JPS5838280A - 5,6−ジヒドロ−2−メチル−n−フエニル−1,4−オキサチン−3−カルボキサアミドおよびその中間体の製造方法 - Google Patents
5,6−ジヒドロ−2−メチル−n−フエニル−1,4−オキサチン−3−カルボキサアミドおよびその中間体の製造方法Info
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- JPS5838280A JPS5838280A JP57139099A JP13909982A JPS5838280A JP S5838280 A JPS5838280 A JP S5838280A JP 57139099 A JP57139099 A JP 57139099A JP 13909982 A JP13909982 A JP 13909982A JP S5838280 A JPS5838280 A JP S5838280A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D327/00—Heterocyclic compounds containing rings having oxygen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D327/02—Heterocyclic compounds containing rings having oxygen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms one oxygen atom and one sulfur atom
- C07D327/06—Six-membered rings
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケト型およびエノール型を有する2−〔(2
−ヒドロキシエチル)チオ〕−3−オキンーN−7二二
ルデタ/アミド(l[1の合成に関する。
−ヒドロキシエチル)チオ〕−3−オキンーN−7二二
ルデタ/アミド(l[1の合成に関する。
この2−((2−ヒドロキシエチル)チオツー3−オキ
ソーN−フエニルデタンアミド(II)は、殺真菌剤(
fungiaile )として公知の5.6−ジヒドロ
−2−メチル−N−フェニル−1,4−オキサチン−3
−カルボキサアミド(1)の製造における中間体である
。
ソーN−フエニルデタンアミド(II)は、殺真菌剤(
fungiaile )として公知の5.6−ジヒドロ
−2−メチル−N−フェニル−1,4−オキサチン−3
−カルボキサアミド(1)の製造における中間体である
。
従来技術は、殺真菌剤としての1.4−オキサチン誘導
体(1)を製造する幾つかの方法を開示している。19
68年7月16日クル力(Kulka )等に発行の米
国特許第3,393,202号に開示されている一方法
には次の三工程に含まれている、1、 アセトアニリド
の塩素化によりアルファークロロアセトアセトアニリド
にする。
体(1)を製造する幾つかの方法を開示している。19
68年7月16日クル力(Kulka )等に発行の米
国特許第3,393,202号に開示されている一方法
には次の三工程に含まれている、1、 アセトアニリド
の塩素化によりアルファークロロアセトアセトアニリド
にする。
2゜塩基の存在において、アルファークロロアセトアセ
トアニリドと2−メルカプトエタノールとを反応させて
中間体の2−((2−ヒドロキシエチル)チオツー3−
オキソーN−フエニルデタンアミド(1)を形成させ、
そして 3、 酸性条件下において、この中間体(Illを環化
して所望の1.4−オキサチン誘導体(1)を形成する
。
トアニリドと2−メルカプトエタノールとを反応させて
中間体の2−((2−ヒドロキシエチル)チオツー3−
オキソーN−フエニルデタンアミド(1)を形成させ、
そして 3、 酸性条件下において、この中間体(Illを環化
して所望の1.4−オキサチン誘導体(1)を形成する
。
本発明の目的は、所望の最終製品に到達するまでに必要
な工程数を減らし、しかも比較的低い材料損失と、低い
操業費で比較的高い全収率が可能な方法を指向している
。
な工程数を減らし、しかも比較的低い材料損失と、低い
操業費で比較的高い全収率が可能な方法を指向している
。
本発明に基ついて、この中間体2−((2−ヒドロキシ
エチル)チオ〕−3−オキソーN−フェニルブタンアミ
ド(It)は、次のスルフェニル化(5ulfenyl
ation )式(aJ K従ってシー(2−ヒドロキ
シエチル)yサルファイド01[)とイオン化形側のア
セトアセトアニリドとの反応によって得られる、 このジー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイド(2
