JPS5843104Y2 - 磁気テ−プカセット用クランプ - Google Patents
磁気テ−プカセット用クランプInfo
- Publication number
- JPS5843104Y2 JPS5843104Y2 JP1979041486U JP4148679U JPS5843104Y2 JP S5843104 Y2 JPS5843104 Y2 JP S5843104Y2 JP 1979041486 U JP1979041486 U JP 1979041486U JP 4148679 U JP4148679 U JP 4148679U JP S5843104 Y2 JPS5843104 Y2 JP S5843104Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- tape
- magnetic tape
- hub
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 101100326430 Caenorhabditis elegans bub-1 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 101710148027 Ribulose bisphosphate carboxylase/oxygenase activase 1, chloroplastic Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/67—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool
- G11B15/674—Threading or attaching end of record carrier on or to single reel
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/037—Single reels or spools
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/041—Details
- G11B23/044—Reels or cores; positioning of the reels in the cassette
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気テープカセットのハブに係合するテープ
クランプの改良に関するものである。
クランプの改良に関するものである。
従来のこの種のテープクランプは、はぼ平面状の背面を
有するクランプ本体とこの本体の両端下部から下方に延
びる２本の脚部とからなっている。
有するクランプ本体とこの本体の両端下部から下方に延
びる２本の脚部とからなっている。
クランプ本体の外面は、ハブの外周の一部に設けられた
凹部にこのテープクランプが嵌合されたとき、ハブの外
周面の曲率とほぼ等しくなるように設計されている。
凹部にこのテープクランプが嵌合されたとき、ハブの外
周面の曲率とほぼ等しくなるように設計されている。
ところが、この従来のテープクランプは、その構漬上下
記の２つの欠点を有している。
記の２つの欠点を有している。
すなわち、
（１） はぼ平面状の背面を強い力で曲げてハブの凹
の凹部内に嵌合するため、ハブの外周面と一致する曲面
が得にくく、真円度が悪い。
の凹部内に嵌合するため、ハブの外周面と一致する曲面
が得にくく、真円度が悪い。
（２）プラスチック成形する際、成形型のクランプ本体
の中央部に該当する部分から溶融プラスチックが注入さ
れる形式のものが多く、かつ２本の脚部の肉厚がクラン
プ本体の肉厚より大きいので、クランプ本体の背面部分
に大き、なヒケ（収縮部分）を発生し、これが更にハブ
の外周面と一致する曲面を得に＜＜Ｌ、真円度を悪くし
ている。
の中央部に該当する部分から溶融プラスチックが注入さ
れる形式のものが多く、かつ２本の脚部の肉厚がクラン
プ本体の肉厚より大きいので、クランプ本体の背面部分
に大き、なヒケ（収縮部分）を発生し、これが更にハブ
の外周面と一致する曲面を得に＜＜Ｌ、真円度を悪くし
ている。
これらのテープクランプの欠点は、このクランプが嵌合
したハブに巻回された磁気テープに物理的歪を与える原
因となることが多い。
したハブに巻回された磁気テープに物理的歪を与える原
因となることが多い。
この磁気テープの物理的歪は、従来はあまり問題にされ
なかったが、近時オーディオ技術の分野における磁気テ
ープカセットおよびこれを用いる記録再生装置特に再生
装置の進歩により磁気テープの性能を極限まで引き出し
ているため、この歪による問題すなわち磁気テープの走
行ムラ、再生音の音とび等が顕在化して来た。
なかったが、近時オーディオ技術の分野における磁気テ
ープカセットおよびこれを用いる記録再生装置特に再生
装置の進歩により磁気テープの性能を極限まで引き出し
ているため、この歪による問題すなわち磁気テープの走
行ムラ、再生音の音とび等が顕在化して来た。
そこで本考案は、成形時におけるクランプ本体の背面部
におけるヒケが軽減され、またハブに嵌合されたときの
真円性が良好な磁気テープカセット用テープクランプを
提供することを目的とするものである。
におけるヒケが軽減され、またハブに嵌合されたときの
真円性が良好な磁気テープカセット用テープクランプを
提供することを目的とするものである。
本考案による磁気テープカセット用クランプは、その構
造をブリッジ形にしたこと、すなわちクランプの磁気テ
ープに接触する背面のバブの円周方向にほぼ３等分する
２点の各点と、バブと係合する２本の脚部のうちのその
各点に近い方の脚部の先端との間を橋絡する２本のリブ
を設けたこと、および前記背面を前記バブの外周面の曲
率半径よりわずかに大きい曲率半径の曲面としたことを
特徴とするものである。
造をブリッジ形にしたこと、すなわちクランプの磁気テ
ープに接触する背面のバブの円周方向にほぼ３等分する
２点の各点と、バブと係合する２本の脚部のうちのその
各点に近い方の脚部の先端との間を橋絡する２本のリブ
を設けたこと、および前記背面を前記バブの外周面の曲
率半径よりわずかに大きい曲率半径の曲面としたことを
特徴とするものである。
本考案による磁気テープカセット用クランプによれば、
前記リブを設けたことにより、２本の脚部の厚さおよび
クランプの両端部の厚さを薄くすることができ、従って
成形時のクランプの背面部におけるヒケが減少する。
前記リブを設けたことにより、２本の脚部の厚さおよび
クランプの両端部の厚さを薄くすることができ、従って
成形時のクランプの背面部におけるヒケが減少する。
また、このリブの作用により、クランプに曲面をもたせ
ても、十分なりランプ力を得ることができるので、背面
を上記したようにバブの外周面の曲率半径より僅かに大
きい曲率半径の曲面とすることができるため、バブおよ
びクランプによって得られる真円性が良好になるという
利点がある。
ても、十分なりランプ力を得ることができるので、背面
を上記したようにバブの外周面の曲率半径より僅かに大
きい曲率半径の曲面とすることができるため、バブおよ
びクランプによって得られる真円性が良好になるという
利点がある。
以下、添付図面を参照して本考案によるテープクランプ
の好ましい実施例について説明する。
の好ましい実施例について説明する。
テープ巻回用バブ１（第１図参照）には、その外周の一
部に凹部２が形成されており、この凹部２に第２図に示
す本考案によるテープクランプ３が嵌合するようになっ
ている。
部に凹部２が形成されており、この凹部２に第２図に示
す本考案によるテープクランプ３が嵌合するようになっ
ている。
このテープクランプ３は、該テープクランプがバブ１の
凹部に嵌合されたとき、このバブ１の外周面の曲率半径
より僅かに大きい曲率半径となる背面４を備えたクラン
プ本体５およびこのクランプ本体の両端からほぼ半径方
向内方に延びる２本の脚６．７を有している。
凹部に嵌合されたとき、このバブ１の外周面の曲率半径
より僅かに大きい曲率半径となる背面４を備えたクラン
プ本体５およびこのクランプ本体の両端からほぼ半径方
向内方に延びる２本の脚６．７を有している。
クランプ本体の背面４の曲率半径は、テープクランプ３
がバブ１の凹部２に嵌合したとき、良好な真円度および
十分な磁気テープの保持力が得られるように、バブの曲
率半径の約１．２倍から１．６倍の間に選択される。
がバブ１の凹部２に嵌合したとき、良好な真円度および
十分な磁気テープの保持力が得られるように、バブの曲
率半径の約１．２倍から１．６倍の間に選択される。
また、クランプ本体５の両端約１／３程度の部分８，９
は、内面が削られて、中央部１０の厚さの約１／２程度
の厚さに形成されている。
は、内面が削られて、中央部１０の厚さの約１／２程度
の厚さに形成されている。
前記２本の脚６．γの厚さは、この両端部分８，９の厚
さとほぼ等ずく、従って中央部１０の厚さの約１／２で
ある。
さとほぼ等ずく、従って中央部１０の厚さの約１／２で
ある。
脚部６，１の自由端には、外向きに張出した突出部１１
．１２が設けられている。
．１２が設けられている。
また、両端部分８，９の内側部分すなわちクランプ本体
を周方向にほぼ３等分する２点の各点と、２本の脚部６
．γのうちのその各点に近い方の脚部の先端との間をそ
れぞれリブ１３，１４が橋絡している。
を周方向にほぼ３等分する２点の各点と、２本の脚部６
．γのうちのその各点に近い方の脚部の先端との間をそ
れぞれリブ１３，１４が橋絡している。
このリブ１３ｐ１４の厚さは、前記両端部分８，９およ
び脚６，７の厚さとほぼ等しい。
び脚６，７の厚さとほぼ等しい。
従って本考案のテープクランプ３は、ブリッジ形の構造
をなしている。
をなしている。
テープ巻回用バブ１の凹部２は、テープクランプ３が嵌
合できるような形状をなしており、テープクランプ３の
脚部６．γの突出部ｉｔ、１２を受は入れるための切欠
部１５，１６を有している。
合できるような形状をなしており、テープクランプ３の
脚部６．γの突出部ｉｔ、１２を受は入れるための切欠
部１５，１６を有している。
テープクランプ３は、テープ巻回用ノ・ブ１の凹部２に
嵌合することによってこのバブ１に巻回されるテープの
端部を把持する。
嵌合することによってこのバブ１に巻回されるテープの
端部を把持する。
以上説明した本考案によるテープクランプと従来のテー
プクランプにおけるヒケ、真円度、テープ保持力を下の
表に表わした。
プクランプにおけるヒケ、真円度、テープ保持力を下の
表に表わした。
なお、測定に使用した機械は、
真円度測定→閑三豊製作所製、真円度測定機（ＲＡ−１
型） ヒケ測定→掬三豊製作所製、輪郭測定機 （ＣＡ−１０５型コントレーサー） テープ保持カー掬犬塚計器製作所製、丸型バネ式テンシ
ョンゲージ（最大 測定＠：３Ｋｑ） である。
型） ヒケ測定→掬三豊製作所製、輪郭測定機 （ＣＡ−１０５型コントレーサー） テープ保持カー掬犬塚計器製作所製、丸型バネ式テンシ
ョンゲージ（最大 測定＠：３Ｋｑ） である。
この表からも明瞭なように、本考案によるテープクラン
プは、リブを有する構造によって、旧テープクランプと
較べて、テープ保持力が低下することなく、ヒケ、真円
度が数段良好である。
プは、リブを有する構造によって、旧テープクランプと
較べて、テープ保持力が低下することなく、ヒケ、真円
度が数段良好である。
従って、磁気テープの巻かれる面が一様でなめらかな円
筒面となるので、巻回された磁気テープに無理な力がか
かることがなく、物理的な歪が生じない。
筒面となるので、巻回された磁気テープに無理な力がか
かることがなく、物理的な歪が生じない。
かくして、特に再生の際に音のとび、テープの走行むら
による障害のない良好な再生ができるようになった。
による障害のない良好な再生ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本考案によるテープクランプが嵌合されるバ
ブの平面図、第２図は、本考案によるテープクランプの
拡大平面図である。 １・・・・・・バブ、２・・・・・・凹部、３・・・・
・・テープクランプ、４・・・・・・背面、５・・・・
・・クランプ本体、・・・脚部、１３，１４・・・・・
・リブ。 ６、γ・・・
ブの平面図、第２図は、本考案によるテープクランプの
拡大平面図である。 １・・・・・・バブ、２・・・・・・凹部、３・・・・
・・テープクランプ、４・・・・・・背面、５・・・・
・・クランプ本体、・・・脚部、１３，１４・・・・・
・リブ。 ６、γ・・・
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ＋１）磁気テープカセットのハブに係合するテープクラ
ンプにおいて、クランプの磁気テープに接触する背面を
前記ハブの外周面よりわずかに大きい曲率半径の曲面と
し、この背面をハブの円周方向にほぼ３等分する２点の
各点と、ハブと係合する２本の脚部のうちのその各点に
近い方の脚部の先端との間を橋絡する２本のリブを設け
たことを特徴とする磁気テープカセット用クランプ。 （２）前記テープクランプの前記２点より外側の部分、
およびリプの厚さが、前記テープクランプの前記２点の
間の部分の厚さより薄いことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項記載の磁気テープカセット用クランプ
。 （３）前記背面の曲率半径が、前記ハブの外周面の曲率
半径の約１．２〜１．６倍であることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第１項あるいは第２項に記載の磁気
テープカセット用クランプ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979041486U JPS5843104Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 磁気テ−プカセット用クランプ |
| US06/128,889 US4300729A (en) | 1979-03-30 | 1980-03-10 | Tape clamp for magnetic tape magazine |
| DE3011940A DE3011940C2 (de) | 1979-03-30 | 1980-03-27 | Bandklammer für eine Magnetbandkassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979041486U JPS5843104Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 磁気テ−プカセット用クランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141386U JPS55141386U (ja) | 1980-10-09 |
| JPS5843104Y2 true JPS5843104Y2 (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12609673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979041486U Expired JPS5843104Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 磁気テ−プカセット用クランプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4300729A (ja) |
| JP (1) | JPS5843104Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3011940C2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939339Y2 (ja) * | 1979-10-05 | 1984-11-01 | ティーディーケイ株式会社 | テ−プ用ハブ |
| JPS5939346Y2 (ja) * | 1981-03-20 | 1984-11-01 | ティーディーケイ株式会社 | テ−プクランプ装置 |
| JPS58173065U (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-18 | ティーディーケイ株式会社 | テ−プクランプ |
| US4753397A (en) * | 1983-03-17 | 1988-06-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Spring fastener for tape leader to reel hub |
| GB2215305A (en) * | 1988-03-07 | 1989-09-20 | Skc Ltd | Clamping video tape to reel hub |
| US5205507A (en) * | 1989-03-15 | 1993-04-27 | Tdk Corporation | Hub for tape cassette |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7125510U (de) * | 1971-11-18 | Eastmann Kodak Co | Spule mit einer Vorrichtung zum Festklemmen des Einspannendes eines Bandes | |
| DE1928049A1 (de) * | 1969-06-02 | 1970-12-10 | Heyden Chem Fab | Behaeltnis fuer Tabletten od.dgl.,bestehend aus einer Verkaufsschachtel und einer Schutzhuelle |
| JPS5428984Y2 (ja) * | 1973-08-31 | 1979-09-17 | ||
| US3990733A (en) * | 1974-12-20 | 1976-11-09 | Tdk Electronics Company, Limited | Hub for magnetic tape |
| DE2830484C2 (de) * | 1978-07-11 | 1982-05-06 | TDK Electronics Co., Ltd., Tokyo | Bandkassettenspule |
| US4181272A (en) * | 1978-07-21 | 1980-01-01 | Tdk Electronics Company, Limited | Tape cassette reel |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP1979041486U patent/JPS5843104Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-03-10 US US06/128,889 patent/US4300729A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-03-27 DE DE3011940A patent/DE3011940C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3011940A1 (de) | 1980-10-09 |
| DE3011940C2 (de) | 1985-10-03 |
| US4300729A (en) | 1981-11-17 |
| JPS55141386U (ja) | 1980-10-09 |
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