JPS5842602A - 吸水性樹脂の製造法 - Google Patents
吸水性樹脂の製造法Info
- Publication number
- JPS5842602A JPS5842602A JP56140571A JP14057181A JPS5842602A JP S5842602 A JPS5842602 A JP S5842602A JP 56140571 A JP56140571 A JP 56140571A JP 14057181 A JP14057181 A JP 14057181A JP S5842602 A JPS5842602 A JP S5842602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- crosslinked polymer
- polymer
- hydrophilic
- crosslinking agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸水性樹脂の製造法に関するものである。さら
に詳しくは著るしく高い吸水速度を有する水不溶性吸水
性樹脂の製造法に関するものである。
に詳しくは著るしく高い吸水速度を有する水不溶性吸水
性樹脂の製造法に関するものである。
近年、生理用品1紙おむつなどに架橋ポリエチレンオキ
シド、架橋ポバール、デンプン−ポリアクリロニトリル
グラフト重合体の加水分解物、自己架橋型ポリアクリル
酸金属塩など比較的高い吸水能力を有する吸水材料が出
現し始めた。しかしながら、これら材料は吸水能力を有
するものの高い吸水速度を必要とする生理用品・1紙お
むつなどに使用するには十分満足すべきものではなかっ
た。
シド、架橋ポバール、デンプン−ポリアクリロニトリル
グラフト重合体の加水分解物、自己架橋型ポリアクリル
酸金属塩など比較的高い吸水能力を有する吸水材料が出
現し始めた。しかしながら、これら材料は吸水能力を有
するものの高い吸水速度を必要とする生理用品・1紙お
むつなどに使用するには十分満足すべきものではなかっ
た。
すなわち吸水能力を高めれば高めるほど、水との親和力
が強まるだめ、これらの材料が水と接触した場合接触部
分だけでゲル化を生じ水の均一な浸透がさまたげられ速
やかな吸水速度が得られないという問題があった。この
欠点を改良するため、これら吸水材料を微粉化して表面
積を増大させ、水との接触面をふやすことで吸水速度を
高める方法がとられてきた。この場合、吸水性材料の表
面積、がふえることから幾分吸水速度は速くなるが、粒
子表面において水の接触部に皮膜を生じ均一な水の浸透
が行なわれないため、吸水速度の改良にはつながらなか
った。
が強まるだめ、これらの材料が水と接触した場合接触部
分だけでゲル化を生じ水の均一な浸透がさまたげられ速
やかな吸水速度が得られないという問題があった。この
欠点を改良するため、これら吸水材料を微粉化して表面
積を増大させ、水との接触面をふやすことで吸水速度を
高める方法がとられてきた。この場合、吸水性材料の表
面積、がふえることから幾分吸水速度は速くなるが、粒
子表面において水の接触部に皮膜を生じ均一な水の浸透
が行なわれないため、吸水速度の改良にはつながらなか
った。
本発明者らはこれらの欠点を改良すること、すなわち水
の均一な浸透を促進し、著るしく高い吸水速度を有する
吸水性樹脂を得ることを、目的に鋭意研究を重ねた結果
、親水基として水酸基ンよび/または力μボキンル基を
有jる親水性架橋重合体の表面を該親水性架橋重合体の
官能基と反応し得る架橋剤とさらに架橋を行ない、表面
部分と内部とに架橋密度差をもたせた表面部分の架橋密
度の大な吸水性樹脂を得、どの樹脂が水と接触した場合
、接触部分だけでゲル化することなく、水の均一な浸透
を促進し、著るしく高い吸水速度を有することを見い出
し、本発明に到達した。・すなわち本発明は親水基とし
て水酸基および/またはカルボキシル基を有する親水性
架橋重合体を分散媒中に分散させ該親水性架橋重合体の
官能基と反応し得る架橋剤(CA)とさらに接触反応−
させ表面をさらに架橋すること・を特徴とする吸水性樹
脂の製造法である。
の均一な浸透を促進し、著るしく高い吸水速度を有する
吸水性樹脂を得ることを、目的に鋭意研究を重ねた結果
、親水基として水酸基ンよび/または力μボキンル基を
有jる親水性架橋重合体の表面を該親水性架橋重合体の
官能基と反応し得る架橋剤とさらに架橋を行ない、表面
部分と内部とに架橋密度差をもたせた表面部分の架橋密
度の大な吸水性樹脂を得、どの樹脂が水と接触した場合
、接触部分だけでゲル化することなく、水の均一な浸透
を促進し、著るしく高い吸水速度を有することを見い出
し、本発明に到達した。・すなわち本発明は親水基とし
て水酸基および/またはカルボキシル基を有する親水性
架橋重合体を分散媒中に分散させ該親水性架橋重合体の
官能基と反応し得る架橋剤(CA)とさらに接触反応−
させ表面をさらに架橋すること・を特徴とする吸水性樹
脂の製造法である。
本発明で使用される親水性架橋重合体の官能基と反応し
得る架橋剤(CA)としては水酸基、力属としてはMg
、Ca、Ba、Znなどの二価金属およびAt、 Fe
などの三価金属;塩としてはハロゲン化物。
得る架橋剤(CA)としては水酸基、力属としてはMg
、Ca、Ba、Znなどの二価金属およびAt、 Fe
などの三価金属;塩としてはハロゲン化物。