)は、触媒の存在において空気酸化により、または過酸
化水素による酸化によって2−メルカプトエタノールか
ら予め製造してもよい、あるいはまた、そのシー(2−
ヒドロキシエチル)ゾサルファイドは、現場においてス
ルフェニル化反応混合物中で2−メルカプトエタノール
の酸化によって生成させることもできる。
エチル)チオ〕−3−オキソーN−フェニルブタンアミ
ド(It)は、次のスルフェニル化(5ulfenyl
ation )式(aJ K従ってシー(2−ヒドロキ
シエチル)yサルファイド01[)とイオン化形側のア
セトアセトアニリドとの反応によって得られる、 このジー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイド(2
)は、触媒の存在において空気酸化により、または過酸
化水素による酸化によって2−メルカプトエタノールか
ら予め製造してもよい、あるいはまた、そのシー(2−
ヒドロキシエチル)ゾサルファイドは、現場においてス
ルフェニル化反応混合物中で2−メルカプトエタノール
の酸化によって生成させることもできる。
スルフェニル化反応(a)に必要なイオン屋(5)のア
セトアセトアニリドを作るためには、アセトアセトアニ
リドを水性および/またはアルコール性塩基(例えば、
NaOHまたはKOH)中に溶解させる。
セトアセトアニリドを作るためには、アセトアセトアニ
リドを水性および/またはアルコール性塩基(例えば、
NaOHまたはKOH)中に溶解させる。
ジー(2−ヒドロキシエチル)ジサルファイド(2)を
添加し、その反応混合物の温度を25〜50℃に維持す
ると、2−C(2−ヒドロキシエチル)チオツー3−オ
キソーN−フエニルデタンアミド(I[)が2−メルカ
プトエタノール■】と共に得られる。
添加し、その反応混合物の温度を25〜50℃に維持す
ると、2−C(2−ヒドロキシエチル)チオツー3−オ
キソーN−フエニルデタンアミド(I[)が2−メルカ
プトエタノール■】と共に得られる。
この反応は、平衡反応であるから良好な転化を確保する
ためには、僅かに過剰の塩基を使用することによって、
モして2−メルカプトエタノール(ト)を現場で、シー
(2−ヒドロキシエチル)ジサルファイド佃)に酸化す
ることによって、この平衡を所望の方向に変えることが
できる。
ためには、僅かに過剰の塩基を使用することによって、
モして2−メルカプトエタノール(ト)を現場で、シー
(2−ヒドロキシエチル)ジサルファイド佃)に酸化す
ることによって、この平衡を所望の方向に変えることが
できる。
中間体(1)は、単離しないでオキサチン(oxath
iin)(1)に転化できる。最初K、その反応混合物
を適当な酸で酸性にし、そして中間体(Illをトルエ
ンまたはベンゼンのような溶剤中に抽出する。p−)ル
エンスルホン酸またはメタン−スルホン酸のような酸性
触媒をtl)の有機溶剤溶液に添加し、そして通常70
〜100℃に加熱することにより、その中間生成物を環
化させる。かようにして形成した5、6−ジヒドロ−2
−メチル−N−フェニル−1,4−オキサチン−6−カ
ルボキサアミド(1)を結晶化によって、その反応混合
物から回収する。
iin)(1)に転化できる。最初K、その反応混合物
を適当な酸で酸性にし、そして中間体(Illをトルエ
ンまたはベンゼンのような溶剤中に抽出する。p−)ル
エンスルホン酸またはメタン−スルホン酸のような酸性
触媒をtl)の有機溶剤溶液に添加し、そして通常70
〜100℃に加熱することにより、その中間生成物を環
化させる。かようにして形成した5、6−ジヒドロ−2
−メチル−N−フェニル−1,4−オキサチン−6−カ
ルボキサアミド(1)を結晶化によって、その反応混合
物から回収する。
本発明の方法および米国特許第3.393,202号に
提案されている方法の両方共、続いて所望のオキサチン
(I) K転化される同じ中間体(1)を含むことに気
付くであろう。本方法の主要な利点は、この中間体をニ
エ楊でなく一工程で製造し、そしてSO□C12のよう
な非常に腐食性の強い、また高価な物質の使用を避けた
ことである。本方法では、塩素化不純物は形成されず、
そしてまたgo、 、 HCIおよび1Jacjのよう
な゛副成物の形成も避けられる。
提案されている方法の両方共、続いて所望のオキサチン
(I) K転化される同じ中間体(1)を含むことに気
付くであろう。本方法の主要な利点は、この中間体をニ
エ楊でなく一工程で製造し、そしてSO□C12のよう
な非常に腐食性の強い、また高価な物質の使用を避けた
ことである。本方法では、塩素化不純物は形成されず、
そしてまたgo、 、 HCIおよび1Jacjのよう
