JPS5836890A - ブ−ム及びこれを備えたクレ−ンその他の機材 - Google Patents
ブ−ム及びこれを備えたクレ−ンその他の機材Info
- Publication number
- JPS5836890A JPS5836890A JP57142221A JP14222182A JPS5836890A JP S5836890 A JPS5836890 A JP S5836890A JP 57142221 A JP57142221 A JP 57142221A JP 14222182 A JP14222182 A JP 14222182A JP S5836890 A JPS5836890 A JP S5836890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- crane
- reinforcing member
- longitudinal direction
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/64—Jibs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクレーン等のためのブームに関し、特に箱型構
造のブームに関する。
造のブームに関する。
格子型構造のブームとは別種のものとして、平板材を組
み立てて成る箱型構造のブームも良く知られており、比
較的短いプームセフシーンを用いる入れ予成ブームに利
用されている。箱型構造のブームの断面は一般的には矩
形のものが多い。これに対して、本願出願人は英国特許
第1 、564 、509号においてこのような矩形の
ものよりも利点の多い大角形構造のものを開示した。矩
形のものの幾(3) つかの欠点については上記英国特許第1,564,50
9号において1け摘しである。而して、矩形及び大角形
のいずれのブームにも特有の欠点は、ブームが長いもの
である場合に明らかとなる。即ち、これらのブームにl
etその内部に補強部材を設ける必要があるが、これを
通常の溶接規格に従って組み立てる場合に4よ、ブーム
の一硝からもう一方の一端まで連続的に溶接しなければ
ならず、その溶接作業が大変困齢となるからである。
み立てて成る箱型構造のブームも良く知られており、比
較的短いプームセフシーンを用いる入れ予成ブームに利
用されている。箱型構造のブームの断面は一般的には矩
形のものが多い。これに対して、本願出願人は英国特許
第1 、564 、509号においてこのような矩形の
ものよりも利点の多い大角形構造のものを開示した。矩
形のものの幾(3) つかの欠点については上記英国特許第1,564,50
9号において1け摘しである。而して、矩形及び大角形
のいずれのブームにも特有の欠点は、ブームが長いもの
である場合に明らかとなる。即ち、これらのブームにl
etその内部に補強部材を設ける必要があるが、これを
通常の溶接規格に従って組み立てる場合に4よ、ブーム
の一硝からもう一方の一端まで連続的に溶接しなければ
ならず、その溶接作業が大変困齢となるからである。
本発明に係るクレーン等のためのブームは、長手方向に
延びる4本の補強部材を互いに離れた状態にして設け、
隣接する補強部材の間に長手方向に延びる実質的に平坦
な4枚の平板部材を溶接により取り付けることにより、
その軸直角断面が実質的に菱形となるように構成したも
のである。
延びる4本の補強部材を互いに離れた状態にして設け、
隣接する補強部材の間に長手方向に延びる実質的に平坦
な4枚の平板部材を溶接により取り付けることにより、
その軸直角断面が実質的に菱形となるように構成したも
のである。
本発明ブームにおける上記補強部材としては、断面が矩
形の中空部材が望ましい。
形の中空部材が望ましい。
上記長手方向に延びる平板部材と、上記補強部材の側縁
との間の接合は、いわゆる突合せ溶接を単にブームの外
側からその全長に亙って連続的に(4) 施すだけで良く、この組立作業はブームの全長が20m
或いはそれ以上に達する場合においても極めて容易にな
されるものである。
との間の接合は、いわゆる突合せ溶接を単にブームの外
側からその全長に亙って連続的に(4) 施すだけで良く、この組立作業はブームの全長が20m
或いはそれ以上に達する場合においても極めて容易にな
されるものである。
断面が矩形の従来のブームに対する本発明ブームの重要
な利点は、角部における応力を減少さ・l得ること、ブ
ーム内部に受桟を設けなくて済むこと、歪みを減少させ
得ること、そして組み立てるときの溶接が容易で且つ良
好になされること等々である。
な利点は、角部における応力を減少さ・l得ること、ブ
ーム内部に受桟を設けなくて済むこと、歪みを減少させ
得ること、そして組み立てるときの溶接が容易で且つ良
好になされること等々である。
