JPH0680784U - ブーム - Google Patents

ブーム

Info

Publication number
JPH0680784U
JPH0680784U JP2071593U JP2071593U JPH0680784U JP H0680784 U JPH0680784 U JP H0680784U JP 2071593 U JP2071593 U JP 2071593U JP 2071593 U JP2071593 U JP 2071593U JP H0680784 U JPH0680784 U JP H0680784U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
plate
bent
lower plate
upper plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2071593U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2575542Y2 (ja
Inventor
浩昭 奥
章弘 名倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP1993020715U priority Critical patent/JP2575542Y2/ja
Publication of JPH0680784U publication Critical patent/JPH0680784U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575542Y2 publication Critical patent/JP2575542Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クレーン等のブームの強度を低下させること
なく軽量化を図り、且つ、製作コストを低減する。 【構成】 立下げ部13aを設けた上板13と、V字状
の傾斜部14a,14aを備え、且つ立上げ部14b,
14bを設けた下板14と、外側へ突出した屈曲部15
a,15aを設けた側板15,15とからブームを形成
する。ブームの中立軸X−Xより上方に側板15の屈曲
部15aを位置させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はクレーン、高所作業車等の建設機械に使用されるブームに関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
図1は建設機械の一例としてクレーン車を示したものであり、機体1に伸縮式 ブーム2が起伏自在に取り付けられている。従来のブームは一般的に矩形断面形 状が多く、例えば図7に示すように、上板3と下板4との間に左右の側板5,5 をスミ肉溶接して形成されている。
【0003】 ブームには、全体梁とした曲げモーメント、剪断力、軸力等が生じ、局部的に はスライドシューの反力による曲げモーメント等が生じる。全体強度に対しては 、図7に示したように、中立軸X−X及びY−Yから上板3、下板4、側板5, 5を可及的に遠ざけて強度を確保するとともに、板厚を薄くして軽量化を図って いる。ブームの剛性Iは次式により表される。
【0004】
【数1】
【0005】 ここに、Ii :各板の断面二次モーメント、Ai :各板の断面積、Li :中立軸 より各板の中心までの距離である。 然し、中立軸X−X及びY−Yからの距離Li を極端に大にし、板厚を薄くし 過ぎると、下板4及び側板5,5に壁面座屈が生じ、結果的には全体強度の低下 を招くことになる。壁面座屈強度は(t/B)2 に比例する。ここに、t:板厚 、B:板幅である。
【0006】 即ち、X−X軸回りの剛性を大きくするために上板3と下板4との間の距離を 大にすれば、側板5,5の板幅Bが広くなる。これと同様に、Y−Y軸回りの剛 性を大きくするために側板5,5間の距離を大にすれば、下板4の板幅Bが広く なる。下板4及び側板5の板幅Bが広くなり過ぎるとブームが大形化するため、 下板4及び側板5に補強板6を固着して、壁面座屈の強度を向上させている。或 いは、補剛板7を固着して強度を増強させることもある。
【0007】 図8はインナーブーム2aとアウターブーム2bの挿入部分の断面を示し、所 々に補強板6,6…を固着するとともに、隅部にスライドシュー8,8…を固着 して、ブームを上下、左右に支持している。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
従来のブームは矩形断面形状の隅部に溶接個所があり、強度の面でやや問題が ある。また、スライドシュー8が溶接個所の近傍に位置しているため、溶接のス パッタによりスライドシュー8が傷損し易く、スパッタ除去の工数及び検査の工 数が増加する。
【0009】 そして、補強板6や補剛材7を固着することにより、ブームに波打ち現象が発 生して美観を損なうとともに、ブームが変形してインナーブーム2aとアウター ブーム2bとの間隙がなくなり、ブーム伸縮時に干渉を起こす虞がある。 或いは、逆にブーム組立時の誤差やスライドシュー8の摩耗などにより、スラ イドシュー8と補強板6との間隙Sが大となり、ブームの横方向に傾きが生じる 。これによって荷振れが大きくなり、Y−Y方向の曲げモーメントが増大して強 度が低下する。
