JP3623121B2 - 複合ケーブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は少心の光ファイバとポリエチレン被覆した銅線などの被覆導体を収容する小型の複合ケーブルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバと導体の複合ケーブルとしては絶縁被覆中に導体と光ファイバを埋め込んだ構造のものが知られている。例えば実開昭56−15511号公報には、従来例として図6(a)に示す1本の光ファイバ61と1本の導体64を同一の外被66に埋め込んだ複合ケーブル60が記載されている。また同公報には考案された複合ケーブルの形態として図6(b)に示す光ファイバ61を収容した耐熱性パイプ62と導体64を同一の被覆66に収容した複合ケーブル69が記載されている。これら従来の複合ケーブル60、69においては導体64が光ファイバ61あるいはそれを収容するパイプ62と共に同一の被覆66と密着しており、複合ケーブル60、69に張力が掛かった場合は断面積の大きな導体64が張力を分担して光ファイバ61に加わる張力を軽減していた。
【0003】
一方、近年構内や宅内の通信に光ファイバが適用されつつあり、このような用途には電源用の電力ケーブルや従来の機器に接続するための銅通信線と光ファイバの複合ケーブルが必要とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構造の複合ケーブルにおいて導体を複数埋め込んだ場合には、端末で導体が絶縁層無しの状態で取り出されるため、短絡しない様に取り扱うためには絶縁材による保護を施す必要があった。一方、複数の導体として個別に被覆されたポリエチレン被覆銅線などの被覆導体を用いた場合に、被覆導体を光ファイバと一緒にさらに外層を成す一括被覆樹脂に埋め込むと被覆導体を取り出す際に一括被覆樹脂に光ファイバに力が加わり、光ファイバが破断したり一括被覆樹脂の塑性変形により損失が増加したりする問題が生じていた。本発明はこのような上記の問題点を解決する目的で成されたもので、複数の被覆導体の取り出し性に優れ、かつ光ファイバの伝送特性や取り出し性に優れた複合ケーブルを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は上記課題を種々検討した結果、被覆導体を外被と接着しない状態で外被中に収容するとともに外被中に抗張力体と近接して光ファイバを埋め込み、被覆導体と光ファイバの取り扱い性を高めると共に光ファイバの伝送特性を安定したものとした。
【0006】
すなわち、本発明の複合ケーブルは、光ファイバと抗張力体と複数本の被覆導体を含む複合ケーブルであって、光ファイバと抗張力体が近接して外被の一部に相互に動かぬように埋め込まれ、複数の被覆導体は集合された上で外被に接着しない状態で外被の内部に収容される点に特徴を有する。
また、ここで複数の被覆導体が押え巻きテープにより外被と隔離されている点にも特徴を有する。
また、抗張力体が2本で光ファイバの両側に位置し、かつ光ファイバの近傍の2本の抗張力体を結ぶ直線に直交する位置に、2本の抗張力体を引き離す方向に力を加えることにより切断され光ファイバの取り出しが可能となるようなノッチを備える点にも特徴を有する。
さらに、上記の構造に加えて、外被上の光ファイバと抗張力体が埋め込まれた位置から離れた別の位置に被覆導体の取り出しが可能となるようなノッチを備える点にも特徴を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態を説明するための複合ケーブルの断面図である。図中10は複合ケーブル、11は光ファイバ、12は抗張力体、13は導体14を絶縁樹脂15で被覆した被覆導体、16は外被である。外被16にはその厚みの内に光ファイバ11と抗張力体12が近接した位置で埋め込まれ、またその内部の空間に被覆導体13が収容される。被覆導体14は外被16と接着しない様に材質、製造条件を選択している。このような構造を採ることにより、端末において被覆導体13は外被16から容易に離れ、また個別に絶縁された状態で取り扱うことができる。
【0008】
