JPS5837066A - 磁気記録媒体用の磁性塗料組成物 - Google Patents
磁気記録媒体用の磁性塗料組成物Info
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- JPS5837066A JPS5837066A JP13429781A JP13429781A JPS5837066A JP S5837066 A JPS5837066 A JP S5837066A JP 13429781 A JP13429781 A JP 13429781A JP 13429781 A JP13429781 A JP 13429781A JP S5837066 A JPS5837066 A JP S5837066A
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- Japan
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- nitrocellulose
- magnetic
- coating composition
- ferromagnetic metal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、磁気配録媒体用の磁性塗料組成物に関し、−
に詳しくは強磁性金属粉末および/または強磁性金4合
金粉末と20℃におけるBL帖度が20〜100センチ
ボイズであるニトロセルロースを少なくとも含有する分
紋度の優れた磁気記録媒体用磁性塗料組成物K11lす
るものである。
に詳しくは強磁性金属粉末および/または強磁性金4合
金粉末と20℃におけるBL帖度が20〜100センチ
ボイズであるニトロセルロースを少なくとも含有する分
紋度の優れた磁気記録媒体用磁性塗料組成物K11lす
るものである。
強磁性金属粉末および/または強磁性金属合金粉末を含
有する磁気記録媒体用の磁性塗料組成物は、通常、これ
らの磁性材料と高分子バインダーとを適当な有機溶剤と
ともにメールずル、サンドイルなどの分散機で艮〈混練
し、必要に応じて帯電防止剤、潤滑剤、研磨剤、硬化剤
などを添加して調製される。このようにして得られる磁
性塗料組成物の分子&度に、磁気記録媒体の表面平滑性
や配向比などに[接関係し、磁気配録媒体の電磁変換特
性の最も重要な因子となるため、より優れた分散度を達
成するための磁性材料と高分子バインダーの好適な組合
せを選択することが極めてt1!!なことである。
有する磁気記録媒体用の磁性塗料組成物は、通常、これ
らの磁性材料と高分子バインダーとを適当な有機溶剤と
ともにメールずル、サンドイルなどの分散機で艮〈混練
し、必要に応じて帯電防止剤、潤滑剤、研磨剤、硬化剤
などを添加して調製される。このようにして得られる磁
性塗料組成物の分子&度に、磁気記録媒体の表面平滑性
や配向比などに[接関係し、磁気配録媒体の電磁変換特
性の最も重要な因子となるため、より優れた分散度を達
成するための磁性材料と高分子バインダーの好適な組合
せを選択することが極めてt1!!なことである。
従来、これらの高分子バインダーとしては、塩ビー酢ビ
系のコポリマー、ポリブチラール樹脂、フェノキシ樹脂
、熱可塑性ポリウレタン樹脂、アクリロニドIJルーデ
タジエン系;ポリマーおよびニトロセルロースなどが単
独であるいは2檀以上の組合せて用いられて来た。
系のコポリマー、ポリブチラール樹脂、フェノキシ樹脂
、熱可塑性ポリウレタン樹脂、アクリロニドIJルーデ
タジエン系;ポリマーおよびニトロセルロースなどが単
独であるいは2檀以上の組合せて用いられて来た。
