JPS5839689B2 - 畳んだ箱の包装装置 - Google Patents

畳んだ箱の包装装置

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JPS5839689B2
JPS5839689B2 JP55065858A JP6585880A JPS5839689B2 JP S5839689 B2 JPS5839689 B2 JP S5839689B2 JP 55065858 A JP55065858 A JP 55065858A JP 6585880 A JP6585880 A JP 6585880A JP S5839689 B2 JPS5839689 B2 JP S5839689B2
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boxes
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/12Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by means of the nip between two, or between two sets of, moving tapes or bands or rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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    • B65B25/14Packaging paper or like sheets, envelopes, or newspapers, in flat, folded, or rolled form
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    • B65B25/143Packaging paper or like sheets, envelopes, or newspapers, in flat, folded, or rolled form packaging flat articles in boxes by introducing successive articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H2701/176Cardboard
    • B65H2701/1766Cut-out, multi-layer, e.g. folded blanks or boxes

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は折畳接着装置で折畳み接着した畳んだ箱を供給
包装する装置に関し、特に畳んだ箱を搬送する第1のコ
ンベア装置と、畳んだ箱を第1のコンベア装置から包装
容器内に搬送する別のコンベア装置と、包装容器の供給
搬送装置と、包装ずみ容器を取出す装置とを有する包装
装置に関する。
上述の型式の既知の畳んだ箱の包装装置は折畳接着装置
の供給ステーションにかいて箱を集めて容器内に充填す
るためのベルトコンベアを有し、充填シーケンスの終り
に容器を取去るようにする。
この種の装置はドイツ特許PS2261416号、ドイ
ツ特許公報AS2251108号に記されている。
上述の特許に記された装置では、箱を折畳接着装置の供
給ステーションの出口からコンベアベルトに載せる。
供給ステーションから箱を転送するには曲面のローラー
路を使用する。
この方向によって箱の動きは90°回動する。
この作動によって箱の流れの先端はバッフルに接触し、
コンベアベルトと供給装置との共働によって箱はほぼ直
立姿勢とiって包装容器内に入る。
この装置には計数装置を有して包装容器に入る箱の数を
記録する。
この計数装置はある時間の間即ち所要数の箱が集する1
で包装供給装置を停止させる。
この停止間、2列以上の箱を同じ高さに充填するために
包装容器を横に動かす又は充満した容器を空虚の容器に
代える作動を可能にする。
停止間に箱はコンベアベルト上に集められ平で一都電な
って送られる箱はほぼ直立する。
包装のための供給装置の動きとコンベアベルトの動きと
を同期して長時間容器内への箱の供給が停止されても箱
が90’以項の姿勢となるのを防ぐ。
包装供給装置は上下コンベアベルトを有する/ニートで
ある0両ベルトコンベア間を動く箱は実際上曲面である