【0010】 更に、補剛材7を固着した場合は、インナーブーム2aとアウターブーム2b との距離が大きくなり、Y−Y方向の剛性が低下する。 そこで、此種ブームの強度を低下させることなく軽量化を図り、且つ、製作コ ストを低減するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案はこ の課題を解決することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために提案されたものであり、幅方向の両側を屈 曲して立下げ部を設けた上板と、幅寸法内にV字状の傾斜部を備え且つ幅方向の 両側を屈曲して立上げ部を設けた下板と、上下寸法の略1/2の位置を頂点とし てく字状に外側へ突出した屈曲部を設けた左右の側板とからなるブームであって 、上板の立下げ部と下板の立上げ部との間に前記側板を溶着するとともに、断面 形状の上下方向の中立軸位置より上方に前記側板の屈曲部の頂点を位置させ、ア ウターブームの内側であって、断面変形時にインナーブームの前記側板の屈曲部 の頂点が接触する位置にスライドシューを設けたブームを提供するものである。
【0012】
【作用】
ブームの全体強度に対しては、従来通り上板、下板、左右の側板の4枚により 構成され、個々に板厚を設定できるため効果的に剛性が得られる。下板にはV字 状の傾斜部が設けられており、アウターブームの傾斜部でインナーブームの傾斜 部を支持する。自己調心性が生じるため、スライドシューが摩耗した場合でもガ タが発生せず、Y−Y方向の曲げモーメントが小さくなる。
【0013】 また、下板のV字状の傾斜部及び側板のく字状の屈曲部により、壁面座屈に対 する強度が向上し、従来の補強板や補剛板が不要になる。このため、左右の側板 の距離が大となり、Y−Y方向の剛性が向上する。 側板は、上下寸法の略1/2の位置を頂点としてく字状に屈曲されており、上 板及び下板との溶接による波打ち現象が解消される。更に、インナーブームの断 面が変形して側板が外側へ膨拡したときは、側板の屈曲部の頂点がアウターブー ムの内側に設けたスライドシューへ接触し、変形したインナーブームを支持する 。
【0014】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図1乃至図6に従って詳述する。図1は建設機械の 一例としてクレーン車を示したものであり、機体1に伸縮式ブーム2が起伏自在 に取り付けられている。伸縮式ブーム2の先端にはシーブ9を枢着し、ワイヤー ロープ10を巻回してフック11を吊り下げる。
【0015】 図2は伸縮式ブーム2の挿入部分を示し、図3及び図4はその断面図である。 アウターブーム12の上板13は、幅方向の両側を屈曲して立下げ部13a,1 3aを設けてある。アウターブーム12の下板14は、幅寸法内にV字状の傾斜 部14a,14aを備えており、更に、その外側には幅方向の両側を屈曲して立 上げ部14b,14bを設けてある。
【0016】 アウターブーム12の側板15は、上下寸法の略1/2の位置を頂点として、 く字状に外側へ突出した屈曲部15aが設けられており、前記上板13の立下げ 部13a,13aと下板14の立上げ部14b,14bとの間に、左右の側板1 5,15が溶着されている。アウターブーム12の上板13、下板14、側板1 5の各寸法は、側板15の屈曲部15aの頂点が、アウターブーム12の断面形 状の上下方向の中立軸位置、即ち、中立軸X−Xより上方に位置するように定め られている。
【0017】 インナーブーム16の断面形状はアウターブーム12の断面形状に略相似して いる。インナーブーム16の上板17は、幅方向の両側を屈曲して立下げ部17 a,17aを設けてある。インナーブーム16の下板18は、幅寸法内にV字状 の傾斜部18a,18aを備えており、更に、その外側には幅方向の両側を屈曲 して立上げ部18b,18bを設けてある。
【0018】 インナーブーム16の側板19は、上下寸法の略1/2の位置を頂点として、 く字状に外側へ突出した屈曲部19aが設けられており、前記上板17の立下げ 部17a,17aと下板18の立上げ部18b,18bとの間に、左右の側板1 9,19が溶着されている。インナーブーム16の上板17、下板18、側板1 9の各寸法は、側板19の屈曲部19aの頂点が、インナーブーム16の断面形 状の上下方向の中立軸位置、即ち、中立軸X−Xより上方に位置するように定め られている。
【0019】 図2及び図3に示すように、アウターブーム12の開口端部には、下板14の 傾斜部14a,14aの内側面にスライドシュー20,20を固着または遊着す るとともに、側板15の屈曲部15aの内側面にスライドシュー21を固着また は遊着する。スライドシュー20,20はインナーブーム16の下板18の傾斜 部18a,18aの外側面に当接して、インナーブーム16の下部を支持する。 スライドシュー21は、インナーブーム16が断面変形して膨拡したとき、側板 19の屈曲部19aの頂点が接触する位置に設けられており、断面変形時に左右 の側板19,19の屈曲部19a,19aを外側から支持する。
【0020】 一方、図2及び図4に示すように、インナーブーム16の端部には、上板17 の立下げ部17a,17aの近傍に隅部17b,17bを設け、該隅部17b, 17bの外側面にスライドシュー22,22を固着または遊着するとともに、下 板18の傾斜部18a,18aの外側面にスライドシュー23,23を固着また は遊着する。スライドシュー22,22はアウターブーム12の上板13の隅部 13b,13bの内側面に当接して、インナーブーム16の上部を支持する。ス ライドシュー23,23は、インナーブーム16が自重によって下がったとき、 アウターブーム12の下板14の傾斜部14aの内側面に当接してインナーブー ム16を支持する。