大角型のブームに対する本発明ブーツ・の特別の利点は
、上記補強部材の間に取り付けられる平板部材の幅が大
角型ブームの側壁部材より狭くて済むため湾曲率が少な
くなること、軸直角断面積が変化する場合即ぢ特にブー
ムの脚部における如く軸直角断面積が大幅に変化する場
合の組み立てが容易であること、補強部材が中空部材か
ら成るものであるため腐蝕や損傷を受は難いこと、特に
荷重引き揚げ時の最大応力部における応力変動が改善さ
れること、ブームが特に単一のコンポーネントとして作
製される場合などには品質管理並びに(5) 1法精度保持が容易であること、等々である。
、上記補強部材の間に取り付けられる平板部材の幅が大
角型ブームの側壁部材より狭くて済むため湾曲率が少な
くなること、軸直角断面積が変化する場合即ぢ特にブー
ムの脚部における如く軸直角断面積が大幅に変化する場
合の組み立てが容易であること、補強部材が中空部材か
ら成るものであるため腐蝕や損傷を受は難いこと、特に
荷重引き揚げ時の最大応力部における応力変動が改善さ
れること、ブームが特に単一のコンポーネントとして作
製される場合などには品質管理並びに(5) 1法精度保持が容易であること、等々である。
本発明に係るブームは特に一般のクレーンや車輌搭載用
のクレーンに有用であるが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、例えば移動作業台(高所作業用リフト)
やその他の同様のブームを使用する各種の機材゛に利用
できるものであり、従って、本明11¥If中において
「クレーン等のためのグーA Jというときにはそれら
すべてのブームを指すものとする。
のクレーンに有用であるが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、例えば移動作業台(高所作業用リフト)
やその他の同様のブームを使用する各種の機材゛に利用
できるものであり、従って、本明11¥If中において
「クレーン等のためのグーA Jというときにはそれら
すべてのブームを指すものとする。
以下、図面を参照しつ\本発明の一実施例について説明
する。
する。
ff41図は本発明に係るブームの一実施例を示す側面
図、 第2図は第1図に示したブームの上面図、第3図は第1
図に示したブームをA−A線の位置即ち仕切り板が設け
られている位置において切断した拡大断面図、 第4図は第1図に示したブームに縦方向及び横方向から
の曲げモーメントを加えた場合の応力の分配を示す説明
図、である。
図、 第2図は第1図に示したブームの上面図、第3図は第1
図に示したブームをA−A線の位置即ち仕切り板が設け
られている位置において切断した拡大断面図、 第4図は第1図に示したブームに縦方向及び横方向から
の曲げモーメントを加えた場合の応力の分配を示す説明
図、である。
(6)
この実施例においては、第1図及び第2図に示す如く、
ブーム10の脚部11は幅が狭く (第1図)なってお
り、またその主体部12も先にゆく程次第に幅が狭く
(第2図)なっている。
ブーム10の脚部11は幅が狭く (第1図)なってお
り、またその主体部12も先にゆく程次第に幅が狭く
(第2図)なっている。
第3図から判る如く、このブームの構造は極めてシンプ
ルなものであって、断面が矩形の中空な補強部材16.
16が、突合せ溶接ににって平板部材IT、 ITと接
合してあって、その溶接箇所18.18はブームの外面
に位置している。補強部材1(i、 1Gにはブームの
長手方向に沿って所定の間隔おきに仕切り板20が固着
しである。仕切り1N20には、位置決めフランジ22
.22が溶接してあり、それらのそれぞれには位置決め
ウェブ24.24が設けられ、補強部材16.16に嵌
合する溝が形成されている。仕切り板20は、ウェブ2
4と補強部材1Gとの溶接26、若しくはフランジ22
と補強部材16とのボルト止め等の手段によって、補強
部材16.16に結合されている。
ルなものであって、断面が矩形の中空な補強部材16.
16が、突合せ溶接ににって平板部材IT、 ITと接
合してあって、その溶接箇所18.18はブームの外面
に位置している。補強部材1(i、 1Gにはブームの
長手方向に沿って所定の間隔おきに仕切り板20が固着
しである。仕切り1N20には、位置決めフランジ22
.22が溶接してあり、それらのそれぞれには位置決め
ウェブ24.24が設けられ、補強部材16.16に嵌
合する溝が形成されている。仕切り板20は、ウェブ2
4と補強部材1Gとの溶接26、若しくはフランジ22
と補強部材16とのボルト止め等の手段によって、補強
部材16.16に結合されている。
本発明ブームを組み立てる場合には、仕切り板20、2
0を所定の間隔おきに並べ、これらに補強部(7) 材IG、 16を固定する。然るのち、補強部材16.
