JPS5835599B2 - 塗料密着性の優れた錫めつき鋼板の製造方法 - Google Patents
塗料密着性の優れた錫めつき鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5835599B2 JPS5835599B2 JP54002232A JP223279A JPS5835599B2 JP S5835599 B2 JPS5835599 B2 JP S5835599B2 JP 54002232 A JP54002232 A JP 54002232A JP 223279 A JP223279 A JP 223279A JP S5835599 B2 JPS5835599 B2 JP S5835599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tin
- plated steel
- plating
- manufacturing
- paint adhesion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗料密着性の優れた錫めっき鋼板の製造方法
に関するものである。
に関するものである。
錫めっき鋼板は、缶詰容器として広く使用されてきたが
、近年、錫資源の枯渇が心配され、錫価格が高騰してい
るため、錫めっき鋼板の薄めつき化および錫めっき鋼板
から電解クロム酸処理鋼板いわゆるティンフリースチー
ル（以下ＴＦＳと略す）への切替えが急速に進んでいる
。
、近年、錫資源の枯渇が心配され、錫価格が高騰してい
るため、錫めっき鋼板の薄めつき化および錫めっき鋼板
から電解クロム酸処理鋼板いわゆるティンフリースチー
ル（以下ＴＦＳと略す）への切替えが急速に進んでいる
。
このような背景から、錫めっき鋼板については一一部の
内容物用缶を除いて、厚めつきのものを無塗装のまま用
いたプレイン缶から薄めつきのものを塗装して用いた塗
装缶へと切替えられつつある。
内容物用缶を除いて、厚めつきのものを無塗装のまま用
いたプレイン缶から薄めつきのものを塗装して用いた塗
装缶へと切替えられつつある。
塗装された錫めっき鋼板は、製缶加工時に絞り加工、張
り出し加工１曲げ加工等の加工を受け。
り出し加工１曲げ加工等の加工を受け。
さらに、缶に内容物を充填した後に高温高圧下のレトル
ト中で殺菌処理される。
ト中で殺菌処理される。
したがって、このような用途に対する錫めっき鋼板は、
前述の物理的、化学的作用に十分耐える塗料密着が強く
要求される。
前述の物理的、化学的作用に十分耐える塗料密着が強く
要求される。
一方、最近の製缶法は、従来の半田付けによる製缶方法
に加えて、ＴＦＳの出現と相俟って、有機接着剤による
缶胴接合法が採用され、多様化してきた。
に加えて、ＴＦＳの出現と相俟って、有機接着剤による
缶胴接合法が採用され、多様化してきた。
この有機接着剤による缶胴の接合は、錫めっき鋼板また
はＴＦＳの表面に塗料を塗布した接合面の間に有機接着
剤が介在して接着力をもつものであり、その接着力は結
局は錫めっき鋼板またはＴＦＳの塗料密着性に依存する
ところば極めて大きいものであり、この点からも優れた
塗料密着性が要求される。
はＴＦＳの表面に塗料を塗布した接合面の間に有機接着
剤が介在して接着力をもつものであり、その接着力は結
局は錫めっき鋼板またはＴＦＳの塗料密着性に依存する
ところば極めて大きいものであり、この点からも優れた
塗料密着性が要求される。
ところで、通常の錫めっき鋼板は、鋼板に錫を電気めっ
きし、次にリフロ一工程で表面錫を溶融した後、６価ク
ロムイオンを主成分とする溶液中で、浸漬処理または電
解処理等の化成処理を施すことによって製造される。
きし、次にリフロ一工程で表面錫を溶融した後、６価ク
ロムイオンを主成分とする溶液中で、浸漬処理または電
解処理等の化成処理を施すことによって製造される。
この錫めっき鋼板の最表層は、化成処理で形成されたク
ロム水和酸化物の錫の酸化物が混在する層であり、この
面と、この面に塗装した塗料との密着性は優れているが
、この面と下層の錫層との密着性は弱い。
ロム水和酸化物の錫の酸化物が混在する層であり、この
面と、この面に塗装した塗料との密着性は優れているが
、この面と下層の錫層との密着性は弱い。
したがって、塗装した錫めっき鋼板を加工した場合、錫
の酸化物とクロム水和酸化物の混在する層と、錫層の間
で破壊が生じ、錫めっき鋼板より塗料が剥離される結果
