JPS5839659A - アリ−ルヒドラジン−n−スルホン酸の製法 - Google Patents

アリ−ルヒドラジン−n−スルホン酸の製法

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JPS5839659A
JPS5839659A JP57142742A JP14274282A JPS5839659A JP S5839659 A JPS5839659 A JP S5839659A JP 57142742 A JP57142742 A JP 57142742A JP 14274282 A JP14274282 A JP 14274282A JP S5839659 A JPS5839659 A JP S5839659A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D235/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
    • C07D235/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D235/04Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
    • C07D235/24Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
    • C07D235/26Oxygen atoms

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アリールヒドラジン−N−スルホン酸は、容易に鹸化し
て相応するアリールヒドラジンにすることができ、従っ
てこの広汎に使用可能な化合物のだめの重要な中間生成
物である。
アリール゛ヒドラジンーN−スルホン酸ヲ、相応するア
リールジアゾスルホネートの還元により製造することが
できることは公知である。トランス・アム・エレクトロ
ケムーゾク(Trans。
Am、 electrochem、 Sac、 )  
第56巻、LM452頁;C192911第1657頁
によると、酸の存在で亜鉛末を用いるこの還元は、亜鉛
及び塩酸を用い、しかし電気化学的に水銀陰極で行なう
こともできる。この為に実際には亜硫酸水系ナトリウム
を使用する。しかしながらこのJに’、合には反応した
亜硫酸塩から硫酸水素塩が、もしくは中和後に硫酸塩が
、かつ過剰に使用した亜WM塩−から二酸化硫黄が生成
する。硫酸塩は廃水の後処理の際に精製装置のコンクI
J−トを腐蝕させるので、相応して経費のかかる廃水の
後処理が必要である。
既に、還元剤として二酸化硫黄を使用することも記載さ
れた(ディ・シエミイ Die Ohemie第56巻
(1943年)第233頁)。この方法は良好な収率に
も拘らず実際には実施さ扛なかった。なぜならばこの方
法は特にその悪い容積収率のために非常に不経済で行な
われるからである。すなわち、フェニルヒドラジン1ト
ンに対して反応容積113m3 (こnは釜容槓約1s
o毒3に相当する)において、水86m3を置去しなけ
ればならないのである。   ゛公知方法のその他の欠
点は次のことにろる。
すなわち置換したアリールヒドラジンはこの方法による
と全く得らnないか、又は悪い収率でしか得られない(
ホウペン−ウニイルHouben−Weyl、第107
2巻、第190頁;ジエイ・アム・ケミ・ゾクJ、 A
m、 Chem、 Soc、  第78巻(1956年
)第5856頁)。
今や、本発明者はアリールジアゾスルホネートを接触水
素化する場合に、前記の欠点が回避さnることを見い出
した。この還元方法に対しては明らかに偏見がある。そ
扛というのもこの為に挙げられた還元剤の多数(Hou
ben−Weyl、前記個所、第180〜223頁)に
おいて、接触水素化は考慮さtなかったからである。多
分その理由は、ニトロ基をアミン基に変換し得る還元剤
が、芳香族のヒドラゾ化合物をアミンに分解するからで
ある( Houben−Weyl、第11/1巻、第5
22頁)。すなわちヒドラゾペンゾールはパラジウム黒
の存在で、水素なしで既に、不均衡でアニリン及びアゾ