な゛副成物の形成も避けられる。
工業的使用には不便な溶剤や触媒も必要としない0本発
明は、従来技術の幾つかが有するその他の不利益な点が
ない。
明は、従来技術の幾つかが有するその他の不利益な点が
ない。
本発明による方法は、また原料コストおよび汚濁防止要
件または廃棄物廃棄費用のような廃棄物問題の見地から
も有利である。
件または廃棄物廃棄費用のような廃棄物問題の見地から
も有利である。
本発明の方法を実施するkは、二つの主要な手法がある
。第一の方法(方法人)においては、原料として予め製
造したジー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイド(
2)を使用する。第二の方法(方法B)においては、2
−メルカプトエタノールを出発物質とし【使用し、この
メルカプトエタノールV)のジサルファイド(2)への
転化を現場においてスルフェニル化反応(a)の進行と
平行して実施する。
。第一の方法(方法人)においては、原料として予め製
造したジー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイド(
2)を使用する。第二の方法(方法B)においては、2
−メルカプトエタノールを出発物質とし【使用し、この
メルカプトエタノールV)のジサルファイド(2)への
転化を現場においてスルフェニル化反応(a)の進行と
平行して実施する。
方法人の典溢的の実施において、アセトアセトアニリド
U)を、水性または/およびアルコール性NaOHまた
はKOHのような塩基に溶解させる。このアセトアセト
アニリド/塩基のモル比は、通常的%である。得られる
金属ベータージケトエート(metal beta−4
1ketoate )溶液の債度は、通常20〜60q
bの範囲内である。この溶液を、次いでシー(2−ヒド
ロキシエチル)ゾサルファイド(2)と−緒にする、そ
してその反応は、25〜50℃の温度において開始する
。典型的のジチルファイド/アセトアセトアニリドのモ
ル比は、1、Vlであるが、この比はその他の反応条件
によって変化する。や\過剰の塩基は、反応速度を早め
るので使用することができるが、ある条件においては、
副反応(例えば、脱アセチル化)が誘発されるので、こ
の過剰は制限しなければならない。
U)を、水性または/およびアルコール性NaOHまた
はKOHのような塩基に溶解させる。このアセトアセト
アニリド/塩基のモル比は、通常的%である。得られる
金属ベータージケトエート(metal beta−4
1ketoate )溶液の債度は、通常20〜60q
bの範囲内である。この溶液を、次いでシー(2−ヒド
ロキシエチル)ゾサルファイド(2)と−緒にする、そ
してその反応は、25〜50℃の温度において開始する
。典型的のジチルファイド/アセトアセトアニリドのモ
ル比は、1、Vlであるが、この比はその他の反応条件
によって変化する。や\過剰の塩基は、反応速度を早め
るので使用することができるが、ある条件においては、
副反応(例えば、脱アセチル化)が誘発されるので、こ
の過剰は制限しなければならない。
2−メルカプトエタノール■)のそのゾサルファイド(
2)への現場酸化には、30”−50%濃度の過酸化水
素の使用を勧める。形成される理論量の2−メルカプト
エタノールに基づいて0〜15チ過剰のH,02が通常
使用される。この過酸化水素付加パターン力、スルフェ
ニル化反応(a)におff62−メルカプトエタノール
形成の速度を決める。その反応温度は、代表的である6
、5〜6.5時間の反応時間に伴い、例えば25℃〜5
5℃に変えることができる。
2)への現場酸化には、30”−50%濃度の過酸化水
素の使用を勧める。形成される理論量の2−メルカプト
エタノールに基づいて0〜15チ過剰のH,02が通常
使用される。この過酸化水素付加パターン力、スルフェ
ニル化反応(a)におff62−メルカプトエタノール
形成の速度を決める。その反応温度は、代表的である6
、5〜6.5時間の反応時間に伴い、例えば25℃〜5
5℃に変えることができる。
この反応の完結後に、反応混合物は、HCI 。
H,PO4またはH2BO3のような無機酸で酸性忙し
、そしてその反応生成物を、例えばトルエンのような環
化工ymK好適な溶剤中に抽出する。その溶剤/中間体
1m)の比は、好ましくは3〜%の範囲内である。その
水相は、過剰のシーサルファイドを含有する、これは回
収し再用できる。
、そしてその反応生成物を、例えばトルエンのような環
化工ymK好適な溶剤中に抽出する。その溶剤/中間体
1m)の比は、好ましくは3〜%の範囲内である。その
水相は、過剰のシーサルファイドを含有する、これは回
収し再用できる。
2−(2(ヒドロキエチル)チオツー3−オキフーN−