【0021】 而して、図2乃至図4に於いて、吊り荷の重量及びインナーブーム16の自重 により発生する曲げモーメントに対しては、アウターブーム12の下板14の傾 斜部14aに設けたスライドシュー20と、インナーブーム16の上板17の隅 部17bに設けたスライドシュー22によって抵抗する。ブームの全体強度に対 しては、従来通り上板13,17、下板14,18、左右の側板15,19の4 枚により構成され、個々に板厚を設定できるため効果的に剛性が得られる。
【0022】 前記下板14及び18にはV字状の傾斜部14a,14a及び18a,18a が設けられており、アウターブーム12の傾斜部14a,14aに設けたスライ ドシュー20,20でインナーブーム16の傾斜部18a,18aを支持するた め、自己調心性を有し、スライドシュー20,20が摩耗した場合でもガタが発 生せず、Y−Y方向の曲げモーメントが小さくなる。
【0023】 また、壁面座屈に対しては、下板14,18に設けた前記傾斜部14a,14 a及び18a,18a、並びに側板15,19の屈曲部15a,19aによって 強度を向上させているため、従来下板及び側板に設けた補強板や補剛板が不要に なっている。このため、左右の側板15,15及び19,19の距離が大となっ てY−Y方向の剛性が向上する。
【0024】 局部強度に対しては、インナーブーム16に設けたスライドシュー22,22 によりアウターブーム12の上板13の隅部13b,13bを支持するため、強 度が向上するとともに、従来上板に固着していた補強板が不要になる。また、下 板14,18に立上げ部14b,18bを設けてあるため、側板15,19への 局部応力が軽減され、側板の板厚を薄くすることができ、ブームの軽量化が図ら れる。
【0025】 一方、溶接個所について述べれば、従来は矩形断面形状の隅部に溶接個所があ ったが、本考案では、図5に示すように、アウターブーム12の上板13の立下 げ部13aと側板15の上端との接合部24、並びに、下板14の立上げ部14 bと側板15の下端との接合部25に溶接個所があり、中立軸X−Xに近接して いるため強度が向上する。また、側板15は上下寸法の略1/2の位置を頂点と してく字状に屈曲部15aが設けられているため、上板13及び下板14との溶 接による波打ち現象が解消される。
【0026】 そして、側板15の屈曲部15aがアウターブーム12の断面形状の上下方向 の中立軸位置、即ち、中立軸X−Xより上方に位置しているため、中立軸X−X から接合部24までの距離L1 と、中立軸X−Xから接合部25までの距離L2 とを比較すれば、L1 >L2 となる。このため、溶接によって発生する力により 、アウターブーム12の長手方向に上反りとなる。尚、図示は省略するが、イン ナーブーム16についても同様の作用効果が生じる。
【0027】 図6(a)はブームBが直線状に形成されている場合を示し、吊り荷重が掛っ たときは二点鎖線に示すように下方へ撓む。このとき、ブームBのある一点Pか ら先端Tまでの距離をL3 とする。図6(b)はブームBが上反りに形成されて いる場合を示し、吊り荷重が掛ったときは二点鎖線で示すように直線状になる。 このとき、ブームBのある一点Pから先端Tまでの距離をL4 とすれば、L3 > L4 となる。即ち、ブームBが上反りであると、吊り荷重に対する撓みが小さく なり、中立軸X−X回りの曲げモーメントが小となって強度が向上する。
【0028】 また、図3及び図4に示すように、スライドシュー20,21,22,23は 前記溶接個所から離れた位置に設けられているため、溶接による傷損がなくなり 、スパッタ除去等の作業及び検査の工数が低減できる。更に、インナーブーム1 6の断面が変形して側板19,19が外側へ膨拡したときは、側板19,19の 屈曲部19a,19aがアウターブーム12の内側に設けたスライドシュー21 ,21に接触して、変形したインナーブーム16を支持することができる。
【0029】 尚、本考案は、本考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、 そして、本考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0030】
【考案の効果】
本考案は上記一実施例に詳述したように構成してあるため、ブームの強度を低 下させることなく軽量化が図れる。また、補強板等の溶接が不要となり、構成が 簡素化されたことから製作コストを低減できるとともに、品質の向上に寄与でき る等、諸種の実用的価値ある考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】建設機械の一例としてのクレーン車の正面図。
【図2】伸縮式ブームの挿入部分の一部切欠正面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図2のB−B線断面図。
【図5】ブームの溶接個所を示す断面図。
【図6】(a)は直線状のブームの撓みを示す解説図、
(b)は上反りのブームの撓みを示す解説図。
【図7】従来形のブームの断面図。
【図8】従来形のインナーブームとアウターブームの挿
入部分の断面図。
【符号の説明】
12 アウターブーム 13,17 上板 13a,17a 立下げ部 14,18 下板 14a,18a 傾斜部 14b,18b 立上げ部 15,19 側板 15a,19a 屈曲部 20,21,22,23 スライドシュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 11/04

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向の両側を屈曲して立下げ部を設け
