JPS5840381A - 青緑色発光螢光体 - Google Patents
青緑色発光螢光体Info
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- JPS5840381A JPS5840381A JP13783681A JP13783681A JPS5840381A JP S5840381 A JPS5840381 A JP S5840381A JP 13783681 A JP13783681 A JP 13783681A JP 13783681 A JP13783681 A JP 13783681A JP S5840381 A JPS5840381 A JP S5840381A
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- Japan
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- weight
- parts
- phosphor
- manganese
- blue
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長残光特性を有し、発光強度が大きく、且つ電
子線照射によっても焼け(黒化)が発生しない新規な青
緑色発光蛍光体に関する。
子線照射によっても焼け(黒化)が発生しない新規な青
緑色発光蛍光体に関する。
近時、電子計算機の端末機器、システム制御機器系の1
lllI側用として高精細度表示カラー受像管が広く用
いられている。
lllI側用として高精細度表示カラー受像管が広く用
いられている。
a在、多くの高精細度力2−受像管は、その蛍光面が通
常のカラーテレVジ曹ン受像管O蛍光面を形成すゐP、
□蛍光体(ニー田ビウムで付活された酸硫化イツトリウ
ム) s Pe5o蛍光体(銅と金で付活された硫化J
1鉛)、p、、、il光体(銀で付活され光値化亜鉛)
から構成され、フレーム周波数a o Hs 11度で
使用されている。
常のカラーテレVジ曹ン受像管O蛍光面を形成すゐP、
□蛍光体(ニー田ビウムで付活された酸硫化イツトリウ
ム) s Pe5o蛍光体(銅と金で付活された硫化J
1鉛)、p、、、il光体(銀で付活され光値化亜鉛)
から構成され、フレーム周波数a o Hs 11度で
使用されている。
しかしながら、多数O漢牢表示、高級ダラフイツタ表示
などのように一層すぐれた高精細度表示tする場合には
、解像度會更に向上さ、せるために水平走査速度をあげ
、かつ走査線数を増加せしめてフレー五周波数を40H
slillKtで下げることが必要となる。
などのように一層すぐれた高精細度表示tする場合には
、解像度會更に向上さ、せるために水平走査速度をあげ
、かつ走査線数を増加せしめてフレー五周波数を40H
slillKtで下げることが必要となる。
このとき、上記のPlIRI Pm*。、P□1′W1
光体から成る蛍光面では画面のちらつ*(7リツカー)
が生ずる・これは、蛍光面を形成すゐ蛍光体の残光時間
が短いことに起因するものである。
光体から成る蛍光面では画面のちらつ*(7リツカー)
が生ずる・これは、蛍光面を形成すゐ蛍光体の残光時間
が短いことに起因するものである。
したがって、高精細度表示能力を有するカラー受像管を
作成する場合、蛍光me影形成る蛍光体は、長残光のも
のであることが必要である。
作成する場合、蛍光me影形成る蛍光体は、長残光のも
のであることが必要である。
しかしながら、単に長残光であるというだけでは充分で
なく、更に、発光輝度が大きくかつ電子線照射によって
劣化しないということが必要であるO このような条件を満たす蛍光体としては、赤色蛍光体に
はP□蛍光体(−マンガンで付活されたりン駿亜鉛蛍光
体)又はPl、蛍光体(マンガンで付活されたケイ酸マ
ダネシウム蛍光体)、緑色蛍光体には?、、 il光体
(マンガンとヒ素で付活されたケイ酸亜鉛蛍光体)が知
られておシかつ実用されている。
なく、更に、発光輝度が大きくかつ電子線照射によって
劣化しないということが必要であるO このような条件を満たす蛍光体としては、赤色蛍光体に
はP□蛍光体(−マンガンで付活されたりン駿亜鉛蛍光
体)又はPl、蛍光体(マンガンで付活されたケイ酸マ
ダネシウム蛍光体)、緑色蛍光体には?、、 il光体
(マンガンとヒ素で付活されたケイ酸亜鉛蛍光体)が知
られておシかつ実用されている。
しかしながら、上記の条件を満たす適当な青色発光蛍光
体が見出されていない。
体が見出されていない。
