JPS5838536A - 血液収集装置 - Google Patents
血液収集装置Info
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- JPS5838536A JPS5838536A JP57009946A JP994682A JPS5838536A JP S5838536 A JPS5838536 A JP S5838536A JP 57009946 A JP57009946 A JP 57009946A JP 994682 A JP994682 A JP 994682A JP S5838536 A JPS5838536 A JP S5838536A
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- JP
- Japan
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- reagent
- support
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- container
- chamber
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/502—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
- B01L3/5021—Test tubes specially adapted for centrifugation purposes
- B01L3/50215—Test tubes specially adapted for centrifugation purposes using a float to separate phases
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N1/00—Preservation of bodies of humans or animals, or parts thereof
- A01N1/02—Preservation of living parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N1/00—Preservation of bodies of humans or animals, or parts thereof
- A01N1/02—Preservation of living parts
- A01N1/0236—Mechanical aspects
- A01N1/0263—Non-refrigerated containers specially adapted for transporting or storing living parts whilst preserving, e.g. cool boxes, blood bags or "straws" for cryopreservation
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/0096—Casings for storing test samples
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/483—Physical analysis of biological material
- G01N33/487—Physical analysis of biological material of liquid biological material
- G01N33/49—Blood
- G01N33/491—Blood by separating the blood components
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- Immunology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に、種々の異なった条件に対してそ上らの
試料を試験するための血液の試料を集めるのに用いられ
る管および/または容器に関し、この容器および/また
は管は排気された血清分離管、または、続く試験のため
の少量の血液試料を得るために毛管流を利用する微小収
集容器である更に特定すれば、本発明は、その試料で実
施されている特殊な試験のための特定の条件?、収集さ
れた試料に与えるために、その中に試薬が導入されるよ
うな容器に関する。
試料を試験するための血液の試料を集めるのに用いられ
る管および/または容器に関し、この容器および/また
は管は排気された血清分離管、または、続く試験のため
の少量の血液試料を得るために毛管流を利用する微小収
集容器である更に特定すれば、本発明は、その試料で実
施されている特殊な試験のための特定の条件?、収集さ
れた試料に与えるために、その中に試薬が導入されるよ
うな容器に関する。
当業者には認められるであろうが、過去にお(・て、血
液試料を受容するための血清分離管および/または他の
排気された管または微小収集容器に付加剤を導入するた
めに非常に多くの工程および/または適用が開発されて
きた。これらの研究は、単に液体の形の試薬を容器に導
入すること、容器の内表面を特定の試薬で被覆すること
、などを包含する。しかしながら、これらの研究につい
てはいくつかの問題が起こってくる。第一に、液体の添
加に関しては、もしも遠心法王の全ての分離工程に先だ
って液体が容器内に導入されるならば分離工程を制御す
ることは困難である。史に、液体の形で試薬を適用する
ことは、しばらくの間、試薬の安定性の問題をもたらす
。認められるであろう通り、乾燥させた試薬ははるかに
長い貯蔵寿命を有することがわかった。
液試料を受容するための血清分離管および/または他の
排気された管または微小収集容器に付加剤を導入するた
めに非常に多くの工程および/または適用が開発されて
きた。これらの研究は、単に液体の形の試薬を容器に導
入すること、容器の内表面を特定の試薬で被覆すること
、などを包含する。しかしながら、これらの研究につい
てはいくつかの問題が起こってくる。第一に、液体の添
加に関しては、もしも遠心法王の全ての分離工程に先だ
って液体が容器内に導入されるならば分離工程を制御す
ることは困難である。史に、液体の形で試薬を適用する
ことは、しばらくの間、試薬の安定性の問題をもたらす
。認められるであろう通り、乾燥させた試薬ははるかに
長い貯蔵寿命を有することがわかった。
容器の内表面な被覆することによる試薬の導入は、その
製造中、種々の被膜の導入のためのいくつかの経路に関
する生産系統において、管が取扱われねばならないため
、製造に他の問題をもたらす。その上、容器の内表面上
