JPS5843545B2 - キンザイオシンチヨウシマタケイリユウスルタメノタメノジヤツキ - Google Patents

キンザイオシンチヨウシマタケイリユウスルタメノタメノジヤツキ

Info

Publication number
JPS5843545B2
JPS5843545B2 JP50145963A JP14596375A JPS5843545B2 JP S5843545 B2 JPS5843545 B2 JP S5843545B2 JP 50145963 A JP50145963 A JP 50145963A JP 14596375 A JP14596375 A JP 14596375A JP S5843545 B2 JPS5843545 B2 JP S5843545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
piston
plate
jack
gripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50145963A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5182933A (ja
Inventor
カロ ロケタ エドウアルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BUILDINTER AG
Original Assignee
BUILDINTER AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BUILDINTER AG filed Critical BUILDINTER AG
Publication of JPS5182933A publication Critical patent/JPS5182933A/ja
Publication of JPS5843545B2 publication Critical patent/JPS5843545B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
    • E04G21/121Construction of stressing jacks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンクリート構造物またはコンクリート構造
物のための成形型中の複数本の補強用筋材の後伸張処理
(post −5tress ing ) または予
備伸張処理(pre −5tress ing )を一
度に行い、その後伸張された筋材を係留するための水圧
作動のジヤツキであって、筋材を受けるために前端に口
部を有する中空本体と、上記本体内(こ取付けられ筋材
を伸張するために牽引部材で後方に引かれまた上記口部
を介して取外しできる筋材を把持するための把持部材と
、伸張された筋材を係持するためにロックオフ板を前進
させる環状のロックオフピストン・シリンダアセンブリ
とを備えるジヤツキに関する。
このようなジヤツキの例は、独逸国明細書第P22 4
4 115号(日本国出願:昭和47年特許願9184
6号に対応する)、同第P22 15 437号(英国
明細書第1375203号(こ対応する)および同第P
18 00 025号(英国明細書第1212309号
に対応する)に示されている。
予備伸張または後伸張コンクリート構造物の建造作業に
おける最近の価値ある開発は、多数の、例えば150本
の、独立した補強用筋材を同時に伸張できる水圧作動ジ
ヤツキを提供したことである。
かかるジヤツキは、普通、各筋材のための孔を有する把
持板を有するものであって、この把持板は筋材を把持す
る分割された円錐形把持くさびのための円錐座を有しま
た筋材を伸張するために後方に移動される。
このジヤツキが遂行する第2の機能は、伸張された筋材
をコンクリート構造物の端に当接するまたは成形製の一
部であるところの保留板内に引留めることである。
伸張処理を行う前は、分割された円錐形係留くさびは上
記係留板を貫通する孔内の円錐座内(こ配置される。
このジヤツキは、ロックオフ・ピストン(係留ピストン
とも呼ばれる)を肩しており、このロックオフ・ピスト
ンは伸張処理の後に駆動されて上記係留くさびをそれら
の廃肉に押入せしめて筋材を把持させる。
そして上記把持板内の把持くさびによってもたらされた
把持作用は、ジヤツキを取外しできるようにするためそ
の後に解除できる。
普通、係留くさびと係合し普た上記ロックオフ・ピスト
ンによって前方ニ駆動されるロックオフ板が設けられる
問題は、ジヤツキのロックオフ・ピストンの構造にあっ
た。
コンクリート構造物の端部におけるスペースが制限され
ることがあるから、ジヤツキの前端の半径方向の大きさ
は可能なかぎり小さいことが望ましく、またジヤツキ前
端の軸方向の太きさも、ジヤツキ(こよって筋材を把持
するために必要となる筋材の余分の長さを最小におさえ
るために、でき得るかぎり小さいことが要望される。
例えば異サイズの筋材を処理する場合等Oこおいて、把
持板内の把持くさびを交換するためには、把持板は1.
