JPS584761A - アリ−ルジアゾスルホネ−トの製法 - Google Patents
アリ−ルジアゾスルホネ−トの製法Info
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- JPS584761A JPS584761A JP57108621A JP10862182A JPS584761A JP S584761 A JPS584761 A JP S584761A JP 57108621 A JP57108621 A JP 57108621A JP 10862182 A JP10862182 A JP 10862182A JP S584761 A JPS584761 A JP S584761A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D235/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
- C07D235/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D235/04—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
- C07D235/24—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
- C07D235/26—Oxygen atoms
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ジアゾ化に使用された11−■剰の酸を中津11するだ
めにアルカリ金属の炭酸壇、もしくは炭酸水素塩を加え
たアルカリ金属の1111硫酸1稀の溶液の中へ攪拌及
び冷却しなから′アリールジアゾニウム塩の溶液を流入
させるアリールジアゾスルホネートの製造方法1d二、
ノト−デン・デル・オルガーニツシエン・ケミ−(ホー
ベン・ワイル)[Methoden der Orga
niscl)en Chemj−e (HOUBEN−
wEyL) ] 巻X/3 、、”5tickst、o
ffverbj、ndungen(窒素化合物)1.第
3部“、ンユトットガルト1965、第570〜576
頁から既に知られている。ジアゾニウム塩の溶液を流入
さ忙る時間として2時間捷での時間が記載されている(
上記刊行物の4 s 7 s頁の列)。ウルマンス・エ
ンシクロペテイエ・チル嘩テクニツシエン・ケ ミ −
(Ullmanns Encyclopi4d1e
dertechnjschen Chemie )
、 44版、第10巻。
めにアルカリ金属の炭酸壇、もしくは炭酸水素塩を加え
たアルカリ金属の1111硫酸1稀の溶液の中へ攪拌及
び冷却しなから′アリールジアゾニウム塩の溶液を流入
させるアリールジアゾスルホネートの製造方法1d二、
ノト−デン・デル・オルガーニツシエン・ケミ−(ホー
ベン・ワイル)[Methoden der Orga
niscl)en Chemj−e (HOUBEN−
wEyL) ] 巻X/3 、、”5tickst、o
ffverbj、ndungen(窒素化合物)1.第
3部“、ンユトットガルト1965、第570〜576
頁から既に知られている。ジアゾニウム塩の溶液を流入
さ忙る時間として2時間捷での時間が記載されている(
上記刊行物の4 s 7 s頁の列)。ウルマンス・エ
ンシクロペテイエ・チル嘩テクニツシエン・ケ ミ −
(Ullmanns Encyclopi4d1e
dertechnjschen Chemie )
、 44版、第10巻。
ワインハイム1975.g118頁、右上欄にも、ジア
ゾニウム液の溶液の添加について、「数時間で4と記載
されている。
ゾニウム液の溶液の添加について、「数時間で4と記載
されている。
工業的な規模に移しても、反応させるべき敞及び供給管
の直径に左右されて時々イないし1時間の供給時間にな
る。この供給時間の結果、多しの過剰な亜硫酸塩がジア
ゾスルホネートのほかに反応器中に一時的に存在する。
の直径に左右されて時々イないし1時間の供給時間にな
る。この供給時間の結果、多しの過剰な亜硫酸塩がジア
ゾスルホネートのほかに反応器中に一時的に存在する。
種々の置換基をもつアリールジアゾニウム塩を使用して