硫酸塩、硝酸塩など;具体的な化合物としては硫酸マグ
ネシウム、硫酸アルミニウム、塩化第2鉄。
ネシウム、硫酸アルミニウム、塩化第2鉄。
塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化アルミシアル
カン(エピクロルヒドリン、α−メチルエピクロルヒド
リンなど)、;ポリエポキン化合物(エチレングリコ−
μジグリシジルエーテμ、プロピレングリコ−/函゛リ
シジルエーテlし、クリセリン−1,3−ジグリシジル
エーテル、ポリエチレングリコ=7レジグリシシルエー
テル、ビスフェノールA−エピクロルヒドリン型エポキ
7樹脂など)およびアルデヒド類(ホルマリンなどとケ
pデヒト)グリオキザール、チオジアセトアルデヒドな
どの77 /L/デヒドなと9があげられる。これらの
うち好ましいものは多価金属塩およびノ10.エポキシ
アルカンであり、とくに好ましいものは力μシウム塩、
アμミfウム塩およびエピクロルヒドリンである。
カン(エピクロルヒドリン、α−メチルエピクロルヒド
リンなど)、;ポリエポキン化合物(エチレングリコ−
μジグリシジルエーテμ、プロピレングリコ−/函゛リ
シジルエーテlし、クリセリン−1,3−ジグリシジル
エーテル、ポリエチレングリコ=7レジグリシシルエー
テル、ビスフェノールA−エピクロルヒドリン型エポキ
7樹脂など)およびアルデヒド類(ホルマリンなどとケ
pデヒト)グリオキザール、チオジアセトアルデヒドな
どの77 /L/デヒドなと9があげられる。これらの
うち好ましいものは多価金属塩およびノ10.エポキシ
アルカンであり、とくに好ましいものは力μシウム塩、
アμミfウム塩およびエピクロルヒドリンである。
本発明で使用される親水性架橋重合体としてはとえばデ
ンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解
物、セルロース−アクリル酸グラフト共重合体およびそ
の塩など;Qと架橋剤0との重合体たとえばジビニル化
合物(メチレンビスアクリルアミドなど)で架橋された
ポリアクリルアミドおよびその部分加水分解物、架橋ボ
ッく一μ。
ンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解
物、セルロース−アクリル酸グラフト共重合体およびそ
の塩など;Qと架橋剤0との重合体たとえばジビニル化
合物(メチレンビスアクリルアミドなど)で架橋された
ポリアクリルアミドおよびその部分加水分解物、架橋ボ
ッく一μ。
特開昭52−14689号、特開昭52−27455号
記載の架橋されたビニルエステルー不飽和カルボン酸共
重合体ケン化物、架橋ポリエチレンオキシドなト:Qと
■と0とを必須成分として重合させ必要により加水分解
を行なうことにより得られる重合体たとえば特公昭53
−4619婦、特公昭53−46200号および特公昭
55−4462号記載の架橋されたデンプン−アクリル
アミドグラフト共重合体、架橋されたデンプン−アクリ
ル酸グラフト共重合体およびその塩などがあげられる。
記載の架橋されたビニルエステルー不飽和カルボン酸共
重合体ケン化物、架橋ポリエチレンオキシドなト:Qと
■と0とを必須成分として重合させ必要により加水分解
を行なうことにより得られる重合体たとえば特公昭53
−4619婦、特公昭53−46200号および特公昭
55−4462号記載の架橋されたデンプン−アクリル
アミドグラフト共重合体、架橋されたデンプン−アクリ
ル酸グラフト共重合体およびその塩などがあげられる。
これらの親水性架橋重合体は二種以上併用してもよい。
本発明で使用される分散媒としては、親水性架橋重合体
の官能基と反応し得る架橋剤(CA)を溶解させ、親水
性架橋重合体を分散させる分散媒であればとくに限定さ
nずたとえば親水性有機分散媒および水と親水性有機分
散媒との混合物があげられる。親水性有機m媒としては
炭素数1〜4のアルコ−Iv(メチルアμコーμ、エチ
ルアルコール、イソプロピμアμコールなど)、ケトン
(アセトンなど)、アミド(N、N−ジメチルホIレム
アミドなど)、スルホキシド(ジメチルスルホキシドな
ど)およびこれらの二種以上の混合物があげられる。
の官能基と反応し得る架橋剤(CA)を溶解させ、親水
性架橋重合体を分散させる分散媒であればとくに限定さ
nずたとえば親水性有機分散媒および水と親水性有機分
散媒との混合物があげられる。親水性有機m媒としては
炭素数1〜4のアルコ−Iv(メチルアμコーμ、エチ
ルアルコール、イソプロピμアμコールなど)、ケトン
(アセトンなど)、アミド(N、N−ジメチルホIレム
アミドなど)、スルホキシド(ジメチルスルホキシドな
ど)およびこれらの二種以上の混合物があげられる。
これらのうち好ましい分散媒は上記アルコール。
上記ア7レコールと水との混合物およびケトンと水との
混合物である。
混合物である。
親水性架橋重合体の官能基と反応し得る架橋剤(CA3
の使用量は、親水性架橋重合体に対して通常α01〜l
O重量%好ましくは01〜5重量%である。α01重量
%未満では親水性架橋重合体の表面部分と内部とに十分
な架橋密度差が得られず、吸水速度を改良した吸水性樹
脂を得難い。
の使用量は、親水性架橋重合体に対して通常α01〜l
O重量%好ましくは01〜5重量%である。α01重量
%未満では親水性架橋重合体の表面部分と内部とに十分
な架橋密度差が得られず、吸水速度を改良した吸水性樹
