JPS5842105A - 通信ケ−ブルユニットの製造方法 - Google Patents
通信ケ−ブルユニットの製造方法Info
- Publication number
- JPS5842105A JPS5842105A JP56140285A JP14028581A JPS5842105A JP S5842105 A JPS5842105 A JP S5842105A JP 56140285 A JP56140285 A JP 56140285A JP 14028581 A JP14028581 A JP 14028581A JP S5842105 A JPS5842105 A JP S5842105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication cable
- cable unit
- unit
- wrapping
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の絶縁心線の集合体からなる通信ケーブ
ルユニットを有する通信ケーブルにおいて、通信ケーブ
ルユニットの外周にホットメルト接着剤の加熱溶融体を
輪状に吹付塗布して保護包縛部を形成することを特徴と
する通信ケーブル二二、トに関し、その目的とするとこ
ろは、製造速度の高速化、コスト′低減及び製品の布設
配線処理時における便宜の向上を図ることにある。
ルユニットを有する通信ケーブルにおいて、通信ケーブ
ルユニットの外周にホットメルト接着剤の加熱溶融体を
輪状に吹付塗布して保護包縛部を形成することを特徴と
する通信ケーブル二二、トに関し、その目的とするとこ
ろは、製造速度の高速化、コスト′低減及び製品の布設
配線処理時における便宜の向上を図ることにある。
従来、複数の絶縁心線からなる通信ケーブルは第1図(
、)〜(、)に示すように、伝送する電気信号の一ノ化
するために各種の糸やテープの押え巻きBいVを各ユニ
ツ)Uや二二、ト束の外周に、粗巻き又は重々シ部のあ
る横巻きして包縛していた。
、)〜(、)に示すように、伝送する電気信号の一ノ化
するために各種の糸やテープの押え巻きBいVを各ユニ
ツ)Uや二二、ト束の外周に、粗巻き又は重々シ部のあ
る横巻きして包縛していた。
しかし、これでは通信ケーブルを切断して布設押巻d
B e B’をむき取ることが極めて困難であったシ、
粗巻きの場合では複数本の通信ケーブル二二、トを分岐
し使用するときケーブルシースsh完全にな夛、通信ケ
ーブルユニy)間の識別が不明確になったシするおそれ
があった。
B e B’をむき取ることが極めて困難であったシ、
粗巻きの場合では複数本の通信ケーブル二二、トを分岐
し使用するときケーブルシースsh完全にな夛、通信ケ
ーブルユニy)間の識別が不明確になったシするおそれ
があった。
本発明は、これらの問題を解決したもので、通信ケーブ
ルユニットを構成する複数の絶縁心線の束である通信ケ
ーブルユニットの外周に輪状にその長さ方向に周期的に
ホットメルト接着剤の加熱溶融体を吹付は塗布すること
により通信ケーブル二二、トの包縛が簡易にしかも製造
全体が高速に実現でき、可撓性も良く製品の使用処理時
の便宜性も高い通信ケーブルユニットを提供するもので
ある。
ルユニットを構成する複数の絶縁心線の束である通信ケ
ーブルユニットの外周に輪状にその長さ方向に周期的に
ホットメルト接着剤の加熱溶融体を吹付は塗布すること
により通信ケーブル二二、トの包縛が簡易にしかも製造
全体が高速に実現でき、可撓性も良く製品の使用処理時
の便宜性も高い通信ケーブルユニットを提供するもので
ある。
以下、その構成等を図に示す一実施例にょ)詳細に説明
する。第2図(a)は、本発明に係る通信ケーブルユ5
ニットの一実施例の断面図、第2図6)は同じく外観斜
視図、第、2図(c)は同じく分割解体時の説明図であ
る。図においてl仲通信ケーブルユニット(以下単にユ
ニット′と言う。)を構成する絶縁心線、Rは絶縁心線
lを押える輪状包縛部でホットメルト接着剤から成I、
sは輪状包縛部RK設けられた溝であってユニッ)Uを
解体分割(第2図(e)参照)するきっかけとするもの
である。
する。第2図(a)は、本発明に係る通信ケーブルユ5
ニットの一実施例の断面図、第2図6)は同じく外観斜
視図、第、2図(c)は同じく分割解体時の説明図であ
る。図においてl仲通信ケーブルユニット(以下単にユ
ニット′と言う。)を構成する絶縁心線、Rは絶縁心線
lを押える輪状包縛部でホットメルト接着剤から成I、
sは輪状包縛部RK設けられた溝であってユニッ)Uを
解体分割(第2図(e)参照)するきっかけとするもの
である。
第2図(e)のようにユニットUを分割解体しても従来
のように即バラバラに素線に分かれることなく相当程度
ホラ)/ルト接着剤の包縛力でグループ化、が保たれて
いる。
のように即バラバラに素線に分かれることなく相当程度
ホラ)/ルト接着剤の包縛力でグループ化、が保たれて
いる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば絶縁心