の一つの被膜は次に続く被膜を妨げ、そのためその有効
性が減少するかもしれない。理解されるであろうか、そ
うした多くの経路に関する取り扱いは多数のそのよう、
な容器を製造する際に賛用の問題を引起す。
製造中、種々の被膜の導入のためのいくつかの経路に関
する生産系統において、管が取扱われねばならないため
、製造に他の問題をもたらす。その上、容器の内表面上
の一つの被膜は次に続く被膜を妨げ、そのためその有効
性が減少するかもしれない。理解されるであろうか、そ
うした多くの経路に関する取り扱いは多数のそのよう、
な容器を製造する際に賛用の問題を引起す。
これに比較して本発明については、血液試料収集製蓋の
配置が得られるが、ここでは種々の異なつたそうした容
器に対して必要とされる試薬は、例えば紙、またはポリ
エステルのような不織繊維などの分離片上で容器に導入
される。紙片の大きさは、管または容器内に容易に挿入
され得るようなものである。必要量の試薬は、必要に応
じて次にそれを管または容器に導入するために分離祇片
上に導かれる。認められるであろう通り、例えば多数の
そのような紙または不織熱可塑性プラスチック片の大量
生産によって、大量のそうした試薬が、必要に応じて次
の、血清分離管またはその他の排気された管または容器
または微小収集管内への挿入のために、製造されること
ができる。更に認ちられるであろうが、もしも、一度血
液試料が必要とされる容器内に導入されて、続く試験に
2またはそれ以上の試薬が必要とされるかもしれないな
らば、必要に応じて1より多い試薬が、導入のための分
離片上に導かれることができる。
配置が得られるが、ここでは種々の異なつたそうした容
器に対して必要とされる試薬は、例えば紙、またはポリ
エステルのような不織繊維などの分離片上で容器に導入
される。紙片の大きさは、管または容器内に容易に挿入
され得るようなものである。必要量の試薬は、必要に応
じて次にそれを管または容器に導入するために分離祇片
上に導かれる。認められるであろう通り、例えば多数の
そのような紙または不織熱可塑性プラスチック片の大量
生産によって、大量のそうした試薬が、必要に応じて次
の、血清分離管またはその他の排気された管または容器
または微小収集管内への挿入のために、製造されること
ができる。更に認ちられるであろうが、もしも、一度血
液試料が必要とされる容器内に導入されて、続く試験に
2またはそれ以上の試薬が必要とされるかもしれないな
らば、必要に応じて1より多い試薬が、導入のための分
離片上に導かれることができる。
これに従って、利用され得る容器の単なる説明および代
表例として、液体を個々の相に分離し、分割するための
分離管を使用することができる。
表例として、液体を個々の相に分離し、分割するための
分離管を使用することができる。
当分野で公知の趙り、分離管には、分離されるべき各相
の比重の中間の比重を有する遮断物質が備わっており、
そしてこの物質は、二つの相の界面への流れを引起され
て、各相ケ分離する力を適用するとその間に遮断層を形
成する。こうして、例えば、全補液を血清と細胞相に分
離するとき、遮断物質は一般に、面清相と細胞相の比重
の中間の比重を有する混合物である。シリコーン油と疎
水性二酸化珪素粉末との混合物である。この関係におけ
る代表的な先行技術は、米国特許第3,852,194
号に示されている。
の比重の中間の比重を有する遮断物質が備わっており、
そしてこの物質は、二つの相の界面への流れを引起され
て、各相ケ分離する力を適用するとその間に遮断層を形
成する。こうして、例えば、全補液を血清と細胞相に分
離するとき、遮断物質は一般に、面清相と細胞相の比重
の中間の比重を有する混合物である。シリコーン油と疎
水性二酸化珪素粉末との混合物である。この関係におけ
る代表的な先行技術は、米国特許第3,852,194
号に示されている。
本発明は、例えば遮断物質の使用によって液体を少なく
とも二つの相に分離するための分離装置の改良を意図し
ており、この場合、例えばヘパリンナトリウムまたはエ
チレンジアミン四酢酸のような血液抗凝固剤のような分
離試薬が導入される。
とも二つの相に分離するための分離装置の改良を意図し
ており、この場合、例えばヘパリンナトリウムまたはエ
チレンジアミン四酢酸のような血液抗凝固剤のような分
離試薬が導入される。
そのような血清分離管を含むそうした適用においては、
遮断物質は、容器の底の閉じら飢た端に置かれる。遮断
物質は、分離されている各液体相とは相互作用せず、実
質的に静止して流れず、そして上に論じたよう眞、力が
適用されると界面へ流れる。この物質は一般にゲル様の
揺変性物負であって、しかも、好適には、シリコーン油
および二・酸化ケイ素のような疎水性シリカから成って
いる。
遮断物質は、容器の底の閉じら飢た端に置かれる。遮断
物質は、分離されている各液体相とは相互作用せず、実
質的に静止して流れず、そして上に論じたよう眞、力が
適用されると界面へ流れる。この物質は一般にゲル様の
揺変性物負であって、しかも、好適には、シリコーン油
および二・酸化ケイ素のような疎水性シリカから成って
いる。
この物質は、液相を分離するための遠心法に反応して容
器内で動き、その比重の結果として各相間の界面で流れ
るのを止める。遮断vJ質は通常、約1.035と1.
6の間の範囲内、そして好適には約1.04と1.05
55の間の範囲内、の比重を有する。
器内で動き、その比重の結果として各相間の界面で流れ
るのを止める。遮断vJ質は通常、約1.035と1.
6の間の範囲内、そして好適には約1.04と1.05
55の間の範囲内、の比重を有する。
一旦遮断物質が血清分離管内に導入されると、紙片また
はポリエステル不織布のような他の物質片は、容器内に
差し込まれて、例えば管の口と管の底との間の中はどI
llかれることができる。それは傾斜角で固定されるこ
とができ、そして管の内表面と合うように形が円形であ
ることができる。
はポリエステル不織布のような他の物質片は、容器内に
差し込まれて、例えば管の口と管の底との間の中はどI
llかれることができる。それは傾斜角で固定されるこ
とができ、そして管の内表面と合うように形が円形であ
ることができる。
差し込まれた紙または不織熱可塑性プラスチック材片は
、次に、容器内に導入される血液試料と反応するだめの
試薬を、そめ上に含有しているであろう。
、次に、容器内に導入される血液試料と反応するだめの
試薬を、そめ上に含有しているであろう。
この試薬は、例えば、血液凝固剤としての珪藻土である
ことができる。続いて容器内に差し込まれる片上に前も
って添加される珪藻土の量は、次に容器内に集められる
血液の量によるであろう。
ことができる。続いて容器内に差し込まれる片上に前も
って添加される珪藻土の量は、次に容器内に集められる
血液の量によるであろう。
例えば、10CCの血液試料について、11−51nの
珪藻土が添加されることができる。こうして導入された