    た上板と、幅寸法内にV字状の傾斜部を備え且つ幅方向
    の両側を屈曲して立上げ部を設けた下板と、上下寸法の
    略1/2の位置を頂点としてく字状に外側へ突出した屈
    曲部を設けた左右の側板とからなるブームであって、上
    板の立下げ部と下板の立上げ部との間に前記側板を溶着
    するとともに、断面形状の上下方向の中立軸位置より上
    方に前記側板の屈曲部の頂点を位置させ、アウターブー
    ムの内側であって、断面変形時にインナーブームの前記
    側板の屈曲部の頂点が接触する位置にスライドシューを
    設けたことを特徴とするブーム。
JP1993020715U 1993-04-21 1993-04-21 ブーム Expired - Fee Related JP2575542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993020715U JP2575542Y2 (ja) 1993-04-21 1993-04-21 ブーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993020715U JP2575542Y2 (ja) 1993-04-21 1993-04-21 ブーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0680784U true JPH0680784U (ja) 1994-11-15
JP2575542Y2 JP2575542Y2 (ja) 1998-07-02

Family

ID=12034863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993020715U Expired - Fee Related JP2575542Y2 (ja) 1993-04-21 1993-04-21 ブーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575542Y2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100893929B1 (ko) * 2001-12-12 2009-04-21 그로우브 유.에스. 엘.엘.씨. 차량형 크레인용 신축식 지브
JP2010089919A (ja) * 2008-01-09 2010-04-22 Kobelco Cranes Co Ltd 伸縮ブーム
JP2011131956A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Tadano Ltd ブーム
JP2020152486A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社タダノ ブーム支持構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100893929B1 (ko) * 2001-12-12 2009-04-21 그로우브 유.에스. 엘.엘.씨. 차량형 크레인용 신축식 지브
JP2010089919A (ja) * 2008-01-09 2010-04-22 Kobelco Cranes Co Ltd 伸縮ブーム
JP2011131956A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Tadano Ltd ブーム
JP2020152486A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社タダノ ブーム支持構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2575542Y2 (ja) 1998-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0680784U (ja) ブーム
EP2078693A1 (en) Telescopic boom
CN110697595A (zh) 桁架臂及起重机
JP6587964B2 (ja) 作業機械のカーボディ
JP3221515U (ja) ブーム支持構造
JP3621546B2 (ja) 自走式クレーンのブーム支持フレーム
JP6531505B2 (ja) 伸縮ブームの取付構造
CN210885035U (zh) 桁架臂及起重机
JP7469098B2 (ja) 伸縮自在ブーム及び可動式クレーン
JP6620303B2 (ja) 伸縮部材
JP6286618B2 (ja) 伸縮ブームの取付構造
JPH0211431Y2 (ja)
JP6814471B2 (ja) 組立式クレーン
JP3877420B2 (ja) 壁パネルおよび壁パネル用補強プレート
JP7380686B2 (ja) 伸縮ブーム及び作業機
JPS5836890A (ja) ブ−ム及びこれを備えたクレ−ンその他の機材
JP2000016763A5 (ja)
JPH079887U (ja) ブーム
JP3353241B2 (ja) 橋形クレーン
JP2000016763A (ja) クレーンブーム
JP4118822B2 (ja) ジャッキポスト構造
JP5036673B2 (ja) ジョイント部材および建設機械用のキャブ
JP7314673B2 (ja) ブーム支持構造
JP2000143163A (ja) 作業機の伸縮ブーム
JPS59143896A (ja) 型押しフレ−ム板を用いたブ−ム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees