JPS5835677B2 - 新菌種ストレプトミセス・カツラハマヌス - Google Patents

新菌種ストレプトミセス・カツラハマヌス

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JPS5835677B2
JPS5835677B2 JP13711182A JP13711182A JPS5835677B2 JP S5835677 B2 JPS5835677 B2 JP S5835677B2 JP 13711182 A JP13711182 A JP 13711182A JP 13711182 A JP13711182 A JP 13711182A JP S5835677 B2 JPS5835677 B2 JP S5835677B2
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JP
Japan
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streptomyces
cutulahamanus
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bacterial species
acid
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一彦 金高
和義 片本
一昭 北野
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新菌種ストレプトミセス・カツラハマヌスに
関する。
クラバラン酸は、式(I) で示される化合物であって、ごく最近コールらによって
、ストレプトミセス・クラバリゲルス(Strepto
myces clavul igerus)の培養物か
ら単離され(コールら;公開特許公報特開昭50−14
2789およびジャーナル・オブ・アンティバイオティ
ックス、第29巻、668頁、1976年に記載)、β
−ラクタマーゼ阻害物質として注目されている化合物で
ある。
本物質は、それ自身、ダラム陽性および陰性菌に対し、
抗菌活性を有し、感染症の治療に用いられうる他、その
β−ラクタマーゼ阻害作用を利用して、ペニシリンやセ
ファロスポリン類と併用することによって、ペニシリン
やセファロスポリン類の抗菌活性を増大させることがで
きる。
また、本化合物は、新しい半合成β−ラクタム化合物の
出発原料となりうろことも予想され、極めて重要な化合
物である。
しかるに、その生産は、ストレプトミセス・クラバリゲ
ルスの1菌株NRRL3585について知られている昏
こすぎす、その生成量も、工業的に必ずしも十分なもの
ではない。
本発明者らは、新規なβ−ラクタム抗生物質を生産する
微生物を得る目的で鋭意スクリーニングを続けている過
程で、高知市の土壌より分離された1菌株T−272株
が、極めて著量のβ−ラクタム化合物を生産することを
見出し、そのβ−ラクタム化合物を結晶として単離し、
その理化学的性状を調べたところ、本化合物は、クラバ
ラン酸(I)と全く一致することが明らかになった。
一方、生産菌T −272株の菌学的性状について種々
検討を加えたところ、本菌はストレプトミセス属に属す
るが、公知のいずれの種にも属さない新菌種に属する微
生物であることを見出し、この新菌種をストレプトミセ
ス・カツラハマヌスと命名した。
これらの知見に基づきさらに研究した結果、本発明を完
敗するに至った。
本発明は、気菌糸が灰青色ないし灰緑色(イースト麦芽
寒天またはスターチ無機塩寒天上)で、胞子鎖がオープ
ンスパイラル状で胞子表面が平滑であり、ゼラチンは液
化するが硝酸塩を還元せず、メラニン様色素を産生せず
、プリドハム・ゴツトリーフ寒天培地上でD−マンニト
ール、D−キシロース、D−グルコース、D−フラクト
ースおよびラフィノースのいずれをも単一炭素源として
利用せず、かつクラバラン酸生産能を有する新菌種スト
レプトミセス・カツラハマヌスである。
以下に、T−272株の分類学的諸性質を夕1配し、こ
の株がストレプトミセス属の新菌種に属するものである
ことを明らかにする。