脂を得難い。
10重量%より大きいと吸水速度の改良はできるものの
吸水能力の低下がいちぢるしくなり、吸水性樹脂として
実用上使用し鑓い。
吸水能力の低下がいちぢるしくなり、吸水性樹脂として
実用上使用し鑓い。
本発明において親水基として水酸基および/またはカル
ボキシル 該親水性架橋重合体の官能基と反応し得る架橋剤(CA
)と接触反応させる方法としては、たとえば架橋剤(C
A)含有の分散媒中に親水性架橋重合体を分散させ攪拌
不接触反応を行なう方法、(この場合の分散媒中の固形
分濃度は通常20〜7Q重量%である)分散媒中に親水
性架橋重合体! を分散させた後、架橋剤(CA)を加え攪拌不接触反応
させる方法、および該架橋剤(CA)含有の分散媒を親
水性架橋重合体に散布し接触反応を行なう方法があげら
れる。
ボキシル 該親水性架橋重合体の官能基と反応し得る架橋剤(CA
)と接触反応させる方法としては、たとえば架橋剤(C
A)含有の分散媒中に親水性架橋重合体を分散させ攪拌
不接触反応を行なう方法、(この場合の分散媒中の固形
分濃度は通常20〜7Q重量%である)分散媒中に親水
性架橋重合体! を分散させた後、架橋剤(CA)を加え攪拌不接触反応
させる方法、および該架橋剤(CA)含有の分散媒を親
水性架橋重合体に散布し接触反応を行なう方法があげら
れる。
接触反応ないし表面架橋反応に用うる親水性架橋重合体
の形態はkくに限定されず粉状,粒状。
の形態はkくに限定されず粉状,粒状。
フィルム状,繊維状のもののいずれでもよい。
接触反応において温度は通常15〜150℃,゛表面架
橋された吸水性樹脂はその後乾燥される。
橋された吸水性樹脂はその後乾燥される。
乾燥の条件は通常40〜150℃で1〜5時間、好まし
くは50〜70℃で2〜4時間である。
くは50〜70℃で2〜4時間である。
乾燥後は粉砕してもよく、粉砕した後、水に分散し保水
させてもよく、またかさ高の製品を得る+−一 ためには粉砕後さらに水とアルコールとの混合溶媒で洗
浄したのち乾燥粉砕してもよい。
させてもよく、またかさ高の製品を得る+−一 ためには粉砕後さらに水とアルコールとの混合溶媒で洗
浄したのち乾燥粉砕してもよい。
は0177〜105μの粉末の場合、汲水速度l−3分
の従来品が5〜30秒となり、500〜105μの粉末
の場合、吸水速度2〜5分の従来品が20〜60秒とな
った。
の従来品が5〜30秒となり、500〜105μの粉末
の場合、吸水速度2〜5分の従来品が20〜60秒とな
った。
本発明で得られた吸水性樹脂には増量剤,顔料。
紫外線吸収剤,酸化防止剤,防カビ剤,殺菌剤。
殺虫剤,除草剤,胛鴫料,香料,消臭剤などを含有させ
て用いてもよい。
て用いてもよい。
本発明で得られた吸水性樹脂は種々の特長を有する.た
とえば: (1)水にかぎらず塩溶液;尿,血液などの人体排出液
などに対しても高い吸水速度を示゛す.従来の吸水性樹
脂の場合は、尿,血液などの吸水速度が遅いため他への
汚染などの問題があったがご発明で得られる吸水性樹脂
は著しく高い吸水速度を有しており、速やかに尿,血液
などを吸収して他への汚染を防ぐ。
とえば: (1)水にかぎらず塩溶液;尿,血液などの人体排出液
などに対しても高い吸水速度を示゛す.従来の吸水性樹
脂の場合は、尿,血液などの吸水速度が遅いため他への
汚染などの問題があったがご発明で得られる吸水性樹脂
は著しく高い吸水速度を有しており、速やかに尿,血液
などを吸収して他への汚染を防ぐ。
(2)本発明吸水性樹脂は63μ以下の微粉においても
水中でママコを生ずることなく均一な水の浸透が行なわ
れ、速やかに吸水性樹脂の分散液となる.したがって吸
水性樹脂を水に膨潤させる場合容易であるという効果を
奏する。
水中でママコを生ずることなく均一な水の浸透が行なわ
れ、速やかに吸水性樹脂の分散液となる.したがって吸
水性樹脂を水に膨潤させる場合容易であるという効果を
奏する。
本発明により得られる吸水性樹脂の用途は多岐にわたり
、たとえば高い吸水速度を有する点から紙おむつ,生理
用品,ガーゼ、紙タオルなどの用途がある.また吸水性
樹脂を水に膨潤させて保水材を容易に製造できる点から
ケミカルカイロ、シップ剤,パップ剤などの用途もある
。
、たとえば高い吸水速度を有する点から紙おむつ,生理
用品,ガーゼ、紙タオルなどの用途がある.また吸水性
樹脂を水に膨潤させて保水材を容易に製造できる点から
ケミカルカイロ、シップ剤,パップ剤などの用途もある
。
以下実施例によυ本発明をさらに説明するが、本発明は
これに限定されるものではない.実施例ちlQQm/の
ビーカーに生理食塩水501117!を加え吸水速度と
した。
これに限定されるものではない.実施例ちlQQm/の
ビーカーに生理食塩水501117!を加え吸水速度と
した。
比較例1
特公昭53−46199号実施例4の方法に従ってトウ
モロコシデンプン、アクリル酸,アクリル酸ナトリウム
およびN 、 N’−メチレンビスアクリフレアミドを
反応させて親水性架橋重合体の粉末(177〜105μ
)を得た。この親水性架橋重合体の吸水速度を上記測定
法に従って測定した結果、均一な水の吸収が行なわれず
吸水速度は145秒であった。
モロコシデンプン、アクリル酸,アクリル酸ナトリウム
およびN 、 N’−メチレンビスアクリフレアミドを
反応させて親水性架橋重合体の粉末(177〜105μ
)を得た。この親水性架橋重合体の吸水速度を上記測定