下部コンベアは一列のローラーを有し、包装すべき箱に
関して静止である。
上部コンベアは充填作動量包装容器内に入り、所要数の
箱が容器内に入った時は容器から引出される。
包装供給装置は可変速度で動く。
このため、包装すべき箱が所要数に達した時は供給装置
に対する箱の供給を停止し、供給装置は容器内から引上
げ、新しい容器と交代させる。
供給装置の腕は空虚の容器内に入る。
この作動後に全装置は高速作動し、−都電なって箱の流
れの増加に対応させる。
容器を横方向に動かせば新しい箱の層を同じ容器内に並
列させることができ、同じ数だけ供給される。
上述の既知の装置の欠点は、折畳接着装置の出ロスチー
ジョンとコンベアベルトとの間の箱の移送に関する。
実際の作動上はこの間の移送を監視して所要に応じて平
で箱の移送を助ける必要がある。
更に、ある程度直立した箱がベルトコンベアから包装供
給装置に動くシーケンスについて問題がある。
箱の計数も困難であり、2枚重なった箱が供給されるこ
とが多い。
伺、底部支持の容器は上部が変形することが多く、手動
のグリッパを容器測板又は隅部に作用させて箱の供給を
妨害しないようにする必要がある。
容器の充填が終れば、グリッパを手動で引出す。
本発明の目的は上述の欠点を少なくすることにある。
上述の目的を達するための本発明による畳んだ箱の包装
装置は、前述の型式にあ・いて、畳んだ箱を搬送する第
1のコンベア装置には折畳み接着装置を出た畳んだ箱を
測方相対位置を変化させることなく集める第1のヘリカ
ルコンベアと、第1のヘリカルコンベアに連続した装置
とした第2のコンベアとを備え、第2のコンベアは第1
のヘリカルコンベアに交叉する方向とじ:畳んだ箱を包
装容器内に搬送する別のコンベア装置には間欠作動ロー
ラーと共働する供給装置を備え:包装容器の供給搬送装
置には空虚容器供給ステーションを有する下部ローラー
コンベアを備え、下部ローラーコンベアは長手方向横方
向上方下方に可動とし、包装ずみ容器の取出装置には包
装ずみ容器33を重力で排出するローラー付き傾斜コン
ベアを備える。
上述の構成とした本発明の利点は、折畳み接着装置から
包装容器1で箱は確実に搬送される。
更に、箱の計数は折畳み搬送装置の計数装置の行った計
数を使用でき、尚畳んだ箱の搬送は連続的に行い得る。
この各利点によって、高速作動可能の簡単で信頼性の高
い装置が得られ、折畳接着装置から下流の箱の包装に従
事する人員を著しく減少できる。
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
第1図は本発明による畳んだ箱の容器詰装置を示す、こ
の装置は折畳み接着機の供給ステーション3の出口2に
接続する。
この装置には第1のヘリカルコンベア4、第2のコンベ
ア5、箱詰容器7の送りコンベア6を有する。
ヘリカルコンベア4は鋼管のシずシー10に取付けた上
下のベルトキャリア8,9から戊る。
上部ベルトキャリア8はシャシ−10の一部を形成する
支持部材に支持される。
シャシ−10にはキャスタ11を支持してキャスタ11
の回転によって供給ステーション3に対して動く。
上下コンベア8,9のベルトは互に対向したキャスタ1
2に案内されてヘリカル運動を行なう。
箱1は平な状態で供給ステーション30出口2上にあり
、ヘリカルコンベア4によって直立位置として第2のコ
ンベア5上に送られる。
畳んだ箱1がヘリカルコンベア4を去る時は、調整可能
のロッド14.’15上のバッフル13に達して90°
偏向される。
第1図に示す通り、多数の畳んだ箱16の中で折畳み接
着装置の計数装置によって箱の正規の列から測方にはみ
出している時は、供給ステーション3から供給装置17
に達する1ではみ出し位置を保たせる。
第2のコンベア5、供給装置17、送りコンベア装置6
、容器7の取出装置18は溶接移動枠19上に取付ける
移動枠19にキャスタ20を支持し、移動枠19を供給
ステーション3に対して図示の所要位置とする。
第2a、2c、2e、2g、2i、2に図は装置の各作
動段階を示す平面図である。
第2b。2d、2h、2j、21図は第2a、2c、2
c2g、2i、2に図の側面図である。
第2a〜2d図は容器7の充填段階を示す。
畳んだ箱1はヘリカルコンベア4によって90°回動し
て直立してコンベア5に達し、バッフル13と案内板2
1.22によって導かれる。
作動サイクルの当初に、ある量の箱1を手動で保持し、
間欠作動ローラー23に接触させる。