16のそれぞれの間に平板部材17.17を突合せ溶接
によって固定する。このとき、補強部材16.16と平
板部材17.17の位置合せは、各平板部材17の側縁
とこれに対応する補強部材16の側面との間の角度によ
って自ずから与えられるので有利である。溶接のために
平板部材17.17と補強部材16.16を接触状態に
保つためには、仕切り板20.20によって平板部材1
7.17が一定位置に保持されるので、仮付は溶接を行
なう必要がない。
0を所定の間隔おきに並べ、これらに補強部(7) 材IG、 16を固定する。然るのち、補強部材16.
16のそれぞれの間に平板部材17.17を突合せ溶接
によって固定する。このとき、補強部材16.16と平
板部材17.17の位置合せは、各平板部材17の側縁
とこれに対応する補強部材16の側面との間の角度によ
って自ずから与えられるので有利である。溶接のために
平板部材17.17と補強部材16.16を接触状態に
保つためには、仕切り板20.20によって平板部材1
7.17が一定位置に保持されるので、仮付は溶接を行
なう必要がない。
再度第3図を参照すれば、同図に示される如く、平板部
材17.17は菱形状の平行四辺形を形成しており、そ
の底部の頂点の内角は略65°、両側の頂点の内角は1
15°ないし120°程度となっている。
材17.17は菱形状の平行四辺形を形成しており、そ
の底部の頂点の内角は略65°、両側の頂点の内角は1
15°ないし120°程度となっている。
勿論、これらの角度は荷重条件に応じて変更されるもの
であるが、底部内角の最小値は60”、通常け62°か
ら69°の範囲内に設定されるものである。
であるが、底部内角の最小値は60”、通常け62°か
ら69°の範囲内に設定されるものである。
ブームにかかる応力の分配の状況は第4図に示されてい
る。第4図から判るように、ブーム引き揚げ時に加わる
横方向の応力も、ブームの通常の(8) 荷重即ちブームの自重とブームに吊り下げた荷重とによ
って加わる応力も、どうらもそれぞれ実質には対称的に
作用する。而して、矩形構造のブームの場合には、最大
応力FXXとFYYとが、I’XX±FYYというよう
に全部そのまま合成され゛ζブームの角部に負荷される
が、菱形構造のブーJ、の場合にはそのようにはならな
いことが理解されよう。
る。第4図から判るように、ブーム引き揚げ時に加わる
横方向の応力も、ブームの通常の(8) 荷重即ちブームの自重とブームに吊り下げた荷重とによ
って加わる応力も、どうらもそれぞれ実質には対称的に
作用する。而して、矩形構造のブームの場合には、最大
応力FXXとFYYとが、I’XX±FYYというよう
に全部そのまま合成され゛ζブームの角部に負荷される
が、菱形構造のブーJ、の場合にはそのようにはならな
いことが理解されよう。
即ち、本発明の如き菱形構造のブームの場合においては
、その底部の接合部にはFXX±K (IIYY )の
応力が負荷されるものであり、この場合の Kは殆どの
場合0.25から0.3の範囲内である。従って、ブー
ム材料の疲労に基づく寿命を重視するならば、応力をこ
のように低くできるということは極めて有意義なことで
あると言わねばならない。
、その底部の接合部にはFXX±K (IIYY )の
応力が負荷されるものであり、この場合の Kは殆どの
場合0.25から0.3の範囲内である。従って、ブー
ム材料の疲労に基づく寿命を重視するならば、応力をこ
のように低くできるということは極めて有意義なことで
あると言わねばならない。
第1図は本発明に係るブームの−・実施例を示す側面図
、 第2図は第1図に示したブームの上面図、第3図は第1
図に示したブームをA−A綿の位置即ち仕切り板が設け
られている位置において切(9) 断した拡大断面図、 第4図は第1図に示したブームに縦方向及び横方向から
の曲げモーメントを加えた場合の応力の分配を示す説明
図、である。 10−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・−ブー
ム1G 、 IG −−−−−−−−−−−−−−−一
補強部材17、17−−−−−−−−・−−−−−一−
−平板部材18 、18−−−−−−−−−−−一溶接
箇所20−−−一〜−−−−−−−−−−−・−一−−
−仕切り板22 、22−−−−−−−−−−−−−−
−−−一位置決めフランジ24 、24−−−−−−−
−−−−位置決めウェブ26、26−− −−−−−一
−−−溶接箇所特許出願人 コーレス クレインス リ
ミテッド代理人(7524)最上正大部 (10)
、 第2図は第1図に示したブームの上面図、第3図は第1
図に示したブームをA−A綿の位置即ち仕切り板が設け
られている位置において切(9) 断した拡大断面図、 第4図は第1図に示したブームに縦方向及び横方向から
の曲げモーメントを加えた場合の応力の分配を示す説明
図、である。 10−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・−ブー
ム1G 、 IG −−−−−−−−−−−−−−−一
補強部材17、17−−−−−−−−・−−−−−一−
−平板部材18 、18−−−−−−−−−−−一溶接
箇所20−−−一〜−−−−−−−−−−−・−一−−
−仕切り板22 、22−−−−−−−−−−−−−−
−−−一位置決めフランジ24 、24−−−−−−−
−−−−位置決めウェブ26、26−− −−−−−一
−−−溶接箇所特許出願人 コーレス クレインス リ
ミテッド代理人(7524)最上正大部 (10)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定の間隔を保って配される長子方向に延びる4本