法に従って測定した結果、均一な水の吸収が行なわれず
吸水速度は145秒であった。
実施例1
比較例1で得た親水性架橋重合体100部を硝酸カルシ
ウ゛ム5部、エチルアルコ−/1/80部および水10
部の溶液中に加え25℃で5分間攪拌し表面処理を施し
た。その後、濾過を行ない得られた粉末を66℃で3時
間減圧、乾燥し99部の比較例1とはソ・同程度の粒度
分布の粉末状の吸水性樹脂を得た。このものめ吸水速度
は7.5秒であった。
ウ゛ム5部、エチルアルコ−/1/80部および水10
部の溶液中に加え25℃で5分間攪拌し表面処理を施し
た。その後、濾過を行ない得られた粉末を66℃で3時
間減圧、乾燥し99部の比較例1とはソ・同程度の粒度
分布の粉末状の吸水性樹脂を得た。このものめ吸水速度
は7.5秒であった。
比較例2
≠参鰺扛
特公昭53−46xb
コムギデンプン、アクリルアミドおよびN、N’−メチ
レンビスアクリルアミドを反応させて粒度177〜10
5μに調整した親水性架橋重合体を得た。このものの吸
水速度は65秒であった。
レンビスアクリルアミドを反応させて粒度177〜10
5μに調整した親水性架橋重合体を得た。このものの吸
水速度は65秒であった。
実施例2
エピクロμヒドリン2部、アセトン8部および水2部の
溶液を比較例2で得た親水性架橋重合体100部に対し
て均一に散布して表面処理を施した後、60℃で3時間
減圧乾燥し、101部のはソ同様の粒度分布の粉末状の
吸水性樹脂を得た。このものの吸水速度は14.9秒で
あった。
溶液を比較例2で得た親水性架橋重合体100部に対し
て均一に散布して表面処理を施した後、60℃で3時間
減圧乾燥し、101部のはソ同様の粒度分布の粉末状の
吸水性樹脂を得た。このものの吸水速度は14.9秒で
あった。
比較例3
四つ口丸底フラスコに水10−00部およびトウモロコ
シデンプン90部を加えて70℃で05時間攪拌してス
ラリーとした後、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追い
出した1次いで、混合物を20℃に塔脚した後アクリロ
ニトリA/70部および50部の硝酸第2セリウムアン
モニウム溶液〔IN硝酸におけるα1モルセリウムイオ
ン〕をこの順序で添加し、混合物を20〜50℃の温度
範囲で1時間反応させた。このスラリーを水25部、水
酸化カリウム12部および95%エチルアルコール10
0部よりなる溶液と75〜80℃(°速流条件)で2時
間反応させた。過剰の水酸化カリウムを氷酢酸でPH1
5に中和し、濾過を行ない粒度1774105μの粉末
の自己架橋した親水性架橋重合体を得だ、このものの吸
水速度は82秒であった。
シデンプン90部を加えて70℃で05時間攪拌してス
ラリーとした後、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追い
出した1次いで、混合物を20℃に塔脚した後アクリロ
ニトリA/70部および50部の硝酸第2セリウムアン
モニウム溶液〔IN硝酸におけるα1モルセリウムイオ
ン〕をこの順序で添加し、混合物を20〜50℃の温度
範囲で1時間反応させた。このスラリーを水25部、水
酸化カリウム12部および95%エチルアルコール10
0部よりなる溶液と75〜80℃(°速流条件)で2時
間反応させた。過剰の水酸化カリウムを氷酢酸でPH1
5に中和し、濾過を行ない粒度1774105μの粉末
の自己架橋した親水性架橋重合体を得だ、このものの吸
水速度は82秒であった。
実施例3
比較例3で得だ親水性架橋重合体50部を塩化アルミニ
ウム1部、メチルアルコ−/l150部および水5部の
溶液に加えて20℃で10分間攪拌して表面処理を施し
た。その後流渦を行ない、60℃で3時間減圧乾燥して
比較例3と同様の粒度分布の粉末状の吸水性樹脂を得た
。このものの吸水速度は12.1秒であった。
ウム1部、メチルアルコ−/l150部および水5部の
溶液に加えて20℃で10分間攪拌して表面処理を施し
た。その後流渦を行ない、60℃で3時間減圧乾燥して
比較例3と同様の粒度分布の粉末状の吸水性樹脂を得た
。このものの吸水速度は12.1秒であった。
比較例4
四つ口丸底フラスコにノルマルヘキサン200部、ソル
ビタンモノステアレート2部、アクリル酸9部、アクリ
ル酸ナトリウム28部および水40部を加え20℃で1
0分間攪拌を行なった0次いで混合液に窒素ガスを吹き
とんで溶存酸素除却した後、過硫酸カリウム01部を加
えて溶解させ、僅かに窒素ガスを導入しつつ60℃で3
時間攪拌しながら反応させた0反応後、濾過を行ない6
0℃で3時間減圧乾燥して粒度177〜105μの粉末
状の自己架橋した親水性架橋重合体を得た。
ビタンモノステアレート2部、アクリル酸9部、アクリ
ル酸ナトリウム28部および水40部を加え20℃で1
0分間攪拌を行なった0次いで混合液に窒素ガスを吹き
とんで溶存酸素除却した後、過硫酸カリウム01部を加
えて溶解させ、僅かに窒素ガスを導入しつつ60℃で3
時間攪拌しながら反応させた0反応後、濾過を行ない6
0℃で3時間減圧乾燥して粒度177〜105μの粉末
状の自己架橋した親水性架橋重合体を得た。
吸水速度を測定したところ、110秒であった。
この重合体は均一な水の吸収が行なわれなかった。
実施例4
比較例3で得られた親水性架橋重合体50部をエピクロ
ルヒドリン2部、イソプロヒA/アpコー/1150部
および水7部の溶液中に加え、25℃で5分間攪拌して
