JPS5837724A - マイクロプロセツサ用リセツト回路 - Google Patents

マイクロプロセツサ用リセツト回路

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Publication number
JPS5837724A
JPS5837724A JP56134328A JP13432881A JPS5837724A JP S5837724 A JPS5837724 A JP S5837724A JP 56134328 A JP56134328 A JP 56134328A JP 13432881 A JP13432881 A JP 13432881A JP S5837724 A JPS5837724 A JP S5837724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
resistor
capacitor
reset signal
operating voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56134328A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Sugiyama
巌 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56134328A priority Critical patent/JPS5837724A/ja
Publication of JPS5837724A publication Critical patent/JPS5837724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る作動電圧に依存してリセット信号を形成するVイクI
2fロセ,サ用のリセ,ト回路に関する。
ml図は、マイクロデロセ,サのリセット入力側に接続
されている従来のリセ,ト回路を示す図である.この図
で、作動電圧v1が投入されると、第1のコンデン賃2
社リセ,)信号人力l4llRの電位を所定の特開マイ
クロデロセ,サの7&シミツトリガ回路の投入接続閾値
以下に保持する.そして、作動電圧V,が印加された後
、第1の抵抗lと第1のコンデンサ2とにより定まる時
定数に従ってw4lのコンデンサ2の亀子電圧が徐kl
lc上昇し、この端子電圧が前述の投入接続閾値上越え
たときにマイクロデロセ,サのシ&イットトリガ回路が
動作する./イオード3は、作動電圧V.の消失時にコ
ンデンサ2の電荷を急速に放電させるためのもので、作
動電圧V.が一旦消失し再び上昇した際に、抵抗1と相
まってコンデンサ2の端子電圧°の立上夛を作動電圧v
lの立上シよシ遅らせて、リセ、ト信号のΔルス幅を一
定値以上確保する。
このよ5に1マイクロデロセ、すをリセット信号によシ
再起動するためには、マイクロプロセッサに供給される
作動電圧V、が所定値以上で6カ、かつ、リセット信号
の・譬ルス幅が一定値以上あることが必要である。
第1図の従来のリセット回路において、作動電圧V、が
一時的にマイクロデロセ、すが誤動作する電圧以下に一
旦低下し、元の正常な電圧に復旧する場合の動作につい
て説明する。作動電圧V、が低下する時、第1のコンデ
ンサ2に蓄えられた電荷はs1!1の抵抗1と並列に接
続され一1’5tイオード3によって放電され、第1の
コンデンサ2の端子電圧は作動電圧VBに追従して低下
する1次に、作動電圧vlが元の正常な電圧に復旧する
時、第1のコンデンサ2は第1の抵抗1を介して充電さ
れる。
従って、第1のコンデンサ2の端子電圧は一時的に作動
電圧V、が低下した値まで低下し、元の正常な電圧着で
徐々に復旧する。
その際、第1のコンデンサ2の端子電圧が低下している
時間、即ちマイクロコンビーータ内部のり為ζツ))リ
ガ回路の投入接続閾値以下にある時間が短い場合K F
ij−マイクログロセ、すを再起動させるに充分なパル
ス幅のリセット信号を供給することができなくなる。こ
のような不具合な現象は、作動電圧が!イクログロセ、
すが誤動作する電圧付近でふらつく場合に特に顕著とな
る。仁の結果、マイクロプロセッサが誤動作する電圧以
下に作動電圧v1が低下したにも拘わらず、マイクロプ
ロセッサは再起動されないことになる。
以上のように、従来のリセット回路には作動電圧V、が
マイクロプロセッサの誤動作する電圧値付近でふらつく
と、マイクo f aセ、すに正しいリセット信号が供
給されないため、再起動できなくなる不具合がある。
本発f!#は、作動電圧が一時的にマイクロプロセッサ
が誤動作する電圧以下に一旦低下し、元の電圧に復旧し
た場合に、マイクロプロセッサが必要とするパルス幅を
有するリセット信号を確実に供給することのできるり七
、ト回路を提供する仁とを目的とする・ 以下、本発明を第2図に基づ〈実施例を参照しながら説
明する。
a!2図のリセット回路は、作動電圧源に7ノードを接
続するダイオード3と、ダイオードのカソードと基準電
位間に接続されている#I2のコンデンサ4と、このw
、2のコンデンサ4の端子間に直列に接続されている第
1の抵抗1と第1のコンデンサ2と、第1のコンデンサ
2と並列に基準電位fllllll−ドに接続されてい
るツェナーダイオード5と、作動電圧源と基準電位間に
接続されている可変抵抗6と、コン/4レータ7とから
成る。このコン/4レータ7の制御電源端子は前述のダ
イオード3のカソードに接続され、接続端子は基準電位
に接続され、非反転入力は可変抵抗6に接続され、反転
入力は第2の抵抗8を介してツェナーダイオード50カ