T−272株の菌学的性状 a)形態学的特徴 気菌糸は比較的長く伸長し、単軸分岐する。
その先端の形態は一般にオープンスパイラル状であるが
、培地によっては曲状またはループ状も含まれる場合が
ある。
胞子鎖は10個以上の胞子よりなり、その形は、楕円体
ないし短円筒状で、大きさは0.6〜0.8X0.9〜
1.2μ、表面構造は平滑状である。
鞭毛胞子、胞子のうの形成は認められない。
b)各種培地における生育状態 T −272株の各種培地における生育状態を表1に示
す。
C)生理的性質 1)生育温度 至適温度は25〜28℃で、37℃では生育しない。
2)生育pH pH6〜10で生育、至適pHは8〜9゜3)ゼラチン
の液化:陽性 4)デンプンの加水分解:陽性(中程度)5)脱脂牛乳
の凝固、ペプトン化:凝固せず、ペプトン化する。
6)硝酸塩の還元:陰性 7)メラニン様色素の生成:陰性 8)セルロースの加水分解:陰性 d)炭素源の利用性 プリドハム・ゴドリーブ寒天培地で調べた結果を表2に
示す。
e)細胞壁構Eiffilff分:L、L−ジアミノピ
メリン酸を含む。
以上の性状からT−272株は、まずストレプトミセス
属に属していることは明らかである。
ワックスマン著、ザ・アクチノミセテス(TheAc
tinomycetes )第2巻(1961年)、シ
ャーリングおよびゴツトリーブのl5P(インターナシ
ョナル・ストレプトミセス・プロジェクト(Inter
national Streptomyces Pro
ject ) )報告(インターナショナル・ジャーナ
ル・オブ・システマテインク・バクテリオロジー(In
ter−national Journal of S
ystematic Bacteriology )、
第18巻、69頁、279頁(1968)、同第19巻
、391頁(1969)、同第22巻、265頁(19
72))およびバーシーズ・マニュアル・オブ・デター
ミネイティブ・バクテリオロジー(Bergey’s
Manual of Deter而na 面 i v
eBacteriol ogy )第7版(1961)
、第8版(1974)およびその後報告された放線菌の
新種発表文献の中から検索すると、T−272株のよう
に、気菌糸が灰青色ないし灰緑色で、胞子鎖がらせん状
、胞子表面が平滑である菌種は、極めて少ないが、T−
272株とやや類似するものとしては、ストレプトミセ
ス・アマフサエンシス(Streptomyces a
makusaensis Nagatsu etal)
(ジャーナル・オブ・アンティビオティックス(Jou
rnal of Antibiotics )シリーズ
A・第16巻、207頁(1963)およびストレプト
ミセス・トサエンシス(Streptomyces t
osaensisKoune et al ) (特
許公報特公昭49−1871)があげられる。
T−272株の性状をこれら2株の原記載と比較すると
ともに、さらにストレプトミセス・アマフサエンシス
I S P 5219(IFO12835)およびスト
レプトミセス・トサエンシスFermP−601とT−
272株とを同一条件下で培養して性質を比較した。
T−272株とこれら2菌種との主な相違点を表3にま
とめた。
これによると、ストレプトミセス・アマフサエンシスと
は、気菌糸の形態が明らかに異なり、さらに、本菌がメ
ラニン様色素を形成するのに対し、T−272株は、メ
ラニン様色素を形成しない点から明確に区別された。
また、ストレプトミセストサエンシスとも、気菌糸の形
態が明らかに異なること、および炭素源の利用性が全く
異なる点さらに、硝酸塩の還元性の点でも異なり明らか
に別種の菌株と考えられる。
さらに、従来、クラバラン酸を生産することが知られて
いるストレプトミセス・クラバリゲルスNRRL358
5(ヒゲンス・カスドナー、インターナショナル・ジャ
ーナル・オブ・システマテイツク・バクテリオロジー、
第21巻 326頁(1971))とも比較したが、N
RRL3585株の場合には気菌糸の形態に特徴があり
、直・曲状で、短い種棒状の数個の胞子よりなる側枝が
形成される。
これに対して、T−272株は、オープンスパイラル状
であり、したがって全く異なる種に属することは明らか