試薬は、次いで試料の試験工程のだめの粉末血液凝固促
進剤として働くであろう。
珪藻土が添加されることができる。こうして導入された
試薬は、次いで試料の試験工程のだめの粉末血液凝固促
進剤として働くであろう。
この中で本発明を更に説明するものとして、これに従う
試薬を含有して差し込まれる物質の本体は、正方形であ
ってもよく、排気された管のような管の内表面に順応す
るように、上で論じた通り、円板の形であるかまたはス
トIJツブの形であってもよいことが気付かれるであろ
う。その上、この物質は1例えば、濾紙、ポリエステル
のような不織布、綿球物質、焼結ポリプロピレンまたは
廂液試料導入用の排気された管の関係において有用であ
るであろう他の同様の物質であることができる。
試薬を含有して差し込まれる物質の本体は、正方形であ
ってもよく、排気された管のような管の内表面に順応す
るように、上で論じた通り、円板の形であるかまたはス
トIJツブの形であってもよいことが気付かれるであろ
う。その上、この物質は1例えば、濾紙、ポリエステル
のような不織布、綿球物質、焼結ポリプロピレンまたは
廂液試料導入用の排気された管の関係において有用であ
るであろう他の同様の物質であることができる。
認められるであろう:が、この物質は、血球のそれより
も大きい比重ケ有し、しかもそれは溶崩性でなく、必要
とされる試料の次の生化学的試験を妨げないであろう。
も大きい比重ケ有し、しかもそれは溶崩性でなく、必要
とされる試料の次の生化学的試験を妨げないであろう。
更に、この物質は、親水性であって、しかも、もしそれ
が必要であれば、特定の位置にそれ自身を保つに十分な
剛性と弾性を有し一方で続いて、分離工程の間、遠心力
の作用下で動くことができるに十分なたわみ性を有して
いなくてはならない。
が必要であれば、特定の位置にそれ自身を保つに十分な
剛性と弾性を有し一方で続いて、分離工程の間、遠心力
の作用下で動くことができるに十分なたわみ性を有して
いなくてはならない。
しかしながら、本発明は、分離物質片上の試薬の、単な
る血清分離管内への差し込みに限定されるものではない
ことは、認められるであろう。例えば、本発明は広く、
血液の試料が、導入さねた試料を特徴とする特定の工程
に従ってその中で続いて試験されるべき、あらゆる血液
収集型容器内へのそのような試薬の導入を意図している
。例えば、血液が皮膚の表面穿刺から集められそして血
液が毛管を通じて集められろ微小収集管においては、試
薬は、次の試験のために集められた試料と次に混合する
ために、本発明に従って微小収集容器内に導入されるこ
とかできる。
る血清分離管内への差し込みに限定されるものではない
ことは、認められるであろう。例えば、本発明は広く、
血液の試料が、導入さねた試料を特徴とする特定の工程
に従ってその中で続いて試験されるべき、あらゆる血液
収集型容器内へのそのような試薬の導入を意図している
。例えば、血液が皮膚の表面穿刺から集められそして血
液が毛管を通じて集められろ微小収集管においては、試
薬は、次の試験のために集められた試料と次に混合する
ために、本発明に従って微小収集容器内に導入されるこ
とかできる。
本発明に従って実施され得る工程の単なる説明として、
血液抗凝固剤?異なった大きさの異なつた型の濾紙上に
添加して特定量の血液と反応させた、次の表が示される
。この試薬は、抗凝固剤のエチレンジアミン四酢酸(E
DTA)である。測定は、異なった大きさの種々の異な
った濾紙上に実際に吸収されたEDTAの量で行われた
ことがわかるであろう。エチレンジアミン四酢酸は6%
溶液であった。この工程においては、異なる型の濾紙が
種々の大きさおよび形に切へれ、そしてその大きさは、
下の第1表に従って記録された。20マイクロリツトル
ピペツトを用いて、 E[)TAを異なる大きさのフィ
ルター上にたらして、吸収される量を記録した。
血液抗凝固剤?異なった大きさの異なつた型の濾紙上に
添加して特定量の血液と反応させた、次の表が示される
。この試薬は、抗凝固剤のエチレンジアミン四酢酸(E
DTA)である。測定は、異なった大きさの種々の異な
った濾紙上に実際に吸収されたEDTAの量で行われた
ことがわかるであろう。エチレンジアミン四酢酸は6%
溶液であった。この工程においては、異なる型の濾紙が
種々の大きさおよび形に切へれ、そしてその大きさは、
下の第1表に従って記録された。20マイクロリツトル
ピペツトを用いて、 E[)TAを異なる大きさのフィ
ルター上にたらして、吸収される量を記録した。
この工程の後、全ての濾紙を24時間デシケータ−中に
おいた。濾紙をレッテルをつけて栓をした試験管に入れ
た。ここで、濾材のいくつかは指貫き形フィルターの形
であり、一方他のものは円い材料片の形乞していたこと
は注意されねばならない。すべての管は、一旦試薬?含
有する支持体が差し込まれると、栓をされるが、しかし
排気はされない。
おいた。濾紙をレッテルをつけて栓をした試験管に入れ
た。ここで、濾材のいくつかは指貫き形フィルターの形
であり、一方他のものは円い材料片の形乞していたこと
は注意されねばならない。すべての管は、一旦試薬?含
有する支持体が差し込まれると、栓をされるが、しかし
排気はされない。
続いて、飽和されたフィルターをもった全ての管は、以
下の手順でSST (血清分離試験)試験原案TP−2
3−78−008に従って常套的に試験された。20
ミIJ IJットル注注入器ケリ、そして栓を各管から
はずして、はぼ5−の血液ケ各管に小分けした。すべて
の管を、4回、15分間隔でさかさにして、凝塊化をチ
ェックした。凝塊またはあらゆる形の凝固に対する検査
は、2時間であった。
下の手順でSST (血清分離試験)試験原案TP−2
3−78−008に従って常套的に試験された。20
ミIJ IJットル注注入器ケリ、そして栓を各管から
はずして、はぼ5−の血液ケ各管に小分けした。すべて
の管を、4回、15分間隔でさかさにして、凝塊化をチ
ェックした。凝塊またはあらゆる形の凝固に対する検査
は、2時間であった。
第 「 ;
ろ紙の型 ろ紙の大きさ EDTA !’#
603抽出紙 32X5wn 、1mt。
603抽出紙 32X5wn 、1mt。
円am紙唯 32X5M 、22rnl
厚 さ 32 ×8喘
526ゴ32X12m+i 、3ml 抽出円筒濾紙 32X5mn 、4m11
0X511111+ 32X8簡 、4
5ゴ二重厚 A 32X12m 、5r
ILl!フアツトマンフイルター 11X31mn
、8m紙100円“ぞ 12X53wn 、9
mt114湿潤強化 15XS1麿 1.6−ミ
ルボア型HA Q、45 um 直径45m+n
、26−1血液量 妨げられた凝固 畑 なし 5祠 なし少量のブイプリン57 あ
り 5− あり 5 ml! あり 5m1. なし 電 あり 5 ml あり 5 ml あり 5d あり 5− あり 第1表に示す情報から見られるように、抽出円筒・濾紙