例えば、長残光の青色発色蛍光体としては、二オツで付
活された7ツ化亜鉛蛍光体が知られているが、これは発
光色が青白色であシ、かつ電子線照射下にあって社劣化
が激しいという欠点を有している。tた、この蛍光体は
、発明者らの調査によれば、長い電子線パルス刺激下で
は長残光であるが、カラー受像管におけるような走査電
子線の蝮い刺激下ではその残光時間が短いという欠点も
ありfic。
活された7ツ化亜鉛蛍光体が知られているが、これは発
光色が青白色であシ、かつ電子線照射下にあって社劣化
が激しいという欠点を有している。tた、この蛍光体は
、発明者らの調査によれば、長い電子線パルス刺激下で
は長残光であるが、カラー受像管におけるような走査電
子線の蝮い刺激下ではその残光時間が短いという欠点も
ありfic。
一方、ジャーナル・オツ・ザ・エレクト四ケ建カル拳ソ
すエテイー(Jowml of th@Kl@ctro
shemicalSoel・ty )、第101巻、x
gi頁(1954年)には、マンガンで付活された7ツ
化カルシクムの電子纏刺激下でO発光スペクトル及び発
光強度が記載されている。この発光色は青緑色である。
すエテイー(Jowml of th@Kl@ctro
shemicalSoel・ty )、第101巻、x
gi頁(1954年)には、マンガンで付活された7ツ
化カルシクムの電子纏刺激下でO発光スペクトル及び発
光強度が記載されている。この発光色は青緑色である。
まり、同誌$10541.30jr、(19584F−
)には、マンガンとセリウムで付活されたフッ化カルシ
ウムの青緑色発光の残光時間が紫外線刺激下では数十t
SJ秒であるとの知見が記載されている。
)には、マンガンとセリウムで付活されたフッ化カルシ
ウムの青緑色発光の残光時間が紫外線刺激下では数十t
SJ秒であるとの知見が記載されている。
しかしながら、これら文献においては、上記のマンガン
で付活された7ツ化力ルシウム蛍光体は、マンガンで付
活された他の蛍光体に比べて、直流の電子@照射下では
、その発光強度が低いと記載されているため、この蛍光
体をカラー受gII管に適用した例は報告されていない
。
で付活された7ツ化力ルシウム蛍光体は、マンガンで付
活された他の蛍光体に比べて、直流の電子@照射下では
、その発光強度が低いと記載されているため、この蛍光
体をカラー受gII管に適用した例は報告されていない
。
本発明者らは、このマンガンで付活された7ノ化力ルシ
ウム蛍光体KIJiL様々の検討を加えたところ、上記
蛍光体に電子線を高速度走査するとその発光強度が文献
記載の値(it流の電子**ti減下)よp3倍も大で
ある事実を見出した。
ウム蛍光体KIJiL様々の検討を加えたところ、上記
蛍光体に電子線を高速度走査するとその発光強度が文献
記載の値(it流の電子**ti減下)よp3倍も大で
ある事実を見出した。
しかしながら、この蛍光体に加速電圧25y。
電流密度5mA7−の電子線を長時間(2〜3時間)照
射すると、蛍光体の焼け(黒化)が生ずるという事実も
見出された。そこで発明者らは、上記のマンガンで付活
されたフッ化カルシウム蛍光体の長時間電子線照射に基
づく焼け(黒化)t−防止するために、 l*蛍光体0
1lI11時に、更にサマリウム。
射すると、蛍光体の焼け(黒化)が生ずるという事実も
見出された。そこで発明者らは、上記のマンガンで付活
されたフッ化カルシウム蛍光体の長時間電子線照射に基
づく焼け(黒化)t−防止するために、 l*蛍光体0
1lI11時に、更にサマリウム。
ジスプ四シクム、エルビクム、イツテルビクム番力V宥
りム、アル建ニウム、スカンゾクム、ジルコエクム、ハ
フ!ウム、rル!ニウム等O金属を添加して皺蛍光体の
焼砂(黒化)を防止することに成功した。
りム、アル建ニウム、スカンゾクム、ジルコエクム、ハ
フ!ウム、rル!ニウム等O金属を添加して皺蛍光体の
焼砂(黒化)を防止することに成功した。
本発明の目的は、長残光で電子線照射下におhて発光強
度が高く、且つ焼け(黒化)の少ない青緑色発光蛍光体
を提供するにある。
度が高く、且つ焼け(黒化)の少ない青緑色発光蛍光体
を提供するにある。
すなわち本発明はマンガンを含みサマリウム。
ジスfaシウム、エルビウム、イッテルビウム。
/
カド電りム、アル書ニウム、スカンジウム、ジルコニク
ム、へフニウム、rルマニウムから選ばれた少なくとも
1種の金属で付活されたフッ化カルシウム實緑色発光蛍
光体であって、前記マンガンの付活量がフッ化カルシウ
ム100重量部に対して0.05〜10重量部であ)、
且つ前記金属の付活量がフッ化カルシウム100重量部