である。
以上の事実から、T−272株はストレプトミセス属の
既知菌種のいずれにも属さず、新菌種と認められ、本菌
が分離された土壌の採取地にちなんで、ストレプトミセ
ス・カツラハマヌス(Streptomyces Ka
tsurahamanus)と命名された。
T−272株は、財団法人発酵研究所および工業技術院
微生物工業技述研究所に、IFO13716、FERM
−PA3944としてそれぞれ寄託されている。
ストレプトミセス・カツラハマヌスの性状は、上記の通
りであるが、クラバラン酸の生産においては、ストレプ
トミセス・カツラハマヌスに属する株はすべて使用する
ことができる。
また、放線菌とりわけストレプトミセス属に属する微生
物の諸性質は一定なものではなく、自然的にあるいは人
工的に容易に変異することは周知のことであり、本菌種
の場合もその例外ではなく、たとえば紫外線、エックス
線、放射線照射、薬品(例、亜硝酸ナトリウム、N−メ
チル−に−ニトロ−N−ニトロソグアニジンなど)処理
などの人工的変異手段で容易に変異しうるものであり、
このような変異株であっても、クラバラン酸生産能を有
するものはすべて使用することができる。
本菌の培養に際しては、培地中に炭素源としてたとえば
グルコース、シュークロース、マルトース、スターチ、
グリセリン、デキストリン、水あめ、糖蜜、油脂類(例
、大豆油、オリーブ油など)、アルコール類(例、エタ
ノール)、有機酸類(例、コハク酸、リンゴ酸など)な
ど菌が資化しうるものが適宜用いられる。
窒素源としては、たとえば大豆粉、コーン・ステイープ
・リカー、綿実粉、肉エキス、ペプトン、尿素、乾燥酵
母、酵母エキス、アンモニウム塩類(例、Mアンモニウ
ム、塩化アンモニウムなど)、硝酸塩類(例、硝酸ソー
ダ、硝酸アンモニウムなど)などが有利に使用される。
無機塩としては、たとえば炭酸カルシウム、塩化ナトリ
ウム、塩化カリウム、リン酸カリウム、硫酸マグネシウ
ムなどが挙げられ、さらに、菌の発育を助はクラバラン
酸の生産を促進する有機または無機の化合物(例、ビタ
ミン類、核酸塩基類、アミノ酸類など)などを適宜添加
してもよい。
培養は、液状でも固状でもよく、また液状の場合、静置
あるいは振盪培養のいずれでもよいが、好気的条件下に
深部培養するのが一般に有利である。
又培養温度はおよそ18°〜35℃の範囲が望ましく、
培地のpHは約5〜10、好ましくは約7〜9の範囲で
、およそ24〜240時間培養するのが好ましい。
生成したクラバラン酸の大部分は培養p液中に存在する
ので、通常培養物を遠心分離あるいは沢過して菌体を除
去した液体部分からこれを採取するのがよい。
クラバラン酸の採取には、微生物の生産する代謝産物を
採取するのに通常用いられる手段が適宜に利用されうる
すなわち、イオン交換樹脂、活性炭、セルロース、シリ
カゲル、非イオン性ポーラスポリマーなどを用いるクロ
マトグラフィー、ゲル濾過法、溶媒抽出法などを組合せ
ることにより、有利に所期の目的を達することができる
なお、クラバラン酸の検出、定量には、電気泳動、薄層
クロマトグラフィーまたはペーパークロマトグラフィー
で分別後、被験菌に対する抗菌力を測定する方法、また
はβ−ラクタマーゼ阻害活性を調べる方法(コールら、
特開昭50142789)が用いられる。
またクラバラン酸の同定には元素分析、核磁気共鳴スペ
クトル、赤外線吸収スペクトル、紫外部吸収スペクトル
、F紙電気泳動および薄層クロマトグラフィーなどが用
いられる。
クラバラン酸はかかる操作を組合せることにより遊離あ
るいはその塩、たとえばナトリウム、カリウム、リチウ
ムなどのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウムな
どのアルカリ土類金属塩として採取される。
新菌種ストレプトミセス・カツラハマヌスを用いること
により、極めて著量のクラバラン酸を生成蓄積せしめる
ことができるので、工業上有利な方法である。
以下に実施例をもってさらに詳細に本発明の詳細な説明
する。
実施例 1 グルコース3%、コーンスターチ3%、綿実粉1%、大
豆粉0.5%、酵母エキス0.5%、ポリペプトン0.
5%、コーン・ステイープ・リカー0.5%および炭酸
カルシウム1%からなる種培地30m1を200m1容
三角フラスコに分注、滅菌後、これにストレプトミセス
・カツラハマヌスT−272(IFO13716,FE
RM−PA3944)を−白金耳づつ接種し、回転式振
盪培養機上で28℃3日間培養した。
この種培養物を、200m1容三角フラスコに、綿実粉
(フロフロ(TradersOil Mill Co、
米国製))2%、大豆粉2%および表4に示す種類
および量の炭素源を添加した組成の培地(1))(6,
5) 3 omlを入れ、滅菌、冷却した発酵培地にL
5ml宛接種C1回転式振盪培養機上で28℃で培養し
、5日目に培養物を取り出し、遠心分離にて菌体を除い
た上澄液について、クラバラン酸の生成量を調べ、表4
に示す結果を得た。
実施例 2 グルコース3%、コーン・スターチ3%、綿実粉1%、
大豆粉0.5%、酵母エキス0.5%、ポリペプトン0
.5%、コーン・ステイープ・リカー0.5%および炭
酸カルシウム1%からなる種培地500772gを21
容坂ロフラスコに分注し、滅菌後これにストレプトミセ
ス・カツラハマヌス T272(IFO13716,F
ERM−PA3944)の1斜面培養を接種し、往復式
振盪培養機上で28℃、3日間培養した。
別にステンレス製5013容発酵槽に、グルコース3%
、コーンスターチ3%、綿実粉1.5%および大豆粉1
.5%からなる培地(pH6,5) 3o1!を仕込み
、常法により滅菌冷却した。
これに上記種培養液を無菌的に接種し、28℃で通気攪
拌培養(通気毎分301、攪拌毎分280回転)した。
90時間培養後、培養物をとり出し、済過によって菌体
を除き、培養済液25A’を得た。
このろ液中には、1150μg/mlのクラバラン酸が
含まれていた。
このろ液を強塩基性アニオン交換樹脂アンバーライトI
RA−402(ローム アンド ハース社、米国)CI
型61を充填したカラムに通液しクラバラン酸を吸着さ
せる。
吸着後151!の水で水洗し0.5 M食塩水で溶出す
る。
クラバラン酸を含む区分151を21の活性炭カラムに
通液する。
通液後511の水で水洗した後7%ブタノール水で溶出
し、クラバラン酸を含む区分5A?(水洗液及び溶出液
)を集め濃縮する。
濃縮液を31のセルロースカラムに通し、75%プロパ
ツール水で展開し、クラバラン酸区分を濃縮する。
次いでこの濃縮液を111のセファデックスG−15(
ファルマシア社製)でゲル済過精製した後、活性炭50
0m1に吸着させ10%メタノール水で溶出する。
クラバラン酸を含む区分を集め苛性ソーダ溶液でpH7
,0に中和した後、濃縮し、濃縮液にエタノールを滴下
して冷保すると結晶が析出する。
これを炉取乾燥し2.3gの結晶を得た。
この結晶母液より同様にして更に1.1gの第二結晶を
得た。
別にストレプトミセス・クラバリゲルスNRRL−35
85を用い、コールらの方法に従って調整したクラバラ
ン酸ナトリウムとストレプトミセス・カツラハマヌスT
−272株より上述の様にして得られた結晶とを比較し
たところ、それらの抗菌スペクトル、元素分析値、赤外
線吸収スペクトル(KBr ディスク、第1図参照)、
核磁気共鳴スペクトル(D20.60MHz、第2図参
照)、薄層クロマトグラフィーおよび電気泳動的挙動等
全ての理化学的性状が一致した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ストレプトミセス・カツラハマヌスT−27
2の培養物から得られたクラバラン酸ナトリウムの赤外
線吸収スペクトル(KBr法)を、第2図は、ストレプ
トミセス、カツラハマヌスT272の培養物から得られ
たクラバラン酸ナトリウムの核磁気共鳴スペクトル(D
20中、60MHz)を、それぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 気菌糸が灰青色ないし灰緑色(イースト麦芽寒天ま
    たはスターチ無機塩寒天上)で、胞子鎖がオープンスパ
    イラル状で胞子表面が平滑であり、ゼラチンは液化する
    力=’6M塩を還元せず、メラニン様色素を産生せず、
    プリドハム・ゴツトリープ寒天培地上でD−マンニトー
    ル、D−キシロース、D−グルコース、D−フラクトー
    スおよびラフィノースのいずれをも単一炭素源として利
    用せず、かつクラバラン酸生産能を有する新菌種ストレ
    プトミセス・カツラハマヌス。
JP13711182A 1982-08-05 1982-08-05 新菌種ストレプトミセス・カツラハマヌス Expired JPS5835677B2 (ja)

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