し力無しながら、強磁性金属粉末あるいは強磁性金属合
金粉末を官有する磁気記録媒体用感性塗料@放物におい
ては、これらの磁性材料が他の酸化物型磁性材料に比べ
特に乏しい分数性のものであるため、上記に述べたよう
な高分子バインダーを1史用した場合、優られる磁気記
録媒体用磁性塗料組成物の労政が不光分であり、該磁性
顔料より得られる磁気記録媒体の表面平滑性が悪かった
り、配向比が低いなどの欠点があった。
金粉末を官有する磁気記録媒体用感性塗料@放物におい
ては、これらの磁性材料が他の酸化物型磁性材料に比べ
特に乏しい分数性のものであるため、上記に述べたよう
な高分子バインダーを1史用した場合、優られる磁気記
録媒体用磁性塗料組成物の労政が不光分であり、該磁性
顔料より得られる磁気記録媒体の表面平滑性が悪かった
り、配向比が低いなどの欠点があった。
本発明者らに、これらの問題に鑑み鋭意検討を直ねた結
果、強磁性金属粉末および/または強磁性金4合金粉末
を含有する磁気記録媒体用磁性塗料組成物において、従
来知られていない溶液粘度が非常に低いニトロセルロー
スを鳩分子バインダーとして用いることによって分散性
の著しく優れた磁気記録媒体用磁性塗料組成物が得られ
ることを見出したものである。
果、強磁性金属粉末および/または強磁性金4合金粉末
を含有する磁気記録媒体用磁性塗料組成物において、従
来知られていない溶液粘度が非常に低いニトロセルロー
スを鳩分子バインダーとして用いることによって分散性
の著しく優れた磁気記録媒体用磁性塗料組成物が得られ
ることを見出したものである。
即ち、本発明に、強磁性金属粉末および/または強磁性
金属合金粉末と、20°CにおけるBL粘度が20〜1
00センチボイズであるニトロセルロースを少なくとも
含有する磁気記録媒体用の磁性塗料組成物である。
金属合金粉末と、20°CにおけるBL粘度が20〜1
00センチボイズであるニトロセルロースを少なくとも
含有する磁気記録媒体用の磁性塗料組成物である。
本発明に用いる強磁性金属粉末または強磁性金属合金粉
末とげ、鉄、鉄を生体とする合金あるいHニッケルを主
体とする合金の針状#粉末をいい、これらは 1)強磁性金属の有機酸塩を加熱分解し、還元性気体で
還元する方法 2)針状オキシ水酸化物あるいはこnK@の金属を含有
せしめたもの、あるいはこれらのオキシ水酸化物から得
た針状酸化物を還元する方法6)強磁性金属を低圧の不
活性ガス中で蒸発させる方法 4) 金属カルボニル化合物を熱分解する方法5)水銀
陰極を用い強磁性粉末を電析させたのち、水銀と分離す
る方法 6) 強磁性金属の堰を含む溶液に還元剤を7111え
て償元する方法 などによって裏道されるものであり、特定の強磁惟金(
@粉末またa強磁性余弧合金Sべに限定するものでにな
いが、たとえば、鉄、鉄−コバルト、鉄−コバルト−ニ
ッケル、ニッケルー コバルト−リンなどがあけられ、
軸比が5/1〜15/1、長径が0.2〜0.8μ程度
のものである。
末とげ、鉄、鉄を生体とする合金あるいHニッケルを主
体とする合金の針状#粉末をいい、これらは 1)強磁性金属の有機酸塩を加熱分解し、還元性気体で
還元する方法 2)針状オキシ水酸化物あるいはこnK@の金属を含有
せしめたもの、あるいはこれらのオキシ水酸化物から得
た針状酸化物を還元する方法6)強磁性金属を低圧の不
活性ガス中で蒸発させる方法 4) 金属カルボニル化合物を熱分解する方法5)水銀
陰極を用い強磁性粉末を電析させたのち、水銀と分離す
る方法 6) 強磁性金属の堰を含む溶液に還元剤を7111え
て償元する方法 などによって裏道されるものであり、特定の強磁惟金(
@粉末またa強磁性余弧合金Sべに限定するものでにな