この方法を繰返すと、理論の40%と85%の間の非常
に変動する収率が得られる。
この方法を繰返すと、理論の40%と85%の間の非常
に変動する収率が得られる。
例工!4 、p−クロルベンゼンジアゾニウムクロリド
から43%、m−クロルベンゼンジアゾニウムクロリド
から36%、m−)ルエンジアソニウムクロリドから6
9%、0−クロルベンゼンジアゾニウムクロリドから3
6%、p−ジメチルアミンベンゼンジアゾニウムクロリ
ドから54%、p−カルバモイルベンゼンジアゾニウム
クロリドから58%、ベンゼンジアゾニウムクロリドか
ら72%、p−メトキシベンゼンジアゾニウ、ムクロリ
ドから80%セしてp−スルホベンゼンジアゾニウムク
ロリドから10ないし20%の、相当するジアゾスルホ
ネートが生じる。
から43%、m−クロルベンゼンジアゾニウムクロリド
から36%、m−)ルエンジアソニウムクロリドから6
9%、0−クロルベンゼンジアゾニウムクロリドから3
6%、p−ジメチルアミンベンゼンジアゾニウムクロリ
ドから54%、p−カルバモイルベンゼンジアゾニウム
クロリドから58%、ベンゼンジアゾニウムクロリドか
ら72%、p−メトキシベンゼンジアゾニウ、ムクロリ
ドから80%セしてp−スルホベンゼンジアゾニウムク
ロリドから10ないし20%の、相当するジアゾスルホ
ネートが生じる。
ところで、反応中に反応物質がなるべく過剰に存在しな
いように注意すると、アリールジアゾスルホネートの収
率をかなV高くするととができるということを見いだし
た。
いように注意すると、アリールジアゾスルホネートの収
率をかなV高くするととができるということを見いだし
た。
従って本発明は、一般式I
RnA]、、−N二N−8O*M (
+)(式中Ar は芳香族の同素環式W’f@又は複
素環式構造を表わし:Rは、同一であるか又は相違して
いて、アルキル、了り−ル、アミノ、ヒドロキシ、アル
コキシ、アリールアミノ、ハロゲン、ニトロ、アシルア
ミノ、カルバモイル、アルキルカルバモイル、アリール
カルバモイル、ジアルキルアミノ、アリールアミノ、ス
ルホ又はスルファモイルを表わシ:Mは水素、アルカリ
金属又は−当針のアルカリ士金属を表わし;そしてn
idO又は1から51での整数を表わす) で示される化合物を、式■ (RnAr−NヨN)+Z (H)(式
中Ar、R及びnは前記の意味をもち、Z−は−当階の
アニオンを表わす) で示されるジアゾニウム地の水溶液とアルカリ金属亜硫
酸塩もしくはアルカリ土金属亜硫酸塩の溶液又は稀濁液
七を反応させることによって製造する方法にして、二つ
の反応物の中の一方が過剰に存在することを反応中に充
分に除去することを特徴とする方法に関する。
+)(式中Ar は芳香族の同素環式W’f@又は複
素環式構造を表わし:Rは、同一であるか又は相違して
いて、アルキル、了り−ル、アミノ、ヒドロキシ、アル
コキシ、アリールアミノ、ハロゲン、ニトロ、アシルア
ミノ、カルバモイル、アルキルカルバモイル、アリール
カルバモイル、ジアルキルアミノ、アリールアミノ、ス
ルホ又はスルファモイルを表わシ:Mは水素、アルカリ
金属又は−当針のアルカリ士金属を表わし;そしてn
idO又は1から51での整数を表わす) で示される化合物を、式■ (RnAr−NヨN)+Z (H)(式
中Ar、R及びnは前記の意味をもち、Z−は−当階の
アニオンを表わす) で示されるジアゾニウム地の水溶液とアルカリ金属亜硫
酸塩もしくはアルカリ土金属亜硫酸塩の溶液又は稀濁液
七を反応させることによって製造する方法にして、二つ
の反応物の中の一方が過剰に存在することを反応中に充
分に除去することを特徴とする方法に関する。
本発明の好ましい実施態様においては、Arはフェニル
を表わし、Rは低級アルキル、低級アルコキシ、塩素、
興素、ニトロ、了り−ル、アミン、アンルアミノ、低級
ジアルキルアミノ、アリールアミノ、スルホ、スルファ
モイル又はカルバモイルを表わし、Mはアルカリ金属を
表わし、そしてnはOないし3を表わす。
を表わし、Rは低級アルキル、低級アルコキシ、塩素、
興素、ニトロ、了り−ル、アミン、アンルアミノ、低級
ジアルキルアミノ、アリールアミノ、スルホ、スルファ
モイル又はカルバモイルを表わし、Mはアルカリ金属を
表わし、そしてnはOないし3を表わす。
ジアゾニウム塩の溶液は、既知の方法に従って芳香族ア