ジヤツキの前部を通じて取外せなければならない。
そしてこの把持板の取外しは、ジヤツキの分解を最少限
に抑えまた流体を作動シリンダ内に保持するため(こ必
要とされるシールによって摺擦されていかなる面も露出
させることなく行なわれるのが望ましい。
従来、これらの要求の全てが満足されることはなかった
したがって本発明の目的の1つは、前端に構造の簡単な
ロックオフ・ピストンとシリンダのアセンブリを有し把
持板をロックオフ・ピストンを外すことなく取外せるジ
ヤツキを提供することにある。
本発明の他の目的は、把持板の取外しを他の最少の部分
を外すだけで行い得るジヤツキを提供することである。
上記の如き本発明のジヤツキは、ロックオフ・ピストン
が牽引部材の前方に配置され、またこの牽引部材(こよ
って上記ロックオフ・ピストンが上記ロックオフ板を駆
動され、この牽引部材は上記把持部材の前方に位置せし
められたリング部材を含みまた上記把持部材を外すため
に上記ロックオフ・ピストンを外すことなく取外しでき
るようになっていることを特徴とする。
かかる構成において、上記牽引部材の前方に配置されて
いるところの上記ロックオフ・ピストンは、上記牽引部
材の外径よりも小さな内径を少なくとも持ち、しかして
ジヤツキ前端の構造を半径方向において小型化している
環状のシリンダ内にある上記ロックオフ・ピストンは、
その位置を適切に維持し、その結果として上記ロックオ
フ・ピストンはジヤツキの前端Gこおいて軸方向の小形
化を達成している。
ジヤツキは、把持手段の交換に際して他の最小限の部材
を取外すだけで上記把持部材を取外しでき特に上記ロッ
クオフ・ピストンを取外すことなく上記把持部材を取外
し得るように構成し得る。
かくして、シールが接触する面を露出させる必要がなく
、したがって流体の汚染が最少限に抑えられる。
好ましくは、上記牽引部材は少なくとも部分的に環状と
されまた上記把持部材の周囲に取外し自在に係合する。
この構造によれば、上記把持部材は簡単(こ例えば螺条
により上記牽引部材に取付けることができ、また使用時
に筋材が突出する部分である上記把持部材の後部が開放
される。
好ましくは、上記ロックオフ・シリンダの半径方向の内
壁の内面は、上記リング部材の後方に延びる部分を案内
するための面として作用する。
かくすることによって、上記ピストンは上記ロックオフ
板を押圧するときに良好Gこ案内され、ピストンの小形
化が可能となる。
図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施態様を一例に
よって説明する。
第1図(こ示されるジヤツキは、ポル)9,11によっ
て一体化された3つの部分3,5,7から戊る環状の本
体1を有する。
上記本体1の前端に、コンクリ−ト構造物に接触するか
または筋材を伸張したのちコンクリートが注がれる成形
型の一端を構成する係止板(図示せず)を貫通して突出
する筋材を受けるための口部13が形成されている。
個々の筋材は、例えば、■本の棒材や線材、多重撚りの
線材ヤケ−プル、または線材の束である。
上記本体1の最も後方の部分7は、その前端に半径方向
に内方(こ向いたフランジ15を有する。
上記本体1内0こ環状部材17が摺動じており、この部
材17には上記フランジ15の後方(こフランジ19が
設けられている。
このフランジ19が、伸張用ピストンとなる。
このピストン19を後方(こ移動するために、本体部分
7と上記部材17との間の環状チャンバ23内に流体を
注入することができる。
スリーブ25が上記部材17(こ螺着されており、この
スリーブ25は、それがピストン19の後方に第2のチ
ャンバ29をつくるようにリング27に対して封止され
るところのジヤツキ後端から延びている。
上記チャンバ29内にはボート31を通じて流体を注入
することができる。
上記ピストン19上のシール33は 上記チャンバ23
を上記チャンバ29から隔離する。
上記フランジ15は、シール34によって上記部材17
に対して封止されている。
上記部材17は牽引部材として上記ピストン19から前
方Qこ延びており、この牽引部材17の前端に把持板3
5が螺条によって取外し可能(こ取付けられている。
上記把持板35は、個々の筋材のための複数の開口38
(そのうちの2個のみ簡単化のために表わされている)
を有する。
この開口38は、セグメント42から戊る円錐外周面を
持つ軸方向に分割されたくさび41のための円錐座39
を有する。
Q IJソング3が、上記セグメント42を一括保持
する。
各くさび41の後端はスリーブ45(こよって包囲され
ており、これらスリーブ45の囲りには一端でフランジ
49を押圧し他端で上記把持板35(こ対して一定の位
置に取付けられた板51を押圧するスプリング47が取
付けられている。
このスプリング47は、上記<ざび41を付勢して上記
開口38を通過する筋材に係合させる。
板53は上記把持板35の前方に取付けられ上記把持板
35に対して限られた軸方向の運動ができるものである
が、この板53は上記把持板35の開口38に対応する
開口57を有しまた上記開口38内に延びるスリーブ5
5を備えている。
このスリーブ55の囲りのスプリング59は、常時、板
53を上記把持板35からボルト60によって許容され
る最大距離だけ離間させて保持する。
上記本体1内にリング61が装着されている。
このリング61は、上記本体部分3゜5と一緒にボルト
でしっかりと位置決めされた後方円筒部63を有する。
このリング61は、上記円筒部63から前方で半径方向
内向に屈曲してざらに円筒壁65を形成しており、この
円筒壁65は前方に延びて開放し上記本体部分3の内面
との間に環状の筒状空間6Tを形成する。
この空間67は、環状のロックオフ・ピストン69がそ
の内部を摺動するところのロックオフ・シリンダを形成
するものであって、上記本体部分3の内面と上記壁65
の外面とに対してO−リング71,73によってそれぞ
れ封止されている。
上記本体部分5゜7を貫通して、水圧流体のための通路
75が上記チャンバ67から上記ポート21の周囲(こ
配される吸込ポート(図示せず)(こ向って延びている
上記環状のロックオフ・ピストン69の前方軸面(こは
複数の盲孔77が間隔をあけて設けられており、これら
盲孔77は上記本体部分3の前端部のフランジ81内の
盲孔79と一致せしめられている。
上記の対をなす孔77.79はそれぞれ、圧縮スプリン
グ83および該スプリング83を曲がったりつぶれたり
しないよう(こ支持しかつ上記ピストン69の回転を防
止する心棒85を受けるものである。
上記スプリング83は、上記ピストン69を腐食から保
護するために、ピストン69を常時後方位置(図示せず
)に保持する。
本ジヤツキはロックオフ板91を備えている。
このロックオフ板91は、上記開口38に対応する孔9
3を有し、ジヤツキを完全に組立てた状態において上記
口部13を通じて自在に取外しできるものである。
上記ロックオフ板91は、後述のよう(こテンプレート
として用いることができる。
上記ピストン69の前端は、L字断面部材95の放射状
部97に当接しており、この部材95の軸方向前方に延
びる部分99の外面は上記フランジ81の内側半径面に
滑合している。
リング部材101が上記部材95内に配されており、螺
条103によって部材95に取付けられている。
上記リング部材101上のフランジ105が部材95の
軸面に係合しており、上記リング部材101の螺入時の
動きを制限している。
上記部材101の外側筒状面は、部材95の軸方向後方
で壁65の内面に滑合しガイドされている。
ジヤツキ使用時においては、上記部材101の軸方向前
端は図示のように上記ロックオフ板91に衝合する。
上記部材95,101は、上記ロックオフ・ピストン6
9の推力を上記ロックオフ板91に伝達するための駆動
部材を構成するものであるが、この部材95,101は
上記壁65と上記フランジ81によってガイドされる。
上記ピストン69は、上記盲孔77の外に、その前面に
複数の盲孔87が間隔をあけて設けられている。
この各社87は、一端がこの孔87の端面に当接し他端
が上記り字形部材95の部分97の背面に形成された浅
い切欠90の基部(こ当接するスプリング88を受ける
このスプリング88は上記ピストン69と上記部材95
との間に小さな力を作用させ、上記部材95を上記フラ
ンジ81に対向して最前方位置に常時保持する。
上記フランジ81内に螺合された釘89は、上記部分9
7を貫通して各孔87内(こ延在し、上記スプリング8
8を支持しまた上記部材95の回転を防止している。
上記部材95と上記リング101(こよって、上記ピス
トン69への塵埃の侵入を防止している。
叙上のよう(こ、上記スプリング88によって及ぼされ
る力は、後述の伸張動作において上記ロックオフ板91
が上記リング101と部材95を押しつつ後方に移動で
きるような小さな力である。
永続的係留くさび(図示せず)が係留板(図示せず)内
の座かられずかに浮き上がり筋材を通過させるので、上
記ロックオフ板91は後方(こ移動する。
上記部材101の外径は、ジヤツキの口部を規定する上
記フランジ81の内径よりも小さく、したがって上記部
材95から取外さなくても軸方向に取外し可能である。
第2図に上記部材95,101の変形が符号95’、1
01’ で示されており、L字形部材95′はリング
101′の位置を規正するためにリング101′の切欠
溝102′内に係合するスプリング付勢された球96′
を備えている。
この構造においては、リング101′は前方に軽く押す
だけで簡単に取外せる。
肩部105′ は、後述のロックオフ動作において上記
部材95′ にリング101′ を前方に押さしめる。
再び第1図において、上記環状シリンダ67とロックオ
フ・ピストン69は両方とも上記牽引部材17と把持板
35の最前位置の前方に配置される。
解錠板53の相対前方移動を制限するため、L字断面リ
ング107が上記壁65の内面に螺着されている。
上記リング107は、後述のようにくさび41のクラン
プを解除する。
上記壁65の内径は上記把持板35よりも太きいが、上
記ピストン69の内径は上記牽引部材17よりも小さい
部材91,101,107を取外すだけで、上記把持板
35を鉄板35を固定された板5L53とともGこ取外
すことができる。
上記板91は全く固定されておらず、部材101.10