の補強部材と、ブームの軸直角断面が実質的に菱形とな
るように上記の互いに隣接する補強部材の間に溶接によ
り固着される実質的に平坦な長子方向に延びる4枚の平
板部材と、から構成されるクレーン等のためのブーム。 2)上記補強部材が矩形の断面を有する中空部材である
特許請求の範囲第1項記載のクレーン等のためのブーム
。 3)上記平板部材をこれと隣接する」−記補強部材にそ
れぞれ固着するための」−記溶接が、ブームの外側から
その長平方向に沿って施される突合・U溶接である特許
請求の範囲第1項または第2項のうちいずれか1に記載
のクレーン等のためのブーム。 4)上記補強部材に対して直角な仕切り板がブ(1) 一ムの長手方向に沿って所定の間隔おきに上記補強部材
に溶接されている特許請求の範囲第1項ないし第3項の
うちいずれか1に記載のクレーン等のためのブーム。 5)上記仕切り板が上記補強部材に取り付けるための位
1tffi決めフランジを有する特許請求の範囲第4項
記載のクレーン等のためのブーム。 6)所定の間隔を保って配される長子方向に延びる4本
の補強部材と、ブームの軸直角断面が実質的に菱形とな
るように上記の互いに隣接する補強部材の間に溶接によ
り固着される実質的に平坦な長子方向に延びる4枚の平
板部材と、から構成されるブームを備えたクレーンその
他の機材。 7 ) ’−に記補強部材が矩形の断面を有する中空部
材である特許H+’f求の範囲第6項記載のクレーンそ
のイーの機材。 11)、1−記事板部材をこれと隣接する上記補強部材
にそれぞれ固着するための上記溶接が、ブームの列側か
らその長手方向に沿って施される突合せ溶接である特許
1ltI求の範囲第6項または第7項の(2) うちいずれか1に記載のクレーンその他の機材。 9)上記補強部材に対して直角な仕切り板がブームの長
手方向に沿って所定の間隔おきに上記′補強部材に溶接
されている特許請求の範囲第6項ないし第8項のうちい
ずれか1に記載のクレーンその他の機材。 10)上記仕切り板が上記補強部材に取り付けるための
位置決めフランジを有する特許請求の範囲第9項記載の
クレーンその他の機材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8125172 | 1981-08-18 | ||
GB8125172 | 1981-08-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836890A true JPS5836890A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=10524014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57142221A Pending JPS5836890A (ja) | 1981-08-18 | 1982-08-18 | ブ−ム及びこれを備えたクレ−ンその他の機材 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4494351A (ja) |
JP (1) | JPS5836890A (ja) |
AU (1) | AU8720582A (ja) |
DE (1) | DE3231074C2 (ja) |
FI (1) | FI73401C (ja) |
FR (1) | FR2511658B1 (ja) |
IT (1) | IT1190962B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3602575A1 (de) * | 1986-01-29 | 1987-07-30 | Haaf Gmbh | Traeger |
US6763635B1 (en) * | 1999-11-30 | 2004-07-20 | Shook Mobile Technology, Lp | Boom with mast assembly |
US6499612B1 (en) | 2001-07-27 | 2002-12-31 | Link-Belt Construction Equipment Co., L.P., Lllp | Telescoping boom assembly with rounded profile sections and interchangeable wear pads |
DE102012224340A1 (de) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Putzmeister Engineering Gmbh | Mastarm für einen Betonverteilermast und Verfahren zu dessen Herstellung |
DE202016003525U1 (de) * | 2016-06-03 | 2016-06-23 | Liebherr-Werk Ehingen Gmbh | Teleskopprofil mit variabel verlaufendem Stoß |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1431521A (en) * | 1922-10-10 | Truss | ||
FR508936A (fr) * | 1916-03-16 | 1920-10-27 | Pierre Casimir Louis Claverie | Perfectionnements apportés aux tubes métalliques |