となる。
の酸化物とクロム水和酸化物の混在する層と、錫層の間
で破壊が生じ、錫めっき鋼板より塗料が剥離される結果
となる。
また、有機接着剤を介して、錫めっき鋼板の塗装面同志
を接着した場合も同様であり、ＴＦＳに比較して、著し
く劣る接着力しか得られず、錫めっき鋼板を有機接着剤
による缶胴接合法に適用することは困難である。
を接着した場合も同様であり、ＴＦＳに比較して、著し
く劣る接着力しか得られず、錫めっき鋼板を有機接着剤
による缶胴接合法に適用することは困難である。
本発明は、このような問題点を解消し、塗料密着性に優
れ、絞り加工、張り出し加工、曲げ加工等の加工を必要
とする製缶法のみならず、有機接着剤を用いた缶胴接合
法にも適用できる錫めっき鋼板を製造する方法を提供す
るものであり、その特徴は、錫めっき後、コバルト、ニ
ッケルの１種または２種、あるいは錫−ニッケル、錫−
コバルトの各組合わの１種を共析させた後、リフロ一工
程で錫を溶融し、表面に錫合金または錫に上記の金属が
固溶した層を形成させることにあり、その後、通常の６
価クロムイオンを主成分とする溶液中で化成処理するも
のである。
れ、絞り加工、張り出し加工、曲げ加工等の加工を必要
とする製缶法のみならず、有機接着剤を用いた缶胴接合
法にも適用できる錫めっき鋼板を製造する方法を提供す
るものであり、その特徴は、錫めっき後、コバルト、ニ
ッケルの１種または２種、あるいは錫−ニッケル、錫−
コバルトの各組合わの１種を共析させた後、リフロ一工
程で錫を溶融し、表面に錫合金または錫に上記の金属が
固溶した層を形成させることにあり、その後、通常の６
価クロムイオンを主成分とする溶液中で化成処理するも
のである。
この製造方法の適用によって、錫層と、化成処理によっ
て形成されるクロム水利酸化物層との密着性が改善され
るとともに、錫層に対し、密着性の悪い錫の酸化物の成
長が抑制され、その結果、優れた塗料密着性が得られる
ものである。
て形成されるクロム水利酸化物層との密着性が改善され
るとともに、錫層に対し、密着性の悪い錫の酸化物の成
長が抑制され、その結果、優れた塗料密着性が得られる
ものである。
以下、本発明の方法について詳しく説明する。
本発明の製造方法は、鋼板を脱脂→水洗→酸洗→錫めつ
き→水洗の公知の処理の後、コバルト、ニッケルの１種
または２種、あるいは、錫−ニッケル、錫−コバルトの
各組合わせの１種を、０．０１〜０．５．９ ／ ｙｒ
ｔ析出させ、ついで再び公知の水洗→乾燥→リフロー→
水中に急冷１６価クロムイオンを主成分とする溶液中で
化成処理→水洗→乾燥という工程で処理される。
き→水洗の公知の処理の後、コバルト、ニッケルの１種
または２種、あるいは、錫−ニッケル、錫−コバルトの
各組合わせの１種を、０．０１〜０．５．９ ／ ｙｒ
ｔ析出させ、ついで再び公知の水洗→乾燥→リフロー→
水中に急冷１６価クロムイオンを主成分とする溶液中で
化成処理→水洗→乾燥という工程で処理される。
まず、錫めっき後に施す前記の金属のめつき量は０．０
１〜０．５ｇ／ｍ”の範囲が適している。
１〜０．５ｇ／ｍ”の範囲が適している。
より好ましくは０．０３〜０．２ ｇ ／ ７ＦＬ”の
範囲である。
範囲である。
めっき量が０．０１ｇ／ｍ”以下であれば、本発明の目
的とする優れた塗料密着性をもつ錫めっき鋼板は得られ
ない。
的とする優れた塗料密着性をもつ錫めっき鋼板は得られ
ない。
また、めっき量が０．５ｇ／ｍ’以上においても本発明
の目的とする優れた塗料密着性をもつ錫めっき鋼板は得
られるが、高速安定生産にはより多くのめつきタンクを
必要とし、経済的でない。
の目的とする優れた塗料密着性をもつ錫めっき鋼板は得
られるが、高速安定生産にはより多くのめつきタンクを
必要とし、経済的でない。
さらに、リフローで表面錫を溶融したとき形成される、
錫合金または錫に固溶した金属量が多く、ぶりき光沢を
低下させる危険性もあり、その点から上限として０．５
ｇ／７７１″が好ましい。
錫合金または錫に固溶した金属量が多く、ぶりき光沢を
低下させる危険性もあり、その点から上限として０．５
ｇ／７７１″が好ましい。
つぎに、前記の金属めっき方法として、蒸着めっき、泳
動めつき、無電解めっき等の方法も考えられるが、公知
の電気めっき浴を用いた電気めっきが、経済性、生産性
等の点で最も好ましい。
動めつき、無電解めっき等の方法も考えられるが、公知
の電気めっき浴を用いた電気めっきが、経済性、生産性