に対して0.05〜5重量部であることt−特徴とする
青緑色発光蛍光体に係るものである。
ム、へフニウム、rルマニウムから選ばれた少なくとも
1種の金属で付活されたフッ化カルシウム實緑色発光蛍
光体であって、前記マンガンの付活量がフッ化カルシウ
ム100重量部に対して0.05〜10重量部であ)、
且つ前記金属の付活量がフッ化カルシウム100重量部
に対して0.05〜5重量部であることt−特徴とする
青緑色発光蛍光体に係るものである。
本発明の青緑色発光蛍光体は7ツ化カルシウム(CaF
冨)を母体とし、マンガン(Mu ) を含み、さらに
、すマリラム(8m)、ジスプロシウム(Dy ) s
エルビウム(Kr)、イツテルVウム(Yb)、カドミ
ウム(CI)、アル電ニウム(μ)、スカンジウム(S
c)、ジルコニラ’ (Zr ) 、 /% 73つh
(Hf ) 。
冨)を母体とし、マンガン(Mu ) を含み、さらに
、すマリラム(8m)、ジスプロシウム(Dy ) s
エルビウム(Kr)、イツテルVウム(Yb)、カドミ
ウム(CI)、アル電ニウム(μ)、スカンジウム(S
c)、ジルコニラ’ (Zr ) 、 /% 73つh
(Hf ) 。
グルマニクム(G・)から選ばれる少くとも111の金
属の両者で付活して調製される。
属の両者で付活して調製される。
胤の付活量は%C&Fm100重量部に対し0.05〜
10重量部であp、該付活量が0゜05重量部未満の場
合には、得られた蛍光体の発光強度が着しく低下し、ま
た10重置部を超えると電子線照射による焼け(悪化)
が顕著となる。本発明において、嵐の付活量は1〜5重
量部の範1!IKあることが好ましい。他方、鋤、 D
y 、 Er 、η* * (d + AL rS@
、 Zr T If t G@ の付活量はCaFml
OO重量部に対し0.01〜5重量部であシ、該付活量
が0.01重量部未満の場合には、得られた蛍光体の電
子線照射によゐ焼け(黒化)を防止し得す、また5重量
部を超えると発光値fを着しく低下せしめる。
10重量部であp、該付活量が0゜05重量部未満の場
合には、得られた蛍光体の発光強度が着しく低下し、ま
た10重置部を超えると電子線照射による焼け(悪化)
が顕著となる。本発明において、嵐の付活量は1〜5重
量部の範1!IKあることが好ましい。他方、鋤、 D
y 、 Er 、η* * (d + AL rS@
、 Zr T If t G@ の付活量はCaFml
OO重量部に対し0.01〜5重量部であシ、該付活量
が0.01重量部未満の場合には、得られた蛍光体の電
子線照射によゐ焼け(黒化)を防止し得す、また5重量
部を超えると発光値fを着しく低下せしめる。
本発明において、これらの金属の付活量は、0.1〜3
重量部の範囲にあることが好ましい。本発明において、
金I14は1種又は21!1以上用いてもよいが、全体
の付活量が上記の範囲に設定されることが必要である。
重量部の範囲にあることが好ましい。本発明において、
金I14は1種又は21!1以上用いてもよいが、全体
の付活量が上記の範囲に設定されることが必要である。
好ましい金属としてu、8yn 、 Yb 。
Cd 、 Bm があけられる。
本発明の青緑色発光蛍光体は次のよう圧して調製される
。すなわち、まず、炭酸マンガン(MnCOm)。
。すなわち、まず、炭酸マンガン(MnCOm)。
7ツ化マンガン(1&rFs)−II化ラマンガン M
nO)のようなマンガン源;該金属の次酸塩、酸化物、
7ツ化物から選ばれる金属源;これらと母体を形成する
炭酸カルシウム(CaCO5)を所定量秤取し友後、純
水で湿式混合する。得られた混合物を弗酸(HF)と反
応させ、水洗、濾過、乾燥する。しかるのち、所定量の
フッ化アンモエクム(NH4F ) t−加え石英又は
アル建す製のルツfに収容し、大気中で7QO〜120
0℃の温度下において0.2〜2時間焼成する3この焼
成物を冷却し友後、水洗、濾過5分級、乾燥、篩別して
本発明の青緑色発光蛍光体の粉末が得られる。なお、こ
のとき、得られた蛍光体の発光強度を高めるためには、
用いる7ノ化ア7モニ9ムのiを7フ化カルシウム10
0 重jiilに対し3〜lO重量部にすることが好ま
しく、また焼成物の水洗を充分に行なうことが好ましい
。
nO)のようなマンガン源;該金属の次酸塩、酸化物、
7ツ化物から選ばれる金属源;これらと母体を形成する
炭酸カルシウム(CaCO5)を所定量秤取し友後、純
水で湿式混合する。得られた混合物を弗酸(HF)と反
応させ、水洗、濾過、乾燥する。しかるのち、所定量の
フッ化アンモエクム(NH4F ) t−加え石英又は