US1392496A (en) * | 1919-06-24 | 1921-10-04 | James C Hain | Concrete-form |
US1691818A (en) * | 1924-10-20 | 1928-11-13 | Goodyear Tire & Rubber | Keel column |
GB412977A (en) * | 1932-12-31 | 1934-07-02 | Charles Joseph Kavanagh | Improvements in and relating to poles or masts used for wireless electric power and the like |
GB481248A (en) * | 1936-07-04 | 1938-03-08 | Edgar Honig | Improvements relating to silos for grain |
US3066394A (en) * | 1958-02-05 | 1962-12-04 | Litzka Franz | Apparatus for the manufacture of deeply-webbed girders |
GB921411A (en) * | 1961-12-01 | 1963-03-20 | Edward Charles Hallock | Improvements relating to hollow spars |
US3666125A (en) * | 1970-09-10 | 1972-05-30 | Warner Swasey Co | Boom assembly |
US4003168A (en) * | 1975-06-27 | 1977-01-18 | Walter Kidde & Company, Inc. | Crane boom of trapezoidal boom sections having reinforcing rings |
US4036372A (en) * | 1975-12-15 | 1977-07-19 | Clark Equipment Company | Extension and retraction means for the telescopic boom assembly of a crane |
FR2336531A1 (fr) * | 1975-12-23 | 1977-07-22 | Abate Robert | Noyau retractable pour coffrage de gaines diverses en beton |
US4171597A (en) * | 1976-01-29 | 1979-10-23 | Coles Cranes Limited | Crane boom and telescopic section for it |
US4109440A (en) * | 1976-10-05 | 1978-08-29 | Bill David Hewitt | Structural section |
US4171598A (en) * | 1977-10-21 | 1979-10-23 | J. I. Case Company | Hollow boom construction |
-
1982
- 1982-08-16 FI FI822837A patent/FI73401C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-08-17 FR FR8214213A patent/FR2511658B1/fr not_active Expired
- 1982-08-17 IT IT8222881A patent/IT1190962B/it active
- 1982-08-17 AU AU87205/82A patent/AU8720582A/en not_active Abandoned
- 1982-08-18 JP JP57142221A patent/JPS5836890A/ja active Pending
- 1982-08-18 US US06/409,228 patent/US4494351A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-18 DE DE3231074A patent/DE3231074C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI822837A0 (fi) | 1982-08-16 |
FI73401C (fi) | 1987-10-09 |
IT8222881A0 (it) | 1982-08-17 |
FR2511658A1 (fr) | 1983-02-25 |
DE3231074C2 (de) | 1986-05-22 |
AU8720582A (en) | 1983-02-24 |
DE3231074A1 (de) | 1983-03-10 |
FR2511658B1 (fr) | 1985-11-29 |
FI822837L (fi) | 1983-02-19 |
IT1190962B (it) | 1988-02-24 |
FI73401B (fi) | 1987-06-30 |
US4494351A (en) | 1985-01-22 |
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