリ金属、ナトリウム又はカ
リウムの塩がある。治療目的においてアレルギー治療剤
で急速な応答をえるには粘膜に局部投与できる投薬形層
が会費である・一般にこれには非刺戟性溶液又は乾燥粉
末の様な薬剤が会費である。例えば鼻に注入の様な場合
薬量調節が容易なので溶液が好ましい。
したがって本発明の主目的は局所投与できるアレルギー
治療剤MJ  1!176の水溶性安定性な製薬上許容
される形態を提供することにある。本発明の他の目的は
鼻注入に適する直接感覚過敏性反応を防ぐに有効な量の
8.4−ジヒドロ−6−メチル−6−(2−メチルプロ
ピル)−4−オキソチェノ(g、5−d)ピリミジy−
2−カルボン酸ON−メチル−D−グルカミl塩を含む
製薬担体液より成る稀溶液を提供することにある。
上記のとおり本発明は酸対塩基分子比が各l:l当量比
であるMJ  1?!176とN−メチル−D−グルカ
ミンより成るアミン塩に関する。
限られ九溶解度、安定性不良、およびil織刺戟が問題
となる程生理学的pH(7,4)からはなれたー範囲の
ためMJ  1!176401通の多くのIl架上許容
されるアずン塩は上述の用途に遍していない。
次表はMJ  141750種々の塩の室温(約26℃
)における溶解度と痩を示している。
表 I    MJ   12175の塩腐     
塩  基     その場で 単離塩  pHI Zカ
リウムI            −8,911,22
2N−メチル−p−グルカミン )40  12   
 6.48 アルギニン         )40  
 5   4.74 グリシン           
沈澱   −5イミダゾール        沈澱  
−6エタノールアミン       沈澱   −? 
エチレンジアミン      沈澱  −9ジェタノー
ルアミン     >40   <1    6.81
10 トリエチルアミン       )40   −
    4.5511  )ジェタノールアミン   
  )40   −”    6.4218  N−メ
チルジェタノールアミン)4G    −8,08註1
6強塩基の存在においてMJ  IJl?5の環窒素上
のプロトンも陽イオンによって置換される。
2 塩Allは精製できないので単離物質の溶解度は正
5確fc@定できなかつ九。しかし単離物は完全な水溶
解度を与えないだろう。
表1に示されたMJ  12!175のアミン塩は塩の
4%水溶液とするに十分な水量中のMJ  12175
@濁液中にアミンを加えて先づその場で製造した。!l
!1の腐4から8の塩の場合の様にアミン添加番こより
沈澱が生じた場合(比較的非溶解性を示している)躍は
測定しなかった。その場で生成され九他の塩においては
溶液かえられたが、分離されえ4塩C42,8,9およ
び11)は再溶解において溶解度1%以下であつ九ので
上記溶液の過飽和ができたと思われる。精製すると8種
の分離塩は安定結晶性物質の様であったが、第4のム1
1塩は非結晶性タールのままであった。8結晶性塩は放
置によって固体が溶液からその場で沈澱する少ない例で
あった。MJ 12175の8結晶性単離アミ/塩のう
ちグルカミン塩が水溶解度とpH基準に最適合している
。更にグルカミン塩について研究の結果その水溶液の長
期間にわたる安定性が証明された。表1の試験が示すと
おり、種々のアミン塩の適合性は水溶解度とpHに基ツ
いて予言できない。
MJ 12176のグルカミン塩の製法はMJ 121
75をアルコール&c@濁させ懸濁液をN−メチル−D
−グルカミンの熱アルコール性溶液を処理することより
成る。連続攪拌とV過して酸対塩基比軍1:lt含む純
塩生成物がえられる。
上記の望む溶解度の他にこの塩によって示される物理的
適合性とpH性質その他の物理的性質は塩を局所投与用
の緩衝溶液に生成するに何の問題もない程である。
局所投与用に好ましい溶液は5.0乃至8.0のpH範
囲内に緩衝され約0.2乃至約1.2%(W/V’)濃
度のMJ12176グルカイン塩を含む保存水S液であ