一方、被覆導体13が外被16と接着していないため、被覆導体13は布設時などに複合ケーブル10に加えられる張力を分担しないが、光ファイバ11に近接して埋め込まれた抗張力体12が光ファイバ11に張力が働くのを防ぐ働きをする。また、抗張力体12は高い曲げ剛性を有するため、被覆導体13を取り出す際などに被覆導体13に対して相対的に曲げ剛性の低い光ファイバ11を含む外被16が小径に曲げられるのを防ぎ、光ファイバ11の破断やその周囲の外被の塑性変形を防ぐ作用がある。また、抗張力体12の剛性により、被覆導体13を取り出した後の外被16のどの位置に光ファイバ11があるかが触るだけで容易に認知でき外被16の切除時に光ファイバ11を損傷することが無い。また、複合ケーブル20の端末では被覆導体13の収容される内部空間から外被16の外側に向けて刃を入れることで外被16を切り裂き被覆導体13を取り出すことができる。
【0009】
図2は本発明の第2の実施の形態を説明するための複合ケーブルの断面図である。図中20は複合ケーブル、11は光ファイバ、22は光ファイバの両側に設けた抗張力体、13は導体14を絶縁樹脂15で被覆した被覆導体、26は外被である。外被16にはその厚みの内に光ファイバ11とその両側に2本の抗張力体22が近接した位置で埋め込まれ、またその内部の空間に被覆導体13が収容される。第1の実施形態同様、被覆導体14は外被26と接着しない様に材質、製造条件を選択している。
【0010】
抗張力体22は第1の実施形態と同様に光ファイバ11に張力が働くのを防ぐ働きをするが、さらに光ファイバ11の両側に抗張力体22を設けその中央に光ファイバ11を置くことで、被覆導体13取り出し時などに光ファイバ11を含む外被26に力が加わった場合に、光ファイバ11が剛性の中心に位置することになり、光ファイバ11に伸縮歪が加わりにくい。また、抗張力体22を両側に引き広げ光ファイバ11の近傍の2条の抗張力体22を結ぶ直線と略直交する位置に設けた光ファイバ用ノッチ27を引裂くことで、光ファイバ11に大きな力を加えること無く、光ファイバ11を取り出すことができる。また、第2の実施形態では被覆導体13の取り出し時に複合ケーブル20の両側面に設けた被覆導体用ノッチ28を用いることができる。特に被覆導体用ノッチ28は複合ケーブル20を中間部で引裂き、被覆導体13、光ファイバ11のいずれか、または両方を取り出す場合に有用である。
【0011】
図2の実施形態の具体的構成を第1実施例として示す。外径0.65mmの軟銅製の導体14に厚み0.4mmのポリエチレン製導体被覆15を被覆した外径1.45mmの被覆導体13を4本ピッチ20cmで撚り合わせ、肉厚0.9mmの軟質ポリ塩化ビニル製の外被26の内部に収容した。ここで、外被26を押出し成形により施す際に被覆導体13は室温の状態で供給し、かつ周囲に管状に押出した外被26の内部に空気を送り込んで外被内部を陽圧にすることにより被覆導体13と外被26は接着すること無く成形することができた。この外被26の一個所には厚み中央に外径0.25mmの紫外線硬化型樹脂で被覆された石英ガラス系光ファイバ11が埋め込まれ、その両側にそれぞれ0.3mmの外被26の樹脂を介して外径0.4mmの鋼線を抗張力体22として埋め込んだ。光ファイバ11と抗張力体22の埋め込みは、外被の押出し成形時に、光ファイバ11と抗張力体22を供給してその周囲に密に外被26の樹脂を押出すことにより行った。また光ファイバ11の厚み方向上下、すなわち2本の抗張力体22を結ぶ直線に略直交する方向の外被26表面に幅0.3mm、深さ0.2mmの光ファイバ用ノッチ27を設けた。さらに外被26の外側表面の光ファイバ11の位置から左右それぞれ90度の位置に幅1mm、深さ0.5mmの被覆導体用ノッチ28を設けた。
【0012】
第1実施例の複合ケーブル20中の光ファイバ11の伝送損失は波長1.55μm、20℃で0.22dB/kmであり、環境温度を−30℃、20℃、70℃とそれぞれ滞留時間2時間と替えて3サイクルの温度環境試験を行った場合の波長1.55μmの伝送損失変動は0.05dB/km以下と、いずれも良好であった。また構内での人力による布設を模擬して40mの複合ケーブル20に張力20kgを掛け、除いたときの波長1.55μmの伝送損失を測定した結果、試験前後で変化はなかった。一方、複合ケーブル20から抗張力体22を除いた構造の比較用ケーブルに同様の試験を行った場合には試験後の伝送損失が30dBを超えて増大していた。この結果より抗張力体22が布設張力に耐えて光ファイバ11の伝送特性の劣化を防ぐ作用があることがわかった。