表面処理を施した。その後減圧濾過を行ない、60℃で
3時間減圧乾燥して比較例4と同様の粒度分布の粉末状
の吸水性樹脂を得た。
ルヒドリン2部、イソプロヒA/アpコー/1150部
および水7部の溶液中に加え、25℃で5分間攪拌して
表面処理を施した。その後減圧濾過を行ない、60℃で
3時間減圧乾燥して比較例4と同様の粒度分布の粉末状
の吸水性樹脂を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 親水基として水酸基および/またはカルボキンμ基
を有する水不溶性、親水性架橋重合体を分散媒に分散さ
せ該親水性架橋重合体の官能基と反応し得る架橋剤(C
A)とさらに接触反応させ表面をさらに架橋することを
特徴とする吸水性樹脂の製造法。 2 (CA)が多価金属塩またはエピハロヒドリンで
ある特許請求の範囲第1項記載の製造法。 a (CA)の量が親水性架橋重合体に対してα01
〜lO重量%である特許請求の範囲第1項または第2項
記載の製造法。 屯 水不溶性、親水性架橋重合体が水溶性単量体および
/または加水分解により水浴性となる単量体囚、多糖類
部およ・び架橋剤0を必須成分として重合させ必要によ
り加水分解を行な
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140571A JPS5842602A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 吸水性樹脂の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140571A JPS5842602A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 吸水性樹脂の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842602A true JPS5842602A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15271776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56140571A Pending JPS5842602A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 吸水性樹脂の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842602A (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58117222A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-12 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | 吸水性樹脂の吸水性改良方法 |
JPS5962665A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-04-10 | Kao Corp | 高吸水性ポリマ−の製造法 |
JPS59189103A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 吸水剤 |
JPS601204A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Kao Corp | 高吸水性樹脂の製造法 |
JPS60185550A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 花王株式会社 | 吸収材 |
JPS60255814A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | ゲル強度の改良された吸水性樹脂の製法 |
JPS6146241A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Sanyo Chem Ind Ltd | 吸水性樹脂,その製法および吸水,保水剤 |
JPS627745A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Sanyo Chem Ind Ltd | 吸水性樹脂組成物の製造法 |
JPS62112655A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Kyoritsu Yuki Kogyo Kenkyusho:Kk | 高吸水性樹脂の製造方法 |
DE3737196A1 (de) * | 1986-11-06 | 1988-05-19 | Nippon Synthetic Chem Ind | Verfahren zur herstellung hochgradig wasserabsorbierender harze |
JPS6456707A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | Sekisui Plastics | Production of water-absorptive resin |