ペンゾールになる。
この水素化はニッケルの存在で実際に定量的収率でアニ
リンを生成させる。こ扛と同じ条件下でフェニルヒドラ
ジンは容易にアニリン及びアンモニアに分解する( H
ouben−Weyl、前記個所、第538頁)。
従って本発明は、一般式(1) %式%(1) 〔式中Ar は芳香族の同素猿又は複素環を表わし、R
は同−又は異なり、アルキル基、アIJ−ル基、アミノ
基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、
ハロゲン原子、ニトロ基、アシルアミノ基、カルバモイ
ル基、アルキルカルバモイル基、アリールカルバモイル
基、ジアルキルアミノ基、アリールアミノ基、スルホ基
又はスルファモイル基を表わし、MFi、水素原子、ア
ルカリ金属又は−当量のアルカリ土類金稿を表わし、か
、つnは0又は1〜5の整数を表わす〕で表わされる化
合物を、一般式■: RnAr−N=N−8O3M       (11)〔
式中Ar、R%M及びnld前記のものである」で表わ
さ扛る化合物を溶剤中で還元することにより製造する方
法に関するものでるり、これは還元を水素を用いて遷移
金属触媒の存在下に行なうことを特徴とする。J 本発明による方法の利点は、接触水素化が極めて選択的
に実施さ7″L得ることであり、従って例えば一般式(
It)のg中にあるニトロ基は選択的に保留されるか又
はアミノ基に変換さn得る。それ故に、本発明の好まし
い実施形態にくとも1個の基Rが生成物においてはアミ
ン基式(1)の生成物は、式中Ar  がフェニル基を
表わし、Rが低級アルキル基、低級アルコキシ基、塩素
原子、臭素原子、ニトロ基、フェニル基、アミン基、ア
シルアミノ基、特にアルカノイルアミノ基及びベンゾイ
ルアミノ基、カルバモイル基、低級ジアルキルアミノ基
、フェニルアミノ基、スルホ−又はスルファモイル基を
表わし、Mが水素原子又はアルカリ金属を表わし、かつ
nが0〜3を表わす化合物である。
次に本発明の方法の好ましい実施形態を詳しする: 遷移金属触媒としては金属のニッケル、コバルト、白金
、パラジウム、ルテニウム、ロジウム又はイリジウムを
基体とする常用の水垢化触媒が適する。白金及びパラジ
ウムが好ましい。
こnらの金属は一般に担体上で、例えば、木炭、二酸化
珪素、酸化アルミニウム、珪酸アルミニウム、尖晶石及
び沸石上で使用する。この際触媒は金属0.05〜10
重量%、好ましくは02〜5重量%、特に0.5〜2.
5重量%を含壱するのが有利である。しかし骸状触媒、
例えはラネ水溶性であるので、水は好ましい反応媒体で
ある。特別な場合には水と混合可能な浴剤、νりえば低
級アルコール、例えばメタノール及びエタノール、並び
にジメチルホルムアミド、及びN1o) −メチルピロリドンもしくはその水との混合物も該当す
る。疎水性溶剤中に懸濁させたアリールジアゾスルホネ
ートと水素化することも可能である。
水素化は標準圧力で並びに高められた圧力でも実施する
ことができ、その際反応速度は圧力と共に増加する。実
際には3013バールまでの圧力が該当し、その際10
0パールまでの圧力及び特に圧力範囲20〜60パール
が好ましい。
温度は広い範囲で選択することができる。温及び生成物
が溶液の状態で留まっているように、反応温度を選択す
る。そn故に一般には約o℃〜200℃、好ましくは2
0℃〜120℃、特ようにその他のパラメーターを調製
する。
本発明による方法は連続的に実施することもの際アリー
ルヒドラジンーN−スルホン酸ハ相応する芳香族アミン
からジアゾ化及び亜硫酸塩との反応により得られる3、
この方法は特に、アリールヒドラジン−N−スルホン酸
が良好な水溶性である場合に有利である。その除好まし
くはジアゾニウム塩の水性溶液を、アルカリ金属−又は
アルカリ土類金属亜硫酸塩の溶液又は懸濁液と次の方法
で反応させる。すなわち、例えばジアゾニウム塩溶液を
急速に攪拌した亜硫W塩の溶液又は懸濁液に技術的に出
来る限り迅速に加えるか、又は化学量論的量の反応物質
の溶液もしくは懸濁液を、連続的に流通混合様中に配量
し、引続き攪拌可能な滞留容器に導入することによって
、過剰の2つの反応成分のうちの1つを反応の間著しく
除く。この方法はドイツ国特許出願第3125104.