等の点で最も好ましい。
なお、本発明の方法は、通常電気めっきぶりきといわれ
ている錫めっき量として、２．８〜１１．２ｇ／−の錫
めっき鋼板のみならず、錫資源の節約から開発された錫
めっき量として２．８ｇ／ｍ以下の極薄錫めっき鋼板に
適用しても、優れた塗料密着性が得られるものであり、
極薄錫めっき鋼板を使用して、塗装缶として用いようと
する要求に合致したものである。
ている錫めっき量として、２．８〜１１．２ｇ／−の錫
めっき鋼板のみならず、錫資源の節約から開発された錫
めっき量として２．８ｇ／ｍ以下の極薄錫めっき鋼板に
適用しても、優れた塗料密着性が得られるものであり、
極薄錫めっき鋼板を使用して、塗装缶として用いようと
する要求に合致したものである。
また、本発明の方法は、錫めっき鋼板を塗装して製缶に
用いるときに優れた効果を示すものであり、無塗装で使
用する錫めっき鋼板に適用する必要はない。
用いるときに優れた効果を示すものであり、無塗装で使
用する錫めっき鋼板に適用する必要はない。
したがって、錫めっき鋼板の片面は無塗装で、他の片面
は塗装して用いる場合、塗装する面のみ本発明の方法を
適用することもできる。
は塗装して用いる場合、塗装する面のみ本発明の方法を
適用することもできる。
さらに、本発明の方法で得られた錫めっき鋼板を、長期
間放置せずに塗装する場合には、前記の金属めっき後に
施す通常の化成処理は必ずしも必要としない。
間放置せずに塗装する場合には、前記の金属めっき後に
施す通常の化成処理は必ずしも必要としない。
以下、本発明の効果を実施例によって説明する。
実施例 １
板厚０．２３ｉｔｔの冷延鋼板に、常法の脱脂、酸洗を
施した後、公知のフェノールスルフォン酸錫めつき浴中
で２．８ｇ／−の錫めっきを施し、水洗後、次に示す条
件でニッケルめっきを行い、ついで直接通電加熱法によ
り、錫の融点以上の温度で１秒加熱し、水中に導入し急
冷した。
施した後、公知のフェノールスルフォン酸錫めつき浴中
で２．８ｇ／−の錫めっきを施し、水洗後、次に示す条
件でニッケルめっきを行い、ついで直接通電加熱法によ
り、錫の融点以上の温度で１秒加熱し、水中に導入し急
冷した。
つぎに３０ ｇ／ｌ！の重クロム酸ソーダ溶液中で６，
５クーロン／ ｄ ｍ’の陰極電解処理を行い、水洗、
乾燥した。
５クーロン／ ｄ ｍ’の陰極電解処理を行い、水洗、
乾燥した。
実施例 ２
板厚０．２３ ｍｙｎの冷延鋼板に、常法の脱脂、酸洗
を施した後、公知のフェノールスルフォン酸錫めつき浴
中で２．８ｐ／？７ｉ″の錫めっきを施し、水洗後、次
に示す条件でコバルトめっきを行い、ついで直接通電加
熱法により、錫の融点以上の温度で１秒加熱し、水中に
導入し急冷した。
を施した後、公知のフェノールスルフォン酸錫めつき浴
中で２．８ｐ／？７ｉ″の錫めっきを施し、水洗後、次
に示す条件でコバルトめっきを行い、ついで直接通電加
熱法により、錫の融点以上の温度で１秒加熱し、水中に
導入し急冷した。
つぎに３０ ｆｉ／ｉｔの重クロム酸ソーダ溶液中で６
．５クーロン／ｄｉ”の陰極電解処理を行い、水洗、乾
燥した。
．５クーロン／ｄｉ”の陰極電解処理を行い、水洗、乾
燥した。
実施例 ３
板厚０．２３ｍｍの冷延鋼板に、常法の脱脂、酸洗を施
した後、公知のフェノールスルフォン酸銀めつき浴中で
２．８ｇ／ｍの錫めっきを施し、水洗後、次に示す条件
で錫とニッケルの共析めつきを行い、ついで直接通電加
熱法により、錫の融点以上の温度で１秒加熱し、水中に
導入し急冷した。
した後、公知のフェノールスルフォン酸銀めつき浴中で
２．８ｇ／ｍの錫めっきを施し、水洗後、次に示す条件
で錫とニッケルの共析めつきを行い、ついで直接通電加
熱法により、錫の融点以上の温度で１秒加熱し、水中に
導入し急冷した。
つぎに３０９／ｌの重クロム酸ソーダ溶液中で６．５ク
ーロン／ｄｉの陰極電解処理を行い、水洗、乾燥した。
ーロン／ｄｉの陰極電解処理を行い、水洗、乾燥した。
比較例 １
実施例１と同様の前処理を行ない、公知のフェノールス
ルフォン酸銀めつき浴中で２．８９／ｒｒ？の錫めっき
を施し、リフロ一工程で錫を溶融した後−傘ついで３０
ｇ／１３の重クロム酸ソーダ溶液中で６．５クーロン
／ ｄｍ”の陰極電解処理を行ない、水洗、乾燥した。
ルフォン酸銀めつき浴中で２．８９／ｒｒ？の錫めっき
を施し、リフロ一工程で錫を溶融した後−傘ついで３０
ｇ／１３の重クロム酸ソーダ溶液中で６．５クーロン