JPH01103606A (ja) * | 1987-07-07 | 1989-04-20 | Sanyo Chem Ind Ltd | 吸水性樹脂の製造法 |
JPH02191604A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-07-27 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 吸水性樹脂粒子およびその製造方法 |
JPH02196802A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-08-03 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 吸水性樹脂およびその製造方法 |
US5140076A (en) * | 1990-04-02 | 1992-08-18 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Method of treating the surface of an absorbent resin |
WO1994009043A1 (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-28 | The Dow Chemical Company | Water-absorbent polymer having improved properties |
US6087002A (en) * | 1988-06-28 | 2000-07-11 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co. Ltd. | Water absorbent resin |
US6107358A (en) * | 1996-08-23 | 2000-08-22 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbent resin and method for production thereof |
US6716894B2 (en) | 2001-07-06 | 2004-04-06 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbent resin powder and its production process and uses |
US8765857B2 (en) | 2003-12-05 | 2014-07-01 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Particulate water retaining material for cultivating plant having water absorbent resin as main component |
JP2017141214A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-17 | 三洋化成工業株式会社 | 化粧料用吸収性樹脂粒子及び化粧料 |
EP3954717A1 (en) | 2020-08-10 | 2022-02-16 | Formosa Plastics Corporation | Superabsorbent polymer and method for producing the same |
EP4317260A1 (en) | 2022-08-04 | 2024-02-07 | Formosa Plastics Corporation | Superabsorbent polymer and method for producing the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136588A (en) * | 1975-05-09 | 1976-11-26 | Nat Starch Chem Corp | Surface treatment for dispersion improvement of hygroscopic composites |
JPS53130789A (en) * | 1978-04-27 | 1978-11-15 | Sanyo Chem Ind Ltd | Preparation of water absorbing resin |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP56140571A patent/JPS5842602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136588A (en) * | 1975-05-09 | 1976-11-26 | Nat Starch Chem Corp | Surface treatment for dispersion improvement of hygroscopic composites |
JPS53130789A (en) * | 1978-04-27 | 1978-11-15 | Sanyo Chem Ind Ltd | Preparation of water absorbing resin |