アル建す製のルツfに収容し、大気中で7QO〜120
0℃の温度下において0.2〜2時間焼成する3この焼
成物を冷却し友後、水洗、濾過5分級、乾燥、篩別して
本発明の青緑色発光蛍光体の粉末が得られる。なお、こ
のとき、得られた蛍光体の発光強度を高めるためには、
用いる7ノ化ア7モニ9ムのiを7フ化カルシウム10
0 重jiilに対し3〜lO重量部にすることが好ま
しく、また焼成物の水洗を充分に行なうことが好ましい
。
以下に1本発明t−夾施例に基づいて更に詳しく説明す
る。
る。
実施例1〜10
CaFs100重量部に対し、MnC(hを4重量部秤
量し、更に各種金属の酸化物、7ツ化物(CdFm。
量し、更に各種金属の酸化物、7ツ化物(CdFm。
SamOs + AAFs * Zr0m m Hls
s * G@on e ErmFs # DYFs e
Era’s s Yb1Os ) t C5Fx 10
0重量部に対し、1重量部秤量した。
s * G@on e ErmFs # DYFs e
Era’s s Yb1Os ) t C5Fx 10
0重量部に対し、1重量部秤量した。
しかる後にMnCO5と各種金属の酸化物、7ツ化物管
それぞれ5−の硝酸(HNOs)で溶解した。こOfn
解したiと各種金属の溶液t−100−の純水が含有す
るCaCO5と混合、攪拌した。この混合物t49−會
有の弗am!(HF)と反応させ沈毅の混合物を得た。
それぞれ5−の硝酸(HNOs)で溶解した。こOfn
解したiと各種金属の溶液t−100−の純水が含有す
るCaCO5と混合、攪拌した。この混合物t49−會
有の弗am!(HF)と反応させ沈毅の混合物を得た。
得られた混合物を水洗、濾過、乾燥し危、シかる後、C
aFs100重量部に対し、NHaFt6重量部秤量し
、ガラス製?−ルiルで1時間温合し良。得られた搗含
看末を内容積29G−の不透明石英ルツがにそれぞれ5
9F収容し、大気中、950℃で30分間焼成したφ得
られた焼成物を冷却した後、ナイロンメツシュで水篩し
、充分に水洗した後、−過して秤量した。しかるのちに
、この焼成物の粉末、ガラスピーズ、純水を1:2:1
の重量割合で混合してIリエチレン容器に収容した後、
10分間ビーズ建ルした。その後、再びナイロンメツシ
ュで水篩し一過して計量し九〇得られ九焼成物を純水と
1:1Gの重量割合でビーカーに収容し、充分に約15
分攪拌した。攪拌停止後、約5分間サイホンで分級し、
水洗、濾過。
aFs100重量部に対し、NHaFt6重量部秤量し
、ガラス製?−ルiルで1時間温合し良。得られた搗含
看末を内容積29G−の不透明石英ルツがにそれぞれ5
9F収容し、大気中、950℃で30分間焼成したφ得
られた焼成物を冷却した後、ナイロンメツシュで水篩し
、充分に水洗した後、−過して秤量した。しかるのちに
、この焼成物の粉末、ガラスピーズ、純水を1:2:1
の重量割合で混合してIリエチレン容器に収容した後、
10分間ビーズ建ルした。その後、再びナイロンメツシ
ュで水篩し一過して計量し九〇得られ九焼成物を純水と
1:1Gの重量割合でビーカーに収容し、充分に約15
分攪拌した。攪拌停止後、約5分間サイホンで分級し、
水洗、濾過。
乾燥、篩別して平均粒径5.6μmの30種類の各種の
蛍光体試料粉末を得九。
蛍光体試料粉末を得九。
これらの蛍光体試料の電子!照射下における焼け(黒化
)度*ty”−qンタプル装置を用いて測定した4Iデ
マンタプル装置における電子線照射の条件は、15vI
の加速電圧、5μに/−の電流密度であった。七の結果
を表−IK記載する。焼け(黒化)の度合は比較例(1
〜21)として示したマンガンのみで付活されたフッ化
カルシウム蛍光体(CaFg 100重量部、Mn4重
量部)(比較例1)と各種金属の酸化物、フッ化物を添
加した蛍光体(CaF雪ioo重量部、hlbm4重量
部、各種金楓の化合物1重量部)(比較例2〜21)と
の焼け(M化)に対し、その焼け(黒化)の度合を良い
ものは(○)、十\良いものは(Δ)、悪いものは(×
)でそれぞれ示した。0.Δ、×の評価は電子線照射t
−30分間で中止し、その時の蛍光体の焼け(黒化)状
態を内職で評価することによって行なつ九。
)度*ty”−qンタプル装置を用いて測定した4Iデ
マンタプル装置における電子線照射の条件は、15vI
の加速電圧、5μに/−の電流密度であった。七の結果
を表−IK記載する。焼け(黒化)の度合は比較例(1
〜21)として示したマンガンのみで付活されたフッ化
カルシウム蛍光体(CaFg 100重量部、Mn4重
量部)(比較例1)と各種金属の酸化物、フッ化物を添