／ ｄｍ”の陰極電解処理を行ない、水洗、乾燥した。
実施例１〜３、比較例１で得られた錫めっき鋼板につい
て、次に示す方法で塗料密着性、接着性を評価し、その
結果を第１表に示す。
て、次に示す方法で塗料密着性、接着性を評価し、その
結果を第１表に示す。
（１）塗料密着性試験
試料表面にフェノールエポキシ系塗料を５０ｍ９／ｄｍ
塗布し、２１０℃、１０分間焼き付けした後、試料の塗
膜面に１．０ｍｍ間隔のゴバン目状にクロスカットを１
００個作り、粘着テープ剥離を行ない剥離した面積（φ
）で評価した。
塗布し、２１０℃、１０分間焼き付けした後、試料の塗
膜面に１．０ｍｍ間隔のゴバン目状にクロスカットを１
００個作り、粘着テープ剥離を行ない剥離した面積（φ
）で評価した。
（２）接着性試験
一つの試料表面にフェノールエポキシ系塗料を６０■／
ｄ ｍ塗布し、２１０℃で１２分間焼き付けた。
ｄ ｍ塗布し、２１０℃で１２分間焼き付けた。
もう一つの試料表面に同じ塗料を２５ｙｎｆ？／ｄｉ塗
布し、同様な条件で焼き付けた。
布し、同様な条件で焼き付けた。
この二つの試料を各々巾５ ｍｍ、長さ１００ｍｍに切
断した。
断した。
前記塗膜厚の異なる２枚の試片を重ねて、この間に１０
０μｍのナイロンフィルムをはさみ、ホットプレスを用
いて、２００’Ｃ。
０μｍのナイロンフィルムをはさみ、ホットプレスを用
いて、２００’Ｃ。
１２０秒の予熱を行なった後、３ｋｇ／ｃｒｉの加圧下
で２００８０２３０秒間圧着を行なった。
で２００８０２３０秒間圧着を行なった。
この接着試片を引張り試験機で剥離し、その接着強度を
ｋｇ７５ｍｍで表した。
ｋｇ７５ｍｍで表した。
第１表に示すように、本発明の方法で得られた錫めっき
鋼板は優れた塗料密着性を有することが認められ、−回
絞りのオーバル缶、二回絞りのり、ＲＤ’（Ｄｒａｗｎ
ａｎｄ Ｒｅｄｒａｗｒｔ Ｃａｎ）、缶蓋のみなら
ず有機接着剤による接着缶胴なと優れた塗料密着性が要
求される用途に適用することができるものである。
鋼板は優れた塗料密着性を有することが認められ、−回
絞りのオーバル缶、二回絞りのり、ＲＤ’（Ｄｒａｗｎ
ａｎｄ Ｒｅｄｒａｗｒｔ Ｃａｎ）、缶蓋のみなら
ず有機接着剤による接着缶胴なと優れた塗料密着性が要
求される用途に適用することができるものである。
なお本実施例においては、便宜上一様に錫めっき量を２
．８ｇ／−としたが、錫めっき量は特に限定はなく、極
薄錫めっき鋼板から１４ ＆ ／ ｒｒｌの要録めつき
鋼板に亘って広く適用できることはいうまでもない。
．８ｇ／−としたが、錫めっき量は特に限定はなく、極
薄錫めっき鋼板から１４ ＆ ／ ｒｒｌの要録めつき
鋼板に亘って広く適用できることはいうまでもない。
Claims (1)
- １ 錫めっき鋼板の製造方法において、鋼板表面に錫め
っきした後、コバルト、ニッケルの１種または２種、あ
るいは、錫−ニッケル、錫−コバルトの各組合わせの１
種をめっき量として、０．０１〜０．５ ｇ／ ｔｒ？
析出させ、ついでリフロ一工程で錫を溶融させることを
特徴とする塗料密着性の優れた錫めっき鋼板の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54002232A JPS5835599B2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 塗料密着性の優れた錫めつき鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54002232A JPS5835599B2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 塗料密着性の優れた錫めつき鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5597491A JPS5597491A (en) | 1980-07-24 |
| JPS5835599B2 true JPS5835599B2 (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=11523603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54002232A Expired JPS5835599B2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 塗料密着性の優れた錫めつき鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835599B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034637B2 (ja) * | 1981-12-07 | 1985-08-09 | 東洋鋼鈑株式会社 | 塗料密着性に優れた光沢錫めつき鋼板 |