【0013】
図5は第1実施例の被覆導体13と光ファイバ11を取り出す作業を示す図で、まず同図(a)で複合ケーブルの対向する位置にある被覆導体用ノッチ28を上下に引いて外被26を上下に切ることにより、同図(b)に示す外被上部片26aと外被下部片26bのように引裂くことができ、被覆導体13が取り出せた。この際、光ファイバ11は両側の抗張力体22により厚み方向の側圧や張力から保護された。さらに、光ファイバ11の取り出しを行う場合は、光ファイバ用ノッチ27付近をノッチの両側に開くか、または両側を厚み方向にずらすように力を加える。このようにすることで光ファイバ用ノッチ27の両側に位置する抗張力体22に力を及ぼし、外被上部片26aをさらに同図(c)に示す外被上部右片26a1、外被上部左片26a2に引裂くことができ、光ファイバ11を取り出すことができた。光ファイバ用ノッチ27は外被26を同図(b)のように上下に引裂いてから力を加えるため、引裂く力がいずれの面から加わっても効果的に外被上部片26aを切断できる様両面に設けることが望ましく、被覆導体用ノッチ28は必ず複合ケーブル20の外側から引裂き力を加えるため外被26表面に設けるのが望ましい。また、このようにすることで光ファイバ用ノッチ27と被覆導体用ノッチ28の大きさを区別可能にすることができ、また外被26表面からでは被覆導体用ノッチ28に比較して光ファイバ用ノッチ27が切断しにくいことから、被覆導体13取り出し時に誤って光ファイバ11が露出してしまうのを防ぐ効果がある。
【0014】
図3は本発明の別の実施形態の断面図であり、第1実施例の被覆導体13を撚り合わせた周囲に押巻き31を設けた形態を備える。この複合ケーブル30は押巻き31を設けることにより、被覆導体13と外被26の接着をより確実に防ぐとともに、被覆導体13の取り出し時に個々の被覆導体13がばらばらになってしまうのを防ぐ働きをする。押巻きとしてはポリエステルテープや不織布など外被26の押出し時に溶融して接着しない外被26の材料より高融点の材料か非溶融性の材料を用いるのが望ましい。押巻き31は複合ケーブル30の外径を小さくするためには薄いものを利用すると良く、たとえば厚み0.05mmのポリエステルテープを用いることができる。また外被26としてフッ素樹脂など押出し成形時の温度が高い材料を使用する場合には、押巻きとして厚み0.2mmの不織布を用いることで押巻きに断熱材の作用を与えることができ有用である。
【0015】
図4は本発明の別の実施形態を示す複合ケーブル40の断面図であり、光ファイバ11と抗張力体22を含む光ケーブル部41を外被46の突出部として設けたものである。光ケーブル部41は光ケーブル部用ノッチ42を引裂くことで被覆導体13を収容した複合ケーブル40の本体から分離することができ、光ファイバ11と被覆導体13をそれぞれ個別に被覆された状態で取り扱うことができる。これにより光ファイバ11と被覆導体13の接続先が離れている場合などの端末接続作業が容易になる。具体的な構造例としては、光ケーブル部41が外径0.25mmの紫外線硬化型樹脂被覆光ファイバ11と外径0.4mmの鋼心からなる2本の抗張力体22を含む長辺1.8mm、短辺0.9mmの略長方形をなし、複合ケーブル40の本体側とは0.3mm幅の外被26で接続している構造がある。また光ケーブル部41の光ファイバ11の近傍には2本の抗張力体22を結ぶ直線に略直交して幅0.3mm、深さ0.2mmの光ファイバ用ノッチ47が設けられ、光ケーブル部41と複合ケーブル40の本体部の接続点の両側には深さ0.3mmの光ケーブル用ノッチ42が設けられる。
【0016】