7は容易にジヤツキ外から取外すことができる。
そして上記板35は、適当な工具を板53の開口57内
に挿入して上記牽引部材17から取外すことができる。
かくして、係留ピストンのシール7L73tたは上記伸
張ピストン19とチャンバ23,29Gこ関連するシー
ルのいずれかで摺擦される面を損傷することなく、上記
くさび41を交換できる。
本ジヤツキによれば次Oこ述べるように、複数の筋材を
一度Oこ伸張することができる。
伸張すべき筋材は、係留板の孔から突出する。
この係留板(上記クランプ板35tこ類似している)は
、コンクリート構造物の成形型の端に衝合するかまたは
その端であり(予備伸張の場合)、またはコンクリート
構造物自体の端に衝合している(後伸張の場合)。
上記係留板の上記孔は、上記くさび41に類似した永続
的係留くさびのための円錐座を有する。
これらの係留くさびは対応する産肉にほぼ位置せしめら
れており、上記ロックオフ板91は、ジヤツキの口部が
筋材の端部を通過したときに筋材の端部が上記開口57
内に侵入するように(開口はこの侵入を容易にするため
に拡開せしめられている)筋材を整列させるためのテン
プレートとして使用される。
上記筋材の端部は、ジヤツキ前端が上記係留板に当るま
でくさび41を通して押し込まれる。
水圧流体が上記ポート21を介して注入され、伸張ピス
トン19が後方に駆動される。
上記くさび41は、上記スプリング47によって付勢さ
れて筋材を自動的に把持する。
筋材が所定程度伸張されると、上記チャンバ23への流
体注入が停止され、ついで通路75を介してロックオフ
・シリンダ67に流体が注入されロックオフ・ピストン
69が前進駆動される。
部材95,101を介してピストン69が、上記係留く
さびを係留板肉の産肉に強固に押込むロックオフ板91
を駆動し、かくして全筋材を同時に係留する。
チャンバ23内の圧力が解除されて流体がポート31を
介してチャンバ29内に注入される。
把持板35は依然として筋材を把持しているので、本体
1は係留板から離れて後方に移動する。
その結果、リング107が板53(こ保合してスリーブ
55をさらに開口39内に付勢し、くさび41を筋材か
ら取外す。
しかして、ロックオフ板91を含むジヤツキ全体を通常
のように切断される筋材から取外すことができる。
本発明は特許請求の範囲に記載の筋材を伸張しまた係留
するためのジヤツキであって、次の実施態様を包含する
■)前記牽引部材17は少なくとも一部が環状であり、
また該牽引部材17は前記把持部材35の外周に取外し
可能に係合することを特徴とする特許請求の範囲記載の
前記ジヤツキ。
2)前記ロックオフ・シリンダ67の内壁65は前記リ
ング部材101;101’ が前方に移動して前記ロ
ックオフ板91を前方移動する期間に上記リング部材の
案内面として作用する半径方向内面を有することを特徴
とする特許請求の範囲または前記第1項記載の前記ジヤ
ツキ。
3)前記駆動手段95,101;95’、101’はさ
らに、前記ロックオフ・ピストン69の前方に配置され
かつ上記ロックオフ・ピストン69に係合可能な第2の
リング部材95,95’ であって、上記ロックオフ・
ピストン69の半径方向内方に上記第1のリング部材1
01;101’上の軸方向後方に面するフランジ105
;105’(こ係合する軸方向前向きの面を有する上記
リング部材95,95’ を具備し、上記第2のリング
部材95,95’ は前記口部13を通じて前記把持部
材35を取外しできるような大きさを有することを特徴
とする特許請求の範囲、前記第1項および第2項のいず
れかに記載の前記ジヤツキ。
4)前記第1のリング部材101は前記第2のリング部
材95と螺合していることを特徴とする前記第3項記載
の前記ジヤツキ。
5)前記第1と第2のリング部材95;101’の一方
は係止切欠102′ を有し、またそのうちの他方は、
上記係止切欠102’+こ係合可能であってそれにより
上記第1リング部材101′を上記第2リング部材95
′ に対する前方移動(こ抗して保持するスプリング
付勢の追従部材たとえば球を有することを特徴とする、
前記第3記項の前記ジヤツキ。
6)前記ロックオフ・ピストン69と前記駆動手段95
,101;95’、101’ の間(こ作用して上記
駆動手段を上記ピストン69との係合から解かれた休止
位置まで常時前方に押しする弾性手段が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲および前記第1項ない
し第5項のいずれかに記載の前記ジヤツキ。
7)前記本体1内に嵌込まれてい31Jソング材63.
65の円筒部65によって前記ロックオフ・シリンダ6
7の上記半径方向内壁65が提供されており、上記ロッ
クオフ・シリンダ67は上記円筒部65から半径方向に
離間せしめられた前記本体1の1部分によって提供され
た半径方向外面を有することを特徴とする特許請求の範
囲および前記第1項ないし第6項のいずれかに記載の前
記ジヤツキ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るジヤツキの軸方向断面図、第2図