いが、たとえば、鉄、鉄−コバルト、鉄−コバルト−ニ
ッケル、ニッケルー コバルト−リンなどがあけられ、
軸比が5/1〜15/1、長径が0.2〜0.8μ程度
のものである。
本発明に用いるニトロセルロースとしてハ、カえば:r
xs−に6703に記載さnたニトロセルロースを、そ
の1票、もしくはアルコールを除去したのち、水ととも
にオートクレーブで加熱することによって優られた20
℃におけるBLv3度が20〜100センチボイズのニ
トロセルロースである。このオートクレーブでの加熱時
間および温度i、ie用するニトロセルロースの種類に
よって調節が行なわれる。8L粘度が20センチボイズ
未満のものに労政の安定性が悪く、強磁性金属粉末およ
び/または強磁性金属合金粉末が時間とともに沈降する
欠点がある。また、BL粘琴が1o。
xs−に6703に記載さnたニトロセルロースを、そ
の1票、もしくはアルコールを除去したのち、水ととも
にオートクレーブで加熱することによって優られた20
℃におけるBLv3度が20〜100センチボイズのニ
トロセルロースである。このオートクレーブでの加熱時
間および温度i、ie用するニトロセルロースの種類に
よって調節が行なわれる。8L粘度が20センチボイズ
未満のものに労政の安定性が悪く、強磁性金属粉末およ
び/または強磁性金属合金粉末が時間とともに沈降する
欠点がある。また、BL粘琴が1o。
センチボイズ以上のものは、分散性に乏しく該磁性塗料
組成物から得られる磁気記録媒体の表面平滑性、配向比
に不十分な結果しか与えない。
組成物から得られる磁気記録媒体の表面平滑性、配向比
に不十分な結果しか与えない。
なおここでいうBL粘度とく、エチルアセテート/イ:
/7’ロビルアルコール/トルエフ=45/25/30
(重置比)から成る混合溶剤8o電置部1C該ニトロセ
ルロース20点を部を溶解させて得タニトロセルロース
#g液の20℃におけるブルックフィールド型粘度をい
う。
/7’ロビルアルコール/トルエフ=45/25/30
(重置比)から成る混合溶剤8o電置部1C該ニトロセ
ルロース20点を部を溶解させて得タニトロセルロース
#g液の20℃におけるブルックフィールド型粘度をい
う。
本発明の組成物においてBL粘度が20〜10゜センチ
ボイズのニトロセルロースに、強磁性金属合金粉末およ
び/または強磁性金属合金粉末の電曖に対して5〜60
電量チ、好ましくは、5〜20ttSの割合で使用され
る。
ボイズのニトロセルロースに、強磁性金属合金粉末およ
び/または強磁性金属合金粉末の電曖に対して5〜60
電量チ、好ましくは、5〜20ttSの割合で使用され
る。
該ニトロセルロースが5重電チ未溝では十分な分散性を
達成できず、従ってその磁性II!料組放物から得られ
る磁気記録媒体は表面平滑性、配向比が不十分なもので
ある。また、30重tチ以上では分散性は良いものの、
該磁性塗料組成物から得られる磁気&!録媒体中の磁性
材料の密度が低くなりすぎ、紀碌密闇の低下を生ずる。
達成できず、従ってその磁性II!料組放物から得られ
る磁気記録媒体は表面平滑性、配向比が不十分なもので
ある。また、30重tチ以上では分散性は良いものの、
該磁性塗料組成物から得られる磁気&!録媒体中の磁性
材料の密度が低くなりすぎ、紀碌密闇の低下を生ずる。
本発明の組成物は禮ニトロセルロースの他に樹脂を併用
することができる。
することができる。
ここでいう樹脂とに、従来、磁気配録媒体用磁性a科の
高分子tRインダーとして用いられてきたものに何でも
良く、塩ビー酢ビ糸コポリマー、ポリブチラール樹脂、
フェノキシ樹脂”、・熱可塑性ポリウレタン樹脂、アク
リルニトリル−ブタジェン糸コポリマー、および公知の
ニトロセルロースなどから選ばれる1檀または2檀以上
の組合せを併用することができる。これらの併用樹脂に
、aニトロセルロースと磁性材料を溶剤を媒体として混
合分数した後で麻加しても良いし、あるいは、磁性材料
を分散する際に該ニトロセルロースとともに刀口えても
良い。
高分子tRインダーとして用いられてきたものに何でも
良く、塩ビー酢ビ糸コポリマー、ポリブチラール樹脂、
フェノキシ樹脂”、・熱可塑性ポリウレタン樹脂、アク
リルニトリル−ブタジェン糸コポリマー、および公知の
ニトロセルロースなどから選ばれる1檀または2檀以上
の組合せを併用することができる。これらの併用樹脂に
、aニトロセルロースと磁性材料を溶剤を媒体として混
合分数した後で麻加しても良いし、あるいは、磁性材料
を分散する際に該ニトロセルロースとともに刀口えても
良い。
(に、本発明の組成物には必要に応じて、帯電防止剤、
潤滑剤、研磨剤、硬化剤などを添加することができる。
潤滑剤、研磨剤、硬化剤などを添加することができる。
これらの添加剤の使用は本発明をより有用にする。
本発明の組成物の調製に、通常の磁性塗料組成物の調製
と何ら変わるところ框ないが、−例をあげれば次の通り
である。
と何ら変わるところ框ないが、−例をあげれば次の通り
である。
すなわ“ち、強磁性金媚粉末8よび/またば強磁性金属
合金粉末、該ニトロセルロース、適当な有機溶剤(例え
ば、M思に、MよりK、トルエン、TIIFなどの14
またげ2檀以上の混合物)をf−ルミルまたにサンドず
ル等の分散機で5〜72時間混練し、次いで、併用する
樹脂および必要あれば、帯電防止剤、$1滑剤、研磨剤
、硬化剤などを加えて、もしくは、強磁性余積粉末およ
び/または強磁性金属合金粉末、該ニトロセルロース、
適当な有機溶剤、および併用する樹脂、更に必要あれば
帯電防止剤、潤滑剤、研磨剤、硬化剤などを加えては−
ルばルまたげサンドミルなどの分散機で5〜72時間混
練して本発明の組成物を得ることができる。
合金粉末、該ニトロセルロース、適当な有機溶剤(例え
ば、M思に、MよりK、トルエン、TIIFなどの14
またげ2檀以上の混合物)をf−ルミルまたにサンドず
ル等の分散機で5〜72時間混練し、次いで、併用する
樹脂および必要あれば、帯電防止剤、$1滑剤、研磨剤
、硬化剤などを加えて、もしくは、強磁性余積粉末およ
び/または強磁性金属合金粉末、該ニトロセルロース、
適当な有機溶剤、および併用する樹脂、更に必要あれば
帯電防止剤、潤滑剤、研磨剤、硬化剤などを加えては−
ルばルまたげサンドミルなどの分散機で5〜72時間混
練して本発明の組成物を得ることができる。
以下、本発明を実施例によって説明する。
ニトロセルロースの調製
旭化成工業(株)裏ニトロセルロースH工G”/’ta
(イソプロピルアルコール30%含有)を10倍量の水
中に投入しよく攪拌した後、遠心分離機にて脱水する。
(イソプロピルアルコール30%含有)を10倍量の水
中に投入しよく攪拌した後、遠心分離機にて脱水する。
これを5回繰りかオした後、5倍電の水を加え147℃
で、15分、30分、45分、65分、100分、30
0分加熱を行なつ゛て6檀のニトロセルロースを得た。
で、15分、30分、45分、65分、100分、30
0分加熱を行なつ゛て6檀のニトロセルロースを得た。
ここで得た6椙のニトロセルロースについて後述の方法
でBL粘度を測定した。その結果を表−1に示す。
でBL粘度を測定した。その結果を表−1に示す。
これらのニトロ・セルロースを表−1に記したようにニ
トロセルロース原料A−Fと仮称する。
トロセルロース原料A−Fと仮称する。
(BL粘度の測定)
ニトロセルロースを80±1℃水浴恒温乾燥器中で2.
