JPS5835696A - 車両用メ−タ回路 - Google Patents

車両用メ−タ回路

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Publication number
JPS5835696A
JPS5835696A JP13447881A JP13447881A JPS5835696A JP S5835696 A JPS5835696 A JP S5835696A JP 13447881 A JP13447881 A JP 13447881A JP 13447881 A JP13447881 A JP 13447881A JP S5835696 A JPS5835696 A JP S5835696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
level
meter
outputs
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13447881A
Other languages
English (en)
Inventor
窪田 正己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP13447881A priority Critical patent/JPS5835696A/ja
Publication of JPS5835696A publication Critical patent/JPS5835696A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は信頼性を高めるとともに雑音を発生しな諭よう
にした車両用メータ回路に関する。
従来の車両用メータ回路のレギュレータとして、例えば
、第10図に示すものがあり、バッテリlと、キースイ
ッチ2と、バイメタルで構成された本体3a、接点3b
および熱線3cとを有した電圧レギュレータ部3と、バ
イメタルで構成された本体4aおよび熱線4bを有した
メータ(指針)4と、被測定部(図示せず)の状II(
例えば、温度)K応じた抵抗値を示すセンt5とを有し
ている。
以上の構成において、第2図によりその操作を説明する
と、キースイッチ2をオンするとバイメタルで構成され
た電圧レギュレータ部3の本体3aが熱線3Cに流れる
バッテリ1の電圧vioに基く電流によって加熱されて
温度上昇し、本体3aが熱平衡に達したときその接点3
bがオフになるC時間tl)。該接点3bのオフが時間
toの間続くと本体3aが接点3bめオンする温度まで
低下して接点3bをオンさせる。
その後、接点3bは時間tsのオン、時間toのオフを
交互に磯り返すととKよや実効電圧Vaをメータ4の熱
線4bに与える。この実効電圧Vaの印加によってセン
サ5の抵抗値に応じた電流が熱線4bに流れるため、メ
ータ4の本体4aは熱線4bの加熱によってセンサ5の
抵抗値に応じたイ直を示す。この本両用メータレギュレ
ータは、メータ4のバイメタル本体4aと等しい熱定数
を電圧レギュレータ部3のバイメタル本体の接点圧にて
調整し、かつ、初期状態(時間tlまで)K高電圧を印
加して加熱速度を早めることによってメータ4がセンサ
5の抵抗値に応じた値を示すのに要する時間を短くして
いる。
しかし、従来の車両用メータ回路のレギュレータによれ
ば、電圧レギュレータ部3は熱線3clCよって加熱さ
れる本体(バイメタル)3mの熱変形に基いて接点3b
がオン、オフするよう罠なっているため、接点3bが摩
耗したり、溶層したりして信頼性を低下させる恐れがあ
)、また、接点3bの火花放電によって車両用ラジオ等
に対する雑音源となる恐れがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、信頼性を
高め、車両用ラジオ等に対して雑音を発生しないように
するため、メータのバイメタル本体の熱定数に応じた時
定数を有した充電回路と、該充を回路の充電電圧値が所
定の値に達したとき電子回路のオン、オフによってメー
タにかかる電圧を高電圧から所定の定電圧に切シ換える
電圧レギュレータを設けるようにした車両用メータ回路
を提供するものである。
以下本発明による車両用メータ回路を詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示し、ノ(ツテリlと、キ
ースイッチ2と、バイメタル本体4aおよび熱線4bよ
り成るメータ4と、センサ5の構成に加えて、電圧レギ
ュレータ部3が入力端子A、出力端子Bおよび共通端子
Cを備え、入力端子Aに入力する電圧Viaを所定の値
の電圧VSとして出力端子Bから出力する三端子レギュ
レータ6(例えば、株式会社日立製作所によって製造販
売されている)LA17800P)と、メータ4のバイ
メタル本体4aの熱定数に応じた時定数を有し、キース
イッチ8がオンしたとき抵抗Rsを介して充電されるコ
ンデンサ7と、コンデンサ7が所定の電圧値に充電され
たときオンするMOa型電界効果トランジスタ8と、M
O8型電界効果トランジスタ8がオンしたときオフにな
るPNP )ランジスタ9と、キースイッチ2がオフに
なったときコンデンサ7を予め定めた時定数で除々に放
電させる抵抗R1およびダイオードlo(MOg型電界
効果トランジスタ8のソース・ドレーンを介してアース
に)とから構成されている(尚、抵抗R1,Rs、Ra
はその説明を省略した)。
以上の構成において、その操作を説明するに1キースイ
ツチ2をオンすると、コンデンサ7が抵抗Rsを介して
バッテリ1から充電され、M08型電界効果トランジス
タ8のゲート電位がコンデンサ70時定数に逆比例する
速度で上昇する。
例えば、第4図の曲線Iけ三端子レギュレータ6の入力
端千人に入力する電圧が12ボルトの場合を示しており
、時間tx(約8秒)経過したときからMO8型トラン
ジスタ8のソース・ドレーン間圧電流が流れ始め、漸次
増加する。これに応じてPNP )ランジスタ9のベー
ス電圧が増加していくため、該トランジスタ9の電流が
減少し始め、MO8型電界効果トランジスタ8のソース
・ドレーン間電流が飽和値に達したときPNP )ラン
ジスタ9はオフになる(時間t4)。
そのため、メータ4に加えられる電圧は、曲線Iに示す
通り、次のようになる。
+1>時間0〜t3 三端子レギュレータ6の出力VnとPNP トランジス
タ9の電流に基〈抵抗R4の電圧Va(一定値)の和。
(2)時間t3〜t4 前記出力Vsと漸次減少するPNPトランジスタ9の電
流に基〈抵抗R4の電圧Vn (漸次減少して時間t4
において零になる。ただし、三端子レギュレータ6の共
通端子0の電流は微小なので無視した)。
(3)時間t4以後 前述の(2)の説明から明らかな通り、前記出力VBだ
けとなり、一定の電圧値となる。
また、第4図の曲線1.11は入力電圧Vinが14ポ
ル)、16ボルトの場合を示すが、前述の説明から自明
なので重複する説明は省略する。ただ、何れの場合も、
三端子レギュレータ6の電圧降下があるため、初期値が
入力電圧より低くなっている。
次に、キースイッチ2をオフにすると、コンデンサ7が
抵抗Riおよびダイオード10、さらKは、MO8型電
界効果トランジスタ8のソース・ドレーン間を介してア
ースに除々に放電するが、キースイッチ2のオフから経
過時間が長くないときはコンデンサ7がまだ充電電荷を
若干有しているため、そのときキースイッチ2をオンに
すると第5図に示すように、前述の一定の電圧値になる
時間t4より短い時間ts、ts。
+7で一定の電圧値にすることができる。
尚、第5図において、曲線1.1.IIは、キースイッ
チ2のオフの時間が5秒、10秒、30秒の場合を示す
。これは、メータ4のバイメタル本体4aが加熱の影響
をまだ残してシシ、従って、熱平衡に達する加熱時間を
短くすることができるためである。
また、以上の実施例においてMO8型電界効果トランジ
スタ8をジャンクション型トランジスタに置換すると、
コンデンサ7はゲート・ソースおよびゲート・ドレーン
間のPN接合を通して抵抗R2あるいは熱11nb、セ
ンサ5を介しながら放電するこ−とができる丸め、ダイ
オードlOを省略することができる。それによって、回
路の簡素化、コストダウンを計ることができる。
以上説明した通り、本発明による車両用メータ回路によ
れば、メータのバイメタル本体の熱定数に応じた時定数
を有した充電回路と、該充′−電圧値が所定の値に達し
たとき電子回路のオン、オフによってメータにかかる電
圧を高電圧から所定の定電圧に切り換える電圧レギュレ
ータを設けるようにしたため、信頼性を高め、車両用ラ
ジオ等に対して雑音を発生し々いようにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車両用メータ回路を示す説明図。第2図
は第1図の操作を示す電圧波形図。 第3図は本発明の一実施例を示す回路図。第4図および
第5図は第3図の操作においてメータにかかる電圧レベ
ルの変化を示す説明図。 1・・・バッテリ   2・・・キースイッチ3・・・
メータレギュレータ部  4・・・メータ5・・・セン
サ   6・・・三端子レギュレータ7・・・コンデン
サ 8・・・MO8型電界効果トランジスタ9・・・PNP
)ランジスタ 第1図 1ノ 第3図 涯色吟F/I(オリ 580

