JP4118822B2 - ジャッキポスト構造 - Google Patents

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本発明は、作業用車両に取り付けられ、車両を持上支持するために用いられるジャッキのジャッキポスト構造に関する。
上記ジャッキは、図3に基本構成を示すように、例えば高所作業車などの作業用車両の車体に横方向に延びて固設されるアウトリガボックス57にアウトリガビーム58が左右に伸縮可能に嵌入され、このビーム58の先端にジャッキ50が垂直に延びて取り付けられて構成されている。ジャッキ50は、アウトリガビーム58の先端に固設されて下端に開口を有する中空箱状のアウターポスト51、アウターポスト51に対して上下に昇降自在に嵌入されたインナーポスト52、インナーポスト52の下端に接合された接地板53などから構成されている。作業を行うに際しては、アウトリガビーム58を車両外方へ張り出し、インナーポスト52を下方に伸長して接地板53を接地させることにより、高所作業時に車両に生じる転倒モーメントに抗して車両が支持され、作業者が安全に作業を行うことができる。
一般的にアウターポストは、溶接によってアウトリガビームと固定されることから溶接歪が生じやすく、インナーポストを円滑に昇降動させるためには、アウターポストとインナーポストとの嵌合部の間隔を予めある程度大きく設定する必要があった。しかしながら、アウターポスト51とインナーポスト52との嵌合部は、このようにある程度の間隔が設けられなければならない一方で、この間隔が大きくなればなるほどアウターポストに対するインナーポストのガタツキが大きくなって車両の支持が不安定となる。インナーポストを円滑に昇降動させ且つインナーポストのガタツキを抑えるため、インナーポストの昇降ストローク範囲内で常にインナーポストとオーバーラップするアウターポスト下部に絞り加工を施して嵌合部の間隔を小さくすることにより、インナーポストのガタツキを抑えて鉛直方向への昇降ガイドを行わせるジャッキが考案されている(例えば、特許文献1を参照)。
実登第2566337号公報
ところが、特許文献1に開示されたジャッキによれば、インナーポストのガタツキを抑えて鉛直方向に円滑に昇降動させることが可能となった一方で、嵌合部の間隔が狭小であることからインナーポストが振動することによってインナーポストの外側面とアウターポストの開口部内側とが接触するといった事象が見受けられている。インナーポストを昇降動させているときにこのような接触が生じると、この接触箇所での摩擦により両ポストが損傷してジャッキにカジリが発生するといった問題があった。さらに、この接触時にインナーポストから振動方向に応力が加わることによってアウターポストの開口部に歪みが発生するおそれがあった。
現在、カジリの発生に対して、例えばアウターポストの開口部内側に面取加工を施すなどの処置が講じられているが、工数が増加することによって製造コストが増加するという新たな課題が生じている。また、アウターポスト開口部の歪みを防止するために、開口部近傍の外周面に鉢巻状に補強部材を周設することによってアウターポスト下端部を肉厚にするなどの処置が講じられているが、同様にして部品点数および工数が増加することによって製造コストが増加するという課題が生じている。
本発明は、上記問題および課題に鑑みてなされたものであり、ジャッキの構成部材の損傷あるいは歪みを防止するとともに、部品点数および工数を削減して製造コストを抑えることが可能なジャッキを提供することを目的とする。
上記目的達成のため本発明は、下端が開口した中空箱状に形成されて車体側部に上下に延びて取り付けられるアウターポストと、このアウターポスト内に下端開口から下方に突出するとともに上下に昇降自在に嵌入配設されるインナーポストとからなり、アウターポスト下部におけるアウターポストとインナーポストとの嵌合間隔がアウターポスト他部における嵌合間隔よりも小さく形成したジャッキポスト構造であって、このインナーポストとの嵌合間隔が小さく形成されたアウターポスト下部の下端部がインナーポストと接触しないようにアウターポストの下端部を下方に拡開して拡開部を形成し、さらに、この拡開部の上端の内面を曲面状に形成している。
また、この拡開部の上端の上方外面に補強部材を設ける構成としてもよい。
本発明に係るジャッキポスト構造によれば、アウターポストの下部に絞り加工を施しており、このアウターポスト下部においてアウターポストとインナーポストの嵌合間隔はアウターポスト他部の嵌合間隔よりも小さくなっている。これにより、この嵌合間隔が小さく形成された部分において、インナーポストを昇降動させるときにインナーポストの鉛直方向への昇降ガイドを行うことができ、インナーポストのガタツキを抑えることを可能としたジャッキを提供することができる。