ミンをジアゾ化することによって製造される。
ミンをジアゾ化することによって製造される。
適当なアミンの例は、アニリン、0−クロルアニリンI
2m−クロルアニリン、p−クロルアニリン、o−’7
ニシジン、m−アニシジン、p−アニシジン、0−二ト
ロアニリン、m−ニトロアニリン、p−ニトロアニリン
、2−7ミノベンゼンスルホン酸、3−アミノベンゼン
スルホン酸、4−アミンベンゼンスルホン酸、s−アミ
ノベンゾイミダゾロン、1−アミノ−4−り0 ルー2
.5− シメl’キシベンゼン、0−フェネチジン、m
−フェネチジン、p−フェネチジン、p−カルバモイル
アニリン、3.5−ジクロルアニリン、〇−トルイジン
、m−1−ルイジン、p−トルイジン、ろ、5−ジメチ
ルアニリン、2゜6−ジメチルアニリン、N、N−ジメ
チルフェニレンジアミン、フェニレンシアミン、0−ブ
ロムアニリン、m−ブロムアニリン、p−ブロムアニリ
ン、4−アミノベンゼンスルホンアミド、α−ナフチル
アミン及び1−アミノ−4−フェニルアミノベンゼンで
ある。
2m−クロルアニリン、p−クロルアニリン、o−’7
ニシジン、m−アニシジン、p−アニシジン、0−二ト
ロアニリン、m−ニトロアニリン、p−ニトロアニリン
、2−7ミノベンゼンスルホン酸、3−アミノベンゼン
スルホン酸、4−アミンベンゼンスルホン酸、s−アミ
ノベンゾイミダゾロン、1−アミノ−4−り0 ルー2
.5− シメl’キシベンゼン、0−フェネチジン、m
−フェネチジン、p−フェネチジン、p−カルバモイル
アニリン、3.5−ジクロルアニリン、〇−トルイジン
、m−1−ルイジン、p−トルイジン、ろ、5−ジメチ
ルアニリン、2゜6−ジメチルアニリン、N、N−ジメ
チルフェニレンジアミン、フェニレンシアミン、0−ブ
ロムアニリン、m−ブロムアニリン、p−ブロムアニリ
ン、4−アミノベンゼンスルホンアミド、α−ナフチル
アミン及び1−アミノ−4−フェニルアミノベンゼンで
ある。
適当な1F硫酸塩のl!;IJ (=ま、111j 瞳
岐す) IJウム又は亜#L酸カリウムである。
岐す) IJウム又は亜#L酸カリウムである。
反応に酸j尚な7ないし13のpHti域にするための
過剰の酸の中和は、例えば炭酸ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム又は炭酸カリウムを加えることによって行われ
る。有利にこれらの中和剤は並値9塩の溶液に加えられ
る。
過剰の酸の中和は、例えば炭酸ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム又は炭酸カリウムを加えることによって行われ
る。有利にこれらの中和剤は並値9塩の溶液に加えられ
る。
非常に急速に攪拌した亜硫酸塩の溶液の中ヘジアゾニウ
ム塩の溶液を流入させることによって、二つの反応物の
一方が過剰に存在することが充分に妨げられる。一般に
、アリールジアゾスルホネ−1・は直ちに沈殿する、そ
して多少濃い懸濁液が、特にシン形がアンチ形へ転移し
た後に生じる。との乗件でジアゾニウム塩と亜硫酸塩と
を完全に反応させるために、混合用ユニットの選択は、
反応混合物のコンシスチンシーに適合させなければなら
ない。しかし多くの場合、湿潤剤を加えることによって
反応′酢濁液の濃化を妨げることもできる。これから、
反応懸濁液は比較的少朧において攪拌可能な捷まである
という利点が生じる。
ム塩の溶液を流入させることによって、二つの反応物の
一方が過剰に存在することが充分に妨げられる。一般に
、アリールジアゾスルホネ−1・は直ちに沈殿する、そ
して多少濃い懸濁液が、特にシン形がアンチ形へ転移し
た後に生じる。との乗件でジアゾニウム塩と亜硫酸塩と
を完全に反応させるために、混合用ユニットの選択は、
反応混合物のコンシスチンシーに適合させなければなら
ない。しかし多くの場合、湿潤剤を加えることによって
反応′酢濁液の濃化を妨げることもできる。これから、
反応懸濁液は比較的少朧において攪拌可能な捷まである
という利点が生じる。
本発明による方法?I−工業的規模に移す場合には、そ
れぞれの場合にジアゾニウム塩溶液を工柴的に可能なだ
け急速に、非常に急速に攪拌した亜硫酸1塩の溶液又は
ll、卑濁故に加えることに」:って二つの反応物の一
方が過剰になるのを妨げる。特に有利に当園′のジアゾ
ニウム地溶液と亜硫酸塩溶液とを混合用ユニットの中ヘ
ポンプで入れる。このことは、例え1げ化学喰論的な計
の反応物の溶液又は懸濁液を連続的にフo −ミキサー
中へ配暗しそして次に411合物を攪拌可能な保持タン
ク(retention t、ank ) 中へ導く
ことによって、連続的に行うこ七もできる。
れぞれの場合にジアゾニウム塩溶液を工柴的に可能なだ
け急速に、非常に急速に攪拌した亜硫酸1塩の溶液又は
ll、卑濁故に加えることに」:って二つの反応物の一
方が過剰になるのを妨げる。特に有利に当園′のジアゾ
ニウム地溶液と亜硫酸塩溶液とを混合用ユニットの中ヘ
ポンプで入れる。このことは、例え1げ化学喰論的な計
の反応物の溶液又は懸濁液を連続的にフo −ミキサー
中へ配暗しそして次に411合物を攪拌可能な保持タン
ク(retention t、ank ) 中へ導く
ことによって、連続的に行うこ七もできる。
ジアゾニウム塩の溶液と亜硫酸塩の溶液とは、−20℃
から120℃−までの温度で合わせることができる。好
ましいIRI(を範囲は+5℃ないし60℃、付に+5
℃ないし30℃でのる。反応は有利に7ないし13のp
l’(値で行われる;好ましいpHの範囲は8ないし1
0である。
から120℃−までの温度で合わせることができる。好
ましいIRI(を範囲は+5℃ないし60℃、付に+5
℃ないし30℃でのる。反応は有利に7ないし13のp
l’(値で行われる;好ましいpHの範囲は8ないし1
0である。
アリールジアゾスルホイ・−トは、アリールヒドラジン
を製造するだめの中間体である。この化合物が処理の閉
山から学殖されなければならない場合、又はアリールジ
アゾスルホネーI・の段階が、都、・離されずに、1F
硫酸水來すトリウムは外の衆元剤を1吏用して−ポット
法(one−potprocess )でヒドラゾ段階
に更に越元される嚇合、前記の方法を使用して得られる
、幾つかの場合に非常に大きい収朧の増加は費用の効率
(cost −efficiency )を改善する。
を製造するだめの中間体である。この化合物が処理の閉
山から学殖されなければならない場合、又はアリールジ
アゾスルホネーI・の段階が、都、・離されずに、1F
硫酸水來すトリウムは外の衆元剤を1吏用して−ポット
法(one−potprocess )でヒドラゾ段階
に更に越元される嚇合、前記の方法を使用して得られる
、幾つかの場合に非常に大きい収朧の増加は費用の効率
(cost −efficiency )を改善する。
以下の例において、部及び%は重置に関係する。
例1
アユ9フ96部を、31%の濃度の塩酸238部と水1
00部とから成る混合物に溶かし、40%の濃度の亜硝
酸す) IJウム溶液172部によって既知の方法でジ
アゾ化した。
00部とから成る混合物に溶かし、40%の濃度の亜硝
酸す) IJウム溶液172部によって既知の方法でジ
アゾ化した。
このようにしてイ4jられたジアゾニウムクロリド溶液
(これは、遊離の酸をほとんど含んでいなかったそして
約−5℃でめった)を、40%の濃度の亜硫酸ナトリウ
ム溶液273部、33%の濃度の水酸化すl−IJウム
溶液127.5部、水100部及び炭酸ナトリウム10
部から成る調製しだての混合物の中へ、激しく攪拌しな
がら流入させた。橙赤色の1容d夕が生じた;この溶液
は、醒色のジアゾスルホネ−1・が沈1殴する寸での数
秒間透明の11でめった。しはしばほんの数分後に、は
とんど攪拌イ<11T能な濃いスラリーが生じたが、こ
のスラリーは湿潤剤を加えるとすぐに分解した。?(l
I!潤削i 1肯初から加えた場合には、沈殿はいつも
容易に攪拌することができた。アンチ形へのシン形の転
移を完結させるために混合物を川に2ないし3時間攪拌
し、そして次に沈、1没を吸引ン戸取した。
(これは、遊離の酸をほとんど含んでいなかったそして
約−5℃でめった)を、40%の濃度の亜硫酸ナトリウ
ム溶液273部、33%の濃度の水酸化すl−IJウム
溶液127.5部、水100部及び炭酸ナトリウム10
部から成る調製しだての混合物の中へ、激しく攪拌しな
がら流入させた。橙赤色の1容d夕が生じた;この溶液
は、醒色のジアゾスルホネ−1・が沈1殴する寸での数
秒間透明の11でめった。しはしばほんの数分後に、は
とんど攪拌イ<11T能な濃いスラリーが生じたが、こ
のスラリーは湿潤剤を加えるとすぐに分解した。?(l
I!潤削i 1肯初から加えた場合には、沈殿はいつも
容易に攪拌することができた。アンチ形へのシン形の転
移を完結させるために混合物を川に2ないし3時間攪拌
し、そして次に沈、1没を吸引ン戸取した。
このようにして187部のベンゼンジアゾスルホン酸ナ
トリウム(理論の90%)が得られた。
トリウム(理論の90%)が得られた。
例2ないし18
下記の表のジアゾスルホ不−1・をψ131と同様にし
て製造した。多くのアリールアミン塩1唆塩又はジアゾ
ニウム塩の情理(塵が低いので、ジ゛アゾ化の際に液体
の計を一定+jj以下に下けることができなかった。水
のKと塩酸の駄々は、はんの少しだけ週刊の塩酸を含む
できるだけ濃いジアゾニウム塩溶液が生じるような割合
にした。
て製造した。多くのアリールアミン塩1唆塩又はジアゾ
ニウム塩の情理(塵が低いので、ジ゛アゾ化の際に液体
の計を一定+jj以下に下けることができなかった。水
のKと塩酸の駄々は、はんの少しだけ週刊の塩酸を含む
できるだけ濃いジアゾニウム塩溶液が生じるような割合
にした。
ジアゾ化の際に上記よりももつと1! 全過剰にする必
要があった幾つかの場合には、相応して炭79ナトリウ
ムの添加瞼を多くしなけれ1dならなかった。
要があった幾つかの場合には、相応して炭79ナトリウ
ムの添加瞼を多くしなけれ1dならなかった。
ジアゾニウム塩溶液の7品度は、それぞれの溶液の温度
安定性に左右され、−20℃から+60℃までであった
。
安定性に左右され、−20℃から+60℃までであった
。
しばしば、例えばp−ニトロ−ベンゼンジアゾスルホネ
ートの場合、比較的長時間(15時間)攪拌し続けるの
が好捷しかった。場合により必要とされる多竹の反応混
合物のために、幾つかのジアゾスルホネート、例えば2
.6−シメチルーベンゼンジアゾスルホン醒ナトリウム
は、反応液を水流真空で礒縮した佼に初めて晶出した。
ートの場合、比較的長時間(15時間)攪拌し続けるの
が好捷しかった。場合により必要とされる多竹の反応混
合物のために、幾つかのジアゾスルホネート、例えば2
.6−シメチルーベンゼンジアゾスルホン醒ナトリウム
は、反応液を水流真空で礒縮した佼に初めて晶出した。
収率をよくするために大抵の場合に、母液の塩析によっ
てアリールジアゾスルホネートの追加の沈殿物が得られ
た。おもな沈殿物のコンシスチンシーが許せ1は、計算
針の塩化すトリウムをそれに加えておくととができた。
てアリールジアゾスルホネートの追加の沈殿物が得られ
た。おもな沈殿物のコンシスチンシーが許せ1は、計算
針の塩化すトリウムをそれに加えておくととができた。
例19
ドイツ特許用1(Hr1公告+qy 12312 s
1号明釧岩(又1d二米国%許第3.423,391号
明1細虫)に従って連続的に製造されたアリールジアゾ
ニウムクロIJド溶液と、例1に記載した組成による亜
硫酸水素すI・リウム、水酸化すトリウム溶液、水及び
炭酸すトリウムを含有する溶液とを、これらの二つの溶
/伐のどちらも過剰に存在しないようにフローミキサー
中へ同時にポンプで入れた。該ミギザーから出/こ反応
液は、伶拌ri′J−能な保持タンクの中へ入った;ぞ
こからそれケ更に処理することができた。
1号明釧岩(又1d二米国%許第3.423,391号
明1細虫)に従って連続的に製造されたアリールジアゾ
ニウムクロIJド溶液と、例1に記載した組成による亜
硫酸水素すI・リウム、水酸化すトリウム溶液、水及び
炭酸すトリウムを含有する溶液とを、これらの二つの溶
/伐のどちらも過剰に存在しないようにフローミキサー
中へ同時にポンプで入れた。該ミギザーから出/こ反応
液は、伶拌ri′J−能な保持タンクの中へ入った;ぞ
こからそれケ更に処理することができた。
例20
商業上入手しうるジアゾ塩も亜硫酸すトリウムとの反応
に適する: 232 部ノ1)−フェニルアミノベンゼンジアゾニウ
ムクロリド(100%のiM度と計算した)を1200
部の水に53℃で浴11イさせた。重重せた溶液を、水
500部による亜硫酸すトリウム132部及び炭酸すl
−1)ラム10部の溶液の中へ、充分に催拌しながら流
入さ一亡た。混合物を更に6時間攪拌し、350部の塩
化ナトIJウムで塩析を行ない、そして沈殿したジアゾ
スルホネートを5℃で吸引炉取した。塩化すトリウムを
含む乾燥シたp−フェニルアミノベンゼンジアゾスルホ
ネート392部がこのようにして得られた;純度は74
%で、ioo%の濃度の生成物290部に相当する。こ
れeよ理論の97%である。
に適する: 232 部ノ1)−フェニルアミノベンゼンジアゾニウ
ムクロリド(100%のiM度と計算した)を1200
部の水に53℃で浴11イさせた。重重せた溶液を、水
500部による亜硫酸すトリウム132部及び炭酸すl
−1)ラム10部の溶液の中へ、充分に催拌しながら流
入さ一亡た。混合物を更に6時間攪拌し、350部の塩
化ナトIJウムで塩析を行ない、そして沈殿したジアゾ
スルホネートを5℃で吸引炉取した。塩化すトリウムを
含む乾燥シたp−フェニルアミノベンゼンジアゾスルホ
ネート392部がこのようにして得られた;純度は74
%で、ioo%の濃度の生成物290部に相当する。こ
れeよ理論の97%である。
以下、本発明の実施の態様を特徴する
特許請求の範囲第1川から第101貝までのいずれかに
記載の方法によって得られた前記一般式1のアリールジ
゛アン゛スルホ不−1・。
記載の方法によって得られた前記一般式1のアリールジ
゛アン゛スルホ不−1・。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式l RnAr−N=N −SO3M (1)
(式中Al−1は芳香族の同然項式構浩又は峨素甲式構
造を表わし;R1ば、同一であるが又は旧」・牟してい
て、アルギル アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ハ
ロゲン、二1・口、アシルアミノ、カルバモイル、アル
キルカルバモイル、アリールカルバモイル、ジアルキル
アミノ、アリールアミノ、スルホ又はスルファモイルを
表わj〜;Mは水素、アルカリ金属又は−当一のアルカ
リ士金属rHゎし;セしてn (d O又は1から5丑
での整数を表わす)で示される化合物ケ、一般式■ (RnAr−N三N)+z−
(If)(式中Ar,R及びnは前Neの意味全もち
、Z− は−当Mのアニオンを表わす) で示されるジアゾニウム塩の水溶敵とアルカリ金属亜1
ift 酸塩もしくはアルカす土金属亜硫酸塩の溶液又
1tま)跡濁液とを反応させることによって製造する方
法(f(シて、二つの反応物の中の一方が過剰に存在す
ることを反応中に充分に除去することを’!’!i徴と
lj−る方法。 2、 Ar がフェニルを表”イクし、Rが低級ア
ルキル、低級アルコキシ、塩素、臭素、二1・口、アリ
ール、アミン、アシルアミノ、低級ジアルキルアミノ、
アリールアミノ、スルホ、スルファモイル又はツノルバ
モイルを表わし、Mがアルカリ金属を表わし、そしてn
がOないし5を表わす、特許請求の111)、囲域1項
記載の方法。 6、 非常に急速に攪拌した一III!. (l+f酸
J益の俗牧又は・・酢瀾液−\、技術的Vこ用能なたけ
ず9才やくジアゾニウム塩の溶液を加える、特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、化学圓論的な哨の反応物の溶液もしくは懸l補液を
連続的にフローミキサー中へ配喰し、そして次に、攪拌
可能な保持タンクの中へ導く、特許請求の範囲第1珀又
は、!g2項記載の方法。 5、 湿潤剤全7JIえる、特許請求の範囲第1JTA
、から第4項寸でのいずれかに記載の方法。 6、 反応を一20°ないし+120℃で行う、特許請
求の範囲第1頃から・第5項寸でのいずれかに記載の方
法。 7、反応を5°ないし60℃で行う、%許請求の範囲第
1項から第6項寸でのいずれかに記載の方法。 8、反応を5°ないし60℃で行う、特許請求の範囲第
1項から第7項1でのいずれかに記載の方法。 9、反応器7ないし13のpHで行う、特許請求の範囲
第1頃から第8項寸でのいずれかに記載の方法。 10、反応を8ないし10のpHで行う、特許請求の範
囲@ 111頁から第9瑣1でのいずれかに記載の方法
。
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- 1982-06-25 JP JP57108621A patent/JPS584761A/ja active Pending
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