JPH02207025A - 有機合成法 - Google Patents

有機合成法

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JPH02207025A
JPH02207025A JP1288966A JP28896689A JPH02207025A JP H02207025 A JPH02207025 A JP H02207025A JP 1288966 A JP1288966 A JP 1288966A JP 28896689 A JP28896689 A JP 28896689A JP H02207025 A JPH02207025 A JP H02207025A
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JP1288966A
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Yuh-Guo Pan
ユウ―グオ パン
Lana L Hochman
ラナ エル ホークマン
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Bristol Myers Co
Bristol Myers Squibb Co
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Bristol Myers Co
Bristol Myers Squibb Co
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    • C07D317/46Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
    • C07D317/48Methylenedioxybenzenes or hydrogenated methylenedioxybenzenes, unsubstituted on the hetero ring
    • C07D317/62Methylenedioxybenzenes or hydrogenated methylenedioxybenzenes, unsubstituted on the hetero ring with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to atoms of the carbocyclic ring
    • C07D317/64Oxygen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 不発明はおだやかな反応条件だけを使用するオルト−ヒ
ドロキシル化芳香族マンニッヒ塩基の開裂による比較的
高純度のメチル化生成物の製造法に関する。
(″に景技術) ジメチルアミンから見られたオルト−ヒドロキシル化芳
香族マンニッヒ塩基は接触水素添加条件においては安定
であるが、対応するモルフォリノ訪導体は水素分解をう
けうる。P、N、  ライランダーはこのことをアカデ
ミツク プレス(1967)の467ページ1白金金属
上の接触水素添加“中で報告している。グリーンらの米
国%許第3.187.049号(1965年〕はマンニ
ッヒ塩基がアミノメチル基に対しメタ位置にニトロ基を
もっている場合、触媒として硫酸バリウム上10%Pd
33重童%(3,3重蓋%Pd )を使って1操作でニ
トロ基か還元され塩酸塩のジメチルアミノ基が開裂され
てメチル基かえられることを示している。塩酸塩中の分
子内水素結合不在はジメチルアミノ基の容易な水素分解
の原因であった。オルト−フェノール性マンニッヒ塩基
の反応性が小さいことはS、%tha−asa、703
.750(1973,)中Af、)ラモンチニのマンニ
ッヒ塩基化学の進歩”中に記載されている。
プレヴイツクの米国特許第3,461,172号は(1
)オルト−フェノール性マンニッヒ塩基をその塩酸塩と
しかつ(2)その塩を125乃至225℃、100乃至
3000psi (7,03乃至211 HAゴ)の水
素圧において耐酸性触媒を用い水素添加する工程より成
るオルト−フェノール性マンニッヒ塩基の水素添加法を
開示している。
−2(1981)に2.6−ジプロモー3.5−ジヒド
ロキシ−4−〔(N、N−ジメチルアミノ)メチル〕安
息香酸な25−30℃において3N水酸化ナトリウムと
等N電のラネイニッケル合金中で処理して3,5−ジヒ
ドロキシ−4−メチル安息香酸な70%収率で見られる
と報告している。
米国%庁第3,946,086号、第4,117.24
4号、第4.215,229号、および第4.480.
140号は80℃以上の温度におけるマンニッヒ塩基の
水素添加を開示している。
米国特許第4.475,001号は(1)フェノールか
ら第3級アルキル化フェノールを生成し、(2) (1
)の生成物からt−アルキル基を保ちながらマンニッヒ
塩基を製造し、(3)t−アルキル基を除去し、(4)
−fンニツヒ塩基を0乃至175℃において水素添加す
る工程より成るフェノールからのオルト−アルキル化フ
ェノールの製造法を開示している。この合成法はプレク
イック法と同様中間体を使用している。
(発明の開示) 本発明者らはオルト−アミンメチル化ヒドロキシ芳香族