8号明細書に記載されている。
生成物は公知方法で相応するアリールヒドラジンに、も
しくはその塩に鹸化することができる1、良好な溶解性
の、もしくは難単離性の生成物においては、アリールヒ
ドラジン−N−スルホン酸を単離することなく、この加
水分解を直接本発明による方法に続けることが有利であ
る。
次の実施例においては、他の記載のない限り、パーセン
トの記載はitに関する。
例1 フェニルヒドラジン−N−スルホンばのナトリウム塩 75チのフェニルジアゾスルホン酸のナトリウム塩27
79(100%の生成物208f=1.0モルに相応す
る)を水700d中に55℃で溶解した。赤褐色の浴液
を活性炭52で澄明にし、炭酸す) IJウム(無水)
52を加えた。
炭素上の白金51(白金5チ)の添加下に、80℃及び
水素圧20〜40バールで、圧力低下がそn以上認めら
れなくなるまで水素化した。
これは約10分間後であった。水素化さnた、やや帯黄
色の溶液を80℃で触媒から吸引沖過し、食塩100f
と混合させた。塩析した生成物を+5℃で吸引涙過し、
乾燥させた。純合量89チを有し、理論値の92%に相
応するフェニルヒドラジン−N−スルホン酸のナトリウ
ム塩217tが得られた。
例2 フェニルヒドラジン−塩酸塩 この例では、生成したフェニルヒドラジン−N−スルホ
ン酸をいかにしてフェニルヒドラジンの塩に鹸化するか
を示す。
純含量82.8 %を有するフェニルジアゾスルホン酸
のナトリウム塩550f(100qbの生成物455 
t = 2.19モルに相応する)を、水2.8を中に
40℃で溶解し、赤褐色の溶液を活性炭10tで澄明に
した。白金触媒52(木炭上白金5チ)の添加下に、1
)H値10を示す溶液を40℃及び水素圧40バールで
、圧力低下がそれ以上認められなくなるまで、水素化し
た。
これは約10分間後に終了した。触媒から吸引ど遇した
後に、炉液(2,85t )を30%の塩酸400fと
混合し、1時間以内に水1.5tを置去した。5℃に冷
却後、沈殿を吸引濾過した。
理論値の89%に相応する、純含量81%を有するフェ
ニルヒドラジン−塩酸塩5482が得られた。
鯉豆 p−メトキシフェニルヒドラジン−N−スルホン酸のナ
トリウム塩 純含量992チのp−メトキシフェニルジアゾスルホン
酸のナトリウム塩120?及び炭酸ナトリウム5t(無
水)を、水30〇−中に80℃で溶解し、活性炭52で
澄明にした。澄明にした溶液をラネー−ニッケル5tの
存在で水素圧40バール下で30〜40℃で水素化した
。理論的量の水素が消費された。生成したヒドラゾスル
ホネートが溶解するまで加熱し、触媒から吸引濾過しだ
。P液から、5℃に冷却した後に、吸引濾過の際に、白
色の乾燥したヒドラゾスルホネート401Fが得らnた
。母液を水流真空中濃縮し乾燥させた。それによって更
に褐灰色のヒドラゾスルホネート6FL69が得られた
。総収量は、純含量99.5 %を有し、理論値の90
%に相応するp−メトキシフェニルヒドラジン−N−ス
ルホン酸のナトリウム塩10a6fに達した。
ラネー−ニッケルの代シに、ニッケルー担体触媒を使用
する場合には、調製物を約80℃に加熱することが必要
であり、それによって水素添加が開始する。
例4 p−ニトロフェニルヒドラジン−N−スルホン酸のナト
リウム塩 この例においては、いかにしてニトロ基を攻撃せずに、
アゾ基を選択的に水素化するかを示す。
p−ニトロフェニルジアゾスルホンばのナトリウム塩1
32f(純含量97チ)及び水60〇−を、1を入りの
オートクレーブ中で、亜慨酸塩化した白金触媒(木炭上
白金5チ、ドイツ国特許第2105789号明細書の例
1による)5tの存在で室温で水素化した。その際温度
は約40℃に上昇した。水素11.11 (0℃に換算
して、0,49モル)が導入された。水素化後に、触媒
から熱時吸引濾過し、p液を冷却にまで攪拌した。純含
量965%を有し、理論値の60%に相応するp−ニト
ロフェニルヒドラジン−N−スルホン酸のナトリウム塩
792が得ら扛た。
例5 f l−IJウムーフェニルヒドラジン2,4.β−N
−)リスルホネート この例においては、いかにしてアリールジアゾスルホネ
ートをその場で製造し、かつ反応させ得るかを示す。
2.4−アニリンジスルホン酸127 t (0,5モ
ル)を、水50〇−中に熱時溶解し、活性炭5gで澄明
にした。ろ液に31チの塩酸10fを加え、0〜5℃に
冷却した。得らnた白色の泥状物をこの温度で40俤の
亜硝酸す) IJウム溶液882を用いてジアゾ化した
。この反応混合物を、亜硫酸ナトリウム69f、33%
の゛苛性ソーダ溶液159及び水200−より成る良く
攪拌した混合物中に出来るだけ迅速に導入した。その際
pH値14は92に降下した。2時間の後攪拌の後K、
もう一度活性炭で澄明にし、p液を木炭上の白金3f(
白金5%)の存在で25〜30℃で水素を用いて約40
