JPS5839820A - クラツチ装置のカバ−組部材 - Google Patents
クラツチ装置のカバ−組部材Info
- Publication number
- JPS5839820A JPS5839820A JP13738081A JP13738081A JPS5839820A JP S5839820 A JPS5839820 A JP S5839820A JP 13738081 A JP13738081 A JP 13738081A JP 13738081 A JP13738081 A JP 13738081A JP S5839820 A JPS5839820 A JP S5839820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- cover
- rings
- rising
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/583—Diaphragm-springs, e.g. Belleville
- F16D13/585—Arrangements or details relating to the mounting or support of the diaphragm on the clutch on the clutch cover or the pressure plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輌のクラッチ装置におけるクラッチカバー
の組部材に関するものである。
の組部材に関するものである。
従来みられた、左右のピ゛ボットリング間に配置される
ダイアフラムスプリングを１クラツチカバーで支持し、
プレー、ラシャ。プレートと結合したクラッチ装置にお
いては、そのカバーの工作サプアツシは、次のようにし
て行われていた。
ダイアフラムスプリングを１クラツチカバーで支持し、
プレー、ラシャ。プレートと結合したクラッチ装置にお
いては、そのカバーの工作サプアツシは、次のようにし
て行われていた。
即ち、クラッチカバー１の粗材を先ず、第１図における
（１−）図示の如くプレス加工し、第２工程で左右のピ
ボットリング２の夫々と中間に配置されるダイア７ラム
スプリング８を支持する受部片１ａを折曲ｍｌ殖せしめ
た（ｌ−２図）。次いで前記夫々のピボットリング２と
これで挾まれるダイアフラムスプリング８を前記受部片
ｌａ上に挿入配置した。（１−２図）。
（１−）図示の如くプレス加工し、第２工程で左右のピ
ボットリング２の夫々と中間に配置されるダイア７ラム
スプリング８を支持する受部片１ａを折曲ｍｌ殖せしめ
た（ｌ−２図）。次いで前記夫々のピボットリング２と
これで挾まれるダイアフラムスプリング８を前記受部片
ｌａ上に挿入配置した。（１−２図）。
そして、最後のプレス工程で、受部片１ａの端部を上方
へ折曲げ形成１ｂ１．つつ、前記ピボットリング２とダ
イア７ラムスプリング８を収容する凹所の巾１ｃｉ成形
せしめたものである。（１−８図）。
へ折曲げ形成１ｂ１．つつ、前記ピボットリング２とダ
イア７ラムスプリング８を収容する凹所の巾１ｃｉ成形
せしめたものである。（１−８図）。
このようにして工作し組付けられたものにおいては、プ
レス工作上、ダイヤプラムスプリング８の反転作動支点
部となる両ピボットリングｌと四部中ＩＣとの間に間１
１ｉｉ（ガタ）が生じ易い欠陥があった。
レス工作上、ダイヤプラムスプリング８の反転作動支点
部となる両ピボットリングｌと四部中ＩＣとの間に間１
１ｉｉ（ガタ）が生じ易い欠陥があった。
この間隙は、クラッチ解放のため、図示せぬプレッシャ
プレートをフライホイルより引もどす操作において、そ
の完全離脱するまでの付与力踏入行程中にかなり大きな
無効ストロ、−りを含ませることになる。
プレートをフライホイルより引もどす操作において、そ
の完全離脱するまでの付与力踏入行程中にかなり大きな
無効ストロ、−りを含ませることになる。
このことは、クラッチの切れ不良につながり、ギヤー鳴
り、クリープ等９本好なりラッチ機能の安定性を阻害す
ると共に、運転者の操作性にも好ましからぬ影響を与え
た。
り、クリープ等９本好なりラッチ機能の安定性を阻害す
ると共に、運転者の操作性にも好ましからぬ影響を与え
た。
本発明になる工作組付はクラッチカバーは、前記従来の
この種形態クラッチカバーでみられた欠陥発生の抑制を
計ったものである。
この種形態クラッチカバーでみられた欠陥発生の抑制を
計ったものである。
以下、本発明クラッチカバ一部材の工作組付実施例を第
２図に基づき説明する。
２図に基づき説明する。
先ず、クラッチカバーの粗材ｔ−１（２−１図）でみら
れる如く、第一工程においてカバ一体１１と共に、予め
設定する多数の内径側立上りＡ部を同時にプレス成形す
る。
れる如く、第一工程においてカバ一体１１と共に、予め
設定する多数の内径側立上りＡ部を同時にプレス成形す
る。
第二工程で、前記立上りＡ部を傾斜θさせ、所定の寸法
Ｂ部を形成せしめる。（２−２図）。このＢ部寸法は、
ピボットリング２１の外径の２倍にダイアフラムスプリ
ング８１の板厚を加えたものとされ、また、傾斜立上り
Ａの外径りはピボットリング２１．ダイア７ラムスプリ
ング８１の内径より若干小とされる。
Ｂ部を形成せしめる。（２−２図）。このＢ部寸法は、
ピボットリング２１の外径の２倍にダイアフラムスプリ
ング８１の板厚を加えたものとされ、また、傾斜立上り
Ａの外径りはピボットリング２１．ダイア７ラムスプリ