この段階から後は畳んだ箱1は供給ステーション3から
順次供給され、手動操作の必要がなく、箱1の供給され
る矢印24の方向に動いてコンベア5上に重ねられる。
送りコンベア装置6はエレベータ26に取付けたキャス
タ支持コンベア25を有する。
第1段階では空容器7は把持ローラー2−7によって把
持され第2g、2h図に示す通りキャスク取付コンベア
25が下方位置となった時に供給装置17の下方の所要
位置となる。
エレベータ26は次に容器7を上方位置とし、供給装置
17の固定腕28゜29は容器7内に接触する。
箱1は引続きローラー23に接触して重ねられ、コンベ
ア5を前進させる。
コンベア5が容器充填位置1で前進すれば即ちスイッチ
30が作動すれば、間欠作動ローラ23は回転を開始す
る。
モータ31は連続回転してコンベアの腕28.29を制
御し、畳んだ箱は容器7内に充填される。
マイクロコンタクタを有するセンサ32が計数装置のは
み出させた箱16を感知して作動する。
センサ32がはみ出した箱16を感知すれば、ローラ2
3は停虫し、腕28.29に共働するベルトコンベアは
箱1がローラ23から下って容器γ内に入るのを防ぎ、
充填作業が終了する。
ローラコンベア25を支持するエレベータ26は下って
第2f図の位置となり、充填された容器33は運び去ら
れ、他の空容器34が第2h図に示す通り把持ローラ2
7によって把持されて充填位置となる。
エレベータ26は矢印35の方向に上り、空容器34は
充填位置となる。
取出コンベア36は斜位置に動いて充填された容器33
はローラー路37上を自重によって第2j図の通りに動
く。
容器33,34の充填取出間コンベア5上の箱10重な
りは多くなり、再び充填装置を前進させて第2d図の位
置となり、新しい充填シーケンスが開始される。
解放する。
即ち、充填が開始されると共に空気圧ピストン43は第
4d図に示す通り、矢印50の方向に動いて容器34を
解放する。
コンベア42は当初位置に矢印51の方向に戻り、供給
装置17は同時に第2a〜21図で説明した通り容器3
4に充填を行なう。
容器34の充填が終了すればエレベータ26は下降し、
供給装置17は充填された容器53から離れて第4e図
の位置となる。
この時には貯蔵部38には新しい容器52が供給されて
いる。
第4e図の各部の位置は第4a図と同様であり、新しい
シーケンスが開始される。
エレベータ26が箱10寸法よりも下に動いた時に、箱
10層が新たに重ねられる。
箱1の数が不足する時はエレベータ26は上らないよう
にする。
第5a図は間欠作動ロー223に接触して重ねられる箱
1と第2のコンベア5の関係位置を示す。
図示の状態ではローラ23は静止である。
横案内21.22が箱1の流れの案内となる。
第2のコンベア5のテーブル55上をベルト56がロー
ラー57,58,591/?l:よって案内されて動く
ローラー57は軸60に固着され、軸60の端部に固着
した単方向カップリング63にピニオン61を取付ける
ピニオン61はラック62にかみ合う。
ラック62は移動枠19に取付ける。フレーム64にテ
ーブル55を取付ける。
フレーム64に支承したローラー66をレール62上に
支持する。
レール62は移動枠19の一音陀する。軸60を2枚の
測板68に支持する。
測板68/l″iテーブル55に固着する。
測板68に支承したローラー69をレール67上に支持
する。
箱1が間欠作動ローラー23に押圧されて集曾れば、単
方向カップリング63は軸60から解放され、箱1の推
力によってコンベア5を矢印70の方向に回転させる。
ピニオン61は回転可能であり、ラック62に沿って回
転する。
コンベア5のテーブル55に連結されたフレーム64が
第5b図に示す遡りゲート30に接触すれば、ローラー
23は第5c図に示す矢印71の方向に回転を開始し、
箱1は第5b図の矢印72に示す通り下方に動く。
ゲート30は図示しないピストンに対する圧縮空気供給
を行い、コンベア5を第5c図の矢印73の方向に動か
す、即ち、ベルト56上の箱の数の減少に合せてローラ
ー23.フレーム64を右方に動かす、コンベア5の戻
り行程及第3図はヘリカルコンベア4を示し、上下コン
ベア8,9の一部ヲヘリカルコンベア4の出口部分で示
す。
ヘリカルコンベア4は作動間順次箱1の傾きを変化させ
、出口では箱1は直立姿勢となる。
識別用の箱16は箱の定常位置から横にはみ出した状態
を保つ。
第3a、3b、3c図は矢印A、B、Cの先端の位置で
の断面を示し、コンベア8,9の方向、箱1の傾きを変