バールで水素化した。計算した量の水素が導入さnた。
触媒から吸引濾過後に、ν液を真空中濃縮した。
ナトリウム−2,4,β−N−フェニルヒドラジン−ト
リスルホネート184f(理論値の89チ)が得られた
例6〜23 一般的な処理工程 ナトリウム−アリールジアゾスルホネート(こ扛はジア
ゾニウム塩溶液の分解生成物を含有しないようにしなけ
ればならない、その故は、この分解生成物は触媒の活性
を損い得る刀)らである)1モルを、攪拌器を有する水
素化装置中で水1007!中に懸濁させた。これに白金
触媒s?(木炭上白金5チ)を加え、水素60バールに
加圧する。今や、水素がそれ以上導入されなくなるまで
、約20〜60℃で水素化した。
残留圧の放圧後に、オートクレーブの気室を窒素で洗浄
し、窒素及び攪拌下で80〜90℃に加熱する。その際
一般的には、生成したアIJ  ’ルビドラジン−N−
スルホン酸塩は溶解した。
この溶液をオートクレーブから圧出させ、触媒から吸引
濾過した。熱戸液に場合によシ食塩を必要量加え、冷却
するまで攪拌した。生成した生成物を+5℃で吸引濾過
し、乾燥させた。
水量は生成物の溶解性に依り、屡々若干変えねばならな
かった。p−フェニルアミノ−フェニルヒドラゾスルホ
ネートの場合には、触媒を好ましくは数回母液と煮出し
た。
この工程により次のものが得られた: H3 0H3 QC!H3 例  生成物   分子量 収率 H3 0H3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式(I): RnAr−NH−NH−E303M       (1
    )〔式中Arは芳香族の同索環又は複素環を表わし、R
    は同−又は異なり、アルキル基、アリール基、アミン基
    、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハ
    ロゲン原子、ニトロ基、アシルアミノ基、カルバモイル
    基、アルキルカルバモイル基、アリールカルバモイル基
    、ジアルキルアミノ基、アリールアミノ基、スルホ基又
    はスルファモイル基を表わし、Mは水素原子、アルカリ
    金属又(1−当曽のアルカリ土類金属を表わし、がっn
    は0又は1〜5の整数を表わす〕 で表わされる化合物を、一般式(It) :Rn A 
    r −N =N −S 03 M        (I
    I)〔式中Ar、R%M及びnは前記のものである〕 で表わさ扛る化合物を溶剤中で還元することにより製造
    するにあたり、還元を水素を用いて遷移金属触媒の存在
    下に行なうことを特徴とするアリールヒドラジン−N−
    スルホン酸の製法。 2)  Ar  かフェニル基を表わし、Rが低級アル
    キル基、低級アルコキシ基、塩素原子、臭素原子、ニト
    ロ基、フェニル基、アミノ基、アシルアミノ基、カルバ
    モイル基、低級ジアルキルアミノ基、フェニルアミノ基
    、スルホ基、又はスルファモイル基を表わし、Mが水素
    原子又はアルカリ金属を表わし、かつnが0〜6を表わ
    すことよりなる特許請求の範囲第1ても、ニトロ基を表
    わすことよりなる特if+−晶物においてニトロ基を表
    わし、かつ基Rの少なくとも1個が一般式(1)の生成
    物においてアミン基を弄わすことよりなる特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載した方法。 5)水系化を担体上で元素−周期系の第8副族から成る
    金属の存在下に行なうことよりなる相許請求の範囲第1
    項ないし第4項のいずtかに記載した方法。 6)水素化を水又は水と混合可能な溶剤中で行なうこと
    よシなる特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
    に記載した方法。 7)水素化を300バールまでの圧力及び0〜200℃
    の温度で行なうことよりなる特許請求の範囲第1項ない
    し第6項のいす扛かに記載した方法。 8)水素化を100バールの圧力及び20〜120℃の
    温度で行なうことよりなる%許訪求の範囲第1項ないし
    第7項のいずnかに記載した方法。 9)水素化を20〜60バールの圧力及び60〜80℃
    の温度で行なうことよりなる特許請求の範囲第1項ない
    し第8項のいずnかに記載した方法。 10)水素化を連続的に行なうことよりなる特許請求の
    範囲第1項ないし第9項のいずnかに記載した方法。
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EP0073000A3 (en) 1984-03-07
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