フエニルデタンアミド溶液は、p−)ルエンスルホン酸
またはメタンスルホン酸のような酸触媒を使用して環化
させる。この環化温度は、普通には70〜100℃の間
に維持され、通常この反応は減圧下で行なわれる。反応
の水は、1〜2個のディー7およびスターク(Dean
ana 5tark)セパレーターを使用し、蒸留に
よって除去するのが便利である。
フエニルデタンアミド溶液は、p−)ルエンスルホン酸
またはメタンスルホン酸のような酸触媒を使用して環化
させる。この環化温度は、普通には70〜100℃の間
に維持され、通常この反応は減圧下で行なわれる。反応
の水は、1〜2個のディー7およびスターク(Dean
ana 5tark)セパレーターを使用し、蒸留に
よって除去するのが便利である。
典型的には、3〜5時間の反応の後にこの環化は完結す
る。この反応混合物は冷却し、うすいNaOH1次いで
水で洗浄し、そして、その生成物を低温度において結晶
させる。このオキサチン(1)は、次いでf過、乾燥す
る。このオキサチー’ m 4−4積化工程で使用した
溶剤を除去し、そして得られた残雪物を、例えばインゾ
ロパノールのよウナ他の溶剤から再結晶させることKよ
っても単離できる。
る。この反応混合物は冷却し、うすいNaOH1次いで
水で洗浄し、そして、その生成物を低温度において結晶
させる。このオキサチン(1)は、次いでf過、乾燥す
る。このオキサチー’ m 4−4積化工程で使用した
溶剤を除去し、そして得られた残雪物を、例えばインゾ
ロパノールのよウナ他の溶剤から再結晶させることKよ
っても単離できる。
方法人の変法においては、アセトアセトアニリド側、ゾ
サルファイド(2)および水のサスペンションを攪拌し
ながら所要量の30〜50%のNaOHまたはKOHを
、透明な溶液が得られるまで添加する。この反応混合物
を、通常25〜55℃の範囲内の所望反応温度にまで加
熱し、次いで前述の方法の通りに続ける。
サルファイド(2)および水のサスペンションを攪拌し
ながら所要量の30〜50%のNaOHまたはKOHを
、透明な溶液が得られるまで添加する。この反応混合物
を、通常25〜55℃の範囲内の所望反応温度にまで加
熱し、次いで前述の方法の通りに続ける。
方法Bの典型的の実施においては、アセトアセトアニリ
ドGV)を水性または/およびアルコール性Na OH
またはKOHのような塩基中に溶解する。25〜55℃
の間の選んだ温度に保ち、そして次いで、2−メルカプ
トエタノール■)および過酸化水素の添加を開始し、2
−メルカプトエタノールを過酸化水素に比較して僅かに
過剰に保ち、予め決められた方式に従う。2−メルカグ
トエタノー/I//アセトアセトアニリドの典型的のモ
ル比はVlであり、これはシー(2−ヒドロキシエチル
)ジチルファイド/アセトアセトアニリドのモル比1.
5/1に相当する。スルフェニル化反応(a)の結果と
して形成される2−メルカプトエタノールも計算に入れ
、2−メルカプトエタノールに対して最終的に3〜15
チモル過剰になるように30〜50%濃度の過酸化水素
を添加する。2−メルカプトエタノールの酸化は、非常
に発熱反応であるから反応の大部分で冷却を必要とする
。添加方式も、他の反応条件によるが、(1)発熱を容
易にコントロールできる、(2)過剰の2−メルカプト
エタノールが反応混合物中に全般に存在する、(3)反
応混合物の−、が、10より低くなくまた12.5より
高くないように決められる。
ドGV)を水性または/およびアルコール性Na OH
またはKOHのような塩基中に溶解する。25〜55℃
の間の選んだ温度に保ち、そして次いで、2−メルカプ
トエタノール■)および過酸化水素の添加を開始し、2
−メルカプトエタノールを過酸化水素に比較して僅かに
過剰に保ち、予め決められた方式に従う。2−メルカグ
トエタノー/I//アセトアセトアニリドの典型的のモ
ル比はVlであり、これはシー(2−ヒドロキシエチル
)ジチルファイド/アセトアセトアニリドのモル比1.
5/1に相当する。スルフェニル化反応(a)の結果と
して形成される2−メルカプトエタノールも計算に入れ
、2−メルカプトエタノールに対して最終的に3〜15
チモル過剰になるように30〜50%濃度の過酸化水素
を添加する。2−メルカプトエタノールの酸化は、非常
に発熱反応であるから反応の大部分で冷却を必要とする
。添加方式も、他の反応条件によるが、(1)発熱を容
易にコントロールできる、(2)過剰の2−メルカプト
エタノールが反応混合物中に全般に存在する、(3)反
応混合物の−、が、10より低くなくまた12.5より
高くないように決められる。
その反応時間は通常5〜8時間、である。仕上げの方法
および環化工程は方法穴で説明したのと同様な条件下で
行なわれる。
および環化工程は方法穴で説明したのと同様な条件下で