の直径は、それが管内で自由に動けるものであった。し
かしながら、濾紙は膨張して、管壁と抽出円筒濾紙の間
の距離を非常に近くした。第1表に示されたように実施
された試験において、5m7!の敏の血液の凝固を妨げ
るためには少なくとも0.26 mlのEDTAが必要
とされることが確立された。こうして、標準の濾紙が抗
凝固剤で量的に飽和されることができそしてベクトンデ
イッキンンン社(Becton Dickineon
and Company)の製品であるVACUTAI
NERRのような血清分離管内の抗凝結剤として使用さ
れることができるということがわかる。
厚 さ 32 ×8喘
526ゴ32X12m+i 、3ml 抽出円筒濾紙 32X5mn 、4m11
0X511111+ 32X8簡 、4
5ゴ二重厚 A 32X12m 、5r
ILl!フアツトマンフイルター 11X31mn
、8m紙100円“ぞ 12X53wn 、9
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り 5− あり 5 ml! あり 5m1. なし 電 あり 5 ml あり 5 ml あり 5d あり 5− あり 第1表に示す情報から見られるように、抽出円筒・濾紙
の直径は、それが管内で自由に動けるものであった。し
かしながら、濾紙は膨張して、管壁と抽出円筒濾紙の間
の距離を非常に近くした。第1表に示されたように実施
された試験において、5m7!の敏の血液の凝固を妨げ
るためには少なくとも0.26 mlのEDTAが必要
とされることが確立された。こうして、標準の濾紙が抗
凝固剤で量的に飽和されることができそしてベクトンデ
イッキンンン社(Becton Dickineon
and Company)の製品であるVACUTAI
NERRのような血清分離管内の抗凝結剤として使用さ
れることができるということがわかる。
上に論じた通り、本発明は、続いて試験容器内に導入す
るための試薬を含有するための支持体として使用するの
に好適な物質として、濾紙を意図L−(いるけれども、
布またはポリエステルのような全ての不活性物質が、そ
れが、吸収するために十分多孔性であるかまたはその上
に添加された試薬を保持する大きさを有している限り、
試薬な含むための支持体として利用されることができる
ということは、本発明の範囲内である。その−F、この
物質は、上に論じた通り、一旦血液が容RH内に導入さ
れると、その後に、試験工程の間に起こってくるどんな
反応をも妨げないであろうものでなくてはならない。更
に、上で論じたように、試薬を含むための支持体の大き
さは、支持体が差し込まれるべき容器の大きさおよび形
状によって変わるであろう。例えば、正方形の支持体を
用いる微小収集管に対しては、大きさは、例えば4.7
6 ymX4.761r#+X厚さ0.76鴨であるこ
とができる。試薬の量は、結東として生ずる乾燥試薬量
が乾燥されて0.36−0.43■の範囲内であるであ
ろう程度まで導入されることができる。より広い範囲は
、乾燥されて1.0−1.71ngの範囲内であろう。
るための試薬を含有するための支持体として使用するの
に好適な物質として、濾紙を意図L−(いるけれども、
布またはポリエステルのような全ての不活性物質が、そ
れが、吸収するために十分多孔性であるかまたはその上
に添加された試薬を保持する大きさを有している限り、
試薬な含むための支持体として利用されることができる
ということは、本発明の範囲内である。その−F、この
物質は、上に論じた通り、一旦血液が容RH内に導入さ
れると、その後に、試験工程の間に起こってくるどんな
反応をも妨げないであろうものでなくてはならない。更
に、上で論じたように、試薬を含むための支持体の大き
さは、支持体が差し込まれるべき容器の大きさおよび形
状によって変わるであろう。例えば、正方形の支持体を
用いる微小収集管に対しては、大きさは、例えば4.7
6 ymX4.761r#+X厚さ0.76鴨であるこ
とができる。試薬の量は、結東として生ずる乾燥試薬量
が乾燥されて0.36−0.43■の範囲内であるであ
ろう程度まで導入されることができる。より広い範囲は
、乾燥されて1.0−1.71ngの範囲内であろう。
例えば通例の大きさのVACUTAINERRについて
は、試薬の量は、乾燥させて5ないし30m9の範囲内
である。この関係において、支持体は、VAC;UTA
INER”の内表面に一致させるために円の形であるこ
とができ、そして例えば、直径約9.525−12.7
0+mの範囲内であることができる。EDTAに加えて
、こ+1に従って、使用され得る代表的な付加剤には、
ヘパリンナトリウム、トロンビン弗化ナトリウム、蓚酸
カリウム、シリカおよびクエン酸す) IJウムが包含
される。選択される試薬は、血液試料の容器への添加に
続いて行なわれる、試験の種類に依存するであろうこと
は、認められるであろう。例えば、シリカは、血液分離
管のための液体遮断物質100部当り約3ないし7部の
範囲内を与える量で支持体上に存在しなくてはならない
ことが見出された。
は、試薬の量は、乾燥させて5ないし30m9の範囲内
である。この関係において、支持体は、VAC;UTA
INER”の内表面に一致させるために円の形であるこ
とができ、そして例えば、直径約9.525−12.7
0+mの範囲内であることができる。EDTAに加えて
、こ+1に従って、使用され得る代表的な付加剤には、
ヘパリンナトリウム、トロンビン弗化ナトリウム、蓚酸
カリウム、シリカおよびクエン酸す) IJウムが包含
される。選択される試薬は、血液試料の容器への添加に
続いて行なわれる、試験の種類に依存するであろうこと
は、認められるであろう。例えば、シリカは、血液分離
管のための液体遮断物質100部当り約3ないし7部の
範囲内を与える量で支持体上に存在しなくてはならない
ことが見出された。
本発明の他の目的および利点は、以下の記載、付随する
図面、および付加さ’Bた特許請求の範囲から明らかで
あろう。
図面、および付加さ’Bた特許請求の範囲から明らかで
あろう。
第1図は、その上に試薬を有し、そして本発明を説明す
る円板を含有する、通常の血清分離管の斜視図であり:
そして 第2図は、その中に導入された血液試料をもった管に遠
心分離が適用された後のその中の状態を示している、第
1図の血清分離管の横断面図である。
る円板を含有する、通常の血清分離管の斜視図であり:
そして 第2図は、その中に導入された血液試料をもった管に遠
心分離が適用された後のその中の状態を示している、第
1図の血清分離管の横断面図である。
同じ参照記号が、その各図における同じ部分を指す二つ
の図面に関連するが、第1図において、血清分離管10
はその開いた端を閉じている栓14をつけて示されてい
る。第1図に見られるように、閉じられた端の付近に、
上に論じたように、次に血液試料と相互作用して血液試