化合物がアルカリ性媒質中混和され温度と低乃至中水素
工において接触水素添加することによって対応するオル
ト−メチル化誘導体に転化できることを発見したのであ
る。
好ましい態様において5−アミノ−9−クレゾールは5
−アセトアミド−2−((N、7v−ジメチルアミノ)
メチルシフエノールの水素分解によって製造された。水
素添加ハgKOJI中約30pat(2,1#/工リ水
素圧下約70℃においてPet/C触媒1ON量%(P
d含量3%)上でおこった。pBを約12に調節後5−
アミノー9−クレゾールは約70%収率で見られた。
(効果) 本発明の方法は知られたどのオルト−アルキル化ヒドロ
キシ芳香族化合物の製造法よりも多くの利点をもつ。比
較的低温を使用できるのでエネルギー必要量が小さい。
また触媒や所要水素圧が容易に見られるので普通の方法
よりも操作経費が小さい。
本発明のこれらの利点その他は下記明測齋によって明瞭
となるであろう。
(発明の記述) 本発明はオルト−メチル化ヒドロキシ芳香族化合物の対
応するマンニッヒ塩基の開裂による製造法に関する。
1jkであってもよい。
マンニッヒ塩基が式■: 本発明により転化されるマンニッヒ塩基には弐I:(上
式のX、Rおよび梅は上に定義したとおりとする);を
もつ化合物がある。上式中X、Y、Z、 R,およびR
2は各々無関係に水素、アルキル、ニトロ、アミン、ア
ルコキシ、ハロゲン、ハロアルキル、ニトロアルキル、
アミノアルキル、アリール、アセトアミド、ハロアリー
ル、アルキルアリール、アルコキシアリールをあられし
;YとZは5又は6負の炭素環又はa素環の1具であっ
てもよ(、またもとR7はAと共に5又は6員の非芳香
族環又は複索環のλ (上式中X、R,およびR7は上に定義したとおりとす
る);式lv: R,−N−J<1 (上式中X、 R1およびR8は上に定義したとおりとする);ルおよ
び表1に示す様な化合物がある。混合物でもよい。
および 最も好ましいマンニッヒ塩基およびそれらからえられる
生成物の例を表■に示している。
人 (上式中X、R1およびR2は上に定義したとおりとす
る);のいづれか1で示される化合物であるとよい。
R2とR2かいづれもメチル基であり、Xが水素、ニト
ロ、アミン又はアセトアミドであると好ましい。したが
って本発明の反応に好ましいマンニッヒ塩基は5−アセ
トアミド−2−CCN、N−ジメチルアミン)メチル〕
フェノール、2−〔<N、N−ジメチルアミノ)メチル
)−4,5−メチレンジオキシフェノール、l−[(#
、#−ジメチルアミノ)メチルツー2−ナフトール、お
よび2−〔(NIN−ジメチルアミノンメチ、z:1−
4−二トロー1−す7トーNAa ilt マンニッヒ塩基反応体の製法は本発明にとって臨界的で
はない。好ましいマンニッヒ塩基は当該技術分野でよく
知られた方法によって種々の出発物質から生成される。
好ましい1の塩基である5−アセトアミド−2−〔(N
、N−ジメチルアミノ)メチル〕フェノールは3−アセ
トアミドフェノール、ホルムアルデヒド、およびジメチ
ルアミンの1 : 1 二1.2モル混合物を室温で2
時間反応させて約70%収率で製造される。(融点15
8−160℃)水素添加法 マンニッヒ塩基の開裂は接触水素添加によって行なわれ
る。使われろ水添条件はこの分野で一般に行なわれてい
るものよりかなりおだやかなものである。
使用水素圧は約30乃至約751aj(約2.1乃至約
5,3kW1011” )程度、好ましくは約50乃至
約60pai(約365乃至約4.2 JcW/cIL
りでよい。更に高圧も使用できるが、601at又はそ
れ以下の水素圧が一般に適当であるから^圧は必要ない
塩基と水素の反応に使われる触媒は一般に炭素又は他の
適当な支持体上の金属触媒、例えば白金又はパラジウム
である。他の便利な担体又は支持体には硫酸バリウムが
ある。
パラジウム/炭素の組合せが好ましいが、他の組合せも
用いうる。
これらの組合せに使用するパラジウム又は他の金属の量
は一般に金属/基質比の全重量を基準として約0.1乃
至約10重量%、好ましくは約0.2乃至約5重量%、
最も好ましくは約0.3重量%である。
反応に使用する溶媒は一般に水性又は非水性キャリヤ中
に1又は2以上の中性又はアルカリ性物質を含む。適当
するキャリヤには水、C1−、アルコール、例えばエタ
ノール、およびそれらの混合液がある。
使われるアルカリ剤は一般にアルカリ金属又はアルカリ
土類金属水酸化物である。アルカリ金属水酸化物が好ま
しく、水酸化カリウムが最も好ましい。
水素添加反応中緩衝剤、ガス状キャリヤ、酸化防止剤等
の様な物質が適当量台まれていてもよい。
反応溶媒又はキャリヤ中に使用する水酸化カリウム又は
他のアルカリ剤の量は約2乃至約10モル当量、好まし
くは約3乃至約5モル当量である。最初の、Hは約8乃
至約14であることが好ましい。
開裂法に要する温度と時間は一般に中程度である。反応
時間は約30分乃至約10時間、好ましくはIF12乃
至3時間が使われる。
反応温度は室温から約50乃至100℃の範囲でよ(、
約70乃至約80℃が好ましい。
使用反応容器の形式は臨界的ではない。しかしパール水
素添加装置の様な装置が好ましい。
回収方法 望む生成物を含んでいる最終混合物のpEを調節した後
回収を開始する。約10乃至約14、好ましくは約12
のアルカリ性、Eを使用する。一般に本発明のオルト−