5時間加熱して乾燥した。乾燥したニトロセルロースを
20重電部とり、エチルアセテート/イソプロピルアル
コール/トルエン=45/25/30(lit比)から
成る混合溶媒801童部に投入し、回転型攪拌機〔商品
名:スリーワンモーターTYPIC6QQGM、プロペ
ラ型攪拌棒、(高林理化(mlり ) ]にて60分攪
拌溶解し、2σGの雰囲気下に1夜放置した後、そのま
\の温度でブルックフィールド型粘度計〔商品名:BL
型粘度計、ローター屋1.30 rpm (東京計器(
製))〕にて粘度を測定して、BL粘度とした。
5時間加熱して乾燥した。乾燥したニトロセルロースを
20重電部とり、エチルアセテート/イソプロピルアル
コール/トルエン=45/25/30(lit比)から
成る混合溶媒801童部に投入し、回転型攪拌機〔商品
名:スリーワンモーターTYPIC6QQGM、プロペ
ラ型攪拌棒、(高林理化(mlり ) ]にて60分攪
拌溶解し、2σGの雰囲気下に1夜放置した後、そのま
\の温度でブルックフィールド型粘度計〔商品名:BL
型粘度計、ローター屋1.30 rpm (東京計器(
製))〕にて粘度を測定して、BL粘度とした。
表−1
実施例1
上記処方η為ら成る混合体をステンレスぜ一ルばル甲で
48時間分散し、次いで、帯電時L):、刑としてカー
ピンブラック1重電部、114清剤としてミリスチン酸
ブチル0.311i部、硬化剤としてコロネ−)−L(
日本ポリウレタン(株)製)3電を部を7JOえて−に
1時間混合して磁性塗料組成物をFJ4111!した。
48時間分散し、次いで、帯電時L):、刑としてカー
ピンブラック1重電部、114清剤としてミリスチン酸
ブチル0.311i部、硬化剤としてコロネ−)−L(
日本ポリウレタン(株)製)3電を部を7JOえて−に
1時間混合して磁性塗料組成物をFJ4111!した。
実#flJ2
実施例1のニトロセルロース原料りをニトロセルロース
原料B(BL粘度=65cps)に変えた以外は、実施
例1と同様圧して磁性塗料組成物を調製した。
原料B(BL粘度=65cps)に変えた以外は、実施
例1と同様圧して磁性塗料組成物を調製した。
実施例6
実施例1のニトロセルロース原料りをニトロセルロース
g@ O(B L粘度=117cpa)に変えた以外に
、実施例1と同様にして磁性塗料組成物を調製した。
g@ O(B L粘度=117cpa)に変えた以外に
、実施例1と同様にして磁性塗料組成物を調製した。
実施例4
実権例1のニトロセルロース原MDをニトロセルロース
原料K(BL粘度: 28 cps )に変えた以外は
、実施例1と同様にして磁性塗料組成物を−A#した。
原料K(BL粘度: 28 cps )に変えた以外は
、実施例1と同様にして磁性塗料組成物を−A#した。
比較例1
実M%J1のニトロセルロースIfl1MDヲニトロセ
ルロースH工Gl/16(旭化成工業(株)裂;BL枯
度= 150 cps )に変えた以外は、実施例1と
同様にして磁性塗料組成物をAI4#シた。
ルロースH工Gl/16(旭化成工業(株)裂;BL枯
度= 150 cps )に変えた以外は、実施例1と
同様にして磁性塗料組成物をAI4#シた。
比較例2
’l[191J1のニトロセルロースi[ilDヲニト
ロセルロース凍科A[fえた以外に、実開1と同様にし
て磁性塗料組成物を調製した。
ロセルロース凍科A[fえた以外に、実開1と同様にし
て磁性塗料組成物を調製した。
比較例3
実m91J1のニトロセルロース原HDをニトロセルロ
ース原料?に変えた以外は、実施例と同様にして磁性塗
料組成物をl!llaした。
ース原料?に変えた以外は、実施例と同様にして磁性塗
料組成物をl!llaした。
実施例5
F記処方〃為ら成る混合体をステンレスセールばル中で
48時間分赦し、以下実S同1と同様にして磁性塗料組
成物を調製した。
48時間分赦し、以下実S同1と同様にして磁性塗料組
成物を調製した。
処施例6
I:紀処万η為らなる混合体をステンレスボールばル中
で48時間分赦し、次いでニステン5703を50電を
部、MICKを50重電部、カーボンブラックを1重量
部、ばリスチン酸デチルヲo・3ii置部、コロネート
−Lを3ttffIi7JOえて更に1時Ifi混合し
て磁性塗料組成物を調製した。
で48時間分赦し、次いでニステン5703を50電を
部、MICKを50重電部、カーボンブラックを1重量
部、ばリスチン酸デチルヲo・3ii置部、コロネート
−Lを3ttffIi7JOえて更に1時Ifi混合し
て磁性塗料組成物を調製した。
比較例4
上紀処万からなる混合体をステンレスボールばル中で4
8時間分散し、以下実施例1と同様にして磁性*科組放
物を調製した。
8時間分散し、以下実施例1と同様にして磁性*科組放
物を調製した。
比較例5
実施例1のニトロセルロース原料りを塩ビー酢ビ系コポ
リマー(VAGH(ユニオン カ一式41社It))に
変えた以外に、実施例1と同様にして磁性塗料組成物1
kg1製した。
リマー(VAGH(ユニオン カ一式41社It))に
変えた以外に、実施例1と同様にして磁性塗料組成物1