料を複数の相に分能するために管体12に導入される揺
変性迩断物質がある。その開いた端と閉じた端の間の管
内のほぼ中程の管10の端に、この中で本発明を説明し
ている円板18が置かれている。この円板は、血液試料
に対する次の試験工程のための所望の反応体を含有する
であろう。例えば、円板18は、導入された血液試料の
凝固を引起こす址の珪操土を含有することができる。こ
の場合においては、導入された試−薬は、ホIJエステ
ル不織布である不活性支持体上に添加された、粉末化さ
れた試薬である。それは第1図に示されたように、傾斜
角で置かれることができる。蓋は、管12の開放瑞に密
閉してはめ合わせるように挿入されるプチルゴム蓋であ
る。一旦管が排気されたならば、血液試料の導入のため
のカニユーレの挿入をより容易にするために、蓋14は
引下げた中央区画120を含むことができる。血液試料
が導入されたとき、この結果珪藻土は血液中に分散しそ
しで血液の凝固を促進することになる。それ゛からこの
管は、だいたい10分間の遠心分離工程に導かれること
ができる。
の図面に関連するが、第1図において、血清分離管10
はその開いた端を閉じている栓14をつけて示されてい
る。第1図に見られるように、閉じられた端の付近に、
上に論じたように、次に血液試料と相互作用して血液試
料を複数の相に分能するために管体12に導入される揺
変性迩断物質がある。その開いた端と閉じた端の間の管
内のほぼ中程の管10の端に、この中で本発明を説明し
ている円板18が置かれている。この円板は、血液試料
に対する次の試験工程のための所望の反応体を含有する
であろう。例えば、円板18は、導入された血液試料の
凝固を引起こす址の珪操土を含有することができる。こ
の場合においては、導入された試−薬は、ホIJエステ
ル不織布である不活性支持体上に添加された、粉末化さ
れた試薬である。それは第1図に示されたように、傾斜
角で置かれることができる。蓋は、管12の開放瑞に密
閉してはめ合わせるように挿入されるプチルゴム蓋であ
る。一旦管が排気されたならば、血液試料の導入のため
のカニユーレの挿入をより容易にするために、蓋14は
引下げた中央区画120を含むことができる。血液試料
が導入されたとき、この結果珪藻土は血液中に分散しそ
しで血液の凝固を促進することになる。それ゛からこの
管は、だいたい10分間の遠心分離工程に導かれること
ができる。
第2図に見られるように、一旦遠心力が′Uにかけられ
たならば、血液試料は、血清24およびその間に位置す
るチキソトロピー分離剤22をともなう血餅26に分離
された。この特定例では支持体18上の試薬および支持
体ポリエステル自体の比重は、共に血清の比重より大き
いので、それらは崩清層に導入きれず、そのため面清層
は容易に傾瀉されて、フィブリン混和なしに高純度で得
られる。
たならば、血液試料は、血清24およびその間に位置す
るチキソトロピー分離剤22をともなう血餅26に分離
された。この特定例では支持体18上の試薬および支持
体ポリエステル自体の比重は、共に血清の比重より大き
いので、それらは崩清層に導入きれず、そのため面清層
は容易に傾瀉されて、フィブリン混和なしに高純度で得
られる。
こうして、上の論議かられかるように、本発明は、試薬
を、次に血液試料と反応させるための血液収集容器内に
導入するための、比較的容易な方法を与える。その上、
これに従う記者は、用意されている特定の容器に対する
特定の試験に依って、その導入のための簡単な選択で、
非常に多くの種類の試薬を導入することができる。異な
る試薬を受容して保持するために分離支持体片を用いる
ことによって、異なった形と組み合わせの試薬が、次の
管への導入のために支持体上に添加されることができる
ということは、当業者によって認められるであろう。血
清分離管のような血液試料容器製造に必要とされる取扱
い段階を減らす大量生産工程においては、その上に試薬
をビする多量の支持体片が製造されるであろう。
を、次に血液試料と反応させるための血液収集容器内に
導入するための、比較的容易な方法を与える。その上、
これに従う記者は、用意されている特定の容器に対する
特定の試験に依って、その導入のための簡単な選択で、
非常に多くの種類の試薬を導入することができる。異な
る試薬を受容して保持するために分離支持体片を用いる
ことによって、異なった形と組み合わせの試薬が、次の
管への導入のために支持体上に添加されることができる
ということは、当業者によって認められるであろう。血
清分離管のような血液試料容器製造に必要とされる取扱
い段階を減らす大量生産工程においては、その上に試薬
をビする多量の支持体片が製造されるであろう。
この中に記載された方法および装置の形は、本発明の好
適な具体化を構成しているけれども、本発明はこれらの
細かい方法および装置の形には限定されず、しかも付加
された特許請求の範囲中で限定されている本発明の範囲
から離れることなくその中で変化させられることができ
るということは、理解されるべきである。
適な具体化を構成しているけれども、本発明はこれらの
細かい方法および装置の形には限定されず、しかも付加
された特許請求の範囲中で限定されている本発明の範囲
から離れることなくその中で変化させられることができ
るということは、理解されるべきである。
第1図は、上に試薬を有し、そして本発明を説明する円
板を含有する1通常の血清分離管の透視図であり;そし
て 第2図は、その中に導入された血液試料を有する管に遠
心分離を適用した後のその中の状態を示1−1第1図の
血清分離管の慎断血図である。 10・・・・血清分離管、 12・・・・・・管体、
14・・・・・・栓、 18・・・・・・円板支
持体、 22・・・・・・チキソトロピー分離剤、
24・・・・血清、 26・・・・・・血餅O 特許出願人 ベクトン・ディツキ/ノン・アンド・カ
ンパニー 手続補正書 昭和57年3 月3日 特許庁長官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 9946 舟 2、発明の名称 血液収集装置 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ベクトンeデイッキンソン[相]アンド警
カンパニー4、代理人 5、補正の対象 、′ 「 1)試薬を試料収集容器へ導入するだめの装置であ
って、該装置は、 (a) 室を限定している容器; (b) 開口部を有している上記の容器;(c)上記
の開口部用のクロージヤー;から成り。 (d) 上記の開口部を通って導入されることのでき
る大きさの支持材料; (e) 上記の室に導入された試料と反応するための
、上記支持材料上の試薬;および(f) 上記支持材
料は、上記試薬および上記の室に導入された試料に対し
て不活性であり; (g) 斯くして、上記の室へ試料を導入すると、上
記試薬と試料との間で反応が生起されることを特徴とす