る0この溶液ハメチルプラパン、フロピルブラパン、フ
ェニルエチルアルコールおよびベンジルアルコールや様
なlig剤;?/)レイト、ホスフェイトおよびアセチ
イトの様な緩嚢剤;エチレンシアξン、4酢酸塩:ビス
−(2−ヒドロキシエチル)グリシンおよび酒石酸の様
なキレート剤;および重亜硫酸ナトリウム、アスコルビ
ン酸およびススティン塩酸塩の様な酸化防止剤を含んで
もよい。これら製薬添加剤はこの種の製品lこしばしば
使われる。
MJ 12176のN−メチル−D−グルカミン塩はま
た他の投薬形態を用いて投与できる。この塩はハロカー
ボン又は炭化水素発射系IIc#!解又は懸濁させられ
また一定服用量エーロゾル容器につめられる。この投薬
形態−こは共溶剤、表面活性剤、および懸濁剤−會まれ
る。この塩はまた適当な粒子径をもつグルカミン塩の適
当量と混合した不活性成分の混合物より成る吸入用粉末
として粉末吸入器によって投与できる。
次の実施例は本発明を例証するものであるが、本発明を
限定するものではない。
実施例L MJ121?6カルボン酸、8.4−ジヒドロ−5−メ
チル−6−(2−メチルプロピル)−4−オキソチェノ
40℃の水1.I II中に2カリウム8.4−ジヒド
ロ−5−メチル−6−<2−メチルプロピル)−4−オ
キソチェノ(2,II−d)ピリミジン−2−カルボキ
シレイト水化物874f(0,01モル)の溶液を活性
炭5fど処理し濾過した。V液’t86−88℃番こ保
ちにれφこ0.5 Jの水中に87%塩酸21−の溶液
を8時間にわたり添加攪拌した。
混合物を更に2時間攪拌後置体を濾過捕集し水洗し風乾
して灰白色生成物26.6 f t?えた。融点140
−6−141.6(分解)生成物を259′R1のメタ
ノール中にスラリとし淡黄色がなくなつ九。−過し風乾
した。IRとNMRの結果はMJ121T6の構造と一
致した。
CnH□hboss ” HI3に対する分析値%:計
算値:C,50,69:H,L67 :N、9.85 
:H宜0゜6.84 測定値:(1’、50.87;H
,6,66;71/、1αOO;HN3.6.19゜ 上記実施例に用いたMJ 12176の2pリウム塩は
前記テンプルの本国特許第4.159.8 ? 7号の
方法97に記載の方法によってえることができる。上記
特許は参考のため本明細書に加えておく。
実施例2 MJ 121 ? 6グルカ(y塩、8,4−ジヒドロ
キシ−6−メチル−6−(2″−メチルプロピル)−4
−オキソチェノ(2,8−d)ピリミジン−2−カルボ
ン酸 N−メチ実施例1の生成物MJ 12175 4
 g、2 f (0,18モル)を26℃でメタノール
1.5 j中に攪拌した。騰とうするメタノール800
−中にN−メチル−D−グルカミンs s、s t (
0,18モル)の溶液を上記メタノール液中に一度に加
え激しく攪拌した。殆んどの固体がとけた後多量の沈澱
が生じ友。混合物を2時間攪拌し死後lO℃に冷却した
。固体を濾過捕集し更にメタノールで洗い風乾し、白色
固体7翫6fをえた0収率理論値の9住4%。融点18
Q5−182℃(発m’を伴なう)。
Cn1LdV鵞0m5−C1H*dRkK、、対fる分
析値%:計算値:C,49,45:H,L?7:N、9
.1O;S。
6.96゜測定値:Ce2O,4?:ffe6.84;
HI9−o6;S 、 6.98゜ NMRCDMSO4):化学シフト(プロトン数、多重
性)(L94(6−、d): L86(1,s); 2
.4G(8,s);L60(8,s):2.64(2,
4);8.1G(2,s);&52(4,惰);8.7
1(lrs):8.SJ?(1,愼);  S、OO(
s、1s)a IRCKBデ):  1080.1870,147G、
1570゜1686.167G、2!900.2980
.296018260.887G、および8460ca
f””。
実施例a 本発明のMJ12176グルカミン塩社保存緩嘴水溶液
トシて投与できる。MJ121’16グルタξン塩の代
表的投与用溶液組成扛下の表2暑こ示されて−・る。 