kg1製した。
実施例7
実権例1〜6、比較例1〜5で得た磁性塗料組成物の裕
散度を表面平滑性と配向比で評価した。
散度を表面平滑性と配向比で評価した。
その測定結果を表−2に示す。また、その測定方法に次
の通りである。
の通りである。
(表面平滑性の測定)
表面平滑性を以下に示す通り表面光沢度で評価した。
磁性塗料組成物を表面の平滑な磨きがラス板上にウェッ
ト膜厚254μにペーカーアブリケーターで塗布した。
ト膜厚254μにペーカーアブリケーターで塗布した。
次いで室温で60分子備乾燥し、−に80℃で24時間
加熱硬化したものについて、rゾタルf角光沢度1tt
(スが試験機(株)製)を用いて60’/60°鏡面元
沢を測定した。表−2には標準黒板を91・5とした時
の1直乞示した。
加熱硬化したものについて、rゾタルf角光沢度1tt
(スが試験機(株)製)を用いて60’/60°鏡面元
沢を測定した。表−2には標準黒板を91・5とした時
の1直乞示した。
(配向比の測定)
厚み15μのポリエステルフィルムに磁性堕格411成
物を乾燥膜4で約5μになるように画布し、乾燥前に磁
界中を1市噛ぜしめて磁性塗膜中の磁性材#+を配回さ
せた。その慢80℃で24時間/Jll M硬化させ、
次いで、このものを1インチ角のサンプル片に裁断し、
理研電子(株)#!の「B−Hカプトレーサー」で配向
方向と、それに垂直な方向の角形比を測定し、次式から
配向比を決定した。
物を乾燥膜4で約5μになるように画布し、乾燥前に磁
界中を1市噛ぜしめて磁性塗膜中の磁性材#+を配回さ
せた。その慢80℃で24時間/Jll M硬化させ、
次いで、このものを1インチ角のサンプル片に裁断し、
理研電子(株)#!の「B−Hカプトレーサー」で配向
方向と、それに垂直な方向の角形比を測定し、次式から
配向比を決定した。
配向比=(配向方向の角形比)/(垂IK方向の角形比
)(磁性塗料の安定性) 磁性塗料組成物を1011ダ×300藷のプラス製沈降
管に入れ、20±1℃、65±5%RHのふん囲気中で
48時間靜畳上た時の該組成物の状態を肉眼で観察した
。判定の基準に次の通りである。
)(磁性塗料の安定性) 磁性塗料組成物を1011ダ×300藷のプラス製沈降
管に入れ、20±1℃、65±5%RHのふん囲気中で
48時間靜畳上た時の該組成物の状態を肉眼で観察した
。判定の基準に次の通りである。
表−2
表−2から本発明の効14は明きらかである。
すなわち、本発明の磁気記録媒体用磁性#i科組成物は
、従来の囁ビー酢ビ系コポリマーなどの合成樹脂・や、
従来公知であったニトロセルロースを使用したものに比
べ著しく、優れた分散度を有したものであり、磁気記録
媒体に優れた表面平滑性、配向比を付与するものである
ことから、鳩性能のビデオテープ、オーディオテープ用
の磁性塗料として極めて有用なものである。
、従来の囁ビー酢ビ系コポリマーなどの合成樹脂・や、
従来公知であったニトロセルロースを使用したものに比
べ著しく、優れた分散度を有したものであり、磁気記録
媒体に優れた表面平滑性、配向比を付与するものである
ことから、鳩性能のビデオテープ、オーディオテープ用
の磁性塗料として極めて有用なものである。
特許出願人 旭化底工業株式会社
手続補正書(自発)
昭和57年5月72日
特許庁長官 島田春樹 殿
】、事件の表示 昭和56年特許願第 13429
7 号2 発明の名称 磁気記録媒体用の磁性塗料組成物 a 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号屯 補正の対象 5 補正の内容 (1) 明細書第2頁第20行の「ニトロセルロース
など」を、「合成ゴム系高分子バインダーなど」に訂正
する。
7 号2 発明の名称 磁気記録媒体用の磁性塗料組成物 a 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号屯 補正の対象 5 補正の内容 (1) 明細書第2頁第20行の「ニトロセルロース
など」を、「合成ゴム系高分子バインダーなど」に訂正
する。
(2) 同第7頁第3〜6行の「塩ビー酢ビ系コポリ
マー、ポリブチラール樹脂、・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・・・、および公知のニトロセル
ロース」を、下記文章に訂正する。
マー、ポリブチラール樹脂、・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・・・、および公知のニトロセル
ロース」を、下記文章に訂正する。
[塩ビー酢ビ系コポリマー、塩ビー塩化ビニリデン系コ
ポリマー、塩−ビーアクリロニトリル系コポリマー1ア
クリル酸エステル−アクリロニトリル系コポリマー、ア
クリル酸エステル−塩化ビニリデン系コポリマー、アク
リル酸エステルーススレン系コポリマー、メタクリル酸
ニスデル−アクリロニトリル系コポリマー、メタクリル
酸エステル−塩化ビニリデン系コポリマー、メタクリル
酸エステル−スチレン系コポリマー、ボl) ウレタン