Cited By (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018690B2 (ja) * | 1981-12-30 | 1985-05-11 | 住友精化株式会社 | 吸水性樹脂の吸水性改良方法 |
JPS58117222A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-12 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | 吸水性樹脂の吸水性改良方法 |
JPS5962665A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-04-10 | Kao Corp | 高吸水性ポリマ−の製造法 |
JPS634843B2 (ja) * | 1982-09-02 | 1988-02-01 | Kao Corp | |
JPS6319215B2 (ja) * | 1983-04-11 | 1988-04-21 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Kk | |
JPS59189103A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 吸水剤 |
JPS634844B2 (ja) * | 1983-06-20 | 1988-02-01 | Kao Corp | |
JPS601204A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Kao Corp | 高吸水性樹脂の製造法 |
JPS60185550A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 花王株式会社 | 吸収材 |
JPS60255814A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | ゲル強度の改良された吸水性樹脂の製法 |
JPS6343410B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1988-08-30 | Arakawa Chem Ind | |
JPS6146241A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Sanyo Chem Ind Ltd | 吸水性樹脂,その製法および吸水,保水剤 |
JPS627745A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Sanyo Chem Ind Ltd | 吸水性樹脂組成物の製造法 |
JPS62112655A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Kyoritsu Yuki Kogyo Kenkyusho:Kk | 高吸水性樹脂の製造方法 |
JPH051820B2 (ja) * | 1985-11-11 | 1993-01-11 | Haimo Kk | |
DE3737196A1 (de) * | 1986-11-06 | 1988-05-19 | Nippon Synthetic Chem Ind | Verfahren zur herstellung hochgradig wasserabsorbierender harze |
JPH01103606A (ja) * | 1987-07-07 | 1989-04-20 | Sanyo Chem Ind Ltd | 吸水性樹脂の製造法 |
JPH0621131B2 (ja) * | 1987-07-07 | 1994-03-23 | 三洋化成工業株式会社 | 吸水性樹脂の製造法 |
JPS6456707A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | Sekisui Plastics | Production of water-absorptive resin |
JPH0615574B2 (ja) * | 1987-08-26 | 1994-03-02 | 積水化成品工業株式会社 | 吸水性樹脂の製造方法 |
US6087002A (en) * | 1988-06-28 | 2000-07-11 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co. Ltd. | Water absorbent resin |
JPH02191604A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-07-27 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 吸水性樹脂粒子およびその製造方法 |
JPH02196802A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-08-03 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 吸水性樹脂およびその製造方法 |
JPH0625209B2 (ja) * | 1988-07-04 | 1994-04-06 | 株式会社日本触媒 | 吸水性樹脂およびその製造方法 |