加した蛍光体(CaF雪ioo重量部、hlbm4重量
部、各種金楓の化合物1重量部)(比較例2〜21)と
の焼け(M化)に対し、その焼け(黒化)の度合を良い
ものは(○)、十\良いものは(Δ)、悪いものは(×
)でそれぞれ示した。0.Δ、×の評価は電子線照射t
−30分間で中止し、その時の蛍光体の焼け(黒化)状
態を内職で評価することによって行なつ九。
次に焼け(黒化)oK止に原Sな効果を示したCd t
Sc+ arm * Thにつき付活量を変化させた
ときO実施例(11〜22)を表−2に示した。
Sc+ arm * Thにつき付活量を変化させた
ときO実施例(11〜22)を表−2に示した。
なお、蛍光体の詞製法、m定条件は前記の実施例(1〜
10)と同様である0発光輝度社比較例1として示した
iンガンのみで付活されたフッ化カルシクム實緑色発光
賞光体(CaFjlO011部。
10)と同様である0発光輝度社比較例1として示した
iンガンのみで付活されたフッ化カルシクム實緑色発光
賞光体(CaFjlO011部。
Mn4重量部)の初輝度を100としたときの相対輝度
値で規格化して示した。
値で規格化して示した。
また、焼け(悪化)の度合は、前記の実施例と同様4C
O,Δ、×で評価した。また、これらの匍光体の残光時
間は名0残光で120 t IJ秒と長かった。
O,Δ、×で評価した。また、これらの匍光体の残光時
間は名0残光で120 t IJ秒と長かった。
If!−1
なお、実施例13の蛍光体(CaFm so : bh
4a +Ybt劃)について、電子−照射下における発
光スペクトルt−掬定し、それ管常用OMc較例1(C
urst・・:%n4.・)の青緑色発光蛍光体と比較
して図に示し九。縦軸の発光エネルギーは、比較例1及
び実施例130発光エネエネルギピークを100にして
規格化しである。
4a +Ybt劃)について、電子−照射下における発
光スペクトルt−掬定し、それ管常用OMc較例1(C
urst・・:%n4.・)の青緑色発光蛍光体と比較
して図に示し九。縦軸の発光エネルギーは、比較例1及
び実施例130発光エネエネルギピークを100にして
規格化しである。
以上の結果から明らかなように、本発明の蛍光体は電子
線照射において490 nmにピーク波長を有する青緑
色発光蛍光体であシ、その発光強度も高く、電子線を長
時間(30分間)jet射して本焼け(黒化)が小さい
ことが判明した。
線照射において490 nmにピーク波長を有する青緑
色発光蛍光体であシ、その発光強度も高く、電子線を長
時間(30分間)jet射して本焼け(黒化)が小さい
ことが判明した。
また、本発明の青緑色発光蛍光体を通常の方法で亜鉛シ
リケート、アルiノシリケート、ホウ酸。
リケート、アルiノシリケート、ホウ酸。
リン酸塩で被後して成る青緑色発光蛍光体も同様の効果
を有することが確認された。
を有することが確認された。
本発明の青緑色発光蛍光体は、電子線照射下で焼け(黒
化)が小さいので、カッ−受像管に用いて有用である。
化)が小さいので、カッ−受像管に用いて有用である。
%に、骸蛍光体の残光時間は/1G残光で約120きり
秒と長いので、銀で付活され良硫化亜鉛蛍光体と混合し
て青色成分とし、マンガンとヒ素で付活されたケイ酸亜
鉛蛍光体の緑色成分、マンガンで付活されたリン酸亜鉛
蛍光体の赤色成分とともに用いれば、力2−ディスプレ
イ用受健管の好適な蛍光面を構成できる0
秒と長いので、銀で付活され良硫化亜鉛蛍光体と混合し
て青色成分とし、マンガンとヒ素で付活されたケイ酸亜
鉛蛍光体の緑色成分、マンガンで付活されたリン酸亜鉛
蛍光体の赤色成分とともに用いれば、力2−ディスプレ
イ用受健管の好適な蛍光面を構成できる0
図面は本発明の青緑色発光蛍光体(実施例13)と従来
の青緑色発光蛍光体(比較例1)の電子線照射下におけ
る発光ス(クトル紳図で、曲線1は実施例、曲線2は比
較例を示す。
の青緑色発光蛍光体(比較例1)の電子線照射下におけ
る発光ス(クトル紳図で、曲線1は実施例、曲線2は比
較例を示す。
Claims (3)
- (1) マンガンを含みサマリウム、ジスプロシウム
、エルビウム、イッテルビウム、カドミウム。 アルイニウム、スカンジウム、ジルコニウム、ハフニウ
ム、rルマニウムから選ばれた少なくとも1種の金属で
付活された7ツ化力ルシウム青緑色尭光嘗光体であって
、前記マンガンO付活量がフッ化カルシウム100重量
部に対し0・05〜lO重量部であp、且つ前記金属の
付活量が7フ化力ルシウム100重量郁に対し0.05
〜5重量部であることを41黴とする青緑色発光蛍光体