行なわれる。
方法AおよびBの両法とも、過酸化水素酸化の代りに2
−メルカプトエタノールの触媒を使用する空気酸化を用
いて酸化することもできる。この場合、その反応は、大
気圧または適度の圧力において実施できる。空気流は、
5〜507空気1モルアセトアセトアニリド/時間の範
囲内で変えることができる。硫酸鋼または硫酸コバルト
のようなチオールの酸化のための標準的触媒が、0o0
1〜2.5111モルアセトアセトアニリドの比におい
て使用される。
−メルカプトエタノールの触媒を使用する空気酸化を用
いて酸化することもできる。この場合、その反応は、大
気圧または適度の圧力において実施できる。空気流は、
5〜507空気1モルアセトアセトアニリド/時間の範
囲内で変えることができる。硫酸鋼または硫酸コバルト
のようなチオールの酸化のための標準的触媒が、0o0
1〜2.5111モルアセトアセトアニリドの比におい
て使用される。
次の実施例によって本発明の実際をさらに説明する。
実施例1
アセトアセトアニリド(88,6II、 0.5モル)
を室温において攪拌しながら200gの水性10%Na
OH(0,5モルン中に溶解させる。シー(2−ヒドロ
キシエチル)ジサルファイドC120,09,0,77
モル)を添加し、その反応混合物を35℃に210ff
lす6.15分後接、1<S&(7’)15%水性Na
OHを添加し、モしてさら1c15分後に50%H,O
,の連続添加を開始する。過酸化水素の添加割合は、反
応速度が低下するのく伴い徐々に減少させる。過酸化水
素はいかなる場合でも、反応の間形成される2−メルカ
プトエタノールより過剰であってはならない。この2−
メルカプトエタノールの量は、酸性にした反応混合物の
サンプルを0.1N沃素溶液で滴定して監視する。この
過酸化水素の添加は、反応温度を35〜67℃に維持し
つつ5時間続ける。合計16.8 #の50%H,O,
が使用される。この反応混合物を20℃に冷却し、そし
てトルエン(300g)およヒ59bHCノ(5501
を攪拌しながら添加する。相分離の後、そのトルエン層
を水で三回洗浄する。水性層および洗浄水は、水性層に
おける損失を最小にするために100−のトルエンで二
回洗浄する。
を室温において攪拌しながら200gの水性10%Na
OH(0,5モルン中に溶解させる。シー(2−ヒドロ
キシエチル)ジサルファイドC120,09,0,77
モル)を添加し、その反応混合物を35℃に210ff
lす6.15分後接、1<S&(7’)15%水性Na
OHを添加し、モしてさら1c15分後に50%H,O
,の連続添加を開始する。過酸化水素の添加割合は、反
応速度が低下するのく伴い徐々に減少させる。過酸化水
素はいかなる場合でも、反応の間形成される2−メルカ
プトエタノールより過剰であってはならない。この2−
メルカプトエタノールの量は、酸性にした反応混合物の
サンプルを0.1N沃素溶液で滴定して監視する。この
過酸化水素の添加は、反応温度を35〜67℃に維持し
つつ5時間続ける。合計16.8 #の50%H,O,
が使用される。この反応混合物を20℃に冷却し、そし
てトルエン(300g)およヒ59bHCノ(5501
を攪拌しながら添加する。相分離の後、そのトルエン層
を水で三回洗浄する。水性層および洗浄水は、水性層に
おける損失を最小にするために100−のトルエンで二
回洗浄する。
この有機層は一緒にし、0.75.9のp−)ルエ/ス
ルホン酸を添加し、その反応混合物を減圧下で還流し、
二個のディー7およびスターク トラプ中に反応の水を
除去しながら75〜80℃において6.5時間種化する
。この反応混合物は冷却し、100gの10%NaOH
で二回そして水で三回洗浄スル。トルエンのいくらかを
蒸発で除去スルコとによって容積はほぼ400IJKな
る。このトルエン溶液は、−10℃以下の温度において
一晩結晶化させる。濾過、乾燥後、75.89の5,6
−シヒドロー2−メチル−N−フェニル−1,4−オキ
tチア−6−カルボキサアミドが得られる(収率64.
5にアセトアセトアニリYを基準にして)−0M、P、
90.8〜97.8℃、純度分析(Asaay)98
.0チ。
ルホン酸を添加し、その反応混合物を減圧下で還流し、
二個のディー7およびスターク トラプ中に反応の水を
除去しながら75〜80℃において6.5時間種化する
。この反応混合物は冷却し、100gの10%NaOH
で二回そして水で三回洗浄スル。トルエンのいくらかを
蒸発で除去スルコとによって容積はほぼ400IJKな
る。このトルエン溶液は、−10℃以下の温度において
一晩結晶化させる。濾過、乾燥後、75.89の5,6
−シヒドロー2−メチル−N−フェニル−1,4−オキ
tチア−6−カルボキサアミドが得られる(収率64.