線の束の外周に長さ方向にわたって周期的にホットメル
ト接着剤の加熱溶融体を吹付は塗布することによシ、ケ
ーブルユニットをテープや靭で押え巻く必要がなくなシ
、製造速度の高速化とコストの低減がもたらされるばか
)でなく可撓性の高い通信ケーブルユニット、の供給、
その布設配線処理時における便宜性、たとえば輪状包縛
部゛Rをケーノルユニット°に異・なる着色等施してユ
ニ、トd識別を可能にするユニット間の識別性、包縛の
破壊処理の′容易さ等の向上をもたらす。
線の束の外周に長さ方向にわたって周期的にホットメル
ト接着剤の加熱溶融体を吹付は塗布することによシ、ケ
ーブルユニットをテープや靭で押え巻く必要がなくなシ
、製造速度の高速化とコストの低減がもたらされるばか
)でなく可撓性の高い通信ケーブルユニット、の供給、
その布設配線処理時における便宜性、たとえば輪状包縛
部゛Rをケーノルユニット°に異・なる着色等施してユ
ニ、トd識別を可能にするユニット間の識別性、包縛の
破壊処理の′容易さ等の向上をもたらす。
特に、輪状包縛部Rの表面一部にユニ、ト長さ方向に溝
Sを設けて包縛の破壊を容易にすべく備える等して、通
信ケーブルユニットに適用して奏する効果は極めて著大
なものである。
Sを設けて包縛の破壊を容易にすべく備える等して、通
信ケーブルユニットに適用して奏する効果は極めて著大
なものである。
第1図(、) 、 (e)は従来の通信ケーブルの構造
を示す断面図、 第1図伽)は同じく外観、jI+視図、第2図(a)、
伽) −(e) h本発明に係る通信ケーブルユニット
の構成を示す一部破断の断面図と外観の説明図である。 !・・・心線、R・・・ホットメルト接着剤からなる輪
状包縛部、S・・・溝。 特、許出願人 日本電信電話公社 第1図
を示す断面図、 第1図伽)は同じく外観、jI+視図、第2図(a)、
伽) −(e) h本発明に係る通信ケーブルユニット
の構成を示す一部破断の断面図と外観の説明図である。 !・・・心線、R・・・ホットメルト接着剤からなる輪
状包縛部、S・・・溝。 特、許出願人 日本電信電話公社 第1図
Claims (1)
- 複数の絶縁心線の集金体を有する通信ケーブルユニ、ト
の外周を、長さ方向に周期的に、ポート通信ケーブルユ
ニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140285A JPS5842105A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 通信ケ−ブルユニットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140285A JPS5842105A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 通信ケ−ブルユニットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842105A true JPS5842105A (ja) | 1983-03-11 |
JPS6228528B2 JPS6228528B2 (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=15265220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56140285A Granted JPS5842105A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 通信ケ−ブルユニットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842105A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014530073A (ja) * | 2011-10-14 | 2014-11-17 | ヴォルカノ コーポレイションVolcano Corporation | 医療用チューブ及び関連する装置、システム及び方法 |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56140285A patent/JPS5842105A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014530073A (ja) * | 2011-10-14 | 2014-11-17 | ヴォルカノ コーポレイションVolcano Corporation | 医療用チューブ及び関連する装置、システム及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6228528B2 (ja) | 1987-06-20 |
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