以上の実施形態では1本の光ケーブルを含む実施形態を示したが、外被に埋め込まれる光ファイバが2本以上の場合にも適用できる。光ファイバ両側の2本の抗張力体と光ファイバ用ノッチを設ける場合には1個所の光ファイバ用ノッチにより取り出す光ファイバ本数は引裂かれた外被内に光ファイバが閉じ込められてしまうことが無い様に光ファイバ本数は2本以内であることが望ましい。2本の光ファイバの両側に2本の抗張力体が埋め込まれている場合、外被が曲げられたときに抗張力体の中心を結ぶ直線が曲がりの軸となるため光ファイバと抗張力体を一列にこの直線上に置くことで、加わる歪を最小にすることができる。また光ファイバ用ノッチを引裂いたときいずれかの光ファイバが外被中に閉じ込められないためには2本の光ファイバが接しており、ノッチにより切り裂かれる外被の部分がこの接点に向かうよう光ファイバ用ノッチの端が光ファイバの接点に向かうように設けることが望ましい。また、光ファイバと抗張力体の埋め込み位置は1箇所である必要はない。
【0017】
本発明に使用する被覆導体は電話やデータ伝送用の銅通信線であっても良いし、光ファイバを接続する機器に給電する目的などに利用する給電線であっても良い。これらの必要に応じて導体の構造を単線、撚り線などから選択しても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の複合ケーブルは、伝送特性、布設特性に優れると共に被覆導体、光ファイバの取り出し作業が容易で、作業の信頼性が高い。このため、構内や宅内の配線に使用すると、布設作業の軽減と良好な伝送特性を確保する効果があり有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明するための複合ケーブルの断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を説明するための複合ケーブルの断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を説明するための複合ケーブルの断面図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態を説明するための複合ケーブルの断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態で被覆導体と光ファイバを取り出す作業を説明するための図である。
【図6】従来の複合ケーブルの構造を示す図である。
【符号の説明】
10 複合ケーブル
11 光ファイバ心線
12 抗張力体
13 被覆導体
14 導体
15 導体被覆
16 外被
20 複合ケーブル
22 抗張力体
26 外被
27 光ファイバ用ノッチ
28 被覆導体用ノッチ
30 複合ケーブル
31 押巻き
40 複合ケーブル
41 光ケーブル部
42 光ケーブル部用ノッチ
46 外被
47 光ファイバ用ノッチ
26a 外被上部片
26b 外被下部片
26a1 外被上部右片
26a2 外被上部左片
60 従来の光ファイバを埋め込んだ複合ケーブル
61 光ファイバ
62 耐熱性パイプ
64 導体
66 外被
69 従来の耐熱性パイプを備えた複合ケーブル

Claims (4)

  1. 光ファイバと抗張力体と複数本の被覆導体を含む複合ケーブルであって、前記光ファイバと前記抗張力体が近接して外被の一部に相互に動かぬように埋め込まれ、複数の前記被覆導体は集合された上で前記外被に接着しない状態で前記外被の内部に収容されることを特徴とする複合ケーブル
  2. 複数の前記被覆導体が押え巻きテープにより前記外被と隔離されていることを特徴とする請求項1に記載の複合ケーブル
  3. 前記抗張力体が2本で前記光ファイバの両側に位置し、かつ前記光ファイバの近傍の2本の前記抗張力体を結ぶ直線に直交する位置に、2本の前記抗張力体を引き離す方向に力を加えることにより切断され前記光ファイバの取り出しが可能となるようなノッチを備えることを特徴とする請求項1に記載の複合ケーブル
  4. 前記外被上の前記光ファイバと前記抗張力体が埋め込まれた位置から離れた別の位置に切断により、収容された前記被覆導体の取り出しが可能となるようなノッチを備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ1項に記載の複合ケーブル。
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