さらに本発明に係るジャッキは、アウターポストの下端部に開口部に向けて拡開された拡開部を形成している。このようにアウターポストに拡開部を設けることにより、接触箇所が開口部よりも上方に位置する拡開部の上端の内側面となるとともに、昇降ガイドを行う部位よりも外形が大きく形成されることによってこの拡開部自体がアウターポストの強度メンバーとしての役割を果たしており、開口部の強度を増したジャッキを提供することができる。以上のようなことから、開口部の歪みを防止するために設けられていた補強部材が不要となるため、部品点数および工数が削減されて製造コストを抑えたジャッキを提供することができる。
また、アウターポストとインナーポストとの接触が生じるアウターポストの拡開部の上端は、下方に拡開する面と上下に延びる面とが連続的に繋がる折曲された部分として形成される。このため、断面視において従来の接触箇所にカジリ発生を防止するために設けられていたC面と同様形状に形成されることとなり、インナーポストが振動してインナーポストとアウターポストの開口部が接触しても、引っ掛かることなく昇降動が行われて互いのポストに大きな損傷が生じず、カジリの発生を抑えることができる。従って、従来の接触箇所に行われていた面取加工を施す必要がなくなり、ジャッキ製造に際して工数が削減され、製造コストを抑えたジャッキを提供することができる。
なお、拡開部の上端の内側面を曲面状に形成することにより、接触箇所における昇降方向に生じる面圧をさらに下げることができ、両ポストに生じる互いの損傷をより軽微にすることが可能であり、カジリの発生をより効果的に抑えることができる。
また、拡開部の上端の上方外側面に、例えば鉢巻状に、補強部材を設けることにより、さらにアウターポストの強度を向上することができる。このため、アウターポスト全体の板厚を従来のものより薄くして形成することができ、製造コストを抑えたジャッキを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施例について説明する。本発明に係るジャッキポスト構造を有した高所作業車1を図2に示す。この高所作業車1は、車体2に伸縮自在且つ起伏自在なブーム3を搭載し、ブーム3の先端に作業台4を取り付けて構成される。作業時にはブーム3の起伏および伸縮作動制御を行い、作業台4を所望の高所に移動させ、作業台4に搭乗した作業者により高所作業が行われるようになっている。
このような高所作業時に車体2をしっかりと安定支持するため、車体2の側方4箇所にジャッキ10が配設されている。各ジャッキ10の基本構成は従来のアウトリガジャッキと同様であり、図3に示すように車体フレーム等に固設されたアウトリガボックス7に側方に伸縮可能に嵌入されたアウトリガビーム8の先端にそれぞれジャッキ10が取り付けられている。各ジャッキ10は、アウトリガビーム8の先端に垂直に延びて固設されて開口部を下方に位置する矩形箱状に形成されたアウターポスト11と、同じく矩形箱状に形成されてアウターポスト11に対して上下に昇降自在に嵌入されたインナーポスト12と、このインナーポスト12の下端に接合された接地板13と、両ポスト11,12内に配設されインナーポスト12の昇降を行わせるジャッキシリンダ14とから構成される。
このジャッキ10の構造を図1に示す平断面図によって詳しく説明しており、図示するように、アウターポスト11は、アウターポスト11の上下方向の央部から下端の開口部近傍に至って外面から内方に絞り加工が施されてくびれを有するようにして形成されている。これにより、アウターポスト11は外形寸法の違いから、絞り加工により外形寸法を小さく形成された下部11bと、下部11bの上方に位置してアウターポスト11の元々の外形寸法(絞り加工を施さない状態における外形寸法)で形成される上中部11aと、下部11bの下方に位置して絞り加工が施されなかった下端部11cとに大別することができ、以下この呼称を用いて説明を行う。このようにして形成されるアウターポスト11の上中部11aにおいては、溶接歪の影響を考慮してアウターポスト11の内側寸法がインナーポスト12の外側寸法より大きく、インナーポスト12のアウターポスト11に対する嵌合間隔が比較的大きい一方、絞り加工が施された下部11bにおいては、アウターポスト11の内側寸法がインナーポスト12の外側寸法よりも僅かに大きいだけとなり、この部分の嵌合間隔は上中部11aの嵌合間隔よりも小さくなっている。