。 - (2) 上記マンガンの付活量が7フ化力ルシウム1
00重量部に対し1〜S重量部であシ、且つ上記金属の
付活量が7ツ化力ルシクム100重量部に対し0.1〜
3重量部である特許請求の範囲第1項記載の青緑色発光
蛍光体。 - (3) 上記金属がマンガンを含みイッテルビウム。 ナマリウム、カド電つム、スカンジウムから選ばれた少
なくとも1種の金属で付活され九7ツ化カルシクム實緑
色発光賞光体である特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の青緑色発光螢光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13783681A JPS5840381A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 青緑色発光螢光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13783681A JPS5840381A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 青緑色発光螢光体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840381A true JPS5840381A (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=15207957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13783681A Pending JPS5840381A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 青緑色発光螢光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840381A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000063301A1 (en) * | 1999-04-19 | 2000-10-26 | University Of Sheffield | Calcium fluoride |
JP2006104049A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-04-20 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ジルコニウム又はハフニウム及びマンガン含有酸化物 |
US7184203B2 (en) * | 2003-02-21 | 2007-02-27 | Burgener Ii Robert H | Rare earth compounds having photo-luminescent properties and applications thereof |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13783681A patent/JPS5840381A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000063301A1 (en) * | 1999-04-19 | 2000-10-26 | University Of Sheffield | Calcium fluoride |
GB2349147B (en) * | 1999-04-19 | 2003-04-16 | Univ Sheffield | Calcium fluoride |
US7184203B2 (en) * | 2003-02-21 | 2007-02-27 | Burgener Ii Robert H | Rare earth compounds having photo-luminescent properties and applications thereof |
JP2006104049A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-04-20 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ジルコニウム又はハフニウム及びマンガン含有酸化物 |
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