5にアセトアセトアニリYを基準にして)−0M、P、
90.8〜97.8℃、純度分析(Asaay)98
.0チ。
実施例2
アセトアセトアニリド(88,6g、 0.5モル)を
室温において攪拌しながら140gの水性2B、6%
NaOH(Q、5 % k )中に溶解させる。50%
過酸化水素で2−メルカプトエタノールを酸化して得た
@原料のシー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイド
(1761)(すなわち、約684sの水性溶液)を反
応混合物に添加し、そして次いで68℃に加温する・1
5分後に、15チの水性Na0H(1611)を添加し
、そしてさらに15分後に50慢過酸化水素の添加を開
始する。その後の反応は、実施例11C記載のように実
施する。合計16.8 gの50チ過酸化水素を使用す
る。抽出/Il性化性根工程じく環化工程は、実施例1
と同様に実施するO最終の水洗浄、弓1続く環イヒの後
で、トル、エンを減圧下、最高60℃において反応混合
物から蒸発させ、そして残留物を、90gのインプロパ
ツール中に再溶解させる。結晶イヒの後に、濾過、乾燥
し、80.29の5.6−シヒドロー2−メチル−N−
フェニル−1,4−オキサチン−6−カルボキサアミド
が得られる(収率68.1 %アセトアセトアニリド基
準で)、M、P、 96.8〜98.0℃、純度分析9
8.9チ。
室温において攪拌しながら140gの水性2B、6%
NaOH(Q、5 % k )中に溶解させる。50%
過酸化水素で2−メルカプトエタノールを酸化して得た
@原料のシー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイド
(1761)(すなわち、約684sの水性溶液)を反
応混合物に添加し、そして次いで68℃に加温する・1
5分後に、15チの水性Na0H(1611)を添加し
、そしてさらに15分後に50慢過酸化水素の添加を開
始する。その後の反応は、実施例11C記載のように実
施する。合計16.8 gの50チ過酸化水素を使用す
る。抽出/Il性化性根工程じく環化工程は、実施例1
と同様に実施するO最終の水洗浄、弓1続く環イヒの後
で、トル、エンを減圧下、最高60℃において反応混合
物から蒸発させ、そして残留物を、90gのインプロパ
ツール中に再溶解させる。結晶イヒの後に、濾過、乾燥
し、80.29の5.6−シヒドロー2−メチル−N−
フェニル−1,4−オキサチン−6−カルボキサアミド
が得られる(収率68.1 %アセトアセトアニリド基
準で)、M、P、 96.8〜98.0℃、純度分析9
8.9チ。
実施例6
アセトアセトアニリド88.6 g (0,5−t=ル
)および68チの水性シー(2−ヒドロキシエチル)ゾ
サルファイド(176,0g)のサスペンシミンを攪拌
し、そして5096の水性IJaOH(4011)を温
度が40℃以上に上昇しないように、そして透明な溶液
が得られるまで滴下する。この反応混合物の温度を15
分間35〜68℃に維持し、次いで追加の8gの15%
水性NaOHを添加する。
)および68チの水性シー(2−ヒドロキシエチル)ゾ
サルファイド(176,0g)のサスペンシミンを攪拌
し、そして5096の水性IJaOH(4011)を温
度が40℃以上に上昇しないように、そして透明な溶液
が得られるまで滴下する。この反応混合物の温度を15
分間35〜68℃に維持し、次いで追加の8gの15%
水性NaOHを添加する。
さらに15分後に、50%過酸化水素の添加を開始する
。その後の反応は、実施例1と同様に行う。
。その後の反応は、実施例1と同様に行う。
合計17.6#050%H2O2が使用される。
抽出/酸性化工程は、51HCl(5601を使用し、
実施例1と同様に行う。環化工程および粗反応生成物の
仕上げ(work−up )は、実施例1と同様に行う
。
実施例1と同様に行う。環化工程および粗反応生成物の
仕上げ(work−up )は、実施例1と同様に行う
。
5.61’ヒドロ−2−メチル−N−フェニル−1,4
−オキサチン−3−カルバアミド(80,8g > カ
得られる。(アセトアセトアニリドに基づく収率は68
.ν1、M、P、 96.8〜97.6℃、純度分析9
8.6チ。
−オキサチン−3−カルバアミド(80,8g > カ
得られる。(アセトアセトアニリドに基づく収率は68
.ν1、M、P、 96.8〜97.6℃、純度分析9
8.6チ。
実施例4
アセトアセトアニリド(88,6g、 0.5モル)を
、室温において撹拌しながら140gの水性28.6
% NaOH(0,5モル)中に溶解させる。温度を3
5℃に調整し、モして2−メルヵプトエタ/−’ (1
20,077)および50 To H2O2(56,4
9>の添加を開始する。2−メルカプトエタノール(1
014)を過酸化水素の添加開始前に添加し、セして2
−メルカプトエタノールの数モル過剰を終りまで維持す
る、その結果2−メルカプトエタノールの添加は、過酸
化水素の添加が終る約15分前に終了する。この添加は
、反応混合物を冷却して34″〜38℃の間の温度を維
持しつつ2時間内に行なう、この反応混合物に15チ水
性Na0H(16,F)を添加し、次いで温度を65〜
68℃に保ちながら4時間かけて17gの50 % H
2O2を添加する。この実施は、実施例と同様に続け、
そして生成物は実施例2のようにイングロパノールから
再結晶させる。5.6−シヒドロー2−メチル−N−フ
ェニル−1,4−オキサチン−3−力98.8℃、純度
分析99.4% 実施例5 68qIbの水性シー(2−ヒドロキシエチル)ジサル
ファイド(170,0g)および水(150g)中の7
セトアセトアニリド(88,6g、 0.5モル)のサ
スペンションを攪拌し、そして温度が40℃以上に上昇
しないように、また透明な溶液になるまで5〇−水性N
aoa (41,61) ヲ添2[ス6゜反応混合物の
温度を60分間35℃に維持する。
、室温において撹拌しながら140gの水性28.6
% NaOH(0,5モル)中に溶解させる。温度を3
5℃に調整し、モして2−メルヵプトエタ/−’ (1
20,077)および50 To H2O2(56,4
9>の添加を開始する。2−メルカプトエタノール(1