また、絞り加工が施されることによって、上中部11aには、外形寸法の小さい下部11bの上端からアウターポスト11の元々の外形寸法で形成される部分に至って上方に向けて末広がり状となる上拡開部11eが形成されている。同様にして、下端部11cには、外形寸法の小さい下部11bの下端から開口部11dに至って下方に向けて末広がり状となる下拡開部(特許請求の範囲の「拡開部」に相当)11fが形成されている。なお、上記嵌合間隔に差を設けるにあたってアウターポスト11の外面から内方へ絞り加工を施しているため、この絞り加工のコーナーとなる上拡開部11eの下端および下拡開部の上端11gは、内側面が図1に示す断面視において曲線を描く曲面状に形成されている。
さて、上記のように構成されるジャッキ10を備える高所作業車1で高所作業を行うときは、ジャッキシリンダ14を伸長動させることにより、図1(a)に示すようにインナーポスト12がアウターポスト11に嵌挿された格納姿勢からインナーポスト12を下降動させ、図1(b)に示すように接地板13を接地させた張出姿勢へと変移させる。なお、インナーポスト12の昇降動の過程では、図1(a)および図1(b)の両図から見て取れるように、インナーポスト12の昇降ストローク範囲内で、常にアウターポストの下部11bとインナーポスト12とがオーバーラップするように構成されている。このため、インナーポスト12の昇降動は、絞り加工が施されて嵌合間隔が小さく形成されているアウターポストの下部11bにおいて常に鉛直方向に昇降ガイドされ、インナーポスト12のアウターポスト11に対するガタツキを抑えることができる。
図1(c)には、インナーポスト12の伸長動の過程でインナーポスト12が振動した状態を示している。図1(c)に示すように、振動することによってインナーポスト12は、外側面がアウターポスト11の下拡開部上端11gの内側面と接触して下方に摺動する。
この接触部の下方には、開口部11dに向けて末広がり状となる下拡開部11fが形成されており、インナーポスト12の昇降ガイドが行われるアウターポストの下部11bよりも外形が大きく形成されている。このため、図(c)に示すようにインナーポストがアウターポストに接触しても、下拡開部11fがアウターポスト11の補強メンバーとしての役割を果たしてアウターポストの開口部11dに歪みが生じることがない。従って、従来のジャッキにおいて開口部11dの歪みを防止するために設けられていた補強部材が不要となることから、ジャッキ10の製造に際して部品点数および工数が削減されて製造コストを抑えたジャッキを提供することができる。
また、アウターポスト11とインナーポスト12とが接触する下拡開部上端11gの内側面は曲面状に形成されているため、インナーポスト12が振動して接触してもアウターポスト11とインナーポスト12とに引っ掛かり等が起こることなく大きな損傷が生じることはなく、カジリの発生が抑えられる。また、従来のジャッキには、同様の効果を得るためにアウターポストの接触箇所である開口部11dの内側に面取加工を施してインナーポストと開口部内側とに引っ掛かり等が生じないようにしていたが、本発明に係るジャッキポスト構造を備えるジャッキにおいては、ジャッキ10の製造に際してこの工程を省略することができ、製造コストを抑えたジャッキを提供することができる。
また、高所作業を終了してジャッキシリンダ14を縮小動させ、インナーポスト12を図1(b)に示す張出姿勢から図1(a)に示す格納姿勢へと上昇動させるときにおいても、インナーポスト12が振動したときは、図1(c)に示すようにアウターポスト11の下拡開部上端11gの内側面とインナーポスト12の外側面とが接触するため、上記と同様にして両ポスト11,12の損傷が軽微なものとなってカジリの発生が抑えられるとともに、開口部11dの歪みを抑えることができる。
次に、図4に他の実施形態によって構成されるジャッキを示しており、以下この図を参照してこのジャッキ110について簡潔に説明する。なお、本構成のジャッキ110の基本構成は、図3に示した上述のジャッキ10と同様である。そこで、同様部分に同一番号を付して重複説明を省略し、相違する部分を中心に説明する。
このジャッキ110においては、アウターポストの下拡開部上端111gの上方の外側面に鉢巻状に補強部材115が周設されている(図4(a)参照)。
この補強部材115が周設されることによって下拡開部上端111gの上方が部分的に肉厚となる一方で、アウターポスト111は、形成部材の板厚を上述実施形態のアウターポスト11よりも薄く形成している。
このようにして構成される本構成のジャッキ110は、インナーポスト12が振動してアウターポスト111に接触したとしても、接触箇所である下拡開部上端111gの上方に補強部材115が周設されてこの部分において肉厚となっているため、この接触によるアウターポスト111の歪みの発生を防止することができる。
また、上述実施例と同様にしてアウターポスト下部を拡開形成して開口部近傍の強度を従来よりも向上させているとともに、歪みに対して留意すべき箇所に補強部材を設ける構成としていることから、アウターポスト全体を形成する部材の板厚を薄くしたジャッキを製造することができ、製造コストを抑えたジャッキを提供することができる。
なお、上述の各実施例における下拡開部11f,111fを形成する手段として、開口部近傍の下端部11c,111cには絞り加工を施さないことにより、絞り加工が施された下部11b,111bの下端から開口部11d,111dに向けて末広がりとなるように形成するとして実施例を説明してきたが、アウターポストの下端部11c,111cが下方に向けて拡開されていれば他の手段によってアウターポスト11,111を形成してもよい。例えば、開口部11d,111dまで含めて絞り加工をアウターポスト下部に施した後、開口部11d,111dを拡開加工することによって下拡開部11f,111fを形成してもよい。このような手段によっても、図1,図4に示した上述の各実施例によるジャッキポスト構造と同様にして、断面視において下部11bにくびれを有し、下端部11c,111cが開口部11d,111dに向けて末広がり状の下拡開部11f,111fを有するアウターポスト11,111を形成することができ、ジャッキの旺盛部材の損傷あるいは変形を防止することができる。なお、このような手段によれば、上述の各実施例の形成手段に加えて開口部11d,111dを拡開する加工工程が必要となるが、従来のジャッキと比較して部品点数および工数を削減してジャッキを製造することが可能となり、製造コストを抑えたジャッキを提供することができる。
なお、下拡開部11f,111fの形成は、矩形箱状のアウターポスト11,111を形成する四側面全てにおいて施されることが好ましいが、1面から3面にのみ施してもよい。また、本発明に係るジャッキポスト構造におけるアウターポスト11,111の形状は必ずしも矩形箱状に限らず、下端に開口した中空箱状で下端部11c,111cが下方の開口部11d,111dに向けて末広がり状に形成されていればよく、例えば円筒状のアウターポスト11,111によって構成されるものでもよい。
なお、これまでの各実施例の説明において、本発明に係るジャッキポスト構造を採用したジャッキ10,110を備えた車両として高所作業車を例示してきたが、必ずしもこの形態の車両に限られず、例えばクレーン車や橋梁点検車などのように、ジャッキを備える車両であれば、同様に採用することができるとともに同様の効果を得ることができる。
本発明に係るジャッキポスト構造を示す平断面図であり、(a)はインナーポストの格納姿勢、(b)はインナーポストの張出姿勢、(c)はインナーポストの昇降動時について示している。 本発明に係るジャッキポスト構造を採用したジャッキを備える車両の一例として示す高所作業車の斜視図である。 ジャッキを示す斜視図である。 本発明に係るジャッキポスト構造のその他の構成を示しており、(a)は平面図、(b)は平断面図である。
符号の説明
1 高所作業者
2 車体
10,110 ジャッキ
11,111 アウターポスト
11a 上中部、11b,111b 下部、11c,111c 下端部、11d,111d 開口部、11e 上拡開部、11f,111f 下拡開部、11g,111g (下拡開部)上端
12 インナーポスト
13 接地板
14 ジャッキシリンダ
115 補強部材

Claims (2)

  1. 下端が開口した中空箱状に形成されて車体側部に上下に延びて取り付けられるアウターポストと、前記アウターポスト内に下端開口から下方に突出するとともに上下に昇降自在に嵌入配設されたインナーポストとからなり、前記アウターポストの下部における前記アウターポストと前記インナーポストとの嵌合間隔が前記アウターポストの他部における嵌合間隔よりも小さく形成されるジャッキポスト構造であって、
    前記インナーポストとの嵌合間隔が小さく形成された前記アウターポスト下部の下端部がインナーポストと接触しないように下方に拡開されて拡開部が形成され、
    前記拡開部の上端の内面が曲面状に形成されることを特徴とするジャッキポスト構造。
  2. 前記拡開部の上端の上方の外面に補強部材を設けることを特徴とする請求項1に記載のジャッキポスト構造。
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