は第1図のジヤツキの2つの部分の変形例を示す軸方向
断面図である。 符号の説明 1・・・・・・ジヤツキ本体、3,4,5・・・・・・
同部分、13・・・・・・ジヤツキの口部、17・・・
・・・牽引部材、19・・・・・・伸張ピストン、35
・・・・・・把持部材、41・・・・・・把持くさび、
69・・・・・・ロックオフ・ピストン、91・・・・
・・ロックオフ板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数本のコンクリート補強筋材の予備伸張または後
    伸張を同時に行ないひきつづいて伸張された上記筋材を
    係留するための水圧作動ジヤツキであって、上記筋材を
    受けるために前端に口部を有する中空本体と、上記筋材
    を把持するための把持部材であって、上記本体に取付け
    られており上記筋材を伸張するために牽引部材によって
    後方に引かれまた上記口部を通じて取外しできる上記把
    持部材と、上記の伸張された筋材を係留するためにロッ
    クオフ板を前方に駆動する環状のロックオフ・ピストン
    とシリンダのアセンブリとを有する上記ジヤツキにおい
    て 上記ロックオフ・ピストン69は上記牽引部材17の前
    方に配置され、また駆動手段95゜101;95’、1
    01’が設けられ、上記ロックオフ・ピストン69は上
    記駆動手段(こよって上記ロックオフ板91を駆動し、
    上記駆動手段は上記把持部材35の前方に配置されたリ
    ング部材101;101を含むとともに、上記把持部材
    35を取外すために上記ロックオフ・ピストンを外すこ
    となく上記口部13を通じて取外しできることを特徴と
    する、上記ジヤツキ。
JP50145963A 1974-12-10 1975-12-09 キンザイオシンチヨウシマタケイリユウスルタメノタメノジヤツキ Expired JPS5843545B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB53372/74A GB1527601A (en) 1974-12-10 1974-12-10 Jack for stressing and anchoring tendons

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5182933A JPS5182933A (ja) 1976-07-21
JPS5843545B2 true JPS5843545B2 (ja) 1983-09-27

Family

ID=10467570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50145963A Expired JPS5843545B2 (ja) 1974-12-10 1975-12-09 キンザイオシンチヨウシマタケイリユウスルタメノタメノジヤツキ

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS5843545B2 (ja)
AU (1) AU8734075A (ja)
DE (1) DE2554948C2 (ja)
GB (1) GB1527601A (ja)
ZA (1) ZA751815B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60118561U (ja) * 1984-01-23 1985-08-10 日信工業株式会社 負圧式倍力装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2136073A (en) * 1983-03-01 1984-09-12 Stronghold International Aktie Hydraulic Jack for Stressing Elongate Elements
DE3338800A1 (de) * 1983-10-26 1985-05-09 Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim Mikrofilmkarte und verfahren zur herstellung einer rueckkopie von der mikrofilmkarte
US4573662A (en) * 1984-04-03 1986-03-04 Stronghold International Ag Hydraulic jack for stressing elongate elements
KR100897535B1 (ko) 2007-06-26 2009-05-14 (주)한국피씨 동시 다중 인장기
CN103466501B (zh) * 2013-09-10 2015-10-28 中国核工业华兴建设有限公司 一种预应力张拉千斤顶
CN104649180B (zh) * 2014-06-24 2017-07-04 柳州市威尔姆预应力有限公司 内卡式张拉千斤顶及其施工方法