014)を過酸化水素の添加開始前に添加し、セして2
−メルカプトエタノールの数モル過剰を終りまで維持す
る、その結果2−メルカプトエタノールの添加は、過酸
化水素の添加が終る約15分前に終了する。この添加は
、反応混合物を冷却して34″〜38℃の間の温度を維
持しつつ2時間内に行なう、この反応混合物に15チ水
性Na0H(16,F)を添加し、次いで温度を65〜
68℃に保ちながら4時間かけて17gの50 % H
2O2を添加する。この実施は、実施例と同様に続け、
そして生成物は実施例2のようにイングロパノールから
再結晶させる。5.6−シヒドロー2−メチル−N−フ
ェニル−1,4−オキサチン−3−力98.8℃、純度
分析99.4% 実施例5 68qIbの水性シー(2−ヒドロキシエチル)ジサル
ファイド(170,0g)および水(150g)中の7
セトアセトアニリド(88,6g、 0.5モル)のサ
スペンションを攪拌し、そして温度が40℃以上に上昇
しないように、また透明な溶液になるまで5〇−水性N
aoa (41,61) ヲ添2[ス6゜反応混合物の
温度を60分間35℃に維持する。
1.09 (1) CuSO4” 5a2oを添加t、
、ソ’L、 ”C微m tx ホロシティ(poros
ity )の分散ディスクを通し、空気流を2501L
tZ分の割合で5時間通丁、この間反応温度は35〜3
7℃に維持する。
、ソ’L、 ”C微m tx ホロシティ(poros
ity )の分散ディスクを通し、空気流を2501L
tZ分の割合で5時間通丁、この間反応温度は35〜3
7℃に維持する。
抽出/酸性化工程、環化工程および生成物のパッチの仕
上げなどは、実施例1と同様に行なう。
上げなどは、実施例1と同様に行なう。
5.6−ジヒドロ−2−メチル−N−フェニル−1,4
−オキサチン−3−カルボキサアミド(81,6,F)
が得られる(アセトアセトアニリドに基づく収率は69
.4%)、純度分析98.6%。
−オキサチン−3−カルボキサアミド(81,6,F)
が得られる(アセトアセトアニリドに基づく収率は69
.4%)、純度分析98.6%。
代理人浅村 皓
外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +115.6−シヒドロー2−メチル−N−フェニル−
1,4−オキサチン−3−カルボキサアミドの製造方法
において、その中間体2−((2−ヒドロキシエチル)
チオ〕−3−オキンーN−フェニル−ブタンアミドな積
比することから成り、その際この中間体を、ジー(2−
ヒドロキシエチル)ジサルファイドとアセトアセトアニ
リドとの反応によって得ることを特徴とする前記方法。 (2)ジー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイドと
イオン化されたアセトアセトアニリドとを反応させるこ
とを特徴とする2−((2−ヒドロキシエチル)チオク
ー6−オキンーN−フエニルーデタ/アミドの製造方法
。 +31 そのシー(2−ヒドロキシエチル)ゾサル7
アイドが、その反応混合物に添加される前に予備形成さ
れている前記第2項に記載の方法。 (4) そのジー(2−ヒドロキシエチル)ジサルフ
ァイドが、その反応混合物中において現場形成される前
記第2項に記載の方法。 (5)そのジー(2−ヒドロキシエチル)ジサルファイ
ドが、2−メルカプトエタノールを添加し、それを過酸
化水素または空気で酸化することにより現場で形成され
る前記第4項に記載の方法〇(6) そのアセトアセ
トアニリドが、水性および/またはアルコール性塩基中
に溶解される前記第2項に記載の方法。 (7)その反応混合物が、25〜50℃の範囲内の温度
に維持される前記第2項に記載の方法。 (8) 過剰の塩基を使用することにより、そして過
酸化水素または空気で副生物の2−メルカプトエタノー
ルを現場において酸化してシー(2−ヒドロキシエチル
)ゾtル7アイドにすることにより【、その平衡を、所
望の9成物の方向に変える前記第2項に記載の方法。 (9) そのアセトアセトアニリドと塩基とのモル比
が、約%であり、得られたベータージケトネート塩基の
濃度が、20〜60%の範囲内であり、そのゾサルファ
イド/アセトアセトアニリドのモル比が1.5/1であ
り、そして形成される理論量の2−メルカプトエタノー
ルに基づいて、60〜50嗟過酸化水素が0〜15%過
剰に添加される前記第2項に記載の方法・− 四 七の反応混合物が、水性溶液であり、これを反応完
結時において酸性化し、有機溶剤で抽出し、その2−(
(2−ヒドロキシエチル)チオ〕−6−オキンーN−フ
ェニルデタンアミドを除去しこそしてその水性相に残留
する過剰のシー(2−ヒドロキシエチル)ゾサルファイ
ドを再循環させる前記第2項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA000383592A CA1166262A (en) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | Synthesis of intermediate for the manufacture of 5,6- dihydro-2-methyl-n-phenyl-1,4-oxathiin-3-carboxamide |
CA383592 | 1981-08-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838280A true JPS5838280A (ja) | 1983-03-05 |
JPS6052153B2 JPS6052153B2 (ja) | 1985-11-18 |
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ID=4120659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57139099A Expired JPS6052153B2 (ja) | 1981-08-11 | 1982-08-10 | 5,6−ジヒドロ−2−メチル−n−フエニル−1,4−オキサチン−3−カルボキサアミドおよびその中間体の製造方法 |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0072106B1 (ja) |