る前記装置。 2) (a) 上記の試料収集容器が血液試料収集容
器である。 ことをさらに特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 3) (a) 上記の試薬が、エチレンジアミン四節
酸、ヘパリンナトリウム、蓚酸カリ ウム、シリカ、クエン酸ナトリウム。 トロンビンおよび珪藻土、よシ成る群 から選択される。 ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第2項に記載の
装置。 4) (a) 上記の支持材料は、液体試薬を受容す
るために多孔質である; (b) 上記の試薬は、上述の支持体上に導かれると
き、液体試薬である;そして (e) 上記の液体試薬は、上記容器内への上記支持
体の導入に先だって乾燥させ られる; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 5) (a) 上記の支持体が、濾紙、不織熱可塑性
プラスチック、焼結ポリプロビレ/。 または布材である。 ことを梃に特徴とする。特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 6) (a) 上記の支持体は、形が正方形、細長い
ストリップまたは円形である。 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 7) (a) 排気された室を限定している細長い容
器: (b) 上記の室の閉止端および開放端;(c)
上記の開口部を閉じる弾力性の栓;(d) 上記の閉
止端に隣接して配置された。 約1.035ないし1.60の範囲内の比重を有する。 チキントロープゲル物′jit;から成る血清分離管へ
の試薬の尋人装置であって、該装置は (e) 上記の室の中に置かれた支持材料;(f)
上記の室に導入された血液試料と反応するだめの、上
記支持材料上の試薬;および (g) 上記の支持材料は、上記の室に導入された血
液試料、上記ゲルおよび上記 の試薬、に対して不活性であり; (h) 斯くして、血液試料を上記の室へ導入すると
、上記試薬と上記血液試料と の間で反応が生起されることを特徴と する。 8) (a) 上記試薬が、エチレンジアミン四酢酸
、ヘパリンナトリウム、蓚酸カリウ ム、シリカ、クエン酸ナトリウム、ト ロンビンおよび珪藻土、より成る群か ら選択される、 ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 9) (a) 上記支持材料が、液体試薬を受容する
ために多孔性である; (b) 上記試薬は、上記支持体上に導入されるとき
液体試薬である;および (c) 上記液体試薬は、上記支持体の、上記容器へ
の導入の前に乾燥させられる;ことを更に特徴とする。 特許請求の範囲第7項に記載の装置。 10)(a) 上記支持体が、濾紙、不絨熱可塑性プ
ラスチソまたは布材である。 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 11 ) (a) 上記支持体が円形である:および
(b) 上記支持体は、上記の室の内壁と合う大きさ
である; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第7頂に記載の
装置。 12)(a) 上記円形支持体は、その中への血液試
料の導入の前に、上記の閉止端と開 放端との中はどの位置に固定されて留 まる大きさである; ことを更に特徴とする、特許請求の範囲kfJ11項に
記載の装置。 13 ) (a) 上記の試薬が、上記支持体上の珪
藻土である; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第12項に記載
の装置。 14)(a) 上記の血液試料収集容器は微小収集容
器である; (b) 上記支持体は多孔質濾紙である;および (c)上記試薬は血液抗凝固剤である;ことを更に特徴
とする。特許請求の範囲第2項に記載の装置。 15)(a) 上記血液抗凝固剤がエチレンジアミン
四酢酸である; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第14項に記載
の装置。 16)(a) 上記エチレンジアミン四酢酸が、乾燥
させられそして約1.0ないし1.7ミリグラムの範囲
内の量で存在する; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第15項に記載
の装置。 17)(a) 上記試薬が、上記ゲル物質100部に
対し約6ないし7hの範囲内の量で 存在するシリカである; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第12項に記載
の装置。」
板を含有する1通常の血清分離管の透視図であり;そし
て 第2図は、その中に導入された血液試料を有する管に遠
心分離を適用した後のその中の状態を示1−1第1図の
血清分離管の慎断血図である。 10・・・・血清分離管、 12・・・・・・管体、
14・・・・・・栓、 18・・・・・・円板支
持体、 22・・・・・・チキソトロピー分離剤、
24・・・・血清、 26・・・・・・血餅O 特許出願人 ベクトン・ディツキ/ノン・アンド・カ
ンパニー 手続補正書 昭和57年3 月3日 特許庁長官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 9946 舟 2、発明の名称 血液収集装置 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ベクトンeデイッキンソン[相]アンド警
カンパニー4、代理人 5、補正の対象 、′ 「 1)試薬を試料収集容器へ導入するだめの装置であ
って、該装置は、 (a) 室を限定している容器; (b) 開口部を有している上記の容器;(c)上記
の開口部用のクロージヤー;から成り。 (d) 上記の開口部を通って導入されることのでき
る大きさの支持材料; (e) 上記の室に導入された試料と反応するための
、上記支持材料上の試薬;および(f) 上記支持材
料は、上記試薬および上記の室に導入された試料に対し
て不活性であり; (g) 斯くして、上記の室へ試料を導入すると、上
記試薬と試料との間で反応が生起されることを特徴とす
る前記装置。 2) (a) 上記の試料収集容器が血液試料収集容
器である。 ことをさらに特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 3) (a) 上記の試薬が、エチレンジアミン四節
酸、ヘパリンナトリウム、蓚酸カリ ウム、シリカ、クエン酸ナトリウム。 トロンビンおよび珪藻土、よシ成る群 から選択される。 ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第2項に記載の