ング８１の内径より若干小とされる。
次いで、（２−２）図示状態のカバ一体１１の内面（Ｂ
部）Ｋ、（２−８）図で示す如く、中間にダイアフラム
スプリング８１を挾む左右のピボットリング２１の夫々
を挿入配置する。
部）Ｋ、（２−８）図で示す如く、中間にダイアフラム
スプリング８１を挾む左右のピボットリング２１の夫々
を挿入配置する。
最終工程でカバ一体１１の傾斜立上り部ｆＣ矢示方向へ
押しひろげ、（２−４）図でみられるようにその凹所Ｂ
部で前記左右のピボットリング２１の夫々と中間のダイ
ア７ラムスプリング８１とを挾持する。本発明の工作組
付手順によれば、従前方法に比ベニ程数を増すことなく
、第二工程で立上りＡ部を傾斜させ所定寸法のＢ部が成
形されるので、当該部がＣ矢示方向へ押しひろげられた
（２−４）図示の組付完了状態において、カバ一体１１
のＢ部と中間にダイア７ラムスプリング８１を挾む左右
のピボットリング２１間には間ａｔ生じない。従って、
これ等の部材は所定する良好な挾持状態でカバ一体１Ｎ
に保持される。
押しひろげ、（２−４）図でみられるようにその凹所Ｂ
部で前記左右のピボットリング２１の夫々と中間のダイ
ア７ラムスプリング８１とを挾持する。本発明の工作組
付手順によれば、従前方法に比ベニ程数を増すことなく
、第二工程で立上りＡ部を傾斜させ所定寸法のＢ部が成
形されるので、当該部がＣ矢示方向へ押しひろげられた
（２−４）図示の組付完了状態において、カバ一体１１
のＢ部と中間にダイア７ラムスプリング８１を挾む左右
のピボットリング２１間には間ａｔ生じない。従って、
これ等の部材は所定する良好な挾持状態でカバ一体１Ｎ
に保持される。
本発明工作組付手順になるクラッチカバー組部材を装着
したクラッチ装置においては、従来方法でなるもの管備
えた装置に比べ、第４図に示す如くその発生無効ストロ
ークＬをｌのように僅少に抑制化することができる０ また、ピボットリング及びダイア７ラムスグリングの従
来みられたカシメ過ぎやカシメムラを生ずるごとがなく
・安定した良好なりラッチ機能発揮し得るものである。
したクラッチ装置においては、従来方法でなるもの管備
えた装置に比べ、第４図に示す如くその発生無効ストロ
ークＬをｌのように僅少に抑制化することができる０ また、ピボットリング及びダイア７ラムスグリングの従
来みられたカシメ過ぎやカシメムラを生ずるごとがなく
・安定した良好なりラッチ機能発揮し得るものである。
第１図は従来のクラッチカバー組部材を半載した断面説
明図、第２図は第１図点対比した本発明の詳細な説明図
、第号図は本発明クラッチカバー組部材を装着方向へみ
た平面外観図、第４図は本発明型と従来型の作動対比説
明図である。 ｌ：クラッチカバ一体 ２：ピボットリング ８：ダイア７ラムスプリング ｌｌ；クラッチカバ一体 ２１：ピボッｆリジグ ８１：ダイア７ラムスプリング 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者 中 井 令 夫
明図、第２図は第１図点対比した本発明の詳細な説明図
、第号図は本発明クラッチカバー組部材を装着方向へみ
た平面外観図、第４図は本発明型と従来型の作動対比説
明図である。 ｌ：クラッチカバ一体 ２：ピボットリング ８：ダイア７ラムスプリング ｌｌ；クラッチカバ一体 ２１：ピボッｆリジグ ８１：ダイア７ラムスプリング 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者 中 井 令 夫
Claims (1)
- タラツチカノ５一体には前工程で該カバ一体の内方に形
成きるべき多数凹所の立上り部が一体的にプレス成形さ
れ、前記立上り部を傾斜せしめて該傾斜上にダイアフラ
ムを中にしてピボットリングを前後に夫々挿入配置した
のち、前記立上り傾斜部を外方に押しひろげて該クラッ
チカバ一体の凹所内で前記夫々のピボットリングとダイ
ア７ラムスプリングとを挟着保持せしめた、クラッチ装
置のカバー組部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13738081A JPS5839820A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | クラツチ装置のカバ−組部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13738081A JPS5839820A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | クラツチ装置のカバ−組部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839820A true JPS5839820A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15197327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13738081A Pending JPS5839820A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | クラツチ装置のカバ−組部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839820A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3519239A1 (de) * | 1984-05-31 | 1985-12-05 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho, Neyagawa, Osaka | Verfahren zur herstellung einer kupplungsabdeckungs-baugruppe |
| GB2345944A (en) * | 1995-12-05 | 2000-07-26 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Clutch with diaphragm spring swivel mounting tabs formed integral with housing |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13738081A patent/JPS5839820A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3519239A1 (de) * | 1984-05-31 | 1985-12-05 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho, Neyagawa, Osaka | Verfahren zur herstellung einer kupplungsabdeckungs-baugruppe |
| FR2565136A1 (fr) * | 1984-05-31 | 1985-12-06 | Daikin Mfg Co Ltd | Procede de fabrication d'un systeme de couvercle d'embrayage |
| JPS60256625A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | Daikin Mfg Co Ltd | クラツチカバ−組立体の製造方法 |
| US4642871A (en) * | 1984-05-31 | 1987-02-17 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Manufacturing method of a clutch cover assembly |
| JPH0446659B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1992-07-30 | Daikin Mfg Co Ltd | |
| GB2345944A (en) * | 1995-12-05 | 2000-07-26 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Clutch with diaphragm spring swivel mounting tabs formed integral with housing |
| GB2345944B (en) * | 1995-12-05 | 2000-09-06 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Friction clutch |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4602708A (en) | Clutch cover assembly | |
| JPH0218446B2 (ja) | ||
| JP2002089586A (ja) | 摩擦板 | |
| JPS5936743Y2 (ja) | 摩擦クラツチ | |
| JPS5839820A (ja) | クラツチ装置のカバ−組部材 | |
| EP0150815A1 (en) | Clutch release mechanism | |
| JP3830612B2 (ja) | 自動変速機の遊星歯車装置 | |
| JP3677147B2 (ja) | 車両用アクスルハウジングおよびその製法 | |
| JPH073067Y2 (ja) | 環状板材 | |
| JP2568526Y2 (ja) | フローティング式ブレーキディスク | |
| JP3299008B2 (ja) | 液圧式クラッチレリーズシリンダ装置 | |
| JPH07301255A (ja) | 変速機の同期装置 | |
| JPS60138028U (ja) | クラツチのダイヤフラムスプリング支持構造 | |
| JPS6128101Y2 (ja) | ||
| JPS6316574Y2 (ja) | ||
| JPS58132363A (ja) | 防振ゴム組立体 | |
| JPS58207533A (ja) | 油圧作動式摩擦係合装置 | |
| JP3240693B2 (ja) | クラッチカバー組立体 | |
| JPS6357823U (ja) | ||
| KR100293663B1 (ko) | 차량용쇽업소오버의아이제조방법 | |
| JPS62194037A (ja) | クラツチカバ−組立体 | |
| JPS5931938Y2 (ja) | ダイヤフラム式クラツチ | |
| JPS6141447Y2 (ja) | ||
| JPS6347033U (ja) | ||
| JPH11210787A (ja) | ディスクブレーキのブレーキパッド |