| JP5930210B2 (ja) * | 2013-05-23 | 2016-06-08 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 錫めっき系表面処理鋼板とその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840638A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-14 |
-
1979
- 1979-01-16 JP JP54002232A patent/JPS5835599B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840638A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5597491A (en) | 1980-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1102272A (en) | Heating thin tin-plated steel sheet to form alloy and electrolytically treating with chromate | |
| JP4920627B2 (ja) | 缶用めっき鋼板及びその製造方法 | |
| KR20090111882A (ko) | 캔용 도금 강판 및 그 제조 방법 | |
| TW201224205A (en) | Method for manufacturing steel sheet for container | |
| JP4869976B2 (ja) | 缶用めっき鋼板及びその製造方法 | |
| JPS5916998A (ja) | 耐レトルト処理性にすぐれたテインフリ−鋼板の製造方法 | |
| US4157944A (en) | Method for pretreatment in the production of tin-free steel | |
| JP2942105B2 (ja) | 湿潤下での経時塗料密着性に優れたスズめっき鋼板の製造法 | |
| JPS5835599B2 (ja) | 塗料密着性の優れた錫めつき鋼板の製造方法 | |
| US4519879A (en) | Method of producing tin-free steel sheets | |
| JPS6136595B2 (ja) | ||
| JPS596393A (ja) | 溶接缶用錫メツキ鋼板の製造法 | |
| FI91889C (fi) | Menetelmä jaloteräksen sinkitsemiseksi | |
| JPH0826477B2 (ja) | 塗料密着性に優れたＳｎ系多層めっき鋼板の製造法 | |
| JPS582597B2 (ja) | すずめつき鋼板の製造方法 | |
| KR810001303B1 (ko) | 전해(電解)크롬산 처리 강판(鋼板)의 예비 처리법 | |
| JPS5938315B2 (ja) | 極薄鉄錫合金被覆鋼板の製造法 | |
| JP2577246B2 (ja) | 加工耐食性の優れた塗装下地用表面処理鋼板の製造方法 | |
| JPS5896893A (ja) | 塗料密着性に優れた光沢錫めつき鋼板 | |
| JPS5896891A (ja) | 塗料密着性の優れた光沢錫めつき鋼板の製造法 | |
| JPS6366399B2 (ja) | ||
| JPS62256992A (ja) | 溶接缶用表面処理鋼板の製造方法 | |
| JPS58147589A (ja) | 塗料密着性に優れた光沢錫めつき鋼板の製造方法 | |
| JPS5927399B2 (ja) | 接着強度の経時劣化が小さい電解クロム酸処理鋼板の製造方法 | |
| JPH0434635B2 (ja) |