CN110332000A (zh) * 2019-07-27 2019-10-15 山东焱鑫矿用材料加工有限公司 一种智能型全长粘固锚索专用预应力施加装置
CN114875847B (zh) * 2022-05-06 2023-04-25 江西中一建工集团有限公司 一种用于水利建筑边坡支护装置
CN117486114B (zh) * 2024-01-03 2024-03-05 河南丽卡数控设备有限公司 一种多孔前卡千斤顶
CN117723379B (zh) * 2024-02-07 2024-05-07 中筋(辽宁)建设工程有限公司 一种桥梁建设用钢绞绳预应力检测装置及检测方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1800025A1 (de) * 1968-05-28 1969-12-11 Max Paul & Soehne Maschf Hydraulische Spannpresse fuer Spanndraehte an Spannbetonkonstruktionen
US3597830A (en) * 1968-11-29 1971-08-10 Lawrence R Yegge Method and apparatus for post tensioning and anchoring prestressing tendons
BE788294A (fr) * 1971-09-14 1973-01-02 Manuf Aceros Caucho Sa Verin hydraulique de mise sous tension de cables, notamment pour la construction

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60118561U (ja) * 1984-01-23 1985-08-10 日信工業株式会社 負圧式倍力装置

Also Published As

Publication number Publication date
AU8734075A (en) 1977-06-16
JPS5182933A (ja) 1976-07-21
GB1527601A (en) 1978-10-04
DE2554948C2 (de) 1986-06-12
ZA751815B (en) 1976-02-25
DE2554948A1 (de) 1976-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5843545B2 (ja) キンザイオシンチヨウシマタケイリユウスルタメノタメノジヤツキ
US4094621A (en) Die closing unit with oversize injection molding die
US3787950A (en) Apparatus for reclaiming collet hose fittings
JPH05278417A (ja) タイヤ取外し機用ビード外し装置
JPH02290614A (ja) 射出成形装置
US2883741A (en) Diesel injection nozzle puller
JP4683613B2 (ja) 傘歯車用チャック
US4038015A (en) Hydraulic injection molding machine with compression ram
DE2106251A1 (de) Vorrichtung zum selbsttaetigen einsetzen von schallplattenetiketten ins innere einer herstellungsform einer presse mit parallelen aufspannplatten
JPH0712486B2 (ja) 押出加工装置
US5223273A (en) Bladder control mechanism of tire vulcanizer
EP0182911B1 (en) Indirect extrusion method and apparatus
US3914848A (en) Method for reclaiming collet hose fittings
JPS6045054B2 (ja) 拡径受口部の成形方法
JP4808706B2 (ja) 素早く交換可能な顎部挿入物を備えた把持装置、加工物を把持する方法およびそのような装置を備えた引張り成形機
JPH0392311A (ja) 型締装置
JPS5832526A (ja) 円筒殻の紐出し加工法
JPH0470100B2 (ja)
JPS5818515B2 (ja) 筒体の前進方法及びその装置
JPH10128430A (ja) 引抜装置
JP2509898B2 (ja) コンクリ―ト管の製造用型枠
SU727815A1 (ru) Устройство дл нат жени арматуры
GB2136073A (en) Hydraulic Jack for Stressing Elongate Elements
JPH0144163Y2 (ja)
KR870000800B1 (ko) 아타치멘트의 자동착탈장치