JP (1) | JPS6052153B2 (ja) |
KR (1) | KR860000102B1 (ja) |
AU (1) | AU550553B2 (ja) |
BG (1) | BG37076A3 (ja) |
BR (1) | BR8204245A (ja) |
CA (1) | CA1166262A (ja) |
DD (1) | DD202708A5 (ja) |
DE (1) | DE3266930D1 (ja) |
ES (1) | ES8400424A1 (ja) |
GB (1) | GB2103606B (ja) |
GR (1) | GR77221B (ja) |
HU (1) | HU187781B (ja) |
IL (1) | IL66369A0 (ja) |
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RO (1) | RO85553B1 (ja) |
SU (1) | SU1155156A3 (ja) |
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ZW (1) | ZW14082A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5268389A (en) | 1989-10-16 | 1993-12-07 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Thiocarboxylate ester compounds compositions containing the same |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3393202A (en) * | 1965-04-26 | 1968-07-16 | Uniroyal Inc | 2, 3-dihydro-5-carboxamido-6-methyl-1, 4-oxathins and method of making same |
US3399214A (en) * | 1965-11-05 | 1968-08-27 | Uniroyal Inc | Oxides of carboxamido oxathiins |
US3728357A (en) * | 1970-09-08 | 1973-04-17 | Uniroyal Inc | 2-(substituted-methyl)-5,6-dihydro-1,4-oxathiin-3-carboxamides |
DE2164805A1 (de) * | 1970-12-29 | 1972-07-13 | Fuji Photo Film Co. Ltd., Ashigara-Kamigun, Kanagawa (Japan) | Verfahren zur Herstellung einer eine Thiogruppe enthaltenden Verbindung |
CA1036167A (en) * | 1977-05-06 | 1978-08-08 | Wha S. Lee | Process for preparing 5,6-dihydro-2-methyl-1,4-oxathiin derivatives |
US4230871A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-28 | Lee Wha S | Process for preparing 5,6-dihydro-2-methyl-1,4-oxathiin derivatives |
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1981
- 1981-08-11 CA CA000383592A patent/CA1166262A/en not_active Expired
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-
1982
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- 1982-07-07 ZA ZA824846A patent/ZA824846B/xx unknown
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- 1982-07-21 BR BR8204245A patent/BR8204245A/pt unknown
- 1982-08-05 TR TR21590A patent/TR21590A/xx unknown
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- 1982-08-09 BG BG8257688A patent/BG37076A3/xx unknown
- 1982-08-09 DD DD82242363A patent/DD202708A5/de unknown
- 1982-08-09 GR GR68985A patent/GR77221B/el unknown
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- 1982-08-10 HU HU822582A patent/HU187781B/hu unknown
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- 1982-08-10 JP JP57139099A patent/JPS6052153B2/ja not_active Expired
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- 1982-08-10 PL PL23785482A patent/PL237854A1/xx unknown
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