ソードに接続され、反転出力は謳3の抵抗9を介して反
転入力に接続され、非反転出力RUマイクロデロセ、す
のリセット信号入力側に導かれている。
第2のコンデンサ40端子電圧vcは、ダイオード3に
よって作動電圧源が投入された場合速やかに追従し、逆
に作動電圧源が一時的に低下した場合ある一定時間の間
電圧を維持することができる。第1の抵抗1とIIII
Oコンデンサ2とツェナーダイオード5は前述の端子電
圧vct−分圧してツェナーダイオード5の端子間に基
準電圧vINFを作っている。コン・臂レータ7は前述
の基準電圧V□、と作動電圧U、を可変抵抗6で分圧し
た電圧とを比較し、リセット信号R″を出力する。第3
の抵抗9は上記比較の際罠閾値V1+V、のヒステリシ
スを発生させる作用がある。
この第2図の回路の動作を以下に説明する。
まず、作動電圧源が投入された場合には、ツェナーダイ
オード5のツェナー電圧を作動電圧の定格値以下で;ン
ノ豐レータ7の最小動作供給電圧以上に設定しておくこ
とくよシ、作動電圧源が投入され第1のコンデンサ2の
端子電圧がツェナーダイオード5のツェナー電圧よシ太
きくなると、コン・臂レータ7は正常に動作し始める。
この状態では、り七ット信号Rは0#の状態にtbシ、
作動電圧v1が第10閾値v1を越えると、リセ、ト信
号RFi@l ”となシ、正常にマイクロデロセッナを
再起動できる。
次に、作動電圧v1が一時的に低下した場合の動作につ
いて述べる0作動電圧v1が低下し、第20閾値v3以
下に低下した場合、1R2のコンデンす4の端子電圧v
cは以前の値を維持できるため、基準電圧V□、も以前
の値を維持し、コン/fレータ7も正常に動作し、リセ
ット信号Rも@0”となる。
このとき、第1の閾値V!と第2の閾値v黛の間には、
第3の抵抗9によシV*>Vmなる関係が存在する。従
って、作動電圧V、が一旦1g2の閾値V。
よシ低下すれば、その後作動電圧V、が閾値vilV、
間でふらついても、作動電圧V、が閾値v1 を越える
まではそのヒステリンス効果によシ、リセット信号Rが
″0mに維持される。仁の結果、リセット回路はマイク
ロlロセ、すに、再起動するに必要な一定期間以上@O
mとなるリセット信号Rを供給することができるように
なる。
以上のように、本発明によれば、作動電圧の一時的な低
下に際しても、マイクログクセ5ツサが必要とするリセ
ット信号のノ4xス幅を満足するリセット信号を供給す
ると共に、可変抵抗6によって閾値を所定の範囲内で任
意に可変できるリセット信号を供給するマイクロプロセ
ッサ用リセット回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
#I1図は従来のマイクロデロセ、す用リセット回路の
回路図、第2図は本発明の一実施例を示すマイクロデロ
セ、す用リセット回路の回路図である。 1・・・@1の抵抗、2・・・第1のコンデンサ、3・
・・Iイオード、4・・・第20コンデンサ、5・・・
ツェナーダイオード、6・・・可変抵抗、7・・・コン
/fレータ、8・・・第2の抵抗、9・・・第3の抵抗
。 (7317)代理人 弁理士  則  近  憲  佑
(ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 作動電圧源と基準電位間に接続されるダイオードと第1
    のコンデンサの直列回路と、とのlilのコンデンサの
    端子間に接続される第1の抵抗と第2のコンデンサの直
    列回路と、仁の第2のコンデンサの端子間に接続される
    ツェナーダイオードと、作動電圧源と基準電位間に接続
    される可変抵抗と、非反転入力端子、反転入力端子およ
    び反転出力端子を備え、かつ、その非反転入力端子は前
    記可変抵抗に、反転入力端子は#!2の抵抗を介して前
    記ツェナーダイオードのカンードに、反転出力端子ハマ
    イクログロセ、すのリセット信号入力側にそれぞれ接続
    されると共に、反転出力端子と反転入力端子間に第3の
    抵抗が接続されて成るコンパレータとを備えて成ること
    を特徴とするマイクロデロセ、プ用すセ、ト回路。
JP56134328A 1981-08-28 1981-08-28 マイクロプロセツサ用リセツト回路 Pending JPS5837724A (ja)

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JP56134328A JPS5837724A (ja) 1981-08-28 1981-08-28 マイクロプロセツサ用リセツト回路

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ID=15125752

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JP56134328A Pending JPS5837724A (ja) 1981-08-28 1981-08-28 マイクロプロセツサ用リセツト回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151533U (ja) * 1984-09-03 1986-04-07
JPS61201136U (ja) * 1985-05-31 1986-12-17
CN105759678A (zh) * 2015-12-09 2016-07-13 重庆川仪自动化股份有限公司 Dcs系统的开关量输出模块

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