装置。 4) (a) 上記の支持材料は、液体試薬を受容す
るために多孔質である; (b) 上記の試薬は、上述の支持体上に導かれると
き、液体試薬である;そして (e) 上記の液体試薬は、上記容器内への上記支持
体の導入に先だって乾燥させ られる; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 5) (a) 上記の支持体が、濾紙、不織熱可塑性
プラスチック、焼結ポリプロビレ/。 または布材である。 ことを梃に特徴とする。特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 6) (a) 上記の支持体は、形が正方形、細長い
ストリップまたは円形である。 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 7) (a) 排気された室を限定している細長い容
器: (b) 上記の室の閉止端および開放端;(c)
上記の開口部を閉じる弾力性の栓;(d) 上記の閉
止端に隣接して配置された。 約1.035ないし1.60の範囲内の比重を有する。 チキントロープゲル物′jit;から成る血清分離管へ
の試薬の尋人装置であって、該装置は (e) 上記の室の中に置かれた支持材料;(f)
上記の室に導入された血液試料と反応するだめの、上
記支持材料上の試薬;および (g) 上記の支持材料は、上記の室に導入された血
液試料、上記ゲルおよび上記 の試薬、に対して不活性であり; (h) 斯くして、血液試料を上記の室へ導入すると
、上記試薬と上記血液試料と の間で反応が生起されることを特徴と する。 8) (a) 上記試薬が、エチレンジアミン四酢酸
、ヘパリンナトリウム、蓚酸カリウ ム、シリカ、クエン酸ナトリウム、ト ロンビンおよび珪藻土、より成る群か ら選択される、 ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 9) (a) 上記支持材料が、液体試薬を受容する
ために多孔性である; (b) 上記試薬は、上記支持体上に導入されるとき
液体試薬である;および (c) 上記液体試薬は、上記支持体の、上記容器へ
の導入の前に乾燥させられる;ことを更に特徴とする。 特許請求の範囲第7項に記載の装置。 10)(a) 上記支持体が、濾紙、不絨熱可塑性プ
ラスチソまたは布材である。 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 11 ) (a) 上記支持体が円形である:および
(b) 上記支持体は、上記の室の内壁と合う大きさ
である; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第7頂に記載の
装置。 12)(a) 上記円形支持体は、その中への血液試
料の導入の前に、上記の閉止端と開 放端との中はどの位置に固定されて留 まる大きさである; ことを更に特徴とする、特許請求の範囲kfJ11項に
記載の装置。 13 ) (a) 上記の試薬が、上記支持体上の珪
藻土である; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第12項に記載
の装置。 14)(a) 上記の血液試料収集容器は微小収集容
器である; (b) 上記支持体は多孔質濾紙である;および (c)上記試薬は血液抗凝固剤である;ことを更に特徴
とする。特許請求の範囲第2項に記載の装置。 15)(a) 上記血液抗凝固剤がエチレンジアミン
四酢酸である; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第14項に記載
の装置。 16)(a) 上記エチレンジアミン四酢酸が、乾燥
させられそして約1.0ないし1.7ミリグラムの範囲
内の量で存在する; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第15項に記載
の装置。 17)(a) 上記試薬が、上記ゲル物質100部に
対し約6ないし7hの範囲内の量で 存在するシリカである; ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第12項に記載
の装置。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)試薬を試料収集容器へ導入するための装置であって
、該装置は、 (al 室を限定している容器: (1)) 開口部乞有している上記の容器:(C)上
記の開口部用のクロージヤー:から成り、 (d) 上記の開ロ蔀ヲ通って導入されることのでき
る大きさの支持材料: (e) 上記の室に導入された試料と反応するだめの
、上記支持材料上の試薬;および (fl 上記支持材料は、上記試薬および上記の室に
導入された試料に対して不活性であり;(g) 斯く
して、上記の室へ試料を導入すると、上記試薬と試料と
の間で反応が生起されることを特徴とする前記装置。 2) (a)上記の試料収集容器が崩液試料収集容器
である。 ことをさらに特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 3) (a) 上記の試薬が、エチレンジアミン四
酢酸、ヘノミリンナトリウム、蓚酸カリウム、シリカ、
クエン酸ナトリウム、トロンビンおよび珪藻土、より成
る群から選択される、 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の
装置。 4) (a) 上記の支持材料は、液体試薬を受容
するために多孔質である; (1)) 上記の試薬は、上述の支轡体上に導かれる
とき、液体試薬である;そして (CI 上記の液体試薬は、上記容器内への上記支持
体の導入に先だつ、て乾燥させられる: ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 5) (a) 上記の支持体が、濾紙、不織熱可塑
性プラスチック、焼結ポリプロピレン、または布材であ
る。 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 6) (a) 上記の支持体は、形が正方形、細長
いストリップまたは円形である。 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 7) (a3 排気された室を限定している細長い
容器; (b) 上記の室の閉止端および開放端;(C1上記
の開口部を閉じる弾力性の栓;ldl 上記の閉止端
に隣接して配置された、約1.035ないし1.60の
範囲内の比重を有する、チキソトロープゲル物質; から成る血清分離管への試薬の導入装置であって、該装
置は (el 上記の室の中に置かれた支持材料;(f)