US5140076A (en) * | 1990-04-02 | 1992-08-18 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Method of treating the surface of an absorbent resin |
WO1994009043A1 (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-28 | The Dow Chemical Company | Water-absorbent polymer having improved properties |
US6107358A (en) * | 1996-08-23 | 2000-08-22 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbent resin and method for production thereof |
US6716894B2 (en) | 2001-07-06 | 2004-04-06 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbent resin powder and its production process and uses |
US8765857B2 (en) | 2003-12-05 | 2014-07-01 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Particulate water retaining material for cultivating plant having water absorbent resin as main component |
JP2017141214A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-17 | 三洋化成工業株式会社 | 化粧料用吸収性樹脂粒子及び化粧料 |
EP3954717A1 (en) | 2020-08-10 | 2022-02-16 | Formosa Plastics Corporation | Superabsorbent polymer and method for producing the same |
US11673116B2 (en) | 2020-08-10 | 2023-06-13 | Formosa Plastics Corporation | Method for producing superabsorbent polymer |
EP4317260A1 (en) | 2022-08-04 | 2024-02-07 | Formosa Plastics Corporation | Superabsorbent polymer and method for producing the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5842602A (ja) | 吸水性樹脂の製造法 | |
TWI290155B (en) | Hygiene article comprising an absorbent polymer | |
JP6017529B2 (ja) | 粒子状吸水剤及びその製造方法 | |
JP2539956B2 (ja) | 流体安定性造粒物の製造方法 | |
JP2539957B2 (ja) | 吸水性樹脂の表面処理方法 | |
JP4683405B2 (ja) | 吸水性樹脂組成物とその製造方法 | |
JPH04214735A (ja) | 吸水性樹脂の表面処理方法 | |
JP2008528750A (ja) | ポリアミンコーティングされた高吸水性ポリマー | |
JPS60163956A (ja) | 吸水性樹脂の製法 | |
EP1113037B1 (en) | Production processes for basic water-absorbing agent | |
JP4428729B2 (ja) | 水膨潤性架橋重合体組成物およびその製法 | |
JP4047443B2 (ja) | 吸水性樹脂組成物およびその製造方法 | |
TW201943777A (zh) | 可滲透性超吸收劑及其製備方法 | |
JP2930555B2 (ja) | 吸水性樹脂の製造方法 | |
JPH0639486B2 (ja) | 高吸水性樹脂の製法 | |
JPH0639487B2 (ja) | 高吸水性樹脂の製法 | |
JP2509087B2 (ja) | 吸水性樹脂,その製法および吸水,保水剤 | |
JP6751582B2 (ja) | 吸水剤の製造方法 | |
JPH0674331B2 (ja) | 改質された高吸水性樹脂の製法および樹脂 | |
JPH06298841A (ja) | 吸水性樹脂の製造方法 | |
JPS60177004A (ja) | 吸水性樹脂の製法 | |
JP2881739B2 (ja) | 吸水性樹脂の製造方法 | |
JP2001247683A (ja) | 塩基性吸水性樹脂の製法、吸水剤の製法、ならびにその使用 | |
JPH02289625A (ja) | 改質された吸水性ポリマーの製法 | |
JP2007302856A (ja) | 吸水性樹脂の表面処理方法 |