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  予め定めた時定数を有し、キースイッチのオ
    ンによって充電される充電回路と、該充電回路の充電レ
    ベルが所定の値以下のとき予め定めた第1のレベルの電
    圧を出力し、咳充電レベルが前記所定の値に違したとき
    前記第1のレベルより小さい予め定め九@20レベルの
    電圧を出力する電圧レギュレータ部とを備え、前記第1
    及び第2のレベル電圧によ)検出値に応じたセンナ信号
    が流れたとき該センナ信号に応じた熱を発生する熱線と
    、前記発生熱を受けて前記センナ信号に応じた値を示す
    バイメタル本体を備えたメータとを有することを特徴と
    する車両用メータ回路。
  2. (2)  前記電圧レギュレータ部が、前記2420レ
    ベルの電圧を出力する三端子レギュレータと、前記充電
    レベルが前記所定の値以下のときオンして前記第2のレ
    ベルの電圧にオン電流に基いて抵抗端子間に発生する電
    圧を加算した前記第1のレベルの電圧を出力し、前記充
    電レプルが前記所定の値に違したときオフになって前記
    第2のレベルの電圧を出力するスイッチ回路より構成さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の車両用メータ回路。
JP13447881A 1981-08-27 1981-08-27 車両用メ−タ回路 Pending JPS5835696A (ja)

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JP13447881A JPS5835696A (ja) 1981-08-27 1981-08-27 車両用メ−タ回路

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JP13447881A JPS5835696A (ja) 1981-08-27 1981-08-27 車両用メ−タ回路

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JPS5835696A true JPS5835696A (ja) 1983-03-02

Family

ID=15129259

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JP13447881A Pending JPS5835696A (ja) 1981-08-27 1981-08-27 車両用メ−タ回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628511U (ja) * 1979-08-04 1981-03-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628511U (ja) * 1979-08-04 1981-03-17

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