上記の室に導入された血液試料と反応するための、上
記支持材料上の試薬:および (g) 上記の支持材料は、上記の室に導入された血
液試料、上記ゲルおよび上記の試薬、に対して不活性で
あり: (h) 斯くして、血液試料を上記の室へ導入すると
、上記試薬と上記血液試料との間で反応が生起されるこ
とを特徴とする。 8) (a)上記試薬が、エチレンジアミン四酢酸、
ヘパリンナトリウム、蓚酸カリウム、シリカ、クエン酸
ナトリウム、トロンビンおよび珪藻土、より成る群から
選択される、 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 、9) (a) 上記支持材料が、液体試薬を受容
するために多孔性である; (1)) 上記試薬は、上記支持体上に導入され:・
1 ″ るとき液体試薬である;および +01 上記液体反応体は、上記支持体の、上記容器
への導入の前に乾燥させられる;ことを更に特徴とする
。特許請求の範囲第7項に記載の装置。 10) (al 上記支持体が、濾紙、不織熱可塑
性プラスチックまたは布材である。 ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 11) (a) 上記支持体が円形である;および
(1)) 上記支持体は、上記の室の内壁と合う大き
さである: ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 12) (a) 上記円形支持体は、その中への血
液試料の導入の前に、上記の閉止端と開放端との中はど
の位置に固定されて留まる大きさである: ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第11項に記載
の装置。 13) (a) 上記の試薬が、上記支持体上の珪
藻土である: ことを更に特徴−とする、特許請求の範囲第12項に記
載の装置。 14) (a) 上記の血液試料収集容器は微小収
集容器である; (b3 上記支持体は多孔質濾紙である:および (C) 上記試薬は血液抗凝固剤である;ことを更に
特徴とする。特許請求の範囲第2項に記載の装置。 15) (a) 上記血液抗凝固剤がエチレンジア
ミン四酢酸である; こと−を更に特徴とする、特許請求の範囲第14項に記
載の装置。 16) (a) 上記エチレンジアミン四酢酸が、
乾燥させられそして約1.0ないし1.7ミリグラムの
範囲内の量で存在する: ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第15項に記載
の装置。 、 17) (a) 上記試薬が、上記ゲル物質1−0
0部に対し約3ないし7部の範囲内の量で存在するシリ
カである: ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第12項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29672081A | 1981-08-27 | 1981-08-27 | |
US296720 | 1981-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838536A true JPS5838536A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=23143265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57009946A Pending JPS5838536A (ja) | 1981-08-27 | 1982-01-25 | 血液収集装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0073551A3 (ja) |
JP (1) | JPS5838536A (ja) |
BR (1) | BR8108415A (ja) |
ES (1) | ES8307122A1 (ja) |
ZA (1) | ZA818928B (ja) |
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JPS59187263A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-24 | Terumo Corp | 血液分離管 |
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JPH01313040A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-18 | Terumo Corp | 減圧採血管 |
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JP2011505011A (ja) * | 2007-11-28 | 2011-02-17 | スマート チューブ,インコーポレイテッド | 生体試料の採取、刺激、安定化及び分析のためのデバイス、システム及び方法 |
WO2015002193A1 (ja) | 2013-07-02 | 2015-01-08 | 富士フイルム株式会社 | 血液試料分注用アダプタ並びにそれを備えた分注キット及び針キット |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4217104A1 (de) * | 1992-05-22 | 1993-11-25 | Salama Magdy | Reservoir, Reservoir-System zur Inaktivierung, Hemmung und Eliminierung von Infektionserregern |
US5533518A (en) * | 1994-04-22 | 1996-07-09 | Becton, Dickinson And Company | Blood collection assembly including mechanical phase separating insert |
US5860937A (en) * | 1997-04-30 | 1999-01-19 | Becton, Dickinson & Company | Evacuated sample collection tube with aqueous additive |
DE60100643T2 (de) * | 2000-06-10 | 2004-06-17 | Becton, Dickinson And Co. | Sammelvorrichtung für Blut |
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