化示す。
第3a図はヘリカルコンベア40入口を示し、箱1は所
定寸法だけ食い違って順次コンベア8゜9の上下ローラ
ー120間に供給される。
iab図はコンベア8,9の中間でのローラー12の位
置を示し、箱1は斜方向である。
第3c図はヘリカルコンベア4の出口にかける箱1の直
立姿勢とローラー12とを示す。
第4a〜40図はコンベア6上での箱詰過程での容器の
動きを示す、各図は送りコンベア装置6の側面図と端面
図である。
第4a図に示す位置では充填容器33はローラー路25
上を右方に動いている。
貯蔵部38にある空虚の容器34は下部斜方向案内39
と上部案内40によって保持される。
上部案内40の位置はロッド41が空虚の容器34の高
さを感知して定める。
上部案内40は空虚の容器34の回動を案内する。
把持ローラ27は容器34の前下隅を把持し、容器34
は把持ローラ27を中心として回動する。
コンベア42は把持ローラ27を右方に動かす。
コンベア42は図示しないピストンによって空気圧作動
させる。
コンベア42が右に動く直前に空気圧ピストン43は矢
印44の方向に動き、把持ローラ27は容器34を把持
する。
第4b図は空虚の容器34が実線に示す水平位置となっ
た状態を示す。
容器34は把持ローラ27に引かれて矢印45[/?:
示す通り点線位置から実線位置に動く。
コンベア42に取付けたロッド46はコンベア42が更
に右に、第4c図に示す矢印の方向に、動いた時に充填
容器33を押して取出装置18に送る。
コンベア42が右に動いた時にローラー路25はエレベ
ータ26によって上り第4c図の位置となる。
エレベータ26は交叉した腕48を有し、図示しないピ
ストンによって同じ寸法だけ動かす。
第4a図に示す充填容器33の位置を空虚の容器34が
占め加持に把持ローラー27は容器34をびローラー2
30回転は継続し、センサ32がはみ出した箱16を感
知した時に停止する。
ここでローラー23は停止し、コンベア5を動かすピス
トンは解放され、箱1に対して過大圧力が作用するのを
防ぐ。
第6図は軸60の端部部分を示し、ラック62ピニオン
61.単方向カップリング63の結合を示し、ベルト5
6が矢印75に動いた時にカップリング63が矢印74
の方向に動き測板68が矢印73の方向に動くことを示
す。
第7図に示す供給装置17は間欠作動ローラー23、バ
ッフルローラー76、腕28.29を有する。
腕29に支持したベルトコンベア77の端部78は調整
可能の長さとする。
モータ31の駆動するプーリー80によってコンベア7
7のベルト79を、駆動する。
プーリー81は図の左右方向に調整可能とし、ベルト7
9の垂直部分を調整可能の下端78のローラー82によ
って調整を行った時に長さ変化を補償する。
2個の入口ローラー83は調整端78の両側にあり、点
線で示す容器84が下方に動く時のひっかかりを防ぐ。
腕28はベルト押圧装#85であり、下端の2個のゴム
被覆ローラー86は箱1の容器84内に正しく充填され
る案内となり、更に容器84内の箱1の層の上面をなら
して平にする。
ベルト押圧装置85は2本の腕87に枢支する。
腕87の下端88に取付けた図示しない軸に押圧装置8
5を枢支する。
腕87の上端の枢支部90に図示しない軸を支持部材9
1に枢支する。
支持部材91ば2本の横木92.93に板94、締付ク
ンドル95によって固着する。
腕87の中間部を横木96によって互に連結する。
横木96の凹みに作用するばね97はコンベア77のベ
ル)79に押圧装置85のベルト141を押圧する。
ばね96の押圧力を調整するために調整ねじ98.99
を設ける。
支持部材910目的はバッフルローラー76を支持する
レバー101を枢支点100において保持するにある。
レバー101はバッフルローラー76に作用する箱1の
衝撃を吸収する。
このため、レバー101はばね102によって押圧され
、ばね力は調整ねじ103,104によって調整する。
全体の供給装置17は横木92,93,105゜プーリ
80を支承する軸106に沿ってOlu方に調整可能に
取付ける。
締付・・ンドル107によってコンベア77は所要測方
位置に固定する。
マイクロコンタクタ108を有するセンサ32は支持部
材109に固着する。
支持部材109は測部フレーム64間の横木に沿って可
動とする。
第8図はコンベア77の一部断面とした詳細図である。
コンベア7702枚の測板111,112間にローラー
113,114を支承してベルト79を案内させる。
ローラー114は支持レバー1150両開に支承した球
軸受である。
2枚の延長部材116,117は測板111,112の
内側に接触し、延長部材116,117に形成したスロ
ット118内に締付ロッド119.’120を通す、2
個の延長部材116,117間のシム121を介してロ
ッド119を締付け、ハンドル122を回転して延長部
材116,117をロックし、又は解放する。
他方の締付ロッド120はスリーブ123を通す。
スリーブ123上に球軸受124とスペーサブツシュ1
25を係合させる。
延長部材116,117はハンドル126の操作によっ
てロック又は解放する。
軸128に取付けた複数の球軸受127は第7図に示す
ゴム被覆ローラー86の支持を行なう、延長部材116
゜117の先端部はねじ129によって連結する。
ねじ129はローラー83を支承し、延長部材116.
117の間で4個の並列した球軸受を支承してベルト7
9の端部ローラー82を形成する。
第9図は第7図の矢印りの方向に見た押圧装置85の詳
細を示す。
押圧装置85は2本の腕87の端部に枢支部88によっ
て枢支する。
腕87の他端は枢支部90によって支持部材91に枢支
する。
両枢支部88,90を形成するピン130は両端を止め
リング131によって保持する。
第7図に示すレバー101は2枚の板132とし、枢支
部101によって枢支する。
板1320基部をスタッド133によって連結する。
この連結td、所要の間隙を有するようにして板132
の回動を可能とする。
バッフルローラー76は横方向部材135に取付けた軸
136上の数個の球軸受とする。
第7図に示す調整ねじ98,99.103゜104は基
部134に形成したねじ孔にねじこむ。
押圧装置85の2枚の測板1370間にローラー138
,139,140を支承し、ローラー139.140に
ベルト141を係合させる。
ゴム被覆ローラー86はローラー139の支承軸142
の両端に支承する。
ローラー138は圧入とし、軸142が軸受143に支
持されて回転する。
ローラー138はブツシュ144によって軸145に支
承され両側板137間で回転する。
上述した通り、本発明によって所定数の箱を容器内に収
容して使用者に供給する。
使用者は箱内に所要の商品を詰める。
容器の数、従って箱の数は正確に註文数に一致する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明包装装置の斜視図、第2a図ないし第2
1図は本発明による作動シーケンスを示す図、第3図は
第1図の装置のヘリカルコンベアを通る時の一連の箱の
姿勢変化を示す図、第3a図ないし第3c図は第3図の
矢印A 、B、Cの先端位置の断面図、第4a図ないし
第4e図は箱を入れる容器の動きのシーケンスを示す図
、第5a図ないし第5c図は第1図の装置の第2のコン
ベアの作動シーケンスを示す図、第6図は第5a図の一
部の拡大斜視図、第7図は第1図の装置の供給装置の拡
大測面図、第8図は第7図の一部の供給コンベアの一部
断面とした拡大端面図、第9図は第7図の一部の抑圧装
置の一部断面とした拡大端面図である。 1・・・箱、3・・・供給ステーション、4・・・ヘリ
カルコンヘア、58.・第2のコンベア、6.・・送り
コンベア、7・・・容器、8,9,25,42・・・コ
ンベア、13・・・バッフル、17・・・供給装置、1
8・・・容器取出装置、19・・・移動枠、23・・・
間欠作動ローラ、26・・・エレベータ、27・・・把
持ローラ、30・・・スイッチ、3・2・・・・センサ
、37・・・ローラー路、40・・・上部案内、43・
・・空気圧ピストン、55・・・テーブル、56,79
,141・・・ベルト、62・・・ラック、63・・・
単方向カップリング、83.86・・・ゴム被覆ローラ
ー 85・・・ベルト押圧装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 折畳み接着装置で折畳み接着した畳んだ箱を供給包
    装する装置であって、畳んだ箱を搬送する第1のコンベ
    ア装置と、畳んだ箱を第1のコンベア装置から包装容器
    内に搬送する別のコンベア装置と、包装容器の供給搬送
    装置と、包装ずみ容器を取出す装置とを有するものにか
    いて、 上記畳んだ箱を搬送する第1のコンベア装置には折畳み
    接着装置を出た畳んだ箱1を測方相対位置を変化させる
    ことなく集める第1のヘリカルコンベア4と、第1のヘ
    リカルコンベアに連続した装置とした第2のコンベア5
    とを備え、第2のコンベア5は第1のヘリカルコンベア
    4に交叉スる方向とじ二上記畳んだ箱1を包装容器内に
    搬送する別のコンベア装置には間欠作動ローラー23と
    共働する供給装置17を備え:包装容器7の供給搬送装
    置6には空虚容器供給ステーションを有する下部ローラ
    ーコンベア25を偏見、下部ローラーコンベア25は長
    手方向横方向及び上方下方に可動とし、包装ずみ容器の
    取出装置には包装ずみ容器33を重力で排出するローラ
    ー37付き傾斜コンベア36を備えることを特徴とする
    畳んだ箱の包装装置。 2 前記ヘリカルコンベア4は平な互に一部重なった姿
    勢から連続的に直立姿勢とし、この場合折畳み接着装置
    出口での各相の測方位置を保つようにする特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 3 前記第2コンベア5には上方に支持する箱の移動に
    よって部分的引込可能の下部ベルトを含み、上記第2の
    コンベアには箱1を直立姿勢に導く案内部材21.22
    を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 前記第1のヘリカルコンベア4をフレーム10に
    取付は第2のコンベア5を第2のフレーム19に取付け
    、第2のフレーム19を折畳接着装置の出口方向に対し
    て所要の角度に移動可能とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 5 前記第2のコンベア5を取付ける第2のフレーム1
    9にバッフル13を取付けて第1のヘリカルコンベア4
    の出口の箱1の列を所要方向に偏向させる特許請求の範
    囲第1項又は第4項記載の装置。 6 前記供給装置17には連続作動ベルト79を有する
    送りこみコンベア77を含み、上記送りこみコンベア7
    7を押圧装置85に共働させる特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 7 前記間欠作動ローラー23に供給装置17の上方と
    して箱の列に対するバッフル部材として作用させ、間欠
    作動ローラー23と供給装置17とを第2のコンベア5
    の互に固着した2枚の測板64の間に取付ける特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 8 前記供給装置17と1間欠作動ローラー23とは包
    装容器7に箱を充填する間共に第2のコンベアの作動方
    向に対して前進後退可能とする特許請求の範囲第1項又
    は第7項記載の装置。 9 前記下部ローラーコンベア25は空虚の包装容器7
    の前部を把持して充填ステーションに動かし保持するよ
    うにし、下部ローラーコンベア25をエレベータ26上
    に取付けて包装容器7を充填位置に動かす特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 10前記下部ローラーコンベア25及びエレベータ26
    を側方に動かし得るようにし、下部ローラーコンベア2
    5には包装容器7を把持して把持部を中心として容器を
    回動可能とする装置27を含む特許請求の範囲第1項又
    は第9項記載の装置。 11 前記ローラー37付き傾斜コンベア36の作動
    は下部ローラーコンベア25の作動に共働させる特許請
    求の範囲第4項記載の装置。 12 前記間欠作動ローラー23の運動は先に折畳接
    着装置の計数装置によって側方にはみ出させた箱の位置
    を検知する装置32によって制御する特許請求の範囲第
    1項、第7項又は第8項記載の装置。
JP55065858A 1979-05-18 1980-05-17 畳んだ箱の包装装置 Expired JPS5839689B2 (ja)

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DE3018894C2 (de) 1985-01-24
GB2050989A (en) 1981-01-14
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