   ′表  2 成分     W/V% MJ121’16−   1.00  0.50  0
.25  0.0グルカイン塩 2塩基性りん酸   0.48  0.48  0.4
8   (148カリウム プロピレングリコール  10.0  10.0  1
0.0  10.0pH7,5とするため塩#lを加え 精製水、VEJl、、   100  100  10
0  10Gを加えて 特許出願人  ブリストルーマイヤーズカンパニー/− 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第142228号 2、発明の名称 N−メチル−D−グルカミン塩 3、補正をすゐ者 事件との関係  特許出願人 名称 ブリストルー!イヤーズ カ/ノくニー(1)a
書の特許出願人の欄および代理権tlEする書面(z)
  III書に添付の千書暑明細書6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 8,4−ジヒドE2−5−メチル−6−(2−メチ
    ルプロピル)−4−オキソチェニル(2,8−d)ビリ
    (ジン−2−カルボン酸のN−メチル−D−グルカミン
    it N−メチル−D−グルカミンの上記酸に対する分
    子比率がl=1である特許請求の範囲1111[K:記
    載の塩。 1 直接感覚過敏性反応を防ぐに有効な量の上記塩を含
    む装架担体液体より成る鼻柱入用溶液、好ましくは稀溶
    液状の特許jl1京の範囲第1項に記載OIL。 表 8.4−ジヒドロ−5−メチル−6−(2−メチル
    プロピル)−4−オキソチェニル(1g−d)ピリミジ
    ン−2−カルぎン酸のN−メチル−D−グルカミン填約
    0.2乃至約s、t(w7v)を含む鼻に適用するため
    の夾質的に粘膜を刺戟しない緩衝された水溶液。   
           &  L4−ジヒドロ−5−メチル−6
    ↓(=−メチルプロピル)−4−オキソチェノ(’1l
    −d)ビリミジンシ2−カルボン酸を溶媒、好ましくは
    アルコール、に懸濁さ・せ、次いでN−メチル−D−グ
    ルカミン、好ましくはN−メチル−μmグルカンンO熱
    アルコール溶液と、両反応剤・が生成する垣がl:lの
    酸−塩基分子比を有するような量比にて、反応させると
    とを特徴とする8、4−ジヒドロ−6−メチル−6−(
    2−メチルプロピル)−4−オキソテ、ぐエニi(2,
    5−d)ビリーミジン忙トカルボン酸ON−メチル−D
    −グルカミン塩の製造法。      ゛ ・。 1 直接感覚過敏性反応を防ぐに有効な量OF、4−ジ
    ヒ゛ドロ゛−“1−メチに−6−<2・−メチルプロピ
    ル)−4−オキソチェ’−,i〔z、5−d)ビリミジ
    ンードカルボン酸ON−メチル−D−グルカミン塩を製
    薬上許容しうる担体に溶解させることを特徴とする鼻注
    入に好適な局所用溶液の製造法。 ? 溶液が約0.2乃至約x、2 (W/V )の該塩
    を含む水性の緩衝された水溶液である特許請求の範8菖
    6項に記載の方法。
JP57142228A 1981-08-21 1982-08-18 N−メチル−d−グルカミン塩 Granted JPS5843976A (ja)

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US294962 1981-08-21

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JPH0476995B2 JPH0476995B2 (ja) 1992-12-07

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GB2104521A (en) 1983-03-09
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