メチル化生成物は濾過、抽出その他の方法によって反応
容器から回収できる。
実施例 実験方法: 無水酢酸22.59(220ミ’)モル)をしづかに冷
水60mと砕氷602の混合物中温−アミノフェノール
24、(1(220ミ!jモル)の懸濁液に加えた。反
応混合物を30分間激しく攪拌した。生じた白色沈澱を
濾過し冷水で洗い風乾して純3−アセトアミドフェノー
ル30.5f(収率92%)をえた。
40%ジメチルアミン27.5F(244ミリモル)と
メタノール25紅中に3−アセトアミドフェノール30
.5?(2021モル)の溶液に37%ホルマリン16
.4f(202ミリモル)を加えた。反応混合物を水浴
中におくと直ちに(is仕分後沈澱が生じた。15−3
0分後日色沈緻をP遇し冷水で洗い風乾して5−アセト
アミド−2−〔(N、N−ジメチルアミノ)メチル〕フ
ェノール28.。
f(収率67%)をえた。
水素分解工程において5−アセトアミド−2−((#。
N−ジメチルアミノ)メチル〕フェノール8.0f(3
8ミリモル)をパールびん中3N水酸化カリウム浴液5
41Lt(162ミリモル)にとかした。この液に活性
炭素上パラジウム(0,8f;3%Pd/C)を加えパ
ール装置上7〇−80℃、601aj水素のもとで反応
混合物を3時間振とうした。次いで触媒Pd/Cを戸別
し戸液を6M Bt’l 15−20dでpH約12に
調節した。灰白色結晶性沈澱が生じた。液を冷し沈澱を
濾過捕集し水洗し真空オーブン中で1夜乾燥して5−ア
ミノ−0−クレゾール3.2F(収468%)をえた。
融点158−160℃、(文献161℃)この方法によ
ってえた5−アミノ−O−クレゾールの純度は過塩索酸
滴足によって97%と決足されtムチル〕−4−二トロ
フェノールよりの 2−〔(N、N−ジメチルアミノ)メチルツー4−二ト
ロフェノール2.Of C10,1ミリモル)を水28
紅中3N水酸化カリウム7−の水浴液にとかしPtt/
C(/’d含僅3%)混合物0.2(lを加えた。反応
混合物をパール装置上約70℃、水素のもとで2−3時
間振と5した。触媒戸別後p液に濃塩酸を加えて生じた
4−アミノ−0−クレゾール塩酸塩沈澱を濾過、水洗、
風乾して生成物0.8?(収率50%)をえtら 本発明の範囲から逸脱しない限り当業者の考える様な適
当の変更法もなすことができるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中性又はアルカリ性の水性溶媒の存在において約3
    0乃至約60psi(約2.1乃至約4.2kg/cm
    ^2)の水素圧を使用しマンニツヒ塩基を水素添加する
    ことを特徴とするオルト−メチル化されたヒドロキシ芳
    香族化合物の合成法。 2、使用するマンニツヒ塩基が式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中X、Y、Z、R_1およびR_2は各々無関係
    に水素、アルキル、ニトロ、アミノ、アルコキシ、ハロ
    ゲン、ハロアルキル、ニトロアルキル、アミノアルキル
    、アリール、アセトアミド、ハロアリール、アルキルア
    リール、アルコキシアリールからえらばれたものであり
    ;YとZは5員又は6員の炭素環又は複素環であつても
    よく;R_1とR_2はNと共に5員又は6員の非芳香
    族環又は複素環であつてもよい)で示される少なくとも
    1の化合物である請求項1に記載の方法。 3、マンニツヒ塩基が次の 式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) および式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (上の各式においてX、R_1およびR_2は請求項2
    に定義したとおりとする)のいづれかで示される化合物
    である請求項2に記載の方法。 4、マンニツヒ塩基が5−アセトアミド−2−〔(N,
    N−ジメチルアミノ)メチル〕フェノールである請求項
    3に記載の方法。 5、水素圧が約30乃至約60psi(約2.1乃至約
    4.2kg/cm^2)である請求項4に記載の方法。 6、溶媒がアルカリ性水性溶媒である請求項5に記載の
    方法。 7、触媒を使用する請求項6に記載の方法。 8、触媒がパラジウム/炭素触媒である請求項7に記載
    の方法。 9、溶媒が水酸化カリウム水溶液である請求項8に記載
    の方法。
JP1288966A 1988-12-16 1989-11-08 有機合成法 Pending JPH02207025A (ja)

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US07/285,906 US4980505A (en) 1988-12-16 1988-12-16 Organic synthesis
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EP0373668A3 (en) 1991-01-16
CA1319152C (en) 1993-06-15
EP0373668A2 (en) 1990-06-20

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