エラストマー、ポリ弗化ビニル。
ポリマー、塩−ビーアクリロニトリル系コポリマー1ア
クリル酸エステル−アクリロニトリル系コポリマー、ア
クリル酸エステル−塩化ビニリデン系コポリマー、アク
リル酸エステルーススレン系コポリマー、メタクリル酸
ニスデル−アクリロニトリル系コポリマー、メタクリル
酸エステル−塩化ビニリデン系コポリマー、メタクリル
酸エステル−スチレン系コポリマー、ボl) ウレタン
エラストマー、ポリ弗化ビニル。
塩化ビニリデン−アクリロニトリル系コポリマー、ブタ
ジェン−アクリロニトリル系コポリマー、ポリビニルブ
チラール、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、スチレ
ン−ブタジェン系コポリマー、各種の合成ゴム系樹脂(
ポリイソプレン、ポリブタジェン、ポリクロロプレン等
)%変性天然ゴム(塩化ゴム、環化ゴム等)、変性ポリ
オレフィン(塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレ
ン等)、セルロースブチレート、セルロースアセテート
ブチレート、セルロースアセテートイソブチレート、セ
ルロースグロピオネート、セルロースアセテートプロピ
オネートおよびエチルセルロース」 以 上
ジェン−アクリロニトリル系コポリマー、ポリビニルブ
チラール、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、スチレ
ン−ブタジェン系コポリマー、各種の合成ゴム系樹脂(
ポリイソプレン、ポリブタジェン、ポリクロロプレン等
)%変性天然ゴム(塩化ゴム、環化ゴム等)、変性ポリ
オレフィン(塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレ
ン等)、セルロースブチレート、セルロースアセテート
ブチレート、セルロースアセテートイソブチレート、セ
ルロースグロピオネート、セルロースアセテートプロピ
オネートおよびエチルセルロース」 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 強磁性金属粉末および/またに強磁性金属合金粉末
と、20°CにおけるBL粘度が20〜100センチボ
イズであるニトロセルロースを少なくとも含有すること
′を特徴とする磁気記録媒体用の磁性塗料組成物 220℃におけるBLf1!i度が20〜100センチ
ボイズであるニトロセルロースの含有量が、強磁性金属
粉末および/または強磁性金属合金粉末の重量に対して
5〜60電量−であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の磁気記録媒体用の磁性塗料組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13429781A JPS5837066A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 磁気記録媒体用の磁性塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13429781A JPS5837066A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 磁気記録媒体用の磁性塗料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837066A true JPS5837066A (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=15124983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13429781A Pending JPS5837066A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 磁気記録媒体用の磁性塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837066A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0422582A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | ストリツプ接続装置 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13429781A patent/JPS5837066A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0422582A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | ストリツプ接続装置 |
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